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日曜以外は日曜日の人たちに幸せはあるか?

1名無しのひつじさん:2018/09/14(金) 02:15:12 ID:G1PkmiRY0
.
  貧困が、「人間の解決すべきテーマ」なのだろう。
  幸福を求めるのが人間の目的ならば、貧困によって幸
 福感が感じられなくなるからなのだろう・・、
  「格差を感じさせない社会」が「人間の理想」なのだ
 ろう。
  格差という「自分の感じる差別観」の中に、不満が生
 まれるからなのだろう・・
  一歩下がって・・「格差のない社会」を考えると、本
 当にそれが求める社会なのか?・・そうなのか?・・と
 なる・・
  それはまた、「ぬるま湯社会と感じさせて」、それは、
 それなりに、「不満社会と・・ならないか?」
  貧困といったって、少ない所得でも、「生活に、それ
 なりに、ゆとりをもって満足していれば、それはそれで、
 豊かなのだろう」、そう言えるのだろう・・?
  また、この逆も言えるのでは・・?
  他人から見れば「羨(うらや)ましい所得の人でも、
 満足感が得られず、いつも不満の中で時間だけが過ぎて
 行く人」。
  格差と言ったって、「何も所得金額で比較するもので
 はないだろう」。
  テーマは・・皆が豊かな平等感の中に生き、それなり
 に豊かさを感じ、幸福感を感じ、その中に暮らしている・・
  この姿を求め、達成させる事が、政治家の仕事であり、
 我々の行動の方向??なのか?・・
  『一億総中流』と言われた時があったが?
  これが、「求める社会なのか?」・・これで良いのか?
  昭和30年代、「三丁目の夕日」とか?何とか言って懐
 かしんだが・・?
  皆が皆、戦後の貧しい中で、皆が貧しいから、不平等
 の不満は無く、生活の立て直し、復興の夢に、一生懸命、
 働いた。
  それは、それなりに、幸せ感の中に、皆は居たとも言
 えるのでは・・?
  「貧困と格差」、良いテーマだけれど、色々、深く考
 えさせられるテーマだ。
  「働いても豊かになれない」「ワーキングプア」と言
 われたが・・、
  昔は、「働けど働けど、我が暮らし楽にならざる、じ
 っと手を見る」とつぶやいた。
  いつの時代も存在するようなテーマだ。
  しかし、考え続ければならないテーマだ。
  この講座の永遠の受講生になりたい・・


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