[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
聖イエス会に対する名無し羊さんへ
177
:
名無しのひつじさん
:2018/02/11(日) 13:35:40 ID:yJsHtaQI0
四、人類に希望はないか
それでは、これらの事は決定的であり、人類は絶望なのであろう
か。神にとっては滅ぼすことが目的なのであろうか。
否である。神が滅ぼすこと自体を目的とされたことは一度もなか
ったし、これからもあり得ない。もしそうであるならば、そのひと
り子を十字架の上に犠牲にされる必要など毛頭なかったのである。
我々が知らねばならないことは、「あらゆる罪を犯しながらも、高慢
とかたくなによって、決して悔い改めようとせず」(黙9・21、
16・11)自ら滅びを選びとる人間の恐ろしさである。
神においてはいつの場合でも滅ぼす事ではなく救うことを目的と
される。
それ故、最もかたくなであるイスラエルに対しても、「もしその期
間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、
選民(イスラエル)のためには、その期間が縮められるであろう。」
(マタイ24・22)とイエス・キリストは明言しておられる。
この患難の時代は7年間と考えられているが、
(1)その期間が短縮され、被害は少なくなることが、イスラエルの故に
約束されている。
(2)この患難時代を経験せず、死ぬことも、いかなる被害も受けること
のない幸いな人達が存在する。(第1テサロニケ4・16、17、
第一コリント15・51、52他)
(3)大患難を通過するが、神の印(救いと保護の保証)を受けている
ために、これらの恐るべき災から守られる人々が存在する。
(黙示録9・4)
(4)最後に、かろうじて患難時代を生き残って、この悩みを通して
悔い改めて救われる人々も存在するであろう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板