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聖イエス会に対する名無し羊さんへ
172
:
名無しのひつじさん
:2018/02/11(日) 13:30:18 ID:yJsHtaQI0
20世紀中という事で1999年を設定し、黙示録の7という数字
の神秘性にかこつけて7の月という説が生れたことも考えられる。
輸入、国産を問わず、終末論には黙示録の奇形的アレンジが多い
のが特色である。
古来、人間の心霊現象や、真の神ではない霊の働きによっても予言
がなされ、巷の占い師の中にもかなりの的中率をあげている者が存在
する事は事実である。
しかし問題は、その予言の目的と質とにある。人間の死亡日を言い
当てたり、人類滅亡の日を設定し、人々を恐れさせ混乱させることに
何の意味があろう。まして、何ら具体的な救いの道を示さない予言な
どは、全く次元の低い、真理とは何の関わりもないものであることが
明らかである。
魂の救いを得ていない人に、……の宣告をすることがどの様な結果
をもたらすかを考えて見るがよい。その日が迫り来るにつれ、恐怖が
つのり、ノイローゼになるか、狂気・混乱に陥ることは火を見るより
も明らかである。
黙示録は先ず序章において、我々人類を愛しその血によって我々を
罪から解放される全き救い主なるキリストの御人格を明らかにし、続
章において我々を迫りくる困難な現実に直面させながらも、究極的に
はイエス・キリストによる具体的な救いの体験へと導いて行く。
そして、数々のしるしを見せながら、時の切迫を警告しつつも、不
用意に意味もなくその時を知らせようとしないのは、むしろ神の知恵
というべきものである。
「注意していなさい、あわててはいけない。」
「多くのにせ予言者が起って、多くの人を惑わすであろう。」
(マタイ24・11)
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