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■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?

1名無しのひつじさん:2008/05/14(水) 12:34:53 ID:s2dcyQG2
■壊滅的被害で死者は2000万人に
 もはや、いつ起こってもおかしくないといわれる巨大地震。それが東海地震だ。
 さまざまな被害予測が行なわれているが、アメリカ政府も重大な関心を寄せている。
 米国防総省が秘かに想定した驚愕予測シナリオが存在する。
 それは、「マグニチュード9程度の超巨大地震が東海沖で発生した場合、
 最悪で死者は2000万人に達する‥‥!!」という目の眩む予測だ。
 これは2004年12月のスマトラ沖地震と同規模。
 その結果、「名古屋、東京、大阪から瀬戸内周辺まで壊滅的な被害を受け、
 死者は2000万人に達する」という。
 予測シナリオを作成したのは米国防総省(ペンタゴン)「ヒュージョン・センター」。
 アメリカにとって脅威になりうる事象をモニターする世界規模の監視センターである。
 偵察衛星、地表観察、通信傍受、さらにスパイ活動などで世界中の情報を収集解析している。
 アメリカは近年、巨大地震が予想される東海地方の地殻変動などの24時間監視を続けている。

■原発の爆発を想定か?
 それにしても、地震だけで2000万人が死ぬなどということは起こりえない。
 ペンタゴンは、巨大地震による衝撃と、巨大津波による太平洋岸の原発の爆発という、
 悪夢のシナリオを想定しているのは間違いない。
 静岡県御前崎市の浜岡原発が爆発すると約800万人が死亡する‥‥と原発専門家は予測している。
 アメリカは太平洋岸の2〜3基の原発が爆発することを想定しているものと思われる。

■米軍による日本再占領、統治
 さらに、アメリカは“日本国民救助”の名目で「沖縄に駐留する海兵隊を本土に派遣」して、
 「空母や艦艇を避難場所として提供する」シナリオまで作成している。
 こうして、「米軍が主導権を握って、世界中の救助活動の指揮系統を作成する」という。
 これは別の言い方をすれば、巨大地震に“便乗”したアメリカ軍部による日本再占領だ。
 2000万人もの死者を出し、世界の経済・金融の一大センター東京は壊滅。
 もはや日本は独立国としての体をなしえない。
 そこでアメリカが再占領して日本を“統治”する。国連決議でこれを認めさせれば、
 日本はアメリカの委任統治国となる。 ★★★地震情報サイト→>>2

205でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/15(月) 13:23:42 ID:taPIsFPg
★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)
AD20081106-08040-00124 >>128-135(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081107-08041-00125 >>141-148(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081108-08042-00126 >>152-156
AD20081201-08043-00127 >>159-173
AD20081203-08045-00129 >>187-196 >>171-185(←9日のぶんでちゅ)

206でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/15(月) 13:28:21 ID:taPIsFPg
AD20081204-08046-00130
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月15日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>201-206 >>198(←11日のぶんでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

207名無しのひつじさん:2008/12/16(火) 14:54:40 ID:s2dcyQG2
●地球温暖化(笑)今年2008年は世界の平均気温が21世紀になって最も低い年

気象庁最新11月の世界の異常天候データリスト、たしかにロシアは異常高温だが、
異常低温のリストが急激に増えてる。なんじゃこりゃ、ひどい低温だらけ。
アラスカなんて4度以上の負偏差。ロシアの2〜3度の正偏差を軽く上回ってる。
他、アメリカ、メキシコ、スペイン、ポルトガル、北アフリカ、南極の低温偏差が目立つな。

あと、ロシアやカナダ、グリーンランドなど高緯度帯の降水量増加が凄まじいな。
こんなのが続いたらあのあたりのツンドラは全部緑豊かな森林地帯に変わってしまうぞ。

北米西部ものすごい寒波襲来中だね。軒並みー30度以下、中にはー40度台も
ttp://www.weatheroffice.gc.ca/city/pages/ab-52_metric_e.html
カルガリーの天気
昨日 最高-26.1°C  最低-30.3°C
ttp://www.weatheroffice.gc.ca/city/pages/sk-40_metric_e.html
サスカトゥーンの天気
昨日 最高-28.6°C 最低-35.8°C

日本と北米の冬の傾向としては
日本暖冬≒北米東岸暖冬、北米西岸寒冬
日本寒冬≒北米東岸寒冬、北米西岸暖冬

絵に描いたように顕著なのが1949年(日本大暖冬、東海岸大暖冬、西海岸大寒冬)
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=10&sat=4&sst=0&type=anoms&mean_gen=1203&year1=1949&year2=1949&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

でも年による違いが大きくて例外も…
1959年(日本暖冬、東海岸寒冬、西海岸暖冬)
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=10&sat=4&sst=0&type=anoms&mean_gen=1203&year1=1959&year2=1959&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

208名無しのひつじさん:2008/12/16(火) 14:56:18 ID:s2dcyQG2
●異常低温情報

地点 国名 月平均気温 平年比偏差
VIGO/PEINADOR スペイン 9.4 -1.9
NAVACERRADA スペイン -0.3 -2.9
IBIZA/ES CODOLA スペイン 13.7 -2.4
GIBRALTAR ジブラルタル 14.5 -2.0
DAKHLA 西サハラ 19.1 -2.1
MIDELT モロッコ 6.1 -4.6
MARRAKECH モロッコ 13.6 -2.7
ARZEW アルジェリア 14.1 -2.7
EL-KHEITER アルジェリア 6.5 -4.0
BETHEL/BETHEL AIRPOR アメリカ合衆国 -13.7 -5.5
COLD BAY, AK アメリカ合衆国 -1.3 -2.7
KEY WEST/INT., FL アメリカ合衆国 22.4 -2.3
WEST PALM BEACH/ INT アメリカ合衆国 20.5 -2.6
COLUMBIA, SC. アメリカ合衆国 9.6 -2.8
CHARLOTTE/DOUGLAS, アメリカ合衆国 8.1 -3.0
GUANAJUATO, GTO. メキシコ 14.8 -1.6
AEROP.INTERNACIONAL メキシコ 22.9 -1.8
CHETUMAL, Q.R. メキシコ 23.8 -2.1
SN. CRISTOBAL LAS CA メキシコ 11.6 -2.0
LEARMONTH AIRPORT オーストラリア 23.6 -2.5
MEEKATHARRA AIRPORT オーストラリア 22.4 -3.4
KALGOORLIE-BOULDER A オーストラリア 18.7 -2.8
MACQUARIE ISLAND オーストラリア 3.6 -1.1
オーストラリアの低温傾向が通年続いてるのが気になるな。

209■■小氷期到来!?地球は寒冷化する−温暖化二酸化炭素説のウソ:2008/12/16(火) 16:01:11 ID:tiOWe5Z.
■■地球温暖化二酸化炭素説のウソについての資料
●AD20081006-08028-00112
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/30-56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/63-66
●AD20081011-08033-00117 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/57-61
●AD20081012-08034-00118
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/68-70
●AD20081101-08035-00119 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/73-75
●AD20081102-08036-00120 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/77-87
●AD20081103-08037-00121
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/91-101
●AD20081104-08038-00122 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/109-110
●AD20081105-08039-00123 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/113-121
●AD20081106-08040-00124 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/128-135
●AD20081107-08041-00125 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/141-148
●AD20081108-08042-00126 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/152-156
●AD20081201-08043-00127 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/159-173
●AD20081203-08045-00129 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/171-185
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/187-196

210パンとワイン:2008/12/16(火) 21:10:43 ID:BWvZpaU.
≫170
名無しのひつじさん、こんにちは。

あなたの ID は 171 の、でちゅ☆ぺぬえるさんと同じですね。
でちゅ☆ぺぬえるさんは、他の書き込みでも、あなたと同じ ID の時があります。
同一人物だと判断される根拠になります。


二酸化炭素を排出する一般的なエネルギー源には、石油の他に石炭、天然ガスがある。
財団法人日本エネルギー研究所の資料「3Eからみた石炭の現状と将来」
  http://eneken.ieej.or.jp/data/pdf/669.PDF
のp.2図1「世界の一次エネルギーと化石燃料の生産量推移」より値を読み取ると、次の通りになる。

表−1 世界の一次エネルギーと化石燃料の生産量推移
 年 石油  石炭  天然ガス 一次エネルギー
1970 4400  2100  1100    6800
1980 6000  2700  1400    9200
1990 6000  3600  2000   11200
1998 6400  3800  2100   12400
(注) 単位は
   石油・・・・・・万バレル/日
   石炭・・・・・・百万トン/年
   天然ガス・・・・千Nm^3/年
   一次エネルギー・百万TCE/年 (TCEとは石炭換算トン: ton of coal equivalentである)

他方、気候変動監視レポート2006
  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/monitor/index.html
のp.59図3.1-2より、値が比較的安定している南極点の二酸化炭素濃度を読み取ると、次の通りになる。
なお右の欄に、読み取った値より計算した10年間の増加率を示す。

表−2 二酸化炭素濃度の推移(南極点)
 年 濃度  10年間の増加率
1960 316  
1970 324  0.8ppm/年
1980 335  1.1ppm/年
1990 351  1.6ppm/年
1998 365  1.7ppm/年
(注) 単位はppm

211パンとワイン:2008/12/16(火) 21:13:52 ID:BWvZpaU.
(210より続く)

二酸化炭素を放出するエネルギー源として石油だけでなく、他の一次エネルギー源も含めて考えると、
1998年でようやく1970年の倍近くになっている。

その間の二酸化炭素の、10年間の平均増加割合を求めると、
1970年の0.8ppm/年から1998年の1.7ppm/年と、ほぼ倍になっている。

従って、
>また、1965年〜80年にかけて消費はおよそ倍になっているが、
>その間のCO2濃度の上昇率に大きな変化は見られない。
は間違っている。


先に示した図1「世界の一次エネルギーと化石燃料の生産量推移」において、
1985年から1998年にかけて、一次エネルギー生産量は約2割増えている。

他方、1985年の二酸化炭素濃度増加率を1980年の1.1ppm/年と1990年の1.6ppm/年の
平均の1.4ppm/年とすると、1998年の二酸化炭素濃度増加率1.7ppm/年は1.4ppm/年の約2割増加である。

従って、
>更に、1985年以降石油の消費は着実に増えているが、
>CO2濃度の上昇率がそれに対応して増加している様子も見られない。
は間違っている。


1979年の石油ショックにより、エネルギーの分散化が進み、石炭消費量が増えた。

一次エネルギー合計では、1979年から1982年までエネルギー生産量がやや減少したが、
その後に増加に転じ、1984年には1979年とほぼ同じ位までに戻った。
(この間、最小となる1982年のエネルギー生産量は、1979年より4%弱少なくなっただけである)

そのため、1980年から1990年にかけて、二酸化炭素の増加率に大きな影響は出ていない。

従って
>実際に原油の消費動向を見ても1980年から83年ぐらいにかけて明らかに減少しており、
>80年のレベルに戻るのに約10年かかっている。
>がCO2濃度がそれを反映している様子は見られない。
は間違っている。あなたは石油しか見ていない。


≫204

上に示したデータ、及び説明より
>二酸化炭素の増減は石油消費量の増減とじぇんじぇん一致していまちぇん。
>二酸化炭素は、気温が一時的に上がろうが下がろうが、石油消費が減少して
>経済活動が停滞しようがしまいが、おかまいなちに、一貫ちて増えてきまちた。
は間違っている。二酸化炭素を排出する他のエネルギー源を忘れている。


また、
>二酸化炭素の増加は気温上昇の後追い

>二酸化炭素は、気温が一時的に上がろうが下がろうが・・・一貫ちて増えてきまちた
は矛盾する。

二酸化炭素濃度が一貫して増えており、気温の後追いならば、気温も一貫して増えているはずで、
「気温が一時的に上がろうが下がろうが」とはならないからである。

>おちゅむのなか、きちんと整理したほうが良いと思うでちゅよ。
他の人に言う前に、自分の足元を見直した方が良いのではないか。

212名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:13:26 ID:p7mjrdgY
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
       ↑
●世界の週平均気温平年偏差速報値

※「概況」
全般に見て、今年から目立ち始めた低温偏差域はこの12月第1週期に入って
さらに拡大したとみられる。

※「地域別状況」
10月末から続く北米東部の異常低温傾向は依然として継続しており、
低温偏差域は米国中部、カナダ中部全土へさらに拡大。
アラスカの強い異常低温は先週にて解消したが、ユーラシア東部の広範囲に
強い異常低温偏差地域が急速に広く発生。
ロシア西部から東ヨーロッパにかけて11月以降目立つ高温偏差は依然継続。
イベリア半島の低温は解消したが、北アフリカでは地中海西部沿岸の
低温偏差域が北アフリカ西部全土へ拡大。
イギリスは低温偏差継続、スカンジナビア半島の一部も低温偏差入り。
地中海西部エリアの低温偏差は中央部へ拡大。
オーストラリアでは低温傾向が続く。
赤道低緯度エリアは、中東、アジア、アメリカなどほぼ全域で低温偏差が拡大。
他、南半球は、南アフリカ、南米の一部で高温偏差が目立つ程度で顕著な偏差域はない。

>近年で明らかに気温は低下してるから、やっぱり(近年は)温暖化はしてない って?
    ↑
●うん、してない。

●ちなみの最近のOcean Heat Contentが下がってきているのは知っているのね。端的に言うと
海の温度が下がってきている。人為的温暖化論ではこの現象は説明できてないはずだけど。
英語では「The mistery of missing ocean heat content」と言って賛成派でも懐疑派でも有名は話だけどね。

213名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:15:04 ID:p7mjrdgY
>>209 >>212よりつづく
●Nongovermental International Panel on Climate ChangeでNIPCCです。
IPCCに対する対立組織として設立されました。
このスレの人為的温暖化論者のコメントのレベルがあまりに痛いので疑問に思いました。
読んだ事無い人向けに一応アドレスはっときます。
         ↓
http://www.sepp.org/publications/

>Ocean Heat Content なにそれ? 説明よろしく。
      ↑ 
●日本語のページでしたら
http://www.data.kishou.go.jp/db/climate/knowledge/glb_warm/ohc.html

2003年あたりからグラフがマイナス傾向になっていることがわかります。こ
のマイナス傾向について説得力のある説明ができていないらしいです。
つい最近の研究論文でも海表面温度をシミュレーションの前提にするにする
だけで(CO2の直接影響は考えなくても)、20世紀の気温の再現が出来ると
いう報告がなされていて、今後の気温が1980年以降と比べて温暖化傾向が
鈍る(場合によっては寒冷化)されることが強く予期されています。

214名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:16:49 ID:p7mjrdgY
209 >>212-213よりつづく
>これは気象の変動の範囲じゃね?10年下がり続けたら気候変動だと思うけどね。
       ↑
●たしかにそのような言い方も十分に可能だと思います。
ただ人為的温暖化論との関係では「CO2はどんどん増えているのに何でこんなに下がっている
の?」と普通の人にとってはテレビやマスコミで報じられてるほど温暖化と
CO2の関係は明確ではないとの証拠にはなるでしょうし、第一何でこんなに貯
熱量が下がってるのか説明できなければ、彼らのシミュレーションの信頼性
にも関わってくる話であると思います。
また最近の強いラニーニャ現象、最近の海流パターンの変化(PDOやAMO等の
周期的パターンは存在し、最近はcool modeに入った?)、太陽活動の低下など
今後は温暖化するというより、寒冷化するという兆候の方が多く出ているので
ただの年々変動とは思わない人が増えてきているのだと思います。
もちろんこの分野の専門家は口をつぐむでしょうけどね。わかってないことが
多すぎますから。内心どう思ってるかは別として。
Ocean Heat Contentについては他にも謎があるのでよければこちらも
ご覧になってください。人為的温暖化論者のサイトですけど。
http://www.skepticalscience.com/Mystery-of-the-vanishing-ocean-heat.html

>たとえば、中世の温暖化なんかも、ある1つの地域だけで議論してもダメだよね。
>いま議論しているのは"Global" warmingなんだから。
             ↑
P4のFigure.bはどうでしょうか?他の気温再現データーが観測場所を記してい
るのに対してこの図では私が読んだ限り場所の記述が見当たらないのですが?
私は場所の記述がないのでてっきりGlobalなものだと思っておりました。
「with tree rings eliminated」とあるしIPCCのデーターは気温よりも湿度に反応
する木のデーターに強く依存してしまい評判が悪いので、IPCCに対する反証として
実際に木のデーターによらずに気温再現に挑んだものだと思っていましたがどうでしょうか?

215名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:17:54 ID:p7mjrdgY
>>209 >>212-213よりつづく

●ふーむ、なるほど、太陽活動はかなりだな。しかし、まぁ二酸化炭素による温室効果の影響も完全否定はできないと。
結局、様々なデータ見るかぎり、過去100年で0.7度程度地球が温暖化したとして、
太陽活動による影響が0.5〜0.6度程度、二酸化炭素による影響が0.01〜0.1程度と見て
ほぼ間違いないのではないかな。結局、このあたりに結論は落ち着くだろう。
太陽活動短期長期周期と気温の変動周期の相関は明らかだし、
その変動幅を見ればよいと思うが。
二酸化炭素と気温の相関は薄すぎる。せいぜい0.1度だろう。

216★地球温暖化二酸化炭素説のウソ:2008/12/17(水) 10:41:19 ID:p7mjrdgY
●AD20081006-08028-00112 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(1)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/30-56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/63-66
●AD20081011-08033-00117 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(2) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/57-61
●AD20081012-08034-00118 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(3)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/68-70
●AD20081101-08035-00119 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(4) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/73-75
●AD20081102-08036-00120 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(5) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/77-87
●AD20081103-08037-00121 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(6)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/91-101
●AD20081104-08038-00122 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(7) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/109-110
●AD20081105-08039-00123 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(8) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/113-121
●AD20081106-08040-00124 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(9) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/128-135
●AD20081107-08041-00125 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(10) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/141-148
●AD20081108-08042-00126 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(11) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/152-156
●AD20081201-08043-00127 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(12) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/159-173
●AD20081203-08045-00129 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(13) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/171-185
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/187-196
●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-206

217でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 12:59:44 ID:p7mjrdgY
>>209 >>212-216よりつづく

●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-208(←訂正)

★★★参考スレッド
   ↓
●「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=162080197

なるほど、パンとワインちゃん、ここ数十年のスパンで見ると、
二酸化炭素の濃度上昇と、エネルギー消費量の推移のあいだに、
相関関係があるようにとれるということを言いたいわけでちゅね。
まぁ、10年おきの平均?データを単発的に比較すれば、
「一見そのようにも見えないこともない」ということなんでちょ。

繰り返し言ってきていることは、二酸化炭素の濃度上昇によって、
地球の平均気温が追従して上昇している証拠はないということでちゅよ。

>ヒナツボ火山が爆発した時、1991年から2年間、大量の火山灰によって大気は覆われ、
>太陽放射を遮って気温の上昇は止まったそうですが、同時にCO2濃度の上昇も止まったそうです。
>もちろんこの2年間、世界の産業活動が停止したわけではなく、
>化石燃料は通常どおり使われていただけでなく、
>火山の噴火によって、CO2も大量に放出されたにも関わらずです。
>これは、気温の上昇がCO2濃度上昇の原因であって結果ではない証拠ではないでしょうか?(引用)

二酸化炭素の濃度が一貫して上昇してきた、と言っているのは「長期的にみて」ということでちゅ。

218でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 13:02:59 ID:p7mjrdgY
AD20081206-08048-00132
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月17日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>212-218

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

219でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 13:37:47 ID:p7mjrdgY
●2007/04/07 の新聞にIPCC報告について大きく載ってたんですが、
アメリカは「報告書は、科学的であるべき」という立場だとあります。
全体的にだいぶ妥協の産物だったようです。
           ↑
新聞報道によるとアメリカの科学者は、
報告書は科学的であるべきだと注文をつけたそうだ。
なお、参考までに、かって72人のノーベル賞受賞者を含む4000人の科学者が、
二酸化炭素と地球温暖化は無関係であるとの主張に参名したハイデルブルグ控訴(Heidelberg Appeal)や、
米国人科学者17600名が署名したオレゴン申請(Oregon Petition )などがある。
これにもとずいてアメリカは、京都議定書より離脱している
          ↑
さすがアメリカちゃまでちゅ!!!僕ちゃんたちのお国、日本は、
京都会議で議長国にさせられて、まんまと「EU」に嵌められちゃいまちたね。
だ・か・ら「EU」は反キリ●ト・獣のお国なんでちゅよ、ほんと。。。

●平成18年以降、日本政府は密かに「税金」から環境名目で、毎年一兆円を外国に支出しているのです。・・「排出権取引」です。
今年は1.4兆円計上しただそうです。
つまり18年度以降3,4兆円で、今後も毎年同じでしょう。「京都議定書体制」というのは、ほぼ“日本から”巨額の「マネー」を巻き上げ、ひったくるための「詐欺的スキーム」であることを日本人は知らねばなりません。
「国際貢献」という言葉に酔いしれる「日本政府」は、「小学生」のように純真な目で疑いもなく、一途に「国際貢献」を果たそうとします。
当然裏には知られていない巨額な「環境利権」があるはずです。
        ↑
ちゅまり排出権取引で大儲けする人たちがでてくるわけでちゅね。
日本は大切なお金を毎年、数千億円、むしりとられるだけ。

●日本だけが絶対に損をする「京都議定書」という国際的詐欺条約の正体(再掲載)  抜粋
京都議定書には155ヵ国が署名したが、そのうち、削減義務を負っているのは、日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパである。ロシアは0%だから「削減」には入らない。
削減義務を負った国で、アメリカは批准せず、カナダは離脱しているので、現在は削減義務を負っていない。
ヨーロッパは形式的には削減をするようになっているが、それは1990年を基準にしたからであって、条約を締結した1997年からは「増枠」を獲得している。
具体的にはドイツは11%の増枠、イギリスは5%の増枠である。
だから、参加した155ヵ国の中で日本だけが削減義務を負っている。

220でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 13:52:20 ID:p7mjrdgY
>>212-219よりちゅじゅく
●来年から5年間の目標約束期間ですが、二酸化炭素排出削減は(ほとんど)名前だけで、
すでに「排出権取引市場」が主体となっています。
二酸化炭素地球温暖化論は、科学というより文学の世界、科学エッセーの世界といったほうがいいかもしれません。
議定書ができる10年前のトロント会議のころから、すでにビジネス関係者が多数参加してるのです。
テレビや物語の世界に誰も本当に二酸化炭素排出削減などと考えてないのでしょう。
誰も、生活レベルを下げようなどとは思わないでしょう。

●報道によると、「先進国に二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス削減を義務化した京都議定書で、
日本は1990年比で6%の削減を約束したが、2005年は逆に8・1%増えた。
このため、政府計画では、民間削減努力などで及ばない1・6%について、
途上国などとの排出権取引で対応するとしているが、これに伴う対外支出が数千億円以上に膨らむ見通し。

●世界のエネルギー使用によるCO2排出の23%を占める米国や中国(15%)などが参加しないまま、
日本(5%)が「一人負け」する条約に批判が高まっている。 」という。
また、環境税の必要があるという。(サンケイ1997年2月15日)

●IPCC報告で地球温暖化の恐怖をやってました。予測というのは「二酸化炭素排出シナリオ」というのがあって、
二酸化炭素で地球が温暖化するという前提条件だから増えるに決まってる。
(なお、この「シナリオ」はたくさんあって、みな急に上昇するというもので、
日本のあの環境研究所で作ったのがつかわれるという。)

そもそも、「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、どうみても「動機不純」の情報操作なんです。
そしてその中身たるや、荒唐無稽の笑っちゃうことなのですよ。
それを真面目に受け取ってちゃだめなんです。
いくらやっても減らないで、増えたと言うことしかいわれないじゃないですか、
そんな効果ないものを続けるべきではないのです。
そんな物で、北極や南極の氷が溶けてなんてばかげた事はありません。
可能性はゼロの4乗(=0)くらいでしょうか。踊らされる方が馬鹿なんです。

221でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 14:01:28 ID:p7mjrdgY
>>212-220よりちゅじゅく

●地球温暖化で二酸化炭素排出削減の必要が叫ばれてますが、どうしても排出削減目標を達せられない場合、
国同志で「二酸化炭素排出権取引」という裏手があります。
これがくせもので、実はこちらがメインになりつつあるのです。「二酸化炭素排出権取引」というのは、
お金(マネー)が動くということです。「二酸化炭素排出権」という「商品」にすぎないのですよ。
このために二酸化炭素がつかわれているのです。

これを維持するためには、謂うところの『二酸化炭素排出』が、
永久に「いくらがんばっても増え続ける」という前提を作らないといけないわけです。
そういう前提を官民でつくりあげないと、数兆円をかけたこの先物市場は要らなくなってしまうのです。
ISO14Kも含め、二酸化炭素ビジネスの全てが前提から崩れ去ります。

実際に新聞やIPCC報告などでもそういう流れの報告ばかりです。
IPCCというのは、そうした「いくらがんばっても増え続ける」という情報発信する役目があるのです。
ここにインチキの根源・問題の根源があるのです、だまされてはいけないのです。
そういう見方でニュースを見ることが今たいせつなのですよ。
まず報告書の中に『シナリオ』と『予測』いう言葉が頻出です。文字通り、
予め多数作られてる「シナリオ」(筋書き)に基ずくもので、
事実の謙虚な積み重ねでないから当然相互に矛盾点も発生します!。

●そう「排出権取引」のために僕ちゃんたちのお国は、
毎年数兆円もの税金を外国に払っているんでちゅか。。。

222パンとワイン:2008/12/17(水) 22:37:14 ID:UQKNFUk.
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

≫217

>繰り返し言ってきていることは、二酸化炭素の濃度上昇によって、
>地球の平均気温が追従して上昇している証拠はないということでちゅよ。

月の昼はとても暑く、夜は非常に寒いのは何故か、知っていますか。
大気が無いため、熱を蓄えることが出来ず、昼間は110℃、夜間は−170℃になります。

昼間と夜間の表面温度を単純平均すると、−30℃になります。
月は地球の衛星のため、太陽と月の距離は、太陽と地球の距離とほぽ同じですが、
なぜ平均温度がこれだけ違うのでしょうか。

それは、二酸化炭素や水蒸気等の温暖化ガスが、
夜間地表から放出される赤外線を吸収して大気圏外に放出する熱を少なくしているからです。
その分、平均温度が上昇するわけです。

つまり、非常に僅かな二酸化炭素等が大きな効果をもたらしています。
(窒素や酸素には、赤外線吸収効果がありません。)

このことと、二酸化炭素の濃度上昇を組み合わせると、
その他の条件が大体同じならば、地球の平均気温が上昇するだろうと言うことが判ると思います。


>>ヒナツボ火山が爆発した時、1991年から2年間、大量の火山灰によって大気は覆われ、
>>太陽放射を遮って気温の上昇は止まったそうですが、
>>同時にCO2濃度の上昇も止まったそうです。

私は昨日210で
>他方、気候変動監視レポート2006
>  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/monitor/index.html
>のp.59図3.1-2より、・・・
と書き、気候変動監視レポート2006中の二酸化炭素濃度の経年変化の図を紹介しました。

その図において、南極のみならず日本やハワイの観測データを見れば、
1991年から2年間、二酸化炭素濃度の上昇が止まってないことが判ります。

人が紹介した資料に目を通すことが、議論する人のマナーではないでしょうか。

223名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:17:55 ID:tiOWe5Z.
>NOAAの北半球からの予想図を見たら、正月明けもずっと北米西部の異常低温が続いとる。
>このパターンにはまってる限り、どんなに日本への寒気予想が出ても、ことごとく高温修正されるんじゃないか?
>場の転換が起きない限り寒気詐欺が続くだけじゃないか
>アメリカ西海岸の猛寒波と日本の寒波が同時に起きることは、不可能なんだろ?過去の事例をみても
      ↑
●一応不可能ではないが…。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/002/016/93/N000/000/000/119131157750816222583.gif
このように北半球大厳冬という事態になれば話は変わるが…。
しかしこれは19世紀の厳冬パターンだぞ。かれこれ100年以上もないほぼ幻といってもいいパターン。

今回の北米寒波は、西海岸シアトルの記録的低温と大雪がニュースになっていたが、
しかし実際は西海岸寒波というより全土寒波。
例えば、中部のデトロイトやシカゴでも平年より10度以上低い−20度近い低温と大雪を記録している。
さらに、ニューヨークやボストンなど東海岸でも同じく−10度前後と平年より10度以上低い気温を記録。
今回の寒波はもともと東海岸中心だったのがここにきてジェット気流の蛇行が
さらにうねりを増して深まり、中部や西海岸を含めた全米に記録的低温を
もたらした寒波になったわけで、単純に西海岸寒波=日本暖冬の法則はあてはまらないと思う。

http://www.climate.weatheroffice.ec.gc.ca/climateData/dailydata_e.html?timeframe=2&Prov=XX&StationID=889&Year=2008&Month=12&Day=21
バンクーバー最低気温 -15.2 と平年より15度も低かったのか。ものすごい寒波だな。
北米西海岸大寒波のときは日本は必ず大暖冬になる(例2002年や2004年)完全に死亡だな。

●そもそも、日本ほど暖冬続きの地域は世界でもそう無いからね。
北米東海岸が記録的大寒波(ルイビルやインディアナポリスで-30度と記録更新)
した1994年も日本ではわずかながら暖冬だったし。
実質、日本では90年以降寒冬だったのが、2001年1月と2005年12月のごく一時期だけでしょ。
それ以外はすべて、暖冬と言っていい。
ある意味、世界から浮かび上がるようなヒートアイランド地帯ともいえる。

224名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:18:58 ID:tiOWe5Z.
>>223よりつづく
●太陽活動低下の影響はまだ序の口の段階。
ダイレクトに影響できる部分がわずかに出てるだけ。
過去の活発期の長いラグがかかる効果の部分が残っている

これから、本格的に極小期に入っていた場合、
太陽活動低下の影響が蓄積的に効果を与えてきて、
本格極小期のダイレクトな効果と合わさり、
強烈な寒冷化をもたらす可能性はある。

その規模は、世界平均で10年で0.5〜1.5度。
地域によっては年平均で2〜3度程度低下する地域も出てくる。
これまでの温暖化などいっきに吹き飛ばす寒冷化になる可能性は十分ある。
その後、氷河期入りの恐れも否定できない。

●ちょっと調べてみたが、太陽活動の今サイクル期間は黒点ゼロ1ヶ月の9月をボトムとして
11.5(±0.2)年程度、
過去の直近2サイクル(1976〜1997)は10.5(±0.1)年程度で異常な短期間。

過去の活動サイクル期間の推移を調べてみると、
このように短期間サイクルから長期間サイクルに
移行し、かつ黒点ゼロが長く続くような太陽活動低下が起きた場合、
高い確率で、次期サイクル以降太陽活動低下期入りとなっている。

はっきりと結論を出すのは来年後半だが、現状の回復の遅さやSWCの予測値と合わせて
見ても、太陽活動低下入りはほぼ間違いないと見ていい。
2009年3月頃、世界のどこかで記録的低温があり、来年も世界の平均気温は近年では
相対的に低いと見る。

225名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:21:13 ID:s2dcyQG2
>>223-224よりつづく
●前回の太陽活動低下時の全球黒点数ボトムは1996年10月平均黒点数1.9。
1997・1・22 気象板では言わずと知れた、ここ10数年では
屈指の低温記録続出の伝説的寒波のひとつがあるな。

その前が、1986年6月の平均黒点数1.2。
調べると1986年10月、日本は記録的低温月(全国平年比−1.51
北海道は平年比−2.0本州で見ると平年比−1.7度)で、
全国10月平年比としては1934年以来、52年ぶりの低温偏差。

その前は、1976年前後あたりの活動低下期だが、
こちらは活動低下のボトムがはっきりせず、ギザギザ状態。
目立ったボトムが認められないかわりに平均黒点数が少ない期間が長く続いているのが特徴。

●日本 1977年1月、2月と平年比−2度超が連続している。(北海道東北では1月の平年比が−3度超)、
この1月、2月と連続しての平年比−2度超は、1945年以来32年ぶりで
1898年から110年間の観測史上この2度しかなく、しかも1945年は17〜18サイクルの太陽活動低下のボトム期。
日本だけ調べてもこの一致ぶりだから、世界で見たらおのずとかもしれない。
                   
>(過去の活動サイクル期間の推移を調べてみると、このように短期間サイクルから長期間サイクルに)
>(移行し、かつ黒点ゼロが長く続くような太陽活動低下が起きた場合、)
>(高い確率で、次期サイクル以降太陽活動低下期入りとなっている。)
>どこにそんなデータが? ↑
>太陽黒点の周期が10〜11年からややズレたのは、今回がはじめてと言ってもよいのだが?
>なのに「短期間サイクルから長期間サイクルに移行」って、いつ起きたんだよ?

●なんか、激論でどこにコメントしていいのかわからないのだが、
太陽の活動周期が11年周期から長くなったり短くなったりする変動は、
過去100年間以上の時間スケールで観測されているよ.
http://ftp.ngdc.noaa.gov/STP/SOLAR_DATA/SUNSPOT_NUMBERS/maxmin.new

226名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:23:33 ID:s2dcyQG2
>>223-225よりつづく
●第二次産業革命が急速に進行し、二酸化炭素濃度が急激に増加し始めた、
1850年〜1910年頃にかけて、なぜそれに相反するように、平均
気温が低下したことを示す証拠やデータがあるか?太陽活動低下の影響以外に説明できない。

気象庁世界気温データから、この影響による低下を0.2度程度と見積もると そこから、
その後起こった太陽活動長期活発化による影響は少なくて0.4度〜多くて0.6度はあると認められる。
しかし、この太陽活動長期活発化と時を同じくして、二酸化炭素濃度の上昇が
起きている為に、二酸化炭素起因の温暖化の影響が過大評価されてしまっている。
二酸化炭素濃度の上昇は1850年頃から急激に発生しているのであり、
その後の気温の低下は太陽活動以外に説明できない、なおかつ、二酸化炭素濃度
の上昇による温暖化の影響の程度がIPCCによって過大評価されていることを証明
している。
人為排出による二酸化炭素濃度の上昇や温暖化の影響は否定しない。
しかし、その影響はIPCC他あらゆるリポートで明らかに過大評価されている。

>CO2は温室効果ガスのなかで放射強制力が4分の3ほどあるので
            ↑
●いつ、誰が、どのようにして弾き出したデータだ?
それに「放射強制力」とかいう温暖化真理教の信者達が用いている訳の判らない
理論が正しいとすれば、基本的な上昇気流と雲の発生メカニズムが間違っていることになるが
上昇気流と雲の発生メカニズムを否定する「温室効果ガス地球温暖化理論(温室効果のメカニズム)」
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7618674.html

水蒸気やCO2等の赤外線活性分子(温室効果ガス)が放射強制力などという論理通りの現象が起こるのは、
気圧が低い対流圏上部のような環境に限って起こる現象

例えば、朝霧が太陽光を受けて上昇して消える現象などは、水蒸気が太陽光赤外線を吸収した後に
再放射しないで、周囲の気体よりも高温の状態を保持しているからこそ起こる現象

227名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:25:57 ID:tiOWe5Z.
>>223-226よりつづく
>対流圏下部の温室効果がどうやって生じるかおしえてくださいませんか?
                  ↑
●現時点では以下の2つの記述が最も的確に対流圏下部での気体による「温室効果」を言い表している
① 温暖化の脅威を語る気象学者たちのこじつけ理論」槌田敦の、13頁「重力場と対流でほとんど決まる」
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/tutida03.pdf
② 地球の温暖化という現象(中本正一朗)の、4頁目の注4の記述
http://env01.cool.ne.jp/simulation/nakamoto01.pdf

●ラスベガスで30年ぶりの積雪らしいな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000523-san-int
ヨーロッパと北米は次々と寒波が襲来、停電になっている地域もある。

●新着ニュース シアトル 最低気温の観測史上最低極値を更新した模様
シアトル 20日 最低気温 −10℃ (平年比−12℃)
他、カナダなどいくつかの地域で最低気温記録更新続出の模様

●今度はアメリカ東部もかなりの大雪みたいだな。
アメリカ大陸に豪快なスケールの冬型の気圧配置。
ニューヨーク付近に発達した低気圧。
西海岸に低気圧接近も残留寒気が強すぎてまた雪。

●カナダ、この時期としては37年ぶりの全土積雪だとよ。
今年は50年〜100年に一回レベルの寒波が毎月どこかで。
寒冷化はすさまじいな。

●「温暖化の脅威を語る気象学者のこじつけ理論」 by 槌田敦 (その1)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7919099.html

228名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:27:07 ID:tiOWe5Z.
>>223-227よりつづく

●磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト12月19日(金) 9時39分配信 / 海外 - 海外総合
最新の研究によると、地球の磁場の内側に予想外の太陽粒子の厚い層が存在していることが判明し、
太陽に対する地球の防御体制に大きなほころびが存在する可能性があるという。
可能性が現実になった場合、太陽活動が活発化する時期になると、地球では過去数十年で最悪の太陽風が吹き荒れることになる。
次の太陽活動極大期は2012年に始まると予測されている。
太陽から流れ出る荷電粒子は太陽風と呼ばれ、ときおり地球の極地上空に美しく輝くオーロラを作り出す。
しかし、激しい太陽風が生じると人工衛星の動力源で干渉が発生し、船外活動を行う宇宙飛行士は危険にさらされ、
場合によっては地上の電力網が全滅する可能性もある。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081219-00000000-natiogeo-int

229でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/24(水) 12:08:42 ID:tiOWe5Z.
>>223-228よりちゅじゅく
>>225のなかのレスでアドレス訂正あり
     ↓
●太陽の活動周期が11年周期から長くなったり短くなったりする変動は、
過去100年間以上の時間スケールで観測されているよ.
ftp://ftp.ngdc.noaa.gov/STP/SOLAR_DATA/SUNSPOT_NUMBERS/maxmin.new (←アドレス訂正)

きょうもいい天気でちゅ〜〜
北米や西欧はじゅいぶん寒いようでちゅが、あいかわらじゅ日本は暖かいでちゅねぇ。
ここ数年、世界の平均気温がじゅっと低下傾向にありまちたが、
今年2008年はさらに低下、21世紀にはいって一番寒い「年」確定でちゅもんねぇ。
北半球はそうでもないそうでちゅが、南半球は一年をとおちて寒冷化の傾向が強くでてるようでちゅ。

そういえばジュ○リーノとかいう人、
「今年の日本の冬は、昨年の冬よりも寒くなる」と急遽予言されまちたけど、
自分のお国、南米が今年寒いからといって、日本もおんなじように寒いとはかぎらないでちゅよねぇ。
まぁ、南米は寒いでちゅよ、今年1年とおちて全体的に。特に南部は。
でちゅけど「に・ほ・ん」はとっても暖かいんでちゅ。
世界の気候にちゅいてもうすこしきちんとお勉強されたほうがよいかも。
もちろんこの冬、これからぐんぐん日本も気温下がるのかもしれまちぇんが、
いじゅれにしろ、予言するなら、昨年より何度くらい低い、とか、
たとえば東京で積雪いくらある、といった具体的な内容でないと、価値ないでちゅよねぇ。
昨年より、寒いか、暖かいか、を当てる程度なら、ずぶの素人でもできまちゅ、50%の確率なんでちゅから。
気象予報士の人の予想をあてにしてたほうがまだいいでちょうか。科学的なぶんだけ。

そういえば、お日ちゃまのお元気もよろちくないでちゅねぇ。。。
あいかわらじゅ「ほくろ」ちゃんもゼロでちゅし。これはもう寒冷化ほぼ間違いなしかも!!!
パンとワインのアホちゃんも、いいかげん「温暖化の主要因は人為起源のものである」なんて、
バカのひとちゅ覚えのように言うのはやめたほうがよいのではないでちょうかねぇ。
ほんとアーメンでちゅ!!!

230名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 12:18:40 ID:tiOWe5Z.
●AD20081006-08028-00112 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(1)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/30-56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/63-66
●AD20081011-08033-00117 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(2) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/57-61
●AD20081012-08034-00118 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(3)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/68-70
●AD20081101-08035-00119 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(4) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/73-75
●AD20081102-08036-00120 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(5) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/77-87
●AD20081103-08037-00121 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(6)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/91-101
●AD20081104-08038-00122 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(7) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/109-110
●AD20081105-08039-00123 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(8) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/113-121
●AD20081106-08040-00124 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(9) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/128-135
●AD20081107-08041-00125 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(10) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/141-148
●AD20081108-08042-00126 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(11) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/152-156
●AD20081201-08043-00127 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(12) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/159-173
●AD20081203-08045-00129 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(13) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/171-185
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/187-196

231名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 12:20:34 ID:s2dcyQG2
>>223-230よりつづく

●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-208
●AD20081206-08048-00132 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(15)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/212-221

232でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/24(水) 12:24:30 ID:s2dcyQG2
AD20081207-08049-00133
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月24日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>223-232

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

233名無しのひつじさん:2008/12/26(金) 14:32:32 ID:p7mjrdgY
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
●最新世界週平年差データ更新キター

ついに、太陽黒点ゼロ1ヶ月という100年ぶりの太陽活動低下の影響が本格化か?
北米全土では、ついに50〜100年に1度レベルの記録的猛烈寒波波状強襲した。 
広範囲に週平均平年比−10度超の壮絶負偏差。
カナダ西部のケネルでは、週平均気温が約−24℃でなんと週平均平年差が約−17℃。
北米各地でここ50年から100年の観測史上最低気温記録をまたもや更新。

>カナダ西部から米国中西部では、冷たい高気圧の影響で、異常低温となった。
>カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のケネルでは、週平均気温が約−24℃(平年差:約−17℃)だった。
>カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のバーンズレークでは、
>21日の日最低気温が−38℃を下回った(平年差:約−24℃)。
>米国では、北西部から北東部にかけての広い範囲で被害が伝えられた(FEMA)。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/

●太陽活動との因果関係は、もはや多くの証拠が示唆している段階であることは、
すでにこのスレで過去に冷静に議論されデータや論拠が提示されている。
もはや夏まで待つ必要があると言える段階ではない。
最新の世界週平均データは、北米だけでなく、ユーラシア東部、中東にも顕著な
負偏差域があり、週平均としては近年稀に見る負偏差域の多発だ。

もちろん、結論として確定はできないが、太陽活動との因果関係の可能性は益々高まったと言える。

234名無しのひつじさん:2008/12/26(金) 14:42:49 ID:p7mjrdgY
http://forum.skyscraperpage.com/showthread.php?t=162308
●普段は奄美諸島並みに温暖なヒューストンでさえ積雪。

●衛星から見た日本列島
★今年
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/subsets/index.php?subset=AERONET_Osaka.2008355.terra.1km
★去年
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/subsets/index.php?subset=AERONET_Osaka.2007360.terra.1km
★一昨年
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/subsets/index.php?subset=AERONET_Osaka.2006359.terra.1km

235名無しのひつじさん:2008/12/26(金) 14:43:54 ID:p7mjrdgY
●アメリカは全土寒波だけど中部の寒気核はすさまじい負偏差寒波。
シカゴ12月 全日観測データ
日 Hi/Low 平年Hi/Low 平年差
1  1 -6  -3  1  -3
2  2 -6  -4  0  -2
3  3 -7  -4  0  -2
4  -6 -11 -4  -1  -7
5  -5 -14  3  -4  -9
6  0 -11  3  -4   -5
7  -7 -16  3  -5  -11
8  3 -9  3  -5  -2
9  3 -4  2  -5   1
10 -2 -8  2  -6  -3
11  0 -8  2  -6  -2
12 -6 -12  2  -6  -7
13  4 -7  2  -6   0
14 10 0   2  -6   7
15 -1 -15  1  -7  -5
16 -6 -14  1  -7  -7
17 -7 -14  1  -7  -7
18 -5 -16  1  -7  -7
19  0 -6  1  -7   0
20 -1 -8  1  -7  -1
21 -9 -21  1  -7  -12
22 -14 -20  0  -8  -13
23  1 -14  0  -8  -2
正偏差日は一日だけ。月初から強い負偏差の連続。
12月23日現在で平年比−4度超の強烈な平年差を記録。
月平均は強烈な記録的負偏差になりそう。しかも11月頭から寒波継続。

236でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/26(金) 16:35:00 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

お日ちゃまの「ほくろ」ちゃん、今月12月にはいって3日しかでてないんでちゅねぇ。
これからどうなるんでちょ。北米もじゅいぶん寒いんでちゅねぇ。

きょうのレスでちゅよ→>>233-236(参照レスでちゅ)

237名無しのひつじさん:2008/12/31(水) 15:47:49 ID:s2dcyQG2
●1920〜30年代の北極圏「温暖化」騒ぎ記事2件:
http://wattsupwiththat.com/2008/03/16/you-ask-i-provide-november-2nd-1922-arctic-ocean-getting-warm-seals-vanish-and-icebergs-melt/
http://wattsupwiththat.com/2008/03/20/deja-vu-all-over-again-climate-worries-today-also-happened-in-the-20s-and-30s/

●AR4というのはFourth Assessment Report(第4次報告書)のことだよ。
気象庁に政策決定者向けの要約(SPM)の和訳があるから、
第1ワーキンググループ(WG1)だけでも見てみると良いよ。
平易な文章だし。読んで判断してみては?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/index.html

普通SPMのことをARとは言わないよ。ARはそれなりにまじめに幅広く論文を集めている。
全体的には政治性はほとんど感じられず、科学的な事柄についても結論、意見っぽいことは
ほとんど言及していない。だから全体的にはとても科学的に誠実に思えちゃったりする。
 ただし、古気候だったり温暖化の人為的寄与度だったり政治に直接関わりそうなとこ
ろになるとそれまでの硬派な論調がまったく変わって、極めて怪しい偏った論文だけを根拠
にして過激な結論に至っている。
 SPMは政治的に直接かかわりの出てくる論点を掲げた要約なので、極めて科学的な根拠の乏しい
過激な主張になっている。
 ちなみに温暖化の人為的寄与を直接評価しているのはch9だけど、この章の外部reviewer23人のうち
「温暖化はだいたい人為的なものだ」という結論に賛成しているのはたったの4人。
 
 ということでSPM読んでもIPCCの科学的姿勢に対する判断は出来ません。結論だけ読んでも判断って出来ないでしょ。
 AR読んで、ARでも取り上げられていない重要な論文があることも知らないと判断できない。
 日本でこの作業やっている人は俺の知る限りいないけど、海外(ほぼアメリカ)ではもう丸裸になりつつある。

238名無しのひつじさん:2008/12/31(水) 15:49:51 ID:tiOWe5Z.
 ちなみにIPCCレポートの執筆者の大半は実はモデラーといわれるコンピューター
いじくるのが仕事の人間で、その執筆者の大半がlead authorと共著の論文を書いた
経験がある。つまり大半がお友達。
 IPCCの執筆者は、IPCCがもともと政治的な組織なだけあって、政治的に推薦されるか
本人が執筆者である人の推薦によることできまる。つまりIPCCの執筆者はもともと
極めて偏った人間達で構成されている。ただしreviewerは結構中立的。人畜無害なのを
集めているとも言えるが。
 結局現実の観測よりもコンピューターを重視する、自然科学では考えられないセンスの
狂人達が中心になってまとめたのがIPCCレポート。彼らのシミュレーションは日に日に観測
によって否定されていっているのが現状。彼らのシミュレーションは現実の観測をまったく再現できて
いない。これはすでに論文になっている。じつはIPCCレポートでも言及している。
 そのシミュレーション詐欺の要になっているのがフィードバックの強さ。温室効果ガスが吸収
してから3〜6倍程度膨らんで温暖化することになっている。
 このフィードバックについても実は現在進行形で否定する研究が進んでいる。短期の観測では実はフィードバックは
負である論文が出ていたが、IPCCの気候感度の見積もりの仕方そのものを否定し正しい見積もり方を提唱し、その方法だとむしろ
負のフィードバックになってしまう。この研究をしているのが、「The Global Warming Swindle」でも紹介されてたRoy.Spencer。現在進行形というのは彼のブログで
日々の研究の進行を紹介してくれているから。興味ある人は見てみるといいよ。名前でググルと最初のページに出てくる。
 
 まじめな話、世界では今年で温暖化詐欺事件には片がつきます。まあ、いつもどおり日本だけ情弱で取り残されて貧乏くじ
引くことになるんだろうけどな。調子に乗って詐欺の片棒担いだ人たち、反省してくださいね。温暖化詐欺で使われた税金、
まじめに使えばどれだけの人が救われたんだろうな〜。

239名無しのひつじさん:2008/12/31(水) 15:52:14 ID:tiOWe5Z.
>世界で最も温暖化が進行したのは? その1980年代であり、‥‥
             ↑
正しくは「地表に置いた温度計の読み上昇が最も激しかった時期」だな。
その主因は,●都市化の進行と,●各国気象庁の予算削減(→地表観測の手抜き)。

なにせ1978年暮れに始まったNOAAの衛星観測気温データはほぼ横ばいだからねぇ。

240でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/31(水) 16:02:18 ID:s2dcyQG2
きょうもいい天気でちゅ〜〜

ひょっとちて12月は「ほくろ」ちゃん、3日だけでちゅか。。。
お日ちゃま、お元気ないでちゅねぇ。

241名無しのひつじさん:2009/01/05(月) 11:46:21 ID:tiOWe5Z.
>去年は、ほとんど黒点のなかった月が3ヶ月も有った。
            ↓
●積算すると黒点ゼロの日は266日もあったそうな↓
http://icecap.us/images/uploads/SSLESSDAYS2008.jpg

●下のグラフは太陽黒点の月足での推移を表している。1850年までがマウンダー極小期と言われた
寒冷化した時期である。表にあるように黒点数ゼロというのは、まれである。現在は2011年をピーク
とする新たな周期に入り、通常は前のピークから8年目で黒点数増加が顕著になる。だが、現在すで
にピークより、9年目を終えようとしている中、今だに黒点数ゼロの日を増加させている。
太陽黒点数が減ると言うことは、太陽活動が低いことを表し、太陽風の低下により銀河宇宙線の地球
への到来が増え、これが雲の増加を促し、日照時間を減らすことにより、気温が低下すると言われている。
           
●太陽の南半球だけが、がこのごにおよんで新しい活動周期に移行していない!
                ↓
東側(左側)の磁場の強まりは、[ 黒 白 ]となっていますが、西側(右側)の磁場の強まりは、[ 白 黒 ]となっています。
東側は、新しい第24活動周期の極性、西側は、古い活動周期の第23周期の極性です。
どちらもほぼ同じ中緯度域に発生しています。南半球は、いまだに、はっきりと第24期に進行していないのでしょうか。


●二酸化炭素濃度の増加はコムギの収穫を増やす
         ↓
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm

242名無しのひつじさん:2009/01/05(月) 11:51:31 ID:s2dcyQG2
●質問ですが以下の数字は全て炭素換算です

地球上で毎年放出されるCO2量が2138億t そのうち人為的活動にしめる量73億t
地球上で毎年吸収されるCO2量が2100億t およそ人為的活動でもたらされる半分の38億tが大気中に蓄積

大気圧から大気中のCO2濃度を0.04として計算するとより大気中のCO2総量は57兆6000億tで
人為的活動によって毎年排出される割合は その1/7700だと思います

温室効果ガスによって地球大気の平均気温は33度上昇していると言われていますので
水蒸気が影響している割合を90%として 仮に残りの全てが人気的にコントロールできる温室効果ガスと定義しても
そのうちCO2の影響力が60%なら 33度×1/10×6/10となり地球大気中のCO2の影響は2度になります

上の数字を多少いじっても驚くほどの変化は無いと思われますので続けますが
京都議定書の通りに 2度の内の1/7700(人為的活動に占める温暖化の割合)をさらに数%を削減したところで
一体どういった効果が期待できるのでしょうか?

しかも 温室効果ガスの影響は対数に比例するそうなので増加した分程の温室効果は得られないそうです
この数字は去年の夏に個人で調べて出したものなので専門家からみると検討ちがいがあるかも知れませんが
現在の温暖化が人為的によってもたらされているという事に疑問に思った部分です

専門知識のある方でこの疑問を解消できる方がいれば是非お話を伺えないでしょうか?

●温暖化しているという事は間違いないみたいですから
産業革命の直前まで小氷期に入っていて現在はそこから抜け出している最中だそうです
CO2削減にコストを掛けるなら気候変動に対応出来るようコストを掛けた方が現実的だと思います

一番の問題はエネルギー問題だと思います
国際問題に見せかけて排出権で新しく証券市場を拡大しようとの動きも有りましたが
どこの金融業界もこの恐慌時にもうそこまでの元気は無いみたいですから

243名無しのひつじさん:2009/01/05(月) 11:52:34 ID:s2dcyQG2
●CO2が温暖化の原因であると言う前提での話しですが、Natureに京都議定書を
実行したときの効果に関しての見積もりが出ています。

Adapting to the inevitable
Martin Parry, Nigel Arnell, Mike Hulme, Robert Nicholls and Matthew Livermore
Nature Vol.395(1998) p.741

As a consequence, the Kyoto target itself
does relatively little to combat the rate of climate
change. The warming expected by 2050,
without any deliberate mitigation, is estimated
by the Intergovernmental Panel on Climate
Change (IPCC) at 1.4 °C with respect to
the 1961-90 average. About 0.25 °C of this
has already been realized by the 1990s. Our
model predictions suggest that fully implemented
Kyoto targets would reduce this global
warming by 2050 only by about 0.05 °C.
Even more radical targets, such as a 20 per
cent reduction in greenhouse-gas emissions
from annex 1 countries, would reduce it by
only a further 0.1 °C by 2050.

つまり、京都議定書の内容を履行した場合でも1961-90の平均に対して2050年の
温度上昇で1.4℃の温度上昇(IPCCの見積もり)を0.05℃下げる効果しかないと言う事です。

244パンとワイン:2009/01/05(月) 21:28:19 ID:WkfdnhmM
名無しのひつじさん(でちゅ☆ぺぬえるさん)、こんにちは。
242のIDと240のIDが同じs2dcyQG2ですね。

さて、あなたの計算の検算を行ってみよう。概算で行う。

地球大気の質量は約5.3×10^15(t)である。
二酸化炭素濃度を約400ppmm(0.04%)として、二酸化炭素炭素換算質量を求めると、
約8.8×10^11(t)。
毎年大気中に蓄積される二酸化炭素3.8×10^9(t/年)より、毎年約1/200の増加になる。

この値は、現在の二酸化炭素濃度約400ppmと二酸化炭素濃度上昇約2ppm/年、
より導かれる毎年約1/200の増加、とほぼ等しい。

従って
>大気中のCO2総量は57兆6000億tで
>人為的活動によって毎年排出される割合は その1/7700
は間違いである。
架空の数値で人を騙すのは良くない。

マタイ19:18〜19で、イエスは次の通り言った。
『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』

でちゅ☆ぺぬえるさん、伝道を志すならば、偽証は止しなさい。

245名無しのひつじさん:2009/01/06(火) 14:52:00 ID:???
●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-208
●AD20081206-08048-00132 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(15)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/212-221



●AD20081207-08049-00133 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(16)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/223-241

246でちゅ☆ぺぬえる:2009/01/06(火) 16:33:31 ID:l6VTH9BU

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いままでここのスレッドで、地球温暖化人為起源説のウソにちゅいてカキコしてきたでちゅが、
きょうから、下のスレッドへ移行しまちゅ。
         ↓
■■小氷期到来!?地球は寒冷化する−温暖化二酸化炭素説のウソ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1231221419/1-8

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

247でちゅ☆ぺぬえる:2009/01/06(火) 16:35:38 ID:l6VTH9BU

きょうからここのスレッドはまた、
「米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震」をテーマにした本来の姿に戻りまちゅ。

248でちゅ☆ぺぬえる:2009/02/12(木) 15:08:55 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

>244 そのレス、僕ちゃんのじゃないんでちゅよ、他人のレスのコピペ。
「伝道を志すならば、偽証は止しなさい。」って僕ちゃん、偽証してないでちゅよ。
バプテスマを受けた正真正銘の、信仰に歩むクリスチャンとちて、
これからもイエス・キリストちゃまからいただいた救いを伝えていきたいと思いまちゅ。
ほんとアーメンでちゅ!!!

249米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?:2009/03/16(月) 15:21:54 ID:taPIsFPg
■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?

★★★>>1-24よりつづきます

●近未来のエネルギー  ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1179274194/

250でちゅ☆ぺぬえる:2009/03/30(月) 16:56:41 ID:s2dcyQG2
■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?
     ↓  
★★★>>1-24よりつづきます

あるご本を読んでまちたら、ペンタゴンの人たちは、
東海地震、東南海地震、南海地震の三つの地震が同時に起こったものとちて、
マグニチュード9(M9)の地震規模を想定したようでちゅ。
しかち前にもカキコしまちたが、日本近辺でマグニチュード8.7を超えるような地震はおこったことがないと、
ご本で読んだことがあるように思うんでちゅが、どうなんでちょうか。
ひょっとちてきりのいい数字なので「M9.0」にしたとか。。。

251名無しのひつじさん:2009/04/20(月) 16:53:07 ID:p7mjrdgY
●なんか日本っていろんな分野でどんどん抜かれてくね
         ↓
 Japan − The incredible shrinking economy
 http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=13415153
 Apr 2nd 2009 | TOKYO
 From The Economist print edition
 Japan is in danger of suffering not one but two lost decades
 世界のメディアは日本は失われた10年がもう10年伸びて失われる20年になるそうだ。

【エネルギー】日本、スペインに抜かれ太陽光発電世界3位に[09/04/06]
日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備容量は200万キロワット弱で、スペインに抜かれ、
前年の世界第2位から3位に転落したことが、民間国際団体の再生可能エネルギー政策
ネットワーク21(REN21、本部ドイツ)の6日までの調査で分かった。
08年に新たに設置された太陽光発電の容量でも前年の3位から4位へと後退し、日本の
再生可能エネルギー開発の立ち遅れは鮮明。政策の見直しを求める声が強まりそうだ。
REN21によると、08年末の太陽光発電の総設備容量はドイツが1位で540万キロワット。
2位は1年で急増し230万キロワットに達したスペイン。
3位の日本は197万キロワットにとどまり、05年にトップの座を奪われたドイツのわずか
40%弱と、さらに水をあけられる結果となった。
スペインは昨年1年間の新設容量が、大型原発1基分を上回る170万キロワットと世界最大。
2位はドイツ(150万キロワット)、3位は米国(30万キロワット)で、4位の日本は
24万キロワットだった。

252トルクメニスタン:資源争奪三つどもえ 欧米・中・露:2009/04/20(月) 16:57:07 ID:p7mjrdgY
★★★>>1-24 >>251よりつづきます

●近未来のエネルギー  ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1179274194/

●トルクメニスタン:資源争奪三つどもえ 欧米・中・露

カスピ海沿岸の旧ソ連のトルクメニスタンは、エネルギー開発で
欧米諸国へ接近を図っており、これまで主要なガス輸出先だった
「旧宗主国」ロシアと距離を置き始めている。トルクメンの豊富な
天然資源を巡っては、中国も自国につながるパイプライン建設を進めており、
欧米、ロシア、中国が三つどもえで争う構図が生まれている。

トルクメン政府は今月16日、ドイツのエネルギー大手RWEとの間で、
カスピ海の同国沿岸部でガスの試掘と開発に関する覚書を締結した。
覚書は初歩段階の協力だが、RWEが中央アジアからロシアを迂回
して欧州へつながるガスパイプライン計画「ナブッコ」に参加して
いることから、今後の展開が注目されている。

(以下ソース)
※元記事: http://mainichi.jp/select/world/news/20090420k0000m030101000c.html
毎日新聞 平成21年04月19日

253東海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態:2009/10/07(水) 14:53:57 ID:p7mjrdgY
★東海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態
 配信元 産経新聞:2009/09/27 02:10更新
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/306080/


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