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■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?

53名無しのひつじさん:2008/10/27(月) 16:30:47 ID:s2dcyQG2
去年と比べてこんなに違う
http://igloo.atmos.uiuc.edu/cgi-bin/test/print.sh?fm=10&fd=21&fy=2007&sm=10&sd=21&sy=2008
やばいぞこれは(w


【寒波と暴動(政治変動)との法則性】
日照時間不足→光合成能低下→食糧不足→飢饉→政治変動(暴動・革命を含む)

①カール12世によるロシア遠征:
1708−1709年
ベニスの運河が凍りついただの、ウクライナにおいて
木にとまっていた鳥がそのまま凍りついた
だのといった同時代の人々の記録記憶に残されていた

②黒死病:
欧州は9世紀からの中世温暖期が終わり寒冷期に入った時期。
光合成能が落ち、十三世紀末から頻繁に飢饉発生。

③ナポレオン侵攻:
1812年 大寒波
ナポレオンによるロシア遠征

④フランス革命:
フランス革命直前の1783年からの2年間と
1812年からの6年間は夏のない年と表されるほどの寒い年

54名無しのひつじさん:2008/10/27(月) 16:33:11 ID:s2dcyQG2
【昨年冬における寒波の報道一覧と若干の考察】

2007年冬では
世界各国で大寒波が猛威をふるっているとする発表が至る所で確認出来ている。

①ロシア・ヤクーツクでは
 零下70度を超える記録的な寒波が続き、

②フランス・パリでは
 93年ぶりの積雪量を記録。2008年3月
フランス南部で、3月には一部の地方が寒波に見舞われ、農作物が霜の被害に見舞われた。

③ドイツ西部でも
 記録的な大雪により約25万世帯で停電が続いたり、
 低温と積雪で列車が脱線。収穫期を迎えて、墓場を
 掘り起こす現象が連日確認され、人食いが疑われる。

④ベルギー、ハンガリーなど
ヨーロッパ各国でホームレスの凍死が増出。山間部の被害は予想をはるかに超えている。

⑤中東全域:2008年2月
が異例の寒波に襲われ、雪が降ったサウジアラビアで
18日までに寒さのため10人が死亡、シリアやヨルダンなどでは農作物に被害

⑥タジキスタン:2008年1−2月
タジキスタンで、40年振りとなる大寒波が直撃し、電力不足による被害が深刻化。
都市部を中心に約100万人の生活に深刻な影響。日本政府に緊急援助を要請。

⑦アフガニスタン:2008年2‐3月
約30年間で最悪の寒波が襲来し、
昨年12月以来、30万頭以上の家畜が死に、農作物も深刻な被害を受けた。

⑧ 日本でも、
日本海側や東北地方などが強烈な寒波と記録的な積雪。

⑨インドでも
大寒波襲来との報道。

⑩中国南部:2008年2‐3月
を襲った大寒波の死者は107人、経済損失額は1.7兆円。

55名無しのひつじさん:2008/10/27(月) 16:35:04 ID:s2dcyQG2
全米の10州で気温の最低記録を更新:
http://wattsupwiththat.com/2008/10/26/chill-in-the-air-record-low-temps-in-10-states/#more-3845

56名無しのひつじさん:2008/10/27(月) 17:49:38 ID:s2dcyQG2
>>54のなか、下の文章は無視してください。(トンデモレスの削除もれによるもの)
         ↓
>収穫期を迎えて、墓場を掘り起こす現象が連日確認され、人食いが疑われる。

57でちゅ☆ぺぬえる:2008/10/29(水) 14:15:52 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜
太陽の「ほくろ」ちゃん、まったく見えないでちゅねぇ。
ほんとうにどうしちゃったんでちょうか?
>>38-40でも書きまちたけど、
温暖化主要因が温室効果ガス・二酸化炭素というのは、
たぶんちがうんじゃないでちょうかねぇ?
たちかに、19世紀以降、太陽ちゃまの活動が活発になってきて、
じゅっと暖かくなってきたのは事実だと思うでちゅよ。
>>38-40にも書きまちたように、暖かくなりだちゅまえ、江戸末期には、品川で2mの積雪、
大坂では淀川が凍結、なんでも隅田川も凍っちゃったそうでちゅし、
明治にはいってからも涼しくて、東京では夏でも30℃を超えることは、
珍しいことだったそうでちゅから、そのころから比較すると、
今がとっても暑い時代だということはたちかに言えると思いまちゅ。
ここ100数十年にわたって温暖化してきたのは事実でちょう。
でちゅが、中世の温暖な時代は、ひょっとちゅると、
今の時代よりも暖かったのではないか、とも言われているそうでちゅよ。
そのころも、僕ちゃんたちの先祖の人たちは、二酸化炭素いっぱい出してたんでちょうか?
「グリーンランド」っていうバイキングの人たちが発見した、
現在はデンマーク領の世界で一番大きなお島があるでちゅけど、
中世の時代は、草木が茂っていて、放牧がされてたそうでちゅよ、
当時の遺跡が残っていたりするそうでちゅ。もちろん南部地域でちゅけどね。
今では考えられないでちゅけど、「グリーンランド」という名前も、
当時、緑豊かだった島の様子からつけられたとか、言われていまちゅよね。
その時代、イギリス−イングランドではブドウも盛んに栽培されていたそうでちゅよ。
イギリスからフランスへブドウ酒がたくちゃん輸出されて、
フランスがじゅいぶん困ったそうでちゅ。
デンマークでもおんなじように当時、ブドウがたくちゃん栽培されていたそうでちゅね。
今では、とても考えられないでちょ。というか、温暖化でまた最近、
デンマークでもブドウ栽培が盛んになりちゅちゅあるそうでちゅけど。

58でちゅ☆ぺぬえる:2008/10/29(水) 14:41:05 ID:p7mjrdgY
>>57よりちゅじゅく
まぁとにかく、太陽ちゃまの活動が活発になると、中世の温暖期のように、
今以上に暑くなる可能性はもちろんあるわけでちゅが、
現在のところ、さしあたって心配しなくちゃいけないのは、どうも、
温暖化のほうではなく、寒冷化のようでちゅよねぇ。違うんでちょうか?
ここ数十年暑くなってきたのは、太陽ちゃまの活動が活発になってきたためでちょ。
地球の偉い人たちでちゅねぇ、温室効果ガス・二酸化炭素を減らすために、
省エネルギー推進、代替エネルギーの開発なんて言ってるでちゅけど、
そうしなくちゃいけない、ほんとうの理由があるのなら、
明らかにしたほうが良いんじゃないでちょうかねぇ。
そういえば、石油資源のピークアウトが近づいてきているのではないか、って、
一部の人たちのあいだで、ささやかれているでちゅよねぇ。まぁわかりまちぇんけど。
そういえばでちゅねぇ、サウジアラビアにあるガワール油田っていう、
世界最大の油田があるそうでちゅけど、今では、原油を掘り出すのに、
海水を圧入してるそうでちゅよ。なんでもでてくる原油が、
今じゃ、しゃぶしゃぶの水漬だそうでちゅよ。
そちて大事なことは、この油田が発見された1949年以降、
この油田を上回る大規模油田は発見されていない、ということでちゅ。
まぁ、北極圏とか未開の地域でコストをかければいくらでもある、
という考え方はありまちゅよね。たちかにありまちゅけども。
エネルギー資源や食料資源のお値段が高騰するようなお話は、
聖書のなか、黙示録などにも書かれてありまちゅ。
太陽ちゃまの活動が低下するようなお話も、おなじく黙示録にありまちゅよねぇ。
お日ちゃまがかげって、暗くなったり、とんでもなくおおきな雹が降って、
大きな災害になるようなことが書かれてあるんでちた。灼熱によって焼かれるともあるんでちたっけ?
ほんと僕ちゃんたちクリスチャン−
正統なキリスト教信仰を継承するプロテスタント福音主義−福音派はもちろんのことでちゅが、
回復されたエデンの園−神ちゃまのお国で、永遠の命をいただいて、
神ちゃまとともに、神ちゃまを賛美して「生きる」ことを約束されていることを、
ほんとうに感謝ちてお祈りをささげたいと思いまちゅ。ほんとアーメンでちゅ!!!

59名無しのひつじさん:2008/10/29(水) 14:47:16 ID:p7mjrdgY
●改訂新版 これからの世界情勢と聖書の預言
 著者高木慶太 芦田拓也  2002/03/10 発行  いのちのことば社
 ISBN: 978-4-264-01979-4 B6判 / 272 頁 税込価格:1680 円

 キリストの再臨と御国の到来、クリスチャンの携挙、世界に対するさばきと大患難時代、
 全人類を治める総統の出現、世界最終戦争などについて、今後世界に起こるであろうことを、
 聖書の終末予言に基づいて概観する。『近づいている世界の終焉』の姉妹篇。
 [2002/03/10改訂 1983/11/01初版]

●近づいている世界の終焉
 著者 高木慶太  2002/02/01 発行 いのちのことば社
 ISBN: 978-4-264-01972-5 B6判 / 208 頁 税込価格:1260 円

 同時多発テロ事件、アフガニスタンにおける戦争、そして一触即発のパレスチナ問題・・・。
 世界はこれからどうなるのだろうか。旧新約聖書をひもとき、
 その予言がいかに正確に成就しているかを示し、
 中東問題を中心に人類の歴史がどう進んでいくかを語る。『近づいている人類の破局』の全面改訂版。
【読者の声】 非常に興味深く、一気に読んでしまいました。ページ数も読みやすいボリュームだと感じました。
       ノンクリスチャンの友人・知人に配りたいなと感じています。(40代 主婦 大阪府)

●「いつキリストは再臨されるか」 
 山岸 登 著 B6判 177頁 1,000円+税 エマオ出版

いつキリストは再臨されるか/再臨の教理/
キリストの空中再臨、教会の携挙/キリストの空中再臨は奥義/
「キリストの日」と「主の日」/「人の子が来られる」が持つ二種類の意味/
艱難時代の準備期間/世界に対する神のさばき/艱難時代/
艱難時代が七年間である事について/艱難時代に関係している聖句/
マタイ24章38節から41節、ルカ17章29から37節、およびマタイ24章30、31節/
イスラエル民族の悔い改め/付録ディスペンセイション主義

60名無しのひつじさん:2008/10/29(水) 14:48:29 ID:p7mjrdgY
>>57-59のつづき ●「近づいている世界の終焉」の紹介文

黒田 禎一郎 ミッション 宣教の声 主幹

聖書が語る喜びと救いのメッセージ
 尊敬する高木慶太牧師の遺稿となった本書は、
 約三十年前に発刊された『近づいている人類の破局』の改訂版です。
 時代の大きな変化と新しい事実を加筆され、
 変わらない聖書預言の変わらない真理を分かりやすく説き明かしています。
 私は現代人が読むべき必読書であると思います。

 全体は三部構成となっています。第一部では、「忍びよる破局」と題し、
 時事問題の様々な具体例をあげ、聖書の預言の箇所を引用し、解説しています。
 第二部では、「人類史がどこへ向かっているか」という大きなテーマを、
 やはり聖書から詳しく説いています。
 そして第三部では、視点を未来に向け、「今後の世界情勢と聖書の約束」について述べています。

 著者が最も強調したかった部分は、きっと第三部の「聖書が約束する輝かしい未来」であると思います。
 これこそ、聖書が語る喜びと救いのメッセージです。
 全体的にみるならば非常にバランスがとれ、同時に聖書的、神学的にも良書です。
 そして人類の真実な求めに応答し、時代の必要を満たしてくれるものです。
 本書には次のような三つの特徴があると思います。
 第一にクリスチャンだけでなく、ノンクリスチャンにも聖書の真理を分かりやすく説き明かす貴重な書であることです。
 誰もが関心を持つテーマを、分かりやすく説いています。
 そして第二に、聖書の預言についてさらに詳しく学びたい方のために、親切な付録がついていることです。
 聖書の深みを知りたい方には、きっと良い助けとなるでしょう。
 そして最後に、第三の特徴は著者のやさしい心配りが見られることです。
 聖書は、「預言」と「予言」を使い分けていますが、著者はノンクリスチャンの方に抵抗なく読んでもらうために、
 すべて「予言」という表示で統一されたと聞いています。ここに、著者の福音宣教にかけた熱い思いが伝わってきます。
 一人でも多くの方が本書を一読されるよう、心から推薦いたします。

61でちゅ☆ぺぬえる:2008/10/29(水) 14:50:59 ID:p7mjrdgY
AD20081011-08033-00117
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年10月29日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>57-61

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

62パンとワイン:2008/10/29(水) 22:57:29 ID:4eLZ240.
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。
≫38

>地球の寒暖ってじぇったいお日ちゃまの活動の影響が大きいと思うんでちゅよねぇ。
>そちて第二は、僕ちゃんたちが住んでいるこの地球の中から沸いてくる「お熱」でちゅか。
>僕ちゃんはそう思うでちゅよ。なんの根拠もないでちゅけど。
>寒暖のほとんどはその二つが原因でちゅよ。

でちゅ☆ぺぬえるさん、もう少し科学的な目を持ちませんか。
地球の平均気温は、主に
・太陽から受け取る日射量と、
・地球から放出される赤外線の量
で定まる、ということではないでしょうか。

(1) 最初の「太陽から受け取る日射量」について
  地球の氷河期の周期性をご存知ですか。
  地球の氷床の量を年代別にプロットし、フーリエ解析すると、
  約10万年、4.1万年、2.3万年、約1.9万年という周期が出て来ます。

  地球の傾斜角は約22度から約24度まで変化し、4.1万年で元に戻ります。
  地球の離心率は、約10万年かけて、円に近い形から楕円が強くなる形に変化し、また元に戻ります。
  自転軸の傾きがゆっくり変化し、楕円軌道を回る地球が最も太陽に接近する時や
  最も遠くなる時の季節の歳差運動は、典型的な場合、1.9万年または2.3万年毎に繰り返します。

  これらの周期と、地球の氷床の量の変化周期とが、驚くほど一致することから、
  地球の平均気温は太陽から受け取る日射量により変化する、と言えます。

(2) 地球から放出される赤外線の量
  南極大陸の氷床の研究から、ここ40万年にわたり、
  気温の変化と大気中の二酸化炭素濃度とは非常に相関度が高いことが判りました。
  これから二酸化炭素の温室効果が言われています。


≫57
>ここ数十年暑くなってきたのは、太陽ちゃまの活動が活発になってきたためでちょ。

地球周辺の宇宙環境は太陽活動に大きく左右されます。
太陽活動(太陽黒点相対数)は平均11年周期で変化しますが、
長期間0あるいは0近くになったことが過去に何度かありました。
その時には地球の寒冷化が起こっています。

NASAがこれらを調査した結果、この100年で地球の平均気温は0.6℃上昇しましたが、
太陽活動の影響はこのうち0.15℃、すなわち25%です。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1023/1023-15.pdf による

でちゅ☆ぺぬえるさん、もう少し科学的に見る目が大切だと思います。


(≫38)
>まぁ、でちゅけど、二酸化炭素の排出を少しでも減らちょうとする、
>僕ちゃんたち人間の努力がまったく意味がないともいいまちぇんよ。
>環境に対する人工的な負荷は少しでも減らしておくべきかも、という哲学的な意味で。

従って、二酸化炭素排出削減は、「哲学的な意味」ではなく、「実践的な意味」があると言えます。

63名無しのひつじさん:2008/10/30(木) 13:08:39 ID:p7mjrdgY
◆太陽風、ここ50年間で最も弱く――寒冷期との関係は?

米航空宇宙局(NASA)は9月23日(米国時間)、太陽風が、ここ50年間で最も弱いレベルに低下したと発表した。

太陽風は、探査機『ユリシーズ』の太陽風検出器『SWOOPS』によって観測されてきたが
太陽風の弱まりは1990年代中ごろに始まった。
科学者たちは、原因や結果については正確にはわからないとしているが
宇宙飛行士にとってはありがたくない話のはずだ。

太陽風は、太陽圏を膨張させる。太陽圏とは宇宙放射を屈折させる磁気の泡なので
これが収縮すると、宇宙旅行者――および宇宙旅行用機器――は、放射線障害を受ける可能性があるのだ。
実際、1977年に打ち上げられた2基の宇宙船『ボイジャー1号』および『ボイジャー2号』は
予想より早い時期に、収縮する太陽圏の外に出ることになるだろう。

ユリシーズ計画の科学者、Arik Posner氏は、記者会見で次のように語った。
「太陽風の観測は、宇宙時代の初期――60年代初め――から現在までしか行なわれていないのだが
この期間においてはこれは特異な現象だ。だが、百年や千年単位で見て
この現象がどの程度珍しいことなのかは、誰にもわからない。それほど昔までさかのぼれるデータはない」

メモ:天文学者らは最近、2008年8月はこの百年間で初めて
    黒点が1つも生成されずに終わった月になったと指摘した。

[記事によると、太陽活動は11年ごとに減少し、ゼロに近くなるが
新しいサイクルが始まると黒点も急速に観測されるようになる。
今年1月からサイクル24に入ったが、黒点が少ない時期が異例なほど長く続いていたという。
「1カ月にわたって黒点がゼロ」という同じ現象が最後に確認されているのは1913年6月。
過去1000年間においては、このような時期はマウンダー極小期など3回あったが
どれも小氷期と呼ばれる寒冷期にあたるという。

64名無しのひつじさん:2008/10/30(木) 13:20:05 ID:p7mjrdgY
>>63よりつづく
このことと太陽風が弱まっていることに、何か関係があるのだろうか。
ワイアード・ブログ『Wired Science』では今後もこの件を追跡していくが
読者の中にもいい考えがあるという人がいたら、是非コメントしてほしい。

ソース:WIRED VISION 2008年9月25日
http://wiredvision.jp/news/200809/2008092523.html

イメージ画像:
http://blog.wired.com/wiredscience/images/2008/09/23/bubble.jpg
http://img3.wiredvision.jp/news/200809/2008092523-1.jpg

●太陽風が下がったのと北極海の氷が増えたのは連動した。

●おおお、昨年同期と比べて豪快に広がったんだなあ。
 夏場でも同様だな。(7/23)
http://igloo.atmos.uiuc.edu/cgi-bin/test/print.sh?fm=07&fd=23&fy=2007&sm=07&sd=23&sy=2008

●9月、欧州&米国寒冷化 !!!
 気象庁 9月世界の気象統計データ ----------
 統計期間: 【期間】月別値
 平均気温平年差(℃) 平均気温規格化偏差  対象期間: 2008年09月
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=TanmMIn
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=gtmp
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td

65名無しのひつじさん:2008/10/30(木) 13:24:22 ID:p7mjrdgY
>>63-64よりつづく
●「中世寒冷期」には民族大移動が起こり、西洋でローマ帝国が崩壊、中国で後漢王朝が滅亡した。
 社会史的観点からは奴隷制から封建制へ移行し、「古代の終焉(5世紀)」を迎えた。

●10月のロンドンで積雪 74年ぶり、市民びっくり
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081030/erp0810300913001-n1.htm

明らかに、ここ暫くは寒冷化傾向だよ。
IPCCの予測達成もほぼ不可能になってきたしな。
無黒点時代に突入で、今後100年間は小氷期だろ。

>山奥でもヒートアイランドの影響はある
当たり前じゃないの?
東京・関東で暖まった空気は、日光の山奥まで登るのだぞ。

日本の測候所で都市化の影響を受けていないところは殆ど無いってのが、専門家の見方。
本当の山奥は知らないが、そもそもそんなところで気温の変動を長期間に
わたって測定してるところなんて無いだろ。

●太陽風が下がったのと北極海の氷が増えたのは連動した。
http://igloo.atmos.uiuc.edu/cgi-bin/test/print.sh?fm=10&fd=29&fy=2007&sm=10&sd=29&sy=2008

66名無しのひつじさん:2008/10/30(木) 13:31:55 ID:p7mjrdgY
●科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウ...
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●環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))
 武田 邦彦 (ペーパーバック - 2007/2)新品: ¥ 1,000 (税込)

●環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks (029))
 武田邦彦 (ペーパーバック - 2007/9/12)新品: ¥ 1,000 (税込)

●環境問題はなぜウソがまかり通るのか3 (YosenshaPaperbacks(... (Yosensha Paperbacks 35)
 武田邦彦 (ペーパーバック - 2008/10/2)新品: ¥ 1,000 (税込)

67dety:2008/10/30(木) 13:58:07 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

きょうも太陽ちゃまの「ほくろ」みえないようでちゅねぇ。
1、2年ほどまえから、地球の平均気温も間違いなく下がってきているようでちゅし、
このまま、太陽の「ほくろ」ちゃんがでないままだと、ほんとうに寒冷化がすすみそうでちゅねぇ。
地球が暖かくなったり、寒くなったりする一番大きな原因は、お日ちゃまのお元気しだいでちゅよ。
太陽活動の指標である「太陽風」と「気温」の変動に相関関係があるそうでちゅ。
「ほくろ」−黒点だけじゃないんでちゅね。証拠は。

中世の温暖期は、今よりも暖かったと言われていまちゅが、もちろん、
当時、二酸化炭素などの温室効果ガスを僕ちゃんたち人間が、
たくちゃん出していた、というわけではありまちぇん。

>>65のなか、「中世」の寒冷化じゃないでちょ。中世のまえのおはなし。
フン族のヨーロッパ侵攻に、ゲルマン民族の大移動、そちて西ローマ帝国の滅亡とつながったんでちた。
「中世」の時代はここにも書きまちたとおり→>>57-61、とっても暖かったんでちゅよ。
地球全体ではないというお話もあるようでちゅけど。

●地球温暖化の嘘、寒冷化しちゅちゅある現状にちゅいてはこちらをどうじょ
     ↓
    >>30-61 >>63-65

●「地球温暖化の嘘・でたらめ」にちゅいての参考文献はこちらで紹介していまちゅ。
     ↓
    >>66

68でちゅ☆ぺぬえる:2008/10/30(木) 13:59:22 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

きょうも太陽ちゃまの「ほくろ」みえないようでちゅねぇ。
1、2年ほどまえから、地球の平均気温も間違いなく下がってきているようでちゅし、
このまま、太陽の「ほくろ」ちゃんがでないままだと、ほんとうに寒冷化がすすみそうでちゅねぇ。
地球が暖かくなったり、寒くなったりする一番大きな原因は、お日ちゃまのお元気しだいでちゅよ。
太陽活動の指標である「太陽風」と「気温」の変動に相関関係があるそうでちゅ。
「ほくろ」−黒点だけじゃないんでちゅね。証拠は。

中世の温暖期は、今よりも暖かったと言われていまちゅが、もちろん、
当時、二酸化炭素などの温室効果ガスを僕ちゃんたち人間が、
たくちゃん出していた、というわけではありまちぇん。

>>65のなか、「中世」の寒冷化じゃないでちょ。中世のまえのおはなし。
フン族のヨーロッパ侵攻に、ゲルマン民族の大移動、そちて西ローマ帝国の滅亡とつながったんでちた。
ようちゅるに、寒くなってきて食べ物がなくなってくると、戦争が起こるというわけでちゅ。
「中世」の時代はここにも書きまちたとおり→>>57-61、とっても暖かったんでちゅよ。
地球全体ではないというお話もあるようでちゅけど。

●地球温暖化の嘘、寒冷化しちゅちゅある現状にちゅいてはこちらをどうじょ
     ↓
    >>30-61 >>63-65

●「地球温暖化の嘘・でたらめ」にちゅいての参考文献はこちらで紹介していまちゅ。
     ↓
    >>66

69でちゅ☆ぺぬえる:2008/10/30(木) 14:35:04 ID:p7mjrdgY
>>68よりちゅじゅく
あとでちゅねぇ、地球の自転軸の傾きぐあい、べちゅの言い方をすると、
横道面の傾斜の具合も、どうも気候の変動に影響を与えている可能性があるそうでちゅ。
どうも地球ちゃまも太陽のまわりをまわっているあいだにふらついたりするそうで。
よくわかんないでちゅけど。
それと、もうひとつ、僕ちゃんも言ってきたことでちゅが、
地球の中から出てくる「お熱」でちゅね。
エルニーニョ現象とか、ラニーニョ現象っていう東太平洋地域の海水温度の上下変動によって、
その赤道地域の大気の循環に変動を与え、結果、世界の気候に影響を与えているという、あれでちゅが、
なんでも、エルニーニョ現象、ラニーニョ現象が起こる原因は、
海底での火山活動、熱水が影響を与えているのではないか、というお話があるそうでちゅよ。
まぁ、よくはわかんないでちゅけど。。。
ちなみ、火山の大噴火による影響、いわゆるエアロゾルによる日射量の減少は、1〜2年だそうでちゅね。
僕ちゃんは、気候の変動の主要因は、まじゅ第一にお日ちゃまのご機嫌しだい、
そちて第二に、地球のご機嫌だと思うでちゅね。
ふらつきがあったり、お熱の噴出しが多かったり少なかったり。
もちろん大気の組成・構成が変わったりしたら知らないでちゅよ。
聖書の記述にあるように、大昔、大気の上に、
お水の層があったりするともちろんまた変わると思いまちゅけど。

まぁ、これからしばらく寒冷化の傾向がちゅじゅくかもしれないので、
北海道や東北の「北の地方」の人たち、お気をつけくだちゃいまちぇ。
渡り鳥たちの越冬のための渡来も、今年は例年に比べて早い傾向があるそうでちゅよ。
これから、農業営んでおられる人たちは、
冷害に注意しなくっちゃいけなくなるかもしれないでちゅね。
ほんとアーメンでちゅ!!!

70でちゅ☆ぺぬえる:2008/10/30(木) 14:36:21 ID:p7mjrdgY



AD20081012-08034-00118
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ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年10月30日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>68-70

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
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71パンとワイン:2008/10/31(金) 22:44:06 ID:ulIDEl9o
地球温暖化について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は次の通り記述しています。

  地球表面の大気や海洋の平均温度は「地球の平均気温」あるいは「地上平均気温」と呼ばれ、
  地球全体の気候の変化を表す明確な指標として用いられており、
  19世紀から始まった科学的な気温の観測をもとに統計が取られている。
  地球の平均気温は1906年〜2005年の100年間で0.74℃(誤差は±0.18℃)上昇し、
  20世紀後半のほうが上昇のペースが速く、
  近年地球の平均気温が上昇していることを示すデータが観測されている。
  これに起因すると見られる、海水面(海面水位)の上昇や気象の変化が観測され、
  生態系や人類の活動への悪影響が懸念されている。
  この地球温暖化は自然由来の要因と人為的な要因に分けられる。
  20世紀後半の温暖化に関しては、人間の産業活動等に伴って排出された
  人為的な温室効果ガスが主因となって引き起こされているとする説が有力とされている。
  2007年2月には国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した第4次評価報告書
  (以下、AR4と表記)によって膨大な量の学術的(科学的)知見が集約された結果、
  人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は9割を超えると報告された。
  このような報告が現在の世界の動きの基礎となっている。

また、気象庁では地球全体(陸上のみ)の年平均地上気温の経年変化(1901〜2000年)を公開しています。
アドレスは次の通りです。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/1_2_1.htm

このホームページでは、さらに北半球における過去1000年間の年平均気温の経年変化を公開しています。
また、次のことも合わせて記述しています。

  この図を見ると,20世紀の気温の上昇が,過去1000年のどの世紀にも見られないほど急激であり,
  いかに異常であるかが分かります。同報告書では,この温暖化が,地球が本来持つ自然変動のみによる可能性は低く,
  人間活動に伴う温室効果ガスの排出によるものである可能性が高いことを指摘しています。

72パンとワイン:2008/11/01(土) 10:13:16 ID:GO4wh2nM
温暖化傾向について

気象庁で世界の気象統計データを公開しています
月平均気温では、時に平年より下がることもあるので、年間平均気温を見ましょう。

次のホームページで、2004〜2007年の世界の年間平均気温偏差を見ることが出来ます。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=annual&el=gtmp

最初、このページにアクセスすると昨年の2007年のデータが表示されます。
その後、画面上部の「対象期間」の右にある▼をクリックすると、2004〜2007年を選ぶことが出来ます。

2004〜2007年を順次見ていくと、オーストラリアなど一部で例年より年間平均気温が下がっていますが、
全般的に例年より年間平均気温が上がっており、
かつ年が新しくなるにつれて年間平均気温が上がっている地域が増えています。
(但し、南米諸国では、エルニーニョと思われる影響が出ています)

従って、一部地域で例年より年間平均気温が下がってはいるものの、全体としては温暖化が進んでいると言えます。

73でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/04(火) 11:31:25 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜
お日ちゃまに「ほくろ」ちゃんが少しでてるようでちゅねぇ。
ところで、地球の大気に占める二酸化炭素の濃度って、
350PPM−0.35%くらいだそうでちゅが、いったいどれほど温室効果あるんでちょうか?
先日のレス→>>57-61で、石油のピークアウト説にちゅいてふれまちたが、
興味深いサイトを見つけまちた。どうじょごらんくだちゃい。
        ↓
「実質的に"石油ピーク"を認めたIEA:20世紀型文明の行方 」
http://www007.upp.so-net.ne.jp/tikyuu/oil_depletion/iea_exxonmobil.htm

世界の偉い人たち「二酸化炭素排出量を減らして温暖化を防ごう」なんてでたらめ言わじゅに、
ほんとうのことを説明すればいいのに、って思うでちゅけど、できないんでちゅかねぇ。
まぁ、たちかに「今後数十年以内にピークアウトする可能性が高い」なんて、公式見解とちて発表されたなら、
おちょらく、原油価格暴騰して証券市場なども大混乱するかもしれないでちゅけど。
それになにより、産油国の経済が崩壊しちゃいまちゅか。

まぁ、でちゅけど、お日ちゃまが元気なくして、
寒冷化するのも困りものでちゅよねぇ。
寒くなってくると、植物を育てられる地域が減ってきて、しかも育ちも悪くなってしまうでちゅ。
僕ちゃんたちのお国はお米を除くと、穀類のほとんど、
小麦も大豆も、み〜んな輸入に頼っていまちゅ。
牛や豚、鶏など家畜に与える餌も輸入でちゅよ。どうなっちゃうんでちゅかねぇ。
そこへ石油のピークアウトなんて事態になったら、想像もしたくないでちゅよ。
ほんとアーメンでちゅ!!!きょうはこのあたりでまたばいばいでちゅ〜〜

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40      >>30-61 >>63-66
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70

74でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/04(火) 11:33:24 ID:p7mjrdgY
AD20081101-08035-00119
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ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月4日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>73-74

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
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75でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/04(火) 12:35:02 ID:p7mjrdgY
>>73のなか、誤記ありまちゅ。

10,000PPM が、1パーセントでちゅよ。二酸化炭素の濃度は350PPMでちゅから。。。

●正しく書きなおした文章でちゅ。
       ↓
>地球の大気に占める二酸化炭素の濃度って、
>350PPM−0.035%くらいだそうでちゅが、いったいどれほど温室効果あるんでちょうか?

76パンとワイン:2008/11/04(火) 22:31:46 ID:KMKkiOFg
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

>地球の大気に占める二酸化炭素の濃度って、350PPM−0.035%くらいだそうでちゅが、
>いったいどれほど温室効果あるんでちょうか?

大気の大部分は窒素(78.08%)、酸素(20.95%)、及びアルゴン(0.93%)ですが、これらは温室効果を持ちません。
0.04%の二酸化炭素や微量なメタンなどが温室効果を持ちます。
この他、水蒸気が温室効果を持ちます。

温室効果ガスがないと、地表温度はマイナス18〜19℃になりますが、温室効果ガスがあるため14〜15℃になっています。

温室効果の寄与分は、水蒸気が約2/3、二酸化炭素が約3割と言われています。
ここで

・産業革命以前の二酸化炭素濃度は約280ppmであり、2006年現在の二酸化炭素濃度は約380ppmで、
 人間活動に伴う化石燃料の消費とセメント生産、及び土地利用の変化により二酸化炭素濃度が増えています。

・他方、二酸化炭素濃度が増え、気温が上昇すると、水蒸気濃度が上昇します。
(過去20年間を見ると、人間活動による水蒸気増加は、灌漑による水利用、化石燃料の燃焼がありますが、
 これらによる水蒸気の増加量は、観測された水蒸気量増加のごく一部あり、
 その他は気温上昇分と考えられています。)

従って、二酸化炭素濃度増加→気温上昇→水蒸気濃度上昇→さらなる気温上昇となります。
それゆえ、二酸化炭素排出削減は、「実践的な意味」があります。


>「実質的に"石油ピーク"を認めたIEA:20世紀型文明の行方 」

興味深い資料ですが、でちゅ☆ぺぬえるさんが言う「石油ピーク」とは、石油発見量のピークですよね。
けれども、石油消費量との関係を考慮しないと、石油生産量のピークが直ちに来るとは言えないと思います。

原油の価格は、実際の需要−供給以外の市場、投機的売買により決まる場合があります。
例えば、投機筋による多額の資金が石油市場に出回り、価格が高乱下することも考えられます。

今年6〜7月の石油価格高騰がその例です。けれども現在の石油価格はピーク時よりかなり下がっています
(1リットル当たり53.8円の税金がかかっているガソリンの価格でもその傾向は判ると思います。)

資源に限りあることを思い、セーブして使うという心を持つことが大切だと思います。
また、そのことが二酸化炭素排出削減につながると思います。

77名無しのひつじさん:2008/11/05(水) 12:57:51 ID:p7mjrdgY
黒点がない状態がこれから長く続くのではないよ。
過去の小氷期に連動した極小期においても黒点がずっとなかったわけではなく、
増減サイクルを繰り返していたけど、活動ピーク時の黒点数が少なかったり、
活動低下時に黒点ゼロの期間が長く続いたり、あるいは黒点増加が遅くなったりして
黒点の活動一サイクル期間が長くなったりしたりしたわけだよ。
で、今回の太陽活動低下はそれらをすでに観測しているという状態。
本来ならとっくに黒点が急増していたはずなのに、まだダラダラとしてる状況。
NASAや大学のチームは2007年始めの時点では、太陽活動は2007年後半か2008年初頭
にも太陽活動活発化のサイクルに入ると予測していたが、太陽活動はさらなる低下と
黒点ゼロ1ヶ月継続という異常な状況にここへきて突入してしまった。

もし、この太陽活動低下が過去のように長期的な活動低下サイクルに入ったもの
と仮定した場合、長期的に寒冷化作用をもたらすのではないかと推測されている。

あと、太陽風が過去50年の観測史上において最弱を記録中ってのも騒がれているひとつの理由。
太陽活動の異常な低下・長期的衰退期入りを示す兆候の可能性も否定できないという。
黒点ゼロが1ヶ月継続したのはほぼ百年ぶりで、過去1000年では三回しかなく、
いずれも小氷期など寒冷化をもたらしているという。

太陽黒点数は、C14やBe10比率から推測できる
(Solankiによれば1万2000年前まで復元した)と、一応言っておこう。

観測された事実ではないが、代替資料での推測は十分可能
であり、世界各地の資料で検証されている。
C14・Be10の変化→宇宙線量の増減→太陽風の強弱→太陽黒点数というものだ。

78名無しのひつじさん:2008/11/05(水) 12:59:22 ID:p7mjrdgY
>>よりつづく
そもそも黒点が直接地球の気候を変えるわけではなく、考えられているモデルは
黒点の増減→太陽風の強弱→宇宙線量の増減→気候変動
だから、仮に黒点数の推定としては不正確だったとしても宇宙線量の変化による
気候変動の裏づけと考えれば、宇宙線量の増減が推定出来れば問題ないだろ。
宇宙線そのものが詳細に分かってないのだから、黒点の増減以外に宇宙線量の
変化をもたらす要素が有る可能性は否定出来ないが。

太陽活動の観測された事実としてのデータは300年あるが、
気温の観測された事実としてのデータは100年ぽっちしかないだろ。
データの継続性という意味でどっちが信頼性が高いか明らかだ。100年はあまりに短過ぎる。

しかも、百年前なんて水銀柱温度計だし。
測定間隔だって、良くて一時間に一回とかそんなもんだろ。
今は金属対式の精確なもので、五秒間隔で取れる。全然違うよ。

太陽活動のデータは、1000年前から300年前は推測だが、300年前から現在までは観測された事実だ。
しかし、全球気温のデータは100年前からしか観測された事実はない。
それ以前は推測されたデータだ。そこをごちゃまぜにしてあたかも太陽活動の1000年
のデータが推測のような言い方をするのはいかがなものかと思うが。
それに観測データから事実として認められる太陽活動のサイクルスパンから考慮すれば、
300年間の活動データは過去1000年を推測するに十分な継続性信頼性があるデータ
と言えるが、地球の気候変動サイクルから推測される気温の変動サイクルから考慮すれば、
気温の観測データとしての100年という期間は、過去や未来を推測するにあまりに
継続性信頼性にあまりに乏しいデータであると言わざるを得ない。

さらに言えば、CO2が増えれば気温が上がるのが十分に実証された科学的事実であるのは確かだが、
しかし、気温が上がればCO2も増えるのもこれまた十分に実証された科学的事実であるのは確かであるのだから、
気温が上がればCO2が増えることをいくら実験室で実証できたとしても、
それはなんら二酸化炭素温暖化論を立証できるものではない。

79名無しのひつじさん:2008/11/05(水) 13:01:11 ID:p7mjrdgY
>>77-78よりつづく
さらに指摘しておくと、上で他の幾人かが指摘してくれているように、
自ら太陽活動のデータは推測に過ぎないと指摘しておきながら、
推測に過ぎない気温とCO2の関係のデータが過去一万年あるなどとのたまうのは
お笑いとしか言いようが無い

さらに言えば、CO2が増えれば気温が上がるのが十分に実証された科学的事実であるのは確かだが、
しかし、気温が上がればCO2も増えるのもこれまた十分に実証された科学的事実であるのは確かであるのだから、
CO2が増えれば気温が上がることをいくら実験室で実証できたとしても、
それはなんら二酸化炭素温暖化論を立証できるものではない。

ところで面白いデータみつけた。↓
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/longfcst/zenpan/zkaise6.PDF
ここの3ページ目  「(3)冬(12〜2月)の循環場」 「①北極寒気の動向」にある
第5図 「冬(12〜2月)の北半球循環場の卓越パターンの強さを示す指数の時系列」

太陽活動観測データ↓
http://sidc.oma.be/html/wolfaml.html
恐ろしい相関関係がある。

そして、面白いことが書いてある

>このパターンは極地方に大きな振幅と、中緯度のヨーロッパ、北米東部、極東域〜太平洋北部に反対
>符号の大きな振幅を持っており、北極振動(北極圏と中緯度帯の間の気圧場の南北振動のことで、北極
>の寒気が蓄積と放出を交互に繰り返す変動を示す)と呼ばれるパターンに類似している。
>この指数が正(負)の値の場合、日本など中緯度の高度は正(負)偏差となり、寒気が南下しにくい
>(南下しやすい)。このため、このパターンの変動と日本の冬平均気温には正の相関関係がある。
>この指数は、1980年代終わりから1990年代前半に正の値となり、日本では暖冬が続いた。1990年代後
>半以降はほぼ零付近の値が続いている。 10数年から20年程度の長い周期での変動が卓越しており、
>その周期で考えると高指数に転換する時期であるが、今冬について断言するほど明瞭とは言いがたい。

80名無しのひつじさん:2008/11/05(水) 13:03:27 ID:p7mjrdgY
>>77-79よりつづく
つまり、どういうことかというと、
前スレより
>太陽活動が減り太陽風が減ると 地球に降り注ぐ宇宙線の量が増える
>宇宙線が地球大気上層部を通過すると、水蒸気と衝突し、その水蒸気は凝結し氷の粒になる
>これは霧箱にガンマ線を通した時と同じ作用。大気上層部で宇宙線により凝結核生成した氷の粒は
>成長しながら対流圏まで降下する そしてこの大量の氷の粒により大量の雲が出来る
>この因果関係はSAGE-IIの観測により確かめられている

>(1) 太陽活動弱まる (2) 地球に降り注ぐ宇宙線が増える (3) 雲が増える (4) 地球の平均気温が下がる
>宇宙線(CRF)と降水量(P:Precipitation)の高い相関が示されている
>その相関をエアロゾル観測衛星SAGE-IIによるエアロゾル量の観測と照らしあわせると、
>宇宙線増加→エアロゾル増加→降水量増加 が導けるわけです。

ということから、つまり極域では、
太陽活動弱まる→宇宙線増加→雲が大量生成&日照減→寒気蓄積
→北半球循環場最卓越パターンで寒気放出→中緯度のヨーロッパ、北米東部、極東域〜太平洋北部で冬、気温が下がる
とデータから推測できる。

このデータからの推測において一応注意すべきは、あくまで極域対流活動(冬)でのデータであって
全球通年ではないということと、
一般的に、太陽活動の極小期から数年程度遅れて大気中の宇宙線由来のエアロゾル量が最大に
なることもあるということ(第5図もこれを証明、実線と太線5年移動平均線比を見ても)

>この周期で考えると高指数に転換する時期であるが、今冬について断言するほど明瞭とは言いがたい。
太陽活動もこの周期で考えると高指数に転換する時期であるが、今年について断言するほど明瞭とは言いがたく、
むしろ太陽風は減少記録継続中。

今冬の北極域海氷状況、寒気蓄積状況、及び北半球循環場の卓越パターンの強さは要注目。

81名無しのひつじさん:2008/11/05(水) 13:05:46 ID:p7mjrdgY
>>77-80よりつづく

寒侯期予報の観点からも興味深いですな。
各国長期予報も11月中旬から三波型の寒気放出を示唆。
同時に日本付近はサブハイの後退とシベリアからの寒気放出を示唆している。
サブハイの後退が長期になれば寒気の流れ込みも継続しやすくなり寒冬も十分に
あり得ますな。

82でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 13:48:35 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

2chにはとても頭のいい人たちがいっぱいおられるでちゅよ→>>77-81 >>30-61 >>63-66
ほんとうにお勉強になるでちゅ!!!

まぁ、お日ちゃまの活動がこれからどうなるのか、ひょっこの僕ちゃんにはわかりまちぇん。
でも、ほくろ(黒点)の少ない状態が続く可能性もひょっとちゅるとありなのかなぁ、と思うでちゅよ。
前にも書いたことでちゅけど、北海道や東北の寒い北の地方の人たちは、
くれぐれもお気をつけくだちゃいまちぇね。急にとっても寒くなるかもでちゅ。

そうそう、僕ちゃんが>>57-61>>73でカキコした原油のピークアウトっていうのは、
「発見量のピーク時期」ではなくて「需要が供給を上回る時期」のことを言ってるんでちゅよねぇ〜〜
一部の大人の人たちが「原油のピークアウトがそう遠くない時期にあるかもしれない」と、
言っているのもそういう意味でちょ?違うでちゅか?
まぁ、たちかに可採埋蔵量というのは、採掘が始まれば、どんどん増えてきまちたよね。
原油のお値段も上がっていけば、当然、コスト的に見合う石油も増えていきまちゅ。
ピークアウトがいつなのかって、実際にはほとんどわからないというのが、
正直なところなのかもしれないとは思うでちゅよ。
だって試掘もされていないところ、地球上にはまだいっぱいあるんでちゅから。
もちろん消費量が幾何級数的に増えていく可能性を、
冷静に見据えておく必要はあるように思うでちゅけどね。
1970年代のオイルショックのころにはでちゅねぇ、
21世紀を迎えるころには枯渇し始めるなんて言われたものでちゅ。
でも心配いらなかったでちゅよねぇ。
いじゅれにしてもでちゅねぇ、産油国の人たちが、
「もうそろそろ枯渇しそうだ」なんて、たとえ事実でも、
口が裂けても、裂けそうになっても絶対に言わない、ということだけは間違いないと思うでちゅよ。
ピークアウトはでちゅから唐突にやってくる、という可能性が高いかも、でちゅ!!!

83でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 14:22:39 ID:p7mjrdgY
>>77-82よりちゅじゅく
まぁ、でちゅけど一般的には「ピークアウト」はピークを超えた、過ぎたという意味。
石油に当てはめて考えると、原油の採掘量がピークを超えた、という意味なんでちょうか?
しゅなわち、可採埋蔵量の半分は採っちゃいまちたよ、というような。。。
でちゅけどこれ「コスト的に」ということなんでちょ?
「枯渇」ということではなくて、コスト的に見合う原油がもう採れなくなってくる、ということ。
たちかにそういう問題なら常に潜在的にあるものなんだろうなぁって思うでちゅよ。

「The Last Oil Shock」 (日本訳、地球最後のオイルショック)の読売新聞書評には、
「皆が、原油の消費量が埋蔵量の半分を超える点、
 すなわちピークオイルがいつ到来するのかに怯(おび)えている。」と書いてありまちゅ。
なんかよくわかんないでちゅけど。。。
「本書の記述は常に実証的だ。油田発見数の減少。産油国の新規生産投資の後退。
 米国では1970年以降、産出量が減少の一途だ。既にピークアウトを迎えている国。
 米国、クウェート、イラン、インドネシア、ロシアなど60か国以上。
 一方、新興国は必死に石油を求める。これこそが真の、そして最後のオイルショックである。」でちゅって。
怖いでちゅねぇ。。。

とにかく、アラブの産油国の人たちは「そろそろ残り少なくなってきた」なんて、
じぇったいに言わないでちょうからねぇ、口が裂けても、裂けそうになっても。
自分のお国の経済を崩壊させるような、自分で自分の首を絞めるようなこと言うわけないんでちゅから。
ほんとアーメンでちゅ!!!

これから、お日ちゃまの活動の低下状況が引き続きちゅじゅいて、
気候の寒冷化が本格化する、おそらくそうなる可能性が高い、
そちて石油のオイルピークが間近に迫ってくる。
そういうことは、なるべくなら避けてすぎゆきたいものでちゅ。アーメン。

84でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 14:25:15 ID:p7mjrdgY
>>77-83よりちゅじゅく
以下に石油オイルピーク論についての良書、紹介していまちゅ。
          ↓
●投資銀行家が見たサウジ石油の真実 (単行本)
 マシュー・R・シモンズ (著), 月沢 李歌子 (翻訳) 価格: ¥ 2,940 (税込)

◎出版社/著者からの内容紹介
 最大の産油国サウジの巨大油田が枯渇の危機に瀕しているという観点から、
 サウジアラビアの油田が抱える諸問題を論じる。
 著者は石油ビジネスをはじめとするエネルギー問題に詳しい米国の投資銀行家であり、
 本書は原著の出版準備段階から、その内容の点で、サウジアラビアの石油当局から大きな反発
 と反論を巻き起こした問題作。その後の原油価格高騰の要因のひとつにもなった。
 いわゆる「ピークオイル」問題を扱った書籍は多いが、そうした書籍のほとんどが、
 環境ジャーナリストによる石油埋蔵量の統計をベースとしたマクロ的観点から著されたものであるのに対し、
 本書は、サウジアラビアの既存油田の地質的・技術問題からより実証的・
 具体的な分析に重点を置いている点が、最大の特色といえる。
 本訳書では、日本の石油問題の第一人者である石井彰氏(独立行政法人
 「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」石油天然ガス調査グループ 
 首席エコノミスト)の解説を加える。

◎内容(「MARC」データベースより)
 世界最大の産油国であるサウジアラビアの油田がまもなく涸れる。
 機密に包まれたサウジの石油生産の実状を探り、
 原油価格高騰の要因のひとつとなった衝撃の一冊の邦訳。

◎商品の詳細
 単行本: 596ページ 出版社: 日経BP社 (2007/3/21)
 ISBN-10: 4822245764 ISBN-13: 978-4822245764 発売日: 2007/3/21

85でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 14:26:38 ID:p7mjrdgY
>>77-84よりちゅじゅく
●ピーク・オイル -石油争乱と21世紀経済の行方- (単行本)
 リンダ・マクウェイグ (著), 益岡 賢 (著) 価格: ¥ 2,520 (税込)
 単行本: 386ページ 出版社: 作品社 (2005/8/31)
 ISBN-10: 4861820502 ISBN-13: 978-4861820502 発売日: 2005/8/31

●ピーク・オイル・パニック―迫る石油危機と代替エネルギーの可能性 (単行本)
 ジェレミー レゲット (著), Jeremy Leggett (原著), 益岡 賢 (翻訳),
 楠田 泰子 (翻訳), 植田 那美 (翻訳), リックタナカ (翻訳)
 単行本: 399ページ 出版社: 作品社 (2006/09)
 ISBN-10: 4861821037 ISBN-13: 978-4861821035 発売日: 2006/09

●地球最後のオイルショック (新潮選書) (単行本)
 デイヴィッド・ストローン (著), 高遠 裕子 (翻訳) 価格: ¥ 1,575 (税込)

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 穀物価格の高騰。デモの暴徒化。航空・車産業のリストラ。この本通りに事態は進んでいる。
 2010年代、世界の石油は枯渇に向かいはじめ、もう二度と増産はできない。
 ピーク・アウトを越して何の対策も講じなければ、その衝撃はサブプライム問題の比ではない。
 世界中で株価は暴落し、物価は高騰し、失業者は激増、アメリカ型経済モデルは崩壊するだろう。
 すでに世界では60の国で石油はピークアウトしているのだ。
 豊富な資料と、世界の石油関係者170名あまりの取材をもとに書いた衝撃のレポート。

◎出版社からのコメント
 ガソリン価格高騰の本当の理由。温暖化よりもはるかに怖い真実!
 原油生産のピークアウトまで10年を切っているのだ。衝撃の調査報道。
 
◎商品の詳細
 単行本: 348ページ 出版社: 新潮社 (2008/05)
 ISBN-10: 4106036053 ISBN-13: 978-4106036057 発売日: 2008/05

86でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 14:31:21 ID:p7mjrdgY
★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75

87でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 14:33:48 ID:p7mjrdgY
AD20081102-08036-00120
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月4日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

88でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/05(水) 15:39:29 ID:p7mjrdgY
きょうは5日でちた。「4」は間違いでちゅ。
きょうはこのスレッドにもカキコしていまちゅ。
    ↓
マリア崇敬について
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1224511226/52-58

89パンとワイン:2008/11/05(水) 21:00:15 ID:KMKkiOFg
≫77, 78
名無しのひつじさん、こんにちは。

>もし、この太陽活動低下が過去のように長期的な活動低下サイクルに入ったものと仮定した場合、
>長期的に寒冷化作用をもたらすのではないかと推測されている。

太陽黒点は1600年初頭から観察されており、ベルギーの天文台にその時からのデータが蓄積されています。
太陽黒点相対数は0〜200以上まで変化しますが、その変化のグラフがSIDCより公開されています。
http://sidc.oma.be/html/wolfjmms.html
このグラフで2008年後半以降、太陽黒点相対数が緩やかに回復することが示されています。

従って、
>長期的な活動低下サイクルに入ったものと仮定
するのは適切ではないと言えます。


>さらに言えば、CO2が増えれば気温が上がるのが十分に実証された科学的事実であるのは確かだが、
>しかし、気温が上がればCO2も増えるのもこれまた十分に実証された科学的事実であるのは確かであるのだから、
>気温が上がればCO2が増えることをいくら実験室で実証できたとしても、
>それはなんら二酸化炭素温暖化論を立証できるものではない。

この文章の、「しかし」以降を見ると
>気温が上がればCO2も増えるのもこれまた十分に実証された科学的事実であるのは確かであるのだから、
>気温が上がればCO2が増えることをいくら実験室で実証できたとしても、
>それはなんら二酸化炭素温暖化論を立証できるものではない。
となりますが、これでは日本語として意味が取れません。

90パンとワイン:2008/11/05(水) 21:06:41 ID:KMKkiOFg
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

「石油のピークアウト」という用語をしっかり定義して下さい。

でちゅ☆ぺぬえるさんは、ある所では
>「需要が供給を上回る時期」のことを言ってるんでちゅよねぇ〜〜
と言い、他の所では
>しゅなわち、可採埋蔵量の半分は採っちゃいまちたよ、というような。。。
と言っています。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、石油ピークを次の通り定義しています。

  石油ピーク(せきゆピーク)とは、M.K.ハバート(M. King Hubbert)が1956年3月8日に
  米国石油学会で発表した論文上でおこなった予測で、後に一般化されピーク・オイル論と呼ばれるものであり、
  時間軸に対し石油産出量が従う釣り鐘状の曲線における頂点、ピークのこと。

つまり第一義的には、需要や埋蔵量とは無関係に、石油生産曲線の頂点をピークとしています。
また、一般的に、頂点に達することをピークアウトと言います。
従って、石油のピークアウトとは、石油生産量の頂点に達することを言います。

>でちゅけど一般的には「ピークアウト」はピークを超えた、過ぎたという意味

もうちょっと正確に調べた方が良いと思います。


さて、でちゅ☆ぺぬえるさん、書き込みの日時の右側にあるIDが名無しのひつじさん(77〜81)と同じですね。
でちゅ☆ぺぬえるさんは創造論者で、天地は6日間で出来たと信じていましたね。
すると地球の歴史は1万年いかないはずです。

ところが名無しのひつじさんの77の書き込みには
>太陽黒点数は、C14やBe10比率から推測できる(Solankiによれば1万2000年前まで復元した)と、
>一応言っておこう。
とあります。

また、でちゅ☆ぺぬえるさんは
>2chにはとても頭のいい人たちがいっぱいおられるでちゅよ→>>77-81
と書いています。

あなたの考え方の基本を教えて下さい。

91名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:25:05 ID:p7mjrdgY

http://blog.sizen-kankyo.net/blog/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E5%B9%B4%E8%BC%AA%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF.GIF
C14の連動も過去の年輪により気温の連動も黒点数とほぼ一致している。


http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2008/05/000316.html
IPCCの温暖化説の温度変化ソースには著しく捏造されたとしか思えない

論点はCO2での温暖化を理由付けるだけの具体的な根拠がほとんど見当たらない事なわけだ。

植物が存在した時代、例えば白亜紀でも二酸化炭素は多かったよ。
http://www.jamstec.go.jp/seika/pub-j/res/ress/chiro/home/OAE.html

火星の極冠のデータと、地球温暖化のデータに整合性がみられるから、温暖化は太陽原因で間違いないと思うけどな。

水蒸気の増減は温暖化寒冷化の原因ではなく結果だろ。
ただ温暖化寒冷化の原因は不明ですよ、
水蒸気の増減はポジティブ(ネガティブ)フィードバック作用があるが、
正と負の効果がどれだけ相殺されるか不明ですよ。

つてただそれだけのことを言えばいいのに、
根拠もなくCO2が原因だと断定して、それによる水蒸気の増加がさらに温暖化を加速させる
とか言っちゃうから話がおかしくなるんだよ。

太陽活動による太陽風の増減が、地球の大気循環や海洋循環の形成ににかなり、
現実的かつ適時的かつ蓄積的に影響を与えているのではないかという疑念がおおきく
なりつつあるデータがあることが気になるわけだが。
近年の気温変化や温暖化活動の緩やかな減速と停止はそのことを疑わざるを得ない。

92名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:27:05 ID:p7mjrdgY
水蒸気の相殺される影響度はほとんど不明と言ってよい状態だよ。
平均気温程度に保たれた単純な実験室内では温室効果は当たり前に認められるが、
極めて複雑怪奇と言える地球としての環境下において、全体としてどのような
正負の効果の影響が相殺されているかはまったく不明だ。

CO2が原因で温暖化が進行するってのはIPCCの報告しか根拠が無いわけ。
そのIPCCの報告書にどう書いてあるかっていうと、水蒸気は気温上昇に大きな
効果を持っているが、それは人為的に増加するものではないから考慮しない。

つまり、ここでも何回も指摘されているようにIPCCの報告書は結論有りき。
太陽の影響も科学的に結論が出ているわけではないのに無視している。
カーボンサイクルも同じ。IPCCが分かっていない事をわかった事にしている。

例え話が流行っているようなので、

CO2が原因で温暖化が進行するって話は、、、

電車の中で南に向かって歩いている人を見て、この人は南に歩いているから
南に移動してるって結論するのと同じ。電車が南に走っているときは正しいように
見えるが、ひとたび電車が北向きに走り出したら、いくら南に向かって一生懸命に
歩いても、移動方向は北向きなわけ。

今はタマタマ歩いている方向(CO2の増減)と電車の移動方向(気温の上昇/下降)が
一致しているだけ。

実際にはここ十年ぐらいは気温の上昇傾向はみられていないので、CO2の増加傾向とは
食い違っている。まあ、そんなのは過去にも有ったわけだが。。。

93名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:28:07 ID:p7mjrdgY
昨日からここまでの脅威派の論はまったく説得力がないね。
二酸化炭素に温室効果があるのは確かだが、実際の地球において定量的に明らかにはなっていない。
なぜなら、そもそもいわゆる地球の平均気温とされているものは、
都市化などによって上方バイアスがかなりかかっているわけで、
実際の過去100年の気温上昇幅は0.5度あるかないかといったレベルであるから、
そのような気温変動は自然変動によって過去容易にもたらされてきたわけであり、
つまるところ、二酸化炭素の温室効果及び、二酸化炭素濃度の上昇、気温の上昇、
この3つが科学的に認められる事実であっても、過去100年の気温上昇のうち
二酸化炭素による定量的な影響は、その存在自体も疑われる程科学的根拠として
薄弱にして乏しいものでしかない。

脅威派は、その帰結を忘れて、二酸化炭素濃度が上昇してるから、二酸化炭素は
温室効果があるから、気温が上昇してるから、と繰り返すばかりでしかなく、
そういった近視眼的に単純化された議論は、地球温暖化を考える上で科学的に
なんら意味を持たない。

太陽活動の影響についてだが、太陽活動の影響は一般的に数年程度の時間差が
あることが認められているわけで、10年というサイクルにおいてその影響に
数年程度の時間差のばらつきがあれば、他の気温自然変動要因と重なって相関性
が薄くなるのは当然である。
したがって、太陽活動サイクルとの明瞭な相関性が認められないからと言って
太陽活動の影響を否定できる理由にはならない。
さらに言えば、過去100年に気温上昇が起きた事は太陽活動との相関を否定できる根拠となるとい指摘だが、
1サイクルごとの太陽黒点の平均発生数を100年前と比べると、明らかに増加しているのであるから、
それも太陽活動との相関を否定できる理由にはならない。

>都市化のバイアスは、少ないとされている。
能天気なww 過去わずか30年間で温度計の周辺が猛烈に都市化し,温度計の読みが4℃も上がった
町が米国にある。東京(120年で3℃アップ)も真っ青だよ。NASAのHPで探してみ。

94名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:29:10 ID:p7mjrdgY
このところIPCC信者さんと論文信者さんがずいぶん張り切っておられますが,
いかがなものかと思いますよ。

IPCCは国際政治集団のひとつ。130か国2500人(3000人?)が結集していると
いうけれど,たしか1000人近くは文系のお役人だし,残る方々も大部分は
データの収集・整理とドラフト査読をするだけ。原稿を書くのは数十人いる
とはいえ,ホントの最終原稿を書くのは数人だから,その有力者たちの
意向を色濃く反映したレポートができる。一次原稿に述べた意見が不採用と
なり,クレームをつけたり脱退したりする人がいるのはご承知のとおり。
知り合いの4人もIPCCに関係し,みんな嬉しそうですが,「どうもなぁ」と
思う人ばかり。まぁ努力は認めますが,まだ発展途上だから,「IPCCが
こう言ってる」と有難がるのはやめましょうや。

かたや「論文」。数十本を書いた方ならおわかりのように,「論文」のまぁ
9割はゴミでっせ。ほとんどは,載った嬉しさに,書いた当人だけが読む。
なにしろ今日び,中身はともかく論文の数を稼ぐのが昇進や転職に向けた
至上命令ですからね。いったん印刷された内容も,誰かの新データであっさり
否定されるのが日常茶飯事。ことに歴史の浅い「環境」がらみの「論文」を
すぐ信じるのは危険きわまりなく,眉にしっかり唾をつけ,「こいつが何か
言ってるな」くらいの受け止め方がベスト。釈迦に説法かもしれませぬが。

1980年以前は、太陽活動と気候変動の明瞭な相関性・一致性が強く認められるということ。
1980年以降太陽活動に伴う気温上昇によるポジティブフィードバック
効果が働いたとすれば、1980年以降の不一致性も十分に説明がつく。

>>79-80で挙げたとおり、太陽活動→北極振動の関係が強く疑われることを
考慮しても、太陽活動と気候変動の明瞭な相関性が認められると言える。

95名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:30:13 ID:p7mjrdgY
ここでの議論は、太陽活動による太陽風の増減が地球の大気循環や海洋循環
の形成に、現実的かつ適時的かつ蓄積的に影響を与えているのではないかという
疑念がおおきくなりつつあるデータがあると言わざるを得ない段階だ。

二酸化炭素に温室効果があるのは確かだが、
実際の地球において定量的に明らかにはなっていない。
          ↓
>どの程度定量的に明らかになっていないのだろうか?
どの程度というか、まったくのゼロ。すべて偏った見方を持った推測にすぎない。
実況もIPCCが予測した気温上昇を外れてる。

北極海の海氷も、太陽活動が停滞のピークへ突入した2007年後半以降はIPCC等の、
予測の逆を行って驚異的な回復を見せ続け、ついに11月に入って2002年以来最高の
多さを記録した。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
2002年から一定の規則性を持って減少してきた北極の海氷は、
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
太陽活動の長期停滞と歩調を合わせるように、2007年、2008年と2年連続して
近年類を見ない驚異的回復率を記録し、1年氷が多い為解けるスピードが加速していく
という説を根底から覆し、太陽活動説の根拠を高まらせる結果となった。

欧州西部、北米東部引き続き低温傾向継続
世界の気象統計データ ----------
平均気温平年差(℃)2008年10月29日〜2008年11月04日
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td

96名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:31:14 ID:p7mjrdgY
世界の気候表 (2008年09月)
     平年差
モスクワ    0.1
キエフウ   -0.4
オスロ ノルウェー 0.2
ヘルシンキ フィンランド -0.2
ワルシャワ ポーランド -0.3
ベルリン ドイツ -0.6
ブダペスト ハンガリー -0.7
ブカレスト ルーマニア -1.1
コーク アイルランド -0.7
ルクセンブルグ -1.2
ナント フランス -1.9
ウィーン オーストリア -0.8
ジュネーブ スイス -1.0
マドリード スペイン -0.2
リスボン ポルトガル -1.0
欧州各地でいずれも平年を下回る値を記録。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=TanmMIn
長期的傾向を見ても9月単月でないことがわかる。

なお北米では10月もやや低温傾向継続でNYアメリカでは10月平年差−0.7度を 記録している模様。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=TanmMIn
              ↑
北極圏、低緯度域の高温部も急速に昨年までの猛烈高温偏差が解消してるよ。
その図でも去年は平年比5度以上の地域が広範囲にあったが、
今年は高偏差の程度や広さが低下縮小、夏季はむしろ低偏差地域が半分くらい覆っていた

97名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:32:16 ID:p7mjrdgY

>寒冷派が持ち出すペンタゴンレポートに書いてある事。
デタラメを書かないように。
ペンタゴンレポートは、淡水化は熱塩循環の減速&崩壊を招くとは書いているが、
淡水化が再海氷化加速を招くとは書いていない。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
(原文http://www.mindfully.org/Air/2003/Pentagon-Climate-Change1oct03.htm
通称「ペンタゴンレポート)
日本語へ訳されてるからこれをよく読め。

>グリーンランド氷床の融解は、毎年の降雪を超えます、そして、高緯度地帯の降水量から
ますます増大する淡水の流下があるので、北大西洋水域、即ちグリーンランドとヨーロッパ
との間の海域は淡水化するようになります。

>これらの海域の淡水化が海水の密度の低下を招き、熱塩循環システムの急激な減速を生じる
道を開くのです。

これが、北大西洋地域、強いては北半球の寒冷化を招くと書いてあるだけ。しかも、

>しかし、この10年間の間中、(熱塩循環の)崩壊の響は伝統的な気候型が思い出したように
再現する為に混乱させられつづけるでしょう。
>何人かの天気予報官が寒冷化と乾燥化は終わるだろうと信じている間、他の予報官は新しい氷河期
あるいは世界的な旱魃がやってくると予報するでしょう。政策立案者や一般大衆は将来の気候に関して
極めて不確かな状態となり、何をどのようにしたら良いかを判断できなくなることでしょう。

ちなみに、一応ペンタゴンレポートは2010年頃までは「>循環帰還増幅する温暖化」と記述して
いわゆるポジティブフィードバック作用が起こって温暖化が加速すると書いている。
水蒸気の記述もある。

98名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:33:21 ID:p7mjrdgY
>表面が暖まるので、水循環周期(蒸発、降水、流下)が一層の気温上昇により加速します。
>水蒸気、最も強力な自然の温室効果ガス、は、更なる熱を閉じ込めて、平均的な表面気温を上昇させます。
>蒸発が増すので、より高い表面気温は、動物が生息し農民が穀物を育てている森林や草原地帯を乾燥化
>させる原因となるのです。

>木は枯れ焼け爛れ、森林の炭酸ガス吸収力は減退し、さらにまた地表面外気温は上昇し、激しく極端な
>山火事を抑制できなくします。温暖化した気温は山岳地帯の万年雪を溶かし、地面を露出させ、
>高緯度のツンドラ地帯及び永久凍土地帯のような寒帯気候地帯の至る所の森林を溶け出させます。

>太陽光線の多くは反射されずに地面に吸収され、気温は尚一層上昇します。

>海洋大循環停止って本当に起きてるのか?
北大西洋を囲む海が過去40年間を通じて塩分濃度が減少した事と、そして北大西洋の深海の塩分濃度が
次々と減少しつつある事はWoods Hole海洋学研究所などから報告されている模様。
ペンタゴンレポートにもその証拠は記述されている。

今年の北極の氷は夏期に昨年並に溶けたけど
再生が早くて今の時期としてはここ数年で最大になってる
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
          ↑
しかし、なぜこういった兆候を過剰にまで注視しているかというと、
現実のこういった状況が、熱塩循環の崩壊シナリオが示唆している状況と
酷似しているから。
ペンタゴンレポートは「突発的気候変動」とは見出しをつけているが、
実際は、それは10〜20年かけて起こると書かれてあり、
しかも、うち最初の10年間の間中は、(熱塩循環の)崩壊の影響は伝統的な
気候型(ゆっくりとした温暖化の延長線上の気候)が思い出したように再現する為
に混乱させられつづけるでしょう、とも記述しているわけで、
安易に温暖化は継続すると結論を急ぐべきではないと思う。

99名無しのひつじさん:2008/11/12(水) 16:34:34 ID:p7mjrdgY
>>91-98よりつづく

くしくも、>>○○氏は>一年や2年でどうとか言うレベルの学問ではないので
と記述はしているが、しかし突発的気候変動は起こりうると考えるなら、
逆にもはやそういうレベルの学問ではなく、一年や2年のわずかな変動や兆候も
見逃すべきではないと思うわけで。

そこで、北極海氷と海洋大循環の状況と寒冷化の可能性について話を戻すと、
もし、今年の北極海氷状況がこのまま急速な回復を続けて、平年値を突破する
ような事態が起こると、海洋大循環の急激な減速が予想より早く発生したかも
しれない可能性があることを示唆しているということ。

そして、これがいわゆるペンタゴンレポートが言う海洋大循環の停止による北
大西洋地域の寒冷化をいずれ招く可能性があるということが言いたい。

北極海氷の本格的な増加はその後起こると推測されるわけで、
ただちにこれから北極海氷が急激に継続的に増加していくとは私も思わない。
しばらくは、今年のように急激な溶解と再氷結という極端な変動を繰り返す
可能性はあるわけで。

これからの、北極海氷状況と北大西洋地域の状況、及び太陽活動と北極振動の
関係は要注目であると思う。

ちなみにニューヨークの10月の平均気温は、
平年比約−1.1℃(華氏約−2.0)であった模様。

100でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/12(水) 18:48:47 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

ここのところ、お日ちゃまの「ほくろ」でたりでなかったり、という感じでちゅねぇ。
もっとも、でてる「ほくろ」ちゃん、とっても小さいようでちゅけど。。。

>>91-99に新しいレスポンス紹介していまちゅ。
読み応えのある、とってもいいカキコばかりでちゅ、どうじょお読みくだちゃい。
なんか、北米、ヨーロッパのほうでは平年よりも寒いそうでちゅねぇ。
今のところ、日本は比較的暖かいようでちゅけど。。。

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)

101でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/12(水) 18:50:32 ID:p7mjrdgY
AD20081103-08037-00121
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月12日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
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 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
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 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
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102パンとワイン:2008/11/13(木) 22:59:02 ID:KMKkiOFg
≫91〜101
名無しのひつじさん(でちゅ☆ぺぬえるさん)、こんにちは。

IPCCについて、あなたは94で
>IPCCは国際政治集団のひとつ
と書いている。

IPCCの人は、自国の一時的な経済成長を犠牲にしても温暖化対策をしようとしている。
それは地球環境を真剣に考える科学者が集っているからであり、自国利益擁護集団(政治集団)を超えた存在である。


IPCCの報告書について、あなたは92で
>そのIPCCの報告書にどう書いてあるかっていうと、水蒸気は気温上昇に大きな効果を
>持っているが、それは人為的に増加するものではないから考慮しない。
と書いている。

ところが、IPCC 第4次評価報告書 第1作業部会報告書技術要約には、次の通り記述されている。

  観測結果は、水蒸気と気温の間に期待される関連についての物理的理解とも整合し、
  また温暖化した世界の降水現象の強化とも整合している。気柱内と上部対流圏の水蒸気が増加しており、
  温暖化している世界では比湿が増加して気候変動への重要な正のフィードバックになるという
  単純な物理モデルの仮説の重要な根拠となっている。


気温の上昇傾向について、あなたは92で
>実際にはここ十年ぐらいは気温の上昇傾向はみられていないので、
>CO2の増加傾向とは食い違っている。まあ、そんなのは過去にも有ったわけだが。。。
と書いている。

ところが、気象庁では、温暖化に関係して次のデータを公開している。
  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/1_2_1.htm
このホームページの最後の部分に、次の通り記述されている。

  この図を見ると,20世紀の気温の上昇が,過去1000年のどの世紀にも見られないほど急激であり,
  いかに異常であるかが分かります。同報告書では,この温暖化が,地球が本来持つ自然変動のみによる可能性は低く,
  人間活動に伴う温室効果ガスの排出によるものである可能性が高いことを指摘しています。
  まさに,20世紀は世界的に温暖化した世紀であると言えます。


温暖化の事実について、あなたは93で
>なぜなら、そもそもいわゆる地球の平均気温とされているものは、
>都市化などによって上方バイアスがかなりかかっているわけで、
>実際の過去100年の気温上昇幅は0.5度あるかないかといったレベルであるから
と書いている。

あなたは日本の東北・北陸・北海道地方全般で冬季の雪の量が昔より減って来ているという事実を無視している。
また、ヨーロッパやその他の地域で氷河が後退しているという事実を無視している。
森林・山間部や氷河がある地域は、都市化があまり、あるいは殆ど進んでいない。


それに関連して、北極海の海氷について、あなたは95で
>北極海の海氷も、太陽活動が停滞のピークへ突入した2007年後半以降は
>IPCC等の、予測の逆を行って驚異的な回復を見せ続け、
>ついに11月に入って2002年以来最高の多さを記録した。
と書いている。

ところが、全国地球温暖化防止活動推進センターのニュースには、次の通り記述されている。

  米国の国立雪氷データセンターは、北極海の海氷面積が2008年9月14日、
  1979年に衛星観測を開始して以来2番目に小さくなり、
  海氷の体積が最小になった可能性がある旨発表しました。
   9月に最小となった海氷面積は、1979年〜2000年の長期平均からは34%小さくなっており、
  過去最小を記録した2007年の海氷面積から7%大きいだけで回復とはいえず、
  過去30年の海氷面積の減少傾向を一層際だたせているとのこと。
   海氷面積が最大となる3月に海氷面積が回復したように見えたが、
  溶けやすい1年目の薄い氷が過去最高の73%も占めていたことから、
  8月の気温が低かったにもかかわらず、広範に海氷が失われたのではないかとのことです。
  (htp://www.jccca.org/content/view/2089/670/ による)

103パンとワイン:2008/11/13(木) 23:01:14 ID:KMKkiOFg
(102より続く)

温暖化の原因について、あなたは91で
>火星の極冠のデータと、地球温暖化のデータに整合性がみられるから、
>温暖化は太陽原因で間違いないと思うけどな。
と書いている。

あなたは、温暖化のプロセスを「太陽風→雲経由」として説明しているが、
火星では雲は殆ど無いので、火星の温暖化と地球の温暖化は別の原因と言うことになる。


ペンタゴンレポートについて、あなたは97で
>ちなみに、一応ペンタゴンレポートは2010年頃までは「循環帰還増幅する温暖化」
>と記述していわゆるポジティブフィードバック作用が起こって
>温暖化が加速すると書いている。
と書いている。

ところが、ペンタゴンレポートには、次の通り書いてある。

  我々の目的は、どのように気候変化が起こるだろうかを予測することではなく、
  もし我々が気候変化への準備が出来ていなければ至るであろう社会的状況を劇的に表現することです。
  多くの科学者はそれがどのくらいすぐに、どのくらい大きく、急激に、
  また気候変化が同時にいたる所で現れるかについて、このシナリオは極端であると考えるでしょう。
  しかし歴史は時々極端な事例が存在することを我々に話すのです。
  そして、このようなシナリオに注意を払うことが国防総省の仕事であり、・・・
  ・・・・・
  気候変化崩壊シナリオをここに提案し、我々は漸次の温暖化が2010年に至り終焉することに注意を払い
  そしてその後の10年間の概略を述べます。

つまり、ペンタゴンレポートはあくまでも仮定の話である。

104名無しのひつじさん:2008/11/17(月) 17:10:21 ID:p7mjrdgY
気象庁HP   南極の気象(2008年1月)
1.概 況
全般に極冠高気圧の勢力が弱く、上・中旬を中心に雪や曇りの日が多く、気温は低めで推移した。
そのため月平均気温が-1.8℃を記録し、統計を開始以来の記録では低い方から4位を更新した。

(2008年2月) 全般に極冠高気圧の勢力が強く、全期間を通して晴れの日が多かった。月平均気温が-4.2℃を記録し、
低い方から3位となった。中旬に発達した低気圧の影響により、17日にB級ブリザードを記録した。

(2008年3月) 気温は、中旬から下旬にかけて低かったため、月平均気温-8.1℃を記録し、低い方から5位となった。
特に下旬は極冠高気圧の勢力が強かったことから低温となった。

(2008年5月)  月前半は、極冠高気圧に覆われて気温が低く晴天が続き、月後半は、周期的に低気圧が昭和基地
沖を通過し、雪や曇りの日が多く日照がなかった。また気温の低い状態が続き、月平均気温は-15.3℃を
記録し、低い方から観測史上7位となった。

(2008年6月) 月の中旬の前半を除くと月を通して、気温の低い状態が続き、月平気気温は-20.6℃を記録し、気温の
低い方から観測史上2位となった。 2〜3日周期で低気圧が昭和基地沖を通過し雪の日が多かった。
なお、6月は極夜期間のため日照はなかった。

(2008年8月) 月の上旬と下旬は、気温が低い日が多かったため、月平均気温-22.1℃を記録し、気温の低い方から
観測史上8位となった。 中旬は、低気圧が頻繁に昭和基地付近を通過したため気温の高い状態が続いた。
____________________________________________________

2008年、南極で気温の低い方から観測史上10位以内記録連発! 南半球寒冷化!!!

105名無しのひつじさん:2008/11/17(月) 17:14:09 ID:p7mjrdgY
世界の気象統計データ ----------
平均気温平年差(℃) 2008年10月01日〜2008年10月07日
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td

南アメリカ、オセアニア、アフリカ地中海地域、中東、ヨーロッパ中央部全土、北アメリカ東部

10月以降、全球急速温暖化停止&寒冷化!?

簡単に言うと、温暖化論はデータと影響が公取的に言う虚偽表示&誇大妄想。
都市化バイアスなどを考慮すると温暖化問題など取るに足らない問題。
結論から言うと温暖化で地球が滅びる前に資源が尽きる。
経済学的に言えば、資源が尽きる前に資源価格が暴騰し資源消費は減らざるを得なくなる。
だから温暖化で地球が滅ぶなんて馬鹿げたことは絶対に起きっこない。
地球シミュレータの欠陥はそこにある。

温暖化で地球が滅ぶと本当に思うなら、そのPCの電源を切って部屋の電気を切り今すぐ寝るべきだ。

106名無しのひつじさん:2008/11/17(月) 17:21:02 ID:p7mjrdgY
反論を頂いたが温暖化論のデータが虚偽表示&誇大妄想という事実は根本的には何も変わっていない。

都市化バイアスが強いデータを用いて温暖化を語った所で、
いかなる客観的な結論も得られない。
この根本的な間違いを正さない限り、議論のスタートはない。
あなたがたがパソコンを切って寝るかどうかという低いレベルの堂々巡りが続くだけだ。


>1)CO2が温室効果ガスであるのは、中学生レベルの常識。
定量性不明

>2)都市化バイアスが増えているのは事実。(炭素C14の割合から)
気温の上昇はCO2も増加させる作用があることも事実

>3)ここ100年ほど(主に北半球だが)地球が温暖化しているのは事実。
都市化バイアスなどを考慮すると誤さ程度。主に北半球が温暖化している状況は都市化バイアスを証明。

4)「全ての事象を把握している訳でもないのに〜」を言い出したら、学問など必要無い。
そもそも人為的温暖化説は推測科学の領域を出ていない。

107名無しのひつじさん:2008/11/17(月) 17:27:33 ID:p7mjrdgY
また黒点ゼロになっちまったな。
これは今回の太陽活動低下は本気でやばいらしい。
過去幾度とあった寒冷化のリスクを放置していいのか?
温暖化のリスクばかり過大評価していいのか?
こういうことをきちんと提唱できる科学者も必要ではなかろうか。
気象に興味を持つ人間として、今の温暖化に対する騒ぎようは素直に疑問に思うわけで。

温暖化自体は否定しない。
しかし、まずはデータの見直し、都市化バイアスの徹底排除、
過去幾度となく氷期をもたらした太陽活動の影響の定量性、
これらを行ってから議論をやり直すべきだと思う。

スベンクマルク説が否定されるのは、宇宙線の存在が否定されているからでもないし、
宇宙線によって雲が出来る事が否定されているからでもないぞ?

宇宙線の存在…常識。
宇宙線によって雲が出来る…宇宙線が空気中を通ればイオンが出来るから、当然、あるでしょう。
強い宇宙線によって電子機器が壊れる…当たり前。

問題は、「それが地球温暖化、もしくは寒冷化の原因であるか?」だ。
気象衛星の雲画像と天気図を照らし合わせれば、雲の発生は気温や湿度や気流が
主因である事がわかり、起源を宇宙線に求める余地は全く無い。

中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム2008年11月17日1時36分
【広州=小林哲】中国の歴代王朝の栄枯盛衰に、気候変動による季節風の変化が影響していたとする新説を、
中国と米国の共同研究チームが発表した。鍾乳石の成分分析から、唐や元などの王朝の末期には季節風が弱まり、
深刻な干ばつなどに見舞われたと判断した。米科学誌サイエンスに発表した。
http://www.asahi.com/science/update/1116/TKY200811160147.html


人間の排出するCO2が原因でCO2濃度が増えているというが、人間が
出しているCO2など、自然の循環に比べればごくわずか。

実際に原油の消費動向を見ても1980年から83年ぐらいにかけて
明らかに減少しており、80年のレベルに戻るのに約10年かかっているが
CO2濃度がそれを反映している様子は見られない。
また、1965年〜80年にかけて消費はおよそ倍になっているが、その間の
CO2濃度の上昇率に大きな変化は見られない。
更に、1985年以降石油の消費は着実に増えているが、CO2濃度の上昇率が
それに対応して増加している様子も見られない。

過去、CO2濃度は気温の上昇から800〜1000年遅れて増えている事が
確認されており、今から1000年前はいわゆる中世温暖期に対応している。

108名無しのひつじさん:2008/11/17(月) 17:29:54 ID:p7mjrdgY
人間の排出するCO2が原因でCO2濃度が増えているというが、人間が
出しているCO2など、自然の循環に比べればごくわずか。

実際に原油の消費動向を見ても1980年から83年ぐらいにかけて
明らかに減少しており、80年のレベルに戻るのに約10年かかっているが
CO2濃度がそれを反映している様子は見られない。
また、1965年〜80年にかけて消費はおよそ倍になっているが、その間の
CO2濃度の上昇率に大きな変化は見られない。
更に、1985年以降石油の消費は着実に増えているが、CO2濃度の上昇率が
それに対応して増加している様子も見られない。

過去、CO2濃度は気温の上昇から800〜1000年遅れて増えている事が
確認されており、今から1000年前はいわゆる中世温暖期に対応している。

109でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/17(月) 18:03:15 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

人為的な二酸化炭素排出を原因に見立てた地球温暖化説というものがどんなにいかがわしいものか、
いろんな人たちのレスを読ませていただいてほんとうによくわかりまちた。

ここ百数十年ほどのあいだ、地球がほんとうにすこしじゅつでちゅが暖かくなってきたのは事実。
でちゅが、その原因は人間が排出する二酸化炭素などの温室効果ガスによる影響のものではなくて、
ほかのたとえば太陽の活動などによるもの。
都市部であればヒートアイランド現象なども要因として考えられること。
また温度上昇についていえば、観測点、観測方法にちゅいても留意する必要がありそうなこと。
大気中の二酸化炭素の濃度自体は、気温があがることによっても増加するなど、
二酸化炭素濃度増加は原因ではなく結果であるとも考えられること、などでちゅ。

実際のところ、毎年0.5パーセントじゅつ増えてきた、それもここ30年ほどのことでちゅが、
この二酸化炭素ガスの増加が、いったいどれほどの、地球の平均気温の増加を招いたというんでちょうか?
二酸化炭素の0.5パーセントの増加というとでちゅね、
大気濃度比であらわすと0.0001〜0.0002パーセントの増加でちゅよ。
この0.0001〜0.0002パーセントの二酸化炭素濃度の増加が、
いったい、どんなけ気温をあげるんでちょうか?
10年で0.001パーセントでちゅよ。

まぁ、とにかくでちゅねぇ、これからどんどん寒くなってくる可能性があると思うので、
みなちゃん、気をつけまちょう、とくに北海道、東北など北の地方の人たちは、
お気をつけくだちゃいまちぇ、でちゅね。ほんとアーメンでちゅ!!!

110名無しのひつじさん:2008/11/17(月) 18:05:49 ID:p7mjrdgY

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)

111でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/17(月) 18:08:59 ID:p7mjrdgY
AD20081104-08038-00122
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月17日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>109-110

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
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112パンとワイン:2008/11/18(火) 00:44:47 ID:KMKkiOFg
名無しのひつじさん(でちゅ☆ぺぬえるさん)、こんにちは。

104で、あなたは
>2008年、南極で気温の低い方から観測史上10位以内記録連発! 
>南半球寒冷化!!!
と書いていますが、気象庁の南極の気象は、南極昭和基地のデータです。

2008.1.6の産経ニュースは、次の通り報じています。

  ・・・最近は、西南極の南極半島周辺で氷が減る一方、
  昭和基地がある東南極のリーセルラルセン山付近では増加傾向にあると報告されている。・・・
  (http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080106/env0801062339003-n1.htm)

つまり、場所により、温暖化の影響が異なって来る可能性があります。
昭和基地のデータだけで南半球寒冷化だと言い切ることは出来ません。


105で、あなたは
>結論から言うと温暖化で地球が滅びる前に資源が尽きる。
>経済学的に言えば、資源が尽きる前に資源価格が暴騰し資源消費は減らざるを得なくなる。
と書いています。

これは、天然ガスが技術的には石油の代替になるという事実を無視しています。
天然ガスの埋蔵量はロシアとイランで全世界の約40%を占めています。
可採年数は、ロシアが100年以上、イランが300年以上です。(いずれも2000年末のデータ)。


同じく105で、あなたは
>>3)ここ100年ほど(主に北半球だが)地球が温暖化しているのは事実。
>都市化バイアスなどを考慮すると誤さ程度。
>主に北半球が温暖化している状況は都市化バイアスを証明。
と書いています。
けれども、北極海の氷の減少を都市化のバイアスで説明するのは無理があります。


107、108で、あなたは
>人間の排出するCO2が原因でCO2濃度が増えているというが、
>人間が出しているCO2など、自然の循環に比べればごくわずか。
と書いており、その後、石油消費量と二酸化炭素増加量の関係を論じています。

しかし、産業革命以前の二酸化炭素濃度は約280ppmであり、2006年現在の二酸化炭素濃度は約380ppmです。
増加率は約1/3で、ごくわずかとは言えません。
また、人間活動による二酸化炭素増加は、石油以外の化石燃料の使用や土地利用の変化もあり、単一ではありません。


109で、あなたは
>二酸化炭素の0.5パーセントの増加というとでちゅね、
>大気濃度比であらわすと0.0001〜0.0002パーセントの増加でちゅよ。
>この0.0001〜0.0002パーセントの二酸化炭素濃度の増加が、
>いったい、どんなけ気温をあげるんでちょうか?
と書いています。

二酸化炭素の効果について、前にも書きましたが、再度説明します。

大気の大部分は窒素(78.08%)、酸素(20.95%)、及びアルゴン(0.93%)ですが、これらは温室効果を持ちません。
0.04%の二酸化炭素や微量なメタンなどが温室効果を持ちます。
この他、水蒸気が温室効果を持ちます。

温室効果ガスがないと、地表温度はマイナス18〜19℃になりますが、
温室効果ガスがあるため14〜15℃になっています。

産業革命以前の二酸化炭素濃度は約280ppmであり、2006年現在の二酸化炭素濃度は約380ppmに増えています。

113名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 14:09:24 ID:s2dcyQG2
『史上最も暑い10月』は間違いだった! 温暖化説が崩れる例年になく寒い冬

http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2008/11/post_785.html

テレグラフによると、ハンソン博士はじめ国連の地球環境変化パネルIPCCの科学者たちが、
次々に常識はずれの発表をして、気象環境の専門家の間では地球温暖化説は急激にその信用度
を失っているという。

既に2003年以降の諏訪湖の「御神渡り」の発生頻度は、地球全体の気候が寒冷化した時期と同じ
レベルになっている。
http://www.city.suwa.nagano.jp/scm/dat/special/omiwatari/

西ワシントン大学教授 Don J. Easterbrook博士によると温暖化は終了したという。
PDOが warm mode からcool mode へと移行したことで、地球は今後25年から30年の間、
寒冷化することが確認されたことになる。
これは、過去30年続いた温暖化が終了したことを意味する。

北太平洋数十年変動で、温暖化は終了!(by Don J. Easterbrook)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7420225.html

114名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 14:10:26 ID:s2dcyQG2
●やはり地球温暖化(&寒冷化)は、太陽活動が原因か?

太陽黒点の長期変動 ( 17 世紀以来 ) の謎 
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/tenmon_030.html
国立天文台

> 14Cの異常量 から判断すると、同様の極小期が 1500 年頃 ( 1420 年 〜 1540 年 ) にもあり
>( シュペーラー極小期と呼ぶ ) 、12 世紀には逆に黒点数の多い時代がある ( グランド極大期
>或いは中世極大期と呼び、中国や日本でも肉眼黒点の記録がある ) ことがわかった ( 図 1 )。

>これら長期に渡る活動極小期、極大期はそれぞれ地球の寒冷期 ( 小氷河期 )、温暖期に対応して
>おり、太陽の気候への影響を示唆している。

> 宇宙からの太陽輝度精密測定により、太陽はわずかであるが明るさが変化していることが判明した
> ( 〜 0.2 % )。太陽の明るさは不変として、太陽から地球に到達する全放射エネルギーフラックス
>を太陽定数と呼ぶが、もはや定数とは言えなくなったわけである。

>マウンダー極小期のような長大極小期は、その長い期間太陽輝度が低かったこととなり、寒冷期の一因で
>あったこととも辻褄が合う。黒点相対数の極大値は、周期の立ち上がりの期間が短い ( 結果、周期が短い )
> ほど、大きくなる傾向がある。周期の長さと地球北半球の大気温度の上昇に逆相関が見られ、太陽輝度
>変化の影響が暗示される。

115名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 14:11:28 ID:s2dcyQG2
ここに注目すべき記述がある。

>周期の長さと地球北半球の大気温度の上昇に逆相関が見られ、
>太陽輝度変化の影響が暗示される。

そこで
>>114の 図1にある赤線(黒点相対数の10年平均値)をよく見てみると。

まさしく、当スレで議論になった
>1940年までは上昇、1970年までは下降、現在まで上昇という折れ線にしないのはなぜ?
の折れ線とほぼ一致しているようだ。


http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
この「北半球の平均気温の平年差」の図、
や、
特に世界の10月平均気温の平年差の経年変化に顕著に表れている。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/oct_wld.html

このことから推測するに、太陽活動と北極の海氷形成には密接な関係があり、
強いては太陽活動が北半球の気候に適時的かつ蓄積的に影響を与えているのではないか
という疑念がますます強まるばかりである。

116名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 14:20:22 ID:s2dcyQG2
>1900年ごろまではきれいに一致するけど、それ以降の気温上昇とは一致しない。
>…って、何度も言われたろ。

太陽活動活発化によって気温が上昇すると二酸化炭素が増えて温室効果によって
温暖化が循環加速するというポジティブフィードバック作用があるからな。

途中から太陽活動と気温の関係が乖離しても問題はない。

図1の赤い実線を見ると、この100年近くで太陽活動が猛烈に活発化したことがわかる。
温暖化はそのせいといってよい。

117名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 14:26:36 ID:s2dcyQG2
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか 3」65〜67ページ部分より転載
●政治的な圧力のもとでつくられた数字

 二酸化炭素のような気体は、一般的に水温が低い方が水によく溶ける。
 だから「海水の水温が高くなるほど、海水中に溶ける二酸化炭素の量は減る」となる。
 つまり海水の水温が高くなると二酸化炭素が溶けなくなり、
 大気中に残されて余り気味になる、ということだ。
 こう考えると、先の「二酸化炭素の濃度が上がることと一致して、
 気温が上昇しているのであれば、温暖化は温室効果ガスが原因ではないか」という意見に対して、
 次のように答えることになる。

 「気温が高くなっているから、二酸化炭素が増えるのです。因果関係が逆なのです」

 さらに、太陽活動と温暖化の関係性を示した先ほどのデータを合わせれば、
 「太陽活動が温暖化の根本的な原因で、気温の変動が二酸化炭素濃度の変動をもたらすのです」ということになる。
 もちろん、人間の活動によって二酸化炭素が出ていることもあるだろうが、このように整理すると、
 その二酸化炭素が気温変化を招くようなことはない。つまり、地球温暖化への人間の寄与は見られないということになる。
 主な原因は太陽活動ということだ。

 考えてみると、IPCCは「人間の出す温室効果ガスの温暖化への影響は94%」と言っているが、
 もともとIPCCの使っている気温のデータは、その半分ぐらいが都市化の影響を受けている。
 つまり、IPCCの計算の根拠には、都市化の影響が50%程度含まれている。

 ということは、二酸化炭素のように地表をまんべんなく暖めるようなガスが温暖化に対し94%も寄与があるならば、
 都市部の気温上昇の原因も二酸化炭素ということになり、科学的に論理の破綻を起こしてしまう。
 都市化、すなわちヒートアイランド現象の原因は、二酸化炭素ではなく、
 冷暖房や自動車などの廃熱、アスファルト舗装による蒸散量の減少や熱吸収率の増加と見なされているのだ。
(転載終わり)

118名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 14:34:10 ID:s2dcyQG2
中部大学武田邦彦教授ご自身のHP
●「包括環境学−5 どうやら心配はないようだ」より
 
地球物理や気象学の方では、次のことが明らかになってきた。

1) 地表の温度は2003年あたりから低下しているらしい。

2) 上空の気温は2002年ごろから低下しているらしい(NASA)。

3) 日本近海の海洋の気温は一定のようだ。

 この3つの観測に加えて、日本の国土の平均気温の気象庁発表に問題があり、
 CO2などの温暖化ガスとの関係で考慮しなければならない気温は、
 変わっていないらしいこともわかってきた。
 つまり、CO2などで温暖化するなら、上空や森林、田畑も同じように気温が上がるはずであるが、
 上がっているのは都市とその周辺だけのようだ。良かった。

 大気中のCO2の濃度は増えているが、もともと水蒸気の影響が大きく、
 CO2は「温暖化したから増えた」という逆の関係であることも、
 雲の影響などが少しずつ判ってきて、それほどの影響はないようだ。

 もちろん、温暖化という環境問題は「創造された環境破壊」だから、
 温暖化しないという予測もそれほど確定的ではないが、
 ともかく、気温があまり急激に変動していないことがわかって、一安心である。

119でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/18(火) 16:19:22 ID:l6VTH9BU
きょうもいい天気でちゅ〜〜

以前にも申し上げたことでちゅけど、地球の気温がここ数年低下しちゅちゅあるんでちゅよねぇ。

●『史上最も暑い10月』は間違いだった! 温暖化説が崩れる例年になく寒い冬
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2008/11/post_785.html
               ↑
>>113-118のなか、上のブログなどにもありまちゅけれど、
地球温暖化二酸化炭素説はほんとにでたらめだったんでちゅね。
この秋は、なんか世界中でとっても寒くなってきてたようでちゅ。。。
まぁ、このままお日ちゃまのお元気がない状態がじゅ〜っとちゅじゅくとすると、
たぶん、これから来年、再来年と、どんどん地球全体が寒くなっていく可能性が高いように思うでちゅよ。
僕ちゃんたちのお国、日本は、今のところ暖かめのようでちゅが、
これからはわかりまちぇんよねぇ。。。
地球の寒冷化−小氷期の到来と、前にも書きまちた石油のピークアウト、
この二つが同時に来たとちたら、ちょっと怖いかも、でちゅ。
とにかく、これから地球の寒冷化がどんどん進展していくかも、でちゅから、
とくに北海道、東北など北の地方にお住まいの方々はお気をつけくだちゃいまちぇ。

そうそう、>>109のレスのなかで、
 二酸化炭素が毎年0.5パーセントじゅつ増えてきた、それもここ30年ほどのことでちゅが、
 この二酸化炭素ガスの増加が、いったいどれほどの、地球の平均気温の増加を招いたというんでちょうか?
 二酸化炭素の0.5パーセントの増加というとでちゅね、
 大気濃度比であらわすと0.0001〜0.0002パーセントの増加でちゅよ。
 この0.0001〜0.0002パーセントの二酸化炭素濃度の増加が、
 いったい、どんなけ気温をあげるんでちょうか?10年で0.001パーセントでちゅよ。
って書きまちたけど、ほんとうにどれほどの温室効果があるんでちょ?
そちて温暖化対策でいったいどれほどの二酸化炭素ガスを削減、
あるいは増加を抑えることができるというのでちょ?ほんと摩訶不思議な世界でちゅよ。

120名無しのひつじさん:2008/11/18(火) 16:21:30 ID:taPIsFPg

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110

121でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/18(火) 16:24:37 ID:l6VTH9BU
AD20081105-08039-00123
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月17日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

122パンとワイン:2008/11/19(水) 01:10:05 ID:KMKkiOFg
名無しのひつじさん、こんにちは。

≫113

>西ワシントン大学教授 Don J. Easterbrook博士によると温暖化は終了したという。

太陽黒点は1600年初頭から観察されており、ベルギーの天文台にその時からのデータが蓄積されている。
太陽黒点相対数は0〜200以上まで変化するが、その変化のグラフがSIDCより公開されている。
  http://sidc.oma.be/html/wolfjmms.html
このグラフで2008年後半以降、太陽黒点相対数が緩やかに回復することが示されている。


≫115

>>周期の長さと地球北半球の大気温度の上昇に逆相関が見られ、太陽輝度変化の影響が暗示される。
>そこで >>114の図1にある赤線(黒点相対数の10年平均値)をよく見てみると、まさしく、当スレで議論になった
>>1940年までは上昇、1970年までは下降、現在まで上昇という折れ線にしないのはなぜ?
>の折れ線とほぼ一致しているようだ。

気象庁では、温暖化に関係して次のデータを公開している。
  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/1_2_1.htm
このホームページの最後の部分に、次の通り記述されている。

  この図を見ると,20世紀の気温の上昇が,過去1000年のどの世紀にも見られないほど急激であり,
  いかに異常であるかが分かります。同報告書では,この温暖化が,地球が本来持つ自然変動のみによる可能性は低く,
  人間活動に伴う温室効果ガスの排出によるものである可能性が高いことを指摘しています。
   まさに,20世紀は世界的に温暖化した世紀であると言えます。


>このことから推測するに、太陽活動と北極の海氷形成には密接な関係があり、
>強いては太陽活動が北半球の気候に適時的かつ蓄積的に影響を与えているのでは
>ないかという疑念がますます強まるばかりである。

NEDOで出した次の報告書では、北極の海氷形成は、北極の気温と大きな関係があるとしている。
そして温暖化の影響を懸念している。
  http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/987/987-14.pdf


≫116

>太陽活動活発化によって気温が上昇すると二酸化炭素が増えて温室効果によって
>温暖化が循環加速するというポジティブフィードバック作用があるからな。
>途中から太陽活動と気温の関係が乖離しても問題はない。

>図1の赤い実線を見ると、この100年近くで太陽活動が猛烈に活発化したことがわかる。
>温暖化はそのせいといってよい。

この主張は115の
>>1940年までは上昇、1970年までは下降、現在まで上昇という折れ線にしないのはなぜ?
>の折れ線とほぼ一致しているようだ。
と矛盾している。

主張が一貫した文献を参照すべきである。また、文献の内容をよく吟味する必要がある。

123パンとワイン:2008/11/19(水) 01:13:43 ID:KMKkiOFg
(122より続く)

≫117

>二酸化炭素のような気体は、一般的に水温が低い方が水によく溶ける。
>だから「海水の水温が高くなるほど、海水中に溶ける二酸化炭素の量は減る」となる。
>つまり海水の水温が高くなると二酸化炭素が溶けなくなり、
>大気中に残されて余り気味になる、ということだ。
>こう考えると、先の「二酸化炭素の濃度が上がることと一致して、
>気温が上昇しているのであれば、温暖化は温室効果ガスが原因ではないか」
>という意見に対して、次のように答えることになる。

地球が出来た頃は酸素が0に近く、その後、植物の光合成により酸素が増えた。
現在、地球には、陸上にも海中にも植物が存在する。上の主張は、理科の実験室レベルの議論であり、
地球環境の複雑さを考慮せず極めて単純化している。

>考えてみると、IPCCは「人間の出す温室効果ガスの温暖化への影響は94%」と
>言っているが、もともとIPCCの使っている気温のデータは、
>その半分ぐらいが都市化の影響を受けている。
>つまり、IPCCの計算の根拠には、都市化の影響が50%程度含まれている。

IPCC第4次評価報告書(AR4)の「世界平均気温」は、都市のヒートアイランド現象の影響が最小限となるよう
観測地点を選び、地表平均気温の値を算出している。

また、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の過去の気温変化には、次の記述がある。

  温度計を使った地表面の気温データが得られるようになったのと同様に、
  船上でも海水温が計測されるようになった。
  これらのデータでも、1860以来の陸上の観測地点で認められた温暖化と同様の傾向が見られた。
  これらの観測地点から得られたデータから、
  平均の地球表層の気温は20世紀の間に0.6±0.2℃上昇したことを示す。

つまり、都市化の影響がない海上でも、陸上で認められた温暖化と同様の傾向が見られた。


≫118

>中部大学武田邦彦教授ご自身のHP
>●「包括環境学−5 どうやら心配はないようだ」より

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「地球温暖化」に、次の記述がある。

  前述のようにAR4において、地球温暖化の原因は人為的なものが大部分であるとの
  国際的かつ科学的な合意が得られている。
  これに対して、一部で下記のような異議を唱える者も見られるが、根拠に乏しいものも多い。
  また現在では、近年の温暖化に対する人為的影響を否定する国際的な学術組織は無いとされ、
  異論に対する日本語での質疑応答集も存在する。

124名無しのひつじさん:2008/11/19(水) 10:04:55 ID:p7mjrdgY
>>119のブログのソース源です
       ↓
http://www.telegraph.co.uk/opinion/main.jhtml?xml=/opinion/2008/11/16/do1610.xml

では、わたしもとある権威ある機関の欺瞞的表示・発表について指摘したい。

まず、これを見て欲しい。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=TanmMIn
気象庁が発表した世界の気象統計データ月別平均気温平年差の08年10月だ。
アラスカ、欧州と北米の北大西洋沿岸に低温偏差があることがわかる。
このスレでも10月下旬アメリカ中東部で記録的低温を記録したという記事ソースも
あった通りだ。

しかし、次を見てほしい。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/monthly/
同じく気象庁が発表した10月の期間の主な異常気象・気象災害だ。
誰もが驚くはずだ。そう、低温に関する記述・エリアがまったく記載していない。
アメリカでは、10月の記録を更新するほどの低温を記録し、
アラスカでは平年差2〜4度に及ぶ月平均気温の低温偏差を記録、
フランスや、イギリス、アイスランド、アイルランド、スペイン、北アメリカ地中海沿岸等でも
所によって1〜2度の低温偏差を記録したにもかかわらず、気象庁はその事実を記載して
いない。

これは明らかに意図的な欺瞞的表示・発表ではないのだろうか?
何か、これらの低温を隠し、まるで異常高温が続いているかのように
発表しなければいけない理由でもあるのだろうか?
これは、どこか、なにか恣意的なものが働いてると疑わざるを得ない。

125名無しのひつじさん:2008/11/19(水) 10:11:14 ID:p7mjrdgY
●都市化の影響について
東京では100年で3℃程度、熊谷あたりで100年で2℃程度、
都市化の影響が少ないとされる17地点の平均で100年で1℃程度の上昇が認められている。
大都市・中小都市・田舎など、都市化の規模に応じた変化の差が明らかに存在する。

測定地の都市化により、測定される数値が大きく変化してきたことは間違いない。

気象庁の世界気温データのうち、平年差の算出に使える継続性あるデータは、
一定規模以上の都市部に偏在してるわけ。
つまり、気象庁の世界の平均気温平年差のデータは、
都市化バイアスがかかっていることは疑いようがないということ。

あと南極付近も今年は異常低温が頻発してる(昭和基地などで4度を超える
低温偏差を記録)のに記載してない。

126名無しのひつじさん:2008/11/19(水) 23:13:13 ID:KMKkiOFg
名無しのひつじさん、こんにちは。

≫124

気象庁の解説ページには、次の通り記述されている。

  異常高温・異常低温は、それぞれの地点の平均気温において、
  1971〜2000年の30年間の気温から求めた平年値と標準偏差を基準にして、
  現在観測された週あるいは月の平均気温が異常かどうか判断しています。
  ・・・・・
  月の平均気温の場合・・・月平年値との差が、同月における標準偏差の±1.83倍以上となった場合
  (http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/explanation/ による)

すなわち、平年との月平均気温差が大きくても、標準偏差の±1.83倍未満ならば異常高温・低温ではない。

2008年10月の主な異常低温は、次のページで公開されている。
  http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/extlist/
このページによれば、主な異常低温地点は、次の5箇所である。

地点名        国または地域名 平均気温(℃) 平年差(℃)
BECHAR        アルジェリア   18.9      -2.4
SALTILLO,COAH     メキシコ     14.9     -2.9
SYOWA         南極大陸     -17.5     -4.0
POHNPEI, CAROLINE IS 太平洋の島    26.3     -0.8
TANJUNG KARANG/RADIN インドネシア   25.8     -0.7

異常気象発生地域分布図について、同じ気象庁の解説ページに、次の通り記述されている。

  異常高温・異常低温および異常多雨・異常少雨の地点がある程度まとまって現れた場合に
  その地域を曲線で囲み、番号を付しています。

2008年10月の主な異常低温地点は、上に示した通り地球上で分散しており、
ある程度まとまって現れてはいないため、異常気象発生地域分布図に現れないのである。
また、同図に現れないため、低温分布地域に関する記述も無いのである。

>しかし、次を見てほしい。
>  http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/monthly/
>同じく気象庁が発表した10月の期間の主な異常気象・気象災害だ。誰もが驚くはずだ。
>そう、低温に関する記述・エリアがまったく記載していない。

もう少し注意して関連するページを良く読むことが必要である。
気象庁が意図して欺瞞的表示・発表をした訳ではない。

127名無しのひつじさん:2008/11/19(水) 23:16:14 ID:KMKkiOFg
(126より続く)

≫125

>気象庁の世界気温データのうち、平年差の算出に使える継続性あるデータは、
>一定規模以上の都市部に偏在してるわけ。
>つまり、気象庁の世界の平均気温平年差のデータは、
>都市化バイアスがかかっていることは疑いようがないということ。

独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センターのホームページに、次の通り記述されている。

  現在一般的に算出されている地球の平均気温には、陸上のデータだけでなく、海洋のデータも考慮されています。

  まず、陸上の気温データですが、現在では世界に7000前後の観測地点が存在しています。
  欧米などでは非常に密に存在している一方で、サハラ砂漠やシベリア北部、
  アマゾン奥地などでは観測点が少ないです。
  ただし、これらの地域にも数百kmに一点程度の割合で観測点が存在しますし、
  観測の空白域は面積的にもそれほど大きくはありませんので、
  地球の平均気温の算出には大きな影響はないと考えられます。

  次に、海洋のデータですが、地球の平均気温を算出する際の海洋上の大気温度として、
  海洋表層の海水温度が代用されています。

  地球上に不均一に分布する観測データは、まず緯度5度×経度5度に格子点化され、
  さらに面積の重みを付けて平均することで、全球平均気温が算出されています。

  人口や土地被覆、衛星から見た夜間地上光などの分布から都市と田舎を峻別し、
  平均気温に対する都市化影響の有無を評価する研究も行われています。
  また、都市によるヒートアイランド効果は夜間の弱風時に顕著であるため、
  夜間の地上風速データを活用した都市化影響評価も行われています。

  これらの結果はいずれも、大陸規模以上の空間スケールで平均した気温については、
  都市化の影響はほとんど無視できることを示しています。

  このようにして算出されている地球の平均気温からは、
  20世紀の100年間で平均地上気温が約0.6℃上昇したことが分かります。

  この上昇速度は、年輪や堆積物などから推定された過去2000年間の気温変動にも
  例を見なかったほど急激であったと考えられています。
  特に、1970年代以降の気温上昇は顕著であり、100年間で1℃以上も気温が上昇する勢いです。
  (http://www-cger.nies.go.jp/qa/2/2-1/qa_2-1-j.htmlより抜粋 なお、文章の配列を一部変更した)

128でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/24(月) 15:47:57 ID:taPIsFPg
きょうもいい天気でちゅ〜〜
>>113-121>>124-125からのちゅじゅきでちゅ)
また、太陽の「ほくろ」ちゃんがなくなっちゃたでちゅよ。
もう、さんざん言ってきたでちゅが、地球の寒冷化はほぼ間違いないようでちゅよねぇ。
今までの参照レスをご覧にんになられてもわかりまちゅように、
ここ数年、世界の平均気温が低下傾向にあって、
お日ちゃまの活動が低下した状態がちゅじゅいていること、
翻って、二酸化炭素等温室効果ガスの人為的排出による、
地球環境の温暖化に対する影響は微々たるものであることなどがよくかわりまちゅ。
「パンとワイン」のアホちゃんもいいかげんわかればいいんでちゅけれどもねぇ。

きょうの参照レスでちゅよ。
     ↓
●つか、ほとんど全部がヒートアイランド現象じゃねえのか?

単純なヒートアイランド現象だけではありませんね。これ↓
http://wattsupwiththat.com/category/weather_stations/
をじっくり読むとわかりますけど,要因にはこんなものが:
①エネルギー集中消費・ビル建設・緑の減少(いわゆるヒートアイランド化)
②気象庁の予算カットで地上温度観測の手抜きが進行中。
③百葉箱→センサーの転換に合わせ,センサー〜観測室間のケーブル敷設を
 安く上げようと,短いケーブルを使い,観測室(熱源)の影響を受ける度合いが高まってきた。
④観測室のエアコンが熱源になる。
⑤米国では多くのセンサーが飛行場に設置され,飛行機(熱源)の影響を受けだした。
①〜⑤が70〜80年代以降にどんどん進むせいで,センサーの読みが
上昇傾向を強めているようですね。ある飛行場に置かれたセンサーの読みなど,
過去30年で4℃も単調に上がっとります。
東北大名誉教授の近藤純正先生に言わせると,こうしたトレンドは日本も同様で,
いま日本に「まともな地表観測点」は3ヶ所(寿都・宮古・室戸岬)だけだとか‥‥

129名無しのひつじさん:2008/11/24(月) 15:49:01 ID:taPIsFPg
>>128よりつづく

●11月21日、朝日朝刊、22面科学欄、載りましたよ、太陽黒点消滅・・・
http://ime.nu/blogs.yahoo.co.jp/zen3des/26947719.html
 京都大・飛騨天文台長の柴田一成教授(太陽物理学)は「少し黒点が見られる
 ようにはなってきたが、安心できない。年内ずっと黒点が少ないと、寒冷化が
 心配になってくる」と話す。なぜそんな心配が出てくるのか。
 黒点が減ると、地球が太陽から受ける放射エネルギーも減る。黒点が多いとき
 と少ないときでは、太陽から放射されるエネルギーは、可視光で約0.1%、
 紫外線では数%も変わってくる。
 さらに、黒点が減ると雲が増え、太陽光が遮られる、という説もある。
 太陽活動が低下すると、太陽から吹き出す陽子などの流れ(太陽風)が弱まり、
 遠くの銀河からきた宇宙線がじゃまされずに、地球に多く降り注ぐ。宇宙線
 が大気にあたると氷をつくる核が増え、雲も増えると考えられるからだ。
           ↑
11月21日の朝日新聞の記事読んだ。
反論として、中島映至が、「予防的見地から言っても」
と書いているところに目を引いた。
いよいよ、言い訳が始まったかな。

朝日新聞が記事を書き、テレビ朝日にさんざん出て
いる田原総一郎が、池田・丸山本の前書きを書いた。

古館のコメントも変わってくるだろう。
既に日テレやTBSはトーンダウンしている。後は、NHKだけだな。

130名無しのひつじさん:2008/11/24(月) 15:50:25 ID:taPIsFPg
>>128-129よりつづく

●NYでも寒波襲来中、ここ数日日最高気温が平年の最低気温値を下回るほどの
 かなりの記録的低温を記録中の模様。
 最低気温も、1880年代に記録している日の観測史上最低気温に迫る勢いの低温を記録中。

New York, NY Past Month's Weather
Sunday, November 23, 2008

日時 最高最低 平年比 (F 華氏表示)
17日  47  36   -5
18日  41  29   -11
19日  37  26   -14
20日  38  30   -12
21日  38  25   -13
22日  32  23   -17

℃ 摂氏表示だと22日で最低-5℃(平年値+4℃)最高0度(平年値11度)くらい。
22日の日平均気温平年差-17F(華氏)は、なんと平年差-9℃〜-10℃くらい

北米週間予報でも、今後しばらくこの東部中心の猛烈負偏差が月をまたいで継続する模様。
北米海洋気象局の厳冬予想が現実味を増してきている。
気象庁も12月西日本中心に寒い予想示唆
やはり、太陽活動減衰で北極寒波強化、北半球世界同時寒波か?

>ニューヨークって南極より寒いのか?は?
平年比−5Fとは平年より華氏5度(摂氏2.5度程度)低いって意味な。

131名無しのひつじさん:2008/11/24(月) 15:51:29 ID:taPIsFPg
>>128-130よりつづく

●摂氏にしてみた

New York, NY Past Month's Weather
Sunday, November 23, 2008
Actual Conditions for November 2008
(Reports from NYC)

日時 最高最低 平年比 ℃表示
17日  8  2    -3
18日  5  -2    -6
19日  3  -3    -8
20日  3  -1    -7
21日  3  -4    -7
22日  0  -5    -9
23日  2  -4    -8

132でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/24(月) 15:53:42 ID:l6VTH9BU
>>128-131よりつづく

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)

133でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/24(月) 15:59:02 ID:taPIsFPg
AD20081106-08040-00124
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ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月24日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>128-132(ほとんど参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
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134名無しのひつじさん:2008/11/24(月) 19:05:13 ID:l6VTH9BU
●世界中の氷が溶けているかのような話になっているが、北極圏の氷は溶けているものの、
 南極圏(南氷洋)の氷は1978年から現在までの間に8%増えている。
               ↓
 http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article1363818.ece

●世界の気温も上昇していると信じられているが、実際は横ばい。
 世界の温度を最も正確に計っているのは、アメリカの気象衛星だが、
 その測定値は、99年以来、上下はあるものの、
 全体としての平均温度の傾向はほとんど横ばいである。
 
●世界の海洋の温度も同じであり、上昇を示していない。
 測定された世界の海洋の温度の平均値は03年以来下がっているが、
 これも温暖化とは逆方向である。海洋の温度が下がると、
 理論的にはハリケーンや台風が減る方向になる。最近は台風が多いとか、
 今年は暖冬だからという直観で「温暖化は間違いない」と軽信するのは、やめた方が良い。
                 ↓
 http://online.wsj.com/article/SB117063707532997789.html

●温暖化の一原因とされているメタンの量は1990年初め以来増えていない。
 その一方で、温室効果ガスとして二酸化炭素と並んで悪者扱いされている大気中のメタンの量は、
 1990年初め以来増えていないことが、今回の報告書に記されている(4ページ)。

●なぜ現在、世界の温暖化が叫ばれているのかというと、それは政治的意図があるからだという。
 これらのことがあるにもかかわらず、前回の報告書ではまだ議論の余地があるとされた温暖化の傾向や二酸化炭素排出との関係が、
 今回の報告書で「議論の余地がない」と断定された背景には、政治的な圧力があるとロンボルグは指摘している。
              ↓
 http://www.taipeitimes.com/News/editorials/archives/2007/02/10/2003348444

135名無しのひつじさん:2008/11/24(月) 19:06:30 ID:l6VTH9BU
>>134よりつづく

●IPCCの学者は政治的要素抜きで純粋に科学的に温暖化を論じようとしているが、
 事務局がある政治的配慮から温暖化の神話を作り上げているという。
 IPCCには130カ国の2500人の科学者が参加している。
 ほとんどの学者は、政治的に中立な立場で、純粋に科学的な根拠のみで温暖化を論じようとしている。
 しかし、ロンボルグによると、問題はIPCCの事務局にある。
 事務局の中に、温暖化をことさら誇張し、二酸化炭素など人類の排出物が温暖化の原因であるという話を、
 反論不能な「真実」にしてしまおうと画策する「政治活動家」がいて、
 彼らが政治家と一緒に、議論の結果を歪曲して発表している。

●IPCC自体が以前の自らの報告書の発表が誇張であったことを認めている。
 サッチャー政権の顧問をしていたイギリスの学者モンクトン卿(Christopher Monckton)は、
 草稿を読んだ一人だが、彼によると今年の報告書の本文では「温暖化の原因は人類が作った」
 とする説の根拠である「産業革命以来の急速な温暖化」について、
 2001年の報告書は33%以上の度合いで誇張していたことが指摘されているという。
                  ↓
 http://www.opinionjournal.com/editorial/feature.html?id=110009625

●また、最近のIPCCの報告書では、二酸化炭素排出規制を求める先進国の政府と市民による運動の、
 最大の理論的よりどころになってきた、「ホッケーの棒理論」――つまり、地球は産業革命以来、
 急に温暖化するようになった(だから犯人は人類だ)」と主張する理論――は破棄されている。
 IPCCの報告書で以前は強く主張されていたことが破棄されている例は、今回の概要版にも表れている。
 2001年の報告書では、温暖化を決定づける理論として「ホッケーの棒理論」が使われていた。
 「地球は産業革命以来、急に温暖化するようになった(だから犯人は人類だ)」と主張するこの理論は、
 二酸化炭素排出規制を求める先進国の政府と市民による運動の、最大の理論的よりどころになってきた。
 しかし、2001年の報告書の重要点の一つだったこの理論は、今回の報告書の概要版からは、きれいさっぱり消えている。
            ↓
 http://tanakanews.com/f0827warming.htm

136パンとワイン:2008/11/25(火) 22:38:37 ID:6BVK9u9o
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

≫128

>①〜⑤が70〜80年代以降にどんどん進むせいで,センサーの読みが上昇傾向を
>強めているようですね。ある飛行場に置かれたセンサーの読みなど,
>過去30年で4℃も単調に上がっとります。
>東北大名誉教授の近藤純正先生に言わせると,こうしたトレンドは日本も同様で,
>いま日本に「まともな地表観測点」は3ヶ所(寿都・宮古・室戸岬)だけだとか‥‥

まともな地表観測点である寿都測候所のホームページには、次の記述がある。

  札幌などの都市部と比較すると、近年良く耳にする都市化による気温の上昇、乾燥化などの変化は小さく、
  例えば、1890〜1900年と1990〜2000年のそれぞれ10年間の平均気温を比較すると
  札幌、旭川は2.4度、2.3度上昇しているのに対し
  寿都は100年間で僅か0.7度の上昇に留まっています。
  (http://www.sapporo-jma.go.jp/hokkaido/suttu/tokusei2.htmによる)

ヒートアイランドの影響がある都市があるのも事実である。
けれども、まともな地表観測点である寿都測候所は、ここ100年の気温上昇が0.7℃であると言う。

これはIPCCの言う値0.6℃とほぼ同じであり、127での指摘
「大陸規模以上の空間スケールで平均した気温については、
都市化の影響はほとんど無視できることを示しています。」を裏付けている。

137パンとワイン:2008/11/25(火) 22:40:39 ID:6BVK9u9o
(136より続く)

≫128、129

>さんざん言ってきたでちゅが、地球の寒冷化はほぼ間違いないようでちゅよねぇ。

>京都大・飛騨天文台長の柴田一成教授(太陽物理学)は
>「少し黒点が見られるようにはなってきたが、安心できない。
>年内ずっと黒点が少ないと、寒冷化が心配になってくる」と話す。

京都大・飛騨天文台長の柴田一成教授は「少し黒点が見られるようにはなってきたが、安心できない。
年内ずっと黒点が少ないと、寒冷化が心配になってくる」と言う。

でちゅ☆ぺぬえるさんは、「さんざん言ってきたでちゅが、地球の寒冷化はほぼ間違いないようでちゅよねぇ。」と言う。

「年内ずっと黒点が少ないと、・・・」という仮定に基づく話が、ある人には「ほぼ間違いない」と聞こえる。
人の話を正確に聞き分ける訓練が必要である。


≫130

温暖化・寒冷化は、短期的な視点ではなく、長期的な傾向を見るべきである。
89で書いた通り、SIDCで公開している資料によれば、
2008年後半以降、太陽黒点相対数が緩やかに回復することが示されている。

138パンとワイン:2008/11/25(火) 22:48:17 ID:6BVK9u9o
名無しのひつじさん、こんにちは。

≫134

>世界中の氷が溶けているかのような話になっているが、北極圏の氷は溶けているものの、
>南極圏(南氷洋)の氷は1978年から現在までの間に8%増えている。

日経エコノミーは連載コラムで2008年2月14日、次の通り記述した。

  2008年1月23日、NASAは、「南極の氷河の流出が加速されたことにより、南極の氷消失量が過去10年で75%増加し、
  グリーンランドで観測された氷消失とほぼ同じペースになった」と発表した。

  NASAとカルフォルニア大学の科学者達は、過去15年間に亘る各種衛星(欧州の「ERS-1」及び「ERS-2」、
  カナダの「レーダーサット1(Radarsat-1)」、日本の「だいち(ALOS)」)のデータを調査した結果、
  1996年に0.3mmだった海面上昇が2006年には0.5mmになり、
  1996年に年間1,120億トン(±910億トン)あった氷塊の喪失が
  2006年には年間1,960 億トン(±920億トン)に達したとのことだ。
  (http://eco.nikkei.co.jp/column/jaxa/article.aspx?id=MMECc6007013022008)

南極の氷河が流出し、周囲の海に流れ込んだ結果、南極圏の氷が増えたとも考えることが出来る。
表面的な現象を見るだけでなく、なぜ起きたのかを考える力が必要である。


>世界の気温も上昇していると信じられているが、実際は横ばい。
>世界の温度を最も正確に計っているのは、アメリカの気象衛星だが、その測定値は、
>99年以来、上下はあるものの、全体としての平均温度の傾向はほとんど横ばいである。

アメリカの気象衛星NOAAは気温を直接測定している訳ではなく、衛星マイクロ波探査計により、
地表〜高度およそ10kmの範囲の酸素分子が出す電波の強さを測定している。
 酸素分子が出す電波の強さは主に気温により変化するので、電波の強さを測定すれば、
「間接的に」気温が分かるからである。

他方、地上での気温の測定は、地面2mの高さでの測定を原則としている。
そのため、気象衛星NOAAのデータと異なる。また、衛星データは複雑な補正が必要である。

何をどのように測定しているかを考えないと、間違った結論を出す可能性がある。
IPCC第4次評価報告書は、次の通り記述している。

  対流圏温度の変化傾向には、1979 年以降の衛星マイクロ波探査計(MSU)と改良型MSU の推定結果の間で
  不一致が残っており、どれもまだ残余誤差を含んでいる可能性が高い。
  ただし、第3 次評価報告書以来、衛星の交代、軌道の縮小と通過時刻のずれ(日周期効果)を
  補正することによって、変化傾向の推定値は大きく改善され、データセット間の差は縮小しつつある。

  現在、衛星の対流圏温度記録は、MSU チャンネル2 に対する成層圏の影響を考慮すれば、
  地上気温とおおむね整合しているように見える。

  さまざまなデータセットによる、1979 年以来の世界地上気温の上昇の範囲は
  10 年あたり0.16℃から0.18℃であるが、
  MSU から導かれた対流圏温度について対応する範囲は10 年あたり0.12℃から0.19℃である。

139パンとワイン:2008/11/25(火) 22:51:51 ID:6BVK9u9o
(138より続く)

>世界の海洋の温度も同じであり、上昇を示していない。
>測定された世界の海洋の温度の平均値は03年以来下がっているが、
>これも温暖化とは逆方向である。海洋の温度が下がると、
>理論的にはハリケーンや台風が減る方向になる。
>最近は台風が多いとか、今年は暖冬だからという直観で
>「温暖化は間違いない」と軽信するのは、やめた方が良い。

気象庁では、次のホームページで海洋での気象観測方法と、海水温の測定結果を公表している。
  http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/hakusho/2006/HN2006c1s12.pdf
PDFのp.62の下に、海水温のグラフがあるが、長期上昇傾向にあることが判る。

なお、このグラフは平成17年度のものである。現在のグラフは、次のホームページで見ることが出来る。
  http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html


>温暖化の一原因とされているメタンの量は1990年初め以来増えていない。
>その一方で、温室効果ガスとして二酸化炭素と並んで悪者扱いされている大気中の
>メタンの量は、1990年初め以来増えていないことが、今回の報告書に記されている

NEDOの海外レポート NO.1033, 2008.11.19は、
地球の大気メタン濃度が再び上昇していると報告している。以下は、そのレポートからの抜粋である。

  メタンは二酸化炭素に次いで影響が大きい大気中の温室効果ガスであり、
  産業革命以降に排出され地球温暖化に寄与した温室効果ガスの約20%を占めている。
  過去10年、これらのメタン排出量は、大気の酸化や乾燥土壌に吸収されるメタン量と、ほぼ均衡がとれていた。
  この繊細な均衡が保たれてきたことで、大気メタン濃度はこれまで殆ど上昇してこなかった。

  化石燃料の使用や、牛、水田などの幾つかの排出源は一見増加してきているが、
  それ以外の排出源、特に熱帯の自然湿地などは減少を続けていた。

  しかし2007 年は、排出量合計が吸収量合計を上回り、メタン濃度が再び上昇し始めた。
  メタン濃度が再び増加を始めたため、地球温暖化は加速するかもしれない。
  (http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1033/1033-19.pdfより。なお、文章の配列を一部変更した。)

議論するならば、常に新しい情報を入手すべきである。


>なぜ現在、世界の温暖化が叫ばれているのかというと、
>それは政治的意図があるからだという。
>これらのことがあるにもかかわらず、前回の報告書ではまだ議論の余地があると
>された温暖化の傾向や二酸化炭素排出との関係が、
>今回の報告書で「議論の余地がない」と断定された背景には、
>政治的な圧力があるとロンボルグは指摘している。

IPCC第4次評価報告書は、次の通り記述している。

  温室効果ガス、エーロゾル及び地面変化による複合人為起源強制力の新たな推定値から、
  人間活動が1750 年以来の気候に相当な正味の昇温影響を及ぼしてきた可能性が極めて高い。
  世界平均放射強制力への太陽放射の寄与は、工業化以後の温室効果ガスの増加の寄与よりも相当に小さい。

どこに「議論の余地がない」と言う言葉があるのだろうか。
他人の論文を引用するならば、まずその人の言っていることが正しいかどうか、
自分でIPCCの報告書を調べて判断することが必要である。

名無しのひつじさん、物を見ず、ただ人に付いて行くだけはやめよう。それでは、議論する資格が無い。

140パンとワイン:2008/11/25(火) 22:55:56 ID:6BVK9u9o
(139より続く)

≫135

>IPCCの学者は政治的要素抜きで純粋に科学的に温暖化を論じようとしているが、
>事務局がある政治的配慮から温暖化の神話を作り上げているという。

国の経済成長に不利になる報告書であるから、各国は自国の科学者に真偽を確かめさせている。
それにも関わらず多くの国が受け入れているのは、
報告書が科学的に見て正しいと思われることを述べているからである。


>サッチャー政権の顧問をしていたイギリスの学者モンクトン卿
>(Christopher Monckton)は、草稿を読んだ一人だが、
>彼によると今年の報告書の本文では「温暖化の原因は人類が作った」
>とする説の根拠である「産業革命以来の急速な温暖化」について、
>2001年の報告書は33%以上の度合いで誇張していたことが指摘されているという。

誇張している箇所、及び内容を具体的に指摘しないと、読者をミスリードする可能性がある。
賢明な読者は、内容がハッキリしない引用は時間の無駄だと判断する。
なお、現在の報告書は平成2007年に公表されている。


>また、最近のIPCCの報告書では、二酸化炭素排出規制を求める先進国の政府と市民による運動の、
>最大の理論的よりどころになってきた、「ホッケーの棒理論」――
>つまり、地球は産業革命以来、急に温暖化するようになった(だから犯人は人類だ)」と主張する理論――
>は破棄されている。IPCCの報告書で
>以前は強く主張されていたことが破棄されている例は、今回の概要版にも表れている。


IPCC第4次評価報告書は、次の通り記述している。

  ・・・、20世紀半ば以来観測された全球平均気温の増加のほとんどが
  人為的な温室効果ガスの観測された増加に起因する可能性は非常に高い、と結論付けている。

また別の所には134で引用した通り

  温室効果ガス、エーロゾル及び地面変化による複合人為起源強制力の新たな推定値から、
  人間活動が1750年以来の気候に相当な正味の昇温影響を及ぼしてきた可能性が極めて高い。
  世界平均放射強制力への太陽放射の寄与は、工業化以後の温室効果ガスの増加の寄与よりも相当に小さい。

とも書いてある。

名無しのひつじさん、人の言ったことが本当であるかどうか確認せよ。
そうでないと、単に反対のために他人の主張を引用しているだけに過ぎないと言われる。
中身が無い、と批判されても反論出来ない。

141名無しのひつじさん:2008/11/26(水) 10:46:27 ID:p7mjrdgY
●博士も知らないニッポンのウラ 「地球温暖化CO2犯人説のウソ」 パート1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5276971

●博士も知らないニッポンのウラ 「地球温暖化CO2犯人説のウソ」 パート2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5278088

●「環境問題のウソ」武田邦彦氏「不都合な真実」は嘘だらけ
http://jp.youtube.com/watch?v=FRBXeIsKswE&feature=related

西日本で記録的低温を記録した後、すかさず北海道でも記録的低温。
今朝は北海道各地で11月として観測史上最低の気温を記録。
日中も内陸を中心に気温が上がらず、富良野では最高気温も
11月として観測史上もっとも低い最高気温の値を観測。

NYの週間予報は厳冬継続予報、雪マークも出現。
今年は、低温や雪に関する記録が8月以降北半球世界各地で続発している。
もはや、ここまでくると偶然で片付けられる話ではなくなってきている。
南半球でもこの3月〜8月(南半球で言う秋〜冬の期間)に寒波が続発し、
低温記録を連発、南極でも記録的低温が続いた。
これは、今年の太陽活動の異常低下となんらかの因果関係があるのではなかろうか。

北米予想でも1月に一時的に寒波がゆるむ時期があるという予測もされているが、
それも一時的で1月後半から2月後半にかけて再び東部中心に厳しい寒波が来る予想となっているぞ。
北米予想は、10月の時点の早くから厳冬予想、早い冬の訪れ、東部中心に寒波南下しやすい、
08〜09年はここ数年で最も厳しい冬になるという予測をしている。

北米週間予報はこれから12月に入ってから東部中心にさらなる強い寒波を予測しており、
この長期予測は信頼度が高そうだぞ。
今年は北太西洋北部にブロッキング高気圧が現れやすい状態が続く模様で、
こういう気圧場になると北米は東部中心に厳しい寒さになるということらしい。

142名無しのひつじさん:2008/11/26(水) 10:54:13 ID:p7mjrdgY
●気温(観測順位・低温順)
http://www.wline.co.jp/cgi-bin/wline/amedas/ranking.pl?line=20&sw=1&sort=low

12月上旬から中旬。
AOマイナス、60〜90E及びスカンジナビアリッジ卓越、サブハイ衰退、シベリア高気圧発達。
絵に描いたような低温タイプのEUパターン。恐らくは、寒波がやってくるかと思われる。

NPO法人 花山星空ネットワーク
第3回 講演会
講演1: 松田卓也 神戸大学名誉教授
「地球温暖化の太陽原因説」
開催日: 2008年12月13日(土)

講演内容
地球温暖化の太陽原因説

松田卓也(まつだたくや) 神戸大学名誉教授

地球温暖化の原因は人間活動に伴って排出された二酸化炭素の
温室効果であるという説が主流になっていて、
二酸化炭素の削減が政治レベルで議論されています。
しかし、科学的に見て、地球温暖化は自然要因であるとする
科学者の数は無視できない程度に存在します。
太陽活動が盛んになると、地球周辺の磁場が強くなり、
銀河宇宙線が少なくなり、雲が減り、
地上に到達する太陽光が増えて温暖化するという説が有力です。
          ↓
http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/hosizora/kouenkai/kouenkai_3.html

143名無しのひつじさん:2008/11/26(水) 10:56:27 ID:p7mjrdgY
●少し脇道ですが↓によりますと,05年から排出権取引を始めたEUで,
 取引の99%以上は投機(マネーゲーム)対象に堕しているそうな。
 http://www.veoh.com/videos/v16716719kajCf4G5

 また,排出権取引の結果としてEUのCO2排出量が減った気配はないとか。
 (これは某経済ジャーナリストの弁)

●また、ここ数日間太陽の黒点数がゼロになっています。
 すでに、2011〜2012年のピークに向け、
 増加してこなければならないものがゼロです。何かおかしいぞ!
       ↓
 http://swc.nict.go.jp/sunspot/

144名無しのひつじさん:2008/11/26(水) 11:20:54 ID:p7mjrdgY
●『スペンスマーク効果』について
 過去1世紀間の地球平均気温と大気中炭酸ガス濃度の具体的で詳細な変動経過は、
 通説とは全く逆に炭酸ガス濃度の上昇は気温変化の原因ではなく、結果である公算が高いことを示している。
 問題の気温変化の真の原因は、太陽活動の変動に起因する地球雲被覆率変化による、
 太陽からの大気圏内への入射エネルギーの増減である、とする仮説を裏付ける観測データが近年続々と集まっている。
 したがってブッシュ米大統領の“京都議定書は科学的根拠を欠く”という発言は妥当であり、
 小泉首相がこれに歩み寄り、“アメリカの協力なしに進めるつもりはない”とこれを事実上“葬り去る”
 ――ワシントンポスト紙――態度を両者の会談でとったと伝えられているのが事実であるとすれば、
 これはクリーン・ヒットどころか逆転満塁場外ホームランとでも言うべき大手柄として高く評価されるべきである。
                ↓
 http://noyatetuwo.hp.infoseek.co.jp/politics/gw1.html
 http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/tnmsut/tnmsut.html

145でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/26(水) 11:55:55 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

お日ちゃまの「ほくろ」ちゃん、あいかわらずでないでちゅねぇ。

ところで「パンとワイン」ちゃんの偏執的レス、ピント狂っちゃってまちゅよねぇ。
いったいいつまで二酸化炭素等の温室効果ガスの人為的排出が、
地球の気温上昇の主たる要因だなどと言いはるちゅもりなんでちょうか?
ガンコというかアホというか、馬鹿なんでちゅねぇ。。。

二酸化炭素の増加は、気温上昇の結果として表れていまちゅ。
そもそも大気濃度に占める二酸化炭素の割合はとっても少ないでちゅし、
毎年の増加率なんていうと0.0001〜0.0002%というほとんど誤差レベルの低さでちゅ。
人為的排出による気温上昇効果は、ほとんど無視していいレベルだそうでちゅよ。

●『史上最も暑い10月』は間違いだった! 温暖化説が崩れる例年になく寒い冬
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2008/11/post_785.html
         ↑
上のブログのなかで、ある方がコメントされていまちゅ。
         ↓
初めまして、アメリカの国立研究所で研究しているものです。
私の周りにも『CO2が温暖化の原因ではない』と考える研究者は多いですが、
不思議なことにマスコミではまったく取り上げられないです。
CO2温暖化が疑わしい根拠をいくつか挙げます。

太陽活動の活発化で火星など他の惑星でも温暖化が進行していることをNASAが報告しており、
地球の気温も太陽活動に付随したものだと考える方が自然であること。

複数の研究者が2年前から太陽活動が縮小期に入ったと指摘していますが、
同時に地球の寒冷化が始まったこと。

146でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/26(水) 12:19:47 ID:p7mjrdgY
>>141-145よりちゅじゅく
地球のように水蒸気の多い環境ではCO2による温室効果はほぼ無視でき、
現在の温暖化はCO2では説明できないこと。
CO2主因説を支持するのは主にコンピュータシミュレーションですが、
シミュレーションは自由に操作できるパラメータが多く結果を幾らでも書き換えられるため、
物理学者はシミュレーションをあまり信用しません。
一年前の天気図から今日の天気はシミュレーションすることはできますが、
今日の天気図を使って一年後の天気をシミュレーションで予測することは未だできていません。
CO2濃度の変化と世界気温の変化を詳細に調べてみると、
世界気温が先に変化し数年遅れでCO2濃度が変化しているので、
『CO2が温暖化をもたらしたのではなく、
温暖化により海水中に溶解しているCO2が大気中に放出されCO2濃度が増えた』という論文が、
昨年の日本物理学会誌に掲載され議論を呼びました。
IPCCでは不都合な説や観測結果は無視され、
都合の良いシミュレーション結果ばかりが重宝されておりますが、
その姿勢は学会というより宗教団体に近いものがあります。一研究者として危惧しております。

とのことでちゅ。

●「地球温暖化は『人間』が排出した二酸化炭素が原因」の騒動は「世紀のから騒ぎ」
         ↓
 http://amezo.jp/thread.php?ca=2&th=8426&ar

●今年初め、世界の主要な4つの気候観測機関がそろって、
 2007年に地表の平均気温が約0.6〜0.7度下がったことを発表した。
 これは年間としては記録史上最大の低下であり、その後も続いている。
 図のように、ここ20年のトレンドをとってもほぼ横ばいである。
 1970年代までは寒冷化していたことが知られており、温暖化が単調に進むというトレンドはみられない。
           ↓
 http://wattsupwiththat.wordpress.com/2008/02/19/january-2008-4-sources-say-globally-cooler-in-the-past-12-months/

147でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/26(水) 12:25:40 ID:p7mjrdgY
>>141-146よりつづく

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)
AD20081106-08040-00124 >>128-132(ほとんど参照レスでちゅ)

148でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/26(水) 12:27:34 ID:p7mjrdgY
AD20081107-08041-00125
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月26日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>141-148(ほとんど参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

149名無しのひつじさん:2008/11/26(水) 14:40:36 ID:???
馬鹿犬があっちこっちにコピペしてるよ、
ほっとくしかないようだね。ププププッ。
聖書に書かれてあることを「神の御言葉」として、
信仰の対象にしているのだよ。
聖書を崇拝の対象にしてるのではないからね、いいかげん気づきなさい。
くだらんコピペを繰り返さないように。

もちろん福音派、福音信仰者がまっとうしごくであることは、
すでに衆知の事実ではあるが。。。
各スレッドにあるわたしたち3兄弟のレスをどうぞお読みください。

もうギャラリーの方々もよくわかってらっしゃるようですから、

150パンとワイン:2008/11/26(水) 22:36:22 ID:6BVK9u9o
名無しのひつじさん、こんにちは。

≫141

>西日本で記録的低温を記録した後、すかさず北海道でも記録的低温。
>NYの週間予報は厳冬継続予報、雪マークも出現。

気象庁では、世界の月別平均気温の分布を公表している。
  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/map/temp_map.html

2008年10月のデータを見ると、アメリカでは平年より下がっているが、
東太平洋、日本〜ヨーロッパ、インド洋、大西洋では平年より平均気温が高くなっている。
局地的に気温の低い地域があっても、全体を見ると例年より平均気温が高くなっている地域の方が多い。


≫142

>地球温暖化は自然要因であるとする科学者の数は無視できない程度に存在します。

けれども全体から見ると少数である。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は
「地球温暖化」で、次の通り記述している。

  2007年2月には国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した第4次評価報告書
  (以下、AR4と表記)によって膨大な量の学術的(科学的)知見が集約された結果、
  人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は9割を超えると報告された。
  このような報告が現在の世界の動きの基礎となっている。
  ・・・・・
  前述のようにAR4において、地球温暖化の原因は人為的なものが大部分であるとの
  国際的かつ科学的な合意が得られている。
  これに対して、一部で下記のような異議を唱える者も見られるが、根拠に乏しいものも多い。
  また現在では、近年の温暖化に対する人為的影響を否定する国際的な学術組織は無いとされ・・・


≫143

>また、ここ数日間太陽の黒点数がゼロになっています。すでに、2011〜2012年のピークに向け、
>増加してこなければならないものがゼロです。何かおかしいぞ!

NASAによる太陽黒点の予想は、2008年頃から回復することを示している。
ここ数ヶ月は様子を見守るべきであり、現在の値=0から将来を予想するのは危険である。
  http://solarscience.msfc.nasa.gov/SunspotCycle.shtml

≫144

>ブッシュ米大統領の"京都議定書は科学的根拠を欠く"という発言は妥当であり、
>小泉首相がこれに歩み寄り、"アメリカの協力なしに進めるつもりはない"・・・

小泉元首相の在任期間は2006年9月26日までであり、2007年にIPCC第4次評価報告書が公表された。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は「地球温暖化」で、次の通り記述している。

  2007年2月には国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した第4次評価報告書
  (以下、AR4と表記)によって膨大な量の学術的(科学的)知見が集約された結果、
  人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は9割を超えると報告された。
  このような報告が現在の世界の動きの基礎となっている。

151パンとワイン:2008/11/26(水) 22:39:05 ID:6BVK9u9o
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

≫145、146

>私の周りにも『CO2が温暖化の原因ではない』と考える研究者は多いですが、・・・

>CO2主因説を支持するのは主にコンピュータシミュレーションですが、
>シミュレーションは自由に操作できるパラメータが多く
>結果を幾らでも書き換えられるため、物理学者はシミュレーションをあまり信用しません。

先に引用したフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は「地球温暖化」で、次の通り記述している。

  ・・・膨大な量の学術的(科学的)知見が集約された結果、
  人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は9割を超えると報告された。
  このような報告が現在の世界の動きの基礎となっている。
  ・・・・・
  前述のようにAR4において、地球温暖化の原因は人為的なものが大部分であるとの
  国際的かつ科学的な合意が得られている。
  これに対して、一部で下記のような異議を唱える者も見られるが、根拠に乏しいものも多い。
  また現在では、近年の温暖化に対する人為的影響を否定する国際的な学術組織は無いとされ・・・

あなたは多くの科学者の言うことを無視して、自分に都合の良いことを言う人の意見だけを聞いている。
真理からほど遠い存在である。


>図のように、ここ20年のトレンドをとってもほぼ横ばいである。
>1970年代までは寒冷化していたことが知られており、
>温暖化が単調に進むというトレンドはみられない。

気象庁は、平成20年2月1日、次の通り公表した。

  2007年の世界の年平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)の平年差は+0.28℃で、
  統計を開始した1891年以降では1998年、2005年、2006年、2003年、2002年に次いで6番目に高い値となりました。
  世界の年平均気温は、長期的には100年あたり0.67℃の割合で上昇しています。
  2007年は、北半球の中高緯度の陸域を中心に高温となり、陸域における地表付近の気温のみに基づく
  世界の年平均地上気温の平年差は+0.66℃で、統計開始(1880 年)以来、最も高くなりました。
  http://www.jma.go.jp/jma/press/0802/01b/world2007.pdf

NASAのホームページを見ても地球が温暖化している傾向が読み取れる。
  http://data.giss.nasa.gov/gistemp/graphs/
年により多少の変動はあるが、長期的には温暖化の傾向があると判断出来る。

現在、太陽黒点数が0であるが、同じNASAのホームページでは、
太陽黒点数が2008年頃以降回復すると予測されている。
  http://solarscience.msfc.nasa.gov/SunspotCycle.shtml
太陽活動が回復した時、平均気温はどうなるかを考えるべきである。

152でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/27(木) 11:59:30 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

ほんと「パンとワイン」ちゃんってアホなんでちゅ。
バカのひとちゅおぼえのように「地球は温暖化している」と繰り返す「パンとワイン」ちゃんのアホ。
僕ちゃん「温暖化」してないなんて言ってないでちょうに。
中世の温暖期から、近世にいたる比較的冷涼な時期をすぎて、
ここ百数十年のあいだは、温暖化の傾向にあると、
最初から僕ちゃん言ってるでちゅね。
ただ、その温暖化の傾向に、人為的に排出されてきた温室効果ガスによる影響は、
ほんとうに少ないんじゃにでちゅか、と言っているだけの話でちゅ。
ほんと「パンとワイン」ちゃんはアホ、というかバカ。
温暖化してないなんて言ってないんでちゅよ。
もっともその傾向も地球レベルで見れば、気温の上下変動を繰り返しながら、
ほんとうにちょっびとじゅつの上がりぐあいなんでちょうけれどもね。

東京工業大学大学院教授の丸山茂徳先生がお書きになった
★★「科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている」宝島新書
  ISBN978-4-7966-6291-8、648円+税、2008年8月23日第1刷★★
という、いいご本がありまちゅ。
この先生は温暖化要因とちて、そのウエイトの大きさから、
1.太陽の活動度、2.地球磁場、3.火山の噴火、
4.ミランコビッチの周期、5.温室効果ガスの順にあげられていまちゅ。
僕ちゃんも最初から言っているように、やっぱりお日ちゃまの活動が一番、
地球の寒暖の変動に与える影響が大きいということでちゅね。
この5つの温暖化の因子のうち、演繹的シミュレーションができる因子は5の5.温室効果ガスだけで、
IPCCはその結果から100年後には2-4.5℃大気温が上昇すると予想しているそうでちゅ。
1.太陽の活動度、2.地球磁場、3.火山の噴火、4.ミランコビッチの周期の4つの因子は、
どのようにIPCCのレポートに反映されてるんでちょうか?


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