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■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?

154でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/27(木) 12:25:52 ID:p7mjrdgY
>>141-146よりつづく

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)
AD20081106-08040-00124 >>128-135(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081107-08041-00125 >>141-148(ほとんど参照レスでちゅ)

155名無しのひつじさん:2008/11/27(木) 12:45:43 ID:p7mjrdgY
●【地球】北極の氷は融けているか?【温暖化】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5370006

白熊が溺れちゃう?とか言ってる奴は何なの?死ぬの?溺れて死んでね♪ 
北極の氷塊が融ける話を正しく理解していますか? 
公開されているNOAAのデータを解析しました。


●日本政府は2006年予算で、排出権の購入予算122億円を計上した。実際に排出権の購入の実務を行っているのは
 NEDOという、いわゆる太陽光発電を始め、省エネが図れる新エネルギーシステム等の補助金を出しているところ
(新エネルギー・産業技術総合開発機構)である。
 これらの予算は当然税金で賄われ、税金の支払い先は、
 日本の大手商社や中国企業やEUの企業であったりする訳である。

 ところで、日本はご存知のように、京都議定書のCO2削減目標を、
 自助努力で達成するのはほぼ不可能に近い状況にある。
 従って、この排出権の購入が必死の情勢となっている。
 こうした日本の状況は、当然、排出権取引に携わる世界中の金融資本家達に知れ渡っている。
 これらの金融資本家達にとって、売らざるを得ない人、或いは、買わざるを得ない人がいる状況は、
 最も金儲けの源泉となる。これに最も長けた一群が、所謂「ヘッジファンド」達である。
 
 http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2007/12/000259.html
 日本では、ヘッジファンドはいかがわしいもの、というイメージがあるが、
 日本の生損保、都銀・地銀など金融法人の約70%近くはこのヘッジファンドへ投資を行っている。

156でちゅ☆ぺぬえる:2008/11/27(木) 12:49:57 ID:p7mjrdgY
AD20081108-08042-00126
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年11月27日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>152-156(ほとんど参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

157パンとワイン:2008/11/27(木) 23:14:40 ID:gdYV/uwg
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

≫152, 153

>1.太陽の活動度、2.地球磁場、3.火山の噴火、4.ミランコビッチの周期の4つの因子は、
>どのようにIPCCのレポートに反映されてるんでちょうか?

これらについて、IPCC第4次評価報告書は次の通り述べている。

  総太陽放射照度の連続モニタリングは現在、過去28 年間をカバーしている。
  データの示すところによれば、放射照度には、よく確立された11 年の周期があり、
  太陽周期の極小期から極大期まで0.08%変化し、顕著な長期トレンドはない。

  爆発性の火山噴火により、成層圏硫酸塩エーロゾルの濃度は大きく上がる。
  一回の噴火で世界の平均気候が数年間低下することもあり得る。・・・・・
  成層圏に大量の物質を投入できるほどの爆発性火山事象は、
  1991 年のピナトゥボ山の噴火以来、起きていない。

  氷河期のミランコビッチまたは「軌道」理論は、現在よく発達している。
  氷河期は一般に高緯度北半球の夏の日射の極小が引き金になる。・・・
  利用可能な証拠によれば、現在の温暖化が、
  氷河状態に向かう自然の寒冷化トレンドによって緩和されることはないだろうことを示す。
  軌道強制力への地球の応答に関する理解によれば、地球は少なくとも今後30,000 年の間、
  自然に次の氷河時代に入ることはないだろうことを示す。

地球磁場による影響の記述は見当たらないが、宇宙線の影響は、次の通り述べている。

  太陽活動により変調された宇宙線による大気の電離と世界の平均下層雲量の間に
  経験的な関連があることが報告されているが、系統的な間接太陽効果を示す証拠は曖昧なままである。・・・・・
  宇宙線の時系列は1991年以降の世界の全雲量や1994年以降の世界の下層雲量とは
  対応していないように見える。物理的な機構が解明されていないことと、
  他に雲量の変化に影響する妥当な原因があることを考え合わせると、
  銀河宇宙線に誘発されたエーロゾルの変化と雲の形成を関連付けるのは問題がある。


>まぁ、最初にも言いまちたけれど、温暖化の傾向に、人為的に排出されてきた
>温室効果ガスによる影響は、ほんとうに少ないんじゃないでちゅかねぇと思いまちゅ。
>やっぱりお日ちゃまの活動いかんでちゅよ、基本的には。たぶん。

NASAが、太陽活動周期が気候変動に与える影響を調査した結果、
この100年で地球の平均気温は0.6℃上昇したが、太陽活動の影響はこのうち0.15℃、すなわち25%である。
  http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1023/1023-15.pdf

IPCCのみならず、NASAも太陽活動の影響が小さいことを認めている。
これでもIPCCが政治屋の集まりだと言うのか。

温暖化に占める太陽活動の影響が小さいという事実を認めないのは、極めて少数である。
周りを良く見て議論すべきである。


>お日ちゃまの「ほくろ」があいかわらじゅ無い状態がちゅじゅいているでちゅ。
>このままだと、これからどんどん寒くなっていく可能性は高いようでちゅね。

あなたは太陽活動を太陽黒点数から判断している。また、次の説を採っている。
太陽活動活発化 → 太陽風増加 → 宇宙線減少 → 雲減少 → 温暖化

すると、太陽黒点数はここ5年減少傾向だったので、5年間は太陽活動減少期だったことになる。
それにも関わらず、特に北半球ではここ5年の平均気温は上昇している。
  (http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html参照)
あなたの主張は事実に反している。

158パンとワイン:2008/11/27(木) 23:22:03 ID:gdYV/uwg
(157より続く)

あなたは
>ここ百年のあいだに地球の平均気温が0.7℃上がったからといって、
>そのうち0.4℃ぶんがまちがいなく二酸化炭素の増加(100ppm)
>によるとも言えないそうでちゅよ。
と書いている。

他方で
>いったいこの0.0001パーセントの二酸化炭素ガスの増加が、
>地球の気温をどれだけ上昇させるのか?0.004℃だそうでちゅ。
と書いている。

数値的には下に示す通り一致しているが、片方では「言えないそうでちゅよ」と書き、
もう片方では「だそうでちゅ。」と断定して書いている。

すなわち、あなたは、矛盾したことを書いている。
あなたの頭の中は整理されていない。つまり、見通しが悪い中で発言している。

(0.0001%/年=1ppm/年であり、100年×1ppm/年=100ppmである。
また 100年×0.004℃/年=0.4℃ である。)


あなたは
>他の因子とどのような相互作用の働きをもって、具体的に地球の気候に
>影響を与えているのか、ほんとうのところはたぶん科学者の偉い人たちも、
>よくわかっていないのじゃないかなぁって思うでちゅよ。
と書いた。

他方で
>雲は地球を覆う面積が1%増すだけで、気温は1℃も下がる
と書いており、矛盾している。

あなたは自分が何を言いたいのか良く判っていない。議論する者として不適切である。


>以前から何度か繰り返し言ってることでちゅが、二酸化炭素の増加率は、
>毎年1ppm〜1・5ppmくらい、0.0001パーセントでちゅよ。

二酸化炭素濃度の上昇は、気象庁の次のホームページで公開している。
  http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/21co2.html

2006年の二酸化炭素増加量は約2ppmであり、この時の二酸化炭素濃度を約380ppmとすると
二酸化炭素増加率は年約0.5%である。
  (なお、大気中の99%以上を占める窒素、酸素、アルゴンには温室効果がないが、
   大気全体に対する増加率を計算すると0.0002%である)

あなたは正しい値を調べることが出来ないのか。
また計算が出来ないのか。
それともわざと低い数字を示しているのか。


>僕ちゃん「温暖化」してないなんて言ってないでちょうに。
146の中で、あなたは
>図のように、ここ20年のトレンドをとってもほぼ横ばいである。
>1970年代までは寒冷化していたことが知られており、
>温暖化が単調に進むというトレンドはみられない。
と書いている。

嘘を言ってはいけない。自分の間違いを嘘で誤魔化すと、他の人は何て評価するだろうか。
次の掲示板で、何を言われているか、よく見て考えよ。
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3405/1226590160/l50

意見を誤魔化して変えているあなたに対して、他の所でも似た書込みがある。
人は正直である。その場しのぎの回答は止めるべきである。

発言するならば、言う言葉に気を付けるべきである。

159名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 11:56:22 ID:7Zai7udM
基本的な事が理解されて無い様なんで確認させてもらう。
常識として、温暖化は寒冷な地域で起きる。従って、地球温暖化が進んだとしても
赤道直下の気温は殆ど変わらない。これは、気温が遥かに高かった時代でもそう。
その当時は地球全体が亜熱帯の気候だったと言われている。因みに、何故温暖化が
寒冷な地域で起こるかっていうのは熱輻射の関係。この辺は学問板じゃないから深入りしないが。

それでは本論。先ず、前提はIPCC AR4。

100年後の温度上昇は数度程度。万一、上に書いて有ることが間違ってても、熱帯が
70度なんてなったりしない。

次に、何処の国もまともに守れそうも無い、京都議定書が万一順守されたとして、地球の
気温はどれぐらい下がるか?2050年までに0.05度と言われている(M.Parry et. al., "Adapting
to the Inevitable," Nature 395(1998)741)。はっきり言って誤差の範囲。

まともに効果の有るCO2削減を目指そうとしたら、その経済的コストは膨大になるだろう。
はっきり言って、今の経済体制では殆ど不可能。もし、断行しようとしたら、大混乱に陥る。

反対に、温暖化したときのデメリットは何が有るのか?IPCCが主張している内容で、
海面上昇(これも4〜50cm程度)を除けば他は殆ど科学的根拠が無い。

温暖化して、海水温が上昇すると降雨量が増える為、一部の地方では洪水などの被害が
増える可能性が有るが、旱魃は減る。又、傾圧性の低下が起こるために、極端な気象現象は
少なくなる。更に、CO2濃度の増加や気温の上昇は作物の生育に適した条件となるため、
農作物の作柄は一般的に向上する。

マラリアなどの感染症も寒冷期の方が感染域を拡大することが知られており、温暖化は
人類にとっては歓迎すべきである。

もっとも、前提としているCO2による温暖化と言うのがそもそも怪しいので、これは殆ど絵空事だが。

160名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:00:26 ID:7Zai7udM
http://www.nipr.ac.jp/publication/PDF/NEWS_no.184.pdf
        ↑
これは、国立極地研究所のレポートだが、南極のドーム富士の氷床コーア掘削データとボストック
の氷床コーア掘削データの年代誤差に修正を加えたところ、ミランコビッチの言うところの太陽のエ
ネルギー照射が地球の気候に影響を与えているとの説が濃厚になったとある。

地球ってのは温暖化してる時と氷期の割合は、8%が温暖期あとは、ほとんど氷期だ、レポートの
グラフを見ると、いつ氷期に移行してもおかしくない。その時にどう生き延びるかは、温暖化をどう生
き延びるかを、考えるよりは、100倍難しいと思う。

要は、ミランコビッチの周期は計算可能なので、すでに温暖化のピークは打っている
事がわかる。あとは寒冷化が進むだけ、一時的に気温が上がったとしてもそれは、単
なる戻し、皆さんがんばって生き延びてください。

トレンドを見ると、太陽エネルギーの照射量が増えて氷期が急速に終結した後、気温の上昇トレンドが
太陽エネルギーの照射量のトレンドを上抜くと、その後1万〜1万2千年後に寒冷化している。そして、
今回の間氷期はすでに1万2千年経過している。

●IPCCってやつのデータってなんか信用できないんだろ?
 東工大のおっさんが言ってた
ipccにはそっち系の学者しかいなくて、何人もまともな学者は抜けているらしい
 環境問題は金がかなり降りるらしくそれにかかわろうとする人が多いらしい

 また温暖化は観測地が都会に近くヒートアイランドに影響を受ける

 その人の持論は水蒸気が温暖化に最もかかわっていると
 そしてこの水蒸気は宇宙線によって引き起こされると

 この説は面白い。CO2の発生はそもそも気温が上がると海の中のCO2が飛び出すというものらしい
 つまりCO2があるから気温が上がるのではなく、気温が上がるからCO2が発生する

161名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:01:28 ID:7Zai7udM
> その人の持論は水蒸気が温暖化に最もかかわっていると
> そしてこの水蒸気は宇宙線によって引き起こされると

水蒸気じゃなくて雲ね。雲の発生が宇宙線の量に左右されると言う話。その宇宙線量を左右するのが、
太陽風。太陽風は黒点数と相関があるため、結果的に黒点数と気候に相関が有ると言われている。
ただし、宇宙線そのものの起源に良く分からないところがある為、黒点数以外の要素で
宇宙線の量が増減する可能性も有り、簡単ではない。

>
> この説は面白い。CO2の発生はそもそも気温が上がると海の中のCO2が飛び出すというものらしい
> つまりCO2があるから気温が上がるのではなく、気温が上がるからCO2が発生する

気温が上がると、海水の温度も上がり、CO2の溶解度が下がるためCO2が海水から空気に
放出されると言う話。これは、過去の気温とCO2濃度を調べて、気温の上昇から
少しおくれてCO2濃度が増えると言う現象から確認されている。

尚、この現象は800〜1000年のタイムラグが有る事が知られている。これは、深海の水の
温度が極めて遅れて変化する為で、現代のCO2濃度上昇は中世温暖期の気温変動の
結果と考えられる。

脅威論者は、人為的に排出されたCO2によって海水のCO2濃度が上がり、pHが下がっている
(酸性化している)と主張するが、これも、深海からのCO2拡散と考えれば矛盾無く説明出来る。

CO2主犯説は、例えば1940〜70年の30年間(寒冷化が叫ばれていた時期)にもCO2濃度は
順調に上昇している事や、ここ最近の10年間もCO2濃度は増えているにも関わらず、気温は
殆ど上がっていない等明らかな矛盾点が指摘されている。

162名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:03:31 ID:7Zai7udM
●11月18日から再び黒点数ゼロの日が続いている。
 http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php
 http://sohowww.nascom.nasa.gov/sunspots/

163名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:04:32 ID:7Zai7udM
●CO2は、増えつづけているはずなのに、なぜ気温は下がる!

以下の表を見てほしい。これは、東京の1月と8月の平均気温のデータである。
既に寒冷化は始まっているかも?!

2005年1月 6.1℃, 8月 28.1℃
2006年1月 5.1℃, 8月 27.5℃
2007年1月 7.6℃, 8月 29.0℃
2008年1月 5.9℃, 8月 26.8℃

稚内の平均気温

2005年1月 -4.6℃, 8月 21.0℃
2006年1月 -5.5℃, 8月 21.6℃
2007年1月 -3.7℃, 8月 20.4℃
2008年1月 -6.0℃, 8月 18.8℃

旭川の平均気温

2005年1月 -7.7℃, 8月 22.3℃
2006年1月 -8.5℃, 8月 23.4℃
2007年1月 -5.6℃, 8月 22.0℃
2008年1月 -8.4℃, 8月 19.8℃

青森の平均気温

2005年1月 -0.7℃, 8月 24.9℃
2006年1月 -2.0℃, 8月 24.4℃
2007年1月 0.8℃, 8月 24.6℃
2008年1月 -1.7℃, 8月 21.9℃

164名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:15:36 ID:7Zai7udM
                   ↑
●特に問題なのは、夏の気温。これが下がると、中緯度から高緯度の地方の氷河が育ちだす。

太陽じゃないか、ミランコビッチ説の太陽活動の影響が出るには数千年のタイムラグがある。今のCO2濃度は
数千年前の太陽活動による温暖化が影響している。要は深海の海水に含まれるCO2が大気に出てくるのに
時間がかかる。
    ↓
http://www.nipr.ac.jp/publication/PDF/NEWS_no.184.pdf

それと、ここ数十年の気温上昇は太陽活動が活発だったため、雲が生成されにくかったのでは
無いかな、ミランコビッチの説とは関係ないと思っている。ミランコビッチの説には、もう一つ要素
としてユーラシアと北米の氷床の量も計算に入れないといけないのでは、と思っている。つまり、
中高緯度の大量の氷による重みが自転の揺らぎを増長して、より多くの揺らぎを生む。ちょうど
駒が頭を降る運動を想像してもらうと良い。そのためにより多く高緯度地方に太陽の照射があた
り気温の上昇と、北半球の氷床の減退を招いたのではないだろうか。しかし、その氷床も消滅し
自転は安定してきているはず、そのため。後は、ミランコビッチの説による、太陽の照射が減って
来れば、いつ寒冷化してもおかしくない時期に来ていると思う。

ちなみに駒は、軸に近いところの重量が偏って増すと不安定になり、頭を振りやすくなる。

氷期のユーラシアと北米の氷床の量はたいしたことは、ないと思っている人もいるかもしれないが、その量は
海水を今の標準から125mほど下げる量で、現在の南極の氷床の2倍の量だったと推測されている。

●べネチアの水害のほとんどの理由は、温暖化によるものでは無い。もともと、地盤が弱い
 ところに、地下水のくみ上げと自然沈降により、地盤沈下を起こしている。これに、アドリア
 海に吹く南風と大潮、気圧の関係で水害が起こる。

165名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:22:24 ID:s2dcyQG2
東工大の院の丸山教授が温暖化は疑わしいといっている
しじゅう褒章ももらった地球惑星科学の権威
140年間で0.7度しか上がっていないらしいぞ
温度計が作られてから150年だが温度計は都市にしか置かれてこなかった
ヒートアイランド現象が起こっている都市以外では温度は上がっていない

むしろ2030年に向けて地球の温度は下がっていくらしい

二酸化炭素説の論拠とされている
キーリング博士の作ったハワイ観測所での気温とco2のグラフを見ても
温度がまず上がってからco2が増えているのがわかる。それは小学生でもわかるよ
海面下200メートルの海に解けているco2が出てきているに過ぎない
地球上の0.04パーセントしかない二酸化炭素が原因だなんてとても思えないよ

人類が化石燃料を思いっきり使い始めたのは1940年あたりからなのに
1940年から1980年の間に地球の気温は寒冷化しているんだぜ
そのことに関しても全く説明できていない

京都議定書で、日本は無駄なペナルティ10兆円払わないといけないから、
多少温暖化技術で儲けた所で赤字なのだが。

しかも、京都議定書には途上国への技術無償供与と、
そこで発生する排出枠の有償買い取りがもりこまれている。
つまり、金払って、技術を受け取ってもらうという、不平等条約なのだが。
因みに、日本政府が温暖化対策に躍起なのは、利権と、国内企業、欧州各国政府からの利益供与があるから。

石油の枯渇がそのうち問題となるであろうから、
今のうちに税金を使って、新エネルギーの開発に力を注がなくちゃならんのに
CO2を減らすために何兆もの税金を注ぎ込むということに憤りを感じてるんですけどね。
これは完全に無駄でしょう。そんなことに金を使ってる場合じゃない。

166名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:28:05 ID:7Zai7udM
温暖化CO2犯人説をとなえる「エコ」にはとても胡散臭さが漂っているから同意できない。
新エネルギーの開発に金をかけるべきで、今の温暖化議論で日本が金を差し出す相手は
「エコ」と言いつつ何に使うのか不明瞭。
そもそもCO2犯人説をデッチageてるエセ科学者らに金を渡せないだろう。

グーグルアースで見ればわかるとおり、ツバルって何の護岸工事もしてない。
土台が珊瑚で脆くて地番沈下してる上に、波の浸食を放置してんだから
沈んで当たり前。あんな馬鹿な国は温暖化関係なく沈む。

167名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:37:30 ID:7Zai7udM
●中世温暖期におこった旱魃について
 温暖期でも旱魃は発生するだろうけど、一般的には降雨が増えるので寒冷期よりは
 少ないと思うのだが。その本は、ことさら温暖期に発生した旱魃だけを取り上げてないか?

 それから、飢饉も寒冷期に発生してるだろ。不作とかは温暖期にも有るが、普通は
 温暖期でも発生することが有る冷夏とかの場合。

 尚、中世温暖期は中国や日本の文献でも気温が高かった事が確認されていると言う話。

 どんな時期でも、自然災害や飢饉、不作は発生するが、一般的に寒冷期の方が
 それらの発生頻度は高い。

 極端な気象現象もいわゆる傾圧性の低下として、温暖期には減少すると言われている。

 江戸時代の冷害が頻発した期間の記録は、小氷期のそれと一致する。

 中世温暖期は中国や日本の文献でも気温が高かった事が確認されていると言う話のソースを。
               ↓
●ZHANG DE'ER, "EVIDENCE FOR THE EXISTENCE OF THE MEDIEVAL
 WARM PERIOD IN CHINA, " Climatic Change 26: 289-297, 1994

 Y.Tagami, "Climate Change Reconstructed from Historical Data in Japan",
 Proceedings of International Symposium on Global Change, International
 Geosphere-Biosphere Programme-IGBP, 1993, 720-29

168名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:42:24 ID:7Zai7udM
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1227592354/74(←アホのレス)
            ↑
なんだかZと思われるアホが出没して、議論が発散してるな。

>「太平洋の低温化」は、ミクロネシア・ポリネシアなどの話だそうです。

今度はミクロネシア・ポリネシアですか。

1)ミクロネシア・ポリネシアが低温だったとする根拠は?
2)ことさら、その地域を議論する理由は?

>「気候の急変は人間社会に深刻な影響を与える」だと思いますよ。

気候の急変が干ばつの原因?

1)そもそも急変の定義は?
2)気候の急変が干ばつの原因となるメカニズムは?
3)中世温暖期や現代のどの辺が気候の急変なのか?
4)中世温暖期の気候が急変だとすると、その原因は?

次のビデオを見ると、現代の気候変動がなんら特異なものではないと
説明されている。日本語版を知らないので英語だが。
http://uk.youtube.com/watch?v=FOLkze-9GcI

因みに、(上のアホに対して)あなた、前に議論をはぐらかして逃亡した人じゃないだろうな?
書き方が似ているが。論点をはぐらかして、議論の為の議論になるようだったら無視させて貰うから。

169名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 12:51:39 ID:s2dcyQG2
>(上のアホのレス→)ここ2年地球が寒冷化している、ということはありません。

確かに2年ぐらいで寒冷化ってのは言い過ぎかも知れないな。ここ10年ぐらい気温上がってないだけで。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html

> 上下を繰り返しつつも、次第に気温は上昇していくというものですから、「2年続けて寒い、温暖化は間違いだ」とは言えないです。
> ・CO2が海から放出されているから大気中CO2が増加しているのなら、当然海洋のpHは上昇しCO2分圧は低下しますが、
> まったく逆の変化が起きています。pHは低下し、CO2分圧は上昇しています。

CO2が海水から放出されるってのは、深海が大昔の気温の変動を引きずってそこから放出されているとするとどうだろう?
これは空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて上昇するって言う現象の原因とされている。
そうだとすると、海の表面付近のCO2濃度は上昇しpHも減少する。それが、大気中のCO2濃度上昇を引き起こす。

つまり、海水のpHが上昇していることは温暖化の結果としてCO2が上昇するって事と全然矛盾しない。

>  >これは空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて
>  >上昇するって言う現象の原因とされている。
> 「空気中のCO2濃度が温暖化から800年〜1000年遅れて上昇するって言う現象」のソースと
> 「深海が大昔の気温の変動を引きずってそこから放出されている」と誰が言ったのかを、
> よろしければ教えて下さい。(←アホのレス)

Lowell Stott, Axel Timmermann, and Robert Thunell
"Southern Hemisphere and Deep-Sea Warming Led Deglacial Atmospheric
CO2 Rise and Tropical Warming"
SCIENCE VOL 318 19 OCTOBER 2007

170名無しのひつじさん:2008/12/03(水) 13:22:19 ID:s2dcyQG2
人間の排出するCO2が原因でCO2濃度が増えているというが、人間が
出しているCO2など、自然の循環に比べればごくわずか。

実際に原油の消費動向を見ても1980年から83年ぐらいにかけて
明らかに減少しており、80年のレベルに戻るのに約10年かかっている。
がCO2濃度がそれを反映している様子は見られない。
また、1965年〜80年にかけて消費はおよそ倍になっているが、その間の
CO2濃度の上昇率に大きな変化は見られない。
更に、1985年以降石油の消費は着実に増えているが、CO2濃度の上昇率が
それに対応して増加している様子も見られない。

過去、CO2濃度は気温の上昇から800〜1000年遅れて増えている事が
確認されており、今から1000年前はいわゆる中世温暖期に対応している。

●英語出来る人はこれを見るといい。
 要約すると、CO2が5倍になろうが生物に影響はない。
 また、これまでの長い歴史の中でCO2の濃度は常に気温の変化の後に付いてきている。
          ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=iMDi_u0dcig&NR=1

●CO2年間排出量は地球全体で大凡2000億トン、そのうち人的な物が5億トンでその6%を削減するんだよな。
 そんでピナツボ級の火山が活発になればあっという間に5000億トン位行くんだから、焼け石に水だよな。

●まったく排出権を証券化して金儲けを考えているのが欧州。馬鹿臭い。
 日本が貧乏くじを引きそう。日経なんてやたら排出権取引を勧めているがナンセンスの極みだな。

●今年の始めに世界の4つの気象情報機関がそろって2007年中にこれまでにない0.6℃の気温低下を確認した。
 その後、気象庁による観測では、今年に入ってからも気温の低下は続いているようだ。
 今後の気温の変化を見守っていきたい。

171でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/03(水) 14:25:51 ID:s2dcyQG2
きょうもいい天気でちゅ〜〜
お日ちゃまのほくろ、先月の18日以来、またじゅっと出てないでちゅねぇ。
こういうことってままあるものなんでちょうか?
このサイトで→http://www.dxlc.com/solar/調べられるそうでちゅけど。
お日ちゃまの活動の前回のピークが2000年、本来なら今頃は次の活動のピーク、
2011〜2012年に向けてどんどんお日ちゃま、元気になっていかなくっちゃいけないんでちゅが、
どうも様子が違うような気がしてきまちゅ、まぁ、ただたんにお日ちゃまも、
寝覚めが悪くてぐずぐずしてるだけなのかもしれまちぇんが。。。
ただ、前回の活動のピークからすでに8年、お日ちゃまの活動の退潮とともに、ここ数年、
世界中の平均気温の変動を見ても、低下傾向を示しているのはあきらかでちゅよねぇ。
実際、昨年の冬は世界中のあちらこちらで大寒波による大きな被害がでましたでちゅ。
今年はさてどうなるか?
北米とヨーロッパはじゅいぶん早くから寒くなってきたりしてるようでちゅが、
僕ちゃんたちのお国、日本は大丈夫なんでちょうか?
気象庁ちゃまの予報では12月は寒く、年明けて、1月、2月は暖かくなるとのことでちゅよねぇ。
まぁ、お天気予報は、とってもむじゅかしいとは思うでちゅよ。
ちなみにここ百数十年のあいだに地球の平均気温は0.7℃の上昇、
(都市部は2〜3℃以上あがってまちゅから、ヒートアイランド現象のためでちょうけど)
たちかにわじゅかとはいえ、地球は温暖化してきたということなのでちょう。
でちゅがCO2主因説にちゅいて言うと、気温の上昇のあとに、二酸化炭素の増加がみられること、
また経済活動の動向に、二酸化炭素の変動が必じゅしも追従していないことなどからも、
気温上昇に対する、人為的な影響は微々たるものである、というのは確実なようでちゅねぇ。
東京工業大学大学院教授の丸山茂徳先生がお書きになった
★★「科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている」宝島新書
  ISBN978-4-7966-6291-8、648円+税、2008年8月23日第1刷★★
               ↑
僕ちゃんのような素人、初学者にもわかりやすい、とってもよいご本だと思うでちゅ。
この先生もおっしゃっているでちゅが、今後、5年〜10年のあいだに、
CO2主因説による「一方的気温の上昇」と2035年に向けた「一方的寒冷化」のどちらが正しいのか、
決着はついていることでちょう。楽しみでちゅよ、ウフフフ。

172でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/03(水) 14:40:42 ID:s2dcyQG2
>>171よりちゅじゅく
今回もたくちゃんの参照レスをご用意いたしまちた。
レスをしているみなちゃん、お勉強家のえらい人たちばかりでちゅよ。
向学のお役に立つレスを厳選しておりまちゅ、どうじょお読みくだちゃい。
             ↓
       ★★★ >>159-170 ★★★

「パンとワイン」のアホちゃん、いいかげんCO2排出による温暖化説なんて、
信じるのはやめたほうがよいのではないでちゅか?

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)
AD20081106-08040-00124 >>128-135(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081107-08041-00125 >>141-148(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081108-08042-00126 >>152-156

173でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/03(水) 14:43:34 ID:7Zai7udM
AD20081201-08043-00127
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月3日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>159-173(ほとんど参照レスでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

174名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:26:49 ID:l6VTH9BU
●宇宙線と雲量の関係を否定した論文は
J. E. Kristjansson, C. W. Stjern, F. Stordal, A. M. Fjaraa, G. Myhre, and K. Jonasson
Atmos. Chem. Phys. Discuss., 8, 13265-13299, 2008
Cosmic rays, CCN and clouds ? a reassessment using MODIS data

の事と思われるが、測定が行われたのは極めて短期的な期間(5日〜18日)だけ。
雲が宇宙線”だけ”で作られるわけではないのは明らかなので、こんな短期間のトレンドで
相関が見られないのは全然不思議ではない。

因みにG. MyhreはIPCC AR4 WG1 Ch2のlead author。

従って、
>銀河宇宙線の観測が始まったのは最近だから、短期の検証になるのは仕方のないところ。
と言う反論は当たらない。そういうレベルではない。

雲量と宇宙線の関係に関しては有名なスベンマルクのペーパーの他に、最近では
Surv Geophys (2007) 28:333-375
にreview articleが掲載されていて、そこに
Over the last few years, however,
diverse reconstructions of past climate change have revealed clear associations with cosmic
ray variations recorded in cosmogenic isotope archives, providing persuasive evidence
for solar or cosmic ray forcing of the climate.
と有る。しかしながら雲の生成メカニズムに関しては不明な点も有るのでCERNで実験が計画されている。
The CLOUD experiment
http://www.spacecenter.dk/research/sun-climate/experiments/the-cloud-experiment

175名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:28:20 ID:taPIsFPg
●かなりの高い確率で太陽活動低下期と一致することが指摘されてわかっている。

これ→ http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
と太陽活動周期→ http://sidc.oma.be/html/wolfaml.html

これを見る時、一見バラバラの相関影響があって薄いように見えるが、
よく注意してみると、太陽活動の活動サイクルの変化模様によって影響の出方や
相関性の形が違うと見られることがわかる。
以下羅列すると

・活動低下時のボトムの位置 これが低いと平均気温に負の影響が見られる。例1955
 逆にあまり低くない年は平均気温への負作用の影響が弱まる 例1945 1965 1976 1988
・最活動低下の期間の長さ  これが長いとその後より長い期間に渡って負の影響を及ぼしかつ、
次の活動活発時の影響を打ち消す               例1889〜 1901〜 1912〜
・活動のボトムとトップの差  これが大きいほど影響の相関性は陸域ではっきり現れる 
                 例1955→1960
・活動トップのピークの前回のピークとの差 これが前回より低いと今活動サイクルピーク時の
正の影響が陸域を中心にはっきりと表れない、これが前回ピークより高いとはっきり現れる
はっきりしない例 1907 1929 1970 2004
はっきりする例   1938 1960 1981
・活動活発時の平均黒点数  これが相対的に少ないと活動活発時の正の影響がはっきりしない
例1908 1928 1970 2004 
 
もちろん、気象庁が出してる平均気温データはかなりの都市化バイアスがかかっている
可能性がきわめて高いことがわかっており、都市化が急激に進行したここ数十年は、
都市化の影響を強くうけそもそもの相関性が薄くなりつつはある。

また、日最低気温の極値を観測した年などを調べてみると、
こちらも驚くべきことにかなりの高い確率で太陽活動が低下している時期と一致している。

176名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:29:23 ID:taPIsFPg
あと思うのは、海洋循環サイクルの影響を強く受ける沿岸部データの海洋循環影響バイアスを
いかに排除できるかということもある。

そういったバイアスを排除し、太陽活動サイクルの変化模様によって影響の出方や
相関性の形が違いを調べていけば、相当はっきりしたものが出てくるのではないか。

そもそもそんな単純に短期で影響するわけがない。
気候変動ってのは太陽活動だけでなく様々な要因から
発生するとても複雑なメカニズムで起きてるわけで。

年平均気温は平準化されてるわけで、1〜2年程度の短期的な影響は
その程度であって当然、むしろ十分と言った感じ。

太陽活動は、11年サイクルで変動し、かつ過去50年以上に渡って高いレベルを
維持してきたのだから、それが海洋や大気に蓄積された影響も考慮すれば、
むしろすぐに年平均気温に影響が出る方が驚き。

ここで言われている太陽活動低下の影響の問題は、
まず、この太陽活動サイクルレベルの低下が数十年レベルで長期にわたって続いた場合
ということ。これから太陽活動は当然次の活発サイクルに入っていくが、そのピークがどれくらい
低いレベルになるか?
今回の太陽活動サイクルが100年ぶりの黒点ゼロ継続日数と、活動サイクルの長期化、
活動低下期間の長期化をもたらしたという意味で、その推移と影響がこれから注目される。

>昨今の気温には影響でないはずで、もし影響が現れるのならこれからだ。

昨今の平均気温には急激な影響はでないはずで、もし影響が現れるのならこれからだ。
ただ、一時的な強い寒波の続発は因果関係がないとも言えないな。
それが年平均気温への明瞭ではないわずかながらのトレンド変化に影響を与えているかもしれん。

177名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:30:32 ID:taPIsFPg
●ウホッ まだまだ北大西洋沿岸北部寒冷傾向継続。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
そして欧州、北米東部、極東、3波型寒波が来襲。
北米東部は10月に続いてまたもや記録的低温。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
>北から寒気が入り、異常低温となった。
>米国ノースカロライナ州のシャーロットでは、22日の日最低気温が−10℃に達した(平年値:約4℃)。
北大西洋北西部にブロッキング高気圧が居座っているらしいが、
海洋循環減速との因果関係はあるのだろうか?


そして、南極やオーストラリアでまたもや低温傾向、アラスカも10月に続いて再度きつい低温が
来襲、北アフリカやイベリア半島地中海沿岸に停滞する低温傾向も継続、
海洋エリアも、北大西洋は南半球高緯度エリアやアイルランド付近など高緯度地域で低温傾向、
メキシコ湾岸から、パナマを渡って南アメリカ太平洋沿岸まで低温傾向。

調べてみたが、
太陽活動の影響(宇宙線の増加→雲増加→気温低下)は、極域以外では相関性が薄い、
という指摘があるようだが、それは逆に一部での強い寒波による低温と残留する暖気による
混沌とした状況というこの現象を裏付けているとも言える。

つまり、太陽活動が減衰し始める初期は、極域で寒気が発生しやすくなる一方で、
中緯度〜低緯度に残留する暖められた空気がある為、寒気が南下する一部の地域で
局所的低温が発生する一方で、平均気温の低下トレンドへの転換は統計的に有意かどうか
不明瞭なくらいわずかに抑えられる。

こういう仮説が成り立つ。

178名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:33:50 ID:taPIsFPg
例えば、いろいろあるラグのうち最も比率が高いのが3〜4年程度で、
その他1年程度でダイレクトに影響する要素もそこそこあると仮定すると、
過去の「21」「22」あたりのサイクルでは、極小期が短かったため、
極小期には3〜4年前の極大期ちょい過ぎの活発だった頃の影響が強く残り、
極小期の最も顕著な影響は極大期へと向かっている時期で強く出るので、
その時期のダイレクトな要素に相殺される。ゆえに顕著には現れない。

だが今回のように極小期が長引くと、減少期〜極小期から3〜4年を経た影響分と
継続中の極小期のダイレクトな影響分が重なるので、影響は顕著に現れてくる。・・・とかねw

●この1〜2年ではなく、太陽活動が低下をはじめて10年近い。
そこそこ蓄積が効き始めているのだと思う。で、まだ数年は蓄積され続ける。

>ここ100年ほどは、太陽活動と気温の相関が見られなくなりはじめている
               ↑
●気温との乖離が始まってるってのはScience 296, 673 (2002) (DOI: 10.1126/science.1069562)
のFig.3か?これ、IPCCのデータとの乖離だろ。因みにこの論文の著者はIPCC AR4 WG1 Ch.2の
contributing authorだ。

一応、この論文の最後をコピペしとく。
Whether the Sun acts as the controller of climate changes on various time
scales, simply instigates the subsequent feedbacks that then dominate the observed record,
or is only a convenient explanation for unobserved
forcings or system oscillations, will probably be a matter of debate and continued
investigation for many years. The answer may also bear on whether the continued
growth of atmospheric trace gases will dominate
the system response or whether it too will be swamped by the feedbacks, making
predictions of any response equally difficult.
つまりは良く分かってないということ。従って、今でもCERNの実験などが行われている。
Surv Geophys (2007) 28:333-375

179名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:34:57 ID:taPIsFPg
>「よくわからなかいが危なそうだから対策を取った、結果、無意味だった」と
>「よく分からないから放置した、結果、悪影響を被った」では、第三者から見た時どちらがより賢いと映るかな?
                   ↑
これは良く出てくる議論だが、良く分からないが危なそうだから、スゲー犠牲払って
対策したけど、もっと全然金の掛からない対策が他に有った上に、結果的には
全く無駄だったってのはどうよ。

万一、IPCCの言うとおりになっても、大した犠牲なんて発生しない。それを、経済の大混乱を
招くようなCO2削減を実行しようなんて暴挙も良いところ。もちろん、IPCCが言うようなシナリオに
なる可能性は限りなく低いのだが。

>IPCCが出してる地球の平均気温ってちゃんとまんべんなく
>世界中に散りばめられてるの?
>それと都市部のヒートアイランドやフェーン現象の温度は
>ちゃんと引かれてるの?
      ↑
●してない。

In summary, although
some individual sites may be affected, including some small
rural locations, the UHI effect is not pervasive, as all globalscale
studies indicate it is a very small component of largescale
averages.

UHIはurban heat islandの略。

簡単に調べた。世界の6300ヶ所の統計で、そのほとんどが
都市部。さらに海面上の気温は計ってないということで。

180名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:36:01 ID:taPIsFPg
●黒点ゼロ1ヶ月を観測して以来からここ数カ月欧米北大西洋沿岸(アメリカ中東部地域低温続き
早い冬到来と降雪、イベリア半島やカナリア諸島、アフリカ地中海沿岸、英仏の低温継続)および
北太平洋中央部(ハワイ〜ミッドウェイ低温継続)、さらにアラスカ(ここ2か月記録的低温が継続)、
シベリア極東部の低温傾向開始、ベーリング海方面氷河急発達が認められたようだが、

これは海洋大循環の停止と関連が考えられるのではないか?

そして、太陽活動の低下によって起こる極地方の降雪量増加と氷河形成の加速化傾向は、
大循環停止作用に拍車をかけ、海洋大循環の減速停止と太陽活動低下が重なった場合、
強烈なネガティブフィードバック効果発生による急速な寒冷化が起こる可能性は?

●他の地域は知らんが北大西洋は北大西洋数十年振動の
影響で温暖期から約30年ぶりに寒冷期に移行したって
ニュースになってたよ。確か夏頃だったかな。
黒点が0になったのもそのちょっと前だっけ?
案外、太陽活動が温暖化や寒冷化のスイッチだったりしてな。

●実は北太平洋海域でも熱塩循環の変化が疑われるデータが出てる。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/clmrep/sst-ano-global.html?2008?9

熱延循環の減速は、北大西洋エリアにおいてはメキシコ湾流や北大西洋海流を弱めて、
欧米の北大西洋中緯度沿岸諸国の寒冷化を促すが、
一方で北大平洋エリアにおいては、カリフォルニア海流、北赤道海流を弱めることになる。
結果、太平洋東部での時計回りの暖流表層循環が弱まり、アラスカ海流が相対的に
強まる結果、北米太平洋沿岸海水温が低下する。

181名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:37:01 ID:taPIsFPg
そうなると当然、黒潮は?
となるがやはり近年流量が低下傾向を示しているだけでなく、
太陽活動が低下するたびに流量低下が発生しているエリアもある。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/2.2.2.html
の(図2.2.2-11 東経137度線を横切る正味の黒潮の流量の経年変動(1967年冬〜2004年夏))

さらに、
>本州南方の黒潮の流量は、1980年代以降10年程度の周期で変動している。
>近年では1996年ころに極小、2000年ころに極大となり、その後は2004年まで減少傾向であった。


●いつのまにか、気象庁サイトにもこんなページがあった。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/col_1.1.html

>>327の言う数十年変動についても記述があるな。
>北大西洋深層循環は数年から数十年の時間スケールで有意に変動していた可能性がかなり高いことがわかった

>一方、現在の世代の気候モデルによるシミュレーション結果によると、大西洋の深層循環は
21世紀のうちに弱まる可能性が非常に高い(IPCC, 2007)。
大西洋の深層循環の予測結果を2080〜2099年について平均すると、ほとんど変化のない
ものから50%以上弱まるものまで幅広い(図2)。
なお、地球温暖化に伴って2100年までに大西洋の深層循環が強くなる、と予測するモデルは
なかった。

あと、注目すべきはこれだ。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/1.1.html
の(図1.1-5 世界の年平均海面水温平年差の経年変化(1891〜2007年))
世界の平均気温と強烈にリンクしてることは一目瞭然だが、
海洋水温データはより太陽活動サイクルとのリンク性が高まっている。

182名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 10:49:59 ID:l6VTH9BU

とりあえず 海洋の健康診断表(海洋の総合情報)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/index.html
ここを調べてみると太陽活動や海洋循環に関連する相当数の興味深いデータが掘りだせそうだ。

●IPCCでは、太陽活動が気候変動に与える影響に関しては良く分かっていない
としながら、影響は小さいと結論している。(AR4 WG1 Ch.2)

IPCCの報告書を読むと分かるが、色々と文献を参照しているように見えて、
実際の数字が何処から出てきているのかに関しての説明が無い。


●データ
http://www.accuweather.com/world-forecast-15day.asp?partner=accuweather&traveler=0&locCode=ASI|JP|JA012|SAPPORO&metric=1

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/index.html

183名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 11:10:19 ID:l6VTH9BU
●北米カナダやNYが寒さ続いてるみたいだな。
北大西洋ブロッキングHとジェット気流蛇行で北極から寒気が
断続的に来襲し、しかも今週〜来週は亜熱帯ジェットの蛇行が重なって
低気圧猛烈発達東部沿岸部横断で、冬の嵐らしい。

欧州もここ数週間結構寒さが続きしばらく続く予想が出てるみたいだが、極東だけ蚊帳の外。
シベリアHが弱いし、カムチャッカ〜ベーリング海になぜか集中的に寒気放出しまくり。

おかげでアラスカ付近は記録的寒さが続き、このエリアの海氷もかなり早く発達してるみたいだが。

まぁ、けどそれでも一時的とはいえ西日本中心にこの時期としてはかなり寒い寒気が
来てるだけましか。

欧米は、かなりの寒さが続き、一時的に暖気乱入だが、
日本は一時的に寒気乱入で、あとはダラダラとしたようわからん気圧配置。

●ダミダこりゃ。極東はしばらく放置だな。
北米は冬の嵐、南部を除く西部〜東部の広い範囲で積雪が予想されてる。
NYの最低気温は−7℃、予想最高は2℃(平年は最低1℃最高7℃)
水曜日は真冬日予想も出ているくらいの厳冬だ。
北極からの直撃寒波ジェット気流大蛇行継続に暖気乱入も加わって低気圧が連続通過。
通過する度に雪や氷雨が予想されてる。
NYも水曜に最大10cmの降雪予想アラームが出てるようだ。
こっちのダイナミックな気象現象を見てる方が面白いわ。


>ニューヨーク アメリカじゃその程度の偏差 珍しくもないよ。。。
             ↑
●1ヶ月以上負偏差平均の推移が続いているみたいだからちょっとした異変かな。
ジェット気流の大蛇行だけでなく、北大西洋高気圧がどっしりブロッキングして居座り続けている。
しかも、アメリカ大陸でメキシコからの暖気とぶつかって次々と発生した低気圧が東進する度に、
東海岸はフロリダにかけて地上付近は広く冷たい北東気流が入ってしまい
なかなか昇温しない状態の繰り返しで平均気温が低い推移のまま。

そして、寒気は中西部にも範囲を広げて広くアメリカ大陸を覆う体制に入った。
今後数週間はこの状態は続くとの予想でアメリカは当局の秋当初の長期予報通り、
早い冬到来&厳冬に突入したとみられる。

38豪雪時、日本の低温偏差は−3℃程度だったが、ヨーロッパは大げさじゃなく
完全に氷河期並みの低温になったらしい。
昨年の中国〜中央アジアの低温も、偏差の大きさはマイナス10度近かった。大陸の厳冬は、日本の想像を超えている。

GFSでは再び20日以降強い寒気の予想になった。
http://www.nco.ncep.noaa.gov/pmb/nwprod/analysis/npac/gfs/18/images/gfs_pcp_384m.gif
少し早めのクリスマス寒波到来か。

>少し早めのクリスマス寒波到来か。
クリスマス直撃みたい
Animation: NCEP Ensemble 500 mb Height Mean Anomaly
ttp://www.cdc.noaa.gov/map/images/ens/z500anom_nhbg_animation.html
Animation: NCEP Ensemble 850 mb Temperature Mean Anomaly
http://www.cdc.noaa.gov/map/images/ens/t850anom_nhbg_animation.html

http://www.cdc.noaa.gov/map/images/ens/ens.html#data
ここの「Northern Hemisphere Plots」に長期予報が色々
北陸北部・東北地方はこの冬一番の寒気直撃!!?

184名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 11:11:54 ID:l6VTH9BU
>ニューヨーク アメリカじゃその程度の偏差 珍しくもないよ。。。
             ↑
●1ヶ月以上負偏差平均の推移が続いているみたいだからちょっとした異変かな。
ジェット気流の大蛇行だけでなく、北大西洋高気圧がどっしりブロッキングして居座り続けている。
しかも、アメリカ大陸でメキシコからの暖気とぶつかって次々と発生した低気圧が東進する度に、
東海岸はフロリダにかけて地上付近は広く冷たい北東気流が入ってしまい
なかなか昇温しない状態の繰り返しで平均気温が低い推移のまま。

そして、寒気は中西部にも範囲を広げて広くアメリカ大陸を覆う体制に入った。
今後数週間はこの状態は続くとの予想でアメリカは当局の秋当初の長期予報通り、
早い冬到来&厳冬に突入したとみられる。

38豪雪時、日本の低温偏差は−3℃程度だったが、ヨーロッパは大げさじゃなく
完全に氷河期並みの低温になったらしい。
昨年の中国〜中央アジアの低温も、偏差の大きさはマイナス10度近かった。大陸の厳冬は、日本の想像を超えている。

GFSでは再び20日以降強い寒気の予想になった。
http://www.nco.ncep.noaa.gov/pmb/nwprod/analysis/npac/gfs/18/images/gfs_pcp_384m.gif
少し早めのクリスマス寒波到来か。

>少し早めのクリスマス寒波到来か。
クリスマス直撃みたい
Animation: NCEP Ensemble 500 mb Height Mean Anomaly
ttp://www.cdc.noaa.gov/map/images/ens/z500anom_nhbg_animation.html
Animation: NCEP Ensemble 850 mb Temperature Mean Anomaly
http://www.cdc.noaa.gov/map/images/ens/t850anom_nhbg_animation.html

http://www.cdc.noaa.gov/map/images/ens/ens.html#data
ここの「Northern Hemisphere Plots」に長期予報が色々
北陸北部・東北地方はこの冬一番の寒気直撃!!?

185名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 11:22:45 ID:taPIsFPg
>>171-184よりつづく

●ウェザーアンダーグラウンド
http://nihongo.wunderground.com/

186名無しのひつじさん:2008/12/09(火) 16:42:16 ID:???
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

福音派・聖霊派を甘くみてるお馬鹿くんたち。
煽り・荒らしに日頃からごくろ〜さま。
あなた方を主がよくよく吟味されますようにお祈りいたします。

表面的に行いを正したところで意味はない。
主はあなた方の髪の毛一本をもたがわず数えておられ、
主のまえにはあなた方の心のうちもすべてあきらかなり、
そのはかりごとを御心によりてお裁きになられますように。
お祈りいたします、アーメン。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

187名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 10:44:04 ID:p7mjrdgY
●2008年 寒冷化の記録をざっとまとめてみた

2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、
「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表

2008年1月 極東のサハ共和国で、19日朝の最低気温が氷点下66度とおよそ110年ぶりの記録
イスラエルの首都エルサレム、世界遺産にも降雪 2008年 01月 31日 19:16 JST

ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は、
太陽活動の停滞から、6〜7年後に世界の気温が次第に低下し始め、
17〜18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測

ヨルダンの首都アンマンで積雪、中東全域に44年来の寒波が到来 2008/1/23 22:22

太陽の黒点が約100年ぶりにゼロ

北海道内の観測地点の8月の最低気温、115年ぶりに記録を更新。

世界気象機関(WMO) 今年の世界の気温が過去5年間で最も低くなるとの見通し

188名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 10:45:23 ID:p7mjrdgY
>>187よりつづく
●太陽活動が低下してもう2年近く。そこで2年間データあさってみたらかなり出てきた。

2007年01月   14.1   
2007年02月   10.2   
2007年03月   3.1  
2007年04月   1.6         ←今サイクル低下時最初の長期黒点ゼロ継続 ①  
2007年05月   11.5  
2007年06月   16.3          ↓約3ヶ月後
2007年07月   11.7  
2007年08月   6.2   69.2   ←NYで最高15度以下と8月として97年ぶりの記録 ①
2007年09月   2.4   67.1         
2008年10月   0.9   65.5    ←二番目の低下ピーク ②
2007年11月   1.7   69.7       ↓約3ヶ月後
2007年12月   10.1  78.6
2008年01月   3.4   72.1    ←中東50年ぶり積雪。ロシア〜中国で110年ぶり記録的寒波 ②
2008年02月   2.1   71.2    ←三番目の小さな低下ピーク③
2008年03月   9.3   72.9      
2008年04月   2.9   70.3       ↓約3ヶ月後
2008年05月   2.9   68.4    オセアニア・南アフリカ、北米西部で異常低温③
2008年06月   3.1   65.9    
2008年07月   0.5   65.8   ←黒点ゼロ開始④
2008年08月   0.5   66.4   ←黒点ゼロ1か月以上継続、最大の低下ピーク④
2008年09月   1.1   67.1       約3ヶ月後
2008年10月   2.9   68.3   ←アラスカ異常低温11月も継続④
2008年11月   4.1   68.6   ←北米で記録的寒波、10月末観測史上最低気温を記録④
                      
2008年12月 12/9現在21日連続黒点ゼロ   ←5番目の低下か?
                       ↓約3ヶ月後
2009年3月 世界のどこかで記録的低温か??????????????

189名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 10:48:47 ID:p7mjrdgY
ついでに2008年5月あたりも小さな黒点ゼロ継続の低下ピークがあったと思ったら、
約3ヶ月後の8月、
日本で北海道で115年ぶりに最低気温記録更新と、富士山でも100年ぶりの冠雪記録があるな。

●調べれば調べるほど出てくるな。
アンデス山脈、Peritoモレノ、ローガン、カナダの最高峰と
フランツヨーゼフGlacier(ニュージーランド)で氷河の増大が観測されてる模様。

●アラスカの氷河が過去250年来の発達傾向が観測されている模様。

●2007年1月以来の太陽活動低下の蓄積効果がそろそろこういった氷河形成にも・・・
可能性あり、っと。

>太陽黒点には11年周期と言うものがあって…。
当たり前だろ、今更何言ってんだまったく。

>あのさ、他のはともかく、これ↑が100%太陽の影響なら、同じ事が
>11年ごとに起きているはずなんだけど。
さぁ、これまで太陽活動低下時、どれくらい黒点ゼロが継続した日数があるか見てみないとなんとも。
>>188で指摘しているポイントは、黒点相対数が低いだけでなく無黒点日数や無黒点継続日数
を大きく考慮してるけど。
少なくとも、過去の低下時は平均的に見れば今回ほど無黒点が続いていないことは確かだけど。

まぁけど、多少は低温記録あるだろうね。調べてみれば。気象庁のデータ漁ると、
低温側の記録は、太陽活動低下時のほうが多かったけど。
それに、11年サイクルを示す各種気温海洋データは、偶然というには多すぎるほど出てきてるし、
太陽活動と各種気温の関連性は完全にリンクはしないまでもかなり高い相関がある公算があるけどな。

190名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 11:00:59 ID:p7mjrdgY
>>187-189よりつづく
●今年2月と6月に、このままいけば北極の氷河が早ければ今年夏に完全融解する可能性あり
と予測した人為CO2説温暖化派は、海外でもかなり激しくぶっ叩かれてるみたいだな。

世界的に高緯度や高海抜地域で低温記録が頻発してることもこの流れに拍車をかけている
らしいな。

高緯度地域は、太陽活動の影響を強く受ける極からの影響を受けやすくそれが如実に表れる
という仮説が成り立つが、
高海抜地域も、なんらかの影響を受けやすい要因があるのだろうか。

>100%太陽の影響なら、同じ事が11年ごとに起きているはずなんだけど。
            ↑
・・・おいおい、ラグって分かるかい?
加えて、今回の活動低下期の異常な長さを知ってて言っているのかな?

http://en.wikipedia.org/wiki/Sunspot
>とか見る限り、11年周期以外には規則性がない
>(orもっと遡らないとわからない)のかな?と判断しているんだが。
           ↑
●87年周期、210年周期、2300年周期は見つかってる。
あと、完全に解明された訳じゃないけど1500年周期も
あるんじゃないかって言われてる。でも結局データ不足で
完全なことは言えない。ただ1500年周期(誤差500年)に関連する
温暖化と現在の温暖化は一致している可能性がある。
現代極大期に突入したのが1850年。温暖化が始まったのが1860年
ってぐあいに。
それと小氷期の世界平均気温との差は1度未満でも
小氷期は温暖期の後に来るから1度以上低下してるよ。
その1度が高緯度に大打撃を与えるから厄介。

191名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 11:08:38 ID:p7mjrdgY
>中世温暖期は中国や日本の文献でも気温が高かった事が確認されていると言う話。ソースを。
        ↑
●ZHANG DE'ER, "EVIDENCE FOR THE EXISTENCE OF THE MEDIEVAL
WARM PERIOD IN CHINA, " Climatic Change 26: 289-297, 1994

Y.Tagami, "Climate Change Reconstructed from Historical Data in Japan",
Proceedings of International Symposium on Global Change, International
Geosphere-Biosphere Programme-IGBP, 1993, 720-29

>中世温暖期はほんとうにあったのか、日本は?
          ↑
●日本というより極東で見るべきだろ。
俺はモンゴル帝国が繁栄しユーラシア全域を支配するに至った(AD1207〜1307)原因は、
この中世の温暖期・中世の極大期(AD1100〜1250)が深く関与してると見ている。

そもそも乾燥して糞寒いだけだったこの土地は、遊牧民族程度しかいなかったのだが、
この温暖期に入ると、急速に人口、農業、経済を発展させて国家とし発展し、モンゴル帝国を
築くまでなっていった。

モンゴル帝国の発展を調べると、この温暖期に入ってモンゴルを経由するユーラシア北部
横断ルートを通行する使節、商人、旅行者の数が増加したという記述がある。
この通商の要としての地理的優位性が温暖期に入って拡大したことと、それによる交流や
社会文化経済活動の活発化がモンゴル帝国発展の基盤となったのは間違いないだろう。

そして、モンゴル帝国の滅亡。これは、中世の温暖期が終了し小氷期に移行する時代に起こっている。
これも、寒冷化で再びモンゴル帝国が通商ルートとしての優位性を失ったことが原因だと思われる。
事実、モンゴル帝国が滅亡させた致命的な原因は、歴史家の間でも天災と疫病の流行だとされており、
これは恐らく寒冷化によってモンゴル帝国が乾燥と寒いだけの土地に戻ったからであろう。
モンゴル帝国の発展とユーラシア全域統治。そして滅亡。
これは、極東エリアにおける中世の温暖期が存在したことを証明するまぎれもない事実だと思う。

192名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 11:22:46 ID:p7mjrdgY
>>187-191よりつづく

今回の太陽活動低下は100年ぶりの大規模なもの。
この相関についてなにかを断定するにはデータが少なすぎる。
様々な可能性があるとしか言えない。

それと、今回の温暖期がどれくらいこれまでの太陽活動活発化の影響によるものか明らかでないから、
太陽活動低下による次の寒冷期の気温低下の幅は断定できない。
今回の温暖化のほとんどについて太陽活動による影響が大きかった場合、
その活動低下による影響も必然的に大きくなる。

●中国は大寒波
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20081208031/1.htm

●太陽黒点数の推移
http://spaceweather.com/swpod2008/08dec08/hathaway1.jpg

193名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 11:59:58 ID:p7mjrdgY
http://www.ngdc.noaa.gov/stp/SOLAR/SSN/image/annual.gif
          ↑
●これが過去300年の太陽黒点の推移らしいのだが・・・

1900〜2000年にかけての太陽黒点ピークは10本
1800〜1900年、1700〜1800年はピークが9本
この1700〜1900年までは比較的太陽活動の低い時であり、
1900年から2000年は太陽活動が高い時であった。
太陽ピークのサイクルが詰まり黒点の量も多く活発な時期だったと見受けられるが
その状態は1960年のピークを境にサイクル上活動が低下し始め、1970年の太陽黒点の
活動から黒点は減少し始め、と同時にそのサイクル幅が広がったのがこれからかなり長期の
太陽活動の停滞時期の始まりと見ても良いかと思う。
勿論太陽活動の活発化又は停滞は地球に影響を及ぼすタイムラグが、
30〜40年位の遅れが生じるのである。

http://sidc.oma.be/html/wolfmms.html
         ↑
●天保の大飢饉は1833年に 始まり、1839年まで続いた。

194名無しのひつじさん:2008/12/10(水) 12:01:14 ID:p7mjrdgY
>>187-193よりつづく

●北半球の温度変化と太陽活動サイクルの「長さ」には強い相関がある。
      ↓
1860 -0.29度 11.5年
1880 -0.32度 11.6年
1900 -0.23度 11.4年
1920 -0.20度 10.7年
1940 +0.14度 10.2年
1960 -0.01度 10.5年
1980 +0.26度 10.0年

この様に、太陽活動サイクルが長くなると気温は低下し
太陽活動サイクルが短くなると気温は上昇する。
この「気温変化」は微分量なので、積分すれば現在の気温となる。
19世紀末や1970年代が寒冷化していたのも、
1980年代以降温暖化しているのもこの太陽活動サイクルの長さが関係しているのである。
この太陽活動サイクルは最短9年、最長14年である事が知られており、
この先最悪な場合温暖側は+0.4度までにしかならないが、
寒冷側は-1.0度にまで達する苛酷なものになる。

●ホピ族の予言
氷が再び増殖し、遅い春と早霜を経験する時代が来る。
冷風は春まで続くようになり、成長の季節を短くする。種まきする前にモカシン(雪かき)で雪をかき分け、
そのため指覆い(手袋)がすり切れるときが来る。

195でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/10(水) 12:06:04 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

>>186 ID:???へ、 それ、あんちゃんのしたカキコでちゅけど、何度もコピペして何が言いたいんでちゅかね?
今後、地球は寒冷化する、っていうのがそんなに気にくわないでちゅか、ウフフフ。
でも、事実なんだからしょうがないでちゅよねぇ。
ここ数年、世界の平均気温は低下傾向でちゅし、なんでも、
世界中のあっちこっちの氷河がまた増大し始めているようでちゅよ。
お日ちゃまの活動の前回のピークからもう10年、
もうちょっと長い周期で見ると、1960年代のピーク時期から50年近くたっていまちゅ。
今後、5年から10年のスパンで見て、24期のピークが低ければなおちゃらのことでちゅが、
寒冷化の傾向は、現在よりもいっそう強くなっていくことでちょう。

★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)
AD20081106-08040-00124 >>128-135(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081107-08041-00125 >>141-148(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081108-08042-00126 >>152-156
AD20081201-08043-00127 >>159-173

196でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/10(水) 12:09:19 ID:p7mjrdgY
AD20081203-08045-00129
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月10日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>187-196 >>171-185(←9日のぶんでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

197パンとワイン:2008/12/10(水) 19:52:59 ID:XX34tT/E
≫194
名無しのひつじさん、こんにちは。

あなたのIDは195の、でちゅ☆ぺぬえるさんと同じですね。
しかも両者の書込みは5分と違わない。
同一人物だと判断される根拠になります。

さて、あなたはホピ族の予言が真実だと考えるのですか。
神が計画されたことを、ホピ族に予言の言葉として授けたと考えるのですか。

偽預言者を信じて、その言葉を神の民に伝え、神の民を惑わすのは止めなさい。

198名無しのひつじさん:2008/12/11(木) 10:44:22 ID:taPIsFPg
低い極小の相関とプラス、活発化サイクル開始時の上昇スピードの相関が注目だな。
相対数増加の上昇スピードが遅ければ、ほぼ長期活動低下入りと見て間違いない段階

さらに補足すれば、実質的に最大の活動は21周期ということになるだろうか。
衛星観測での照度と太陽風、特に相対数の上昇スピードは19周期や22周期を凌いで最大だった。
そして、この時期は温暖化が進展した時期だ・・・2000年以降の気温の変化をみる限り、
丸山説を裏付けているようだし、去年、一昨年まで大声で温暖化を叫んでいたのが、
今年になって急に静かになってきたな。特に南半球では気温の低下傾向がここ数年はっきりしている。
北半球でも低下に転じたら、温暖化脅威論者がどんなことをいうか見ものだ。

『中世温暖期と小氷期の世界平均気温差「0.2℃」』は第4次のIPCCの主提示から外れた」
       ↑
●これは事実だからね。
第4次の図には、Mann本人が第3次のホッケースティック曲線を修正したものも載っている。
そして、「最近の研究では、過去の北半球の気温において、第3次報告書の提示より
大きな変動があったことが示されている」とある。第3次の「0.2℃」が否定的に扱われているのは歴然。

>太陽活動の影響はちゃんと見積もられているから
         ↑
●見積もれないものを見積もるというその方向性からしておかしいと思わんのか?w

>第3次の後に見つかった新事実が加味されている。
>その改良を以って「Mannの図が否定された」と主張するのは、科学的とは言えない。
      ↑
●第3次以降の新事実を隠して、第3次の「0.2℃」を提示するのは詐欺としか言えない。
それと、Mannの「変化幅0.2℃程の図」(2003以前)は否定されたも同然でしょ?
Mann本人が変化幅を大きく修正した(2004)ということは、つまり本人が否定したわけだからね。

>太陽活動の影響は(IPCCで)見積もられている
デタラメな見積りをもって、ちゃんと見積もられていると言われても・・・

199でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/11(木) 12:48:11 ID:l6VTH9BU
きょうもいい天気でちゅ〜〜

「パンとワイン」ちゃん、読んでるでちゅねぇ。
まぁ、ひょっとちたらケチつけてくるんではないかと思ってまちたが。

たちかに聖書の御言葉のうちにある「預言」ではないでちゅよ。
無視したければ、していただいて、なんらかまいまちゃん。
ただ参考までにあげただけでちゅから。

ところで「地球温暖化人為起源説」の誤り、いいかげんおわかりになりまちたかね。

200パンとワイン:2008/12/11(木) 22:28:48 ID:Ghya/R96
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

>ところで「地球温暖化人為起源説」の誤り、いいかげんおわかりになりまちたかね。

アメリカは京都議定書を批准していないが、そのアメリカの国家機関であるNASAでさえ、
ここ100年の間の地球温暖化に占める太陽活動の影響は25%であると認めている。

私は何度も
・長期的、特にここ100年は地球が温暖化していること
・それは人間活動による要因が大きいこと
を示してきた。

また、あなたの主張に対して、それに反する事実や事例を示し、反論してきた。

それにも関わらず、あなたは目を覚まさず、一部の学者が言っている地球寒冷化説を採用している。
そのため、現状では論争を留保している。

201名無しのひつじさん:2008/12/15(月) 11:03:38 ID:l6VTH9BU
●これ↓迫力あるな。
http://epw.senate.gov/public/index.cfm?FuseAction=Files.View&FileStore_id=37283205-c4eb-4523-b1d3-c6e8faf14e84
p.3で「わしゃ懐疑派でっせ‥‥地球温暖化は新興宗教ですな」と言ってる Ivar Giaever 氏は,
江崎さんと一緒にノーベル物理学賞をとった人物。

“Many [scientists] are now searching for a way to back out quietly
(from promoting warming fears), without having their professional careers ruined.”
 ↑
あははw

> 太陽活動の影響はちゃんと見積もられているから、↓の図SPM.2を見てくれ。IPCCは、太陽活動の寄与は非常に小さいとしている。
> http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_spm_Jpn_rev3.pdf
                ↑
●IPCCのAR4 WG1 Ch.2を見ると、太陽活動そのもののLOSU(科学的理解)はlowだが、Fig.2.20の
根拠になっている論文は何処に有るのだ?

しかも、Cosmic rayのLOSU(科学的理解)はvery lowとなっている。そして、
Ranks of very low are not evaluated.
(略)
Some effects are not quantified, either because they do not have enough evidence
or because their quantification lacks consensus. These include
certain mechanisms associated with land use, stratospheric water vapour and cosmic rays.
         ↑
これで、きちんと評価されていると言えるのか?
宇宙線に関しては、相関があるだけ、あとはお話レベルなので、科学的な理解が低いのは仕方がないにしても、
第4次評価報告書での扱いがフェアじゃないと思う。
これから大規模な実験も計画されてるし、ブームになりつつあるので、次回の評価報告書では無視できなくなるんじゃないか?
            ↑
仕方ないでしょ。IPCCの学者は地球温暖化はCO2が主原因という
大前提にある人たちを呼んでるんだからさ。

202名無しのひつじさん:2008/12/15(月) 11:05:45 ID:taPIsFPg
>>195-196 >>198-199 >>201よりつづく

●地球温暖化頂上決戦:人間?自然?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5511864
      ↑
これ見ると、気温データに都市化の影響がどれぐらい有るかが重要だって気がするね。

その温度分布図は、各都市などのピンポイントの気温を元に作られているわけだが?
それで都市化の影響がないと言い切れるってどんだけバカなんだ?

ヒートアイランド、小氷期からの回復、海上温度の未測定分などを
考えるとCO2輩出による人為的温暖化は0.1度上昇したかどうかさえ
怪しいもんだ。ちなみに人工衛星による温度変化を見ると
IPCCが予測した通りにはならないって本に書いてあったよ。

IPCCの温暖化シミュレーションは各地の気温分布を再現できるほど精度ないでしょ。
全球の平均温度とか、北半球の平均温度とかがやっとのレベルだろ。
見たい分布の100倍の解像度がないとあやしいのがシミュレーション。

203名無しのひつじさん:2008/12/15(月) 12:22:09 ID:taPIsFPg
●北極の氷,最大を記録!
http://takedanet.com/2008/12/post_66f6.html

●中層対流圏の気温
http://takedanet.com/2008/12/post_a155.html

204でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/15(月) 13:21:27 ID:l6VTH9BU
きょうもいい天気でちゅ〜〜

パンとワインちゃん、
「二酸化炭素の増加による影響?(そんなものどんだけあるの、という世界でちゅが)」それと、
「排熱量の増加による影響」をごっちゃにしてしまってるんじゃないんでちゅかねぇ。
おちゅむのなか、きちんと整理したほうが良いと思うでちゅよ。

いっておきまちゅけど、夏がじゅいぶん暑くなって、熱帯夜が増えているのは、
二酸化炭素増加のせいではなくて、ほとんどヒートアイランド現象が原因でちゅよ。
東京はここ百年ほどのあいだに3℃も平均気温が上昇したそうでちゅが、
そのあいだ(150年間)の世界全体の平均気温の上昇はしぇいじぇい0.7℃程度、
しかもそのうち0.5℃ぶんは1940年くらいまでに上がってるそうでちゅよ。
1940年以降、1980年ころまでは0.1℃の下降、
それ以後またちょびっと上がってきているそうでちゅ。

何度も言ってきてるでちゅが、二酸化炭素の増加は気温上昇の後追いだそうでちゅし、そもそも、
二酸化炭素の増減は石油消費量の増減とじぇんじぇん一致していまちぇん。
二酸化炭素は、気温が一時的に上がろうが下がろうが、
石油消費が減少して経済活動が停滞しようがしまいが、おかまいなちに、一貫ちて増えてきまちた。

>東京工業大学の丸山茂徳氏の一連の著作によれば、
>「今日我々が経験している猛暑は、太陽の活動の活発化の上に、
>大都市ではヒートアイランドの現象が重なったものでしょう」とのことでちゅ。
ほんとそのとおりだと思うでちゅよねぇ。アーメンでちゅ!!!

205でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/15(月) 13:23:42 ID:taPIsFPg
★地球温暖化のウソに関する僕ちゃんのレスと、資料・文献の案内でちゅ
        ↓              ↓    ↓
AD20081006-08028-00112 >>39-40     >>30-61 >>63-66 >>77-81
AD20081011-08033-00117 >>57-61
AD20081012-08034-00118 >>68-70
AD20081101-08035-00119 >>73-75
AD20081102-08036-00120 >>77-87>>77-81は参照レスでちゅ)
AD20081103-08037-00121 >>91-101>>91-99は参照レスでちゅ)
AD20081104-08038-00122 >>109-110
AD20081105-08039-00123 >>113-121>>113-118は参照レスでちゅ)
AD20081106-08040-00124 >>128-135(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081107-08041-00125 >>141-148(ほとんど参照レスでちゅ)
AD20081108-08042-00126 >>152-156
AD20081201-08043-00127 >>159-173
AD20081203-08045-00129 >>187-196 >>171-185(←9日のぶんでちゅ)

206でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/15(月) 13:28:21 ID:taPIsFPg
AD20081204-08046-00130
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月15日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>201-206 >>198(←11日のぶんでちゅ)

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

207名無しのひつじさん:2008/12/16(火) 14:54:40 ID:s2dcyQG2
●地球温暖化(笑)今年2008年は世界の平均気温が21世紀になって最も低い年

気象庁最新11月の世界の異常天候データリスト、たしかにロシアは異常高温だが、
異常低温のリストが急激に増えてる。なんじゃこりゃ、ひどい低温だらけ。
アラスカなんて4度以上の負偏差。ロシアの2〜3度の正偏差を軽く上回ってる。
他、アメリカ、メキシコ、スペイン、ポルトガル、北アフリカ、南極の低温偏差が目立つな。

あと、ロシアやカナダ、グリーンランドなど高緯度帯の降水量増加が凄まじいな。
こんなのが続いたらあのあたりのツンドラは全部緑豊かな森林地帯に変わってしまうぞ。

北米西部ものすごい寒波襲来中だね。軒並みー30度以下、中にはー40度台も
ttp://www.weatheroffice.gc.ca/city/pages/ab-52_metric_e.html
カルガリーの天気
昨日 最高-26.1°C  最低-30.3°C
ttp://www.weatheroffice.gc.ca/city/pages/sk-40_metric_e.html
サスカトゥーンの天気
昨日 最高-28.6°C 最低-35.8°C

日本と北米の冬の傾向としては
日本暖冬≒北米東岸暖冬、北米西岸寒冬
日本寒冬≒北米東岸寒冬、北米西岸暖冬

絵に描いたように顕著なのが1949年(日本大暖冬、東海岸大暖冬、西海岸大寒冬)
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=10&sat=4&sst=0&type=anoms&mean_gen=1203&year1=1949&year2=1949&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

でも年による違いが大きくて例外も…
1959年(日本暖冬、東海岸寒冬、西海岸暖冬)
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=10&sat=4&sst=0&type=anoms&mean_gen=1203&year1=1959&year2=1959&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

208名無しのひつじさん:2008/12/16(火) 14:56:18 ID:s2dcyQG2
●異常低温情報

地点 国名 月平均気温 平年比偏差
VIGO/PEINADOR スペイン 9.4 -1.9
NAVACERRADA スペイン -0.3 -2.9
IBIZA/ES CODOLA スペイン 13.7 -2.4
GIBRALTAR ジブラルタル 14.5 -2.0
DAKHLA 西サハラ 19.1 -2.1
MIDELT モロッコ 6.1 -4.6
MARRAKECH モロッコ 13.6 -2.7
ARZEW アルジェリア 14.1 -2.7
EL-KHEITER アルジェリア 6.5 -4.0
BETHEL/BETHEL AIRPOR アメリカ合衆国 -13.7 -5.5
COLD BAY, AK アメリカ合衆国 -1.3 -2.7
KEY WEST/INT., FL アメリカ合衆国 22.4 -2.3
WEST PALM BEACH/ INT アメリカ合衆国 20.5 -2.6
COLUMBIA, SC. アメリカ合衆国 9.6 -2.8
CHARLOTTE/DOUGLAS, アメリカ合衆国 8.1 -3.0
GUANAJUATO, GTO. メキシコ 14.8 -1.6
AEROP.INTERNACIONAL メキシコ 22.9 -1.8
CHETUMAL, Q.R. メキシコ 23.8 -2.1
SN. CRISTOBAL LAS CA メキシコ 11.6 -2.0
LEARMONTH AIRPORT オーストラリア 23.6 -2.5
MEEKATHARRA AIRPORT オーストラリア 22.4 -3.4
KALGOORLIE-BOULDER A オーストラリア 18.7 -2.8
MACQUARIE ISLAND オーストラリア 3.6 -1.1
オーストラリアの低温傾向が通年続いてるのが気になるな。

209■■小氷期到来!?地球は寒冷化する−温暖化二酸化炭素説のウソ:2008/12/16(火) 16:01:11 ID:tiOWe5Z.
■■地球温暖化二酸化炭素説のウソについての資料
●AD20081006-08028-00112
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/30-56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/63-66
●AD20081011-08033-00117 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/57-61
●AD20081012-08034-00118
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/68-70
●AD20081101-08035-00119 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/73-75
●AD20081102-08036-00120 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/77-87
●AD20081103-08037-00121
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/91-101
●AD20081104-08038-00122 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/109-110
●AD20081105-08039-00123 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/113-121
●AD20081106-08040-00124 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/128-135
●AD20081107-08041-00125 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/141-148
●AD20081108-08042-00126 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/152-156
●AD20081201-08043-00127 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/159-173
●AD20081203-08045-00129 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/171-185
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/187-196

210パンとワイン:2008/12/16(火) 21:10:43 ID:BWvZpaU.
≫170
名無しのひつじさん、こんにちは。

あなたの ID は 171 の、でちゅ☆ぺぬえるさんと同じですね。
でちゅ☆ぺぬえるさんは、他の書き込みでも、あなたと同じ ID の時があります。
同一人物だと判断される根拠になります。


二酸化炭素を排出する一般的なエネルギー源には、石油の他に石炭、天然ガスがある。
財団法人日本エネルギー研究所の資料「3Eからみた石炭の現状と将来」
  http://eneken.ieej.or.jp/data/pdf/669.PDF
のp.2図1「世界の一次エネルギーと化石燃料の生産量推移」より値を読み取ると、次の通りになる。

表−1 世界の一次エネルギーと化石燃料の生産量推移
 年 石油  石炭  天然ガス 一次エネルギー
1970 4400  2100  1100    6800
1980 6000  2700  1400    9200
1990 6000  3600  2000   11200
1998 6400  3800  2100   12400
(注) 単位は
   石油・・・・・・万バレル/日
   石炭・・・・・・百万トン/年
   天然ガス・・・・千Nm^3/年
   一次エネルギー・百万TCE/年 (TCEとは石炭換算トン: ton of coal equivalentである)

他方、気候変動監視レポート2006
  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/monitor/index.html
のp.59図3.1-2より、値が比較的安定している南極点の二酸化炭素濃度を読み取ると、次の通りになる。
なお右の欄に、読み取った値より計算した10年間の増加率を示す。

表−2 二酸化炭素濃度の推移(南極点)
 年 濃度  10年間の増加率
1960 316  
1970 324  0.8ppm/年
1980 335  1.1ppm/年
1990 351  1.6ppm/年
1998 365  1.7ppm/年
(注) 単位はppm

211パンとワイン:2008/12/16(火) 21:13:52 ID:BWvZpaU.
(210より続く)

二酸化炭素を放出するエネルギー源として石油だけでなく、他の一次エネルギー源も含めて考えると、
1998年でようやく1970年の倍近くになっている。

その間の二酸化炭素の、10年間の平均増加割合を求めると、
1970年の0.8ppm/年から1998年の1.7ppm/年と、ほぼ倍になっている。

従って、
>また、1965年〜80年にかけて消費はおよそ倍になっているが、
>その間のCO2濃度の上昇率に大きな変化は見られない。
は間違っている。


先に示した図1「世界の一次エネルギーと化石燃料の生産量推移」において、
1985年から1998年にかけて、一次エネルギー生産量は約2割増えている。

他方、1985年の二酸化炭素濃度増加率を1980年の1.1ppm/年と1990年の1.6ppm/年の
平均の1.4ppm/年とすると、1998年の二酸化炭素濃度増加率1.7ppm/年は1.4ppm/年の約2割増加である。

従って、
>更に、1985年以降石油の消費は着実に増えているが、
>CO2濃度の上昇率がそれに対応して増加している様子も見られない。
は間違っている。


1979年の石油ショックにより、エネルギーの分散化が進み、石炭消費量が増えた。

一次エネルギー合計では、1979年から1982年までエネルギー生産量がやや減少したが、
その後に増加に転じ、1984年には1979年とほぼ同じ位までに戻った。
(この間、最小となる1982年のエネルギー生産量は、1979年より4%弱少なくなっただけである)

そのため、1980年から1990年にかけて、二酸化炭素の増加率に大きな影響は出ていない。

従って
>実際に原油の消費動向を見ても1980年から83年ぐらいにかけて明らかに減少しており、
>80年のレベルに戻るのに約10年かかっている。
>がCO2濃度がそれを反映している様子は見られない。
は間違っている。あなたは石油しか見ていない。


≫204

上に示したデータ、及び説明より
>二酸化炭素の増減は石油消費量の増減とじぇんじぇん一致していまちぇん。
>二酸化炭素は、気温が一時的に上がろうが下がろうが、石油消費が減少して
>経済活動が停滞しようがしまいが、おかまいなちに、一貫ちて増えてきまちた。
は間違っている。二酸化炭素を排出する他のエネルギー源を忘れている。


また、
>二酸化炭素の増加は気温上昇の後追い

>二酸化炭素は、気温が一時的に上がろうが下がろうが・・・一貫ちて増えてきまちた
は矛盾する。

二酸化炭素濃度が一貫して増えており、気温の後追いならば、気温も一貫して増えているはずで、
「気温が一時的に上がろうが下がろうが」とはならないからである。

>おちゅむのなか、きちんと整理したほうが良いと思うでちゅよ。
他の人に言う前に、自分の足元を見直した方が良いのではないか。

212名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:13:26 ID:p7mjrdgY
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
       ↑
●世界の週平均気温平年偏差速報値

※「概況」
全般に見て、今年から目立ち始めた低温偏差域はこの12月第1週期に入って
さらに拡大したとみられる。

※「地域別状況」
10月末から続く北米東部の異常低温傾向は依然として継続しており、
低温偏差域は米国中部、カナダ中部全土へさらに拡大。
アラスカの強い異常低温は先週にて解消したが、ユーラシア東部の広範囲に
強い異常低温偏差地域が急速に広く発生。
ロシア西部から東ヨーロッパにかけて11月以降目立つ高温偏差は依然継続。
イベリア半島の低温は解消したが、北アフリカでは地中海西部沿岸の
低温偏差域が北アフリカ西部全土へ拡大。
イギリスは低温偏差継続、スカンジナビア半島の一部も低温偏差入り。
地中海西部エリアの低温偏差は中央部へ拡大。
オーストラリアでは低温傾向が続く。
赤道低緯度エリアは、中東、アジア、アメリカなどほぼ全域で低温偏差が拡大。
他、南半球は、南アフリカ、南米の一部で高温偏差が目立つ程度で顕著な偏差域はない。

>近年で明らかに気温は低下してるから、やっぱり(近年は)温暖化はしてない って?
    ↑
●うん、してない。

●ちなみの最近のOcean Heat Contentが下がってきているのは知っているのね。端的に言うと
海の温度が下がってきている。人為的温暖化論ではこの現象は説明できてないはずだけど。
英語では「The mistery of missing ocean heat content」と言って賛成派でも懐疑派でも有名は話だけどね。

213名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:15:04 ID:p7mjrdgY
>>209 >>212よりつづく
●Nongovermental International Panel on Climate ChangeでNIPCCです。
IPCCに対する対立組織として設立されました。
このスレの人為的温暖化論者のコメントのレベルがあまりに痛いので疑問に思いました。
読んだ事無い人向けに一応アドレスはっときます。
         ↓
http://www.sepp.org/publications/

>Ocean Heat Content なにそれ? 説明よろしく。
      ↑ 
●日本語のページでしたら
http://www.data.kishou.go.jp/db/climate/knowledge/glb_warm/ohc.html

2003年あたりからグラフがマイナス傾向になっていることがわかります。こ
のマイナス傾向について説得力のある説明ができていないらしいです。
つい最近の研究論文でも海表面温度をシミュレーションの前提にするにする
だけで(CO2の直接影響は考えなくても)、20世紀の気温の再現が出来ると
いう報告がなされていて、今後の気温が1980年以降と比べて温暖化傾向が
鈍る(場合によっては寒冷化)されることが強く予期されています。

214名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:16:49 ID:p7mjrdgY
209 >>212-213よりつづく
>これは気象の変動の範囲じゃね?10年下がり続けたら気候変動だと思うけどね。
       ↑
●たしかにそのような言い方も十分に可能だと思います。
ただ人為的温暖化論との関係では「CO2はどんどん増えているのに何でこんなに下がっている
の?」と普通の人にとってはテレビやマスコミで報じられてるほど温暖化と
CO2の関係は明確ではないとの証拠にはなるでしょうし、第一何でこんなに貯
熱量が下がってるのか説明できなければ、彼らのシミュレーションの信頼性
にも関わってくる話であると思います。
また最近の強いラニーニャ現象、最近の海流パターンの変化(PDOやAMO等の
周期的パターンは存在し、最近はcool modeに入った?)、太陽活動の低下など
今後は温暖化するというより、寒冷化するという兆候の方が多く出ているので
ただの年々変動とは思わない人が増えてきているのだと思います。
もちろんこの分野の専門家は口をつぐむでしょうけどね。わかってないことが
多すぎますから。内心どう思ってるかは別として。
Ocean Heat Contentについては他にも謎があるのでよければこちらも
ご覧になってください。人為的温暖化論者のサイトですけど。
http://www.skepticalscience.com/Mystery-of-the-vanishing-ocean-heat.html

>たとえば、中世の温暖化なんかも、ある1つの地域だけで議論してもダメだよね。
>いま議論しているのは"Global" warmingなんだから。
             ↑
P4のFigure.bはどうでしょうか?他の気温再現データーが観測場所を記してい
るのに対してこの図では私が読んだ限り場所の記述が見当たらないのですが?
私は場所の記述がないのでてっきりGlobalなものだと思っておりました。
「with tree rings eliminated」とあるしIPCCのデーターは気温よりも湿度に反応
する木のデーターに強く依存してしまい評判が悪いので、IPCCに対する反証として
実際に木のデーターによらずに気温再現に挑んだものだと思っていましたがどうでしょうか?

215名無しのひつじさん:2008/12/17(水) 10:17:54 ID:p7mjrdgY
>>209 >>212-213よりつづく

●ふーむ、なるほど、太陽活動はかなりだな。しかし、まぁ二酸化炭素による温室効果の影響も完全否定はできないと。
結局、様々なデータ見るかぎり、過去100年で0.7度程度地球が温暖化したとして、
太陽活動による影響が0.5〜0.6度程度、二酸化炭素による影響が0.01〜0.1程度と見て
ほぼ間違いないのではないかな。結局、このあたりに結論は落ち着くだろう。
太陽活動短期長期周期と気温の変動周期の相関は明らかだし、
その変動幅を見ればよいと思うが。
二酸化炭素と気温の相関は薄すぎる。せいぜい0.1度だろう。

216★地球温暖化二酸化炭素説のウソ:2008/12/17(水) 10:41:19 ID:p7mjrdgY
●AD20081006-08028-00112 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(1)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/30-56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/63-66
●AD20081011-08033-00117 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(2) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/57-61
●AD20081012-08034-00118 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(3)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/68-70
●AD20081101-08035-00119 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(4) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/73-75
●AD20081102-08036-00120 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(5) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/77-87
●AD20081103-08037-00121 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(6)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/91-101
●AD20081104-08038-00122 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(7) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/109-110
●AD20081105-08039-00123 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(8) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/113-121
●AD20081106-08040-00124 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(9) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/128-135
●AD20081107-08041-00125 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(10) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/141-148
●AD20081108-08042-00126 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(11) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/152-156
●AD20081201-08043-00127 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(12) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/159-173
●AD20081203-08045-00129 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(13) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/171-185
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/187-196
●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-206

217でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 12:59:44 ID:p7mjrdgY
>>209 >>212-216よりつづく

●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-208(←訂正)

★★★参考スレッド
   ↓
●「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=162080197

なるほど、パンとワインちゃん、ここ数十年のスパンで見ると、
二酸化炭素の濃度上昇と、エネルギー消費量の推移のあいだに、
相関関係があるようにとれるということを言いたいわけでちゅね。
まぁ、10年おきの平均?データを単発的に比較すれば、
「一見そのようにも見えないこともない」ということなんでちょ。

繰り返し言ってきていることは、二酸化炭素の濃度上昇によって、
地球の平均気温が追従して上昇している証拠はないということでちゅよ。

>ヒナツボ火山が爆発した時、1991年から2年間、大量の火山灰によって大気は覆われ、
>太陽放射を遮って気温の上昇は止まったそうですが、同時にCO2濃度の上昇も止まったそうです。
>もちろんこの2年間、世界の産業活動が停止したわけではなく、
>化石燃料は通常どおり使われていただけでなく、
>火山の噴火によって、CO2も大量に放出されたにも関わらずです。
>これは、気温の上昇がCO2濃度上昇の原因であって結果ではない証拠ではないでしょうか?(引用)

二酸化炭素の濃度が一貫して上昇してきた、と言っているのは「長期的にみて」ということでちゅ。

218でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 13:02:59 ID:p7mjrdgY
AD20081206-08048-00132
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月17日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>212-218

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

219でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 13:37:47 ID:p7mjrdgY
●2007/04/07 の新聞にIPCC報告について大きく載ってたんですが、
アメリカは「報告書は、科学的であるべき」という立場だとあります。
全体的にだいぶ妥協の産物だったようです。
           ↑
新聞報道によるとアメリカの科学者は、
報告書は科学的であるべきだと注文をつけたそうだ。
なお、参考までに、かって72人のノーベル賞受賞者を含む4000人の科学者が、
二酸化炭素と地球温暖化は無関係であるとの主張に参名したハイデルブルグ控訴(Heidelberg Appeal)や、
米国人科学者17600名が署名したオレゴン申請(Oregon Petition )などがある。
これにもとずいてアメリカは、京都議定書より離脱している
          ↑
さすがアメリカちゃまでちゅ!!!僕ちゃんたちのお国、日本は、
京都会議で議長国にさせられて、まんまと「EU」に嵌められちゃいまちたね。
だ・か・ら「EU」は反キリ●ト・獣のお国なんでちゅよ、ほんと。。。

●平成18年以降、日本政府は密かに「税金」から環境名目で、毎年一兆円を外国に支出しているのです。・・「排出権取引」です。
今年は1.4兆円計上しただそうです。
つまり18年度以降3,4兆円で、今後も毎年同じでしょう。「京都議定書体制」というのは、ほぼ“日本から”巨額の「マネー」を巻き上げ、ひったくるための「詐欺的スキーム」であることを日本人は知らねばなりません。
「国際貢献」という言葉に酔いしれる「日本政府」は、「小学生」のように純真な目で疑いもなく、一途に「国際貢献」を果たそうとします。
当然裏には知られていない巨額な「環境利権」があるはずです。
        ↑
ちゅまり排出権取引で大儲けする人たちがでてくるわけでちゅね。
日本は大切なお金を毎年、数千億円、むしりとられるだけ。

●日本だけが絶対に損をする「京都議定書」という国際的詐欺条約の正体(再掲載)  抜粋
京都議定書には155ヵ国が署名したが、そのうち、削減義務を負っているのは、日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパである。ロシアは0%だから「削減」には入らない。
削減義務を負った国で、アメリカは批准せず、カナダは離脱しているので、現在は削減義務を負っていない。
ヨーロッパは形式的には削減をするようになっているが、それは1990年を基準にしたからであって、条約を締結した1997年からは「増枠」を獲得している。
具体的にはドイツは11%の増枠、イギリスは5%の増枠である。
だから、参加した155ヵ国の中で日本だけが削減義務を負っている。

220でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 13:52:20 ID:p7mjrdgY
>>212-219よりちゅじゅく
●来年から5年間の目標約束期間ですが、二酸化炭素排出削減は(ほとんど)名前だけで、
すでに「排出権取引市場」が主体となっています。
二酸化炭素地球温暖化論は、科学というより文学の世界、科学エッセーの世界といったほうがいいかもしれません。
議定書ができる10年前のトロント会議のころから、すでにビジネス関係者が多数参加してるのです。
テレビや物語の世界に誰も本当に二酸化炭素排出削減などと考えてないのでしょう。
誰も、生活レベルを下げようなどとは思わないでしょう。

●報道によると、「先進国に二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス削減を義務化した京都議定書で、
日本は1990年比で6%の削減を約束したが、2005年は逆に8・1%増えた。
このため、政府計画では、民間削減努力などで及ばない1・6%について、
途上国などとの排出権取引で対応するとしているが、これに伴う対外支出が数千億円以上に膨らむ見通し。

●世界のエネルギー使用によるCO2排出の23%を占める米国や中国(15%)などが参加しないまま、
日本(5%)が「一人負け」する条約に批判が高まっている。 」という。
また、環境税の必要があるという。(サンケイ1997年2月15日)

●IPCC報告で地球温暖化の恐怖をやってました。予測というのは「二酸化炭素排出シナリオ」というのがあって、
二酸化炭素で地球が温暖化するという前提条件だから増えるに決まってる。
(なお、この「シナリオ」はたくさんあって、みな急に上昇するというもので、
日本のあの環境研究所で作ったのがつかわれるという。)

そもそも、「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、どうみても「動機不純」の情報操作なんです。
そしてその中身たるや、荒唐無稽の笑っちゃうことなのですよ。
それを真面目に受け取ってちゃだめなんです。
いくらやっても減らないで、増えたと言うことしかいわれないじゃないですか、
そんな効果ないものを続けるべきではないのです。
そんな物で、北極や南極の氷が溶けてなんてばかげた事はありません。
可能性はゼロの4乗(=0)くらいでしょうか。踊らされる方が馬鹿なんです。

221でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/17(水) 14:01:28 ID:p7mjrdgY
>>212-220よりちゅじゅく

●地球温暖化で二酸化炭素排出削減の必要が叫ばれてますが、どうしても排出削減目標を達せられない場合、
国同志で「二酸化炭素排出権取引」という裏手があります。
これがくせもので、実はこちらがメインになりつつあるのです。「二酸化炭素排出権取引」というのは、
お金(マネー)が動くということです。「二酸化炭素排出権」という「商品」にすぎないのですよ。
このために二酸化炭素がつかわれているのです。

これを維持するためには、謂うところの『二酸化炭素排出』が、
永久に「いくらがんばっても増え続ける」という前提を作らないといけないわけです。
そういう前提を官民でつくりあげないと、数兆円をかけたこの先物市場は要らなくなってしまうのです。
ISO14Kも含め、二酸化炭素ビジネスの全てが前提から崩れ去ります。

実際に新聞やIPCC報告などでもそういう流れの報告ばかりです。
IPCCというのは、そうした「いくらがんばっても増え続ける」という情報発信する役目があるのです。
ここにインチキの根源・問題の根源があるのです、だまされてはいけないのです。
そういう見方でニュースを見ることが今たいせつなのですよ。
まず報告書の中に『シナリオ』と『予測』いう言葉が頻出です。文字通り、
予め多数作られてる「シナリオ」(筋書き)に基ずくもので、
事実の謙虚な積み重ねでないから当然相互に矛盾点も発生します!。

●そう「排出権取引」のために僕ちゃんたちのお国は、
毎年数兆円もの税金を外国に払っているんでちゅか。。。

222パンとワイン:2008/12/17(水) 22:37:14 ID:UQKNFUk.
でちゅ☆ぺぬえるさん、こんにちは。

≫217

>繰り返し言ってきていることは、二酸化炭素の濃度上昇によって、
>地球の平均気温が追従して上昇している証拠はないということでちゅよ。

月の昼はとても暑く、夜は非常に寒いのは何故か、知っていますか。
大気が無いため、熱を蓄えることが出来ず、昼間は110℃、夜間は−170℃になります。

昼間と夜間の表面温度を単純平均すると、−30℃になります。
月は地球の衛星のため、太陽と月の距離は、太陽と地球の距離とほぽ同じですが、
なぜ平均温度がこれだけ違うのでしょうか。

それは、二酸化炭素や水蒸気等の温暖化ガスが、
夜間地表から放出される赤外線を吸収して大気圏外に放出する熱を少なくしているからです。
その分、平均温度が上昇するわけです。

つまり、非常に僅かな二酸化炭素等が大きな効果をもたらしています。
(窒素や酸素には、赤外線吸収効果がありません。)

このことと、二酸化炭素の濃度上昇を組み合わせると、
その他の条件が大体同じならば、地球の平均気温が上昇するだろうと言うことが判ると思います。


>>ヒナツボ火山が爆発した時、1991年から2年間、大量の火山灰によって大気は覆われ、
>>太陽放射を遮って気温の上昇は止まったそうですが、
>>同時にCO2濃度の上昇も止まったそうです。

私は昨日210で
>他方、気候変動監視レポート2006
>  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/monitor/index.html
>のp.59図3.1-2より、・・・
と書き、気候変動監視レポート2006中の二酸化炭素濃度の経年変化の図を紹介しました。

その図において、南極のみならず日本やハワイの観測データを見れば、
1991年から2年間、二酸化炭素濃度の上昇が止まってないことが判ります。

人が紹介した資料に目を通すことが、議論する人のマナーではないでしょうか。

223名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:17:55 ID:tiOWe5Z.
>NOAAの北半球からの予想図を見たら、正月明けもずっと北米西部の異常低温が続いとる。
>このパターンにはまってる限り、どんなに日本への寒気予想が出ても、ことごとく高温修正されるんじゃないか?
>場の転換が起きない限り寒気詐欺が続くだけじゃないか
>アメリカ西海岸の猛寒波と日本の寒波が同時に起きることは、不可能なんだろ?過去の事例をみても
      ↑
●一応不可能ではないが…。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/002/016/93/N000/000/000/119131157750816222583.gif
このように北半球大厳冬という事態になれば話は変わるが…。
しかしこれは19世紀の厳冬パターンだぞ。かれこれ100年以上もないほぼ幻といってもいいパターン。

今回の北米寒波は、西海岸シアトルの記録的低温と大雪がニュースになっていたが、
しかし実際は西海岸寒波というより全土寒波。
例えば、中部のデトロイトやシカゴでも平年より10度以上低い−20度近い低温と大雪を記録している。
さらに、ニューヨークやボストンなど東海岸でも同じく−10度前後と平年より10度以上低い気温を記録。
今回の寒波はもともと東海岸中心だったのがここにきてジェット気流の蛇行が
さらにうねりを増して深まり、中部や西海岸を含めた全米に記録的低温を
もたらした寒波になったわけで、単純に西海岸寒波=日本暖冬の法則はあてはまらないと思う。

http://www.climate.weatheroffice.ec.gc.ca/climateData/dailydata_e.html?timeframe=2&Prov=XX&StationID=889&Year=2008&Month=12&Day=21
バンクーバー最低気温 -15.2 と平年より15度も低かったのか。ものすごい寒波だな。
北米西海岸大寒波のときは日本は必ず大暖冬になる(例2002年や2004年)完全に死亡だな。

●そもそも、日本ほど暖冬続きの地域は世界でもそう無いからね。
北米東海岸が記録的大寒波(ルイビルやインディアナポリスで-30度と記録更新)
した1994年も日本ではわずかながら暖冬だったし。
実質、日本では90年以降寒冬だったのが、2001年1月と2005年12月のごく一時期だけでしょ。
それ以外はすべて、暖冬と言っていい。
ある意味、世界から浮かび上がるようなヒートアイランド地帯ともいえる。

224名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:18:58 ID:tiOWe5Z.
>>223よりつづく
●太陽活動低下の影響はまだ序の口の段階。
ダイレクトに影響できる部分がわずかに出てるだけ。
過去の活発期の長いラグがかかる効果の部分が残っている

これから、本格的に極小期に入っていた場合、
太陽活動低下の影響が蓄積的に効果を与えてきて、
本格極小期のダイレクトな効果と合わさり、
強烈な寒冷化をもたらす可能性はある。

その規模は、世界平均で10年で0.5〜1.5度。
地域によっては年平均で2〜3度程度低下する地域も出てくる。
これまでの温暖化などいっきに吹き飛ばす寒冷化になる可能性は十分ある。
その後、氷河期入りの恐れも否定できない。

●ちょっと調べてみたが、太陽活動の今サイクル期間は黒点ゼロ1ヶ月の9月をボトムとして
11.5(±0.2)年程度、
過去の直近2サイクル(1976〜1997)は10.5(±0.1)年程度で異常な短期間。

過去の活動サイクル期間の推移を調べてみると、
このように短期間サイクルから長期間サイクルに
移行し、かつ黒点ゼロが長く続くような太陽活動低下が起きた場合、
高い確率で、次期サイクル以降太陽活動低下期入りとなっている。

はっきりと結論を出すのは来年後半だが、現状の回復の遅さやSWCの予測値と合わせて
見ても、太陽活動低下入りはほぼ間違いないと見ていい。
2009年3月頃、世界のどこかで記録的低温があり、来年も世界の平均気温は近年では
相対的に低いと見る。

225名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:21:13 ID:s2dcyQG2
>>223-224よりつづく
●前回の太陽活動低下時の全球黒点数ボトムは1996年10月平均黒点数1.9。
1997・1・22 気象板では言わずと知れた、ここ10数年では
屈指の低温記録続出の伝説的寒波のひとつがあるな。

その前が、1986年6月の平均黒点数1.2。
調べると1986年10月、日本は記録的低温月(全国平年比−1.51
北海道は平年比−2.0本州で見ると平年比−1.7度)で、
全国10月平年比としては1934年以来、52年ぶりの低温偏差。

その前は、1976年前後あたりの活動低下期だが、
こちらは活動低下のボトムがはっきりせず、ギザギザ状態。
目立ったボトムが認められないかわりに平均黒点数が少ない期間が長く続いているのが特徴。

●日本 1977年1月、2月と平年比−2度超が連続している。(北海道東北では1月の平年比が−3度超)、
この1月、2月と連続しての平年比−2度超は、1945年以来32年ぶりで
1898年から110年間の観測史上この2度しかなく、しかも1945年は17〜18サイクルの太陽活動低下のボトム期。
日本だけ調べてもこの一致ぶりだから、世界で見たらおのずとかもしれない。
                   
>(過去の活動サイクル期間の推移を調べてみると、このように短期間サイクルから長期間サイクルに)
>(移行し、かつ黒点ゼロが長く続くような太陽活動低下が起きた場合、)
>(高い確率で、次期サイクル以降太陽活動低下期入りとなっている。)
>どこにそんなデータが? ↑
>太陽黒点の周期が10〜11年からややズレたのは、今回がはじめてと言ってもよいのだが?
>なのに「短期間サイクルから長期間サイクルに移行」って、いつ起きたんだよ?

●なんか、激論でどこにコメントしていいのかわからないのだが、
太陽の活動周期が11年周期から長くなったり短くなったりする変動は、
過去100年間以上の時間スケールで観測されているよ.
http://ftp.ngdc.noaa.gov/STP/SOLAR_DATA/SUNSPOT_NUMBERS/maxmin.new

226名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:23:33 ID:s2dcyQG2
>>223-225よりつづく
●第二次産業革命が急速に進行し、二酸化炭素濃度が急激に増加し始めた、
1850年〜1910年頃にかけて、なぜそれに相反するように、平均
気温が低下したことを示す証拠やデータがあるか?太陽活動低下の影響以外に説明できない。

気象庁世界気温データから、この影響による低下を0.2度程度と見積もると そこから、
その後起こった太陽活動長期活発化による影響は少なくて0.4度〜多くて0.6度はあると認められる。
しかし、この太陽活動長期活発化と時を同じくして、二酸化炭素濃度の上昇が
起きている為に、二酸化炭素起因の温暖化の影響が過大評価されてしまっている。
二酸化炭素濃度の上昇は1850年頃から急激に発生しているのであり、
その後の気温の低下は太陽活動以外に説明できない、なおかつ、二酸化炭素濃度
の上昇による温暖化の影響の程度がIPCCによって過大評価されていることを証明
している。
人為排出による二酸化炭素濃度の上昇や温暖化の影響は否定しない。
しかし、その影響はIPCC他あらゆるリポートで明らかに過大評価されている。

>CO2は温室効果ガスのなかで放射強制力が4分の3ほどあるので
            ↑
●いつ、誰が、どのようにして弾き出したデータだ?
それに「放射強制力」とかいう温暖化真理教の信者達が用いている訳の判らない
理論が正しいとすれば、基本的な上昇気流と雲の発生メカニズムが間違っていることになるが
上昇気流と雲の発生メカニズムを否定する「温室効果ガス地球温暖化理論(温室効果のメカニズム)」
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7618674.html

水蒸気やCO2等の赤外線活性分子(温室効果ガス)が放射強制力などという論理通りの現象が起こるのは、
気圧が低い対流圏上部のような環境に限って起こる現象

例えば、朝霧が太陽光を受けて上昇して消える現象などは、水蒸気が太陽光赤外線を吸収した後に
再放射しないで、周囲の気体よりも高温の状態を保持しているからこそ起こる現象

227名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:25:57 ID:tiOWe5Z.
>>223-226よりつづく
>対流圏下部の温室効果がどうやって生じるかおしえてくださいませんか?
                  ↑
●現時点では以下の2つの記述が最も的確に対流圏下部での気体による「温室効果」を言い表している
① 温暖化の脅威を語る気象学者たちのこじつけ理論」槌田敦の、13頁「重力場と対流でほとんど決まる」
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/tutida03.pdf
② 地球の温暖化という現象(中本正一朗)の、4頁目の注4の記述
http://env01.cool.ne.jp/simulation/nakamoto01.pdf

●ラスベガスで30年ぶりの積雪らしいな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000523-san-int
ヨーロッパと北米は次々と寒波が襲来、停電になっている地域もある。

●新着ニュース シアトル 最低気温の観測史上最低極値を更新した模様
シアトル 20日 最低気温 −10℃ (平年比−12℃)
他、カナダなどいくつかの地域で最低気温記録更新続出の模様

●今度はアメリカ東部もかなりの大雪みたいだな。
アメリカ大陸に豪快なスケールの冬型の気圧配置。
ニューヨーク付近に発達した低気圧。
西海岸に低気圧接近も残留寒気が強すぎてまた雪。

●カナダ、この時期としては37年ぶりの全土積雪だとよ。
今年は50年〜100年に一回レベルの寒波が毎月どこかで。
寒冷化はすさまじいな。

●「温暖化の脅威を語る気象学者のこじつけ理論」 by 槌田敦 (その1)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7919099.html

228名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 11:27:07 ID:tiOWe5Z.
>>223-227よりつづく

●磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト12月19日(金) 9時39分配信 / 海外 - 海外総合
最新の研究によると、地球の磁場の内側に予想外の太陽粒子の厚い層が存在していることが判明し、
太陽に対する地球の防御体制に大きなほころびが存在する可能性があるという。
可能性が現実になった場合、太陽活動が活発化する時期になると、地球では過去数十年で最悪の太陽風が吹き荒れることになる。
次の太陽活動極大期は2012年に始まると予測されている。
太陽から流れ出る荷電粒子は太陽風と呼ばれ、ときおり地球の極地上空に美しく輝くオーロラを作り出す。
しかし、激しい太陽風が生じると人工衛星の動力源で干渉が発生し、船外活動を行う宇宙飛行士は危険にさらされ、
場合によっては地上の電力網が全滅する可能性もある。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081219-00000000-natiogeo-int

229でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/24(水) 12:08:42 ID:tiOWe5Z.
>>223-228よりちゅじゅく
>>225のなかのレスでアドレス訂正あり
     ↓
●太陽の活動周期が11年周期から長くなったり短くなったりする変動は、
過去100年間以上の時間スケールで観測されているよ.
ftp://ftp.ngdc.noaa.gov/STP/SOLAR_DATA/SUNSPOT_NUMBERS/maxmin.new (←アドレス訂正)

きょうもいい天気でちゅ〜〜
北米や西欧はじゅいぶん寒いようでちゅが、あいかわらじゅ日本は暖かいでちゅねぇ。
ここ数年、世界の平均気温がじゅっと低下傾向にありまちたが、
今年2008年はさらに低下、21世紀にはいって一番寒い「年」確定でちゅもんねぇ。
北半球はそうでもないそうでちゅが、南半球は一年をとおちて寒冷化の傾向が強くでてるようでちゅ。

そういえばジュ○リーノとかいう人、
「今年の日本の冬は、昨年の冬よりも寒くなる」と急遽予言されまちたけど、
自分のお国、南米が今年寒いからといって、日本もおんなじように寒いとはかぎらないでちゅよねぇ。
まぁ、南米は寒いでちゅよ、今年1年とおちて全体的に。特に南部は。
でちゅけど「に・ほ・ん」はとっても暖かいんでちゅ。
世界の気候にちゅいてもうすこしきちんとお勉強されたほうがよいかも。
もちろんこの冬、これからぐんぐん日本も気温下がるのかもしれまちぇんが、
いじゅれにしろ、予言するなら、昨年より何度くらい低い、とか、
たとえば東京で積雪いくらある、といった具体的な内容でないと、価値ないでちゅよねぇ。
昨年より、寒いか、暖かいか、を当てる程度なら、ずぶの素人でもできまちゅ、50%の確率なんでちゅから。
気象予報士の人の予想をあてにしてたほうがまだいいでちょうか。科学的なぶんだけ。

そういえば、お日ちゃまのお元気もよろちくないでちゅねぇ。。。
あいかわらじゅ「ほくろ」ちゃんもゼロでちゅし。これはもう寒冷化ほぼ間違いなしかも!!!
パンとワインのアホちゃんも、いいかげん「温暖化の主要因は人為起源のものである」なんて、
バカのひとちゅ覚えのように言うのはやめたほうがよいのではないでちょうかねぇ。
ほんとアーメンでちゅ!!!

230名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 12:18:40 ID:tiOWe5Z.
●AD20081006-08028-00112 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(1)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/30-56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/63-66
●AD20081011-08033-00117 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(2) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/57-61
●AD20081012-08034-00118 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(3)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/68-70
●AD20081101-08035-00119 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(4) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/73-75
●AD20081102-08036-00120 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(5) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/77-87
●AD20081103-08037-00121 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(6)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/91-101
●AD20081104-08038-00122 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(7) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/109-110
●AD20081105-08039-00123 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(8) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/113-121
●AD20081106-08040-00124 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(9) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/128-135
●AD20081107-08041-00125 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(10) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/141-148
●AD20081108-08042-00126 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(11) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/152-156
●AD20081201-08043-00127 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(12) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/159-173
●AD20081203-08045-00129 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(13) 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/171-185
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/187-196

231名無しのひつじさん:2008/12/24(水) 12:20:34 ID:s2dcyQG2
>>223-230よりつづく

●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-208
●AD20081206-08048-00132 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(15)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/212-221

232でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/24(水) 12:24:30 ID:s2dcyQG2
AD20081207-08049-00133
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ようやくでちゅねぇ、僕ちゃんたちプロテスタント福音主義−福音派が、
信仰の先輩方−弟子や初代教会ー原始キリスト教団の人たちとおんなじ、
正統なキリスト教信仰を継承するまっとうな教派であることが認められてきたようでちゅ。
うれしいでちゅよねぇ〜〜。ほんと誇る者は主を誇れ、でちゅよ!!!

   ☆きょう2008年12月24日の僕ちゃんのレスでちゅ〜〜
               ↓
              >>223-232

 あんちゃん、ねぇちゃん、そちて僕ちゃんの3兄弟は、正統なキリスト教信仰を継承する
(日本福音同盟所属)のプロテスタント福音派の信徒でちゅ。
 穏健なプロテスタント福音主義の立場に立っていまちゅ。

日本福音同盟所属の教団なら安心でちゅ。
 イマヌエル総合伝道団、救世軍、日本イエス・キリスト教団、
 日本同盟基督教団、日本福音自由教会、日本ホーリネス教団など、
 主だったところでありまちゅ。あと日本基督教団(福音主義教会)、
  日本ナザレン教団、アッセンブリーズオブゴッド教団もよいです。

☆日本ナザレン教団におられた天皇陛下の叔父にあたる方も、
 福音派の牧師先生をしてらっしゃいまちゅ。その牧師先生のお話抜粋他はこちら
               ↓
■■日本宣教と天皇制〜皇室に流れるキリストの命
☆★☆http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1215676891/1-13☆★☆
 救世軍の山室軍平氏などご存じの方もいらっちゃいまちゅよね。
 みなちゃん、どうじょお越しくだちゃいね〜〜
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

233名無しのひつじさん:2008/12/26(金) 14:32:32 ID:p7mjrdgY
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td
●最新世界週平年差データ更新キター

ついに、太陽黒点ゼロ1ヶ月という100年ぶりの太陽活動低下の影響が本格化か?
北米全土では、ついに50〜100年に1度レベルの記録的猛烈寒波波状強襲した。 
広範囲に週平均平年比−10度超の壮絶負偏差。
カナダ西部のケネルでは、週平均気温が約−24℃でなんと週平均平年差が約−17℃。
北米各地でここ50年から100年の観測史上最低気温記録をまたもや更新。

>カナダ西部から米国中西部では、冷たい高気圧の影響で、異常低温となった。
>カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のケネルでは、週平均気温が約−24℃(平年差:約−17℃)だった。
>カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のバーンズレークでは、
>21日の日最低気温が−38℃を下回った(平年差:約−24℃)。
>米国では、北西部から北東部にかけての広い範囲で被害が伝えられた(FEMA)。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/

●太陽活動との因果関係は、もはや多くの証拠が示唆している段階であることは、
すでにこのスレで過去に冷静に議論されデータや論拠が提示されている。
もはや夏まで待つ必要があると言える段階ではない。
最新の世界週平均データは、北米だけでなく、ユーラシア東部、中東にも顕著な
負偏差域があり、週平均としては近年稀に見る負偏差域の多発だ。

もちろん、結論として確定はできないが、太陽活動との因果関係の可能性は益々高まったと言える。

234名無しのひつじさん:2008/12/26(金) 14:42:49 ID:p7mjrdgY
http://forum.skyscraperpage.com/showthread.php?t=162308
●普段は奄美諸島並みに温暖なヒューストンでさえ積雪。

●衛星から見た日本列島
★今年
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/subsets/index.php?subset=AERONET_Osaka.2008355.terra.1km
★去年
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/subsets/index.php?subset=AERONET_Osaka.2007360.terra.1km
★一昨年
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/subsets/index.php?subset=AERONET_Osaka.2006359.terra.1km

235名無しのひつじさん:2008/12/26(金) 14:43:54 ID:p7mjrdgY
●アメリカは全土寒波だけど中部の寒気核はすさまじい負偏差寒波。
シカゴ12月 全日観測データ
日 Hi/Low 平年Hi/Low 平年差
1  1 -6  -3  1  -3
2  2 -6  -4  0  -2
3  3 -7  -4  0  -2
4  -6 -11 -4  -1  -7
5  -5 -14  3  -4  -9
6  0 -11  3  -4   -5
7  -7 -16  3  -5  -11
8  3 -9  3  -5  -2
9  3 -4  2  -5   1
10 -2 -8  2  -6  -3
11  0 -8  2  -6  -2
12 -6 -12  2  -6  -7
13  4 -7  2  -6   0
14 10 0   2  -6   7
15 -1 -15  1  -7  -5
16 -6 -14  1  -7  -7
17 -7 -14  1  -7  -7
18 -5 -16  1  -7  -7
19  0 -6  1  -7   0
20 -1 -8  1  -7  -1
21 -9 -21  1  -7  -12
22 -14 -20  0  -8  -13
23  1 -14  0  -8  -2
正偏差日は一日だけ。月初から強い負偏差の連続。
12月23日現在で平年比−4度超の強烈な平年差を記録。
月平均は強烈な記録的負偏差になりそう。しかも11月頭から寒波継続。

236でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/26(金) 16:35:00 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

お日ちゃまの「ほくろ」ちゃん、今月12月にはいって3日しかでてないんでちゅねぇ。
これからどうなるんでちょ。北米もじゅいぶん寒いんでちゅねぇ。

きょうのレスでちゅよ→>>233-236(参照レスでちゅ)

237名無しのひつじさん:2008/12/31(水) 15:47:49 ID:s2dcyQG2
●1920〜30年代の北極圏「温暖化」騒ぎ記事2件:
http://wattsupwiththat.com/2008/03/16/you-ask-i-provide-november-2nd-1922-arctic-ocean-getting-warm-seals-vanish-and-icebergs-melt/
http://wattsupwiththat.com/2008/03/20/deja-vu-all-over-again-climate-worries-today-also-happened-in-the-20s-and-30s/

●AR4というのはFourth Assessment Report(第4次報告書)のことだよ。
気象庁に政策決定者向けの要約(SPM)の和訳があるから、
第1ワーキンググループ(WG1)だけでも見てみると良いよ。
平易な文章だし。読んで判断してみては?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/index.html

普通SPMのことをARとは言わないよ。ARはそれなりにまじめに幅広く論文を集めている。
全体的には政治性はほとんど感じられず、科学的な事柄についても結論、意見っぽいことは
ほとんど言及していない。だから全体的にはとても科学的に誠実に思えちゃったりする。
 ただし、古気候だったり温暖化の人為的寄与度だったり政治に直接関わりそうなとこ
ろになるとそれまでの硬派な論調がまったく変わって、極めて怪しい偏った論文だけを根拠
にして過激な結論に至っている。
 SPMは政治的に直接かかわりの出てくる論点を掲げた要約なので、極めて科学的な根拠の乏しい
過激な主張になっている。
 ちなみに温暖化の人為的寄与を直接評価しているのはch9だけど、この章の外部reviewer23人のうち
「温暖化はだいたい人為的なものだ」という結論に賛成しているのはたったの4人。
 
 ということでSPM読んでもIPCCの科学的姿勢に対する判断は出来ません。結論だけ読んでも判断って出来ないでしょ。
 AR読んで、ARでも取り上げられていない重要な論文があることも知らないと判断できない。
 日本でこの作業やっている人は俺の知る限りいないけど、海外(ほぼアメリカ)ではもう丸裸になりつつある。

238名無しのひつじさん:2008/12/31(水) 15:49:51 ID:tiOWe5Z.
 ちなみにIPCCレポートの執筆者の大半は実はモデラーといわれるコンピューター
いじくるのが仕事の人間で、その執筆者の大半がlead authorと共著の論文を書いた
経験がある。つまり大半がお友達。
 IPCCの執筆者は、IPCCがもともと政治的な組織なだけあって、政治的に推薦されるか
本人が執筆者である人の推薦によることできまる。つまりIPCCの執筆者はもともと
極めて偏った人間達で構成されている。ただしreviewerは結構中立的。人畜無害なのを
集めているとも言えるが。
 結局現実の観測よりもコンピューターを重視する、自然科学では考えられないセンスの
狂人達が中心になってまとめたのがIPCCレポート。彼らのシミュレーションは日に日に観測
によって否定されていっているのが現状。彼らのシミュレーションは現実の観測をまったく再現できて
いない。これはすでに論文になっている。じつはIPCCレポートでも言及している。
 そのシミュレーション詐欺の要になっているのがフィードバックの強さ。温室効果ガスが吸収
してから3〜6倍程度膨らんで温暖化することになっている。
 このフィードバックについても実は現在進行形で否定する研究が進んでいる。短期の観測では実はフィードバックは
負である論文が出ていたが、IPCCの気候感度の見積もりの仕方そのものを否定し正しい見積もり方を提唱し、その方法だとむしろ
負のフィードバックになってしまう。この研究をしているのが、「The Global Warming Swindle」でも紹介されてたRoy.Spencer。現在進行形というのは彼のブログで
日々の研究の進行を紹介してくれているから。興味ある人は見てみるといいよ。名前でググルと最初のページに出てくる。
 
 まじめな話、世界では今年で温暖化詐欺事件には片がつきます。まあ、いつもどおり日本だけ情弱で取り残されて貧乏くじ
引くことになるんだろうけどな。調子に乗って詐欺の片棒担いだ人たち、反省してくださいね。温暖化詐欺で使われた税金、
まじめに使えばどれだけの人が救われたんだろうな〜。

239名無しのひつじさん:2008/12/31(水) 15:52:14 ID:tiOWe5Z.
>世界で最も温暖化が進行したのは? その1980年代であり、‥‥
             ↑
正しくは「地表に置いた温度計の読み上昇が最も激しかった時期」だな。
その主因は,●都市化の進行と,●各国気象庁の予算削減(→地表観測の手抜き)。

なにせ1978年暮れに始まったNOAAの衛星観測気温データはほぼ横ばいだからねぇ。

240でちゅ☆ぺぬえる:2008/12/31(水) 16:02:18 ID:s2dcyQG2
きょうもいい天気でちゅ〜〜

ひょっとちて12月は「ほくろ」ちゃん、3日だけでちゅか。。。
お日ちゃま、お元気ないでちゅねぇ。

241名無しのひつじさん:2009/01/05(月) 11:46:21 ID:tiOWe5Z.
>去年は、ほとんど黒点のなかった月が3ヶ月も有った。
            ↓
●積算すると黒点ゼロの日は266日もあったそうな↓
http://icecap.us/images/uploads/SSLESSDAYS2008.jpg

●下のグラフは太陽黒点の月足での推移を表している。1850年までがマウンダー極小期と言われた
寒冷化した時期である。表にあるように黒点数ゼロというのは、まれである。現在は2011年をピーク
とする新たな周期に入り、通常は前のピークから8年目で黒点数増加が顕著になる。だが、現在すで
にピークより、9年目を終えようとしている中、今だに黒点数ゼロの日を増加させている。
太陽黒点数が減ると言うことは、太陽活動が低いことを表し、太陽風の低下により銀河宇宙線の地球
への到来が増え、これが雲の増加を促し、日照時間を減らすことにより、気温が低下すると言われている。
           
●太陽の南半球だけが、がこのごにおよんで新しい活動周期に移行していない!
                ↓
東側(左側)の磁場の強まりは、[ 黒 白 ]となっていますが、西側(右側)の磁場の強まりは、[ 白 黒 ]となっています。
東側は、新しい第24活動周期の極性、西側は、古い活動周期の第23周期の極性です。
どちらもほぼ同じ中緯度域に発生しています。南半球は、いまだに、はっきりと第24期に進行していないのでしょうか。


●二酸化炭素濃度の増加はコムギの収穫を増やす
         ↓
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm

242名無しのひつじさん:2009/01/05(月) 11:51:31 ID:s2dcyQG2
●質問ですが以下の数字は全て炭素換算です

地球上で毎年放出されるCO2量が2138億t そのうち人為的活動にしめる量73億t
地球上で毎年吸収されるCO2量が2100億t およそ人為的活動でもたらされる半分の38億tが大気中に蓄積

大気圧から大気中のCO2濃度を0.04として計算するとより大気中のCO2総量は57兆6000億tで
人為的活動によって毎年排出される割合は その1/7700だと思います

温室効果ガスによって地球大気の平均気温は33度上昇していると言われていますので
水蒸気が影響している割合を90%として 仮に残りの全てが人気的にコントロールできる温室効果ガスと定義しても
そのうちCO2の影響力が60%なら 33度×1/10×6/10となり地球大気中のCO2の影響は2度になります

上の数字を多少いじっても驚くほどの変化は無いと思われますので続けますが
京都議定書の通りに 2度の内の1/7700(人為的活動に占める温暖化の割合)をさらに数%を削減したところで
一体どういった効果が期待できるのでしょうか?

しかも 温室効果ガスの影響は対数に比例するそうなので増加した分程の温室効果は得られないそうです
この数字は去年の夏に個人で調べて出したものなので専門家からみると検討ちがいがあるかも知れませんが
現在の温暖化が人為的によってもたらされているという事に疑問に思った部分です

専門知識のある方でこの疑問を解消できる方がいれば是非お話を伺えないでしょうか?

●温暖化しているという事は間違いないみたいですから
産業革命の直前まで小氷期に入っていて現在はそこから抜け出している最中だそうです
CO2削減にコストを掛けるなら気候変動に対応出来るようコストを掛けた方が現実的だと思います

一番の問題はエネルギー問題だと思います
国際問題に見せかけて排出権で新しく証券市場を拡大しようとの動きも有りましたが
どこの金融業界もこの恐慌時にもうそこまでの元気は無いみたいですから

243名無しのひつじさん:2009/01/05(月) 11:52:34 ID:s2dcyQG2
●CO2が温暖化の原因であると言う前提での話しですが、Natureに京都議定書を
実行したときの効果に関しての見積もりが出ています。

Adapting to the inevitable
Martin Parry, Nigel Arnell, Mike Hulme, Robert Nicholls and Matthew Livermore
Nature Vol.395(1998) p.741

As a consequence, the Kyoto target itself
does relatively little to combat the rate of climate
change. The warming expected by 2050,
without any deliberate mitigation, is estimated
by the Intergovernmental Panel on Climate
Change (IPCC) at 1.4 °C with respect to
the 1961-90 average. About 0.25 °C of this
has already been realized by the 1990s. Our
model predictions suggest that fully implemented
Kyoto targets would reduce this global
warming by 2050 only by about 0.05 °C.
Even more radical targets, such as a 20 per
cent reduction in greenhouse-gas emissions
from annex 1 countries, would reduce it by
only a further 0.1 °C by 2050.

つまり、京都議定書の内容を履行した場合でも1961-90の平均に対して2050年の
温度上昇で1.4℃の温度上昇(IPCCの見積もり)を0.05℃下げる効果しかないと言う事です。

244パンとワイン:2009/01/05(月) 21:28:19 ID:WkfdnhmM
名無しのひつじさん(でちゅ☆ぺぬえるさん)、こんにちは。
242のIDと240のIDが同じs2dcyQG2ですね。

さて、あなたの計算の検算を行ってみよう。概算で行う。

地球大気の質量は約5.3×10^15(t)である。
二酸化炭素濃度を約400ppmm(0.04%)として、二酸化炭素炭素換算質量を求めると、
約8.8×10^11(t)。
毎年大気中に蓄積される二酸化炭素3.8×10^9(t/年)より、毎年約1/200の増加になる。

この値は、現在の二酸化炭素濃度約400ppmと二酸化炭素濃度上昇約2ppm/年、
より導かれる毎年約1/200の増加、とほぼ等しい。

従って
>大気中のCO2総量は57兆6000億tで
>人為的活動によって毎年排出される割合は その1/7700
は間違いである。
架空の数値で人を騙すのは良くない。

マタイ19:18〜19で、イエスは次の通り言った。
『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』

でちゅ☆ぺぬえるさん、伝道を志すならば、偽証は止しなさい。

245名無しのひつじさん:2009/01/06(火) 14:52:00 ID:???
●AD20081204-08046-00130 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(14)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/198
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/201-208
●AD20081206-08048-00132 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(15)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/212-221



●AD20081207-08049-00133 地球温暖化二酸化炭素説のウソ(16)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1210736093/223-241

246でちゅ☆ぺぬえる:2009/01/06(火) 16:33:31 ID:l6VTH9BU

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いままでここのスレッドで、地球温暖化人為起源説のウソにちゅいてカキコしてきたでちゅが、
きょうから、下のスレッドへ移行しまちゅ。
         ↓
■■小氷期到来!?地球は寒冷化する−温暖化二酸化炭素説のウソ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/729/1231221419/1-8

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

247でちゅ☆ぺぬえる:2009/01/06(火) 16:35:38 ID:l6VTH9BU

きょうからここのスレッドはまた、
「米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震」をテーマにした本来の姿に戻りまちゅ。

248でちゅ☆ぺぬえる:2009/02/12(木) 15:08:55 ID:p7mjrdgY
きょうもいい天気でちゅ〜〜

>244 そのレス、僕ちゃんのじゃないんでちゅよ、他人のレスのコピペ。
「伝道を志すならば、偽証は止しなさい。」って僕ちゃん、偽証してないでちゅよ。
バプテスマを受けた正真正銘の、信仰に歩むクリスチャンとちて、
これからもイエス・キリストちゃまからいただいた救いを伝えていきたいと思いまちゅ。
ほんとアーメンでちゅ!!!

249米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?:2009/03/16(月) 15:21:54 ID:taPIsFPg
■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?

★★★>>1-24よりつづきます

●近未来のエネルギー  ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1179274194/

250でちゅ☆ぺぬえる:2009/03/30(月) 16:56:41 ID:s2dcyQG2
■■米国防総省(ペンタゴン)想定予測−M9超巨大東海地震とは?
     ↓  
★★★>>1-24よりつづきます

あるご本を読んでまちたら、ペンタゴンの人たちは、
東海地震、東南海地震、南海地震の三つの地震が同時に起こったものとちて、
マグニチュード9(M9)の地震規模を想定したようでちゅ。
しかち前にもカキコしまちたが、日本近辺でマグニチュード8.7を超えるような地震はおこったことがないと、
ご本で読んだことがあるように思うんでちゅが、どうなんでちょうか。
ひょっとちてきりのいい数字なので「M9.0」にしたとか。。。

251名無しのひつじさん:2009/04/20(月) 16:53:07 ID:p7mjrdgY
●なんか日本っていろんな分野でどんどん抜かれてくね
         ↓
 Japan − The incredible shrinking economy
 http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=13415153
 Apr 2nd 2009 | TOKYO
 From The Economist print edition
 Japan is in danger of suffering not one but two lost decades
 世界のメディアは日本は失われた10年がもう10年伸びて失われる20年になるそうだ。

【エネルギー】日本、スペインに抜かれ太陽光発電世界3位に[09/04/06]
日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備容量は200万キロワット弱で、スペインに抜かれ、
前年の世界第2位から3位に転落したことが、民間国際団体の再生可能エネルギー政策
ネットワーク21(REN21、本部ドイツ)の6日までの調査で分かった。
08年に新たに設置された太陽光発電の容量でも前年の3位から4位へと後退し、日本の
再生可能エネルギー開発の立ち遅れは鮮明。政策の見直しを求める声が強まりそうだ。
REN21によると、08年末の太陽光発電の総設備容量はドイツが1位で540万キロワット。
2位は1年で急増し230万キロワットに達したスペイン。
3位の日本は197万キロワットにとどまり、05年にトップの座を奪われたドイツのわずか
40%弱と、さらに水をあけられる結果となった。
スペインは昨年1年間の新設容量が、大型原発1基分を上回る170万キロワットと世界最大。
2位はドイツ(150万キロワット)、3位は米国(30万キロワット)で、4位の日本は
24万キロワットだった。

252トルクメニスタン:資源争奪三つどもえ 欧米・中・露:2009/04/20(月) 16:57:07 ID:p7mjrdgY
★★★>>1-24 >>251よりつづきます

●近未来のエネルギー  ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1179274194/

●トルクメニスタン:資源争奪三つどもえ 欧米・中・露

カスピ海沿岸の旧ソ連のトルクメニスタンは、エネルギー開発で
欧米諸国へ接近を図っており、これまで主要なガス輸出先だった
「旧宗主国」ロシアと距離を置き始めている。トルクメンの豊富な
天然資源を巡っては、中国も自国につながるパイプライン建設を進めており、
欧米、ロシア、中国が三つどもえで争う構図が生まれている。

トルクメン政府は今月16日、ドイツのエネルギー大手RWEとの間で、
カスピ海の同国沿岸部でガスの試掘と開発に関する覚書を締結した。
覚書は初歩段階の協力だが、RWEが中央アジアからロシアを迂回
して欧州へつながるガスパイプライン計画「ナブッコ」に参加して
いることから、今後の展開が注目されている。

(以下ソース)
※元記事: http://mainichi.jp/select/world/news/20090420k0000m030101000c.html
毎日新聞 平成21年04月19日

253東海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態:2009/10/07(水) 14:53:57 ID:p7mjrdgY
★東海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態
 配信元 産経新聞:2009/09/27 02:10更新
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/306080/


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