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ジュセリーノ預言について語るスレ

8名無しのひつじさん:2008/04/11(金) 14:30:14 ID:taPIsFPg
日本人はなぜかこういう「予言」のたぐいに弱いんだよねぇ。

キリスト教圏では冷めた見方が多勢、
なぜなら彼らには、神からいただいた聖書の「預言」があるから。

そもそも「助言者」とは何者なのか。
なにしろこの「助言者」はイエスが救い主キリストであることを、
告白してもいなければ、キリストからいただいく救いについて、
かけらも述べ伝えようとはしていないのだから。

これでは欧米のまっとうなキリスト教徒が、
懐疑的な態度をとるのも無理はない。
日本国内のキリスト教界でも、まっとうな牧師先生や神父さん、
そして一般信徒の多くの方々は、一種の空想話のたぐいとして捉えているようだし、
騒いでいるのは聖書を知らないノンクリスチャンだけ、ということなのでしょう。

「予言」のなかにでてくる「地震」や「飢饉」に「戦争」
そして星が落ちてきたり、天体が揺り動かされて−自転軸が移動したりするような事は、
そもそも聖書の預言のなかに書かれてあることだし、
クリスチャンにとってけっして目新しい事柄ではない。

ただ終わりの時は主イエス・キリストご自身さえ知らない、
父なる神だけがごぞんじである、と言われたことを、
なぜこの「助言者」はこうも明確に破滅に至る日時を指定して言えるのだろうか?と、
まっとうなキリスト教徒はみな、不思議に思うだけなのだ。

しかも最終的に人類の80%が死滅してしまう、生き残った人々は、ただ、
破滅後の氷河期の世界を生きていかなくてはならないだけなのだとしたなら、
救いなどあったものではないではないか。
われわれ人間の心がけでポールシフトや地震を防ぐことができるとでもいうのだろうか?


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