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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易
7
:
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷
:2007/02/01(木) 10:42:52 ID:lRpwgqoI
>>6
よりつづく
日本における奴隷制度の歴史とローマ・カトリック教会
日本には奴隷制がないのです。理由は簡単です。
奴隷とする民族が極端に少ないからです。
日本の人身売買は一般的に「親が子どもを売る」というパターンが圧倒的です。
なんでも日本書紀にある親が生活にどうしても困って子どもを売りたいと言って、
役所へ届けた話が最古の例だそうです。645年ころです。
このころの日本は身分制度があり、良民と賤民に分れてました。
このときの大和王朝は良民の売買を禁止して賤民の売買を許可しました。
日本政府は通常の人身売買は禁止しますが、
飢饉や経済危機のときの人身売買を黙認するという方向となります。
平安以降から「人買い商人」が横行します。都会の若者をダマして、辺境へ売り飛ばすのです。
辺境も開発途上であり、労働力が必須でした。需要と供給は一致していたのです。
下品な話ですが美青年やら美少女とやらも珍重されてたようですね。
当時の政府はもちろん、禁止令を出しますがあまり効果がなかったようです。
人身売買がさかんになったのは室町時代以降です。
さらに1543年にポルトガル船が種子島に漂着したあたりの時期から日本は奴隷貿易を始めました。
南蛮との交流で日本人の売買がけっこうさかんだったようです。
しかし日本人もポルトガル人もかなり勘違いをしてました。つぎへつづく
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