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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易
37
:
名無しのひつじさん
:2007/03/26(月) 12:21:02 ID:SqTZSP6I
〜〜奴隷売買そのものが消されている〜〜
中世カトリック大名による奴隷売買50万人という数字は初耳です。
しかし無視されているのは、このような奴隷売買だけではなく、
戦国の世の合戦は敵地の村や町を襲って放火・掠奪を行うのが常態で、
とくに人々を捕らえて奴隷として売るのが常であったということ。
この奴隷として売られた人々は国内だけではなく、東南アジアや遠くヨーロッパにも及んでいた
(倭寇、日本人主体の初期倭寇も中国人主体の後期倭寇も、朝鮮や中国を襲って人々を拉致し、
日本・東南アジアに奴隷として売り飛ばしていた)。
戦国における奴隷狩りについては藤木久志著「雑兵たちの戦場」(朝日新聞社刊)に詳しい。
15・16世紀の国際貿易の主な商品は奴隷であり、奴隷狩りは全世界的に行われていた。
日本の戦国時代の奴隷狩りもキリシタンによる奴隷売買も、すべてその一環と考えられます。
これらすべての奴隷売買が教科書からは消されている。
(ポルトガルによるアフリカでの奴隷狩り奴隷売買は掲載されていたが)
その流れに属するのでは。
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