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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易

32名無しのひつじさん:2007/02/15(木) 17:26:32 ID:/GTeHdBk
>徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。
徳富蘇峰がこれを書いたのは大正時代
日露戦争で勝った後で比較的暮らしは自由
大衆文化が過激になりつつあった時代
清での利権をめぐって欧米日露の列強が暗躍する時代であり
文学芸術も過激になり
このような表現がうけたらしい

レスありがとうございます。
すると徳富氏が史実を誇張して書いていたということですね。

この逸話が流れたのはおそらく関ヶ原直後

信長の時代、
九州諸国がカトリック教ザビエルら宣教師の工作で
ポルトガル領になりかけたことがあったため
徳川家康が鎖国を決意し
ポルトガル・スペインといった列強侵略から
日本と民を守るため
ウソかも知れないが
このような風説を流した可能性はある。

徳富蘇峰は同志社時代新島襄から受洗したプロテスタントでもあった。


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