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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易
16
:
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷
:2007/02/01(木) 10:57:05 ID:lRpwgqoI
>>15
よりつづく
1624年、江戸幕府はスペイン人の渡航を禁じた。
1633〜34年、徳川幕府は日本鎖国令を発し、スペインとの外交を閉ざした。
全国に寺請け檀家制度を設け、全国民を仏教寺所属の信徒として登録させた。
これによりキリシタンを取り締まった。
更に、5人組制度による相互扶助及び監視密告体制を作り上げた。
イエスや聖母マリアの聖像を踏ませる「踏み絵」による摘発が続いた。
これによって信仰の有無を判断するというのは日本独特の遣り方であった。
家光は、「キリシタンを密告した者に賞金を出すなどして、キリシタンを完全になくさせようとした」。
1637〜38年、キリシタン勢力による島原・天草の乱が起り、
約4万人の農民が一 揆を起こして、「全滅」した。
原城で信徒2万7千余人が殉教した。これをようやく平定した翌39年に、ポルトガル人の渡航を禁じた。
これは鎖国と言うより、 朝鮮やプロテスタント国家オランダとの通商はその後も続けられたので、
正確には カトリック・キリシタン勢力との絶縁と言うべきである。
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