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ローマ・カトリック教会による日本人奴隷売買・貿易
10
:
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷
:2007/02/01(木) 10:46:22 ID:lRpwgqoI
>>9
よりつづく
西欧人にとっては人身売買は「所有権の移転」です。
日本人にとっての人身売買は現代でいうと「派遣社員」に近いのです。
「債務を完済するまでが奴隷であって、一生奴隷なんてありえない」
と思うのが日本人共通の観念でしょう。
秀吉は民間出身ですからこの現実は身に染みてるはすなのです。
1587年にこの問題は外交問題となり、ポルトガル政府は苦慮したようです。
言い訳はこうです。
「あんたらが買え買えというから買ったんであって、どうにもならなかった」
だそうです。なんとなくわかる気がしますがね。
対応策は海外に存在している日本人奴隷の売買を禁止しました。
しかし、もうスペインはおろかアルゼンチンまで、
日本人奴隷がいたそうですからもうどうにもなりません。
でも秀吉が行った朝鮮の遠征で多数の朝鮮人がポルトガルを通じて売り飛ばされました。
世の中こんなもんですね。
売り飛ばされた日本人も誘拐同然なのも考慮にいれとかなければなりません。
(ひどい親となると明らかに換金目的で売り飛ばしてるのもいるそうです)つぎへつづく
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