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農工大学から考える外交問題
108
:
農耕太郎
:2005/08/04(木) 18:14:34
>>107
絶対的な歴史・伝統・習慣が必ず必要か?
俺は日本の幕末に関しては。
松下のような国学者が革命家を育て、
俺は実は日本の近代化の父だと思う
大阪の緒方洪庵の適塾をはじめとする蘭学者達が実務的な
人材を育て、日本の近代国家化に成功したと思っている。
当時の攘夷は浪人は蘭学者は片っ端から切ろうとしてたくらい、
両者は相容れないものであった。
靖国神社作った。異常な軍事オペレーション能力を発揮した男。
大村益次郎は洪庵が医者としてもっとも愛した弟子の一人
攘夷の長州人でありながら、医者として必死に外国語を勉強してた。
日本の近代化は韓国よりも、藩というある程度まとまりやすい
地方組織と江戸・上方という消費市民社会といった
多様性とより柔軟な社会組織にあったんじゃないか?
勿論、国民国家化=中央集権化にむけて突っ走ったおかげで植民地化
されなかったのは確かですし、
結局大村は外国かぶれ+西郷の敵として、
攘夷系革命家に殺されることにはなるんですけれども。
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