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農工大学から考える外交問題
107
:
農耕太郎
:2005/08/04(木) 11:25:22
一神教の神は絶対的存在で、それ自体不可侵なものであるという考え方、
そのため、絶対正義・絶対悪でしか物事を計ることができない。
しかしながら「更に良いものを、更に高みへ…」という意識の高さには
驚くものがある。
それに対し日本神道は『やおろずの神』といわれる程多くの神が存在する。
だからこそ多種多様の考えを多くの人が持ち得るんだと思う。
しかし「絶対的な神」が存在しないために、価値が分散してしまいがちになって
しまう側面ももっている。
じゃあ日本にとって日本における『絶対』となりうるものは何かと考えた時に、
私は歴史・伝統・習慣こそがそれであると思う。
今現在はそれすら崩れてきてしまっているから、こんなにも『絶対』を求めて
キリスト教徒が増えてきているんだと思う。
釘を刺しておくと、今更何百年も前に戻せと言っているわけじゃない、
少し考えなきゃいけないところまで来ているんじゃないか、ということが言いたいの
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