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日本茶掲示板同窓会
23
:
キラーカーン
:2017/02/15(水) 23:40:37
4.2. 左派(リベラル)の逆襲とその限界点
このように、2002年を境にして所謂「歴史認識論争」の潮目が代わり、ネット上或いは論壇での議論では、親韓国、親北朝鮮、反大日本国帝国を基軸とした左派は守勢に立つこととなった。しかし、マスコミの論調では依然として、左派が優勢で有り、テレビ番組は衛星放送を中心に韓国ドラマが放送されていたため、表面上、日本における「韓流」の傾向は変わらないように見えた。
政治情勢においても、国内政治では、依然として非自民勢力への期待はまだ失われていなかった。2009年8月に行われた総選挙で、鳩山由紀夫代表が率いる民主党が衆議院の安定多数を得た第一党となり、民主党・社民党・国民新党の三党による1993年以来の非自民(連立)政権が誕生した 。
リベラル・左派の期待を背負って成立した鳩山内閣であったが、ネット(特にネトウヨ層)から、「御花畑(現実から遊離した独り善がりの理想論)」と揶揄されたように、国民から納得できる業績が上げられなかったことから、鳩山-管-野田と三代の内閣を経て、2012年の総選挙に突入したが、民主党は自民党に地滑り的大敗を喫し下野を余儀なくされた。以後、その総選挙で首相に返り咲いた 安倍晋三内閣が国政選挙で手堅く勝利を重ね、「ネトウヨの時代」となっている。
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