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日本茶掲示板同窓会

189キラーカーン:2018/01/26(金) 00:52:35
7.2.3.3.5. リベラル・左派の自壊・自滅による「安倍一強」の継続・強化

 リベラル・左派が「反日活動」に集中したため、産業の空洞化や就職氷河期によって発生した日本版「没落した中間層」の支持を失っていった。それは逆に、そのような「没落した中間層」に向かい合い、彼らのための政策を行っているのが「アベノミクス」に代表される第二次安倍政権である。「アベノミクス」の成果は、第二次安倍政権の発足から約5年を経て、株価やGDP、そして、求人倍率や失業率の数値が改善され、デフレ経済脱却の芽が見えてきたことにも表れている。

 安倍内閣の支持率は、そのような景気対策の影響が大きい若年層になるほど高くなっていることからも明らかである 。その逆に、民主党・民進党左派を中心に結成した立憲民主党の支持率は年齢層が高くなるほど支持率が高くなっている。また、公明党及び第三極の諸政党は年齢層による差はあまり見られない。この傾向は、森友・加計問題によって安倍内閣の支持率が低下しても変化しておらず、2017年10月の衆議院総選挙においても同様であった 。

 日本の「右傾化」或いは「ネトウヨ化」への左派・リベラルの対応において顕著となる。そして、日本では、そのような左派・リベラル勢力に変革の兆しが見えず、逆に「しばき隊」に代表される「極左暴力路線」という民意に反する方向への傾斜を強めている。その結果、リベラル系のマスコミがいかに安倍政権を批判しても、森友・加計問題までは安倍内閣の支持率は一貫して40%を超える水準にあった。その一方、野党第一党の民進党は、支持率低落傾向に歯止めがかからない。


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