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日本茶掲示板同窓会

188キラーカーン:2018/01/25(木) 00:37:39
7.2.3.3.4. そしてリベラル・左派は暴力化・先鋭化していった

 グローバル化の中で、リベラル・左派の活動は、経済的不安なく政治闘争に没入できる人々のたしなみという「金持ちの道楽」となっていったのは日本でも欧米でも共通した傾向である。国政選挙では連戦連敗を重ねるリベラル・左派が、その停滞状況を打破するために「しばき隊」に代表される「暴力路線」に希望を託したのも故なきことではない 。

 そのようなリベラル・左派の暴力化・先鋭化の結果として「リベラル思想」が反対者に対する差別・暴力的弾圧という人権侵害行為を正当化するための口実となっている(「反差別」を掲げればどのような暴力・人権侵害も正当化される) 。

 そのリベラル・左派の暴力化・先鋭化の危険性が現実のものとして顕現したのが「しばき隊リンチ事件」であり、その「リンチ事件」に対して岸正彦、金明秀氏をはじめとする「インテリ左翼」が行った隠蔽工作であった 。彼らの言う「反差別行動」とは、しばき隊などの暴力集団がリベラルを標榜しつつ、「カウンター」と称する反対勢力への暴力的威圧行為を繰り返すことであった。その手法は、彼らが相手を全否定するために「万能の剣」として使う「ナチス」と類似しているのは皮肉でも何でもない。そして、現在においてもリベラル・左派の暴力化・先鋭化の傾向には歯止めがかからない状況となっている 。

 ネット上では、このような、リベラル・左派の「対話拒否・闘争路線」に対し「ネトウヨ四天王」を自称する者がツイッターで以下のような投稿をしている。

それでもネトウヨの私は「発言」することをやめなかったし、もう議論は無駄だと結論付ける事もしませんでしたよ。
そして、少なくとも私の見た限り、(ネトウヨの中には)「言葉の力を見限る」人は出なかった
デマツイートを集めて、ツイッター社の前で踏みつける者も出なかった。私たちは「リベラルと違う」

リベラルは
「議論をつくせ」
「対話で解決すべきだ」
これらの言葉はもう二度と口にしないでください
「対話を捨てた」のですから
リベラルの口から出るこの言葉には
「俺の言う通りにしろ」
以外の意味しかない

(ネトウヨである)私は、私たちはデマへの言葉の無力を感じながら言葉の力を信じたんですよ。やめなかったんですよ
リベラルにそれは出来ませんか
「それは差別だやめるべきだ」
と指摘することさえ、もう諦めてしまうんですか。「言葉の力」を見限ってしまうんですか

ネトウヨが口汚く感情的に主張をしたとき、「学歴も仕事もないとネトウヨのようになる」
と嘲笑われたからですよ。
怒りを怒りのままぶつけたら
「黙れネトウヨ」
と一蹴されたからですよ

 リベラル・左派はこのように、自身に賛同しない者を一方的に嘲笑し、蔑み、貶めていった。このようなリベラル・左派が「没落した中間層」に対して共感し、彼らの苦しみを分かち合うことができず、一方的に、ネトウヨ、人種差別主義者というレッテルを張り、悪罵を投げつけることしかできなかった。しかし、逆に、リベラル・左派の側がネトウヨを「差別」していた。その結果、「没落した中間層」がリベラル・左派から離れていくのは理の当然のことであった。


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