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巷では、あまり話題になっていない口蹄疫の大流行について

29キラーカーン:2010/07/12(月) 00:53:43
こんな記事が・・・
ここまで、農水相が県に責任転嫁するとは、言葉も出ません。

(ここから)
宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、種牛の殺処分の特例要請について山田正彦農水相が東国原英夫知事を批判したことに対し、東国原知事が2010年7月10日のブログで反論した。

山田農水相は

(1)「口蹄疫の問題は第一義的には県に責任がある」、
(2)「宮崎県は口蹄疫という国家的危機管理に対する意識があまりにもなさすぎる」、
(3)「県の甘さがこれだけの被害を生んだと言ってもいいのではないか」

と宮崎県の対応を批判した。農水相の批判について、東国原知事は「これが本当なら、極めて残念なことである。これまで国や自治体等と連携・協力・協働し、口蹄疫対策に全力で取り組んで来ただけに、俄かに信じられない発言である」「広域災害や法定伝染病を地方の責任だという国家がどこにあるだろうか?」と指摘した。
(ここまで)
これが本当であれば、県知事や県選出国会議員の声を聞いてこなかった農水相(省)はどうなのかと。そもそも上記の(2)は国の職務放棄と取られても仕方がありません。


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