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こちら東京地検特捜部!

13キラーカーン:2010/10/05(火) 00:04:06
とうとう、小沢前幹事長に2度目の起訴相当議決が出ましたので、
小沢氏は、否応なく起訴されることとなります。

起訴議決書によれば

>>検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる
>>高度の見込みがないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって
>>本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに
>>基づくものである。

>>そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、いわば国民の責任において、
>>公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけよう制度であると考えられる。
(改行引用者)
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1828187/ より

身もふたもない言い方をすれば、

小沢氏は、証人喚問や参考人招致に応じなかったということで、
事の次第を検察に説明しても、不特定多数の国民の前で説明することを拒否してきた。
このため、「刑事裁判」の場に強制的に呼び出されて、裁判の場で説明することを強制された

ということです。証人喚問を拒否したら、裁判所に(証人喚問ではなく)被告人として喚問された

という笑うに笑えない結論になったということです。
この裁判での有罪確率は、一般の刑事事件より低いことは間違いないですから、
有罪になるかどうかは予断を許しませんが、「人として」、「政治家として」の
人品骨柄が問われることとなるでしょう。

一方、民主党にはこういう人もいます
三井辨雄国土交通副大臣は4日の記者会見で、
>>東京第5検察審査会の議決により
>>小沢一郎民主党元幹事長が強制起訴されることについて、
>>「詳しいことは何も聞いていない。より冷静に見守りたい」
>>と述べる一方、「なぜこの時期なのかということを多少疑問に思う」
>>との認識を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000087-jij-pol

こんなことを言っても、今般の尖閣での事件で民主党の各大臣は
検察の 『国策釈放』 を是認したのですから、
検察には 「国策捜査」 を行なう権限があり
その検察をチェックする検察審査会にも 「国策起訴」
を行なう権限あることを認めてしまっています。

(広義の)内閣の一員である副大臣は、この「内閣見解」には逆らえないはずです。


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