[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
いまさらながら「天皇論」を読んでみた
42
:
RUSH/ALEX
:2010/03/17(水) 11:07:33
前から思っていたのですが、左翼陣営は出版社やライターを多く抱えていて、なにかあるとすぐに本を出版し広告を打ちます。
たいして売れるわけでもないでしょうから、金銭的にはマイナスだと思うので、どこから資金が出てくるのか不思議です。
出版社の経営がそんなに楽とは思えないので、左翼系出版社が採算を度外視して発行しているということでもなさそうです。
また一概に左翼と言っても一枚岩ではありませんから「共産党が操っている」などという類の簡単な話ではありません。
一般的なカンパや募金だけではまかない切れないでしょうし、「市民」活動家が私財を投じているとしても、限界があるはず。
このへんの話はセローさんが詳しいかも知れませんね。
いずれにしても保守派は情報戦で完全に負けていましたので、在特会などがWEBを重視しているのは賢いやり方だと思います。
いまはニコニコ生放送などもありますし、在特会が朝鮮総連に突入してもみ合いになる映像などは、是非は別にして「衝撃映像」として面白い。
こうしたことから保守の市民活動に関心を持つ人も多くなるでしょう(朝鮮人に向かってゴキブリ!ウジ虫!と叫ぶのは却ってマイナスかも知れませんが)。
しかし一般の人々の目に触れるためには、やはりテレビや新聞、出版(広告も含む)が利用できないとダメでしょう。
このところ朝日が記事で在特会を(もちろん批判的に)取り上げているようですが、これは彼らにとっては追い風です。
シーシェパードの船長が東京港についたときは「抗議する市民団体」として主権回復を目指す会がニュース映像に映っていましたし。
左翼の運動は「市民運動」として肯定的に扱われ、保守からの運動は全て「右翼」として無視されるという風潮に、わずかながら違う動きが出てきたと言えるかも知れません。
山野車輪氏の作品は、背景が白いんですよね……。もう少し描き込めないものでしょうか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板