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280
:
キラーカーン
:2018/07/02(月) 01:31:54
なんとか、日本は決勝トーナメントに進出できましたが、
日本対ポーランド戦での「時間稼ぎ」が物議を醸しだしているようです。
西野監督の判断は「異例」だと思いますが、その異例を慰霊たらしめたのは
自力と他力を秤にかけて「他力を選択した」
ということだと思います。
リーグ戦やホームアンドアウエー形式で「1点差までなら負けてもよい」
という状況は、サッカーではそれなりに発生します。
しかしそれらは「自力」の範疇であって「他力」に全てを委ねる
という決断ではありません。
その意味で「異例」の判断であり、その判断を出来た西野監督の
「勝負勘」或いは「博才」を褒めるべきでしょう。
例えば、平昌五輪の女子カーリングの三位決定戦で、日本の相手だった
英国チームは、高校となった最終エンドで
1 逆転勝利を狙う
2 不利な先攻となるが、難度の低い1点を取り、不利となる後攻
での延長戦での逆転を狙う
という選択肢がありました。結局英国チームは前者を選択し、その
最終投はミスショットとなり、敗北となりました。
その時の論評でも
最期の最期でつかんだ自力逆転のチャンスなので逆転狙いは当たり前
という感想がほとんどでした。
対戦相手の日本チーム(LS北見)も「逆転を狙う」でメンバーの
見解は一致していました(記憶モード)
この例でいえば、西野監督は後者を選択したわけですから、その点で
「違和感」が出るのは仕方がないと思います。
と言っても、この点を明確に原語化できずに意思の疎通に齟齬が生じる
という長門有希状態となっているので、議論が中々噛み合わないと
思います。、
「自力を狙ったうえでのリスクは仕方ないが、他力を狙ってのリスク
(不確実性)は許容できない」というのが勝負に生きる者の「常識」
に属することなのでしょう。
そのような中で、敢えて自力を捨て他力での一次リーグ突破に賭けた
西野監督の決断は「凄い」と思います。
私には、その決断の是非は分かりません。ただ、その決断は常人には
出来なかったであろうという点において「凄い」と思います。
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