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国籍法改正問題
8
:
キラーカーン
:2009/04/14(火) 22:35:19
さらに
>不法滞在者個人の危険性は、入国後の行動によって判断されるべきであり
という発言と、国籍法改正「祭り」と併せれば、入国審査を撤廃するのが本来の姿であって、国家主権(特に人的管轄分野)を解消させることを企図しているものだと過敏症の人々に「誤解」される可能性があります。
但し、入管業務を廃止して、その分の人員を警察官として、日本国内の治安維持を強化した方が費用対効果に優れるという可能性は否定できませんから、論拠もしくは根拠があれば教えていただきたいと思います。
本件に関して、彼らは、まず、在留するか否かの決定権者である法務省(入国管理局)対してデモを行っています。その次の段階として署名運動や市議会の決議があった「本陣」である蕨市に乗り込みました。従って、本来、要求すべき相手は法務省であるという最低限の判断も彼らはできていると推測できます。(署名活動や市議会決議に対する反対の意思表明という意味において、市内での「デモ」というのは「運動論」としてあり得る戦術だと思います。)
光市の事件に対する「弁護団バッシング」、国籍法改正「祭り」や今回のカルデロン「祭り」は庇護者としての国家権力の弱体化につながるのではないか「漠然とした不安」がインターネットを媒介として噴出したともいえます。しかし、共生の時代だから、陰謀論だから「杞憂」だというばかりで、現実はカルデロン「祭り」で、その「漠然とした不安」が打ち消されるのではなく、逆に現実化しつつあるという認識が広まるのではないでしょうか。
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