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田母神氏問題

9キラーカーン:2009/01/09(金) 23:43:15
 (中略)防衛大学校卒業式は、やがて幹部自衛官となる防大生を送り出す重要な式典である。だから、行政府の長(総理大臣)とできうれば立法府の長(衆参両院の議長)が出席して訓示を与えるという慣行があった。この慣行は文民統制の見地からしても重視されるべきである。(中略)一九九五年三月の卒業式には自さ社政権の村山総理が出席し、その勤めを果たした。が、社会党出身の土井たかこ衆院議長(議長就任で無所属)は欠席。参院議長は無論、出席。(中略)村山総理訓示は(中略)卒業生へのはなむけの言葉も忘れなかった。
 卒業式の後、(中略)教え子たちの感想を聞いた。村山訓示は「変ってましたね。だが嬉しかった」と一人が言った。土井議長欠席については、「言ってみても仕方がない」という。諦めなのだ。
 民社党の春日一幸議員は(中略)ある年(中略)「春日節」のスピーチをした。すると、卒業生、父兄の間から万雷の拍手が沸いた。野党の政治家の励ましに感動したのである。
 (中略)近年では衆参両院議長がともに出席していない。中でも河野洋平衆議院議長は戦後の衆議院議長として最長在任記録を更新しつつあるが、同時に防大卒業式を五年連続して欠席という新記録を樹立した。立法府の長の不出席という新しい「慣行」が定着しつつあるのか。憂慮している。だから再度言う。
 田母神解任、そして「不適格者だった」との事後認定による精神的懲罰を加えることも文民統制の一面ではある。(中略)だが文民統制にはそれに劣らぬ重要な一面がある。しかる、監視する、罰するとは逆方向の政治と制服とのよき信頼関係構築のため、即ち、自衛隊を「必要な危険物」資するのではなく「必要で有用な装置」とするための政治による愛育。この面において、日本の政治はあまりにも怠慢であったし、いまなおそうである。

これと
>自衛隊は敗戦後の国家の不名誉の十字架を背負い続けてきた。
>建軍の本義を与へられず、
>警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与へられず、
>その忠誠の対象も明確にされなかつた。
という三島の激文と併せてみれば、自衛隊にはその任務に応じた正当な地位と処遇と尊敬が与えられるべき。しかし、日本ではそれは与えられていない。それが田母神問題を根本的に解決する処方箋であると多くの一般国民は気が着いたというところでしょうか


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