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床屋政談
90
:
キラーカーン
:2014/12/18(木) 23:16:35
議席数だけでみれば、次世代と「みんな」の議席が民主党と共産党にいったという分かりやすい結果だと思います。
ただ、選挙戦際終盤でマスコミの「自民300議席」というアナウンス効果で若干与党にマイナスになったのかなというのが、選挙後の番組で民主党当選者の話を聞いた感想です。
小選挙区制で自民に対抗できる第2党争いが民主と自民との間で繰り広げられているというところでしょう。
共産党の躍進は「反ネトウヨ」への焦りがもたらした「左バネ」といったところだと思います(「ネトウヨ」が何を指すのかというのはおいておいて。)
「次世代」の敗北ですが、原因として考えられるのは
1 結成直後で知名度がなかった
2 選挙戦の主題が経済(消費税増税による消費の落ち込み)
となって、国家間や国防という次世代の看板政策が浸透しなかった
3 安部政権の継続であれば、あえて「極右」の次世代でなく、
自民党で充分と思われたこと
といったところでしょうか。
ただ、
1 ブロゴスという政治系のblogの纏めサイトでは次世代が
16%の支持率
2 未確認ですが、ある高校で模擬投票をすれば次世代が野党第1党
3 比例での全国の得票数では社民党を上回る約150万票
という事実もあるので、地道に活動すれば次世代にも復活の目はあると思います。
「つくる会」の教科書採択戦で、「つくる会」の教科書の採択率はゼロに近かったのですが、その影で、一番「左」の教科書の採択率が激減し、2〜3番目に「右」の教科書の採択率が増加したという歴史もありますので、今回の選挙も、そのような形で、次世代が「捨て石」となって自民の議席数の現象を最小限に食い止めたという見方もできます。
そして、採択率の落ちた「左」の教科書出版社は倒産に追い込まれたはずです。(この点は「年上さん」の見解をお聞きしたいところですが)
前回の総選挙から目を引くのは
開票作業の不正・ミスが目立つということです。
(それもサヨクの側によるものです)
資料がないのかもしれませんが、戦前においても、開票自体の不正が問題になったという事例は換券の限りありません。選挙運動における警察の介入がいわゆる「翼賛選挙」を初めとして「弁士中止」の伝説と共によく知られているのと対照的です。
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