日中関係の問題点と将来 - 1137398557

18：御前ｂｙＭＯＭＯによる代理投稿：2007/08/04(土) 14:49:49: 思考の「次元」を変えたら、苹殿の仰っていることがやっと理解できました！
つまり、こういうことすよね。

『言語コミュニケーションとはいろいろな捉え方があるが、これをひとまず虚像と仮定した場合、そのまま相互理解が可能になる方法の一つに、まず呪術的現実と周波数スペクトラムを一致させるため、例えばカルロス・カスタネダがペイヨーテの幻覚作用により、異次元スポットに落ちたという量子力学が根本的に間違っている証明が必要である。

（ここで今朝カラスが鳴いていたことを思い出した。これでひまわりが咲いたら、次はウドンゲの花だ。汗！）
コミュケーションにおいて言語というツールを使用するのであれば、苹氏の主張する地獄の釜のフタが開くＸディは、キリスト歴以前に人類の懸念するテーマで、それはいまでもパレスチナ問題に後遺症を残しているが、一つだけ万人とは言わないが共通言語を話すという枠内で99.9％の人間に理解できる方法があるとしたら、それはビッグバンとマイクロコスモ（マイクロソフトではない、これを言うとYES,NOの二極化になるし、裏山でタヌキの足跡が発見されたので絶対禁句。汗！）の、１０億分の１秒の裂け目に入りこむことだろうと私は考える。「そんな方法があるのか」と言われるだろうが、これは日本語だと主語と状況説明をゲシュタルト崩壊させ、そこにエゴをアウフヘーベンさせることで可能だという仮定をして何故悪い、思いたい。（と、強気に出るが地雷原の綱渡りに汗！）

そもそも言語空間など幻影にすぎず、みなそこで踊るシヴァ神の影をバーチャルに前頭葉で映しているにすぎない。（ここで生物学的ツッコミはとりあえず待ってもらわないと、形態学的説明の倒置が不十分なので困る。汗）

言語のプリコラージュがしばし誤解を招くのは、音素とシニファンになるモノをあたかも大気圏外から断片的に分離させようとする目論見をあきらめないからであり、この方法では絶対無理だ。どれくらい無理かと言うと、ミイラに「献血に協力して下さい」というぐらい無理。（と、ここで某サイトで使ったジョークを言ってみる。ああ、やはり３日前に健康のためにイヤイヤ食べたカスピ海ヨーグルトが恨めしい！汗）

さて、結論を言えば、苹氏の理論でいくと、言語コミュニケーションにおける不完全であるがゆえに完全ば形態というのは、時空間を丸ごと逆転させることである。これは意識をぎりぎりのところまで飛ばし、音圧の時間的変容、いうなればマハームードラに突入することで可能になる。しかしこれも結局は幻想であることを認識せねば、自己破壊につながりかねないけど、でもそこまで行った人はいまのところ知らないので大丈夫でしょう。（責任はもてない。汗！）

因みに、我々はいつも「悪魔との契約」を迫られているのであり、主語・状況を明確にするというのは、ある意味、メフィストフェレスを人類の源に還元する危険もあるのだが、その危険がわかっていない者はすぐ「あなたの文章は意味がわからない」と批判する。唯一、共通理解に達する道、或いは限界までコミュニケーション可能になる道があるとすれば、それが苹氏の主張する「向こう岸」の閲覧、或いは私が思うところのプロセスの幾何学的回避であり、ポッシビリティの枠組みを逸脱した言語のデコンストラクション＆デフォルメーション＝ユートピアであり、しかしそれも虚構性を否定できないのであれば、今度は富士山が噴火しそうで恐い。（汗）』

＞なお～御前様との遣り取りも別の意味でそうなってます。
私も、やっと苹殿の言っていることが理解できて、嬉しく思っています。