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■MSIJでこれはできないか?

1管理人:2005/10/30(日) 04:17:46
とりあえずは、カンファレンス・カレンダーをつくっていくという点に集中したいと思っていますが、将来的に「こうしたこともできると有益では?」といった提案などがあれば、書き込んでください。

2北村直昭:2005/10/31(月) 13:53:57
MSIJのサイト拝見しました。たいへん有意義な試みですので、このサイトが継続、発展していくよう期待しています。
さっそくですが、MSIJのサイトへの来訪者のゲストブックをつくって、それをもとに研究者の名前と専門、関心のあるテーマなどのリスト、あるいはリンク集をMSIJサイト内に作ってみてはいかがでしょうか。
MSIJは軌道にのれば、先日駒場で活動紹介のあったFIDEMのようなことができると思います。そのFIDEMも研究者情報を収集して、交流を促進しているというお話もありました。
具体的には、このBBS内にゲストブックを設けて、一言メッセージのほか、リスト掲載希望の有無など、必要項目を来訪者に記入してもらうようにし、一定の情報が蓄積したところでリスト/リンク集を更新していけば管理上の負担も少ないかと思います。いかがでしょうか?

3管理人:2005/10/31(月) 15:16:36
北村さん、さっそく書き込み、そして、非常に興味深いご提案ありがとうございます。研究者情報の収集・集積は重要なポイントだと思います。基本的な点について私のほうは異論ありません。というか賛成です。ただ、いくつか具体的な点について、ここで、しばらく議論したいのですが、よろしいでしょうか。まず、
1)「ゲストブック」は、この掲示板のスレッドのひとつということではなく、別の掲示板(あるいはその他のなにか)をつくったほうがよいとお考えですか? (私はどちらでもよいのですが、なにかお考えがあれば。)
2)研究者情報についてなのですが、具体的な項目についてもう少し詰めたほうがよいかもしれない、と思いました。上に書かれたかんじであれば、かなりシンプルなものになりそうですが、どのくらいのものを考えればよいか、ということです。これは単純に質問なのですが、FIDEMではどの程度の情報を収集しているのか、もしご存知であれば教えてください。

(以上は、もちろん北村さんおひとりにお聞きしているのではなく、ごらんになっているかたで、なにかコメントがあれば、議論に加わっていただければ幸いです。そして、もし、この案に反対の方がいらっしゃるようでしたら、そのご意見もお聞かせください。)

それはともかく、FIDEMについて、日本語で紹介する文章がウェブ上にあるとたいへんいいですね。今、書き足しているMSIJのねらいについての文章で触れたことですが、北村さんも触れられている先日のジャクリーヌ・アメス氏のFIDEMについての講演がMSIJのサイトのきっかけになっています(jot.comのアドレスを取得した日付を見直したら、講演を聴いた日の夜中でした)。一人では少し手にあまりそうです。

4北村:2005/10/31(月) 16:41:36
「ゲストブック」については、スレッドの追加で十分だと思います。情報やリンク追加の要望がなくても、気軽に書き込めるスレッドがあればよいと思います。

研究者情報については、名簿としての扱いの難しさなどもあると思うので、たしかに慎重に考える必要があると思います。ゲストブック的なスレッドは、これとは切り離してはじめる方が簡単かも知れません。(中世哲学会が会員の連絡先を公開していたと記憶していますが、現在は停止されているようです。)

FIDEMについては単なる紹介というよりは、この組織が生まれてきた背後にある研究上、制度上の要請と、活動の意義、日本における中世研究(者)にとってこの組織がもつ魅力などを包括的に紹介することが必要なのだと思います。

講演の企画段階からこのことは考えていたので、あとから出版、参照しやすいようにテクストを作ってもらうように依頼していたのですが、結果的にその場で自由に話していただく形式になりました。

上の必要をみたす紹介を書くのはかなり大変だと思いますができる限り協力します。この中で、研究者情報についての提案もできるかも知れません。

5甚野尚志:2005/10/31(月) 20:03:48
このMSIJの企画が、先日、東大駒場COEで招聘したアメス先生の講演から始まっているとのことなので、私も一言、書いておきます。やはりFIDEMなどの欧米での企画を紹介できるような、日本の西洋中世研究者の情報交換と交流の場があった方がよいと思います。それもどこかの大学に事務局をおいたりすることを考えるよりも前に、こうしたホームページ上で、紙の媒体を使わずにどこまでできるか試みてみるのが、まずよいのではないでしょうか。すでにこの話は先週、研究会後の懇親会でも話したことなので、繰り返しになりますが、とりあえずやってみることが必要だと思います。また、アメス教授が語ったFIDEMの活動の詳細については、ここで紹介するのもよいでしょうし、東大駒場COE関係で出している欧文紀要あるいは他の和文雑誌などで紹介するのもよいかと思います。その上で、どのような交流が可能か、少し時間をかけて考えていけばよいのではないでしょうか。

6管理人:2005/11/01(火) 00:44:59
上のような経緯で、さきほど「ゲストブック」のためのスレッドを追加しておきました。(ご利用ください。>みなさま)

その他の点について:

北村さん、FIDEMの紹介(と研究者情報)についてですが、まったくそのとおりだと思います。ご協力していただけるとのこと、ありがとうございます。よろしくお願いします。

甚野先生、あらためてですが、アメス先生の講演という刺激的な機会をつくっていただいて、ありがとうございました(それについては、北村さんも、通訳および翻訳でお疲れ様でした)。まあ、見事に刺激されてしまいました。これからですが、なによりも、ここを中世研究者のオープンな「情報交換と交流の場」として利用していただけるようになることが、一番大事なことだと思っています。今後のMSIJの方向性についてですが、とりあえず、まず、カンファレンス・カレンダーを有用なものにしていくことを優先しつつ、できることから順に、みなさまのご意見を伺いながら、すすんでいければと思っています。

7永嶋哲也:2005/12/27(火) 11:45:18
赤江さん、こんにちは。北村さん、おひさしぶりです。甚野先生、はじめまして。

中世哲学会のWEB名簿は、スパム業者がメールアドレスを収集するのを容易にするという点で
公開が中止になっています。
ただ、どうせ多くは大学でのメールアドレスで、大学のウェブサイトでメールアドレスは公開
されているのだから、それに隠したってスパムはばんばん送られてくるのだから、やはり公開
にしてしまおうか、という意見もあるようです。
とりあえず、ゲストブックに今から書き込んでおきます。

ところで、管理人さんに要望というかお願いがあるのですが、現状のMSIJはコンテンツの一覧
性に優れてないっていうか、要するにどういう内容があるのか、一通りベタに読んでいかない
とわかりづらい感じになってます。
サイトマップってほど大げさでなくても、サイトの目次のようなものを作ってくだされば、
利用しやすくなってよいのではないかと思います。

8管理人:2005/12/27(火) 15:29:16
永嶋さん、

ゲストブックへの書き込み、また、サイトについてのコメントありがとうございます。
一覧性に優れてないというのは、私自身感じているところです。

できれば、サイト目次を冒頭につけるというよりも、左サイドにあらわれるtoolbarというのを利用して、目次代わりにしたいと思っていますが、手がまわっておらず、サイトをごらんになる方々にはご不便をおかけしています。

できるだけはやいうちに改善します。
また、他にもお気づきの点などありましたら、どなたでもコメント寄せていただけると幸いです。

アドレスの公開ですが、スパムメールは確かに防ぎがたい側面がありますし、個々人でかまわないということでメールアドレスを書き込んでいただけるのはありがたいです。

以下は蛇足ですが、それでもMSIJがその防止を妨げるようになることはとりあえず避けたいと思っているので、@マークを全角にしています。

(ただ、これも万全とはもちろんいえず、自動で半角にいれかえるスパムメール・プログラムはあるでしょう:理想的には画像にしてしまうことでしょうが、そこまでできていません。)

9北村:2005/12/30(金) 17:47:30
永嶋さん、
おひさしぶりです。京都の学会は全日参加できなかったため、お会いできず残念でした。
いずれ、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。

赤江さんも、おひさしぶりです。
上で話題にしていたこと、しばらく忘れかけていましいた。
年明けの研究会の機会などに、お話ししましょう。

11pdf ebooks:2014/06/23(月) 07:31:17
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