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スポツー
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多分小説
:2005/11/09(水) 23:00:32
Re: スキーのインストラクターのオーディション。この(たぶん小説の)ようなことか。
http://www.asyura2.com/05ban/ban4/msg/724.html
投稿者 猿渡哲也 日時 2005 年 11 月 09 日 21:06:19: 3cHrOjKvzb9Yk
(回答先: スキーのインストラクターのオーディション。 投稿者 月の輪 日時 2005 年 11 月 09 日 13:06:42)
この冬信州の某スキー場へ出かけた俺は、思いがけず「獲物」に恵まれることになった。
その日は平日で、しかも吹雪ぎみだったので、俺はよくすいたゲレンデを裕々と滑り降りることが出来た。ところが林に接したゲレンデの隅で小休止していた時、不意に「キャー、危ない!」という女の悲鳴が耳に飛び込んできた。慌てて振り返ると、一人のスキーヤーがもの凄いスピードでこちらへ突っ込んで来るではないか。俺はとっさに身をかわそうとしたが、わずかに間に合わず、互いの体が接触してしまった。
女の方はバランスを崩して尻モチをつく様に倒れて停止したが、俺の方は不運にも板を雪にとられたまま足首をねじ曲げる様な無理な格好で転倒してしまった。
「痛っ!」…軽いネンザをおこした様だ。しばらく足首をさすりながらその場にへたり込んでいると、その暴走女スキーヤーが慌てて僕のそばへやって来た。彼女の方はどうやらたいした怪我はなかった様だ。
「本当にすみません…大丈夫ですか?」
そう言いながらペコっと頭を下げてゴーグルをとったその顔は仲々の美形だ。やや小柄だが歳は二十歳くらいだろうか。
彼女はボディー密着型のスキーパンツを身に着けていて、特にボトムから脚にかけての線が光沢のある素材ごしにくっきりと見える。
『技術の割には格好だけはきめてやがる…しかし、くっきりモッコリのデルタがそそられるぜぇ!』
幸い俺はまだゴーグルをとっていない。そして何よりこの吹雪だ。林の奥へ連れ込めば悲鳴も届かないだろう…
俺は瞬時に腹を決めた。
俺はスキーを脱いでスキー靴で雪上に立った。ネンザの方はどうやらたいしたことはない。しかし俺はわざと酷いネンザのふりをしてその場にしゃがみ込んで彼女に言った。
「イタタ…やっぱり無理かなぁ。あのちょっとスキーを脱いで手を貸してもらえませんか」「はい」
彼女は緊張した声でそう答えると、手早く板を脱いで俺の傍らまでやって来た。よし、今だ!
「ああっ! 何を…」
跳ね上がる様に体を起こすと、俺は彼女の背後にまわってはがいじめにし、そのままグイグイと林の奥へ引きずり込んでゆく。
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