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ザ・KK退会者がもの言うスレット

744若葉 ◆OFDOedzzAk:2007/08/27(月) 00:20:30 ID:EuH8KT0k

『退会経緯 追加説明 初代さん宛て 2-3-1』


>>724 初代さん (つづき)

(>> >>721
>>信仰が「恋愛」に似ているとするなら、「信仰心の維持」は皆それぞれの階梯での「結婚生活の維持」に似ていると喩えられるのかも分かりません。

>それは私のイメージとは違うなぁ。

そうでしたか。(笑)

>特に「恋愛」の"心的状態の継続"が「信仰」と似ていると考えているわけなので。その関係の継続に主眼が移り、それにより得られる利益や安定を知っていて(計算して)の維持という感じではないからね。もちろん、結婚生活にもう愛情がないと言っているわけではないよ(笑)。「心の奪われ」度の問題ね。

このへん、繰り返し見ていたので、初代さんがポイントを絞っているところが大体分かって
きました。つまり、『奪われ度がちゃんと針振り切った?』ってことですよね。

ただ、ちなみに、利益とか安定とかの意味合いで“結婚生活”を出したんじゃないですけど
ね。^^; 

以下余談。
このことは、信仰も、『入り口は「心奪われっぱなし」で済んでも、その後それを実生活に
どう活かしていくのか、どう学びを深めて行くのかの段になると、ただ熱の問題じゃなくな
ってくる、相当理性的に判断していくべきことが増えてくる』という意味合いなんですよね。

だから、入り口が恋、大恋愛なら、その“維持”は結婚に似てるという表現です。

その他、“結婚生活”という言葉は、
『信仰も家庭生活も、時に挫折もありますし、不倫を目撃することもありますしw、浮気し
たくなること、子供が大きくなって問題が新たに生じることもある。
しかし、その半面、結婚生活ならではの“愛の深まり方、磨かれ方”が為されることもある。
つまり、信仰には「心奪われる」だけでは得られない境地が、長期の“維持”を志すことに
よって開けていく、続いて面がある』
ということを指しています。
(いや、その試練こそ信仰心を深める砥石だったりする。)

無論、結婚まで5年も6年も待たせるような“同棲”でもいいんですよ?(笑) 

要は、信仰も恋も“長期”に渡る場合、熱と理性は並走するのが自然ではないか、そして
その理性の並走こそが信仰を磨き、恋人への愛を確たるものにするのではないか、みた
いな感じですかね。

(以上、余談でした。“信仰”一般論ね。若葉のケースと一旦別。俺のケースはもちろん今
後の流れで説明するつもりです。)



>その譬えでいけば、「檀家」という立場なら正しくシックリくるかな。KKは新宗教なので、いくら入信後ずいぶん経って安定期に入ろうが、一般的な「檀家」ほど"落ち着き"は見せないでしょう。落ち着き…つまり、ある寺の檀家は「世界の真実を知り、地球の明暗を担っている」とは思っておらず、「地域社会での安定」の一要素にまで落とし込まれているでしょ、その宗教の役割が。信者によっても温度差はもちろんあるでしょうから、檀家に譬えられるほど落ち着いてしまっている信者が皆無という話でもありませんけどね、まあトータルで。

檀家、か。
俺の喩えた感覚だと、『結婚生活を周りでサポートしている“親戚”』が檀家衆みたいな感
じかな。あるいは夫婦とも仲の良い友人関係とか。プライベートに深く関係してて、結婚
式にも来てくれて、祝儀も出して、出産のお祝いもくれて、奥さんへの愛情を陰で応援し
てくれている。

…ってw、
あんまり喩えすぎてもう俺の頭ズレちゃってるから、このへんで止めときます。(笑)
すみません。結婚生活とかって、深夜の妄想で変なこと言って。^^;


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