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【ザ・法論】+☆+KK8+☆+【論戦2日目】
257
:
エートス
:2006/07/08(土) 22:16:39 ID:Mq7FaevA
>>256
ことりん氏
>初代さんは、私があなたの疑問の代理人として聞いてきてといわれているのですが、ご自分でされるのが怖いのですか?
何をおそれているのでしょうか?
おそれるの何のという感情にかかわる言葉がどこから出てきたかは分かりかねますが、
そういうことではないんですよ。
>私は自分の疑問があれば、直接・主に問うて答えていただいています。
速攻で答えてくださいます。
中には時間をかけて教えてくださることがありますが、
かならず答えてくださいます。
初代氏の方法論が文献学的ということは分かりますか?これまでKKから公式に提示された
資料を基本として、それに信者さんその他から提供される内部的な資料を2次資料とし
て批判を行っているわけです。
それに対してあなたが速攻で答えてもらうというのはあなたの主観でしかないわけで、
きつい言い方ですが、資料としての価値はないのですよ。求めているのはあくまでも
公式見解、またはそれに準ずる客観性をそなえたものなんです。
もちろん現役信者氏の述べるように義理はないんですよ。批判者への批判の自由も信者
さんにはもちろんあります。ただし、客観的な反証の材料が必要なわけです。それを欠い
たアンチ批判は印象操作としか見なされませんということなんです。
またKK自体はアンチの疑問に答える気はないだろうと思います。その気があればなんら
かの方法ですでに行っているでしょう。KKが放置している以上は反証の客観的資料は
提供されないし、再度言いますが、信者さんにはそうした資料を提供する義理はないが
主観的な批判もできないということです。
258
:
エートス
:2006/07/08(土) 22:24:55 ID:Mq7FaevA
>>255
現役信者氏
>>ススキのおっさんがなにやら訳の分からないことをほざいていますが、私に限っては信仰が揺らぐことは一切無く、一生涯懸けて信仰を貫く所存です。
この訳の分からない記事はわたしも読みました。若葉氏同様わたしも根拠が見つからなくて訝しく思っていましたが、ご本人から正式の否定がありましたね。
まあオッサンの脳内妄想か印象操作の類いだったんでしょうが。オッサンに言わせれば
何かの主観的根拠があるんでしょうね。
259
:
ことりん
:2006/07/08(土) 22:42:26 ID:Mr8XtmZc
>>257
そうですわね。ここで水掛け論をしたってなんの証明にもなりませんわ。
それに、私が知っていることでカキコできる範囲はここまでですもの。
公式にしてもらうためにも
疑問に思っておられる方々・・・ご本人から「内容証明書」等で
送られてみてはどうでしょ?
別に胸をはって言える証拠?があるのでしょ?
リバティの編集部は、間違えがあれば公式に答えますわ。
みずから行動されてはいかがでしょうか?
260
:
エートス
:2006/07/08(土) 22:53:08 ID:Mq7FaevA
せっかくですから、少しこの話題で書いておきましょう。
わたしがQ資料に関心があることはヒロ氏へのレスで書きました。これは聖書の文献学的
批判から掘り起こされたものですが、イエスのリアルタイムの言行録といったものと
考えていただければいいと思います。
この資料には最近Y語るトピで話題のクリスマスの誕生もなければ、福音書でおなじみの
磔のシーンもなく、全くイエスの神秘性とは無縁です。
で、その内容はさておき、こうした方法で聖書を読んでいこうとする研究者は教会や
信仰者の側からの容赦ない批判を浴びせられました。その批判というのはもちろん
根拠のある客観的なものではありません。
しかし、こうした研究が従来の硬直したキリスト教に改革をもたらすとして、
すぐれた研究書は内容の堅さにもかかわらず、ベストセラーになっているものも
あるし、多くの一般の人々に好意的に迎えられています。
こうした構図はKKに限らず起りうることだというのは信者さんは知っておいたほうが
いいと思いますネ。
ところで、直に書き込んでいるので改行が乱れて、先のいくつかの投稿が読みにくかった
と思います。みなさんどうも申し訳ない。
261
:
初代
:2006/07/09(日) 07:09:32 ID:MM4n7Hjk
>>255
ぱいん(現役信者)さんへ
忙しいところ割って入って来ては、「義理がない」「義理がない」の連呼には、正直呆れたよ。
私は「書けなきゃ書くことはないよ」と言ってます。
ことりんさんは「必ず」「答える」と言って入ってきた。
しかし、「だれもあえてしないので答えました。彼らの求めに私になりに答えました。あとは、彼らが判断し行動されるのみですわ。私は、行動しました。」と言う。
何も出来なきゃ最初から絡んでくるんじゃないよ、まったく…。
>会の中では講義等で教義の成り立ちについては伺っております。それを書き込むのは在家信者としては慎んだほうが宜しいかと思います。…全国津々浦々に展開する精舎等で拝聴できる御法話の中に、当時の経緯や、どういった事が実際にはあったかなど、色々お話しくださっていますが、こちらで書き込むという事は控えたほうが宜しいでしょう。
「公には出来ない」「教団施設でどうぞ」ってことですね。
つまり、あなた的には「一般人がリバティー編集部に訊いても…」ってことで。
262
:
初代
:2006/07/09(日) 07:10:33 ID:MM4n7Hjk
>>256
ことりんさんへ
>初代さんは、私があなたの疑問の代理人として聞いてきてといわれているのですが、ご自分でされるのが怖いのですか?何をおそれているのでしょうか?
これまたエートスさんが代弁してくれていますが、そういうことではないんですよ。
>私は自分の疑問があれば、直接・主に問うて答えていただいています。速攻で答えてくださいます。…かならず答えてくださいます。
だ・か・ら、主でもリバティー編集部でも何でも結構ですから、「答え」だけを書きなよ。
あなたが訊いてきたことに、こちらは答えた。もちろん、読んでいただけましたよね?コレ↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6228/1119480892/210-368
>だれもあえてしないので答えました。彼らの求めに私になりに答えました。あとは、彼らが判断し行動されるのみですわ。私は、行動しました。
あのね、ネットでの問い掛けに対して、リアルで訊きに行けって言葉は今まで腐るほど受けている。
あなたのそれは「行動」でも何でもないよとキッチリ言っておく。
263
:
エートス
:2006/07/09(日) 08:29:06 ID:I1sa9hlY
>>248
IAOO.KK師
>>KK的には裏とされる占星学、魔術、ヨーガなど密教知識が豊富なのでそれも理由ですし、心の教えを忘れてそのようなものに凝るのは危険だからなんでしょう。
しかし、ちゃんと読むなら無我、奉仕、愛の大切さはきちんととかれているんです。
裏っていうのは仏教の顕蜜の密の部分ということですね。 KKでもインスピレーションと
かで霊的な導きがあることは言われますよね。また実際に施設ではそうした祈願とかが
あるようだし。
それに、そもそもの始まりは大川氏に降りた霊的な啓示でしょ。KK自体が秘教的要素の
上に成立している訳で、自分とこはいいけど他はだめっていうのは解せない。
例のオッサンみたいにイカレちゃうと困るけど、結局、宗教の質じゃなくて信者の質に
よるんじゃないの、危険かどうかというのは。だから神智学は危険でKKは安全というこ
とにはならないような気がするんですが。
264
:
AHW
:2006/07/10(月) 07:08:11 ID:u5MPrXMo
>>246
黒田氏 エートス氏
kkワールドじゃシュタイナは谷口氏の文筆を指導してた一人だったはず。
谷口氏はプロティノス、イザナギという系譜かと。
あと稗田阿礼とかも?違ってたらスマソ。
>>247
ヒロ氏
黒田氏がこれ書いたのって別にデマゴーグってわけじゃないだろ。
一昨年あたりまで信者籍あった黒田氏なわけでw
どっかでそんなの見かけたんでただ疑問に思っただけと思われ。
まあ教義の変更とか何でもありありイメージが印象定着してるのは確かかも。
>>255
げねき氏 わざわざおっさんデマゴーグの否定乙!w
スレ違いだが、前回のげねき予言どおりにエスカレートして自爆こきながら推移しとるねw
まあ時間ないって理由は社業発展に尽くすトップとして正当とは思うが、
言ったまま長期に放置のままだと各方面に顰蹙を買いやすい。
聖杯氏はじめ、まとも対話の可能性あるシンパ代表として、
君の復帰をいろんな意味で待ってる奴、アンチにも結構いるようだお。
265
:
ことりん
:2006/07/10(月) 13:46:46 ID:QoUaCEfg
>>262
>・・・、「答え」だけを書きなよ。・・・・・
>あのね、ネットでの問い掛けに対して、
>リアルで訊きに行けって言葉は今まで腐るほど受けている。
>あなたのそれは「行動」でも何でもないよとキッチリ言っておく。
ポン!〜ここのアンチの人ってリアル社会で行動おこさないんだ。
なぁ〜んだ。
私の疑問解けましたわ。初代さんに感謝ですわ。有難うございます。
「答え」〜自ら捜し求めるもの。
他の人からうけるものは、ヒントだけしかいただけませんわ。
「人生は一冊の問題集」の言葉の意味を思い出しましたわ。
日々修行ですわね。
初代さん、あなたの希望する、求めている答えの言葉を
私がかきこして答えて差し上げれなくってごめんなさい。
266
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
267
:
エートス
:2006/07/10(月) 20:35:27 ID:JTeh7kXc
>>265
ことりん氏
>ポン!〜ここのアンチの人ってリアル社会で行動おこさないんだ。
なぁ〜んだ。
ここのンチとは文脈から見て初代氏だと思うのですが、初代氏がリアルで行動する
必要はないんですよ。彼はネットを手段として教義検証を続け教義上の矛盾点を
あぶり出してきた。それは「おかしいんじゃないの」という問題提議です。
それに対して信者はその矛盾について「ああでもない、こうでもない」と反論してきた
経緯があったわけでしょ。
初代氏は「教えてください」とは言っていない。「ああでもない。こうでもない」という
独自解釈じゃなくて、問題定義に対して反論あるいは釈明があるなら「公式見解」を
もってしてくださいということです。それは初代氏が検証を信者の話ではなく、
KKの出版物に依拠しているからです。
あなたは、次元が上がったり下がったりすることを以下のように書きました。
>>229
>あの世でも出世街道があって、上がり下がりされているのかも?(笑)
これに対して初代氏は以下のように書いた。
>>234
>あの世で状況が変わったって話ではなく、前言撤回のケースやって言ってるやろ。
議論というのは何が問題になっているかという共通の認識が双方に無ければ成り立たない
のは分かりますか。現在問題になっているのはKKの出版物で過去と現在に出版された
中で、いわゆる霊人という人たちのあの世での格が変化しているということです。
すなわち教義に関して前言撤回が行われたということですね。
で、必ず答えてくれるから聞いてみろ、リアルで行動しろ、ということですが、
前言撤回は事実ですしそれは「おかしなこと」でしょ。「おかしい」というのは、
「矛盾してませんか」ということでどうしてですかということではないのです。
わかりますか。
だからKKとして無視するならそれでもいいし、内部的に矛盾は解決されているという
ことを書く一部の信者もいますが、いずれにしてもそれが外部に向けて発信されなければ
通りませんよ、ということです。
268
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/10(月) 20:38:11 ID:gTIZSZo6
>>264
>kkワールドじゃシュタイナは谷口氏の文筆を指導してた一人だったはず
そうだたですか?
アルベルト・シュバイツァーじゃなかったかな。でも、生前ルドルフ・シュタイナーとも面識があるらし。
アルベルト・シュバイツァー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC
シュバイツァーとシュタイナー
http://homepage.mac.com/satokk/schweitzer.html
269
:
エートス
:2006/07/10(月) 20:41:12 ID:JTeh7kXc
>>265
続 ことりん氏
>>「答え」〜自ら捜し求めるもの。他の人からうけるものは、ヒントだけしかいただけませんわ。
きついことを言うのはいやなんだが
あなたがこうした結論に達したのはあなた自身の問題であり、ここでの話題に対して
あなたに必要なのは「それについては答えられません」という一言だけです。
もし初代氏に答えたければ、あなたがリアルで公式見解をゲットすべく行動すべき
なんです。
また、あなたは「主に伺えばいつでも速攻で答えは与えられると」いう前言と正反対の
ことを書かれていますが、いきなり「答えは自ら探し求めるもの」となったのでは、
あなたの発言の信用性にかかわるとは思いませんか。前言撤回がもたらす波紋というの
は、影響力の点でははるかに違いますがそれと同じことなんです。
お詫び
266は長くなりすぎたので削除させていただきました。内容は267~8と同じです。それでも省略になってしまいましたが。
270
:
エートス
:2006/07/10(月) 20:44:26 ID:JTeh7kXc
あ、私がぐずぐずしているうちに268が入ってしまった。268の主管、申し訳ない。
266の内容は267と269です。
271
:
主管理人の黒田★
:2006/07/10(月) 21:22:40 ID:gTIZSZo6
>>270
はい。共同管理人の皆様には日頃のご協力を感謝し、信任しております。
単なる誤記など、緊急性のないものは後で告知スレカキコで結構です。
ことりんを相手にみなさんがた法論スレとして微笑ましい展開を繰り広げてらっしゃるようであります。
272
:
エートス
:2006/07/10(月) 23:05:52 ID:JTeh7kXc
>>268
IAOO.KK師
>アルベルト・シュバイツァーじゃなかったかな。でも、生前ルドルフ・シュタイナーとも面識があるらし。
あなたが書いてくださったシュタイナー像から見ると、シュタイナーは神秘主義から
出発して人の生き方_まー倫理とでも言っておきましょうか_に至る道を示そうとした
方のようですね。
一方、シュバイツアーはもちろん神秘主義を否定はしていませんが、直接的神秘体験を
もとにした神秘主義よりも形而上学的神秘主義を高く評価しました。カント、プラトン、
ヘーゲルなどですね。
倫理的な実践で得られる体験が超越的な存在との一体感をもたらす、つまり倫理から出発
して神秘に至る道を模索したシュバイツアーはシュタイナーとは正反対の方向性を持って
いるのじゃなかろうかと思います。
その意味ではKKはシュタイナー的ですね。
273
:
ことりん
:2006/07/11(火) 14:12:13 ID:L1Yo4Qf6
>>267
エートスさん方々は、私をいじめていませんわ。
むしろ、やさしく私の理解レベルまで下げて
教えてくださっているのですわ。
>KKの出版物に依拠しているからです。
これなんですわ。
責任を追及されているので、御本人が出版社に間違いを指摘されてみては?と思うのですわ。
遠くにすむ信者は、出版物と支部などで主の代理人さん方々からしか
情報が入りません。
情報が少ない分、想像の産物扱いのときもあります。
けれど、私は、出版物や主の代理人さん方々からの主の教えを
素直に信じています。
それに、疑問に思えば、主に問えば答えてくださいます。
自ら行動して答えを探します。
そして、時間のかかるものもありますが、
自分の欲している答えを見つけますわ。
人から与えられた答えばかりに満足できませんもの。
それは、その人の求めている答えですもの。
私の求めている答えではありませんから。
でも、私のレベルでは、ここのお話についていくためには
まだまだですので雑談のほうへ移動します。
お騒がせしてすみませんでした。
ではでは〜♪
274
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/12(水) 12:29:44 ID:cGr1nZmk
2ちゃんねる KKスレ 説明のために段落に記号をつけた。
782 名前:ファルコン ◆ejUolgR5L2 本日のレス 投稿日:2006/07/12(水) 07:05:05 gAomWf0a
では少し答えておきましょう。
>>721
(A)
1 私はこの件についてとっくに書いている。
大川は軽井沢で、女性職員達に「天上界で光を入れるのは、地上ではセックスするのと同じ」という趣旨の話をしている。
大川訓話なんだから、これ、KKでは絶対の真実だぞ。
(B)
つまり、高級霊(あきらかにここでは大川本人を指している)とセックスすると光が入るってな理屈らしい。で、
霊格が向上するのは光の総量が増えた時ってのがKK理論だ。ここから「高級霊とセックスをすると手軽に
霊格が向上する。」という解釈が導ける。
(C)
これによって大川は洗脳したんだよ。さらに色々大川は語っているのだが、これは非公開なので今は書けない。
だが、一言。この男、ただの俗物オヤジだよ。そうとしか取れない言葉を語っている。
************
(A)について
”地上ではセックスするのと同じ”というのはいいすぎである。
女性職員が文字どうりに地上の肉体的セックスと同じだと理解し、ROとセックスをすれば霊格があがると理解したならば異常である。
”天上界で光を入れるのは、地上ではセックスするのと同じ”といわれたときの状況を提示すべきである。
(B)について
”高級霊とセックスすると光がはいる”というとき地上の肉体的なセックスが行われているわけではないと解釈すべきである。
”霊格が向上するのは光の総量が増えた時”というのはKK理論でとかれていたのか確認を要するが、
地上や霊界での経験と学習、救済活動の結果として霊格(意識の重心位置)が向上し、それと同時に光の総量(扱えるエネルギーとフォースの
種類や量)が増大するのである。また、オーバシャドウというものがあるので霊人から発散されている光が本人のものではないこともある。
”高級霊とセックスをすると手軽に霊格が向上する”というのはセックスの解釈が”交流”という意味であって、手軽に”という言葉が”見かけ
上の時間が短い”という意味で解釈されるならば正しい。
”天上界で光を入れるのは、地上ではセックスするのと同じ”とは
『高級霊との交流によって、愛の熱と啓発の光と創造する力もたらされる』とでも表現しなおされるべきである。
275
:
主管理人の黒田★
:2006/07/12(水) 12:40:35 ID:cGr1nZmk
>>274
霊界の結婚・セックスについては
隈本確 大霊界 神々の不思議と謎 3章 自由・平等は神界のすがた 3節 霊界の秩序 からが参考になります。
276
:
青の青
:2006/07/31(月) 14:42:55 ID:nhw3/iBw
>>225
、227 初代氏
>それがちっともダメダメじゃないのよね。
>>224
IAOO,KK氏
>神と自然と人を愛せるようになれば何億人死のうがそれでいいっす。
これでいいのだろうか、これは正しい心と言えるんだろうか?
天変地異が起これば、人々が仏神にすがろうとするというのはあるのでしょう、それで伝道が楽になるというのはあるでしょう。
しかしそれは、社会主義国の粛清と似たようなものになってしまうんじゃないですか。
それは正しい心、仏の心ではないと思うんです。
天変地異というのは、緊急手術のような、手足を切断するようなものだと思うんです。最悪を防ぐためのものだと。
10次元地球意識が天変地異を起こすという話を信じるのであるならば、起こらないということは地球意識が必要ないと判断したってことになります。
それは、希望があるから、それに賭けていてくれるってことじゃないですか。
希望、光ですね、悪想念の方ばかり見ていましたが、光の方の評価も考えなければならないはずですね。
光は信仰心の度合い、悟りの度合いで、かなり変わるようですからね。単純に人数では計れない。
大規模天変地異が無かったという現実を素直に受け止めるならば、天変地異を回避させるだけの悟りの高い人達が居る、ということになりますね。
277
:
青の青
:2006/07/31(月) 15:17:27 ID:nhw3/iBw
>>227
初代氏
>上記のように、じゃあ“溜まっていた”分は何処へ行った? ということよ。
今くみ出しているんですよ、これからくみ出されていくんですよ。そこが光ですね。
溢れかえった時に天変地異が起きると考えられる訳ですから、くみ出して行く流れがある以上、それに期待を掛けてくれるんじゃないんでしょうか。
それが仏の心だと私は思います。
正しき心の探求ということを改めて言いたいと思います。
天変地異を望むという事は、多くの死を望み不幸を望んでいるということ、
そして、安易な道、安きに流れていく悪しき心であると思います。
予言が当たったか外れたかと、疑問を持つのは結構ですが、この一点は反省しなければならないと思います。
疑問は結構です。疑問に耐えられない真理など真理ではないと思います。
疑問を通してこそ確信があるのだと思います。
ただし、結論ありきの疑問では歪むでしょうけれど。
278
:
青の青
:2006/07/31(月) 15:36:08 ID:nhw3/iBw
先月2chで「幸福の科学の言う幸福とは何なのか?」という質問を見かけました、答えてみたいと思います。
それは、「人を幸福に出来る自分となる事」このように私は捉えます。
つまりは、与える愛という基本的なことであり、そして悟りの極致でもあるようです。
これが即ち、利自即利他であり、この世とあの世を貫く幸福であり、無我なる愛であると思います。
279
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/31(月) 17:09:18 ID:l7EcExA6
>>276-277
KK教義に依っていえば地上を縁として地獄界はできた。
そしてこの地上を神の国とすることが人類の目標であるからそれが実現されることはよいこと。
顕現していないもので顕現しないものはないという法則からいえば霊界にも光がもたらされた結果であるということ。
天変地異で犠牲になった人びともそれなりの責任と償いの苦痛をうけたということです。
これは必ずしも安易なものではない。
天変地異_ポールシフトや大洪水のような_は人間に例えれば手足を切断するようなものではなく、
のびすぎた爪をきったり、寝返りをうったり、シャワーを浴びるようなものだと推測する。
天変地異自体は地球霊の身体に備わる反射行動であってそれ自体は悪ではない。
また、社会主義の粛正のようなものでもない。
人の不幸を望む心は悪ではありましょうが、苦痛、魂の叫び、暗黒…このようなものをとうして人間は
光へと導かれてきた。闇から光りへと人間が導かれることを願うのならばそれは祈りです。
天変地異がきそうだったが仏(=大川総裁)とKKによって光がもたらされ天変地異は回避された。
それほどまでの光の力であったというならば、昨今の世界各地の紛争、テロ、天災地災はなんなのか。
これらに関して私は大川仏がおろうがおるまいが変わらない世界が何百年もつついているような気がする。
KKが世界に対して何をしたというのであろうか?
大川本の出版と配布に精をだした、まさにこれによって危機を回避したのであると。
よろしい!
では2020年から2037年にかけて日本は現代のエルサレムとなり、世界のメッカともなることもないかもしれませんな。
280
:
初代
:2006/07/31(月) 19:21:40 ID:jVAPT/Ug
>>276-277
青の青さんへ
>>神と自然と人を愛せるようになれば何億人死のうがそれでいいっす。
>これでいいのだろうか、これは正しい心と言えるんだろうか?
いいも悪いも、言えるも何も、それがKK的終末論の主張するところだったでしょうが。
黒田さんが
>>279
で書いておられるように…
>>天変地異_ポールシフトや大洪水のような_は人間に例えれば手足を切断するようなものではなく、のびすぎた爪をきったり、寝返りをうったり、シャワーを浴びるようなものだと推測する。天変地異自体は地球霊の身体に備わる反射行動であってそれ自体は悪ではない。
…ということよ。
>天変地異が起これば、人々が仏神にすがろうとするというのはあるのでしょう、それで伝道が楽になるというのはあるでしょう。
人の目から見れば、狭くは「伝道」でもいいでしょう。広く「価値転換のキッカケ」ってことね。
神の目から見れば、上記にある黒田さんの言葉になる。
>しかしそれは、社会主義国の粛清と似たようなものになってしまうんじゃないですか。それは正しい心、仏の心ではないと思うんです。天変地異というのは、緊急手術のような、手足を切断するようなものだと思うんです。最悪を防ぐためのものだと。
つまりは、そうではないってことね。
>10次元地球意識が天変地異を起こすという話を信じるのであるならば、起こらないということは地球意識が必要ないと判断したってことになります。
いや、「理屈の通らぬ予言の外れ」ってことです。
>大規模天変地異が無かったという現実を素直に受け止めるならば、天変地異を回避させるだけの悟りの高い人達が居る、ということになりますね。
何処の誰ですか?
>今くみ出しているんですよ、これからくみ出されていくんですよ。そこが光ですね。溢れかえった時に天変地異が起きると考えられる訳ですから、くみ出して行く流れがある以上、それに期待を掛けてくれるんじゃないんでしょうか。それが仏の心だと私は思います。
またか…。
1999年をピークに予言がなされていたでしょ。
それを越えて「くみ出される流れ」も予言に組み込んでいたのなら、そういう表現を採っていなければならなかったでしょうが。
>天変地異を望むという事は、多くの死を望み不幸を望んでいるということ、そして、安易な道、安きに流れていく悪しき心であると思います。
だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。
価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
>疑問は結構です。
でしょ。
>疑問に耐えられない真理など真理ではないと思います。
そりゃ、そうでしょうよ。
281
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/31(月) 20:57:08 ID:l7EcExA6
>>279
駄目だししましょう。
>KKが世界に対して何をしたというのであろうか?
>大川本の出版と配布に精をだした、まさにこれによって危機を回避したのであると。
既に海外にも支部が設置され、大川本も売れているらしい。そしてリバティの出版など。
しかし、このようなものでは光の強さを推し量ることは当て推量にしかならないとおもいます。
KKネット界隈の私たちのような立場からみるよ海外支部がどれのどの伝道効果をあげているのかわからない。
KK機関誌にしてもいいとこだけしか書かないから。
大川仏教真理本の大半は信者か支部が複数または大量に購入しているとおもわれるので間引いて考えねばならん。
90年代KK信者五百数十万人まだ主の願いに達していないみたいな発表があって、これも信用できない数字です。
現在ネット上では2万から30万の会員だろうという値踏みがでています。上記の五百数十万からはえらい減りようですが
少なくとも大量の偽登録や退会者の発生があってるということ。現在ののこった会員で今後の世界がかえられるのでしょうか!?
ちょっときついもんがあると思う。一部ネットKK信者さんをみてると冷や汗がでます。
最近はネパール釈尊館落慶なんてありましたがネパール館関係の坊さんは総裁を仏陀と認めていないではないんでしょうか?
はたして大川総裁は仏陀として世界に認められているのでしょうか?
>よろしい!
>では2020年から2037年にかけて日本は現代のエルサレムとなり、世界のメッカともなることもないかもしれませんな。
これは新・黄金の法の予言から引き合いに出したものですが、本によれば世紀末の大災害後、日本に真理を求める声が高まり、
その流れできてるんでありますから、この天変地異がないということは日本の人々や世界の人々の心に真理を求める心が天変地異がおこったときほど高まってないことになり、
そんな風にはならなにだろうと私はいっておるんですね。
青の青氏の言を借りていえば、天変地異を回避しえた栄光のKKサンガーは現在顕現しているところの天変地異の回避の結果おこった緩慢な世紀末現象の解消にその余力を傾注していかねばならんのであると。
そのためKKが日本を現代のエルサレムすることは天変地異がおこるよりもさらに困難を極めることになりましょう。ってこと。
282
:
青の青
:2006/08/01(火) 07:14:22 ID:l.4TNdQo
>>280
初代氏
>またか…。
>1999年をピークに予言がなされていたでしょ。
この点、どうにも納得がいきません。
1999年に、風呂釜の水が溢れてしまいますよ。ということではないのですか?
それで、光を強めて、一生懸命くみ出した、と。
それで、1999年に溢れる状況、つまり、地球規模の天変地異(ポールシフトをイメージしてますが)
は回避出来た、と。
そりゃあ、溢れなかっただけですから、風呂釜に水は残ってますよ、当然。
何かおかしい話ですか?
>>279
IAOO,KK氏
>天変地異がきそうだったが仏(=大川総裁)とKKによって光がもたらされ天変地異は回避された。
>それほどまでの光の力であったというならば、昨今の世界各地の紛争、テロ、天災地災はなんなのか。
風呂釜に残ってる分に相当する分の物は起こるでしょう。何かおかしい話ですか?
>>280
初代氏
>だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。
>価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
危険思想のように見えますが・・・あまり命を軽く見てもらっては困ります。
魂修業の視点が抜けてませんか?
より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。
今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
283
:
初代
:2006/08/01(火) 07:38:54 ID:amOUPYWY
>>282
青の青さんへ
>>1999年をピークに予言がなされていたでしょ。
>この点、どうにも納得がいきません。1999年に、風呂釜の水が溢れてしまいますよ。ということではないのですか?
でしたよね。
>それで、光を強めて、一生懸命くみ出した、と。
光を強める…それが「伝道」であったり、KKが採った幾つかの「キャンペーン」だったわけでしょ?
で、会員数はハリボテ、キャンペーンの成果なしですが、何か?…と。
>>だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
>危険思想のように見えますが・・・あまり命を軽く見てもらっては困ります。
あなたも教義を理解していないくちですか?
冷徹な法則をいっているのであって、もちろんそれがKKの主張するところですが。
>魂修業の視点が抜けてませんか?
なら、天変地異なんぞ元々いらんやんっちゅー話。
>より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
それは“信者”限定で有効な後付けの理屈。
284
:
青の青
:2006/08/01(火) 07:40:59 ID:l.4TNdQo
>>281
iaoo,kk氏
>KKネット界隈の私たちのような立場からみるよ海外支部がどれのどの伝道効果をあげているのかわからない。
月に何人かは海外支部の方が来ますね。
ブラジルなんかは随分と頑張っているらしいです。月に100人三帰するとか、押さえてそれだとか。
ぱっとしない所もあるようですがね。
>現在ののこった会員で今後の世界がかえられるのでしょうか!?
光の強いのが残っていると考えたいですね。実際その傾向になっているとは思いますが。傾向は・・・
>最近はネパール釈尊館落慶なんてありましたがネパール館関係の坊さんは総裁を仏陀と認めていないではないんでしょうか?
技師団が三帰したってやってました。
>KKが日本を現代のエルサレムすることは天変地異がおこるよりもさらに困難を極めることになりましょう。
困難であろうがなかろうが、何が起ころうが起こるまいが、やること、やるべき事は何も変わりません。
日々心を磨き学習し伝道する。これだけです。他にありません。
終始一貫しているはずです。
285
:
青の青
:2006/08/01(火) 14:38:23 ID:l.4TNdQo
>日々心を磨き学習し伝道する。これだけです。他にありません。
他に無いというのは違うか、ここは修正します。
286
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
287
:
マンダム!
:2006/08/03(木) 14:10:05 ID:Wnhfub26
お久!
「予言ネタ」が復活して来ている様な。参考程度には成るかも知れぬ。
「雑資料集」に書いて来たモノを転載しておきましょう(一部訂正)。
ココのトコロ、「第2BBS」の方で、「予言の外れ」についての、アンチ諸氏の不満が再燃している様な雰囲気が有る。
まあ、コレについては、我々会員の側の見解は、「外れたノでは無く、回避させたノである」と言うコトで、大方、一致を見ているが、矢張り、「教祖の様な、影響力の大きい人物が、己の口に出したコトに責任も持てないノか!」と言う方向からの批判は、未だに数多い。
然しながら、「己の口に出したコト」と言う観点からは、『信仰告白の時代』において、「危機の予言を、むしろ外れさせるために」(原文ママ)と言う御言葉も有るコトであるし、過去「2チャン」他において散見された、「大川は、自分の予言が当たる可能性について、むしろ『嬉々として』喋っていた印象が有る」等の批判にしても、「魂の永遠性」「仏神やあの世の実在」を大前提とする(本当は、「大前提」どころの話では無く、「事実」であるノだが)仏弟子達の前に在って、「肉体の死を以って、あなた方の聖なる使命は終わったりはしない、あなた方の光の使命は、永遠なり」と言うコトの方を強調したに違い無い、と、私なりに想像する・・・。
288
:
マンダム!
:2006/08/03(木) 14:35:42 ID:LXRquHMY
(第3BBS転載分・続)
然しながら、今にして思えば奇妙な出来事が、過去に散見される。「御生誕祭ORエル・カンターレ聖夜祭IN東京ドーム」に行かれたコトの有る方々は、チョットの間、記憶をタイム・ラフティングして戴きたい・・・。
私自身について言えば、93年春に入会し、「祭典IN東京ドーム」には、合計6回参加している。オーロラビジョン中には、総裁のアップ画像を始め、様々な様相が映し出されていた・・・。
やがて「至福の時」が終わりを告げ、ビジョン中には「誓再会」との文字が大きく掲げられ、閉幕と成る。我々は「いつの日にか、我等仏弟子、必ずや、再び、集結せん!」との思いを胸に、ドームを後にする・・・。
と、少々、自己陶酔気味と成ってしまったが(笑)、祭典終了時の大まかな流れは、まあ、こんなトコロだろう。
この時の「誓再会」の特大文字は、どの回であっても、等しく、「大書」されていたが、
・・・・・・!94年エル・カンターレ聖夜祭においてだけは、何故か、この「誓再会」の表示が無かったノである・・・・・・!
今にして思えば、戦慄を覚えないだろうか?この94年末の段階で、年明けに大地震が起こり、心ならずも、志(詰まり、「ユートピア建設」と言う志だ)半ばにして、地上生命を終えざるを得なく成る人々(改めて、被災者の方々におかれては、大変、御気の毒でありました)が出てしまうコトを、予見していたかの様な、この展開・・・・・・!
(転載分=以上)
然し、この世の職業分類で言えば、総裁は「宗教家」であり、「予言者」に非ず。「『法』による救済」がその使命であり、「予言」関連で語ったコトと言えば、平たく言うなら、「ノストラダムス達の予言は本当だ。ソレについて、仏法真理の観点から解き明かそう。そして、この危機を回避すべく、力を尽くそうでは無いか」と言うコトであったろう。
そんな中、何気無く「誓再会・無し」が来ている。アレは多分、「目前に迫っている危機に関して、暗に示した。然し、気付いて欲しい!」と言うメッセージてあったノだろう・・・。
289
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/23(水) 23:21:36 ID:oGIqP9x.
エートス氏 根本的な法則の話題について語るのでここで書きますね。
>「想念世界の展開は無制約で自由」だがしかし「異なる想念世界の同居は不可能という制約がある」という解でいいのでしょうか。
ちょっと考えてみましょう。
100%の自由といえば何が自由かといえば本人が意思によって思考を開始することを止めることはできないということ。
「エネルギーは思考に従う」という法則がありますが、開始された思考によってその霊のおる空間質量が反応して形態をまとっていくわけですね。
でも思考力が弱いとできあがるものも脆く、すぐ消えたり、曲がったりしますね。ここでもう既に制約があります。
>「想念放出の自由。これのヨリ上位にあって支配している法則として、波長同通の法則がある」ということですよネ。とするとやはり100%の自由という表現はおかしくないかな。
自由があるところに責任と義務があるということで。想念放出の自由だけでなく想念を放出しない義務もあります。
自分の想念で他人を傷つけてはならないので自分で規制できない分は上位の霊から仕切りをいれてもらっているはずです。
これが階層の区分であり、領域の区分になっていくんでしょう。これは自由にともなう責任、秩序と調和なんでしょうね。
しかし、無間地獄でもなければ完全に断絶してはいないはずです。
波長同通の法則とは突き詰めていえば知覚の原理ですね。
特定知覚はそれに応じた知覚器官がないと知覚しえないということ。
特定の知覚は本人が使用している身体機能による制約で不自由ということでしょう。
ある世界における意識生活の短い人は不自由に気づいてないかもしれません。
「100%自由だ!」とかいっているうちはある特定の霊界での新人霊であるということだとおもいます。
>とするとすでに天国という中でマイナスの要因となるのは何でしょうか。しかも似たもの同士でしか暮らせないのだとなれば・・・なおさらマイナスの要因は生じにくいように思うのですが。
KKでも同じような人しかいない霊界はマンネリをうむ的な説明があってその為に地上に生まれ自分と異なる者とを接触する機会をもつという説明があったはずです。
高橋信次霊の芋と芋の皮剥きの話があったとおもう。同じような人としか接していないと同じようなことしか思いつかないという欠点があるんじゃないでしょうか。
隣人や広い意味での隣人__地域・民族とか、他の領域の霊界や宇宙など__との意識の壁が厚い場合は似たもの同士で居続けるということは精神的に偏った異常な世界が発生してくると思います。
地上の人間世界も一種の地獄ですよネ。
私も含めて皆さん、欠点直していかないと、天国いけないと思いますよ。だから、半ば死んですぐ天国にいくのは無理だろうなとおもってます。
ま、とにかく、お金のために働かなくてよい霊界にいきたいw
290
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/23(水) 23:25:40 ID:oGIqP9x.
>しかし、無間地獄でもなければ完全に断絶してはいないはずです。
厳密には完全な断絶とかないっすね。
291
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/23(水) 23:46:24 ID:oGIqP9x.
>>290
>100%の自由という表現はおかしくないかな。
おかしいといえばおかしい。
KKでも思いは一念三千とかいって心の針はどこにでもむくと…説いていました。
全くしらないことには心の針は向きようがないんだとおもいます。
100%の自由が達成されるときとは神になったときですしょうか。すべての欲望が消え失せ全智を得たときでしょうか。
そういえば100%の自由をゼロチーム長も力説してたですねぇ。
イヤ、なんか徒然なるままに書いてしまった。
292
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
293
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
294
:
エートス
:2006/08/27(日) 16:30:04 ID:2Km91f.M
>>289
IAOO.KK氏
一生懸命考えてみたのですが、わたしの読解力の欠如か、どうも理解できないことが多いですね。トンチンカンな質問だとしたらお許しください。
>100%の自由といえば何が自由かといえば本人が意思によって思考を開始することを止めることはできないということ。
>自由があるところに責任と義務があるということで。想念放出の自由だけでなく想念を放出しない義務もあります。
我々の通常の状態を観察してみると、思考は意志にかかわりなく常に活動してますよね。
むしろアウグスチヌスも悩まされたことからわかるように、思考は意識のコントロールを受け付けないかのようにふるまいますね。
思考することが、即、空間質量を変化させることを想念の放出というならば、それを意識的に止めることは睡眠中以外はできないのでは。
つまり、悪いことを考えたらそれが形態となり、ああマズかったなと反省したら、またそれが善の形態をとる。
こんな感じで次々と展開していくならわかりますが、放出しない状態_仮死状態しか想像できませんが_が恣意的に作りだせるものなのか。
>自分の想念で他人を傷つけてはならないので自分で規制できない分は上位の霊から仕切りをいれてもらっているはずです。
これが階層の区分であり、領域の区分になっていくんでしょう。これは自由にともなう責任、秩序と調和なんでしょうね。
例えば殺してやりたいという想念はそれが影響を与えないように上位の霊によって封鎖されるということなのでしょうか。
卵氏の解説によれば、仕切りというより下に落っこっちゃうように解釈できるのですが。
同じ想念でも受け取り方によって傷つく人もあればそうでない人もあるはずですね。
相手の中に善悪を認めることは_投影ともいいますが_自分の中の善悪への感応なんですよね。
自分の中に悪の観念がなければある想念を悪と感じることはありませんから。
わたしは、物理的な知覚の問題ではなくてそうした投影が波長同通の基本だとするほうが理解しやすいのですが。。。
>KKでも同じような人しかいない霊界はマンネリをうむ的な説明があってその為に地上に生まれ自分と異なる者とを接触する機会をもつという説明があったはずです。
高橋信次霊の芋と芋の皮剥きの話があったとおもう。同じような人としか接していないと同じようなことしか思いつかないという欠点があるんじゃないでしょうか。
これはひどくわかります。ネット信者を観察していて、よくもまー飽きずに同じことを繰り返してるもんだと思います。
異なる出自をもつ人との接触があるはずのこの世でさえそうなんだから、あの世に帰ったらそのまま固まっちゃうんだろうね、彼らは。
>私も含めて皆さん、欠点直していかないと、天国いけないと思いますよ。だから、半ば死んですぐ天国にいくのは無理だろうなとおもってます。
霊界と天国とはまた違うということなんですね。普通、欠点のない人はいないわけで_大川氏だって欠点はあるでしょう_でも、そうやって開き直っちゃいけないのね。
>ま、とにかく、お金のために働かなくてよい霊界にいきたいw
思いは現実に形になるのが霊界らしいからその点は大丈夫じゃないの。w
295
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/29(火) 01:07:11 ID:2Rc82hpo
>>294
>>289
IAOO.KK氏
>我々の通常の状態を観察してみると、思考は意志にかかわりなく常に活動してますよね。
むしろアウグスチヌスも悩まされたことからわかるように、思考は意識のコントロールを受け付けないかのようにふるまいますね。
★勝手に動き回る想念とは他人が始動した思考形態や思考形態に情緒質量が添加されたものかもしれません。
>思考することが、即、空間質量を変化させることを想念の放出というならば、それを意識的に止めることは睡眠中以外はできないのでは。
つまり、悪いことを考えたらそれが形態となり、ああマズかったなと反省したら、またそれが善の形態をとる。
こんな感じで次々と展開していくならわかりますが、放出しない状態_仮死状態しか想像できませんが_が恣意的に作りだせるものなのか。
★思考による波動の伝播を止めるという高度なテクニックは普通の人にはできません。でも本来はやらねばならないことです。
霊界では考えていることはしゃべったり行動したりしているのと同じですので。
意志によって思考することを許さないか、思考したとしても周辺の空間に伝播しないように想念形態を包囲しておくとしか説明できません。
>例えば殺してやりたいという想念はそれが影響を与えないように上位の霊によって封鎖されるということなのでしょうか。
卵氏の解説によれば、仕切りというより下に落っこっちゃうように解釈できるのですが。
★私のいう「仕切り」は同次元で棲み分けがなされる”領域”を区切る仕切りと次元が違うことによる仕切りの両方の意味でつかいましたが仕切りというのはいかにも恣意的な表現ですが領域の仕切りも次元の違いも神々の意識的な仕切り動作であります。
>同じ想念でも受け取り方によって傷つく人もあればそうでない人もあるはずですね。
相手の中に善悪を認めることは_投影ともいいますが_自分の中の善悪への感応なんですよね。
自分の中に悪の観念がなければある想念を悪と感じることはありませんから。
★そのようです。しか想念をそのまま100%受け取ったならば受け取り方に違いはないかもしれません。相手が感じたように感じるかもしれません。
>わたしは、物理的な知覚の問題ではなくてそうした投影が波長同通の基本だとするほうが理解しやすいのですが。。。
★知覚とはいかなる霊界の次元のものであっても知覚対象と同質の質量でできた感覚器官が知覚対象の動きをうけとめた結果、知覚対象と知覚器官と知覚者の三つの魂どうしが共鳴したものであるとおもいますので物的霊的関係なく波長同通の基本は知覚原理つまり接触媒介をとうした異なる魂の間のふれあいだと思います。
投影を私がシュタイナー調で解釈してみると
「相手の中の善悪がわかるのは相手の善悪を感じ取る受容器官を自分のうちにもっているからだ。そのおまえの受容器官は相手の善悪と同質の質量で構成されているであろう。おまえの中にこの受容器官がなかったならおまえにとってその善悪は知覚しなかっただろうし、存在しなかっただろう。それらの感覚器官がなかったならさまざまな善悪を介しておまえと相手は出会うことはなかったであろう、汝の高い自己は悪を知らない。
同じ物事に対して違う解釈が生じるのは、実際は同じものに接していないからであるか、または、同じ思考器官や情緒器官、肉体器官をを有していないからにすぎない。」
296
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/06(水) 21:11:54 ID:GbbUNSCw
2chの ★★『幸福の科学』統合スレッドpart144★★ No.13で
特別灌頂10万円(過去の一切の罪が消える) などと紹介されてましたが。
.+☆+幸福の科学Ⅲ+☆+
[40]100式 05/02/06 22:30 e0RwGoCOm.
>>36
ジラン氏の指摘は特別灌頂のことだね。
わかりやすく言えば心を癒す儀式。
どんなに反省しても心に残る罪の意識をいやしてもらえるのだ。
何をしても罪を問われない免罪符のようなのとは根本的に違う。
「不落因果」ではなくて「不昧因果」なのだ。
普通の会員はこのことをちゃんと理解している。
会員さんは何故このような儀式がありえるのか理解しているのでしょうか。
どんなに反省しても心にのこる罪は執着とちがうのでしょうか?
********
297
:
100式
:2006/09/07(木) 00:21:18 ID:H6w4ISek
K氏
ほ〜、昔そんなコメントをしてたのか〜
確かにワシだな。しかし、記憶にないぞ!!
別な言い方では、
「魂を洗濯するようなもので、きれいになる、汚れが落ちる。
しかし、魂のデコボコは直らない。傾向性は変わらない」
つまり、ほっとくと、同じところがまた汚れるってことか。
>どんなに反省しても心にのこる罪は執着とちがうのでしょうか?
経験は心に刻み込まれているからね。
反省を重ねて、霊的に罪が消えても、自分の行為は記憶している。
執着ではなく、記憶なんでしょう。
『大悟の法』の第1章のアングリマーラの話が参考になるんじゃないかな。
298
:
100式
:2006/09/07(木) 00:25:41 ID:H6w4ISek
追加
反省を重ねる→魂の傾向性が変わっていく
ってことらしい。
299
:
主管理人の黒田★
:2006/09/07(木) 02:09:21 ID:m/Ip6Kww
>>297
『大悟の法』はもってないのでなしでいきます。
アングリマーラは人をたくさん殺したら悟れるといわれて人を殺し、のちに釈迦弟子になった人の話だったとおもいますが。
>経験は心に刻み込まれているからね。
反省を重ねて、霊的に罪が消えても、自分の行為は記憶している。
執着ではなく、記憶なんでしょう。
『大悟の法』の第1章のアングリマーラの話が参考になるんじゃないかな。
わたしの質問がわるかったかもしれません。
>どんなに反省しても心にのこる罪は執着とちがうのでしょうか?
ではなく
>どんなに反省しても心にのこる罪の意識は執着とちがうのでしょうか?
でした。
まず、話の前提として因果は眩ませないといのがありますね。
これからカルマという法則が知られる。
反省や灌頂などの祈願によって解消されるものとは
罪の意識ですよね。これが執着ではないかと申しあげている。
この苦しみは苦悩、苦痛でもあるがなぜ執着なのかといえばそれ事柄にたいして縛られているからです。
これは為された過ちと自分を同一化して自分を罪悪な存在と見なしているからです。
反省しても罪の意識がとれないのならば、それは実際反省してるのではない。できていないのではないでしょうか。
それは為された過ちと真の自己とが同じ者ではないと喝破できないからかもしれません。
KKは反省してるのであるならば反省して以降行動がかわるはずであるという考えがあるとおもいますが
、修正された行動がなし得るならば心は癒されていくでしょう。
この場合は灌頂など必要ありませんね。修正された行動がなしえない環境であるなら灌頂を行う理由になりましょう。
この特別灌頂をうけて実際癒された人が何人いるのかと…催眠術のほうが効くのではないかと…。
ま、この話はヽ(^_^;))((^。^;)ノ
>反省を重ねて、霊的に罪が消えても、自分の行為は記憶している。
執着ではなく、記憶なんでしょう。
反省をして消えうるのは心のしこり、罪の意識、執着だと思います。
不眩因果であるから罪は消えない。他人に何か罪に思われることをなした事実は永遠不滅にのこる。
相手の進化に対してどのような責任を負ったのか、負わなかったのかは反省して変わるものではないと思います。
そいうことで反省して罪が消えるという言い方はまずいんじゃないでしょうか。
アングリマーラは後にアラハンの悟りを開いたとしても殺した人に対して、霊界か来世でなんらかの埋め合わせをしなければならないのではないでしょうか。
こうして罪が消えるのだ表現するのであると思います。
しかしながら、「罪を許すために来た」とは正しくは如何なる意味だったのでしょうかね…。
300
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/07(木) 02:10:13 ID:m/Ip6Kww
>>299
しまった。またハンドルが! 修正印。
301
:
主管理人の黒田★
:2006/09/07(木) 02:18:10 ID:m/Ip6Kww
>>298
ほほぉ、修正されましたか。
魂の傾向性とは変えうるもので、転生課程に身につけた後天的なもの。
必ずしも本人の魂の特性、いいかえれば魂の使命とは一致せず、
神々や人種、民族、下位の動植物鉱物王国の存在との供業の産物で魂の力によって修正されるべきものと書くつもりでしたが削除したとこです。
302
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/07(木) 02:19:25 ID:m/Ip6Kww
>>301
うわ!がっくり! 修正印。
303
:
100式
:2006/09/07(木) 02:57:50 ID:H6w4ISek
K氏
やはり「大悟の法」のアングリマーラの所を読まれると良い。
古本屋で探せば100円なんだろうなw
かいつまんで説明します。
殺人鬼だったアングリマーラは仏陀に出会い、仏陀に帰依しました。
しかし、町の人はアングリマーラを許さず、
彼が托鉢に出かけると石を投げつけました。
アングリマーラは泣きながら、仏陀にこのことを話しました。
仏陀は、次のように答えました。
「お前は今、過去の罪を滅ぼすために尊い修行をしているのだ。耐えよ」
アングリマーラは血を流しながらも修行を続け、次第に認められるようになりました。
あるとき、難産の女性が苦しんでいるのを知ったアングリマーラが、
どうすればこの女性を助けることができるのかと仏陀に質問しました。
仏陀の返事は、その女性の所に行って、「生まれてよりこのかた、一度も命をあやめたことのないこの私の功徳の力により、この母子安からん」ととなえなさいというものでした。
アングリマーラは、それは妄語になるのでとても言えないと反対しましたが、
仏陀の返事は「私の言ったとおりに唱えなさい」でした。
アングリマーラがその女性の所へ行きそのように唱えると、無事出産したということです。
これは、「過去に大勢の人を殺したアングリマーラであっても、仏陀の教えに帰依し、心を入れ替えて修行に励んだならば、生きながらにして過去の罪は消える。過去にさかのぼって、生まれた時点から清らかになる。悟りにはそういう力がある」
ということです。
ってな感じ。ちと要約してるんで、できれば参照してほしい。
反省やら利他行を通じて悟りを得れば、過去にさかのぼって罪が消えるのだ
と説かれております。御理解いただけたでしょうか?
304
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/07(木) 08:12:44 ID:m/Ip6Kww
>>303
こんなのみつけた。
http://www.h4.dion.ne.jp/~fmvbiblo/Q&A/Q&A-20050105.htm
305
:
100式
:2006/09/07(木) 13:56:53 ID:H6w4ISek
↑
お、なかなか詳しいですね。
もうひとつ付け足しますと、
『黄金の法』の第1章に想念帯についての記述がありますが、
「いったん灰色で書かれた文字であっても、その思いと行いを反省することによって、金色に変わる」
って書かれてます。これも同じ意味でしょう。
306
:
RANDY
:2006/09/07(木) 17:59:46 ID:GBiw2/yA
雑談から誘導されて来ましたよ。なんか流れを遮ってしまいそうだけど、特別灌頂の話題とかぶる部分もありそうなんで、一応、載せときます。
100式氏
雑談スレの
>>426
から
>自我我欲の混じった活動であっても、な〜んにもやらないよりは一歩前進だろ?
○○菩薩顕彰制度等の議論は、もしかしたら〈形が先か、心が先か〉の論議に行き着くのかも、です。
〈形が先〉という考え方は、「形を整えれば、自ずから心も定まってくる」ということでしょうか。これだと自我我欲が混じっていても、とにかく活動を続けていれば、自ずから心もそれに相応しい心境へと変化して行くとされます。これから見れば、○○菩薩というのもアリなのかもしれませんね。
ただ私がKKに共感したのは、〈心が先〉というか〈心が最重要〉という思想でした。KKは当初、「既成宗教は形にとらわれていて、心を忘れている。本当に重要なのは心である」とか言ってたと思う。この思想だと、いくら形を整えても、心がきちんとしてないとダメって感じになる。
たとえば、いくら真理知識を学んでも、愛が欠けてれば仙人界行き、伝道実績がスゴクてもそれで鼻高々になれば天狗さんとか、そんな感じですね。
そういえば現役時代には、「聖母マリアの霊言は録れない」というエピソードを聞いたことがあります。「聖母マリアは、霊言収録しようにも、口を開いて真理を説くことはせず、ただ黙って座しているだけだから霊言は録れない。ただその透明感、清らかさは激凄まじい」というやつです。
私はこのエピソードは結構好きだったんですね。聖母マリアは難しい法は説かない。奇蹟も行わない。ただひたすら純粋に、息子を愛し、慈しんでいたことによって高級霊だというわけです。行いによってというより、思いによって高級霊となったわけです。
この考え方から行くと、寝たきりで、二十四時間介護を受けてる重度障碍者であっても、真理を学ぶのが難しい知的障碍者でも、内気、口下手で伝道できなくても、心が愛で溢れていれば、それだけでヒーローなんですよね。
私はこんな感じの思想に共感してたわけです。多分、根っからの〈心が先〉派かもね。だから〈形が先〉には、ちょっとついてけない気がしますね。特別灌頂とかいう儀式も、受け入れがたいですね。
KKには、反省と発展、愛と知のように、ある種の対立、矛盾があるような教えが並存してます。本当は、〈心が先か〉〈形が先か〉も、「あれか、これか」ではなく、並存可能なんでしょうけど、私はやっぱ〈心が先〉優先派なんでしょうね。
あと100式氏、雑談スレ
>>430
「師弟の道」わざわざ有難うございます。
月刊誌の冒頭にあったオープニング・メッセージだったかな。あんな感じの文章ですね。なんか最後の二行が、どんでん返しみたいになってる。
307
:
RANDY
:2006/09/07(木) 18:27:41 ID:GBiw2/yA
横からだけど、私なりに、〈罪が消えるか?〉論議の整理。
①まず間違った行為
↓
②罪の意識の発生
↓
③反省または特別灌頂(罪が消える? 罪の意識が改善される? 罪を犯した行為自体が消える?)
まず①の行為自体は消しようがないでしょうね。タイムマシンで過去に戻って、行為を止めたとしても、それは「罪を犯した後、タイムマシンで戻って、罪を犯させないようにした」ということだけで、はじめに罪を犯した事実は消えないですね。
②の罪の意識は解消されることはあるかもしれませんね。許された、償った場合は、罪の意識は消えるかもしれない。でも案外、罪の意識を消す一番簡便な方法は、忘却だったりするかも。
次は、〈罪が消えるか〉という問いですけど、これは難しいですね。反省して想念体が金色に輝いたとしても、それは〈想念体にある罪の記録が改められた〉とは言えても、必ずしも〈罪が消えた〉とは言えないようにも思える。
また〈罪が消えるか〉を話すには、まず〈罪は有るか〉という議論が必要かもしれません。普通、〈有〉が〈無〉になったり、〈無〉が〈有〉にはならないんですよね。だから〈罪が消える〉とは、厳密には、〈本来罪なし。罪が有ると勘違いしていたのが改められると、本来罪なしが現出する〉という意味なのかも。こう考えると、〈罪が消える〉こともありそうな気がしてくる。
でも〈罪〉は物質じゃないから、「〈有〉が〈無〉に、〈無〉が〈有〉にならん」とかの理屈は通用しないかもしれない。とすると、やっぱ〈罪〉は、〈有〉になったり、〈無〉になったりするのかな。それなら〈本当に有った罪が、本当に消える〉という事は、有り得ることになる。
議論の整理をしてみるつもりが、なんか話がぐるぐる回ってきたんで、馬鹿がばれる前に、とりあえずここまで。
308
:
エートス
:2006/09/07(木) 22:54:49 ID:BIUiy1h.
>>410
雑談
RANDY氏
これは雑談の話題でしたが法論に移しますね。
>殿様が狩をする時、侍らがおかしなタイミングで大声を出したので、殿様が「今度下手なタイミングで声を出したら切腹申し付ける」と叱ったら、侍らはわざと変なタイミングで、前以上に大声を出したというもの。
これ面白い話ですね。カントの定言と仮言命令を連想しましたよ。
>侍らの言い分は、こうだったらしい。「『声を出すな』と仰るなら、それだけを仰られれば良いのです。『声を出したら切腹させる』などと言われて、声を出さなければ、切腹を恐れる臆病者になってしまいます。これは武士の恥でございます」
>私は武士の言い分に一理あると思うんで、「〜〜せよ」というなら、「〜〜せよ」だけでいい、「〜〜したら、……してあげる」と言われたくないですね。それを言われたら、「なんだ。君は僕のことをそんな人間だと思ってたのか」と思ってしまう。
条件なしの「声を出す」なという命令は定言命令的ですね。カントはこれを仮言命令より上位に置きました。
しかし条件付きの命令に従うことを定言命令の下に置くこと自体がプライドのなせる業かもしれないとこの武士の話を読んで感じました。
大カント様に逆らう気はないんだけど、条件が付こうが付くまいが気にせず命令に従うというのが理想的かもしれない。
309
:
エートス
:2006/09/07(木) 22:56:03 ID:BIUiy1h.
>>428
100式氏
>>それはそれで本人の課題なんだろうと思うけど。まー逆に課題をあぶりだすためには制度というのは有効かもしれないですね。
>鋭い御指摘。そのとおりだと思います。
賛同いただいたけどちょっと引っかかるんだよね。そのあぶりだされた課題をどうするかということでね。
組織とか制度とかはこの世的な存在でしょ。組織や制度と個人の関係が課題をあぶりだすかのように葛藤を引き起こすのは世の常ですよね。
こうした葛藤の中にある個人は課題の解決の道を宗教に求める場合もあるわけでその組織が宗教自体に作られた場合はどうなるんだろうかと思いますね。
ネットで知る限り、退会につながる動機の多くが組織との関係にあるわけで、結局課題の解決の道が示せなかったということなのではないのでしょうか。
310
:
100式
:2006/09/08(金) 23:22:14 ID:ZR3eIMcU
RANDY氏
>○○菩薩顕彰制度等の議論は、もしかしたら〈形が先か、心が先か〉の論議に行き着くのかも、です。
そういう風に対立して捉えることじゃあないと思うんだけどな。
本質的にはあなたの言っていること。心優先だよ。
でもね。それだけじゃついていけない人、入りこめない人もいる。
だから、形からやってみようというのも大切なんだよ。
ちなみに、本物の活動家は、こういった制度に関わらず、人知れず熱心に活動しているもの。
そういった人の努力を賞賛しましょう、祝福しましょうってことでもある。
活動の中に身をおかないと理解できないかもしれないね。
311
:
100式
:2006/09/08(金) 23:25:59 ID:ZR3eIMcU
エートス氏
あぶりだされるのが本人の課題、そして法は説かれている。
法に従って課題をクリアしていくと悟りが上がっていく。
大変ありがたいことだと思います。
312
:
エートス
:2006/09/08(金) 23:57:12 ID:y.hBDGFo
>>311
100式氏
>あぶりだされるのが本人の課題、そして法は説かれている。
法に従って課題をクリアしていくと悟りが上がっていく。
そうすると、先日来のことりん氏の支部とあなたのリーダーとしてのお考えが異なる点は説かれている法ではどう解釈するのでしょうか。
回す回さないの話。方針の違いはどう解釈されるかということね。
313
:
エートス
:2006/09/09(土) 00:22:57 ID:xkci2hCU
>>310
100式氏
>でもね。それだけじゃついていけない人、入りこめない人もいる。
だから、形からやってみようというのも大切なんだよ。
○○菩薩って結構ハードル高いんでしょ。
形式としてもついていくのは大変なんじゃないの、気持ちが伴わないと。
日本の剣道とか茶道とか道がつくものが示すように、ついていくとか入り込むという話は初心者の話でしょ。
確かに心と形とどちらが先かという話は東洋思想の立場からはわたしも抵抗を感じますが、これはリーダー会員さんの回答としては物足りないですね。
部外者のわたしが言うのもなんですが。
314
:
100式
:2006/09/09(土) 01:12:23 ID:2NEVRY.o
エートス氏
>>312
ことりん氏の支部では、
「布教誌は原則ただではもらえない。安易に回すと嫉妬を買う」
こんな環境ですね。
ウチの支部だと、まあ簡単に調達できる。だいぶ環境が違います。
より多くの信者が参加することが望ましいので、
「知恵を使って上手にやってください」
ってことになる。
>>313
初心者向けの話をしています。
布教菩薩はポスティングでOKなので、誰でもできます。
315
:
エートス
:2006/09/09(土) 23:14:23 ID:xkci2hCU
>>314
100式氏
>ことりん氏の支部では、
「布教誌は原則ただではもらえない。安易に回すと嫉妬を買う」
こんな環境ですね。
ことりん氏は嫉妬とは書いていなかったけど。平等ではないとクレームがついたと書いていただけですが。
わたしがこうした違いは法でどう解釈されるのかと聞いたわけは、平等という観点からこの世的な倫理を優先させる法とそうでない法があり、
どちらをとるかで支部の方針が大きく変わるのだろうかということなのですが、どうもそういった話ではないようですね。
>より多くの信者が参加することが望ましいので、
>「知恵を使って上手にやってください」
>ってことになる。
「知恵を使って上手にやる」というのは社会ではどこでも求められることで、「法」という名でわざわざ言及するようなことかと思いますね。
>初心者向けの話をしています。
>布教菩薩はポスティングでOKなので、誰でもできます。
小乗仏教が目指す悟りはアラハンでしたね。菩薩はその上ですからね。
「菩薩になるのは簡単ですよ、あなたもすぐに菩薩になれます」といわれているようで初心者向けというのはちょっとびっくりしてしまう。
形から入るという主張はわからないでもないが、形式とは階梯を踏んでいくものだと思いますね。いきなり飛びすぎじゃないの。
それに、嫉妬する菩薩というのも何だかねー。こうした方も結果的に数字を出せば菩薩なんでしょ。
これに関してはRANDY氏に1票入れたくなりましたね。
316
:
ことりん
:2006/09/10(日) 00:06:26 ID:IyIuxTzw
>>314
連続して表彰を頂いている時に
私がうれしくって「簡単にできた〜♪」と
騒いでしまったのが悪いんですわ。
回して下さった方が配布に不自由な体なので
その方の手足となりて動いていただけなのです。
でも、その方との関係がずっとだと、
私の発展が止まってしまうから
助言してくださったのだと
勝手に思っています。
簡単に手に入る方法だと苦労が伴いませんから。
317
:
RANDY
:2006/09/10(日) 07:10:09 ID:o3jW0cAE
100式氏
>>310
>それだけじゃついていけない人、入りこめない人もいる。
だから、形からやってみようというのも大切なんだよ。
それは了解です。ただKKは〈貧者の一灯〉を良しとしてますよね。これはノルマ達成すればいいのではなく、自分の為しうる限りをすることこそが尊いという趣旨の話ですよね。それから行くと、一定量を基準とする顕彰制度って、整合性がとれない気がするんです。
あと「菩薩」という命名にすごく抵抗感がある。これについては、私が現役時代にも「大黒天」みたいな呼称があり、普通に使ってたんで、命名すること自体に違和感があるのではなく、単に「菩薩」の称号だけは止めてくれよという感じですかね。
>>313
>布教菩薩はポスティングでOKなので、誰でもできます。
これは多分、たまたまこんな言い回しになっただけだと思うけど、冊子の配布って、本気でやろうとすると、結構、奥が深いもんですよね。私が現役時代に聞いたエピソードにこんなのがありました。
「ある会員は、一戸一戸に手を合わせて、その家の人々の幸福を願い、冊子配布できることに感謝しつつ、ポスティングしていた。それを見ていた一般の人が、感動して会員になった」
私はこれに影響受けて、真似しようとしたけど、数戸で挫折してしまいましたよ。まず外で合掌してるのを、人に見られるのが恥ずかしい。相手の幸福を、ググっと強く念じるのは精神力、体力がやたら消耗する。だから合掌は省略し、心の内で、「この家の人たちが幸福になりますように……」と念じるというより、呟くだけにして配ってました。
また団地だと一階にあるポストに、まとめてささっと入れれば楽なんだけど、それをすると、まとめて入れたのは、まとめて捨てられるという悲しい現実があるわけです。だから、うちの支部では、階段上がって一戸一戸ドアの郵便受けに入れてた。これはかなりの体力勝負。「幸福になりますように……」と祈る余裕もなくなる。ただぜえぜえ息して、汗かいて、無心「……」でひたすら配るのみ。
今にして思えば、汗だらけで階段上り下りしてたんで、途中で出くわした住民を驚かしちゃったかもしれない。挨拶も「はあはあ、こ、んにちは…はあはあ」となってただろうし。不気味だったかな?
あと仲間で配布するのは何とかできるのだけれども、自分一人で配ろうとして、支部から冊子を持って帰ると、怠け心が出るのか、はかどらなかったですね。だから一人で配布を継続できる人は尊敬する。
なんか体験談みたいの書いてしまったけれども、配布後はそれなりに「自分なりにお役に立てたかな」感があって、爽快感、充実感というようなご褒美がありました。今となっては、これもまたよい思い出かもね。
318
:
RANDY
:2006/09/10(日) 07:19:06 ID:o3jW0cAE
>>308
>エートス氏
その話のネタモトを明かしときますと、『史談と史論(上)/海音寺潮五郎著』講談社文庫の中の、「ボッケモン人国」です。
319
:
青の青
:2006/09/11(月) 22:04:56 ID:Gy9SlsMI
菩薩顕彰制度ですか、一度表彰されれば菩薩だと確約するっていうのであれば、他で表彰される必要もないでしょうね。
瞬間菩薩とか、如来とか、そんな表現もありましたっけかねえ、一時的に心境が高くなる、と。
やっぱり継続性がないと本物ではないですよね、連続何回って表彰される人は本物なんだと思いますよ。
320
:
青の青
:2006/09/11(月) 23:54:58 ID:Gy9SlsMI
>>283
初代氏
>光を強める…それが「伝道」であったり、KKが採った幾つかの「キャンペーン」だったわけでしょ?
>で、会員数はハリボテ、キャンペーンの成果なしですが、何か?…と。
霊的な知識や心の教えを知る、それは無明を払う光であります。
下手な伝道だったのは事実なのでしょう、当時の事は知りません。中学か小学の年代のはずです。
ですが、真理への縁にはなったはずです、「いいこと言っている」と伝道された方々は思ったはずです。
その「いいこと」が、その方々に学びとなり、益する瞬間があれば、それは光です。
コンビニなんかでは、有害図書の扱いを改善するようになったと思いますが、ちがいましたか?
立派な成果だと思いますよ。人々の意識が向上したということで、それもまた光だと考えます。
>>>だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
>>危険思想のように見えますが・・・あまり命を軽く見てもらっては困ります。
>あなたも教義を理解していないくちですか?
>冷徹な法則をいっているのであって、もちろんそれがKKの主張するところですが。
>>魂修業の視点が抜けてませんか?
>なら、天変地異なんぞ元々いらんやんっちゅー話。
悪想念増えまくって、地獄に落ちまくって、挙句の果てに核戦争なんかで地球が滅びてしまうと、
悪ってものは滅びを呼ぶものです、破滅を招くものです。そういうものだから悪なんです。
地球が使えなくなったら魂修業出来ないでしょう、そういう事態を防ぐためのシステムだと私は考えています。
>>より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
>それは“信者”限定で有効な後付けの理屈。
何を言っているのですか?信者でなければ法は要らないとでも?信者でなければ今頑張らなくて言いと?100年後でも千年後でもいいから今は楽すると?
何が言いたいのか、さっぱりわかりません。
321
:
マンダム!
:2006/09/12(火) 00:06:22 ID:KPZsDNYw
皆さんにおかれましても、御元気そうで、何より。
久しぶりに、少々カキコしましょう。
>>319
>やっぱり継続性がないと本物ではないですよね、連続何回って表彰される人は本物なんだと思いますよ。
ココから導かれるコトと言えば・・・・・・、
*「表彰されるか、否か」「本物だ、と人に言われるか、否か」と言うコトに関わり無く、本当に動機・目的・継続性、何れにおいても正当であるならば、その人は、いやさ、「その人の魂」は、真に、幸福と成って行くであろう、そして、幸福であり続けるであろう*
こう成るノでしょう・・・。「確かに一時、幸福であったかも知れないが、スグ、又、不幸に成ってしまった」などと言う状態、その人自身も、仏も、喜びはしないでしょう。
仏は「幸福であり続ける」コトをこそ、喜ばれる(と、私は推察する)。
継続性が問題にされる背景には、コレが有る、と思われます・・・。
322
:
マンダム!
:2006/09/12(火) 00:49:11 ID:RgmBxYPM
「青の青」氏
「始めまして」でしたかな?
>>>より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
>>それは“信者”限定で有効な後付けの理屈。
>何を言っているのですか?信者でなければ法は要らないとでも?信者でなければ今頑張らなくて言いと?100年後でも千年後でもいいから今は楽すると?
>何が言いたいのか、さっぱりわかりません。
おっと、いきり立たない、いきり立たない。
この「初代」さんの言を補足すると、
*「より多くの人に法を伝えるノが理想」と言う価値観自体が、幸福の科学を信ずる者以外の人類には、【少なくとも、法を知らしめない内は】理解が難しかろう*
と言うコトでしょう?
我々信者側が、つい誤解しがちなトコロですが、当会を信じぬ人々から見れば、当会を取り巻く世界が、非常に閉ざされた、狭いモノである、と見えていると言う事実。
【ソレが、「信者限定」と言った語句に、顕われている】。
「ソレが実は、コレほど深く、広く、全てを包含するほどのモノである」コトを伝えるノは、他ならぬ、我々。
そして、この「信の世界」は、
信ずる人が増えれば、増えるほどに、
信ずる人、一人びとりの学びが深まれば、深まるほどに、
信ずる人同士の魂の結び付きが強まれば、強まるほどに、
法灯が末永く点れば、点るほどに、
「心の価値」に目覚めれば、目覚めるほどに、
「真理知識」が普及すれば、普及するほどに(その意味でも、この度の『映画・永遠の法』を、幅広い人々に観て戴くコトが重要と成る)、
他者への「与える愛」が満ち満ちれば、満ち満ちるほどに、
深く、高く、広く成って行く・・・・・・ノでありましょう?
あくまで、私見ですがね・・・。
323
:
マンダム!
:2006/09/12(火) 01:02:45 ID:RgmBxYPM
って、
>>322
の、特に後半部分は、どうも「行っちゃってる」印象を覆い難い、と、我ながら思うが(笑)、平たく言うと、
*伝道によって広がるファクターは、何も信者数や、「この世の在り方の、急速なる改善」だけに非ず。この「信の世界」が広がっているノである*
と、私は、私なりに、思っている・・・・・・!
「エートス」氏へ
ココ「ザ・法論」或いは「ザ・雑談」における、貴方からの問題提起に、私なりにレスをさせて頂くコト、決して、忘れてはいないノですよ。・・・。
タダ、色々「読むモノ」が山積していて、どうにも、ママならぬ・・・。
324
:
初代
:2006/09/12(火) 18:03:02 ID:HcweKnBw
>>320
青の青さんへ
>悪想念増えまくって、地獄に落ちまくって、挙句の果てに核戦争なんかで地球が滅びてしまうと、悪ってものは滅びを呼ぶものです、破滅を招くものです。そういうものだから悪なんです。地球が使えなくなったら魂修業出来ないでしょう、そういう事態を防ぐためのシステムだと私は考えています。
予言の内容を憶えてないのでしょうか?
「地球が滅びる」なんて一言も言ってませんでしたよ。
あなたの言う「修行の場がなくなるのを防ぐ」っていう理屈付けは通りませんので。
325
:
100式
:2006/09/12(火) 23:28:42 ID:23EXEQ6o
RANDY氏
みんなで菩薩を目指しましょう!!
てな活動だと思ってもらえれば良いです。
思いが大切ってのは、みんな重々承知していますよ。
一時期は熱心に活動されてたんですね。
気持ちよかったでしょう。
また、一緒に活動しませんか?
お待ちしています。
お待ちしています。
326
:
100式
:2006/09/12(火) 23:32:30 ID:23EXEQ6o
>>325
お待ちしています。
一行削除・・・
なんでこうなるの??(欽ちゃん風)
327
:
100式
:2006/09/12(火) 23:51:15 ID:23EXEQ6o
エートス氏
>>315
不均衡、不平等なことが起きた場合、一般人は嫉妬心を感じる。
ってことで嫉妬心と書いたんだけど、まあ何でもいいんですよ。
何やら「面白くない」ってな黒っぽい感情が出てくる。
こういうのは、どこの支部でもあるんじゃないですかね。
回す回さないはどっちでもいいんですよ。
そこで発生した軋轢をどう解消するか、
参加者をどう増やしていくか、
現場の人が、知恵を絞って解決していく。
前回よりも今回、今回よりも次回、
だんだんと成長していけるように努力する。
それが大事なことだと思います。
くどいんだけど、菩薩信者顕彰制度の菩薩と実際の霊格は別物だからね。
表彰される人は、菩薩を目指している人であって、
菩薩の霊格がある人ではありません。
そして、すべての人に菩薩を目指す権利があるのです。
328
:
100式
:2006/09/13(水) 00:00:37 ID:sTRBjfHo
ことりん氏
女性同士の、なんつーか、その、難しいですなぁw
そういえば、総裁先生が
「女性は怖い」とおっしゃってましたな。
ワシも、女性の狭間に入って、なんつーか、大変な時ありますw
まあ、お互い頑張りましょう!!
329
:
青の青
:2006/09/13(水) 00:25:06 ID:XH/rj0I6
>>322
マンダム!氏
レスを頂いたりは初めてですね、ご助言ありがとうございます。
330
:
青の青
:2006/09/13(水) 00:56:39 ID:XH/rj0I6
>
>>324
初代氏
>「地球が滅びる」なんて一言も言ってませんでしたよ。
地球を何度も滅ぼすほどの核兵器が存在していると思ってたんですが、
ぐぐって調べてみると、地球を破壊できる訳ではないようですね。
文明を滅ぼすなら何十回も出来そうです、人類なら数回、ということのようです。
地球意識が何を思っているかというのは私の分を越えますので、これ以上は控えようと思います。
本題は「理屈の通らぬ予言の外れ」ということでしたが、
私の理屈は言いたいだけ言えたと思います。
あとはそれを受け入れるかどうか、信じるかどうかです。
結局は「信の世界」ということですね。
この話題は一区切りつけようかと思いますが、いかがでしょうか?
331
:
ことりん
:2006/09/13(水) 20:01:35 ID:BD/WwF82
>>328
:100式さん♪
主は、前世時、大奥の方々の揉め事を
おぼえていらっしゃるからですわ(笑)
女は、とにかく男性にみとめてもらいたいのですわ。
私が一番って人が多いですわ。
えへへ、私もその一人かもしれません(^^;)
早く、自分をかえなきゃ〜とおもいます。
支部閉鎖なんて事にならないように。
法を学ばなきゃ〜と労働奉仕しています。
財力、知力のない人のための七つのお布施〜
『無財の七施』
①眼施(がんせ)
②和顔施(わがんせ)
③言辞施(ごんじせ)
④身施(しんせ)
⑤心施(しんせ)
⑥牀座施(しょうざせ)
⑦房舎施(ぼうじゃせ)
どれだけできるかなぁ〜?と思案しています(^^;)
でも、できることからこつこつします♪
応援ありがとうございます。
頑張ります〜♪
332
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/20(水) 23:40:04 ID:O/VRKJq.
○猜疑心
ORがエル・カンターレであることを信じることができない。
なぜか、その説く教えが過去にあったものの延長にすぎないから。
その説く教えを実践し、実践したものが真実であると確信したとしてもORがエル・カンターレであるとは限らないのではないか。
過去の教えを学びそれをアレンジしただけなのではないか。
ORの教えを実践しORがエルカンターレであると確信したとして、それが本人の願望の高まった状態にすぎず、願望に思考、判断を屈服させたにすぎないのではないか。
教義の不完全性や不整合性、不備を発見しても信仰の名の下にこまかしているのではないか。
過去KKで映像、音声、文字によって感動したこと喜び、嗚咽、ひらめき、これらは霊的利己主義に基づく欲望の発散でないといいきれるのか。
巷を騒がせているカルト教祖と信者の関係はORとその信者の関係とまったく似ていないといえるのか。
自己分析
信仰を維持できない原因
自己保存欲、物質生活への欲望。
時間と金銭をKK(教祖や教団)へ放棄することへの恐怖とこれにもとづく詐欺行為への警戒。
黒田版 対処方法
思考活動の強化。知覚力と認識力の増大。
宗教団体をとうしての奉仕活動の拒否。
____とちらも困難を感ずることは白状しようw
欲望を完全に制御できるまでは信仰は高められた欲求の結果であり、思考の代用である。
思考を完全に統御できるまでは信仰は考え抜かれた推論による確信であり、直観の代用である。
直観によって信仰は事実の認識となり、実在・真理・現実をありのままに把握しえる。
KK信者たちよ。あなたがたは何によって信仰を得たのですか!?
あなたがたの信仰が直観によるものだとどうしていえようか?
久々のなりきりモードでごさいました。m(__)m
333
:
ことりん
:2006/10/02(月) 21:07:30 ID:1gCoIK56
>>KK信者たちよ。あなたがたは何によって信仰を得たのですか!?
>>あなたがたの信仰が直観によるものだとどうしていえようか?
また、こりずにかきこしてごめんなさい。
でも、難しい言葉ばかりだから、わかんない。
どういう風にどんな言葉で答えたらいいのか〜わかんない。
て、うじうじ かんがえていたら、
信仰って素直に信じて主を仰ぐからじゃないのかな?
難しい言葉じゃないとみんなが理解できないのかな?っておもった。
ん〜ことりんは、直感型信仰なのかな?
これ好きだわぁ〜♪ってな感じで入ってま〜す♪
主の言葉の勉強は、まだまだですけどね。
これだけ、ネットや団体の中にいてて悪口聞いて知っても
本物だって素直に主を信じていることね。
だって、法友や団体が、好きだから入ったんじゃなくって
主に引かれてはいったんだもん。
だから、支部でいびられても平気だもん。
主は、ちゃんとみていてくださるから。
何か問題が生じていても私が正しければ、
助けてくださる。
間違っていたら「すかたん」しています(^^;)
今日も単車で自爆しました。
手に穴が開いて打撲が数箇所。
単車は無事だけど、仕事遅刻しました。
ごめんなさ〜い♪
地獄から出てきてまだまだひよこのKK会員の信仰告白です。
334
:
初代
:2006/10/08(日) 05:01:00 ID:nA9XGevI
>>324
こんなニュースが目に付き、総裁の発言を思い出したので、書き込んでおく。
>世界気象機関(WMO)は3日、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大となったと発表した。米航空宇宙局(NASA)の観測では9月25日に、オゾンホールが過去最大となった2000年9月を上回り、日本の面積の約80倍にあたる2950万平方キロ・メートルに達した。欧州宇宙機関(ESA)の観測でも同じ日に、2000年とほぼ同じ2800万平方キロ・メートルとなった。今年は成層圏の温度が低く、オゾンを破壊する物質の量が多い期間が長く続いたためとみられる。
前世紀末が迫ってきたある時、人の努力(オゾン規制)で危機の状況も変わってくるという話をされていたかと。
335
:
初代
:2006/10/08(日) 06:58:56 ID:ljxlTAN.
神戸で震災があった時、創価学会施設との関連が嬉々として語られた。
まあ、好きに言えばいい。けどね、話は後付けだけでは終わらない。
創価学会による選挙違反監視に力を注ぎ、それでも公明党の獲得票数は微増を続けたばかりか政権与党側に就き、日本には何も起こらない。
東村山市議の自殺を、創価学会による「第二の坂本弁護士事件」とキャンペーンをはるも、騒ぎは終息。
さて、“後付け”の理屈は何処へ行った?
>>334
オゾンホールは閉じる傾向にはなかった。
2000年9月に最大を記録し、今年またその最大を超える。
「予言の外れ」…言ったことが成らないこと…いや、それ以前に現状認識にすら誤りがあった。
二重にダメ、ダメダメやんってことです。
336
:
ことりん
:2006/10/08(日) 18:13:26 ID:str2bs6o
悪い予言って当たったほうがいいのかな?(^^;)
悪いのは、外れて良い予言は欲しいって曖昧なのが
みんなに納得してもらえない理由なのかな?
誰もが、納得する予言ってぴったしかんかんじゃないとだめなのかな?
でも、のすとらだむすのおっちゃんみたいに
暗号ばっかりだとわかんなくなっちゃうわ(笑)
337
:
エートス
:2006/11/19(日) 23:03:00 ID:uPMb9XVg
例の男の子たちが無間地獄に落ちる話ね。
三者三様の理解のようですが、ニーチェファンのわたしとしては非常に気になりますね。
>現役信者氏
>ニーチェのいる地獄に堕ちたのが不思議だとありますが、そうでもないんですよ。
>ニーチェはもと菩薩。ロベルトとパトリックは菩薩の門まで行けているので非常に優秀な魂ではある。菩薩の門をくぐるのは非常に難しいことは「釈迦の本心」の最終章で書かれている通りです。
>彼らが退転した時に堕ちる地獄は深い闇です。それだけ落差があるからです。
>教義上は整合がきっちり取れています。
>何の問題もありません。私はむしろ教義に忠実に描かれている事に、陰ながらの努力を高く評価しています。
これの主旨は「菩薩一歩手前の人だと、ちょっとしたことでも無間地獄まで落っこちる」ということですネ。
>AHW氏
>「ロベルト、パトリックたんが、もともと6次元出な魂だから落差の原理で、ちょとした愚痴や嫉妬でも、地獄最深部に直行する」=教義に忠実ってのは、わけわからん。一念三千がkkの基本教義だろ?
>たまご氏
>ロベルト、パトリックも菩薩界一歩手前、でもあるし、主人公をおびき寄せるための人質になって下のほうに誘導されて行っていたので、ニーチェスのあの場での目的は隆太で、彼を転向させることにあると見てました。
つまり「はじめに落ちたのはもっと浅いところでした」ということですね。
>100式氏
>パトリックとロベルトが地獄に落ちるシーンについては、
>「落ちたのは地獄の浅い所だった。そこへニーチェスが迎えに来た」または、「ニーチェスが悪のインスピレーションを送り、落ちる場所を操作した」とか考えてみた。
>普通、いくらなんでも、ニーチェスの所までは落ちないと思う。
>あそこは特別なんでね。何かあるんだな。何か。
>隆太が狙われていたのは事実だろうし、パトリックは無神論者なので、ニーチェスと縁がついていた可能性はある。
>この縁によって上記の2つのパターンが可能かと。
ふむふむ、では、素朴な信仰タイプに見えるロベルトさんはどうしましょうか。
このあたりは是非、公式見解とやらがあるのなら聞いてみたいですね。お互いに考え方の違う信者さんもそう思いませんか?
338
:
AHW
:2006/11/24(金) 08:42:36 ID:B9R/diZY
>>337
みんな、エートス氏がこっちに移したの気付いてないのか?
>つまり「はじめに落ちたのはもっと浅いところでした」ということですね
うぃ。この方がわかりやすい説だわな・・・。
主人公は大物ってことと、霊界に来てること連中は知っていたと。
何で知ってるんだ?w
まあ「現代のトスよ!!!!」とか最後の方で呼びかけられてたっけ。
あれも意味不明だったんだが、「誰よ、あんた?」って感じで。
名前からすると大川氏クラスの大物って設定なのか?
339
:
100式
:2006/11/26(日) 01:06:04 ID:0RAU4Xqg
>>338
AHW氏
「現代のトスよ。目覚めなさい!」について。
この辺が、ヌルイ理由の一つだと思われまする。
ヘルメス神がケリューケイオンの杖を振るい、
隆太の意識はアトランティスに飛ぶ。
ここで、過去世、トス神の直弟子だったと思い出すわけです。
その後トス神から語りかけられます。
「あなた方は永遠の神秘を垣間見た・・・
(中略)・・・大いなる未来を拓け」
と、つまり、直弟子であって分身ではないわけです。
現代のトスという意味は、
トス神が現代に生まれたならこんな感じだろうということ、
つまり、科学と霊界思想を融合する存在ってことです。
また、9次元まで行くので、あえて完璧な欠点のない性格に描かれています。
神近き人ですね。
結果、葛藤や苦悩とは無縁な、
映画の主人公としては面白くない人物になるわけです。
で、隆太は、おそらく7次元(上段階?)かと思われます。
8次元では?と言う人もいましたが、夕子といつも一緒に転生しているので、
如来格ではないと考えます。
何ゆえ重要人物かというと、霊界通信機の発明者としてノーベル賞を受賞するからで、
悪魔にとっては超目障りでしょうな。
他にヌルイと感じる所は、たとえば、照魔シアター。
さらりと流されてますな。
あそこで嘘はすべてバレるわけだし、
人を不幸にした場合、その人の苦悩まで味あわされるらしい。
結婚詐欺師なんか悲惨だろうな。
地獄の描写もヌルイ。
マジに描くと18禁になるし。
吐き気を催すようなシーンはさすがにマズイでしょ。
まあ、その辺は、ポイントだけ抑えて、簡単に流し、
天上界の美しさを描くことに専念したってことで良いと思いますね。
とりあえずこんなところで。
340
:
100式
:2006/11/26(日) 01:33:47 ID:0RAU4Xqg
>>337
エートス氏
パトリックとロベルトは、そのときは、「神に対する不満」
を吐き出しているわけですね。
当時の心境は似たようなもので、落ちた所は同じでもOKでしょう。
ニーチェスと縁がついているってことは、
要するに、ニーチェスの指導を受けるってことで、
悪想念を出している状態なら、一時的、部分的に影響下にある。
こういう考え方です。
まあ、こういったややこしい説ではなくて、もっと単純に、
地獄の浅い所にニーチェスが迎えに来た。
また、隆太を狙うため、彼らは監視下にあった。
このくらいで良いと思います。
341
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/11/27(月) 01:38:17 ID:iwjQBGyU
もの言うスレ から 引用
200 名前: RANDY 投稿日: 2006/11/26(日) 22:12:40 9PJ.S0yo
>「相手の次元に合わせる」って具体的に、どういうことなんでしょう。
>『永遠の法』の対決場面では、全然、悪役の次元に合わせてる感じはなかったでしょ。むしろ両者は正反対の思想を持ってた。それなのにお互いを認識し、対決してた。よく分からないですね。
二通りのあり方がありますよ。
1. テレパシーの使用。
2. その次元の霊体を塑造してそれを使用する。しゃべる。
1と2が同じ意味な場合がありますね。 KKでは想いは魂の行動という言葉がありました。
魂の身体活動が思考活動であるといいますかね。
342
:
ありす
:2006/11/27(月) 19:07:02 ID:6r32NWnw
名前:JBL 投稿日: 2006/11/26(日) 20:45:08 [ L.G1gDT6 ]
>救っても救っても
>本人が反省して悟らなければ同じことのくりかえしだから
>主は、「・・・早く帰ってほしいなあ・・・」
>と思って待っててくださっているんじゃないのかな?
それは、本人がナットクするまで何回でも救うべきなんじゃないのかなあ。
大川総裁も大好きな諸葛孔明の逸話「孟獲を七たび捕らえて、七たび放つ」
の話と一緒です。
まあ、価値観の問題もあるでしょうが・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここでカキコするのがいいのかな?
ねぼすけの子供になんども
「夜は早く寝るの!」と口すっぱく言っても
こそこそと親の目をぬすんでは夜おそくまで起きてる。
で、いつも朝寝坊して遅刻しそうになるの。
私、親馬鹿だから学校に送って行くんだけど、
もう、数十回だよ!!!
もう、遅刻しても良い!
自助努力で起きて学校に行きなさい!
と突き放しながら影からはらはらどきどきしながら
観ています。(><)
救っても救っても進化してくれませんわ。
でも、某どこそのライオンの親みたいに崖から突き落とせと
言われてもできませんわ。
あ〜かなしい〜って感じかな?
賢くなる膨らし粉いれたいぃ〜(^^;)
343
:
RANDY
:2006/11/27(月) 19:59:44 ID:BElevGFM
IAOO.KK氏
>>341
それだと、霊界においても、様々な霊との交流が可能になりますよね。
とすると、三次元世界の価値ってどうなるんでしょ。
あの世でも、様々な霊と対話ができるならば、何のための三次元? と思えてきます。
一方、霊界においては、似たもの同士しか交流できないが、
地上において、肉体を持った場合は、様々な魂と交わることが可能であるとすると、
学びの場としての三次元の存在価値が理解できる気がします。
KKでは、この世での修行の意義について、こんな感じの話を強調してたと思った。「主宰先生の説法は今世しか来ません。あの世では絶対聴けません」みたいな感じで…。
私の話はやっぱ古いかな。
なんか話を広げたような、逸らしたような感じになっちゃったけど、結局のところ、「あの世の事はよう分からん。この世で、精一杯真面目に生きとけ」という結論になっちゃうのかな。
344
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/11/28(火) 00:18:15 ID:FB8PJjqw
>>343
>それだと、霊界においても、様々な霊との交流が可能になりますよね。
様々な霊との交流というものは直接感応できるか否かにかかわらずはじめからおこなわれているはずですから気づかないだけですよ。
霊存在のなかには物質界とか地獄界などみることもきくこともかんじることもできない存在だっておるはずです。
KKでは 九次元霊や八次元霊が地獄におもむく内容がありますが行こうとおもえばいけるがめったに行かない。
いかない人は全然いかない。行こうとか全然想わない。行く必要はまったく感じない。そんなのあったの?とか。
いってもそれは8,9次元の霊そのものではない。また、生きたいけど行けない占星学的、カルマ的、能力的制約がある。
いろんな事情があるはずなんです。
テレパシーにしても、通常の個人としての肉体人間が装備している最高の霊体を使用した通信手段であるので転生する
人間が活動する階層以上の意志疎通手段としては途端に不便になってくるはずなんですね。
そのような階層では抽象知性や直観が機能していなければならないのでしょうが、常にこちらが相手にあわせたり、相手がこちらにあわせてくれたりするもんではないとおもいます。
テレパシーにしても動物でもわかる本能的な内容、アストラル体を使用するものもあればメンタル体を駆使した低級言語や高級言語もあってテレパシーの波長の違いの問題も依然としてあるですよ。
ということで 様々霊との交流が可能であるが何でもかんでもというわけにはいかない。
映画の件でいえば 隆太たちやニーチェにしても今地上人でありかつて地上人であった人間同士であったのであり共通する霊体の装備があったから接触できたわけです。
波長同通の法則は依然としてありますよ。それは大霊界の基礎です。例外があるのはなぜかというと形而上学的には神との力学的関係とか神との関係性なんだろうし、
霊界事情としては通信設備または移動通信能力のありなしの問題だろうとおもいます。
人間の偉大なところは3次元物質界鉱物界から10次元の惑星ロゴス界までをつなぐ中間緩衝媒体になっているところ。
なにごとも原則と例外があるんだろうけど
おっさんやジークに九次元霊がおりるわけないと思うな。
もしそうだとしたら釈迦や総裁そのものが人間臭い霊だということになるね。ちがうというならそれは 釈迦や総裁の霊の一時分霊の分霊の分霊。切れっ端霊だろう。
じっさいは思い浮かべた総裁のイメージを総裁といっているにすきない。といっても全く効果がないわけでもない。本人の浄化が十分にすすんでおればそれなりに威力を発揮するかもね。
たとえ実際の総裁がどんな人であろうとも。
345
:
AHW
:2006/11/28(火) 00:33:38 ID:SrobCGlI
>>339
百式氏 レスども
>つまり、科学と霊界思想を融合する存在ってことです
>何ゆえ重要人物かというと、霊界通信機の発明者としてノーベル賞を受賞するからで、
悪魔にとっては超目障りでしょうな。
これはまた新たなkkの予言発表(映画での教えとして)ということなのかね。
ノストラ映画の世紀末予言はかなり外れたわけだがw
kk世界観からしてニュー㌧さんやらエジソンさん級が出ないと無理なんでね?
霊界通信機ができても低位霊界しかようつながらんから、また混乱が起きる元とか言ってなかったけ?kk本で。
ってことは悪魔にもよりチャンスなんじゃまいか?w
>9次元まで行くので、あえて完璧な欠点のない性格に描かれています。
あえてってことは、わざとつまらないキャラ演出したってことか。
>神近き人ですね。結果、葛藤や苦悩とは無縁な、映画の主人公としては面白くない人物になるわけです。
いわゆる素朴な婦女子・子供向けの作品ならわからんでもないが、
「日本昔話」なんかの方がまだキャラの心理にリアリティがあるんだよな。
その点、雑談スレでも書いたが、アニメ黄金の法のほうが30倍くらいマシだったな。
346
:
エートス
:2006/11/28(火) 20:48:51 ID:0DtcbLnw
>>Y16973
初代氏
黒星あれこれ、初代氏ほどには人間できていないエートスです。
ニ敗目が_信者パインさんの成長を見込み違う_となってますネ。
その時、あなたから彼にリアルディールの称号を進呈しているようですが、彼がどうも先祖がえりしていないかどうか心配です。w
彼が_わたしがわざとKKを貶めるように投稿をしている_とか書いてたのは、まーわたしも管理人の端くれですし別にかまわないんですが、
その後、退会者スレでのJBL氏への「調子に乗るなよ」という書き捨て台詞とそのあとは知らん顔のままってのはどーもねー。
で、三敗目は確定ということで。
タコ富士氏が貼ってくださった公判記録その他を読みましたが、個人的にも常識的にも行き過ぎだと思いましたよ。ほぼファシズムな手法じゃないの。
で、てっきり総裁氏の「反省すべきは反省した」とはこれについてのこったろうと思ったのですが・・・公式見解を確認したらどっこいそうじゃあなかったと。
「行き過ぎなんてとんでもない、全て聖戦の誇るべき歴史」「よって総裁がこの件を反省することなんてあってはならないことだし、あるわけない」という感じですよネ。
このKKという団体とその構成員の思考形式がよく顕われているんじゃないかなー。
わたしが主流であってくれれば安心できるなーと思う100式氏らの方が、この件じゃむしろ異端扱いという結果にもなっていますしネ。
347
:
エートス
:2006/11/28(火) 20:50:07 ID:0DtcbLnw
もし自分や知人の努める会社があーした攻撃にさらされたら、どのような団体だろうと怖いという印象しか残らないでしょうね。
またわたしと同様に、そう思った方はおそらく多いのではないでしょうか。
表の顔と裏の顔があるとまでおどろおどろしいことは言いませんが・・・少なくとも一般人が論考やらを読んで理解する文意と、会内で理解すべき文意がダブルスタンダードではあるでしょうネ。
世間解の大切さを口にしながらも、まーKKの教えはダブルスタンダードであるというのははっきりしたように思いました。
で、三帰誓願というのは結果的にダブルスタンダードを受け入れる事態におちいることだろうっていうのもわかりました。
宗教とはこうしたダブルスタンダードに陥り易く、それが由々しき問題を引き起こしてきた歴史たくさんありますネ。
まー熱烈信者代表のジーク氏などは、我が物顔に「それで当然!今も悪は許すまじ!」というノリだしね。
だから「今後はもう起こさないだろう」ってのは怪しいんじゃないでしょうか。
一切の行き過ぎも反省点も無いのだ、とは一般的な言葉で言えば「開き直り」にあたる訳で。
団体としてのKK自体と、ゼロ氏やジーク氏のいかれたメンタリティが似ている_という気がかなりして来たよ。
わたしのこの観戦感想、一読者の正直な声としてどなたかYにコピペしてくださっても構いませんよ。
348
:
100式
:2006/11/29(水) 23:11:43 ID:Kho67Jms
RANDY氏
>高級霊からのインスピレーションは、同レベルの存在じゃないと、受信できないことになってましたから。
原則そうですよ。
ただ、高級霊だと何でも可能なんです。
>「相手の次元に合わせる」って具体的に、どういうことなんでしょう。
一般に、次元が上がると光が強くなると言います。
仮に、5次元の人が6次元に行く、6次元の人が7次元に行く、
こういうことがあったとしたら、まぶしすぎて何にも見えないらしい。
逆に、上の次元の人が下に来ると光の塊に見える。
で、上の次元の人が光を落とすことで下の次元に合わせ、見える(認識できる)ようになるそうです。
K氏の説明がわかりやすいかも。
その辺の具体的なことはKKでは語られていないわけで、
そうなのかな〜といった感じ。
349
:
100式
:2006/11/30(木) 00:41:58 ID:N3QJJ8.2
AHW氏
>新たなkkの予言発表(映画での教えとして)ということなのかね。
そうらしいよ。
近未来には科学が霊界思想と融合してさらに発展する・・・ってこと。
「黄金の法」によると霊界通信機は2100年代の発明らしい。
しかし「永遠の法」の舞台はそこまで未来じゃあないね。
今から20〜50年後くらいじゃないかな〜と思う。
>ニュー㌧さんやらエジソンさん級が出ないと無理なんでね?
そう、だから隆太が如来だという人がいるわけで・・・
ワシとしては9次元まで垣間見ることでそこをクリアしたとみたんだが・・・
実際はどうなんだろうね?
>霊界通信機ができても低位霊界しかようつながらんから、また混乱が起きる元とか言ってなかったけ?
4次元にしかつながらないとありますね。
混乱というか、つながる相手によって、幸・不幸が分かれてしまうとあります。
>悪魔にもよりチャンスなんじゃまいか?w
これに乗じる悪魔も当然いると思います。
しかし、隆太が対峙したニーチェスは無神論を広めようとしている存在ですから、彼らからすれば超目障りでしょう。
>わざとつまらないキャラ演出したってことか。
そう思いますね。
天上界、すなわち悟りの世界を演出するためにね。
>黄金の法のほうが30倍くらいマシだったな。
信者の中でもそういう意見は多いですよ。
ただ、楽しむとか感動するとかとは違う良さがあると思いますね。
350
:
RANDY
:2006/12/01(金) 21:54:28 ID:u2CxOpSQ
〈波長同通〉
頭を整理するため、ちょっと話を整理させてください。
まず波長同通を厳格に解釈すると、これトンデモっぽくなりそう。…人には個性がある。個性は千差万別、百人百様、人様々。誰かと誰かが何から何まで全て完全に一致する同一個性って普通ないですね。だから波長が完全合致しなければ、他者と意思疎通できないとしたら、誰とも意思疎通できなくなるかもしれない。これだとトンデモですね。
だから波長同通といっても、完全一致しないとダメなんじゃなくて、ある程度の幅があるんだろうと思う。私はおおむね同波長ならば、意思疎通できるんだろうと推測してる。ただこのおおむねという〈幅〉なるものが、どの程度の〈幅〉かは分かり難い。個人的には、最大幅でも隣りの次元まで、一つ飛びの次元までは難しかろ、と思ってます。
これに対して、IAOO.KK氏は、意思疎通に関しては、波長の合致だけが条件じゃなく、様々な制約や、双方の共通性についてのご指摘ですね。
>>344
>占星学的、カルマ的、能力的制約がある。
>映画の件でいえば 隆太たちやニーチェにしても今地上人でありかつて地上人であった人間同士であったのであり共通する霊体の装備があったから接触できたわけです。
共通する霊体の装備については、以前、読んだ心霊関連の本にあった話を思い出しました。それによると、「人は死んだら霊となる。したがって霊の目を持つ。だからもはや肉体人間は見えず、霊しか見えなくなる」みたいなことが書いてた。
〈肉体を見るには肉の目が必要であり、霊を見るには霊の目が必要〉らしい。これから行くと、高級霊は、最低限、幽体や霊体を着て出現しないと、四次元五次元あたりの霊人には認識できないかもしれない。…三次元の肉体人間は、高級霊がそのままの状態では認識できず、物質化してくれることで、ようやっと「ああ天使だ」と認知できる。四次元五次元あたりの霊人も、高級霊が自分たちの体と同じ形態になってくれた方が認識しやすいでしょうね。
ただここでちょっと疑問が生じる。肉体人間だと互いに無関心でも、体が衝突することがある。けれどもあの世だと、互いに無関心だと、衝突してもぶつからずに、体を突き抜けちゃうという話があるんですよね。…幽体と幽体、霊体と霊体であっても、互いに無関心だと、体が突き抜けてしまうのであれば、高級霊が幽体等をまとって四次元とかに降りても、四次元霊がそれに注意を向けてくれなければ、対話は成立しなそうに思える。
どうしたら四次元霊は、幽体を着た高級霊に気付くのかな? これには何か親和性のようなもの、共通項みたいなものが必要な気はする。
ただそれらが希薄でも、持続的に念を送れば、勘付いてもらえるかもね。「おれはココにいる。おれの話を聴いて欲しい」とか念を送ればね。…三次元では、愛念を抱いて視線を送れば、相手が後ろを振り返ることはあるし_(キモイと思われる危険性は多分にあるけど)_その延長で考えると、念を送る事で気付いてもらえそうな気はします。。
お互いの存在を認識したら、次は、対話だけど、これは難しそうではある。映画の地獄でのやりとりを見ても、話し合いは平行線で、挙句の果ては戦いになってしまってる。…三次元でも、伝道したりとか、誰かと話し合いをしたりしても、相手の意見を変えてもらうのはかなり難儀ではあるし。多分だけど、天使が愛に満ちた説法をしたとしても、阿修羅は阿修羅として理解、餓鬼は餓鬼としての理解しかしないのではないだろか。
この辺の話は、〈悟りに応じた認識力〉の話になってきそうではあるけど、これも自分の意識・個性と親和性類似性があるものしか認識、理解できないとすると、波長同通とも関連ありそうではある。
351
:
RANDY
:2006/12/01(金) 21:56:50 ID:u2CxOpSQ
100式氏
>>348
>高級霊だと何でも可能なんです。
うーん。これはなんとコメントしたらよいか、難問です。私は波長同通についてはわりと狭く考えてる方かもしれない。IAOO.KK氏は、一定の制限を認めつつも、私よりは広い範囲の意思の疎通が可能と考えてるみたい。100式氏は、「高級霊だと何でも可能」ということね。
>5次元の人が6次元に行く、6次元の人が7次元に行く、
こういうことがあったとしたら、まぶしすぎて何にも見えないらしい。
それは多分、あくまで比喩に過ぎない気はします。六次元が七次元を眩しいと感じたとしても、それは七次元を外側から見てるだけでしょ。それは、本当に七次元に行ったのとは違うと思う。
「七次元に行く」というのは、「七次元に入る」という感じで、七次元を内側から見る感じでしょ。でも六次元存在では、七次元存在を内側から見ることは無理でしょ。七次元に入るには、七次元の心境であってはじめて可能で、その時はじめて七次元の内側が分かるんじゃないかな。
NHKFMの電波の中に、文化放送の電波を入れるとか、その逆とか可能なんだろうか。六次元波長と七次元波長が重なるなんてよくわからないですね。…六次元が七次元に行く(入る)には、やっぱ七次元の波長にならなきゃ無理のような気はします。でもまあ、次元を波長ではなく、空間と見れば、また話は違ってくるのかもしれないけど。
352
:
エートス
:2006/12/02(土) 00:25:48 ID:fbProLm6
>>348
100式氏
>>高級霊からのインスピレーションは、同レベルの存在じゃないと、受信できないことになってましたから。
>原則そうですよ。
>ただ、高級霊だと何でも可能なんです。
これってすごく危なくない。高級霊はなんでもありかもしれないけど、反対側の高級霊もかなりいろいろできるんでしょ。
そうしたら、インスピレーションがどっちからかは分からないんじゃないかな。
逆からきていても、自分では上位からのインスピレーションだと思い込んでいる可能性が高いんじゃないの。
さらに、誰かさんみたいに自分はちゃんとした会員だとか思っていると、よけい自分で判断することはできないような気がする。
で、何ページというお告げでしたとかインスピレーションとか開陳しちゃうんだから。
でもあなた「変」だって言われてよかったね。おめでとうございます。w
353
:
100式
:2006/12/04(月) 20:42:51 ID:ivhagnvY
RANDY氏
>>350
>どうしたら四次元霊は、幽体を着た高級霊に気付くのかな? これには何か親和性のようなもの、共通項みたいなものが必要な気はする。
縁が必要だといわれていますね。
後は信仰心でもいけるんじゃないかと。
レベルは違っていても、方向性が似ていれば通じるんじゃないでしょうか。
>ただそれらが希薄でも、持続的に念を送れば、勘付いてもらえるかもね。「おれはココにいる。おれの話を聴いて欲しい」とか念を送ればね。…三次元では、愛念を抱いて視線を送れば、相手が後ろを振り返ることはあるし_(キモイと思われる危険性は多分にあるけど)_その延長で考えると、念を送る事で気付いてもらえそうな気はします。。
そうだと思います。
供養なんかがそれにあたると思います。
>映画の地獄でのやりとりを見ても、話し合いは平行線で、挙句の果ては戦いになってしまってる。
アレは拒否し続けていた地獄霊が救われるシーンです。
しかし、傷ついた天使も描かれていますから、
うまくいかない場合も多々あるというか、なかなかうまくいかないんでしょう。
>…三次元でも、伝道したりとか、誰かと話し合いをしたりしても、相手の意見を変えてもらうのはかなり難儀ではあるし。多分だけど、天使が愛に満ちた説法をしたとしても、阿修羅は阿修羅として理解、餓鬼は餓鬼としての理解しかしないのではないだろか。
原則そうだと思いますが、感化力ってのもあると思います。
高級霊と接していると感化されるんですよ。
磁石にくっついた釘がそのうちに磁力を帯びていく・・・みたいな。
直接でなくても、間接でもいいみたいで、
本を読み続けるとかね。
そういうので感化されるでしょ?
>この辺の話は、〈悟りに応じた認識力〉の話になってきそうではあるけど、これも自分の意識・個性と親和性類似性があるものしか認識、理解できないとすると、波長同通とも関連ありそうではある。
関係あると思いますよ。
>>351
>100式氏は、「高級霊だと何でも可能」ということね。
高級霊だと、どんな奇跡でも起こせるらしい。
しかし、普通は起こらない。
めったに起こらない。だから奇跡。
何でもできるが、めったにやらないという認識。
>七次元に入るには、七次元の心境であってはじめて可能で、その時はじめて七次元の内側が分かるんじゃないかな。
そうなれば7次元の住人なんで、問題は無いね。
普通はありえないんだが、霊界エレベーターみたいなもの、高級霊の起こす奇跡によって、
6次元存在が7次元に行くとそうなる・・・らしいと。
>六次元波長と七次元波長が重なるなんてよくわからないですね。
>でもまあ、次元を波長ではなく、空間と見れば、また話は違ってくるのかもしれないけど。
3次元、4次元・・・となっていくわけで、上位の次元は下位の次元を包含するわけさ。
だから、空間なんだが、そこに特有の波長を持つってことじゃないかな。
うまく説明できないww
354
:
100式
:2006/12/04(月) 20:46:34 ID:ivhagnvY
>>352
エートス氏
>これってすごく危なくない。
危ないっすね。
一般に高級霊からのインスピレーションってなものは、
めったにないんで。
KK信者においては、精舎研修や祈願等での神秘体験限定、と考えてよい。
日常から起こっているなら危ないですわ。
>反対側の高級霊もかなりいろいろできるんでしょ。
そうなんよ。
だから、精舎において、変な願いに返事が返ってくるなら、
良くて裏、ほとんどが下、なんだそうな。
>そうしたら、インスピレーションがどっちからかは分からないんじゃないかな。
反省とは無縁で霊感有りな人は超危険。
精舎だからと安心できない。
>逆からきていても、自分では上位からのインスピレーションだと思い込んでいる可能性が高いんじゃないの。
ありうるでしょうね。
>さらに、誰かさんみたいに自分はちゃんとした会員だとか思っていると、よけい自分で判断することはできないような気がする。
端から見るとよくわかるでしょ。本人は自覚しにくい。
>でもあなた「変」だって言われてよかったね。おめでとうございます。w
複雑でゴザイマス。
アレでも法友、マトモになって欲しいのは当然です。
今の所、支部には行ってるようだし、支部批判はしていないし、ギリギリかもね。
ああいう人が支部批判始めたら、ホントまずいっすね。
355
:
AHW
:2006/12/08(金) 00:09:44 ID:KzRV8o7Q
>>354
(゚ロ゚)ギョェ
>だから、精舎において、変な願いに返事が返ってくるなら、
>良くて裏、ほとんどが下、なんだそうな。
>精舎だからと安心できない。
なるほど。そういう内部での見解があるんだな。
ここでも結界は、本人ダメならあっさり決壊するですか。
>日常から起こっているなら危ないですわ。
百式氏的には、あのヤサ大先生はどうなんだ?w
過去世情報とか先生から授与してもらってたようだが・・・w
>>でもあなた「変」だって言われてよかったね。おめでとうございます。w
>複雑でゴザイマス。
というか、お前さん=実は女霊が中心!!!! なんだよな?
女性をもろに蔑視してるジーク氏とはソリが合わんのは当然かもなwww
>ああいう人が支部批判始めたら、ホントまずいっすね。
たまにだが何度かしっかり批判してたような気がするがw
つか、アレはいよいよ自分の振るまいがある程度公式に否定されたりしたら
あっさり反旗をひるがえすとも思われ。おっさんと同系統パターンだろな。
356
:
青の青
:2006/12/08(金) 06:49:38 ID:hObIgjbY
>>337
エートス氏
>>340
100式氏
ロベルトとパトリックが深い地獄に落ちたのは、100式氏が言うように「神への不満」をいったからでしょう。
人同士なら深いところには落ちないのですが、相手が「神」だったのがいけなかった。
なぜなら神への不満、不信、否定、これは悪魔の心であるからです。だから落ちたのです、悪魔の世界へ。
それよりも、なんでニーチェスなんでしょう、無意識界のはずなんですが、悪魔活動できないと思うんですけどね。
ニーチェファンが多いからなんでしょうか?
しかし、可哀想な話ではありますよね。「神は死んだ」っていう言葉をどんな思いで使ったかは知りませんが、この言葉がひとりでに罪を重ねているところがあるのでしょうね。
357
:
青の青
:2006/12/08(金) 07:23:16 ID:hObIgjbY
>>332
IAOO.KK氏
>KK信者たちよ。あなたがたは何によって信仰を得たのですか!?
>あなたがたの信仰が直観によるものだとどうしていえようか?
ズルイ問いかけですね。直感のどうしてを答えられたら、思考になってしまうじゃないですか。
この世は修業の場、テストの時間ですよ。明確な答えがわかっちゃったら意味無いでしょう。
358
:
たまご
:2006/12/08(金) 08:33:43 ID:wj5Y3NSc
青さんお帰りなさい!るろうさんも、よかったですね
>>355
AHWさん
>たまにだが何度かしっかり批判してたような気がするがw
つか、アレはいよいよ自分の振るまいがある程度公式に否定されたりしたら
あっさり反旗をひるがえすとも思われ。おっさんと同系統パターンだろな。
ぇ!?脅かさないでください。いまヤフに書いてきてしまったばかり。
また誤解されてしまうかな・・。
359
:
100式
:2006/12/08(金) 18:40:05 ID:YLKwPRjk
>>355
AHW氏
結界があっても波長同通の法則は曲げられないわけで、
目的は天上界との交流なんで、
その状態のときに他所から干渉されないための結界だと、
こう考えてください。
ヤサ先生はね〜
最近、ネットに関わっていない一般信者からみればアホに見えると
自分で言ってるし。
過去世認定はほぼ創作だろうな。
しかし、ネット上のその人なり、雰囲気をよく掴んでいるんで、
たいした作家だと思うよ。
で、アンチには必ず入信を勧めるし、
ローエン氏に対する厳しい一言とか、
さすがやな〜と思わせるところもある。
侮れないわけ。
正直、何と評価して良いやら、ワカラン。
>というか、お前さん=実は女霊が中心!!!! なんだよな?
ヤサはそういっていたな。坂本竜馬の愛人とか・・・
真意はわからないが、エンターテイメント性は優れているよ。
意表を突かれたわな。笑ったし。真偽は霊界に帰ってからわかればいい。
>女性をもろに蔑視してるジーク氏とはソリが合わんのは当然かもなwww
かもね。
>自分の振るまいがある程度公式に否定されたりしたらあっさり反旗をひるがえすとも思われ。おっさんと同系統パターンだろな。
ん〜
実際、支部には従わないが、信者は辞めない人いるんで。
こりゃこれで困るんだが、リアルでも逆伝道みたいになる。
ワシとしては、支部から離れても信者は辞めないって思ってるんだが、
おっさんと同じパターンかどうか、様子を見るしかないですな。
360
:
100式
:2006/12/08(金) 18:46:52 ID:YLKwPRjk
>>356
青の青氏
黄金の法によると、
ニーチェとヒトラーは地獄の最深部でヘドロの沼でもだえている。
両手両足には重い鉄球のついた鎖がつけられているとの記述。
そんなんで、悪魔としての活動ができるのかという疑問は当然にあります。
361
:
AHW
:2006/12/09(土) 07:17:25 ID:eebAq8lQ
>>356
青氏 帰還乙!
>それよりも、なんでニーチェスなんでしょう、無意識界のはずなんですが、悪魔活動できないと思うんですけどね。
>ニーチェファンが多いからなんでしょうか?
無意識界って何だっけ? 無間地獄ってののナカーマ??
ヒトラーと普通に事前の作戦相談してたっぽかったがw
>しかし、可哀想な話ではありますよね。「神は死んだ」っていう言葉をどんな思いで使ったかは知りませんが、この言葉がひとりでに罪を重ねているところがあるのでしょうね。
ニーチェの場合、「元は高次元だったが・・・」って扱いなの?
違うならアレだが「元天使が落ちますた」ってなら元の偉人経歴くらい公表してやれよ
とは思うがな。
折れが覚えてるのは、たしか最澄だったけ。元高次元でも地獄にいるという。
本人の生前の振るまいや動機はさほど悪くなかったとしても、
思想が悪く影響したって罪になって無間地獄にいるとか。
思想家の場合は、本人が反省しても出れない連帯保証人みたいな立場みたいな?
ニーチェの扱いと明らかに違う気がするんだがなw
362
:
AHW
:2006/12/09(土) 07:32:55 ID:eebAq8lQ
>>358
たまご氏
>ぇ!?脅かさないでください。いまヤフに書いてきてしまったばかり。
表面は違うようでも、深層の行動パターンがクリソツって定評から
予想してみてるだけなんで。
まあ、ありえんというほど荒唐無稽でもないかと。
自我依存の対象として、kk生活が意味持つ間は縋りつき続けるだろ。
おっさんの場合、霊能ワールドが絡んでたからあっさり逝ったが
アレはそこらはダメらしいから、結果は同じとしてもゴールまで長引くかもな。
>また誤解されてしまうかな・・。
誤解ねえ・・w そもそも「誤解」とかいう次元の話じゃないんじゃまいか?
まあ、あのフルスロットルなマスターズ師弟ににカウンターするなら、
最低同程度のがむしゃらな逝っちゃってるパワーをベースで
本気で立ちはだからないと㍉かと。焼け石にホットおしぼりくらいにしかw
363
:
AHW
:2006/12/09(土) 08:04:24 ID:eebAq8lQ
>>359
百式氏
>その状態のときに他所から干渉されないための結界だと、
>こう考えてください。
よくわからんが、わかったことにしておくわ。
>侮れないわけ。
うぃ。電波部分についてはノーコメントだが、
ザの頃から折れは、大先生、教養ベースはかなりのもんと評価してる。
米国批判とかは、意見が同じとこもあったけな。
まあギャグのオリジナリティもなかなかのとこがあるしな。
マスターズ連中とは、人物が違う。
まあコピペ荒らしさえしなきゃ文句はない。
>実際、支部には従わないが、信者は辞めない人いるんで。
>こりゃこれで困るんだが、リアルでも逆伝道みたいになる。
ありす氏が言ってた、陶酔型でヤコ禅コース突入ってかw
青氏も、なにやら慢心君、困った君について愚痴ってたが、
kk的には「裏の問題児だから」って決着になるんだろなwたぶん。
>ワシとしては、支部から離れても信者は辞めないって思ってるんだが、
>おっさんと同じパターンかどうか、様子を見るしかないですな。
たまご氏へのレスでも触れたが、「僕は霊感ダメ」なのが最大の相違。
てか、ストッパーにはなるだろうて。コンプレックスをウルトラCで逆転できんから。
だが、もともと「私は阿羅漢らしいのですが?」で登場してるからなw
最近は「ページ付きインスぴレーション」とかも使いはじめてるようだし。
で、ネットでの霊能話に、興味しんしんがムキだしでw
ああいう情緒不安定、自我が未成熟、ワガママ三昧な人間がだな
(しかも強烈に信仰に依存してる) いよいよ追いこまれたら
はたと突然、「・・・(゚ロ゚)ギョェ 霊感に目覚ますた!!!」パターンもありそうだよw
364
:
RANDY
:2006/12/10(日) 11:42:29 ID:e76A.NY2
>>356
青の青 氏
>ロベルトとパトリックが深い地獄に落ちたのは、100式氏が言うように「神への不満」をいったからでしょう。
論語(先進篇)に、こうありますよ。
>顔淵が死んだ。先生がいわれた。
「ああ、神さまが私を滅ぼされた。神さまが私を滅ぼされた」(世界の名著・貝塚茂樹訳)
同書の解説にはこうあります。
>よき人間に幸運を与えるはずの天の神が、こともあろうにこの大事な弟子を若死にさせるとは、あまりに残酷ではないか。彼は怒りをこめて、天が自分を滅ぼしたと大声をあげた。ふだんは温厚に見える孔子は、たいへんな感情家なのであった。つい天の神に怒りをたたきつけてしまったのだ。
どうやら孔子は、神に対して、怒りをぶつけたようです。
また孔子の影響で、後世、宗教・霊とかを軽視、または信じない考え方も広まってますよね。でも孔子は、KK的には九次元です。
これと、ニーチェのこと、神への不信、不満は地獄に通じることとか考えると、なんかよく分からないですね。
365
:
青の青
:2006/12/10(日) 19:31:32 ID:VsH3x1kQ
>>361
AHW氏
>無意識界って何だっけ? 無間地獄ってののナカーマ??
自分を認識する事も出来ずに漂っている状態だったと記憶してますが・・・
っていうか無意識界はマルクスのほうだっけ???頭悪くて人名が出ると駄目だな・・・
以前のアリストテレス?も間違っていたみたいだし・・・
>ニーチェの場合、「元は高次元だったが・・・」って扱いなの?
>違うならアレだが「元天使が落ちますた」ってなら元の偉人経歴くらい公表してやれよ
>とは思うがな。
>思想が悪く影響したって罪になって無間地獄にいるとか。
>思想家の場合は、本人が反省しても出れない連帯保証人みたいな立場みたいな?
やっぱり大勢を魅了するような思想って、それなりの霊格が無いと出せないと思うんですよ。
だからニーチェもそうなんだと思います。
思想家や宗教家はホントに連帯保証人なんですよね。
確か幸福の原理って公演でも言ってたと思いますけれど、自分の思想や行動が因になって地獄に落ちる人が居ると、責任を問われてしまうんですよね。
逆に、天国に行く人が居ると、その分霊格が上がっていくわけですよ。そうやって上がっている人を神格があるって言うようですね。
地獄に行った人の恨みの念と、天国に行った人の感謝、尊敬の念、それを合わせて天国か地獄かが決まる、そんなかんじですかね。
自分のやった事でバタバタ死んだり、ボトボト地獄に落ちてたら、神様に顔向け出来ないですよ。
隠れちゃいますよ、その隠れる先が地獄ってわけですね。又は隠れてる状態が地獄ですね。
その状態を何とかするには、地上でその人の評価にNOを突きつけないとダメなんですよね。
あるいは悪い部分を認識できないとならない。
そうやって思想なんかを信奉する人が居なくなるような状況にならないと、地獄から上がりようが無いわけですよ。
だから、安易に褒めるような事は逆効果になりかねないので、するわけにはいかないんです。
>ニーチェの扱いと明らかに違う気がするんだがなw
心境の違い、心の清らかさに違いがあったせいなのかもしれません。
ニーチェの後年は明らかに悪霊の憑依状態だったとありますからね。
先に心境を、次に結果を判定されるらしいですから。
366
:
青の青
:2006/12/10(日) 20:03:30 ID:VsH3x1kQ
>>362
AHW氏
>あのフルスロットルなマスターズ師弟ににカウンターするなら、
>最低同程度のがむしゃらな逝っちゃってるパワーをベースで
>本気で立ちはだからないと㍉かと。
蹴っ飛ばす気でいかないとですね。
「慢心は堕地獄!増上慢は悪魔の心だ!」とやって、
エルカンファイト!ってやってみるとかw
厳しき愛、教導の怒りで頑張ってくださいね、たまごさん。
>kk的には「裏の問題児だから」って決着になるんだろなwたぶん。
ああ、確かに天狗タイプですよね。
367
:
青の青
:2006/12/10(日) 20:37:21 ID:VsH3x1kQ
>>364
RANDY氏
無神論、唯物論は自我我欲を増大させていく方へ持っていき、驕り高ぶった人間を生み出していってしまうのですが、孔子の教えにはそういうところは無いはずで、天国に入れる人間を作っていったはずです。
神に怒りをぶつけたその瞬間は地獄に通じていたかもしれませんが、死ぬまで怒り続けていたわけではないはずです。
一生のうちに心境が高い時もあれば、低い時もあります。その平均的なところがその人の境地といえるのです。
平均的に心境が高い人が、死ぬ直前に心が地獄に向いていたら、一度は地獄に落ちるかもしれません。しかし、すぐに反省して上がってくる、そんな感じだとおもいます。
368
:
たまご
:2006/12/10(日) 23:23:41 ID:UXEKc7X6
>>366
【青さん】
>「慢心は堕地獄!増上慢は悪魔の心だ!」とやって、
エルカンファイト!ってやってみるとかw
厳しき愛、教導の怒りで頑張ってくださいね、たまごさん。
いや・・、何と言いましょうか。
仕事場に若い女性が来て、「珍味買ってください!!」と迫られたのはかれこれ二十年前でしたか。
その後、数年前には夕方忙しい時間、玄関を開けると、
「施設の子供達の為に・・」といって、施設の資料として透明ケースにいれた写真を見せただけで、「寄付になるから、ハンカチを三千円で買ってくれ」と言われ、丁重にお帰り願ったり。
ある時は、コーヒー豆を100グラム二千円だったかな・・寄付だから買ってくれと・・。
後になって、それらが彼らだったことを知りました。
嘘って嫌ですよね。絶対正体を明かさないんですよね。何故そんなことができるか不思議。
長く所属していた場合、癖のようなものができてるのではないでしょうか。
そういう傾向が抜けきるのに同じ年数かかる・・というようなことも聞いたことがあります。
投稿のやり取りで何とかなるかというと、かなり難しいものがあるかと。
369
:
AHW
:2006/12/11(月) 00:14:05 ID:ixRy2Hmw
>>365
青氏
>自分を認識する事も出来ずに漂っている状態だったと記憶してますが・・・
てことは、仏教でいうとこの「無色界」とかに当たる用語ではないんだな。
意識を働かせることすらもできないほどの地獄世界ということか。
「意識こそが全てだ」みたいに言ってるのに、その意識が機能できん境地とはwww
(゚ロ゚)ギョェ
普通に索敵、謀計、戦闘活動なんてできるわけないに決まってるんでは?w
> っていうか無意識界はマルクスのほうだっけ???頭悪くて人名が出ると駄目だな・・・
折れに聞かんでくれw まあ謙虚でいいとも言えるかw
>やっぱり大勢を魅了するような思想って、それなりの霊格が無いと出せないと思うんですよ。
>だからニーチェもそうなんだと思います。
ふーん。まあ非公式見解ということで了解しとくです。
>その状態を何とかするには、地上でその人の評価にNOを突きつけないとダメなんですよね。
> あるいは悪い部分を認識できないとならない。
>>ニーチェの扱いと明らかに違う気がするんだがなw
> 心境の違い、心の清らかさに違いがあったせいなのかもしれません。
> 先に心境を、次に結果を判定されるらしいですから。
行間を補って読むとだな、kk理論的に筋道たてれば
「①本人の意識(動機の程度)と②結果責任(影響実績)の両方とも厳しく問われる」
ってことになるのか?
で、最澄=①はほぼパス ②でひっかかる → 無間地獄 (孤独だが意識ありで隔離)
ニーチェ=①でひっかかる ②もひっかかる → 無意識界 (意識は生死不明状態で隔離)
こういうことか?
しかしこんなんじゃニーチェが救われるってほぼ永遠にないような気がするがw
370
:
AHW
:2006/12/11(月) 00:25:22 ID:ixRy2Hmw
>>366
青氏は振るだけ振って逃げる気かw
>>368
たまご氏も 珍味、ハンカチ、豆・・・乙!!!
折れは一度もないお。半島様から押し売り遭遇の危機は幸いにも。
>長く所属していた場合、癖のようなものができてるのではないでしょうか。
なにげの痛烈、冷徹ぶりにw ワロスwww
でもまあ、エタノール氏や初代氏が指摘し続けてるが
楽天氏とジーク氏、ほんとに使う文脈が似てる。双子のようだわな。
371
:
青の青
:2006/12/11(月) 01:27:08 ID:r/wd3hiM
>>369
AHW氏
>行間を補って読むとだな
舌っ足らずでもうしわけないです^^;
>しかしこんなんじゃニーチェが救われるってほぼ永遠にないような気がするがw
「もはや人間として生まれるは これが最後と悟るべし」降魔経より。
という訳でして、かなり厳しい話なんですよね。
単なる脅しではなくて、理論的にもそうなるんですよね・・・
地上で思想を整理して、地獄で被害者を救済して、本人が反省していないといけない。
悪魔活動してると、罪が増えますからね・・・
>>370
青氏は振るだけ振って逃げる気かw
う^^; Yは読んでるだけで時間が無くなりそうなもんで・・・
372
:
青の青
:2006/12/11(月) 01:29:48 ID:r/wd3hiM
>>368
たまご氏
それは、T教会?
373
:
たまご
:2006/12/11(月) 22:33:24 ID:eCtEvtko
>>372
ピンポーン!
>>370
>>長く所属していた場合、癖のようなものができてるのではないでしょうか。
>なにげの痛烈、冷徹ぶりにw ワロスwww
ぇ?冷徹ですか。これは誰でも何がしかの癖は持ってませんか?
私もなかなか抜けない癖ありますし。
ゼロ氏はマスターズ?の称号を冠せられてしまっていますけど、
あの方は良くも悪くもーというと語弊があるけど、「正直な人だな」と、いつも思います。
たまーにツボにはまる笑いを提供してくれるのです。
(身内受けしかしない類のものですけど)
アレ?スレ違いでした。すみません、偉そうに。
ローエン氏が書いていることも間違ってはいないですが、
表現の仕方、センスの問題なのか、
(氏にとっては、直球のみでなく、カーブやシンカー織り交ぜのつもりの多重HNなのかとか)察してみますが、ともあれ婦人部受けは悪いタイプかもです(笑)
374
:
エートス
:2006/12/12(火) 00:56:19 ID:h26h4o..
>>373
たまご
>これは誰でも何がしかの癖は持ってませんか?
>私もなかなか抜けない癖ありますし。
それはそうだけど、その癖が周囲を困らせるようなとこまで行っちゃうと話は別でしょ。
>ゼロ氏はマスターズ?の称号を冠せられてしまっていますけど、
>あの方は良くも悪くもーというと語弊があるけど、「正直な人だな」と、いつも思います。
どこが「正直」なの、あれは典型的な「無自覚2枚_いや10枚_舌」じゃない。
正直に見えるのは「脊椎反射」してるからで、相手に対して誠意を尽くそうという気は無いよ。
>ローエン氏が書いていることも間違ってはいないですが、表現の仕方、センスの問題なのか、
これも驚いたなー、間違っていないとは教義上ということだろうけど、本当に表現やセンスの問題としか思えない?
心の問題には見えないの?
キューサイキューサイってよく信者さんは言うけど、相手をよく観察しなさいとは教わっていないのか。
>ともあれ婦人部受けは悪いタイプかもです(笑)
笑うようなシチュエーションではないと思うが、KK内部でのウケはいいと思うよ。
婦人部長に受けのいいタイプというのはよく分からないが、彼は支部では良い子的存在なんじゃないか。
375
:
青の青
:2006/12/12(火) 14:01:17 ID:cwL6PqHI
>>374
エートス氏
>婦人部長に受けのいいタイプというのはよく分からないが、彼は支部では良い子的存在なんじゃないか。
長はついてないぞwまあ、つまりはオバサンうけかな、それは良いかも知れないね。
「ボクこんなに頑張ったよ〜」
「まあイイ子ね〜ナデナデ」なんてね。
責任感無いから仕事させると評価が下がりまくるんだけどね。
依存で責任転嫁、だってだってと言い訳ばかり・・・
魂的にも子供なんだろうか?
「君、何回人間やったの?3回ぐらい?」とか聞いてみたいw
しかし、何もしない者よりはマシなのかもしれない、とかとも思う・・・
にごった水でも流れたほうが良いのだろうか?
濾過して飲むようなつわものも居るみたいだしな・・・
376
:
青の青
:2006/12/12(火) 14:39:08 ID:cwL6PqHI
退会者版
>>47
初代氏
>>
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6228/1153239106/47
>で、コンビニの18禁雑誌がビニールで被われ始めたりして…天変地異回避…なんだと。
これ読んでがっかりしましたよ、私の主張を理解していない書き方ですね。
光とか悪想念とか言われても、結局この世的にしか理解できないんでしょ?
霊的な視点とか言われても全然わからないんでしょ?
私にはそのようにしか受け取れませんでした。
377
:
青の青
:2006/12/12(火) 15:13:32 ID:cwL6PqHI
>>AHW氏
どこかで「kk思想は差別感が強いから救済力があるとは思えない」とおっしゃっていたと思います。見当たらなかったんですが。
もう少し詳しく聞きたいと思うのですが。
仏教には差別即平等、平等即差別という言葉があるそうです。
平等に扱っても全員が同じように行動するわけではありませんから、結果には差が出ますよ、
その差を無視すれば、誰も頑張らなくなっていって、世の中は悪くなっていってしまうのではないですか?
社会主義、共産主義もそんなふうにして貧しくなって行ったんだって聞いていますよ。
378
:
エートス
:2006/12/13(水) 02:05:45 ID:QCDeQCpU
>>375
青の青氏
>長はついてないぞwまあ、つまりはオバサンうけかな、それは良いかも知れないね。
そうですね。間違えました。婦人部長受けがいいって自分でもピンとこなかった。
しかしオバサンとか言っちゃっていいの?お姉さまウケじゃないの。w
>しかし、何もしない者よりはマシなのかもしれない、とかとも思う・・・
そりゃアンチから言わせれば全然マシですよ、何もしないより。あのスーパー逆伝道な活躍は。
わたしだって一時は観察してておもしろかったもの。ワンパターンで最近は飽きてきちゃったけど。
379
:
AHW
:2006/12/13(水) 11:30:41 ID:pEkUC1BM
>>377
> どこかで「kk思想は差別感が強いから救済力があるとは思えない」とおっしゃっていたと思います。見当たらなかったんですが。
> もう少し詳しく聞きたいと思うのですが。
ぇ)折れだっけ?
スマンが場面をよく覚えとらんわなw 引用してくれると思い出せるかもです。
その上で、このテーマについて思ったことを書くと
> 仏教には差別即平等、平等即差別という言葉があるそうです。
> 社会主義、共産主義もそんなふうにして貧しくなって行ったんだって聞いていますよ。
輪廻を含めての「機会は平等、結果は公平に差別」ってkk理論は理解してるよ。
まあ共産イズムに対しての資本イズムと同じな意見で、これ自体にとくに反対はない。
だが、kkのいわんとする「救済」って状態がそもそも良くわからん。
「安寧を得る、安心立命を得る」っていう日本的な伝統的解釈と合致するのかどうか。
または西洋的に「神から契約の民としてされて約束され選民になる」のか。
「一切の執着から去り、中道に入る」という仏教的な成道をさすのか。
「知らないとマズイから、まず知識として知ること!!!」という理論も知ってるよ。
で、それが救済になるとは到底おもえん。数多くの脱会者諸氏の声は
「知って(信じようと努めたが)離れた層の多さ」も同時に証してるわな。
それを「惨めな敗残者・・」なんて見下す奴が昔からいるw
まあ自分を律することよりか、上下がはっきりしたkkワールド世界観に溺れて
救済者な自分に陶酔したり、醜い自我の肥大をもたらしてるのに救済されたと思ったり
はたまた本音と建前の乖離が激しい人間を生み出したり、
嘘吐き上等、反省拒否で上等を生み出し、傲慢そのものな椰子が跡を絶たずw
さらにメンヘルを悪化させたり・・・
これじゃあペコポン徳志向計画なんて無理ぽw
救済というよか、陶酔型人間の量産場になってるようにしか思えんw
380
:
RANDY
:2006/12/13(水) 18:42:11 ID:kMKSgm3s
青の青 氏
>>367
>無神論、唯物論は自我我欲を増大させていく方へ持っていき、驕り高ぶった人間を生み出していってしまうのですが、孔子の教えにはそういうところは無いはずで、天国に入れる人間を作っていったはずです。
うーん。漢〜清までの有様を見ると、ちょっと唸ってしまう感はありますね。
またサヨ系の人が指摘するように、孔子の教えには、身分差別を助長する面は、あることはあるでしょ。
けれど日本の場合は、孔子の教えによって、人格を磨いた人々が多くあったろうし、罪より功が多かったでしょうね。
>一生のうちに心境が高い時もあれば、低い時もあります。その平均的なところがその人の境地といえるのです。
これは以前、KK本で読んだとおりですね。
なんか遅くなっちゃったけど、一応レスしときます。
381
:
青の青
:2006/12/13(水) 21:35:14 ID:NkoE2diw
>>379
AHW氏
>ぇ)折れだっけ?
>スマンが場面をよく覚えとらんわなw 引用してくれると思い出せるかもです。
あれ、人違いだったんでしょうか、探しても無かったんです。夢でも見たんだろうか・・・・・
とはいえ、レスありがとうございます。
>kkのいわんとする「救済」って状態がそもそも良くわからん。
成道がそうでしょうね、安心感等もあるでしょうけれども、それだけで終わるものではないですね。
選民というのは違いますね。仏性はみんなにあって、みんな仏が作られた兄弟ですからね。「宗教選択の時代」では洗脳という厳しい言葉で言われているものに入りますね。
魂修業として、成長していける道に入っていくことが「救済」だと考えています。
>「知らないとマズイから、まず知識として知ること!!!」という理論も知ってるよ。
で、それが救済になるとは到底おもえん。
これの救済力が出るのは死んだ後、地獄に落ちた後だったりするんですよね。
あの世で厳然とした結果を見せられたときに反省出来るように、なんですよ。
だから、
>「知って(信じようと努めたが)離れた層の多さ」
この辺の人たちとはまた違った話なんですよね。もっと上のレベルで反発しているものがあるんです。
退会者版でRANDY氏やエートス氏と論じていると、非常に赤(正義)と白(救い)の光線の違いというものを意識させられるんです。
過去の話で説明されれば、なるほどと思っているんだと思うんですが、現実の問題に対して応用が効かない。
あるいは、どの程度でどっちを打ち出すかという境界線がそれぞれに違うんですね。
その辺りの考え方の違いで反発を起こしているんだと、私には思えます。
あとは大局観というものも影響していると感じられます。一対一的にだけで考えてしまって、時代の流れまで目が向いていないのではないかと。
私にも難しい話なんで上手く言えませんが。
>それを「惨めな敗残者・・」なんて見下す奴が昔からいるw
慢心、か、どうしたらいいんだろう・・・
382
:
100式
:2006/12/15(金) 21:22:02 ID:/bPCFaPs
そういえば、何か寄付を求められたことがあって、
資料を見せるだけだったんで、それをよこせと、
奪取したうえで寄付したやったことがあったな。
見本みたいなやつを・・・
多分、T協会。
見本取られて、彼女困ったんかな??
あ、そうそう、ワシは婦人部ウケが非常に良いんですが、マジで。
ポイントは婦人部会議の時にアイスクリームの差し入れをすることやね。
ちなみにゼロ氏はウケはいいと思う。
以前書いたが、尻に敷かれるタイプっぽい。
目標にあと少し・・・ゼロさんお願い♪
で、婦人部の言いなりww
リアルでは知らんよ。想像です。
ローエン君はどうかな?
活動に邁進している婦人なら、仕事能力を見る目はある。
そして、女性に対する心遣いには敏感だ。
紅顔の美少年なら大歓迎だろうが、
まあ、アウトじゃないかな。
雑談ネタっぽかったですな。失礼しました。
AHW氏
>>363
>はたと突然、「・・・(゚ロ゚)ギョェ 霊感に目覚ますた!!!」パターンもありそうだよw
その時は近いかもしれない。
これ、深刻ですよ。
383
:
現役信者
:2007/02/06(火) 17:34:08 ID:wrp6WZbM
いじめ問題についての私見
何を隠そう、私は小学校1年生から4年生までの間、いじめられっ子でした。
先生に何を言っても無駄でした。父親は男気溢れる人なんで「勝つまで帰ってくるな」だけでしたし、母親は今で言うネグレクトでしたので、大変辛い状況でした。
4年生の頃に住居移転に伴って転校したんですが、女子にモップで払われたりしても我慢してました。
俺が我慢すれば良いと。当時の担任は50歳くらいの女性でしたが、目の前で私がいじめられているのを見ても、まぁ、知らん振りでした。
ずっと剣道を習っていたせいでしょうが、「剣士たるもの忍耐するべし」の教えでしたから、
むやみやたらに喧嘩するのはいかんと思っていました。
が、5年生の後半頃に同じ道場に通う同級生が、私に対していじめを始めました。
これは我慢の限界だと悟り、タイマン勝負してぼっこぼっこにしてやりました。
野生に火がついたのか、暴力癖では無いですが、降りかかる火の粉は払わねばならん。と言う事で対決はしてました。
その頃からはいじめなんてありません。
超簡単にかいつまんで説明するとこんな感じの体験を持っています。
それで、私が受けたいじめは約23年前のことです。
その頃から先生方の見て見ぬ振りはあったと思われます。実体験としてはっきり言えます。
うちの子供たちに「学校でいじめはあるか?」と聞いて見ますと、やはり近いのはあるそうです。
貧乏な家とか、環境の違いや個性の違いでのいじめはあるみたいです。
それを先生に言うと「とぼけた振り」をやはりします。
私は日教組自体に問題があると思いますし、そもそも左翼教育自体が子供たちの心を蝕んでいると思います。
政教分離規定を逆手に取った「倫理観の麻痺」は相当に成功を収めて居ると思います。
ゆとり教育もそうですが、いま流行の「ジェンダーフリー」なんていうのも眉唾です。
私は孔子に習い「男女7歳にして席を同じにせず」という教育感覚に近いですから、やはり男女の違いは明確に教え、役割の違いなのだと教えていくことが大事であると思います。
総裁先生も言っていますが「公教育から宗教を締め出したのはいけない」と私も思います。
似たような事例を出します。
私が通っていた頃の剣道の警察道場には「神棚」がきちんと据え付けてあり、道場出入りの際は、神棚に一礼して神仏を敬うという態度を徹底していました。
あの神棚には分御霊を奉納されており、きちんとした祭事の上、「神仏ここにおわし給い」という態度でしたが、
今の道場には神棚があるにせよ、剣道の先生方に「あの神棚の祭神はどなたですか?」と伺っても「分かりません。ただ無いと格好が着かないので置いてあるだけです」との返事。
これでは子供たちが「何のために精神修行をするのか?」が分からないと思います。
その結果、剣道の試合での成果のみが子供たちの関心の的であって、他者を労わる、一本取ったら相手に一本譲るという精神など皆目見当たりません。
「試合に勝つ為だけの剣道」であって「己に克つ剣道」では最早無いのです。
「何の為に強くなるのか?」これは大事な観点であると思います。
「何のために学校に通うのか?」と全く一緒であります。
警察署も公金。学校も公金。情けない限りです。
剣道の先生ではなく技術指導者に堕している現状は悲惨この上ないと思います。良くも悪くも剣道は日本精神の体現に近い武道だと思いますが、
それすらなし崩しにされている状態は危険ではないかと危機感を覚えるのは私だけでは無いです。
うちでは子供たちに拝礼や反省、祈りなどの大切さを折に触れて教えているのですが、やはり「目に見えない存在が居て、あなた方をじっと見守っておられるよ」と言う事が一番堪えるみたいです。
学校教育の現場に潜む悪は何十年とかけて日本を蝕んでいると思います。
総裁が三大悪魔が教育現場に潜んでいると仰っていましたが、その通りだと思います。
沖縄は特に沖教祖の影響は絶大ですが、まだ先祖崇拝という素朴ではあるものの、信仰を教える人たちが居る事で救われていると思います。
幸福の科学はこれから学校建設にも乗り出すと計画されていると仰っていますので、今回の総裁先生の発言は、
教育界に対して降魔の剣を振り下ろすぞという戦いの宣言であると思います。
これは全部私の個人的意見であります。
その他のアンチの疑問への返答もしたいですが、これは後ほど。
384
:
エートス
:2007/02/07(水) 20:30:06 ID:rKhRuG.2
>>383
現役信者氏
>野生に火がついたのか、暴力癖では無いですが、降りかかる火の粉は払わねばならん。と言う事で対決はしてました。
「目には目を」でいいんじゃないでしょうか。
>総裁先生も言っていますが「公教育から宗教を締め出したのはいけない」と私も思います。
宗教を締め出したのがいけないのではなくて「規範」を締め出したのが誤りだったと思いますよ。
公教育の場に限らず、現在、宗教的な教育を行っている私立でイジメがないかというとそうではない。
わたしは個人的にプロテスタントの高校でイジメにあって不登校になった学生を知っています。
どのような理由_信仰も含まれますが_があろうと守らねばならない「規範」
_例えば「親を敬う」「人を殺してはいけない」「弱いものをイジメてはいけない」などなど_があるということを子供に教えていかなければならないという社会的な合意が失われていると思います。
だいたい、お金がないわけじゃないのに給食費を払わない親が存在するのがわたしなんぞは今でも信じられません。情けなくなります。
殺してやりたい、イジメてやりたいという感情を抱くことは否定しません。わたしも子供時代に父親に殺意をいだいたことがありますが、それは誰でも、とは言いませんが、かなりあり得ることでしょう。
しかし、事を起こさせないためには無神論でも唯物論でもなんでもいいんですよ、ともかく理屈ぬきで根拠なしで「してはいけないこと」を教えることが必要なんです。
あなたが相手をボコボコニしたように、あまり勧められないとはいえ「目には目を」は1つの方法ですが、ともかく連鎖を断ち切らないといけない。
385
:
初代
:2007/02/08(木) 07:04:33 ID:TxtwQj62
>>384
のエートスさんに、私も同じかな。
>…「規範」を締め出したのが誤りだったと思いますよ。…どのような理由…があろうと守らねばならない「規範」_例えば「親を敬う」「人を殺してはいけない」「弱いものをイジメてはいけない」などなど_があるということを子供に教えていかなければならないという社会的な合意が失われていると思います。…無神論でも唯物論でもなんでもいいんですよ、ともかく理屈ぬきで根拠なしで「してはいけないこと」を教えることが必要なんです。
ですね。
ある程度詰め込むべき「基礎学力」のことも言ってはりましたよね。
「子供の権利」系の発想じゃなくて、やっぱ大人と子供は「教え・教えられ」の関係で捉えた上で、尚且つ効果・効率もおさえていないとと思うのよね。
>あなたが相手をボコボコニしたように、あまり勧められないとはいえ「目には目を」は1つの方法ですが、ともかく連鎖を断ち切らないといけない。
ひろさちやさんが解説されていますが、“過剰な報復を防ぐ”「目には目を」の考え方も、ひとつあると私も思う。純な応報(感情)は自然なのですから。
386
:
RANDY
:2007/02/08(木) 22:04:23 ID:NPxd50KY
私は、規範を教えるのも大事だが、ホントの初歩的情緒教育からしなくちゃならないんじゃないかと思ったりしてます。
昨今のイジメ報道を見てると、残念ながら、いじめっ子らには、「可哀相だから、この位で止めておこう」みたいな手加減があまり感じられない。
反抗期、思春期に、わざと道徳を軽視し、破ろうとすることは理解できなくもない。
でも、いじめられっ子が泣いても、倒れて動かなくなっても、悪口、暴行を止めないとしたら、これはよく分からないですね。まして自殺するまで、いじめを止めないのはおかしい。普通、相手がある程度のダメージを受けたら、矛をおさめるだろうに。
「弱いものイジメはいけない!」と教えると同時に、
「弱いものイジメをしたら可哀相だ」「親を泣かせたら可哀相だ」というような感情も身につけてもらわなくちゃならない気もしてます。こういう感情が持てなければ、反省も難しいだろうし。
ただここで問題なのが、ある心理学の本を見たら、情緒面の発達は、2、3歳でほぼ止まると書いてたこと。
また本来は、まず、はじめに喜怒哀楽の情緒を教えて、それが一段落したら、次に、しつけ、ルールを教えるとも書いてた。
これが本当なら、小中学生になってからの情緒教育に、どれほどの効果があるかは心もとないですね。
あと、私の時代、道徳の尻を蹴飛ばす事を格好良いと考えてる連中のイジメを止めるのに効果があったのは、女子のこんな言葉。
「なによ。男のくせに、弱いものイジメして、情けない!」
ジェンダーフリーが進めば、意味ない言葉かもしれないけども、薄情で、ルール無視する輩でも、男の面子は潰されたくないのかもしれない。
387
:
AHW
:2007/02/09(金) 01:34:47 ID:b26MxjFo
>>383
げねき氏
久々にイイ文章(エッセイ)を読ませてもらった。㌧くす
まあ褒め過ぎるとアレなんで控えめに書くが、「凛」としてる。
2ちゃんとか見てても、シンパ諸氏は教団発の情報の受け売り的なオウム言葉か、
ピントのずれたはったり闘争宣言や、一般論化ばかりで実がない中、
率直な自分の意見、信仰者としての事態の受けとめ方、意見投稿での礼節
主観と客観のバランスなど含めたいしたもんだ。
ちょとマジレスすれば、
たしかに規範意識の根源は、善悪をわかつ価値観への社会的合意だし、
では価値観の根源は?といわれたらそれは神学の分野になるな。
で、世俗価値にまで落とすなら宗教のフィールドにもなるだろ。
しかし、それがkk発の価値観でという必然性は伴わないはずだ。
kk教義では、善悪の生じる根本原因が「自由意思の相克」と定義されてる。
これはおそらくkkオリジナルの考え方だろうね。
相克の中で悲しみや憎悪や悲劇が生まれれば悪ということだな。
よって、相克の歪みへの「調整の思想」が必要だっていうわけだろ?
そこでは例えば、力強きものが、つまり勝った者が正義だというものも含めて
競争原理や結果主義も、一つの調整の道として肯定されるはずだ。
そうした善悪についての教えからしても、世俗宗教としてのkkが今回
主張してることはいかにも変なんだよ。
(まあ折れには単にご都合主義にしかみえんわな、悪いが)
これ以上は、法論でもなくなるので別スレかな。
388
:
エートス
:2007/02/09(金) 03:00:41 ID:BF.i8d/Q
>>386
RANDY氏
>私は、規範を教えるのも大事だが、ホントの初歩的情緒教育からしなくちゃならないんじゃないかと思ったりしてます。
そうそう、その通りですね。
規範を教える前に、自分は愛されてるんだという理屈ぬき根拠抜き無条件の存在の肯定の感覚と、あなたが書かれたこの情緒の基盤が必要ですね。
>反抗期、思春期に、わざと道徳を軽視し、破ろうとすることは理解できなくもない。
道徳に対する反抗期の抵抗は内面に葛藤を生みますね。そしてそれがさらに精神的な成長を促すのだろうと思います。
ですからこの反抗は必要なことでしょう。
人の考え方は変化しますが情緒は一貫して流れていますからその葛藤を克服する支えになるのが情緒なんだろうと思います。
>ただここで問題なのが、ある心理学の本を見たら、情緒面の発達は、2、3歳でほぼ止まると書いてたこと。
確かに手遅れかもしれないけど、人間って結構不思議なところがあるからある程度は回復できる可能性もありますね。
どこの話だったか忘れたけど、服役中の人に捨てられた犬猫の世話をさせている刑務所だかがあったような。
成果が上がってるのかまでは知らないけど、これなんかも情緒の発達を促そうという試みなんでしょう。
犬猫に理屈は通らないからね。
389
:
エートス
:2007/02/09(金) 03:24:38 ID:BF.i8d/Q
>>387
>AHW
まだ書いてる深夜族エートスです。w これは雑談へのレスね。
実は一度寝たんだけど起きちゃったんです。
>kk教義では、善悪の生じる根本原因が「自由意思の相克」と定義されてる。
>これはおそらくkkオリジナルの考え方だろうね。
>相克の中で悲しみや憎悪や悲劇が生まれれば悪ということだな。
>よって、相克の歪みへの「調整の思想」が必要だっていうわけだろ?
この自由なんだけど、人が自由意志だと思っているのは本当に自由なんだろうかと思いますね。
信者は「仏は人に自由をあたえているわけでー」とかあっさり書いちゃいますけどね。
もし自由が与えられているとしても、完璧に自由意思で考え行動する人はいないでしょう。
むしろ不自由が与えられていると考えたほうがいいくらいで、さらに、不自由を知るからこそ自由がわかると思うんですよね。。
例の熱烈信者とかは、自分では信仰が篤いと思っていてもその隠れた動機が劣等感だったりするわけですよ。
そんなことには気が付かないから「掲示板に書くのは自分の自由意志」とか思い込んでる。
そー、思い込みなんですね。
人は自分では自由に考えてると思っても、様々なファクターに規制され影響を受けています。。
しかも、最初に「仏は人に自由を与えられている」とか教わっちゃってるからあんなことになっちゃうんでしょうね。
「仏は人に不自由をあたえましたが、あなたの場合それは何かを見つけるのが正しい心の探求です」のほうが全然まともになると思う。w
390
:
初代
:2007/02/09(金) 06:29:03 ID:BAR3/lPM
>>386
RANDYさんへ
>私の時代、道徳の尻を蹴飛ばす事を格好良いと考えてる連中のイジメを止めるのに効果があったのは、女子のこんな言葉。「なによ。男のくせに、弱いものイジメして、情けない!」ジェンダーフリーが進めば、意味ない言葉かもしれないけども、薄情で、ルール無視する輩でも、男の面子は潰されたくないのかもしれない。
いや、こういうことこそが大切なんだと思うよ。
「恥」の感覚ですよね。かっこよくいえば「美学」かな。
もし、もしもやよ、本当に「人に仏性あり」なんだとしたら機能するはずなんよね、こういうの。
「規範」が「理屈抜き」でも人の心に届くとするなら、実は深いところでは何らかの「理屈」が存在するだろう。たとえば、それを探っていくもののひとつに「宗教」もあるんだと思う。
391
:
たまご
:2007/02/10(土) 09:43:34 ID:dxJCXkss
事の発端はいじめであるけれど、教育の現場が抱えている課題はやまほどあると思います。
「学校」を開かれたものにしようと努力している部分もあって、自分の時代に比べ、親が学校に行く機会はかなり多いです。
その反作用としてか、保護者の顔色を窺うような先生も多く、そのような先生ですと、子供もついていかないようです。
また、かつての「親ならこうであろう」という対応をできない家庭が増えてもいて(給食費不払い問題も話題になっていますが)、現場の先生方も大変なようです。
うちの子は公立の中学に行っていますが、先生によっては授業が成り立っていなくて、ベランダに出て水風船を、下に居る下級生に投げたり・・などの行為が授業中に起こるのです。
いじめもずっとあって、子供曰く「格闘技のテレビがあった次の日はあいつらが興奮してるからヤバイ」のだそうです。実験の相手になるのは身体もひよひよして扱いやすい、ということで家の子などは格好のターゲットになっていました。
ことばによるものも日常茶飯事。「お前ウザい」といっていきなり顔にオーデコロンを吹きかけられたり。「やめろ」といっても消しゴムのかすを延々と飛ばしてくる・・などなど。上着にもズボンにも上履きの跡をつけて帰ってきた時には涙が出そうになりましたっけ。
おそらく、皆さんの想像以上に寒々しい教育現場があります。家の子の学校は昔もかなり荒れていたらしく、そういった経験上、それなりの配慮をしてはくれますが、双方を向き合わせ、先生方の前で謝罪させる、という対応の仕方です。初めの頃は、いじめたほうの保護者への連絡はまったくしていませんでした。三年近くごたごたしていますが、今回このようにいじめ問題を取り上げてもらえたのは、親としてはありがたい。
リバティでいじめを取り上げた昨年十二月、「教室の悪魔」山脇由貴子氏著 がポプラ社から出版されていて、知人が参考になればとくれたので読みました。
著者は東京都児童センターの心理司をされているかたなので、具体例、対応策、子供の状態のチェックなど実践的に書かれています。
興味のある方はどうぞご一読を。
以上現場からレポートでした。
392
:
主管理人の黒田★
:2007/02/11(日) 02:31:50 ID:7HezchyE
雑談スレPartⅢより移動
*****
71 名前: 現役信者 投稿日: 2007/02/10(土) 16:52:22 .RgK7hw2法論板への「いじめ問題についての私見」は板違いでしたね。お詫びします。
私の私見ですがパート2をば。
「一昔前のいじめと現代のいじめの違い」
これは私の実感として思うのですが、私たちの小学校の頃までは「番長」なるものはかろうじて存在していました。
ジャイアンですね。
いまは居ません。何故だろうと不思議に思っていたんですが、最近知りました。
日本の教育の方針は日教組が左翼なんで「何でも平等」が行き過ぎています。
ジャイアンがいて、スネオがいてのび太がいて出来杉君が居てという個性を埋没させてしまっていると思います。
今の子供たちは勉強は「塾」でするために学校で何をするのかが分かっていないと思います。
学校は「運動会や学芸会をするところ」であって勉強する所では無い。
学力も低下していますが今の教科書は恐ろしいくらい、子供を何とかして馬鹿に育てようとしている内容です。
昔のいじめはまだ「秩序」がありました。秩序があった?と反論する方もいらっしゃるでしょうが、
今に比べれば「秩序があった」と言う方が正確に今のいじめ問題を理解できると思います。
クラウゼビッツを持ち出すまでも無く、平和の反対語は「無秩序」であります。(異議のある方は後でお願いします)
今の学校は平和では無い状態ですから、学校の中は「無秩序」なのです。
小学校の教室で子供たちが机に座って授業を受けると言う光景は、最早過去の遺物であって、
騒がしい状態が今の教室の「当たり前の姿」なのだそうです。
そういった無秩序の状態にある学校が「学級崩壊」と言っても最初から崩壊しているのですから、
日本の未来を担う教育が崩壊している状態は、学級崩壊ではなく、日本崩壊と呼べるでしょう。
そう考えると、今のいじめ問題は日本の問題であり、早急に対策を考える必要があると私は思います。
昔のいじめは私の実体験から言うと番長の一言、「可哀想だから止めておけ」でピタリと終わりました。
これなどは秩序のある証拠です。
ジャイアンが勉強の出来る子に嫉妬していじめても、いじめている理由がハッキリしているため、
「なーんだ、ジャイアンは嫉妬してたのだな。情けない。」と分かりますし、注意すべき先生も「勉強しないお前が悪い!」で終わりです。
逆にジャイアンはのび太が隣町の子にいじめられたと聞くと人情を爆発させて「仇を取ってやる」となります。
その時に仲間意識が芽生え、ジャイアンも頼りになるなと認識し、互いに「反省」が入り「愛」の心が育つのです。
左翼的な平等思想では「強い者と弱い者がいるのがおかしい。それは差別だ。」となるのでしょうが、私はそうは思いません。
居て当たり前だと考えるのです。
「強い者は弱い者に優しくしなさい」と教えれば良いし、個性の違いを平等化するので無く、
個性の違いを受け入れられる思想を教える事が大事です。
教育の目的は「社会に有用な人材を育てる」と言う事であって、「個性を平等化した社会が理想社会である」と考える今の左翼は間違っています。
393
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/02/11(日) 02:32:45 ID:7HezchyE
72 名前: 現役信者 投稿日: 2007/02/10(土) 16:53:21 .RgK7hw2昔のいじめは宗教的に言うと「仏性あり」と言う認識が相互いに無意識にせよあったと思いますが、
今のいじめにはそれがありません。無秩序的に「破壊」しているのです。
行き過ぎた平等思想が秩序を破壊し、また個性を破壊し合っているのです。互いの生存を懸けた形で。
人間が自然状態にあると攻撃し合うと何かに書かれていましたが、今のいじめはそれに近い形で行われていると思います。
秩序を追い出した結果がどうなるか。それは簡単に想像できますでしょう。「やりたい放題」です。
善悪に関係ない状態です。やりたい放題は自由とは呼べません。自由は責任の所在がハッキリしての自由です。
そして「責任」とは秩序の中から自然派生してくるものなのです。
充分な説明や例を提示する事無く帰結させるのは気が引けるのですが(時間が無いので勘弁を)、
今のいじめ問題に対しての有効な手立ては、即効性はないものの、やはり「秩序の形成」であり、
新しい時代の新しい形での秩序を構築していく事が大事でしょう。
現在は私たちの時代の様な状態ではありません。携帯電話もあるしインターネットもある便利な時代です。
しかし逆に子供たちにとっては、情報が氾濫し、氾濫する洪水の中から何を判断基準にしたら良いのかが分からないと思います。
そういった洪水の様な現代であっても、やはり「大事な事として通用する概念」はやはり「愛」です。
「他者を思いやる愛の心」自らを奮起させる独立不羈の精神「自助努力の心」。
使い古された感のある言葉であっても時代に流されない大事な精神は、時間の波に晒されながらも、
深い砂地に黄金の輝きを放つものだと思います。
私の個人的な例で申し訳ないのですが、もちろん幸福の科学ですが、うちの子供たちには宗教的な礼拝や思想、
更には古典の素読など、意味が分からなくとも「勉強をしている」と言う雰囲気や、
「神様に見られている」「仏に見守られている」と言う雰囲気を味あわせて行くように心がけています。
うちは子供が5人いますので折に触れて、
「お前たち兄弟は仲良くしなさい。何故なら、お父さんとお母さんがあの世に還ったら頼りになるのはお前たち兄弟たちだけだよ」と教えています。
新しい時代の新しい価値観を構築して行くのは、その時代の主役達であるし、そういった責任はあるでしょう。
その責任を、ここにいるメンバーのばらばらな年代はどう感じますでしょうか?
しかし共通して言えるのは「秩序のある世界は良い世界である」と思うでしょう。
宗教的な違いから来る混乱は小学校や中学校で教えてもまだ分からないので大きくなったら勉強すれば良いかなと思います。
が、「秩序の形成が如何に大事であるか」を教えるのは2歳からでも可能です。
そういった意味で、未来の主役の子供たちに、しっかりと秩序形成の大事さを教え、
且つ、社会的貢献の気概を叩き込むために、今の秩序崩壊した学校を立て直す必要があると思います。
394
:
初代
:2007/02/12(月) 12:29:37 ID:eqO.S3SM
>>393
ある小学4年生の男児(軽度の知的障害(自閉症))が最近はまっているのが、クラッシック。
音楽そのものというより、CD再生に伴うデジタルの時間表示に心奪われている様子。指先でトントンとリズムをとりながら、身体を前後に揺すっている。
何度も、曲順番号と演奏時間を自由帳に書きとめていく。
彼、友達や先生の誕生日を記憶するのも得意としている。
で、モーツァルトやベートーベン、ショパン、ドボルザークの生誕年月日を訊ねてくる。
私、全く知らなかったので、ネットで調べて答えてあげると、一発で憶える。
モーツァルトが既に死んでしまっていることを知って、残念がる。「もっと生きててほしかったなぁ。」
「モーツァルトは何処に居る?」
「天国ちゃうかなぁ。」
「天国って?」
「神様のおる所。」「空の上にある。」「良い子にしてたら行ける。」
「地獄は?」「閻魔さんが居てるとこ。」
「そう、ウソついたり、友達をイジメたら、そこに行く。」「鬼も居てるらしいよ。」
「大地獄は?」
「閻魔さん。」
「小地獄は鬼。」「魔法使いは?」
「う〜ん、それはどっちにもおるんとちゃうかなぁ? 良い魔法使いと悪い魔法使いがおるから。」「他人の嫌がることしたら地獄、友達に優しくしたら天国やで、分かった?」
「うん。」
「どっちがいい?」
「天国。」
そんな会話ありますよ。
395
:
AHW
:2007/02/13(火) 07:18:15 ID:oEVwrxTA
>>389
エートス氏 レスども!!
>「仏は人に不自由をあたえましたが、あなたの場合それは何かを見つけるのが正しい心の探求です」のほうが全然まともになると思う。w
これは鋭いな。禿同です。
「自由!!自由!!」という題目唱えては、野放図に好き放題やってる奴ばかりだわ。
で、何かを攻撃するときは自由には責任や義務が伴うなんて当たり前のことを言う。
>>390
初代氏 恥の感覚の欠落
これが欠落してるんだよな。今の子供がとかもあるが、kkの場合もね。
ずっと前にも書いた気がするが、徳を尊ぶことや恥じるということ。
これが節制につながるし、げねき氏の言う秩序にもつながるはずで。
これが欠落していると、例えばひかりものスレみたいなことになる。
無反省で我はともかく相対的に正しいのは間違いない、になる。
今回のkkを見ていても、個人の資質だけでなくやはり団体の資質や
その性格が構成員に伝播しているような気がかなりしてきてる。
396
:
AHW
:2007/02/13(火) 07:48:06 ID:oEVwrxTA
>>391
たまご氏現場レポート乙!!
>教育の現場が抱えている課題はやまほどあると思います。
そらそうだろう。教育は国家百年の計だよ。
総裁氏もなんとかの法でそういうこと著書に書いてた気がするw
つまり問題意識はあったはずだが、これまで無策はこれいかに?
というのが折れのこのところの感想。
で、戦後、宗教を義務教育の場から排除したからだ、という議論は単純過ぎると思う。
まあ細かいことは端折るがまず愛国心が喪失してるのが一番の問題だろと
折れは感じるな。そこから健全な宗教心だって生じてくるだろうよ。
だが米国の属国で今はイイ!という意識が日本の支配層の中から変わらん限り、
教育や規範状態の改善はむづかしいと思われ。
まあ欧米なみに宗教全般についての教育はすべきだろうね。
教祖さんの説くこと以外には不勉強で構わんというな変な椰子ももともと減るだろし。
で、日本神道をちょとバカにしてるようなkkの教えを入れるべしなんてのは
どうみても現状改善について逆効果にしかならんと思われ。
>>392-393
げねき氏 再び凛とした寄稿ども!!
「秩序形成から・・」というのは禿同です。
しかしながらkkがその旗振りに適任な団体なのかというと激しく疑問ではあるよ。
折れはエートス氏と同じく、「ネットってのは個人でも団体でもその人格の質が
長期ではそのまま適性に反映される」と認識してる。
で、ずっと無茶苦茶でカオスやん。
一般人よりお宅の団体の人達の言動の方が劣悪なことがほとんどだ。
まあ、若かろうがなんだろうが最低でもげねき氏並の人物ばかりなら
ちょとは評価が変わるんだけどね。げねき氏がむしろ異例のように感じてしまうだなw
397
:
エートス
:2007/02/13(火) 21:12:56 ID:4Tl1XQLg
>>390
退会者スレッド
100式氏
>仏神の属性は善ですが?
>その規範も仏神からきていますが?
「善が神の属性であり、規範は仏神から流れ出たのだ」とお考えのようですがはたしてそうでしょうか。
規範とは平たく言えばルール・取り決めで、ルールそのものはその社会の合意事項ですから価値中立と考えていいんじゃないの。
例えばね、「人を殺してはいけないよ」という規範があるが、戦争においてはそれは通用しなくなるでしょ。
たくさん敵を倒したら勲章もらったりするね。人を殺すのは美徳になる。
「嘘をついてはいけない」という規範にしても「嘘も方便」という慣用(いい訳?)がありますね。
「善が神の属性であり」→「規範は仏神から流れ出たもの」であればね、規範とは善になるはずですよ。
規範は善であるという立場から、わたしの認識について間違いを説明していただくことはできますか?
398
:
エートス
:2007/02/13(火) 21:30:45 ID:4Tl1XQLg
>>394
初代氏
いい話ですね。
子供は成長するうちに、サンタクロースがいないことを知るように、だんだん天国や地獄は本当はないかもしれないと思うようになる。
しかし、子供のときに受け入れた物語がたとえ失われても、そこでできた心の空間が他の状況を受け入れる器になるんでしょうね。
どこで読んだか忘れてしまったが、アメリカで未成年の更生施設の収容者に対して童話の読み聞かせから始まって、最終的には物語を書かせるというプログラムがあるそうです。
できた物語はDVの家庭からシェルターに逃れている子供たちにプレゼントされる。
未成年の更生施設の子供たちは概して機能不全に陥った家庭の出身なのだが、このプログラムにはもう一度成長の軌跡をなぞりやりなおすという意味があるそうです。
399
:
現役信者
:2007/02/15(木) 16:41:41 ID:7T.K5F7I
「ネットで散見される信者の批判について」
私見とお断りしておきますが、言われても仕方ないと思うのもあるんで私がしっかりして信用性の担保になれれば幸いと思っております。
それを踏まえた上で、今までの批判されている信者さん達は年を取っている人が多いと言うのもあります。
当会の教えが「染み透りにくい」と思っております。仏教で言うと「有(個性が確立してしまい新しい個性を確立し難い段階)」の段階であって、
そういう面では致し方無いだろうなと思うのです。
S氏騒動のときでも私が批判の対象とした部分は「信仰」であって、かの御仁の信仰は当会の言う信仰では無いのですね。ですので、ゼロから信仰を学び直しなさいと言うのが反論の趣旨だったんです。
当会は出来てからまだ日が浅いため、評価は固まりつつあっても総裁の理想からは程とおいと言うのが現状でしょう。
日々努力しかないと思っておりますが、翻って学生部の子や、幸福の科学の子弟と話すと、割合立派な意見を述べるし、正義感の強い子が多いのには驚きです。
こちらにいらっしゃる皆様で、事の是非は置いといて、毎朝礼拝し感謝の一日から始められていた、と言う方はいますか?
私は15歳で出会っていますが、それでも慣習は中々直らず、毎朝の礼拝が出来るようになって来たのは数年前からです。
人生と言うのは間違いもあるし迷惑を被ったり、不機嫌になる事態に遭遇したり、また自身がそうしてしまうことも多々あると思うのです。
他人の為に良かれと思ってしたことが仇になって還って来る事もあります。
しかし、何かしらの規範を骨格として持っている方と言うのは、その規範で反省をします。リカバリーが非常に早いと思っております。
ふてくされてしまいたくなることもあるでしょう。投げ出してしまいたいこともあるでしょう。
でもそこが正念場と観念出来る人は、偉大な人格を築いているのだと思うのです。
因果の理法は「原因があって結果がある」「結果が因になり次なる結果を生みだす」と言う時間の流れの中での連鎖を教えています。
私はアンチと言う皆様の中にも素晴らしい人格をお持ちの方もいらっしゃると認めています。(JBL・ジラン等は話しにならない)
そういった態度が次なる果を生み出す為の因であると私は考えています。
口の汚さは私から見るとアンチも信者も同レベルであって(下手したらアンチの誰かの方が酷いと思う)、互いに鏡張りで応酬し合っているのだと思います。
そういった因果から抜け出すためにも、互いに愛の心を持ち、宗教的な愛の話しが嫌なら「水清ければ魚棲まず 不善責めれば人この世に住めず」の精神で、相身互いの心を持てたら結構ではないかと思います。
400
:
現役信者
:2007/02/15(木) 17:04:30 ID:7T.K5F7I
>>387
@AHW
>2ちゃんとか見てても、シンパ諸氏は教団発の情報の受け売り的なオウム言葉か、
ピントのずれたはったり闘争宣言や、一般論化ばかりで実がない中、
率直な自分の意見、信仰者としての事態の受けとめ方、意見投稿での礼節
主観と客観のバランスなど含めたいしたもんだ。
お褒め頂きありがとうございます。
>しかし、それがkk発の価値観でという必然性は伴わないはずだ。
今はそうだと思いますが、当会は当会発の意見が、教えが普遍性を持って欲しいと願い日々活動中でございますので、その理想の実現に向けて取り組んでいる次第です。
当会内部においては「当会の価値観で押し広めて行くのが良い」と考え、またその情熱がエネルギーとなって湧き出て来るのだと思います。
>kk教義では、善悪の生じる根本原因が「自由意思の相克」と定義されてる。
これはおそらくkkオリジナルの考え方だろうね。
相克の中で悲しみや憎悪や悲劇が生まれれば悪ということだな。
よって、相克の歪みへの「調整の思想」が必要だっていうわけだろ?
悪の発生原因の説明にはもうひとつ。「人・時・所」の問題もあると。
複合的に見て判断しないと善悪の認定は非常に危険なものとなると私は思っております。
相克の歪みの調整については「愛」であります。「許す愛」と言う概念ですが(許す愛と言うのは積極的な力を持つとされている。参考書籍・大川隆法総裁著「大悟の法−第2章−罪を許す力」)、
この愛に拠って人々は生きて行く力を持つ事が出来ると私は考えます。
当会オリジナルの思想である「愛の発展段階説」が悪の超克に積極的な力を及ぼすものだと私は非常な期待を持っております。
>そこでは例えば、力強きものが、つまり勝った者が正義だというものも含めて
競争原理や結果主義も、一つの調整の道として肯定されるはずだ。
競争自体は総裁は肯定しておりますが、「結果主義」については総裁は良しとされていません。
総裁はこう仰いました。「私は結果は見ません 動機のみを問う」と。
今回の主張は学校側のなあなあ主義が起こしてるんだと思うし、そのご都合主義は「競争を追い出した結果」が生み出していると私は思います。
学校側が隠蔽する動機は何なのでしょうか?
本来機能していなければならないはずの「教師の倫理観や正義感の欠如」の反対側の心でしょう。
自己保身であります。教師の自己保身の犠牲になっている子供たちの身になって考えてみると事の重大さが見えてくるのではないでしょうか。
完全な余談
総裁先生のお子様をいじめたと言う事実。
私は「誰の子供をいじめるんじゃごうらぁ!!!」となります。
これは身内意見で身内感情です。はい。
401
:
現役信者
:2007/02/15(木) 17:21:30 ID:7T.K5F7I
>>384
@エートス氏
>どのような理由_信仰も含まれますが_があろうと守らねばならない「規範」
_例えば「親を敬う」「人を殺してはいけない」「弱いものをイジメてはいけない」などなど_があるということを子供に教えていかなければならないという社会的な合意が失われていると思います。
ここが重要ですね。
何故そうなったかと言うアプローチが大事だと思います。
>しかし、事を起こさせないためには無神論でも唯物論でもなんでもいいんですよ、ともかく理屈ぬきで根拠なしで「してはいけないこと」を教えることが必要なんです。
昔の会津藩の藩校でしたっけね。子供たちが「何故してはならないの?」と問うた時、「ならぬものはなりませぬ」と答えた。これですね。
「ならんものならん!!」と言う権威で教育せねばならないように思います。
今は親の権威が失墜しているでしょうし、父性を家庭から締め出して良しとしている風潮が誤りであると思います。
男子は父親への反発心から自立心を養うと言われています。
私の従業員に男子を採用したんですが、いやはや、使えません。
責任感が欠如していて、言い方は語弊がありますが「女々しい奴」が本当に多いです。目を覆って耳も塞いで布団の中で号泣したくなります。
大工の現場で根性を叩き直そうと連れて行くのですが、速攻で逃げます。泣
>宗教を締め出したのがいけないのではなくて「規範」を締め出したのが誤りだったと思いますよ。
説明すると恐ろしい位長くなりますから機会があればですが、規範の基となるのはやはり宗教だと私は考えます。
規範と言うのはルールと言うのは仰る通りなんですが、社会的な合意事項に達するほどの権威と言うのは宗教以外に無いと私は結論しています。
小室直樹も似た様なニュアンスですね。
規範の背景に横たわっているのは権威だと思うのですね。
その権威の源はなんじゃろかい?と考えると法律ではなく、国民的合意形成に至るほどの慣習が権威として構築されて行くと考えます。
日本で言えば天皇家もそうでしょうし、聖徳太子の憲法17条でしょうし、その中でも「和を以って貴しとなせ」が国是となっているのも慣習として定着しているからではないでしょうか。
402
:
青の青
:2007/04/04(水) 12:38:36 ID:.Yrj6hmE
>>384
エートス氏
>どのような理由_信仰も含まれますが_があろうと守らねばならない「規範」
>>397
規範とは平たく言えばルール・取り決めで、ルールそのものはその社会の合意事項ですから価値中立と考えていいんじゃないの。
え〜っと、これって矛盾なんじゃないですか?ダブルスタンダード??
>ともかく理屈ぬきで根拠なしで「してはいけないこと」を教えることが必要なんです。
理屈が言えなくなったから「してはいけないこと」を言えなくなったんだと思いますよ。
それと、理屈ぬきで「ならんからならん」って言うのって信仰と同じですよね。
あるからあるって、真理は真理って。信仰の真骨頂ではないかとおもいます。
エートス氏、信仰と同じこと言っちゃってますね^^
>>389
エートス氏
>「仏は人に不自由をあたえましたが、あなたの場合それは何かを見つけるのが正しい心の探求です」のほうが全然まともになると思う。w
「けど、不自由なんでしょ?正しい心を見つけたって為れないって意味になるんでしょ?」
なんて受け止められることも考えられますよ?
法を説くって難しいですね。
その不自由は個性と捉えるのが妥当でしょうけれども。
403
:
青の青
:2007/04/04(水) 12:42:31 ID:.Yrj6hmE
>>396
AHW氏
>で、戦後、宗教を義務教育の場から排除したからだ、という議論は単純過ぎると思う。
>まあ細かいことは端折るがまず愛国心が喪失してるのが一番の問題だろと
>折れは感じるな。そこから健全な宗教心だって生じてくるだろうよ。
戦前の愛国心と宗教心信仰心は一体だったでしょうからね、天皇制ですから。生き神様w
宗教外したら一体だった愛国心も外れたわけだ。
>>397
エートス氏
>>仏神の属性は善ですが?
>>その規範も仏神からきていますが?
>「善が神の属性であり、規範は仏神から流れ出たのだ」とお考えのようですがはたしてそうでしょうか。
善悪二元を超えて愛一元へ。
人間を生かしめ育む愛こそが仏神の属性であり、善悪は愛を学ぶための方便である。
と、こう言うべきでしょうね。
善悪は方便、仮のものですから、規範は価値中立と言うことが出来ますよ。
404
:
青の青
:2007/04/04(水) 14:03:37 ID:.Yrj6hmE
>>267
自己レス
>>225
、227 初代氏
>それがちっともダメダメじゃないのよね。
>>224
IAOO,KK氏
>神と自然と人を愛せるようになれば何億人死のうがそれでいいっす。
>>279
天変地異_ポールシフトや大洪水のような_は人間に例えれば手足を切断するようなものではなく、
のびすぎた爪をきったり、寝返りをうったり、シャワーを浴びるようなものだと推測する。
(ユートピアの原理より)
神様という方は、私たちが考えている以上に思い切ったことをされることがあると、私は感じています。それは、愛というもののなかにはとても面倒見のいい、人に対する優しさもあるけれども、もっと高次の愛のなかには、思い切って外科手術をしてしまうような愛もあるからであります。それをその時にしなければ取り返しがつかない場合には、そうしたこともあり得るということであります。
(ダイナマイト思想、第7章ユートピアへの道、6節人間の喜び)
(要約)「神仏がほんとうに全知全能ならば、パッと光を照らして明るくしてやればいいじゃないか」
しかし、それは大事な観点を抜かしています。人間が作られたのは幸福を与えたいというねがいがあればこそ、そのために個性がある。「地上のことは人間に任せるよ」といわれているのです。
大きな権限、責任が与えられたということは、それ自体がよろこびです。だからこそ、人間の努力で地上を神仏の願うものに変えていく必要がある。それはありがたいことなのです。それを取られたら私たちのよろこびもまたありません。転生輪廻の意味もまたありません。
405
:
青の青
:2007/04/04(水) 14:12:07 ID:.Yrj6hmE
締りが悪いですが時間切れです;;またいつか・・・
406
:
エートス
:2007/05/12(土) 00:05:54 ID:tC8Epz9Q
>>401
現役信者氏
たまにはマジレスでコメントでも。
>>宗教を締め出したのがいけないのではなくて「規範」を締め出したのが誤りだったと思いますよ。
>説明すると恐ろしい位長くなりますから機会があればですが、規範の基となるのはやはり宗教だと私は考えます。
権威が規範のバックグラウンドである、というのはその通りでしょう。林道義さんの著書等で知られるようになった「父性」が権威を代表してますよね。
父性あるいは権威は神からもたらされた理念である_というのはわからなくはない。
しかし権威があっても規範がない宗教というものが存在します。たとえばキリスト教がそう。
「神と隣人を愛せよ」というのは規範ではない。
守れば○、破れば×、というように規範とは黒白がつけられるものですからね。
愛せよというすすめだと「このような愛しかたは○なのか×なのか?」などは自分で考えるしかない。
いや、下手をすれば自分で考えたとしても最終判断は神のみぞ知るということかもしれませんし、実際にキリスト教はそうした立場が強い。
自分の子供への真の愛情はだれにも負けないと思っていても、はたから見れば溺愛してるだけなんていうのは世間にいくらでもあることです。
で、わたしからのマジ質問ですが、規範なき宗教がつくったキリスト教社会_西洋社会にある規範の源泉、背景は何でしょうか。
407
:
青の青
:2007/06/13(水) 18:27:12 ID:ptmLoYqs
>>404
つまり、人間には地上を仏国土にする使命があるのだから、安易に天変地異を願う、つまり他力本願になってはいけないってことです。
人間の努力によって作り上げてこそ、喜びは大きいのであって、仏に代わってもらって手に入れたのでは、使命を果たす喜び、成長の喜びは無いってことです。
例えばゲームを自分でクリアーするほうが、他人がクリアーするのを見るより嬉しいでしょう?ということです。
天変地異が回避されたのは喜ぶべきことであって、まだまだ仏は期待しているんだっていうことなんです。
それから、回避されたのは海外への書籍販売経路が確立してきたことが大きかったと言われているそうです。
408
:
青の青
:2007/06/14(木) 04:16:17 ID:Le8RplOo
度々、何故フライデー事件は起きたのかという問題提起がなされます。
宗教ならもっと平和的であるべきだ、とか、kkの暴走なんだとか・・・
kkからは「宗教の反撃 景山民夫 小川知子編」「言論の自由対信教の自由 広報局編」などが出版されています。
これらを読んでみると、まだまだ理解が足りなかったなと感じたしだいです。
これらを参考にkkから見た事件のあらましをまとめてみたいとおもいます。
91年春、幸福の科学は宗教法人格を取得している。
最初の記事
91年5月、講談社子会社スコラ社発行の「スコラ」5・23号 いいかげん度とバカバカしさなどとこき下ろす。記事の執筆に関して取材は無い。
翌週に「週刊現代」5・25号 ファジーな商法と呼び納税者番付で部門7位だったことで怪しい金集め団体と決め付けたがっているような記事、落としめの意図が見える。発売5日前に取材、問題摘出リポートという扱いについては語らない。
2週間後5月31日「フライデー」“なぞの教祖”、経歴ならどの著書にものっているのだが。
捏造の始まり、記事は誹謗中傷から捏造へと悪化する。
翌月、6月24日「週刊現代」“3000億ブチあげ、大野望” さる“中堅会員”が総合本部で、みかん箱ほどの大きさの段ボール数箱に詰められた現金が搬入されるのを見た、しかし中堅会員という呼び方はないし、総合本部には一般会員はあまり訪れてこない、当然銀行振込を使っている。
この件に関する取材で無断撮影はしないという条件を記者は無視する、撮影に対する抗議に「絶対掲載しない」と約束するが、写真は載ってしまう。
409
:
青の青
:2007/06/14(木) 04:18:06 ID:Le8RplOo
抗議文
6月29日に週刊現代編集長宛に、記事が事実無根であることと写真の無断掲載に関して抗議文を送付する。
しかし、回答や釈明は一切無い。
6月24日 日刊現代 3日連続 「精神世界のバブルに踊る この人たちの真贋」しかし内容は、学歴、金、教えは理解できない、だったようだ。
7月、8月の一覧
7月5日 現代(月刊)7月12日フライデー 7月19日フライデー 7月22日週刊現代 8月5日現代(月刊) 8月9日フライデー 8月23日フライデー 8月30日フライデー
幸福の科学が抗議行動に入ったのは9月2日からである、それ以前の段階で講談社は誹謗中傷、捏造記事を掲載し、センセーショナルな見出しを新聞広告や電車内吊り広告などで人目にさらしつづけたのである。
8月22日に通告書、8月28日に警告書を出しているが、この時点でそれ以外の抗議は幸福の科学および会員からは行われていない。
410
:
青の青
:2007/06/14(木) 04:20:03 ID:Le8RplOo
8月9日のフライデー23・30合併号には代表的捏造記事のノイローゼ記事がある。
記事では、GLAの元幹部となっている石原相談室を開いている石原常次氏がこう語ったとされる。
「彼がまだ商社に居るころでした。ぼくのところにノイローゼの相談にきました『GLAの高橋佳子先生の[新創世記]を読んでいるうちにおかしくなってしまった。自分にはキツネが入っている。どうしたらいいでしょうか』と。分裂症気味で完全に鬱病状態でした。ノイローゼの人は名前や住所を隠す場合が多いんですが、彼も中川一郎と名乗っていました」
しかし、これの発売された4日後、石原氏本人から電話があり、「あの『フライデー』のなかで、早川ジャーナリストが書いていた、中川一郎と名乗る二十歳(相談当時)の青年は大川先生ではありません。早川氏の聞き違いだと思います。早川氏とは、電話で二分か、せいぜい五分ぐらい話しただけですから」(「」内は宗教の反撃より引用)
このような電話があり、ノイローゼ記事のあからさまな捏造が判明するのである。GLAの元幹部というのもでっち上げである。
そして、石原氏の証言では早川ジャーナリストが「幸福の科学が大きくなる前になんとかつぶしたいので、悪い評判があれば教えて欲しい」と語ったのだという。
いったい何故宗教法人となって半年もたたない幸福の科学をつぶしたいと考えたのか、謎なのである。
石原氏は9月4日文化放送のラジオ番組「梶原茂の本気でドンドン」に生出演までして記事のような事実はないと声明している。
しかも放送の2日前にフライデー編集部員が事実と認めて欲しいともちかけ、拒絶されているのだそうだ。
411
:
青の青
:2007/06/14(木) 04:23:30 ID:Le8RplOo
抗議
フライデー23・30合併号の記事内容と写真の無断掲載に対て講談社野間佐和子社長とフライデー編集長、早川ジャーナリストの三者に対し、内容証明郵便で謝意を表明せよとの通告書を8月22日に送った。
しかし、なんの回答もよこさなかった。そして中傷記事はエスカレートしていくばかりだった。
通告書の返答が得られなかったため三者に対し8月28日、今度は警告書を送付した。意図的な捏造記事と判明した場合には法的処置をとる、すみやかな謝罪と訂正をもとめる、としたものだった。
また、石原氏の抗議書も同封された。
これに反応したのか、8月31日になって8月22日付けの通告書に対する回答文が、講談社『フライデー』からとして届いた。内容は、
「記事の内容は、石原氏が語ったことを、そのまま正確に引用したものであって、『フライデー』編集部では、なんの作為も加えては居ない」「なお、この企画は今後も続けていく所存である」と、この様な内容であった。
この反応は、事実誤認に基づく批判的記事を書いた他のメディアとはあまりにも違うものであった。
講談社以外のすべての新聞社、出版社などは相応の対応をしてくれていた。
というわけで、事態の解決にはまったく結びつかない回答書であったことが抗議活動へとつながっていきます。
(というか宣戦布告書だと故・景山氏も言っております)
412
:
青の青
:2007/06/15(金) 06:06:33 ID:RYy5d2Gw
ここからは被害についてを主に「宗教の反撃」第2章を参照しつつ書いていく。
まず2章冒頭に(49p)
「言論の自由に本来ともなっている、自己の述べた言論の内容に対する責任というものを認識してもらうために、具体的な抗議行動をとった」
と、抗議の意義が述べられている。
次に、出版社には抗議を受理する義務があると主張している。(52p)
本題の被害について、一人の実例が紹介されており、原告団2906人の被害もほぼ同様であると書かれている。
紹介されているのは、25歳女性、英語教師である。
彼女は91年1月正会員になる。そして6月『週刊現代』の見出しをみてショックを受けるが、彼女は「真実であるはずが無い、気にするだけ損よ」と自分に言い聞かせるのだが、翌日くらいから記事の影響が周辺に現れるようになる。
幸福の科学の書籍を貸していた教え子の一人が、「お兄ちゃんに大川隆法の本、もう読むなって言われた。危ないからやめろって。どうせ金儲けしか考えてないんだからって。家に置いといたらうるさいから、借りていた本、返します先生、ごめんなさい」といって返してきたのである。
個人の悩み、トラブルの解消、生徒の相談など、書籍のおかげで教育効果があがるようになってきていただけに、ショックは大きかった。
その生徒の兄は『週刊現代』立ち読みし、幸福の科学をとんでもない悪徳団体と思い込んでしまったらしいのである。普段は明るいその生徒が肩を落として帰っていく姿に、教師として、信仰者として、生徒の心が傷ついたことに、やりきれない悲しみを味わう。
413
:
青の青
:2007/06/15(金) 06:08:22 ID:RYy5d2Gw
8月、『フライデー』ノイローゼ記事が彼女の心をぐらつかせる。
「講談社という有名な出版社の雑誌で、ハッキリ書いてあって証言者もいる。いかがわしい団体なのだろうか?それを生徒に勧めてしまった自分は、教育者として失格ではないか?」
その後も『フライデー』見出しが新聞広告に躍るたび、彼女の心は揺れ続けた。
「信じていいの?騙されていたの?でも、教えは正しいと思う、だけど、日本一の出版社が嘘を書くなんてあるの?なら、私は何を信じたら?自分の理性的な判断で正しいと信じた幸福の科学が、いかがわしいものだとしたら、私の理性ってなに?私は何なの?私の生徒たちはどうなるの?」
彼女の葛藤は、やがて、石原氏の出演したラジオ番組の録音を聞くことで終焉を迎える。
その番組を聞いて彼女は、まずあっけにとられ、そして、激しい怒りを感じた。
「全部が嘘だというのなら、私のここ数週間の、夜も眠れないような悩みはいったい何だったの」
つづいて湧き上がったのは、激しい後悔の思いだった。
主宰(当時)先生を疑っていた自分が情けないと心の底から思った。自分の理性を信じ切れなかったことも、情けなく思えた。疑惑に駆られていた時点とは違う意味での後悔と、自分への信頼が崩れ落ちていく心境を、また味わわねばならなかった。
記事のおかげで、彼女の父親から頻繁に電話がかかるようになる。
「幸福の科学やめれって!いまに金ばかり取られるぞ」
以前は理解を示していた父親が、一変して否定的になる。情報過多に慣れている都会と違って、田舎の両親などは活字になっていることはすべて真実と、おもいがちであり、それが親子の間を断絶してしまった。
414
:
青の青
:2007/06/15(金) 06:09:51 ID:RYy5d2Gw
そして追い討ちは、月刊『現代』10月号、島田裕巳日本女子大助教授のペンになる。
「宗教学界の異才が初の本格追求 こんなものがはびこるのは日本の不幸だ!バブル宗教『幸福の科学』を徹底批判する」と題する文章だった。
女子高の教師である彼女にとって、日本女子大という存在は無視できない存在であり、その助教授がかいたこの文章は、彼女の高校にも波紋をなげかける。
同僚の先生たちの中に、彼女が会員と知った上で、生徒たちに「騙されないように」と言って回る人が出てきた。
それをきっかけに、生徒たちの態度は急によそよそしくなった。以前は慕っていた生徒たちまでが、挨拶すらしてくれなくなった。
また、同僚の先生は、休み時間に彼女を呼び出しては、「幸福の科学に入っているんだってね、お金集めとかしているようだけど、大丈夫なんですか?先生がどんな宗教をやってても自由だけれど、何も知らない生徒たちまで巻き込まないで下さいね。卒業生もですよ」と、告げたりもした。
こうして彼女は日増しに孤立していった。
彼女には4年前から結婚を前提に交際している婚約者が居た、彼女の信仰を理解しようと考え始めていた彼は、そのおかげで中傷記事を読み漁り、結果、不信感の虜になってしまったのである。
電話の都度、口論が多くなり、そして「結局、いくら金を注ぎ込んだんだ?やっぱり騙されとるんやろ。頼むからやめてくれよ、俺と幸福の科学と、どっちかを選ぶんだ」と、彼は言い放った。
数日後、電話で彼女は「自分は幸福の科学の信仰を捨てることは出来ない」と、告げ、彼女の婚約は破談になった。
以上が最も典型的な、精神的公害訴訟の原告のケースである。とある。
415
:
青の青
:2007/06/15(金) 06:11:37 ID:RYy5d2Gw
会長と副会長である景山民夫さん、小川知子さんの場合、被害はより直接的なものとなった。
小川知子さんの事務所の電話にはほぼ1日24時間、嫌がらせや脅迫の電話がかかり、留守番電話に切り替えても、脅しとか卑猥な言葉がテープの容量いっぱいまで吹き込まれるようになった。
テレビ局には出演を差し止めろという電話が殺到し、小川さんが出演するコマーシャルのスポンサーには誹謗の電話が相次いだ。
景山さんの事務所にも脅迫の電話が相次ぎ、「そんな事務所にいると、働けないようなからだにしてやるぞ」といった言葉を投げつけられたデスクの女性が、ショックで体調を崩した。
また、ヤクザ口調の男からの電話が景山さんの両親の自宅にまでかかってきた。男は、「お前、あんな風に世間を騒がしている、宗教ぐるいの息子を持って恥ずかしくはないのか」といったことを喋った。
事務所にタングステン鋼のカッター刃3枚を同封した脅迫状が送りつけられてきたり、自宅の駐車場に止めてあった車の部品を壊されたり、表札の一部が剥ぎ取られたりもした。
当時の指導局長の自宅には「お前の息子を殺してやるぞ」という電話が4回にわたってかかり、指導局長は警察に通報して捜査を依頼した。
幸福の科学の総合本部や地方本部、支部などには爆破予告の電話などが相次いだ。
他にも幸福の科学出版に対する営業妨害もある。
講談社は出版、流通、書店に対して巨大な影響力をもっている。講談社は全国の書店に対して幸福の科学の書籍を取次ぎに返本するよう働きかけたのである。
例えば、常時40冊も置いていてくれた書店が1冊も置いてくれなくなったり、書籍全冊を常備してくれていた書店が10冊程度しかおかないようになった。
また、景山さんの書籍にも講談社の営業マンが良い場所に置かないように圧力をかけていた。
こんなことをしていて、言論の自由を言う資格がどこにあるのだろうか?
416
:
銀杏好き
:2007/06/15(金) 20:25:10 ID:9bIUPx2E
青の青さん。こんばんは。
論戦ができるような私ではないのですが、一つ疑問に思ったことがあったので書かせて下さい。
25歳の高校の英語教師の方はこの段階ですでにKKの信者であるのですから、大川氏の書籍の内容は彼女の信仰に直結するものでしょう。
「彼女の信仰を前提」にその書籍を生徒に読むように「勧めただけではなく貸与した行為」は、明らかに行き過ぎと思われます。
その高校がもし公立校であれば、処罰の対象にもなりかねません。
この件は、KKと講談社のトラブル経緯や彼女の周囲の人々の信仰に対する無理解(?)とは全く別の次元の問題だと思います。
以前KKの映画に生徒を誘った高校教諭の方もいらっしゃったようですが、公立校であれば明らかに教職員の服務規程に抵触していますよ。
教えの内容がすばらしいとか、生徒の悩みを解決できる鍵になりそうな内容だとか、そういうレベルの話ではないでしょう。
ただし私立校だった場合は、学校によって取り扱いが違ってくると思うのでその場合はどうなるのかは分かりませんが。
417
:
RANDY
:2007/06/15(金) 20:40:16 ID:O8VQPwsU
青の青氏
KK側にもいろいろ言いたい事はあるだろうと思います。でもフライデー事件で問題になってるのは、抗議の方法とか、嘘とかでしょ。
抗議方法については、文書、口頭による謝罪要求、デモ、法的措置、それから不買運動とか、この程度だったら許容範囲かもしれない。でもKKのファックス攻撃とか物理的方法による業務妨害は、やっぱマズかったでしょ。
あと教団主導であるのに、信者らが自主的に決起したとしたのも、嘘といわれれば、弁明しようがない。
この二点については、週刊誌側にも悪い点があったといくらいっても、どうにもならないと思います。週刊誌のせいで傷付いたという人もいれば、週刊誌のお陰で、目が覚めたという人もいるでしょうし。他者を責めるより、自分の短所を矯正する方が重要かもしれません。
それで、青の青氏の書き込み見てて疑問に思ったのは、マスコミによる直接被害を受けてるのは、大川隆法氏なんですよね。そんなら、どうして大川氏本人ではなく、信者らが訴訟を起したのか、すごく疑問ですよ。
たとえば、マスコミがA食品工場を誹謗中傷したとします。A食品工場が事実無根としてマスコミを訴えれば、裁判に勝てるかもしれません。でも、消費者らが、「A食品工場を信じてます。いつも美味しく食べてます。食中毒もありません。マスコミは許せません」として、マスコミを訴えても、裁判所が受け付けてくれるかどうか。
なんか、誹謗中傷されてる本人の大川氏が、表に出てこないというのは不自然ですよ。
418
:
RANDY
:2007/06/15(金) 20:53:47 ID:O8VQPwsU
銀杏好き氏
>>416
銀杏好き氏の意見は、正論だと思います。
元会員としていうと、会員はKKを信じるというより、真実と思ってるわけです。
そしてこの真実を告げ知らせるのが、自分の使命と考えてる。
さらには、当時であれば、一人でも多くの人に、できるだけ早く、この真実を知らせなければ、世紀末に天変地異が来てしまうとも信じ込んでる。
たしか当時の大川氏の講演なども、いっつも世紀末天変地異を煽ってました。早く伝道しないと_救世事業が遅れてる_とか。
だから教えがすばらしいとか、悩み解決に役立つとかのレベルというより、伝道しないと世界が滅ぶというレベルでした。
傍から見てる人にすれば、空いた口が塞がらないでしょうけど、多くの会員はそういう心理状態でした。で、そういう心理状態じゃない会員は、「まだ目覚めてない」とされたわけです。
419
:
青の青
:2007/06/15(金) 22:34:15 ID:RYy5d2Gw
このフライデー事件は、人権や民主主義の点から見ると事の本質が良く見えると思われる。
民主主義社会において其の健全性を支えているのは“良識”である。
そして、良識を支えているのは、“良心”と“正しい情報”であろう。
良心は“宗教”が、情報は“報道”が支えているものである。
つまり、このフライデー事件は宗教の復権と、報道たるマスコミの腐敗を正すための戦いだった訳である。
すなわち、これは救国の戦い、国民の幸福を守る戦いだったというのが結論である。
信教の自由は人権の中の人権
人権理念の中心は個人の尊厳の確保にあるという、つまり自由で平等であるということ。
何故なのか?何故自由で平等なのか?何がそれを教えてくれるというのか?
それは宗教的真理しかない。
人間は創造主の作られた作品であり、創造主のもとに平等である。という思想。
仏教的に言うならば、仏性が宿っているからみな尊いのだ。という思想が人間に尊厳を与えてくれる。
420
:
青の青
:2007/06/15(金) 22:35:49 ID:RYy5d2Gw
ゆえに、宗教無くしては人権は生まれ得なかったものだ。という事が言いえる。
であるから、信教の自由は人権の中の人権なのである。
信仰心があるということが、人権を守ることにつながっているという訳である。
宗教無き所には人権はない。国家でも企業でも教室でも、そのようになってはいないか?
もちろん、宗教、信仰と一口に言っても、人権などとは無縁な邪教も存在するのは事実である。ゆえに正教への信仰あってこそ人権はあると、いわなければならない。
そして、正教であったものも、時代と共に形骸化して、末法の世となったりするものであるから、宗教が権力と一体化するのは、新たな教えが正しく広がるためにも無い方が良いだろう。信教は自由であったほうが良い、ということである。
421
:
青の青
:2007/06/15(金) 22:37:49 ID:RYy5d2Gw
マスコミの腐敗は全体主義を呼ぶ
結局のところ、講談社のしたことはプロパガンダなのである。
情報を操作、及び捏造し、権威付け、それを大々的に宣伝し、民衆を操作し、反宗教的思想を植付け、宗教弾圧に駆り立てた、というわけである。
操作された民衆もまた、被害者であるという点は、言っておくべきだろう。
マスコミの捏造といったものは、決して許されざるものである。報道の自由とは知る権利の為の手段だといえよう、当然ながら事実を知る権利である。それはニセの情報に操作されない為の権利であるはずだ。であるにもかかわらず、マスコミが捏造された情報、恣意的に歪められた情報を流すということは、これは民主主義への反逆、国民への反逆、そしてマスコミの自殺行為なのである。
実際は重大な事態である。にもかかわらず、無自覚、無反応であったならば、それは一つの洗脳状態にあったということを、知らなければならない。
マスコミは人々の生活に深く根ざしている、そんな中で恣意的に歪められた情報という毒が、混入していたとしたら、我々はそれと気づかぬうちに、操り人形になっているかもしれないのだ。
422
:
青の青
:2007/06/16(土) 00:10:15 ID:sgXHWSz6
>>416
銀杏好き氏
ミッション系の高校となっています、書かないとまずかったですね、失礼しました。
>>417
RANDY氏
業務妨害については反論を書き足しましょう。
教団主導という点についてはなにもありません。
一つ、講談社についてはどう思っているのか、そこのコメントを、出来れば皆さんからいただきたい。
もしも、何も感じないというのであれば、講談社信者とでもいうようなものとしかみれないのだが。
講談社の行為が小さなことだと感じていること自体が問題なんです。
教団側からの裁判もやっています。
1、「フライデー」のノイローゼ記事
2、「週刊現代」のゲシュタポ・レポート記事、銀座クラブ記事
3、「週刊現代」現金入りダンボール記事
以上が明らかな捏造記事で名誉を著しく傷つけたとして訴えたとあります。
信者が訴えた裁判は「宗教上の人格権」の確立を目指した裁判です。後で書きたいと思います
信仰を消費者とメーカーの関係にたとえるのは失礼だとしか言いようがありません。信仰を理解していない人のすることです。
信仰は親子かそれ以上の関係です。
そもそも消費者とメーカーの関係で親兄弟とケンカになったり疎遠になったり、婚約が破談になったり、商店等の売上が激減したり、降格になったり、退職に追い込まれたり、そんな被害が出る訳ないじゃないですか。
423
:
青の青
:2007/06/16(土) 01:11:54 ID:sgXHWSz6
抗議行動が行われたのは9月2日から9月6日の5日間のようである、その間ファックス枚数は5万5千枚とされている。
しかし、100本以上のファックス回線をもつ講談社がこの程度で通信遮断を起こすことなどありえないと、幸福の科学は主張しています。
5万5千枚を5日で割ると1万1千枚、これを回線数100で割ると110枚、1回線あたり110枚の抗議文が送付されたことになります。さらに24時間で割ってみれば、5枚弱。
この枚数で通信遮断を生ずるという講談社の主張には相当無理がある。という主張です。
また、この訴訟で講談社は通信遮断・業務麻痺を生じたとしながら、
他方で「あの抗議行動が1、2ヶ月続いたならば業務に重大な支障が生じたであろう」
等と不思議な主張をしています。この主張によると講談社は通信遮断・業務麻痺が1,2ヶ月続いて初めて業務に重大な支障が生ずるまことに不思議な会社となってしまいます。通信遮断・業務麻痺が真実であるならば、このような不思議な主張が提出されるはずはありません。
とある。(宗教の反撃194参照p)
(宗教の反撃51p〜)
1時間にたかだか4,5枚のファックスが送られてきたことをもって、講談社は、悪質な業務妨害行為が行われた、と主張しているのだ。これは、自分たちの行ったことを棚に上げて、講談社こそが被害者なのだと言いくるめようとする、独善的かつ悪質なレトリックの乱用に他ならない。
むろん、1台(回線)あたり5枚弱というのは平均値であって、抗議のファックスは、主に「フライデー」と「週刊現代」の編集セクションである講談社第一編集局に対して送られたものと思われるしかし、第一編集局は、本来それらのファックスによる抗議を受理する義務がある。何故ならば、如何なるジャンルの職業でも欠陥商品を生み出した場合、その担当部署は、抗議を謙虚に受け取り、しかるべき対処をする責任があるからである。
424
:
初代
:2007/06/16(土) 06:33:07 ID:35SWksDQ
>>407
青の青さんへ
>人間には地上を仏国土にする使命があるのだから、安易に天変地異を願う、つまり他力本願になってはいけないってことです。
天変地異を願う? 誰が? それは一般人ですか、それとも何らかの信仰を持つ者ですか?
例えば、終末を待ち望むようなタイプのキリスト教系宗教も一部に存在しますよね。
教義のベースとしてKKは、そもそもそっち系に分類しきれるとは言い難い。でもね、最初期から『キリストの霊言』に収録しきれなかった「予言」の存在をほのめかしておりましたし、実際に別のかたちで公開(『ノストラダムスの新予言』、月刊誌での「エリヤの霊言」)したのは早かった。しかも結局は、世紀末予言路線を前面に押し出すことになる。
>人間の努力によって作り上げてこそ、喜びは大きいのであって、仏に代わってもらって手に入れたのでは、使命を果たす喜び、成長の喜びは無いってことです。
あのね、何度も書いてきていますが、KKにおいて天変地異は「因果」の理屈で語られていたこと。
「この世の事柄については、この世の人が成すべきことだ」ということに、反対を表明する人は上記一部の信仰者を除いていないでしょう。
こういうことです。KKは、このまま世の中が進むと天変地異が起きますよと言っていた。もちろん天変地異が起きる原因は、この世の人の所為ですよ…と。回避したければ努力をしましょう、しかし、起きたら起きたで、それ自体は永遠の生命の観点からいえば悲しむべきことでもなく、自然なこと、もっといえば「浄化」という“良き”こととも言うこともできる…と。
>天変地異が回避されたのは喜ぶべきことであって、まだまだ仏は期待しているんだっていうことなんです。それから、回避されたのは海外への書籍販売経路が確立してきたことが大きかったと言われているそうです。
KKの世紀末予言路線の変遷と、KKが天変地異の原因に挙げていた事柄については、既に併記してありますので、読み直しておいてください。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6228/1119480892/729-748
この時系列のどの部分に海外への書籍販売経路の確立をはめ込みましょうか?
また、そのことが、他の因(創価学会、核兵器…)を押さえ込んで余りあるものだったとでも?
最後に、天変地異が回避(実際には「起きなかった」と表現すべきだが)されたこと自体は「喜ぶべきこと」でも逆に「残念がること」でもないのですよ、KK理論からいって。ただ、世の中の価値観の転換ですよ、注目すべきところは。
425
:
RANDY
:2007/06/16(土) 19:29:37 ID:xC/puEos
青の青氏
>>422
>教団側からの裁判もやっています。
ノイローゼとか書かれたのは大川氏だから、大川氏が訴えた裁判はありますか。
>信仰を消費者とメーカーの関係にたとえるのは失礼だとしか言いようがありません。
それは失礼しました。
>>423
>抗議行動が行われたのは9月2日から9月6日の5日間のようである、その間ファックス枚数は5万5千枚とされている。
>むろん、1台(回線)あたり5枚弱というのは平均値であって、抗議のファックスは、主に「フライデー」と「週刊現代」の編集セクションである講談社第一編集局に対して送られたものと思われる
一つの部署に、五日間で五万五千枚のファックスが送付されたら、そりゃあ混乱したでしょう。あと、当時、私が支部に行った時、抗議電話した先輩会員らが、「つながった?」「だめ」「なかなかつながらないな」とか話してましたよ。電話回線はパンクしてたようです。
>第一編集局は、本来それらのファックスによる抗議を受理する義務がある。
ファクス送付について、KKは抗議目的といい、マスコミ側は業務妨害目的というようですね。裁判所や世間は、マスコミ寄りの判定のように思えます。
426
:
RANDY
:2007/06/16(土) 19:34:14 ID:xC/puEos
青の青氏
>>419-421
まず、はじめに私なりの人権観を提示しときます。
『かつて人民は、権力者の横暴によって虐げられた。
そのうちに人民の間に、こんな考えが生まれた。
「いくら権力者だからって、好き勝手はするのは許されない。権力者であっても、絶対に破ってはいけない掟があるはずだ」
で、これが、信教の自由、言論の自由だのに発展してった。
ようするに、人権は、基本的には、公権力に対して、「そんな横暴は許さん!」と主張するもの。
あと人権の由来について、
神が人に与えたというのでもいいけど、
実際には、人権は、宗教の違いに関わらず、また無神論者でも、有神論者でも、
人であれば誰でも持ってるわけです。
だから、どっかの神様によるというより、
誰でも天然自然に備わってるという方が、より普遍的かもしれない』
私はこんな感じだから、マスコミのKK批判に対して、信教の自由だの、知る権利だのいうのは、なんか違和感があります。
知る権利といったら、普通は、国民が公権力に対して「税金どう使った」とか情報公開求めるやつでしょ。公権力と国民の間に、マスコミが入ることもあるかもしれない。信教の自由は、公権力に「宗教弾圧するな」てことでしょ。マスコミのKK批判って、これらとはあまり関連しない気はします。
KKは、マスコミは誹謗中傷捏造してると批判してるわけだから、名誉毀損、マスコミの職業倫理、損害発生してるなら損害賠償、プライバシー侵害とか、そういうのを中心に争えばよかったんじゃないかな。
427
:
RANDY
:2007/06/16(土) 19:38:04 ID:xC/puEos
青の青氏
>>422
>講談社についてはどう思っているのか、
フライデー事件の頃は、KKが教える通りに考えてましたよ。不買運動とかあったから、古本購入の際にも、講談社の本は買わなかったりしてました。今はあまり気にしてないですね。
>もしも、何も感じないというのであれば、講談社信者とでもいうようなものとしかみれないのだが。
私は、出版社でざっくり判断はしないですね。
講談社については、フライデーは興味ないから立ち読みもしないけど、サピオは以前はよく読んでましたね。講談社学術文庫は長く続けて欲しいですね。
428
:
青の青
:2007/06/17(日) 05:23:51 ID:W0BT6q8.
抗議行動が行われたのは9月2日から9月6日の5日間のようである、その間ファックス枚数は5万5千枚とされている。
しかし、100本以上のファックス回線をもつ講談社がこの程度で通信遮断を起こすことなどありえないと、幸福の科学は主張しています。
5万5千枚を5日で割ると1万1千枚、これを回線数100で割ると110枚、1回線あたり110枚の抗議文が送付されたことになります。さらに24時間で割ってみれば、5枚弱。
この枚数で通信遮断を生ずるという講談社の主張には相当無理がある。という主張です。
また、この訴訟で講談社は通信遮断・業務麻痺を生じたとしながら、
他方で「あの抗議行動が1、2ヶ月続いたならば業務に重大な支障が生じたであろう」
等と不思議な主張をしています。この主張によると講談社は通信遮断・業務麻痺が1,2ヶ月続いて初めて業務に重大な支障が生ずるまことに不思議な会社となってしまいます。通信遮断・業務麻痺が真実であるならば、このような不思議な主張が提出されるはずはありません。
とある。(宗教の反撃194参照p)
(宗教の反撃51p〜)
1時間にたかだか4,5枚のファックスが送られてきたことをもって、講談社は、悪質な業務妨害行為が行われた、と主張しているのだ。これは、自分たちの行ったことを棚に上げて、講談社こそが被害者なのだと言いくるめようとする、独善的かつ悪質なレトリックの乱用に他ならない。
むろん、1台(回線)あたり5枚弱というのは平均値であって、抗議のファックスは、主に「フライデー」と「週刊現代」の編集セクションである講談社第一編集局に対して送られたものと思われるしかし、第一編集局は、本来それらのファックスによる抗議を受理する義務がある。何故ならば、如何なるジャンルの職業でも欠陥商品を生み出した場合、その担当部署は、抗議を謙虚に受け取り、しかるべき対処をする責任があるからである。
429
:
青の青
:2007/06/17(日) 05:30:27 ID:W0BT6q8.
講談社にされたことと、こちらがしたことと、比べてみてですね、こちらがしたことを言われるというのは、例えるならば、レイプされて暴れて相手に傷を付けたら、それでおあいこだろうと言われるようなものですよ。聖職者ならおとなしく又開けって言われてるような感じなんですよ。そういう風に感じられてるってことは、知っておいてもらいたいですね。
信仰を失う衝撃というものは、例えば、立派な人間であると信じていた親が実は裏では極悪非道なことをしている極悪人と知らされ、
社会に貢献している素晴らしい会社だと思って勤めていた会社が、実はマフィアが牛耳る危険で悪質な悪徳会社だと知り、
さらには、学校で学んでいたことが実は全部でたらめな事だったと知らされるような、そういう世界観が崩壊するような衝撃なんです。
それで、そういう大きな精神的被害を受けたにもかかわらず、なぜ訴える資格がないなどとならなければならないのか?ということですよ。
(宗教の反撃149p)
通常「名誉」が傷つけられた心の痛みを償ってもらうのに100万円なり200万円の損害賠償請求が裁判上認められているのに、今回これほどの心の傷を被り現実の被害を被った会員が損害賠償を請求出来ないというのは、常識的に考えておかしなことだ。むしろ請求できて当然ではないか。
(中略)
このような損害賠償の裁判など今まで聞いたことがない訳だが、それは誰も起こしたことがなかったからに過ぎない。誰もやったことがない裁判だから請求が認められないということにならないのは、当然のことだ。
(150p)この事件の被害者である多数の会員が救済される為には、「宗教上の人格権」が認められればよいと私たちは考えた。
それはつまりこういうことである。裁判で損害賠償が認められるためには、法律が保護すべきなんらかの「法益」が侵害されたことが必要だ。例えば美術品とか車とかの財産が壊されたようなときには「財産権」、名誉毀損の場合は「名誉権」、プライバシー侵害の場合は「プライバシー権」。今回の事件では、これを「宗教上の人格権」と考えればよいというわけだ。
(155p)書きたい放題の記事は過去にたくさんあったが、こういった形でマスメディアが責任を問われたことは今までに一度もなかった。「宗教というのは変なものだから、叩いておけばよい」という誤った風潮があって、書きたい放題で放置されてきた。この裁判で私たちの損害賠償が認められれば、このような誤った風潮に確実に警鐘を鳴らすことができる。
さらに、「信仰」というものはあたかも司法の場で議論できるものではないかのような風潮が今までの司法界には見られるが、この裁判を通じて「宗教上の人格権」という概念が確立していけば、現在の憲法秩序における「信仰」という概念の位置付けを見直すきっかけになる。
430
:
青の青
:2007/06/17(日) 05:40:53 ID:W0BT6q8.
>>428
は
>>423
に既に書いたものでした、失礼しました。
431
:
青の青
:2007/06/17(日) 06:48:52 ID:W0BT6q8.
>>424
初代氏
>天変地異を願う? 誰が?
私が
>>223
ポールシフトとか、むしろ期待してた私はダメダメですかね、やっぱり。
と書いたら、
初代氏が
>>225
それがちっともダメダメじゃないのよね。
と書いたんですよ。
>もっといえば「浄化」という“良き”こととも言うこともできる…と。
良きことって捉えていたら、反省できないでしょうね。
つまり、ユートピアが実現する日は来ないって意味になるんですよ。
悪くなっても浄化されるからいいやって思ってるってことでしょうが。
初代氏の言い分には向上、発展の考えが抜けている。
悪い経験が後に生かされるってことはありますけれども、それは向上心があって初めて生かされるものです。
432
:
初代
:2007/06/17(日) 07:36:27 ID:Mwg9TtEw
>>431
青の青さんへ
>私が
>>223
ポールシフトとか、むしろ期待してた私はダメダメですかね、やっぱり。と書いたら、初代氏が
>>225
それがちっともダメダメじゃないのよね。と書いたんですよ。
KK教義からいってダメダメでもないという意味ですよ。
神の存在を信じている側にも、幾つか考え方に相違があります。
「宇宙を創造するという主要な仕事に加えて、自分の創造物のその後の運命をいまだに監視し、影響を及ぼしているような超自然的知性の存在を信じている」との考え、「超自然的な知性を信じているが、その活動は、そもそも最初に宇宙を支配する法則を設定することに限定される」また「神という単語を、自然、あるいは宇宙、あるいは宇宙の仕組みを支配する法則性の同義語として使う」との考え。
KKの「神」観は階層的になっている。根源の神を20次元以上に設定…おろらく、この神がこの世の事柄に関与することはないでしょう…しつつ、所謂「天地創造」レベルに9次元・人格神を持ってくる。また、「天変地異」に関わるレベルは人格神を超える10次元としつつも、9次元の関与(例えば、「回避」「先延ばし」等の意見を上げることも出来る)も有りかのような曖昧さを持つ。つまり、上記3分類のミックスなわけ。
「天変地異」を人智の及ばないレベルで語りつつ、神(人格神)の介入の余地を残している。
「天変地異」を法則(仕方のないこと)、また良きこと寄り(浄化)に受け取ることが基本にあり。しかしながら、この世に生きる者たちの努力方向は示してある…という構図。
>良きことって捉えていたら、反省できないでしょうね。つまり、ユートピアが実現する日は来ないって意味になるんですよ。悪くなっても浄化されるからいいやって思ってるってことでしょうが。
つまりね、予言が当たれば「やっぱそうだったでしょ」となり、外れれば「(KK的)努力を継続しましょう」となります。
「ダメダメではない」と言った意味は解りましたでしょうか?
KK信者的にいえば、KK的“真理”の証左のひとつとして予言の的中を望む心もあっただろうし、危機軽減の為の(KK的)努力もあったでしょう。
終末論的に時期を区切って未来を観ているのは何らかの信仰を持つ者たちでしょ。
KKはね、過去の文明の終焉に「人心の荒廃」→「天変地異」を持ってきて、今回(1999年をピークに)のを最大規模とふれまわっていましたよね。
433
:
RANDY
:2007/06/17(日) 08:15:56 ID:jHIcF/3A
>428
>「あの抗議行動が1、2ヶ月続いたならば業務に重大な支障が生じたであろう」
この一文だけでは、前後関係分からず、正確な意味を導き出せるかどうかは微妙だけど、一応、自分なりに解釈してみます。
まず「あの抗議行動」というのが、ファクス抗議、電話抗議、デモ、団体交渉などなど、どれか一つを指すのか、どれか二、三の組み合わせを指すのか、それとも抗議全体を指すのかはっきりしませんね。でも、多分、抗議全体を指すのじゃないかと想像します。
「業務に重大な支障」というと、何でしょう? 出版社でいえば、出版予定日に出版できないことかな。商品を店頭に出せないのは、目も当てられない。
「重大な」を差し引いて、「業務に支障」であれば、編集作業が滞り、遅れるけども、とりあえず出版物は予定日通りに出版できた感じかな。
というわけで、私なら上の一文をこんな感じに解釈しますね。
「数日間の抗議行動で、業務に大幅な遅れが出た。しかしその後、業務に専念して何とか、その遅れを取り戻す事が出来た。もしあの抗議行動が数十日におよんだら、遅れを取り戻す事もできず、最悪の場合、出版予定日の変更も余儀なくされて、重大な損害が生じたであろう」
434
:
青の青
:2007/06/17(日) 08:16:08 ID:W0BT6q8.
>>426
RANDY氏
マスコミは第四権力、あるいは第一権力ともいわれています。
それだけ影響力が大きいからです。
>あと人権の由来について、
>誰でも天然自然に備わってるという方が、より普遍的かもしれない』
これはつまり、「なぜ人権はあるのか」と言う問に「あるからあるんだ、とにかくあるんだ」といっているだけです。
>権力者であっても、絶対に破ってはいけない掟があるはずだ
そう、これですよ人権っていうのは。で、
その掟はなぜあるの?
仏神を持ってくれば説明は簡単ですけど、それ無しで説明出来るかどうかなんですよ。
できますか?
435
:
初代
:2007/06/17(日) 08:17:50 ID:uSVWM6.c
>>432
もう少し
一部キリスト教的終末論を簡単に書きますね。
信者はキリストの再臨を今か今かと待ち続けているわけだが、その前の“しるし”として「世界核戦争」やら「天変地異」があるとしている。
それは「避ける」などというものではなく、逆にあってくれなくては困るくらいのもの。神のスケジュールなので、変わる(変える)ようなものではない。ですから、この種の人たちは災厄を待ち望むことになる。それがあって、クリスチャンは救われ、非クリスチャンは滅ぼされ、メデタシメデタシ…と。
KKはね、例えばアトランティスの終焉について語った。同じ理屈で、今文明の1999年をピークにした大災厄を予言していた。しかし、ポイントはというと決して「地球の終わり」などではなく、その後の「神理文明への出発」がセットで語られていたことにあるんじゃないでしょうか。
「人の心の荒廃」を世に訴える。悔い改めなければ、災厄が大変な規模で起きますよ…と。しかし、人類が全滅するわけではなく、残った者たちが「神(真)理」を拠り所に悔い改め立ち上がり歩み始める。KKが提供した予言は、そういうものだったよね。
この世の人の努力と人智の及ばない浄化を相反するものとするのはKK的に間違っているのですよ。
436
:
RANDY
:2007/06/17(日) 08:19:37 ID:jHIcF/3A
>>429
>講談社にされたことと、こちらがしたことと、比べてみてですね、
私は今になって思うのは、KKは世界の宗教家についてランク分けしてたでしょう。あの宗教家は地獄に堕ちたということもいってるわけです。こういう事の反作用ってあるのかもしれない気はしてます。
>そういう世界観が崩壊するような衝撃なんです。
マスコミとか、ジャーナリズムの目的には、偶像を打ち壊す、既成の価値観を転覆させるとかがあると思います。もしそれがダメだっていうならば、そこには言論の自由はないでしょ。
またマスコミ、ジャーナリズムの役割は、公権力が変な事しないように、監視、批判することでしょ。「学校教育がダメダメだと批判するのはダメ」としたら、報道は何のためにあるのか分からなくなります。
>大きな精神的被害を受けたにもかかわらず、なぜ訴える資格がないなどとならなければならないのか?ということですよ。
「立派な人と尊敬していた人が、マスコミ報道によって、実は、卑劣漢だと知らされた。これによって精神的苦痛を感じた。損害賠償を請求する」という理屈が、本当に通ると思ってるのですか。
>今回の事件では、これを「宗教上の人格権」と考えればよいというわけだ。
なるほど。KKは上の理屈が通らないのを承知してるから、新しい人権によって論理を構築したわけですね。
でもね。そういう論理が認められるならば、KKも宗教上の人格権を侵害してることになりそうです。KKは当初から、宗教家偉人賢人を批評し、ランクわけしてます。イエスに関しても、「イエスの悟りが掌に見えた」みたいな発言もあったはずだし、愛人がいたとかも言ってるのでしょう。クリスチャンでない私でも、ちょっと不快だから、クリスチャンならそれこそ、かなりの精神的苦痛になりうるでしょう。
>「宗教上の人格権」という概念が確立していけば、
他者の信仰に配慮する意味での、宗教上の人格権は支持できます。でも、教祖・宗教団体に対する批判を押さえ込むためのものであれば支持できないですね。
437
:
RANDY
:2007/06/17(日) 09:03:50 ID:jHIcF/3A
>>434
青の青氏
>仏神を持ってくれば説明は簡単ですけど、それ無しで説明出来るかどうかなんですよ。
できますか?
人権は、以下の文章から導かれたという話を聞いたことはありますよ。
>神は御自分にかたどって人を創造された。(創世記1-27)新共同訳
神の似姿として創造された人は、それぞれが尊いということみたいですね。
>これはつまり、「なぜ人権はあるのか」と言う問に「あるからあるんだ、とにかくあるんだ」といっているだけです。
そこに存在するものに、なにがなんでも意味づけしなくちゃいけないのかな。無目的無理由でただ存在するもの、ただ躍動するものっていうのも、ありでしょう。
また人権は神に由来するとすれば、聖職者などが神の御名によって人権剥奪しようとすることも有り得ます。神によって与えられたものは、神によって取り上げられるかも。…だから人権は天然自然に、とにかく存在するとした方がよいです。
それから人権は、仏教キリスト教に先立って、人類誕生の時からあったでしょう。もっといえば、生物すべてが、幸福になりたいと主張することは当然です。自然の掟は、神の存在に先行して存在したかどうかは確認しようがないですが、とりあえず宗教誕生に先立って存在したことは確かでしょ。
>その掟はなぜあるの?
人が幸福になりたいと思うからでしょ。
438
:
初代
:2007/06/17(日) 09:22:20 ID:Euwo802U
>>434
青の青さんへ
>>人権の由来について、誰でも天然自然に備わってるという方が、より普遍的かもしれない(RANDYさん)
>これはつまり、「なぜ人権はあるのか」と言う問に「あるからあるんだ、とにかくあるんだ」といっているだけです。その掟はなぜあるの?仏神を持ってくれば説明は簡単ですけど、それ無しで説明出来るかどうかなんですよ。できますか?
ある日から、自分がヒトであることを知り、周りにもヒトがいることを見る。自分と似た姿をする者も、自分と同じように感じたりするものだろうと想像します。形成される思想は時代や文化によって違ったりする場合があるでしょうが、ヒトの持つ思考の枠組みついては変わらないでしょう。
「自分に権利がある」とするなら「他人にも同じくあるだろう」とするのは、ごくごく自然なことじゃないでしょうかね。
逆に「神がいなけりゃ、人に等しく権利などありゃしない」とする理屈があるとすれば、そっちの方が解らないなぁ。
>>437
RANDYさんへ
>人権は、仏教キリスト教に先立って、人類誕生の時からあったでしょう。もっといえば、生物すべてが、幸福になりたいと主張することは当然です。自然の掟は、神の存在に先行して存在したかどうかは確認しようがないですが、とりあえず宗教誕生に先立って存在したことは確かでしょ。
『徳の起源−他人をおもいやる遺伝子』(翔永社)、『神は妄想である』(早川書房)第6章「道徳の起源−なぜ私たちは善良なのか?」辺りが参考になりますよ。
信仰者はというと、「神がいなけりゃ、人はどうして善良でありえるのか?」と二言目には問いますからね。
439
:
エートス
:2007/06/17(日) 09:39:26 ID:sSpPDPls
>>419
>青の青氏
>民主主義社会において其の健全性を支えているのは“良識”である。
>そして、良識を支えているのは、“良心”と“正しい情報”であろう。
>良心は“宗教”が、情報は“報道”が支えているものである。
これは書籍からの引用内容なのかもしれないけども、
えええ?そうかなー?捏造は論外としても、情報は情報となった時点でもう取捨選択が行われているわけだからね。
また良心や道徳心を支えるのは宗教かどうかも疑問です。良心を守るために宗教から離れる人もいるわけでしょうし。
この辺は、第四BBSで最近も初代氏がちらっと触れていますね。
「支える」という意味も良くわからないが、私は良識とは民主主義を支えるものではなくて歯止めだろう_と思っています。
民主主義そのものは内部にそれを破壊する因子を持つことを運命付けられているから、制度としては比較的優れているとは思うけど、これしかないとは思ってません。
>すなわち、これは救国の戦い、国民の幸福を守る戦いだったというのが結論である。
あなたがたの論理からいけばだけど、我々はこうやってあなたがたの幸福を守りました_などと押しつけがましく言われても当惑しますね。
講談社の記事によっていくばくかの信用は失われたかもしれないが、信教の自由自体が失われたわけでもない。
世間的に信用をなくすような事があっても、それに左右されて自分の信仰を手放す必然はないわけだし。
信用を傷つけられたことで、これから入信しようとした人の幸福になる利益が損なわれた_とかだったらまだ理解できるんだけどもね。
またRANDY氏も書かれていたが、なぜ大川氏が前面に出てこないかはいつもながら不思議です。
あなたが書かれたようなダメージが信者にあり、さらに国民がその人権を喪失する_という危機に見舞われたわけでしょ。
もしわれわれの親が大川氏なら親は子供を必死で守ろうとしないのか?少なくとも信者さんを守ろうとしないのか_とね。
440
:
エートス
:2007/06/17(日) 09:41:12 ID:sSpPDPls
>>419
青の青氏 続
>人権理念の中心は個人の尊厳の確保にあるという、つまり自由で平等であるということ。
>何故なのか?何故自由で平等なのか?何がそれを教えてくれるというのか?
>それは宗教的真理しかない。
自由と平等を神様が担保してくれているのだ_という意味だと思いますが、
これって2ちゃんねるであなたが単発レスで反論されていたHN「元信者」氏の行き着くところと実は同じなのではありませんか?
まー、私も彼の思想にはキナ臭さを感じますけどね。
>宗教無き所には人権はない。国家でも企業でも教室でも、そのようになってはいないか?
良識あるいは規範なきところに人権はないのでは_と思いますね。
なんでもかんでも宗教に還元する_というのはKK思想の大きな特徴の一つとは理解はしていますが・・
歴史的には信仰から逃れたところ_つまり宗教なきところ_に自由が生まれたと考えたほうがいいでしょう。
そもそも自由の概念とは古くから宗教に伴って現れたわけではないですね。
それを図らずもヨーロッパ近代にもたらしたのはカルバンの「予定説」でした。
救済のプログラムはあらかじめ決められているという、ひどく不自由な教義があって、人が神に介入する余地がなかったからこそ自由は人のものになった。
つまり、宗教なきところに_あるいは宗教から逃れたところに_自由が生まれたということでしょう。
このあたりはウェーバーに詳しく書かれています。あとはフロムの「自由からの逃走」なんかも参考になると思います。
それともう一点。初代氏も天変地異話で触れられていましたが、KKの基本は因果律ですよね。
全存在がこの因果律に支配されている_ということは、自由と平等という理念とは相矛盾するのではありませんか?
現世での自由や平等を獲得したように思えても、多少の主観の満足というか比較に過ぎず、因果律からは自由にはなれないわけですから。
人間というものは自由はすばらしいものだと頭では考えているが実は不自由が好きなんじゃないかと感じることも多いですね。
神からもたらされたから自由は絶対的な理念であるとして人間の実態を見逃してしまうことは避けたいと思います。
>そして、正教であったものも、時代と共に形骸化して、末法の世となったりするものであるから、宗教が権力と一体化するのは、新たな教えが正しく広がるためにも無い方が良いだろう。信教は自由であったほうが良い、ということである。
これは某政治団体とそのバックも意識しての発言だと思いますが、あなた方KKのどなたかが指導者となり祭政一致が行われるなら、きっとこの形を肯定するのではありませんか?
441
:
エートス
:2007/06/17(日) 09:43:52 ID:sSpPDPls
>>422
>一つ、講談社についてはどう思っているのか、そこのコメントを、出来れば皆さんからいただきたい。
出版物は玉石混合というところでしょう。良い面もあれば悪い面もあると思います。
RANDY氏同様、わたしも学術文庫は好きですね。週刊誌なんてデスクの良識しだいというところもあるんじゃないですか。
まー、わたしは講談社に限らずマスコミの情報は全て操作されていると考えています。
>もしも、何も感じないというのであれば、講談社信者とでもいうようなものとしかみれないのだが。
>講談社の行為が小さなことだと感じていること自体が問題なんです。
うーん、どうしてこう二分法になって話ぶっとぶんだろうか。
わたしがここでよく取り上げる「ひかりもの」ですが、あれに対して何も感じなければKK信者としかみなされませんよ_なんて言われているみたいですネ。
正直申し上げて、講談社の行為もあなた方の抗議も部外者から見たらマスコミと宗教団体の喧嘩にしか見えません。
でもわたしは講談社信者じゃないですよ。
そういえば「金田一少年の事件簿」の作者さんはKKの信者さんにもかかわらず講談社で継続して漫画を書かれていますよね?
ヨソの板でもここらへんは散々指摘済みのダブルスタンダートだとは思いますが。
>信仰を消費者とメーカーの関係にたとえるのは失礼だとしか言いようがありません。信仰を理解していない人のすることです。
>信仰は親子かそれ以上の関係です。
>そもそも消費者とメーカーの関係で親兄弟とケンカになったり疎遠になったり、婚約が破談になったり、商店等の売上が激減したり、降格になったり、退職に追い込まれたり、そんな被害が出る訳ないじゃないですか。
ネットビジネスあたりではケンカとか破談とかが絶対に無いとはいえないでしょうね。
何かが絶対的に「いい」と信じれば、その心理状態は信仰と同じで物の問題ではなくて心の問題になります。
「A食品を信じる」とRANDY氏が書かれたのはそうした意味だと思いますよ。
それに、これはあなたの引用した文献中
>>423
にあるんだけど
>何故ならば、如何なるジャンルの職業でも欠陥商品を生み出した場合、その担当部署は、抗議を謙虚に受け取り、しかるべき対処をする責任があるからである。
これなんて信仰を商品にたとえていないですか。
442
:
エートス
:2007/06/17(日) 10:12:53 ID:sSpPDPls
>>434
RANDY氏
>>あと人権の由来について、
>>誰でも天然自然に備わってるという方が、より普遍的かもしれない
青の青氏
>これはつまり、「なぜ人権はあるのか」と言う問に「あるからあるんだ、とにかくあるんだ」といっているだけです。
RANDY氏
>>権力者であっても、絶対に破ってはいけない掟があるはずだ
青の青氏
>そう、これですよ人権っていうのは。で、
>その掟はなぜあるの?
>仏神を持ってくれば説明は簡単ですけど、それ無しで説明出来るかどうかなんですよ。
できますか?
ではなぜ仏神は存在するんですかと聞かれたときに「あるからあるんだ」としかならないんじゃないですか。
最終的には創造主は「あるからあるんだ」ということでしょ。あるいは自分でそう言っているからか。
そうするとそこから派生した人権も「あるからあるんだ」ということでしょ。
神を説明に持ってくることではこの問題は解決しないと思いますね。わたしは規範と同じで「あるからあるんだ」でいいと思いますが。
443
:
初代
:2007/06/17(日) 11:17:36 ID:RHbylqOQ
>>442
エートスさんへ
>ではなぜ仏神は存在するんですかと聞かれたときに「あるからあるんだ」としかならないんじゃないですか。…そうするとそこから派生した人権も「あるからあるんだ」ということでしょ。
そういうこと。
繰り返しますが、「神の存在」を付け足すことによって、「神がいなけりゃ、平等の人権なんてないじゃないか?」などという勝手な理屈が新たに発生することになる。
気がついて欲しいところ。汎神論でも無神論でも不可知論でもいいが、神を殊更意識しない方から積極的に「人権の平等」に疑問が投げ掛けられることなんて別にないよ。
>神を説明に持ってくることではこの問題は解決しないと思いますね。わたしは規範と同じで「あるからあるんだ」でいいと思いますが。
「自然にあるからあるんだ」に「あるからある神」を足しているだけですから、特に何かが言えているわけではありませんよね。
444
:
RANDY
:2007/07/21(土) 06:41:41 ID:lVMfqYRY
>>438
遅くなったけど、初代さんおすすめ有難う。
『徳の起源−他人をおもいやる遺伝子』『神は妄想である』の二冊、精読とはいえないまでも、通読終了しました。馴染みがない分野で、スピード出せなかったものの、知らなかったことも沢山あったし、自分なりに考えてた事も整理できた気がしてます。
『神は妄想である』から現代版の新十戒を抜粋↓
___________________________________________________
●自分がしてほしくないと思うことを他人に対してするな。
●あらゆる事柄において、人を傷つけないように努めよ。
●あなたの仲間である人類、あなたの仲間である生物、そして世界全般を、愛、親切、誠実および敬意をもって扱え。
●悪を見逃さず、正義を執行することにひるむな。しかし、進んで認め、正直に後悔しているならば、いつでも悪事を許す心構えをもて。
●喜びと驚きの感覚をもって人生を生きよ。
●つねに何か新しいことを学ぶように努めよ。
●あらゆる事柄を検証せよ。つねに、あなたの考えを事実に照らしてチェックし、どんなに大切な信念でも、事実と合わなければ棄てる心構えをもて。
●けっして反対意見を検閲したり、耳を傾けることを拒絶したりしてはならない。つねに他人があなたに反対する権利を尊重せよ。
●あなた自身の理性と経験をもとにして独立した意見をつくれ。むやみに他人の意見に導かれることを許してはならない。
●あらゆることに疑問を発せよ。
_____________________________________________________
>●あらゆる事柄を検証せよ。つねに、あなたの考えを事実に照らしてチェックし、どんなに大切な信念でも、事実と合わなければ棄てる心構えをもて。
今にして思えば、これができなくて退会できなかったみたいだ。たとえて言えば、ニニが四と気付きつつ「ニニが五と思わなくちゃ」と頑張ってた。靴のサイズが合わないのは明白なのに、自分の足を、靴に合わせようと頑張ってた。
宗教があると「ニニが四は、ニニが四じゃん」「この靴はサイズが合わない」と、当たり前のことが受け入れられなくなってしまうことがあるから困る。
445
:
初代
:2007/07/21(土) 18:33:46 ID:2.1pPKV2
>>444
RANDYさんへ
オススメ、読んでくれはったんやね。
>『神は妄想である』から現代版の新十戒
よかったでしょ、ソレ。
ガッチガチの無神論者が提唱された内容ですからね。
>●自分がしてほしくないと思うことを他人に対してするな。
>●あらゆる事柄において、人を傷つけないように努めよ。
>●あなたの仲間である人類、あなたの仲間である生物、そして世界全般を、愛、親切、誠実および敬意をもって扱え。
以前から好んで引用するブッダの言葉「どの方向に探し求めてみても、自分よりもさらに愛しい者はどこにも見いだせなかった。このように、他人にとってもそれぞれの自己が愛しいのである。それゆえに、自分のために他人を害してはならない。すべてのものは、暴力におびえている。すべての生き物にとっては生命が愛しい。己が身にひき比べて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。」(「感興の言葉」第5章・愛する者の18〜19より)と見事に一致しますよね。
青の青さんとの「人権の起源」論議、ランスロットさんとの「殺してはならない理由」論議、いずれにも示唆するところがあるかと。
>●悪を見逃さず、正義を執行することにひるむな。しかし、進んで認め、正直に後悔しているならば、いつでも悪事を許す心構えをもて。
これは、ゲーム理論から導き出される人付き合いの最善手「しっぺ返し戦略」ですね。
>●喜びと驚きの感覚をもって人生を生きよ。
>●つねに何か新しいことを学ぶように努めよ。
「神なき世界」であろうとも、意味を見出し、積極的に生きることが出来ないわけではないということです。
>●あらゆる事柄を検証せよ。つねに、あなたの考えを事実に照らしてチェックし、どんなに大切な信念でも、事実と合わなければ棄てる心構えをもて。
これは「宗教教義」のみならず、「科学仮説」にも同じく課せられますよと自戒されているところですね。
トータルで非常に好感が持てます。
446
:
エートス
:2007/08/15(水) 10:50:54 ID:EEf5wR5c
雑談part3
>>477
若葉氏から
>「○○構造として」⇒下部とか上部とか、ちょいちょい出てきてた言葉なんですが、じ、実>はあまりよく知らなかった説明方法なんで(笑)、またおいおい教えて下さいっす。
信仰っていうのは目で見える物でも手でつかめる物でもないわけで、抽象的なものじゃないですか。
これが上部構造だね。KK文法的にいえばイデアの世界になるのかな。
でもそれを目に見える形にすると「毎朝仏壇の前でお経を上げる」とか「聖書に書いてあることをよりどころに生活する」とか、「行事に通って集会に参加する」とか、いろいろな形をとるわけですよ。
で、これが下部構造。
他では例えば、平等という上部構造が、選挙制度という形になって現れるのが下部構造。
あるいは共産主義という上部構造が、下部構造ではソビエト連邦という国家となる。
そんな感じで哲学用語になってるだけでして、ちっともむづかしい話ではありません。
上部構造自体はリアルでそのまま実現は不可能なものなわけだから、われわれがそれを形にすることで手に入れた_と思っているのは、形にする過程、あるいは手に入れる過程_の域を出ないわけです。
これは構造的に崩し様がないことなので「これが本物の信仰でございます」_なーんていうのは詐欺に近いかもしれないです。
だから信者であった若葉氏が_距離を置いて自分の信仰を考えてみよう_というのも信仰というものがとる一つ過程_下部構造だろうと思うんですよね。
上部構造というのはこんな意味で書いたんだけども、ご理解いただけましたか。
しかしこんなことは用語の問題でね、あなたについて「くどい」という批判がありますが_それはかなり妥当で当たっているとしても_あなたは簡単な自分の言葉でいいことを書かれることも多いと思いますよ。
で、あなたにお聞きしたいことがあるのでそれは次レスで。
447
:
エートス
:2007/08/15(水) 10:51:50 ID:EEf5wR5c
それで、距離をおいてみようという話の続きなんですが・・。
あなたがYで書かれていた「信仰心をストップする」というのはちょっと理解できないんですよ。
わたしの理解からすると、捨てることあるいはストップすることができるのは理性の部分であって、信仰の感情にかかわる部分がストップできるのか?ということですね。
「醒めた」というなら分かるんですが、そういうことではなく「ストップしよう」という意思のことですよね。
感情は確かに合理的に生じてくることもありますが、信仰という根源的な感覚に対して任意にコントロールできるものなのか。
そのあたり何かあればお聞かせいただければと思います。
追伸
Y語るトピ>15055-6に大塚氏の初出の投稿がありますネ。ご参考まで。
448
:
エートス
:2007/08/15(水) 10:53:57 ID:EEf5wR5c
>>447
続き
それからY語るトピ・長期に渡ったジーク氏対談お疲れ様でした。
まー、今更ながら思うのは、ジーク氏は人間不信が強いよね。
ついでに女性蔑視_というか女性憎悪みたいなものもある。自分を認めないという条件付きでね。
「信じる」という感性がどこかで捻じれて欠落しちゃったんだろうね。
信じる感性がなければ信仰はただの絵に描いたモチ。
それが彼の信仰の発露をあのような形にしてきたんでしょう。
ありす氏なんかは信じる感性が突出しているから、飾らずに弱みを見せることもできるわけで、そこに「ひとこと言いたい」とノコノコやってきて説教たれるんだからどうしようもない。
ファルコン氏が山田美☆氏について「今は敵対関係にあるが、当時大川氏を真剣に守ろうとしたのは彼女だけで、その気持ちに動かされたことは今も変わらない」といった旨を書かれていたが、
これがたとえ敵対関係にあっても人を信じる気持ちの例なんだろうと思いましたね。
449
:
ジークフリート
◆N4I.IRYioU
:2007/08/15(水) 15:45:22 ID:I0UZ43Vw
>>448
それからY語るトピ・長期に渡ったジーク氏対談お疲れ様でした。
まー、今更ながら思うのは、ジーク氏は人間不信が強いよね。
ついでに女性蔑視_というか女性憎悪みたいなものもある。自分を認めないという条件付きでね。
〇全然、私の言ってる意味の奥の奥が見えてないね。まー、そんなものか? 君等は、というか、エートス君は 仲間内だけで議論すると、自分勝手になるよ。2ちゃんに来なよ。ちゃんとエートス名でね。名無しでは来てるのかい? 近い人間同士、傷を舐めあっても、偏るだけだと思うよ。・・・またね・・・・。
450
:
ジークフリート
◆N4I.IRYioU
:2007/08/15(水) 15:54:39 ID:I0UZ43Vw
実験場ってさ、あちこちあり過ぎて、面倒臭いぞ。同じ事なんだから、一つにまとめれないの?
451
:
AHW
:2007/08/15(水) 22:33:16 ID:KgAKYH7w
>>449
ミカエルの光だったジーク氏
あのな、ミヒカリ氏。
ジーク氏のような脳内独善人間の、奥の奥が他人に見えるわけがないでちゅよ?
他人にみえてくるのは、驚くべきカルト志向に染まった思考形態と
感情の暴走、憎悪や自己満足ぶりだけでちゅ (ミヒカリの真似でちゅよ?)
掲示板は表現技術も趣旨含め「書いたこと」=「発言内容」がすべてだわな。
誤解させるのも誤読させるのも、すべて発信者が負ってる責任ってことだ。
発言責任を負う気がないなら、法論スレから即刻退場してくれないか?
理を立てて説明しないと法論は成立しない。
理を立てて説明できないことを言い返したいだけのガキなら
とっとと自分のブログにでも戻ってくれ。
>>450
ジークフリート 減点1
そもそもスレ違い。この法論スレはお前さんの日記帳でもぼやき場でもない。
厨房だからみんな同じにしか見えないんだろけど
自分の思い通りにできない場所=面倒くさいってだけじゃまいか?
で、面倒臭いなら、誰もとめんから即刻去ってくれ。
去るのが嫌なら、スレッド趣旨とルールを無視した
自分勝手なレスをしたあげく、場所についてぼやき批判した非礼につき
まず、みなさんに対し詫びを入れておいてくれ。
452
:
エートス
:2007/08/15(水) 22:51:36 ID:EEf5wR5c
雑談part3
>>489
若葉氏
>法論スレにupして頂いたY15055-6、板の方では削除されちゃってるんですね。。
そうでしたか。Yエクスプローラーだと残っているんで気がつきませんでした。
削除分を添付するのは削除理由が分からないので控えますが内容をかいつまんでお知らせしておきます。ちょっとわかりにくくて申し訳ない。
15055はガマン氏14960へのレスです。こちらは削除になっていないのでそのまま載せます。
14960 投稿者:gamandesune007 投稿日時:2006/ 8/15 16:39
14955 Re: でしたら
偽者は偽者。
個人名を出したつもりでも、そのようなものはいない。
またアンチの諸君は孤独である人が多いようだ。
それは1台のパソコンを一人で所有して使っているということ。
私は違う。多くの人間が使う。過去においても現在においてもそう。
パソコンが持てない人にも貸したこともある。
裏で一部の諸君がつながっていることを確認するために、私のパソコンを
使って複数の友が投稿したこともあった。
IPアドレスが一緒だから、同じ人間と思い込んで騒いだようだ。しかし、志が同じ友が多い私には全く驚くことであった。
世の中は広いということである。
孤独な諸君。もっと友をつくり。パソコンに向かうだけの人生は卒業したら
如何であろうか?
以上がガマン氏投稿 それに対して
15055
「自分の友達の会員がそうした醜態をさらすネット会員について進言したので、近いうちに支部長から説法で注意がある」という告知と「信者はネットをしないように」と注意を促すちょっと不思議な内容です。そうした醜態とはダブハンだと思われます。
15056
「上記の件は本部の総務に報告してある、確認したければ総務に連絡するように」という内容で本部の電話番号と担当者の実名らしきものが記載されています。おそらくこれが削除の理由でしょう。
453
:
若葉
◆OFDOedzzAk
:2007/08/16(木) 00:54:54 ID:kCV/ajgg
>>446
エートスさん
う〜む。上部・下部構造、すっきり了解しました。
合わせて、若葉の先日来の行動についても、「それも信仰の下部構造として捉えらえる」
というエートスさんの視点は了解です。
>>447-448
へのレスは、現在ドタマのヨーグルト熟成しております。(笑)
何かしらのお返事がしたいので、程よく発酵させてみますw
>>452
マジでありがとうございます!
もう全然分かりやすいですよ。
たびたび骨を折って頂いて感謝しきりです。(_ _)
エクスプローラーで見て頂いたということは、ootuka_toukyounanbuか、
ootukaあたりの語句でで抽出して下さったということですね。(たぶん)
454
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/08/16(木) 03:43:53 ID:OPh3NDmI
>>449
ジーク
>>451
AHW氏の発言の主旨をよくよみとるように。
理解されていないとおもうなら、理解されるようにキチンと書くこと。書く才能がないなら去れ。
ここにおる人たちから受け入れられるような器がないなら2ちゃんにもどりなさい。
ここのスレの主旨は理解しましたか? 高いレベルの法論を展開してみてください。
KK信者の魅力をみせてほしい。
ジークのせいで寝れない…。今から寝る。
455
:
ジークフリート
◆N4I.IRYioU
:2007/08/16(木) 19:27:00 ID:zwicCuWg
>>454
ここにおる人たちから受け入れられるような器がないなら・・。
〇そう? 基本的に「退転したアンチ」に受けいられようとは思ってないからね。君等にゴマ擂るために来てるのではないのだからね。
君等もそうだろう?今更、私が言ったとて、「回心」せんだろう?何せR先生をも批判できる君等だろう? 故に、嫌なら良いですよ。ただ、退会者が何故「退会」するのか。その心理が知りたいの。「何か心の傷を負ったか」? それは何故なのか? 正しいのか? 故に君等に聞こうとしてるのよ。「君等を伝道しよう」なんて思ってないよ。無理だろう?
ね?・・・・・。
456
:
ジークフリート
◆N4I.IRYioU
:2007/08/16(木) 19:38:48 ID:zwicCuWg
やはり、止めとくか? せっかく君等が此処で、仲良く、ご機嫌なのに「邪魔しちゃ悪い」よね。誰かさんは寝れないとか言うし、好きで集まってるんだろうから、まー、良いよ。あまり追い詰めて、「窮鼠猫を噛む」も困る。私も、「波長」が合わないし、去るよ。邪魔したね(^0^)V しばらく、ほっとくしかあるまい。・・・・・・・・。
457
:
エートス
:2007/08/16(木) 21:24:43 ID:4BU6rDm.
>>455-456
ジーク氏
最初から最後まで棘のある表現だと感じるのはわたしだけだろうか。こうした対話しかできないあなたをかわいそうに思いますね。
まー、統一教会を逃げ出してすがりついたKKには残念ながら救済力がなかったということでしょう。
で、もうここには来ないつもりなら退会者スレッドに書いた捨て質問
>>642
は撤収して帰るように。
458
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/08/17(金) 00:21:33 ID:sir.ohKs
>>455-456
ジーク。大川総裁は「見捨てないことです」と言った。伝道するつもりがないのであればKK的仏弟子でもない。
『「私が助けて」といったら助けてくれますか?』とはジーク仏弟子としての資格や三帰者としての自覚をとうている。
>ここにおる人たちから受け入れられるような器がないなら・・。
とは人間として解り合える余地があるかを問うている。これは愛ある理解。
伝道とは電磁誘導であって、徳をもって引きこむとでその目的を良く果たすことができる。
ジークが伝道していなからということで伝道してないことになるわけでもない。
仏弟子であることを表明したならそれは八正道を実践せんとしていることを宣言するものであって
そうであるならばその文体に礼の精神、折り目正しさ、そうしたものからくる品格がただようもので
なければならない。それがないのはKK三帰者として外道なのである。
われらを伝道しようとするのが無理なのではなく汝が伝道する資格がないのである。
459
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/08/17(金) 00:39:41 ID:sir.ohKs
>>458
また、雑談スレ No508 で現役信者氏が
>幸福の科学→幸科 大川隆法総裁→R先生
>などの言い回しも頭に来る。これが信仰する師に対する礼儀か!無礼を通り越して侮辱に近い。
これは私も激しく同意。私も「幸福の科学」を「幸科」いうのはヤメレ的な発言をしたはず。
本来、主・エルカンターレのまします団体の名と主ご自身をそのような呼び方をするとは。
本来ならばその名を呼ぶことも許されない方かもしれぬというのに。
現役信者氏のおことば感服仕った。
460
:
ありす
:2007/08/18(土) 07:43:28 ID:Ce28qfx2
あの〜質問。
漢字の省略しているだけにみえるんだけど
「KK」もその部類にはいっちゃうんじゃ?(><)
主がおこっておられるの?(@@)?
主は、法友同士で けんかするのをみて 泣かれているよ。
私、彼のことをしらないから 皆様の反応に
ものすごくびっくりです(@@)
彼は、何かしたのでしょうか?
あんまり、他のチャンネルに 覗きに いかないから
しらないだけなんですけど・・・・・・・・
いじめられる側 いじめる側 に 互いに 原因 結果が あるって
教えていただいたけど、
なんとなく キリスト教と イスラム教の 揉め事の 縮小版を
みているようで 悲しいし、苦しい です。(TT)
461
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/08/19(日) 00:35:11 ID:0AGueUiM
>>460
厳密にいえばその部類にはいるでしょう。
しかし「KK」はネットで定着している略語。
もともとの由来は調べていませんが、わたしが2chで書いていたのは
アンチの視点からは KKは ㏍ で 株式会社。
ひいては金儲けをたくらむ教祖の利益追求のための集団といった当てこすりの意味があるとおもう。
アンチや一般がコウフクノカガクという名前を出さずに略字をあてるために何かが必要だったはずでKKは
KKでいいんじゃないかとおもう。
また、新しく善意の観点から定義し直すこともできる。
宗教的な理想を追求する企業の出現と経済価値と(仏法)真理価値の合一の象徴としてですな。
だから現役信者氏が嫌がっても私はKKでいこうと思う。
今更、IRH は アイルランドの武装組織(IRA)みたいで親近感わかんのですよ。
462
:
ありす
:2007/08/19(日) 06:51:56 ID:W1bche5w
>>461
単細胞だから 単純に カキコするときの為の 略語だと
おもってた。(^^;)
幸福の科学=Koufukuno Kagaku= KK ってね。
出版が 公に公開している 英語版も 「IRH」って なってるわ。
頭文字を短縮しているだけっておもっていた。
>今更、IRH は アイルランドの武装組織(IRA)みたいで親近感わかんのですよ。
似たような意味が あるんだ。意識していなかったわ。(@@)
そうね、KKに Kが もういっこ 追加したら 怖い集団ってあったわ。(@@;)
言葉って ちゃんとつかわなきゃいけないのね。
いろんな人が おられるから 省略しないで ちゃんと
伝えないといけないんだ(・・;)
463
:
若葉
◆OFDOedzzAk
:2007/08/19(日) 10:58:46 ID:.trYgpXo
>>461
くろださん
>もともとの由来は調べていませんが、わたしが2chで書いていたのは
>アンチの視点からは KKは ㏍ で 株式会社。
>ひいては金儲けをたくらむ教祖の利益追求のための集団といった当てこすりの意味があるとおもう。
あら、そんなニュアンスも…。俺も単なる短縮と思ってたなぁ。
>また、新しく善意の観点から定義し直すこともできる。
>宗教的な理想を追求する企業の出現と経済価値と(仏法)真理価値の合一の象徴としてですな。
にゃはは。それいいかも。
シンパさんは法に拠るから新定義の創出が現実厳しいとして、アンチさんがそれを使ってくれればなぁ。^◇^
アンチの側から幸福の科学に新しい視点・価値を見い出していく、っていう試み…、果たして今までの
ネット史上で存在したのだろうか。
(…などと遠い目。)
464
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/08/20(月) 10:51:32 ID:w3N481/c
>>463
私は言っていることがアンチよりでもアンチのつもりはないよ。
もちろん信者でもシンパでもないが。
465
:
若葉
◆OFDOedzzAk
:2007/08/21(火) 01:34:52 ID:z9asd3vk
>>464
黒田さん
あ、ちょっと言葉足らずでした。失礼を。
>私は言っていることがアンチよりでもアンチのつもりはないよ。
>もちろん信者でもシンパでもないが。
もちろんそのつもりです。
(純粋客観的な視点を目指されてるんですんもんね)
なので俺、例えば、
>>463
> アンチさんがそれ(新しく定義しなおした“kk”)を使ってくれればなぁ。<(若葉)
と言った中の“アンチ”には、くろださんは含めてませんので。
で、
>アンチの側から幸福の科学に新しい視点・価値を見い出していく、っていう試み…、果たして今までの
>ネット史上で存在したのだろうか。 (…などと遠い目。)」<(若葉)
は、まあ独り言的な。
俺より掲示板参加歴が長い黒田さん相手に、ふと頭をよぎった感覚です。
466
:
ジークフリート
◆N4I.IRYioU
:2007/08/23(木) 09:24:22 ID:Dhoz3mK6
私は「K・K」っていう言い方は大嫌いなんだ。信者で使っている人は少ない。故に、幸科、R先生にしてる。Rとしたのは当事、2で他の先生方と区別する為である。ただの省略であって、それを理由に「ぎゃーぎゃー」言う、心の動機が、偽者である。要するに、難癖を付けたい愚か者の「言い分」である。
467
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/08/23(木) 15:12:15 ID:SYV2d3OQ
>Rとしたのは当事、2で他の先生方と区別する為である。
私なら総裁先生と表記するがね。
それに他の先生て副総裁しかおらんですが。
講師は先生ていわんでしょう。
>それを理由に「ぎゃーぎゃー」言う、心の動機が、偽者である。
法論スレきたら「ぎゃーぎゃー」でくくるのはやめよう。
呼び方ひとつにしても地がでるものだ。
また、言霊という言葉も知っているだろう。言霊という観点からいえば
ジークの投稿は非常にまずいものがあるね。正語って知っていますか?
KK信者だったらそうした畏敬の念が呼び方にも現れるのじゃないのかね。
ましてや総裁の呼び方をや。
私がおもうに、KK信者ならIRHか当会でKKのことを代名するべきよ。
>要するに、難癖を付けたい愚か者の「言い分」である。
少なくともそれを沖縄の現役信者にいっておるなら問題発言かもしれんな。
468
:
現役信者
:2007/08/25(土) 19:26:10 ID:qaYKwBU.
>466@ジークフリート
>要するに、難癖を付けたい愚か者の「言い分」である。
私はね、「礼儀がなっていない」と言っているんです。
大川隆法総裁先生に対して「R先生」と表記している。
宗教法人幸福の科学は「幸科」と省略する。
注意されて若葉氏のように「すまないね」の一言があればこちらも言いようがあるのに。
あなたは「難癖つけたいだけ」と来た。
師に対する礼儀すらなっていない。
あなたね、幸福の科学の会員では無いと思う。
少なくとも「信仰者」では無い。
あなたの場合「幸福の科学」という看板を嵩にきて「偉そうな振り」をしたいだけの「臆病者」だろう。
そうでないならば証明してみせろ。
私は「実社会の実績」以外は見ない。
どれだけの事を為し、どれだけの事をしてきたのか。
朝から夜まで「ネットに投稿し続け」て、30年計画の一年目に何をしてるの?
ネットに投稿し続ける片手間で出来る程の簡単な「30年計画」か?
そんな計画で成し上げられる仕事なんて「たいしたことないよ」。
口だけの人間だから誰もお前を相手にしなんだ。現実社会でもそうだろ?
因みに私は事業を20代後半で起こし今は3年目。
NPO法人を作り海外に学校を作る計画が実行に入っている。
世界伝道を視野に入れて行動してきた。
具体的な計画まで動いている。
これぐらいの事をしているのか?出来ているのか?
投稿の片手間で出来る「30年計画」はさぞや立派なんだろうな。
それと、お前が「アンチ」と称して罵倒している人たちもな、「仏の愛する子」なんだって事を頭に叩き込んどけ!
大人しく引っ込んで来年に落慶する予定の福岡正心館で3年間修行して来い!
口先だけの人間にはなるなよ。
469
:
エートス
:2007/09/10(月) 20:07:20 ID:3XEbD1DA
初代氏
ヤフーと2ちゃんねるでお昼寝の合間にシフォンケーキ焼き返してるようですネ。
以下は、法論参加ではなく感想と雑談です。
>説明不足、むしろ情的な複数の解釈を大いに利用していると見えるわけ。
>私的に表現すれば、信者各自に好みの(感情的に自分が一番耐えうる)教義のキズを選ばせている。
見事にそんな構図が浮き出ているようですネ。マニアックなゲームマイスター本領発揮ってところでしょうか。
事実関係がよく分からないとき、理解し得ないくらい情報がバラバラに乖離していれば「分からないという事実」として受け止めるだけだと思うんですが・・・
生半可な知識があって事実関係の隙間を埋めたいという願望があると、結局は主観に流されるんですよね。過日の法縁先生の「自閉症悪霊付き発言」なんかもいい例でしたか。
主観で穴埋めするのが当然という態度は偏見の温床になりがちだと思いますが、信者さんにこうした各自好みの穴埋め態度を取らせるような教義というのはいかがなものか?と感じましたね。
ところでゼロ氏はわたしが2ちゃんねるに書き込んでいる_という思い込みが激しいようで困ったものです。これは主観による事実の隙間の穴埋めというよりもう妄想の類だネ。w
470
:
エートス
:2007/09/10(月) 20:08:38 ID:3XEbD1DA
初代氏 続き
で、この高橋信次さん云々問題を見ていてなんですが、私はあのすすきオッサン氏騒動がなぜか重なって見えてしまうんですよね。
あの方はいわば下心のようなものを隠してネットで信者さん達と親交を結び、学歴?や霊能力?や入会予定?やらを売りにして、ネット信者さんの中から取り巻きを作った後でKK会員になり・・・
ところがその思惑が思うようにいかなかくて、これまた大騒ぎしながらあっという間にやめちゃったわけなんでしょ?
そうした態度はわたしなんかが見れば、仕切りたがりなわがままオヤジとしか見えないんですが、匿名ネットからリアル親交に移行し、入信式に参加して彼を祝福した_らしいひかりもの信者さん諸氏って
「あんた、すこし勘違いしてるんじゃないの?」と意見するどころか、オヤジよいしょだけ続けて問答無用で彼を庇っていたみたいですよね。
ゼロ氏に至っては今でもオッサン氏個人に対してのシンパ表明をことあるごとに欠かさないようですし。w
「すぐやめちゃって」「スーパーアンチに転向」=「KK信仰は彼を救えなかった」わけなんですから、取り巻き会員の立場からしても、口をぬぐって知らん顔するシーンではなく、本来は慙愧の念に耐えないシーンなんじゃないの?なんて思うけどもね。
だぶって見えたのは、相手(エルカンターレという神)を尊敬してるしサポートしたい、なーんてフリをしながら、じつは思惑を持って近づいた_なんてあたりなんですが・・・
「高橋信次氏問題アリ」という本質を大川氏が最初に掴んでいたとするとヨイショ祭りを6、7年も続けたのはどうかなー?と思いますね。
最初から一定のけじめをつけながら高橋氏と付き合ってれば、突然の「方便が終わった」で混乱したり離れたりな_KK信仰で救えなくなっちゃった多くの人達_ってたぶんそんなには生まれなかったわけでしょ?
471
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2007/09/11(火) 03:52:14 ID:/ZblUzGw
>469
>主観で穴埋めするのが当然という態度は偏見の温床になりがちだと思いますが、信者さんにこうした各自好みの穴埋め態度を取らせるような教義というのはいかがなものか?と感じましたね。
法の化石化にならないようにしなければいけない、訓詁学のようになってはいけないという総裁の発言がありまして。これは学門化させてはいけないという意味でしょう。
また、応用がきくように解釈の自由度を持たせなければいけないということなのかなとも思います。信者が立派な人ならいいですがそうでないと自分の非を認めない方向にもっていきますね。
緻密に法則と知識を提示して論理をくみ上げていく手法とやさしい言葉でかたって抽象性をあげていく手法。後者のほうが人数を増やしやすいという利点があるんじゃないでしょうか。
それだと総裁という人は霊界の奥義を本当にどこまで知っていたのわかりません。彼は難しくいうこともできるといっていますが、一度とことんやってみてほしいなとおもいます。
>ところでゼロ氏はわたしが2ちゃんねるに書き込んでいる_という思い込みが激しいようで困ったものです
私も名無しで発言していると間違えられたことがあります。
472
:
初代
:2007/09/12(水) 04:55:41 ID:itlMsjAA
>>469
エートスさんへ
>ヤフーと2ちゃんねるでお昼寝の合間にシフォンケーキ焼き返してるようですネ。
両手で調子よく次々焼いてたら、焼き過ぎて食べ切れない分まで作っちゃった…みたいな感じです。
>>説明不足、むしろ情的な複数の解釈を大いに利用していると見えるわけ。私的に表現すれば、信者各自に好みの(感情的に自分が一番耐えうる)教義のキズを選ばせている。
>見事にそんな構図が浮き出ているようですネ。マニアックなゲームマイスター本領発揮ってところでしょうか。
私にはそう見えています。
おスギ(毒吐き信者)さんの気分は害してしまいましたが…。
>事実関係がよく分からないとき、理解し得ないくらい情報がバラバラに乖離していれば「分からないという事実」として受け止めるだけだと思うんですが・・・
もちろん、そういう態度が見られる場面もありますよ、袈裟衣さんにしてもおスギさんにしても「そこは説明されていないので解りません」と、ちゃんとおっしゃられますし。
>生半可な知識があって事実関係の隙間を埋めたいという願望があると、結局は主観に流されるんですよね。
それはこっちが要求しているから浮上してきた問題という面もあって、彼らは「何であっても納得出来る(出来ている)し、問題なし」とも前置きされています。
ただ、考えてみるとフリーズに追い込まれます。
真摯に自分なりに考えて答えてくれる上記2名のコテハン信者さんには感謝しています。
今回自爆されたヴァイオラさんについては、論点理解以前の段階なので、除きます。
>主観で穴埋めするのが当然という態度は偏見の温床になりがちだと思いますが、信者さんにこうした各自好みの穴埋め態度を取らせるような教義というのはいかがなものか?と感じましたね。
私としては、不親切であり説明不足だと思いますし、もっといえば矛盾していると考えているわけで。
>ゼロ氏
例えばそのゼロさん説…「方便の方便」説、或いは「「方便の時代は終わった」は行き過ぎた方便」説と名付けてみました。
これは、ウソに関するハードルが低い…ウソを付かれても、どちらかといえば平気(更にいえば、自分が付くウソのハードルも低いことが予想される)…タイプ。(※ヤフー「ゼロさんの虚偽の定義」シリーズ参照)
ウソに敏感…極力ウソは止めてほしい、それが高級霊であれば尚更…なタイプには耐え難い教義上のキズになるわけですが、ゼロさん型は生理的に大丈夫。大丈夫が故に、逆にこちらの教義解釈を選択するともいえるわけです。
473
:
初代
:2007/09/12(水) 04:56:45 ID:itlMsjAA
>>470
エートスさんへ
>で、この高橋信次さん云々問題を見ていてなんですが、私はあのすすきオッサン氏騒動がなぜか重なって見えてしまうんですよね。…取り巻き会員の立場からしても、口をぬぐって知らん顔するシーンではなく、本来は慙愧の念に耐えないシーンなんじゃないの?なんて思うけどもね。だぶって見えたのは、相手(エルカンターレという神)を尊敬してるしサポートしたい、なーんてフリをしながら、じつは思惑を持って近づいた_なんてあたりなんですが・・・「高橋信次氏問題アリ」という本質を大川氏が最初に掴んでいたとするとヨイショ祭りを6、7年も続けたのはどうかなー?と思いますね。
なるほどね、そういう見方もあるわけや。
>最初から一定のけじめをつけながら高橋氏と付き合ってれば、突然の「方便が終わった」で混乱したり離れたりな_KK信仰で救えなくなっちゃった多くの人達_ってたぶんそんなには生まれなかったわけでしょ?
はい、そういうことです。
で、そういう流れにしちゃったってことには、それなり…というか、それ相当の理由がなければならないじゃない。だって、切羽詰った救世活動なわけですからね。
おそらく彼ら信者は「救えた」=「KK信仰へ鞍替えさせられた方」を中心に見ていて、私らなんかは「離れた」=「矛盾に幻滅して離れた方」を見ている。
このことについて、ひとつ判定を下そうとすれば、例えば「信者数」なんてのが基準になってくる。そこで、1000万まで上り詰めた数字の実際について…なんて話題も絡めてみてもいいんじゃないかな。
彼らはよく「GLA系導きの為の方便」と表現するが、実際のところ結果導けたのか? また、そもそも人類に対してGLA系がどんだけ少ないと思っとんねん!…と。
ゼロさんなんかは自分が鞍替え組だから、「ここに一人確実にいる!」ってなもんでしょうが、「真実を明かします」というあの教義変更の酷さっては、新宗教史上なかなか他に観ることが出来ない代物。だから、マニアな初代さんが放っておかない。
474
:
エートス
:2007/09/16(日) 14:32:45 ID:YZdVzY/E
>>473
初代氏
>ゼロさんなんかは自分が鞍替え組だから、「ここに一人確実にいる!」ってなもんでしょうが、「真実を明かします」というあの教義変更の酷さっては、新宗教史上なかなか他に観ることが出来ない代物。だから、マニアな初代さんが放っておかない。
>>19125
Y語るトピ ゼロ氏
>1976年からの高橋信次の正法指導、幸福の科学発足前夜の消せない事実です!
否定する方に乗り換える鞍替えか、継承し発展する方に乗り換える鞍替えか、発展というのはちょっと語弊がありますがどうもゼロ氏は後者のようですね。
といっても本体はきっぱり切り捨ててしまっているわけですが、ゼロ氏が逆伝道と揶揄されながらネットから立ち去らない行動が理解できるように思います。
まー教義の整合性など知ったこっちゃないということなんでしょうね。
475
:
RANDY
:2007/11/11(日) 18:39:24 ID:5bz2O9xM
>>586
ありす氏
質問を、2ちゃんに貼ってみたけど、いまいち反応ないみたいです。
ちなみに私だったら、阿羅漢については、なかなかの人格者のことと説明するかもしれない。
身についた悟りの香りがあって、品格があって、「この人なら…」と思いたくなるような人。
他の問いについては、KKの仏教シリーズさっぱり読んでないから忘れてしまいました。
>>602
「許し」については、ガンジーの思想とか参考になるかもしれません。
あと私が、たまに考えるのは、以下のような問いです。
「自分が被害を受けた場合は何とか許せそうだ。しかし自分の大切な人が被害を受けた場合でも、犯人を許せるか!?」
ナウシカでさえ、お父さんを殺された時は、ああなったわけだし、これはかなり難問です。
476
:
RANDY
:2007/11/11(日) 18:46:08 ID:5bz2O9xM
>>603
初代氏
……唐突だけど、初代氏はもしかして、法律の厳罰化推進、死刑廃止反対派?
ちなみに私はそっち派です。冤罪の可能性を考えれば、ちょっと躊躇してしまうけども、厳罰化と死刑制度は必要だろうと……。
さらに進んで、「殺人犯に対しては、犯行と同様の手段で死刑にすべし」と考えてしまったりもします。現代社会では、残虐刑は許されないんだけども、あんまり酷い事件だと、「犯人は、被害者と同じ苦しみを味わうべきだ」と主張したくなるんですよね。
これって傍から見たら野蛮かつ動物的だろうけども、意外に、深いところから発してる感覚があったりします。
頭では法治国家、文明国とか、あと宗教的思想も分かってる。さらには復讐後には良心の呵責に苦しむだろうことも分かってる。けれども、上記のような心情は、なかなか抑制し難い。これも理性と本能の戦いかな。
477
:
青の青
:2008/01/07(月) 22:02:41 ID:yyVlCN9w
もう忘れてしまっているかもしれませんがフライデー事件の話の感想とレスを。
結局のところ、信仰心が解らなければフライデー事件は解らない、ということじゃないかと思っています。
信仰者は信仰が大事なんです。なぜなら生きる意味、意義を教えてくれるからです。その内容は宗教によってそれぞれでしょうし、教えない所や祟りがあるから的なところもあるでしょうけれども。
何故生きているのか、何故生まれ、死に逝くのか。仏教の根本命題とでも言うのでしょうか、この答えは唯物論からは出てこないでしょう。これは宗教からしか出てこないはずです。仏神からと言うべきかもしれませんが。
この答えを得ることは命を得るのと等しい価値があるのです。不思議に聞こえるでしょうがそういうものです。トワイスボーンともいいます。
信仰者が信仰を守るのは、ただ自身の為だけでなく、すべての人たちの為です。全ての人たちにとっての宝であるからです。故に、信仰を守る戦いは、時に激しいものともなります。命と同等以上の価値あるものであるからです。
478
:
青の青
:2008/01/08(火) 01:35:46 ID:UYP.YupE
>>432
初代氏
>つまりね、予言が当たれば「やっぱそうだったでしょ」となり、外れれば「(KK的)努力を継続しましょう」となります。
>「ダメダメではない」と言った意味は解りましたでしょうか?
わかりはしましたが、予言が当たれば多くの血と涙が流れることになるんです。それを考えず期待している人間に愛があるなんて言える訳無いじゃないですか。そういうところをダメダメと言ったんです。愛が無いからダメだと言ったんです。愛の問題です、当たる当たらないではない。
話がかみ合ってなかったんですね。
479
:
青の青
:2008/01/08(火) 01:39:22 ID:UYP.YupE
>>436
RANDY氏
>「立派な人と尊敬していた人が、マスコミ報道によって、実は、卑劣漢だと知らされた。これによって精神的苦痛を感じた。損害賠償を請求する」という理屈が、本当に通ると思ってるのですか。
これは苦痛の大きさを表現する為に書いたものですよ、
退会者板で、
>◆一つ目の疑問。信者さんは、視点の変化とか意識してますか?
って書いていたけどさ、これじゃ格好つかないね。話は興味深かったよ、脳力開発ってあるかもっておもった。
でも、
>>436
の書き込みは私を怒らせるだけの文章に成り下がっちゃったね。
フライデーのやったことはさ、こう言う滅茶苦茶を謝るどころか正当な取材をしたって言い切って来た訳。
RANNDY氏はさらにそれがマスコミだ、ジャーナリズムだ、言論の自由だって言ってくれちゃった訳。
こういうものは事実を言うから良しとされてるんだよ、嘘をいっていいものじゃない。ほんとに解ってないんじゃない?どうなの?
480
:
青の青
:2008/01/08(火) 01:45:18 ID:UYP.YupE
>>437
RANDY
>そこに存在するものに、なにがなんでも意味づけしなくちゃいけないのかな。無目的無理由でただ存在するもの、ただ躍動するものっていうのも、ありでしょう。
人間ってね、無意味に一番苦痛を感じるんだよ。
拷問の一種に穴を掘らせてまた埋めさせて、それを延々繰り返しさせるっていうものがある。痛みを与えるよりずっと効果があったそうだよ。
>人が幸福になりたいと思うからでしょ。
幸福になりたいから人権がありルールが出来る
けれども、もっと幸福になりたいという欲があるから侵害がおきる。
人権って言うのは、欲の問題。
欲の調節をどうするかというのが、人権を守れるか守れないかになる。
古来から、神がそれを行ってきた、何故ならば、見えない神がいつも見ていて、死後に裁くことが出来るから。
だから信仰が弱くなると人権は消えてゆき犯罪が増える。
警察などの組織では限界がある。見つからなければ良いからだ。
だから、人権は宗教なんだ。
481
:
ありす
:2008/01/09(水) 21:08:56 ID:ouFO8Q/I
>>475
:RANDY さん
ありがとございます
この掲示板を 今頃気がついて
ごめんなさいm(_ _)m
>質問を、2ちゃんに貼ってみたけど、いまいち反応ないみたいです。
ありがとうございます。お目当ての方がおられるから
相手にしませんって感じかな?(^^;)
>ちなみに私だったら、阿羅漢については・・・・・・
私は リアル世界で 今のところ 七人の方を 発見しました。
主から 教えていただいたって感じかな?
リアルのありすに動じない方々ってところが判定基準かな♪笑。
482
:
RANDY
:2008/01/20(日) 11:20:28 ID:tgc1sQ9I
>>479-480
青の青氏
お久しぶりです。また折を見ていろいろ意見交換しましょう。
>>481
ありす氏
> リアルのありすに動じない方々ってところが判定基準かな♪笑。
_ということは、ちょっと会っただけで、かなりインパクトがあるということでしょうか。
僕は他人の顔と名前を覚えるのはちょっと苦手だけども、ありす氏ならば一回会っただけでバッチリ覚えられそうです。
483
:
ありす
:2008/01/22(火) 17:06:33 ID:cM9/wXQA
>>482
私も 名前を覚えるのが 苦手(><)
雰囲気とか波動しか覚えていないから二度目あったときに
わからないときが多いから 「虫された」とか苦情が多いの
昔 出歩くのが苦手だったわ。あはは
ええ、みんな 初対面の時の 私って、インパクトありますわ♪
静かにしていても目立つからかな?
この間 弟子本書いている作家の方に 出会ったとき、
ネットで知り合っていたので 声をかけたら
彼、心の中で いろんなレッテルを 私にひっつけてましたわ。
あれあれ(^^;)って おもったけど、
これも その方の特徴だとおもって
にっこり笑顔で、「では〜♪」ってしましたわ。
そうね、 自支部でも、 静かに 瞑想していたら
「虫している」とか 「すましている」とか
苦情いうから 笑顔で 挨拶してまわっていたら
うるさいってね。
今日も、うろうろせんといて っていわれちゃったわ。
書類を机の上に散乱しているから 片付けようとしていたら
手伝うなって 遠まわしに 言うから
「なぜ?なぜ?なぜ?手伝ったらいけないの?」って
質問したら その人は 答えなかったわ。
私、意地悪かしら?(^^;)
484
:
RANDY
:2008/01/23(水) 20:51:47 ID:04uR6sZg
>>483
>そうね、 自支部でも、 静かに 瞑想していたら
>「虫している」とか 「すましている」とか
>苦情いうから 笑顔で 挨拶してまわっていたら
>うるさいってね。
>今日も、うろうろせんといて っていわれちゃったわ。
一読して、「そいじゃ、どうしろってんだぁ!」と思ってしまった。
485
:
ありす
:2008/01/23(水) 22:30:33 ID:DxmLtTb2
>>484
あはは(^^;)
そんなこと一言でもいったら おもっきり又レッテル貼られるわ。
今思うと かまってほしかったみたいですわ。
それと、気に入らん行動する なにかするのではと
期待していたみたい。
そんな 人の念に かまってる暇ないから
仕事一筋していたら だまって 去っていきましたわ。
与える愛を 実践してあげたいけど、
攻撃してくる人 一人なら何とか がんばるけど、
集団相手は ちょこっと 力不足です。笑
486
:
ありす
:2008/01/23(水) 22:45:21 ID:DxmLtTb2
あと、面白いことを きいたわ
某所に 申し送りノートがあって
レッテルはりまくったメモが あるそうですわ。
まわし読みしているとのこと(−−;)
あきれて しまいましたわ。
クレームの多い人ほど、項目が多いそうです。
だから、 主以外の 言葉以外 さらさらと 流す訓練しています。
問題のある法友は 法をつかって 攻撃してきます。
私を理解していないのに さも理解しているんだぞってね。
歩みよってきてくださることには 感謝だけど、相手の
心の中が 丸見えなので ちょこっと 素直になれないんです。
まだ、まだ 私の心は 4〜5次元ですわ。
487
:
初代
:2009/05/09(土) 10:13:00 ID:k10hqk4E
【KKの対創価学会史】
1994年12月18日−(900万人の(月刊誌2月号より))エル・カンターレ聖夜祭(「私たちは、今、大きく分けて2つの悪魔(マスコミ(ヘア・ヌード)と創価学会)と戦っております。」)
1995年1月−「邪教から国政を守る会」発足
1995年2月5日−『創価学会亡国論』
1995年2月5日−大講演会「奇蹟の時代を生きる」(「日本人一億三千万人、心の底から、間違った価値観と生き方をしてきたことを反省し、正しい宗教的真理のもとに生きていくことを誓い、ユートピア建設のために立ち上がらない限り、世紀末の混沌とした危機は、終わることがありません。」「あらゆるその天変地異の根本原因は、まず国民の民意にあり、さらには選ばれて政(まつりごと)をしている人たちにもある。」「必要なのは、悔い改めです。いま間違った価値観のもとに、多くの人たちが生きているということを、心底気づき、悔い改めることです。」※具体的な日本各地の地震を予言する(新潟には言及せず))
1995年2月26日−特別講師セミナー『創価学会亡国論』講義(創価学会の国政支配を許せば、「創価学会ファシズム・宗教弾圧・諸外国との戦争の危機・悪想念が日本国中を覆い、天変地異を誘発する。」「第一に、創価学会の支持する候補者には票を入れない、第二に、布教の名をかりた違法な選挙活動を監視してまいりましょう。」)
1995年2月19日−邪教から国政を守る会・全国代表者大会開催(300名の選挙監視委員が参加)
1995年3月20日−『あなたにもできる! 選挙違反撃退 完全マニュアル』
1995年5月14日−特別セミナー「人生成功の秘策」(「創価学会は、欧米ではカルト教団とはっきり認定されています。…公称800万世帯とか言っておりますけれども、実際はかなり小さい団体です。会員としてみたら20万人程度、実動会員が3〜4万人ぐらいと推定されます。」「幸福の科学の主張は世論にも相当浸透してきていると見ています。現状としては世間では世紀末現象がいっぱい起きていますが、むしろ私は明るい感想を持っています。」)
1995年6月10日−『これが池田創価学会の実態だ!!』
1995年6月15日−『創価学会負け犬論』
1995年7月10日−御生誕祭「新生日本の指針」(「世紀末、救国のために幸福の科学政権を打ち立てましょう。」「国会議員数多くあれども、そのなかで獅子奮迅の努力をされたのが、当会の正会員の三塚博さんでありました。」−幸福の科学の考え方を政治に生かすことこそ世紀末を乗り切り、希望の未来を開く鍵である)
1995年7月15日−『新・黄金の法』(世紀末予言は書き換えられず「西暦2000年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。…ニューヨーク…ロンドン…フランス…中近東…中国…ソビエト…日本…」)
1995年7月23日−第17回参議院選挙(比例代表区で新進党は1251万票を獲得し自民党の1110万票を上回り、改選議席の倍以上の40議席を獲得する)
488
:
初代
:2009/05/09(土) 10:14:33 ID:k10hqk4E
>>487
1995年8月8日−『三塚博総理大臣待望論』出版記念フェスティバル(東京日比谷公園野外音楽堂で十数万人動員)
1995年8月10日−『三塚博総理大臣待望論』
1995年10月−『理想国家日本の条件』講義(「私たちは、予言に関しては、その通りにならなければならないという意味で言っているのでは必ずしもなくて、「いまの闇の濃度から言えば、こういう事態になりますよ」ということを警告しているのです。…人類全体が間違いに気づき、悔い改めれば、その時点から急速に人類全体の運命が変わっていくのです。」(月刊誌10月号スペシャルメッセージとして、1994年の講師セミナー用講義を主宰の許可を得て特別に掲載したもの))
1995年10月22日−特別セミナー「『新・黄金の法』講義」(「予言は「現在このままでずっといくとこのようになる」という予想なのです。」「(海外伝道の結果)その地が仏法真理の花開く地になれば、また違った未来が開けてくる。」「未来が変われば、今後も時々、『新・黄金の法』の改訂版を出さなければならなくなることでしょう。」「そのようになれば(改訂版が出るようになれば)幸いだと思っています。」)
1995年11月5日−『創価学会ドラキュラ論』
1995年11月−『創価学会を折伏する! 第二の坂本弁護士事件!! 東村山市議殺人事件徹底糾弾』
1995年11月25日−東村山・朝木市議殺人事件糾明集会
1995年12月10日−エル・カンターレ聖夜祭「未来への選択」(邪教に国や世界が支配された場合、人類の未来は悲惨である。しかし、「邪教を弾圧する過程において、良きものも悪しきものも、宗教そのものを、無用なもの不要なものだと思うならば、それもまた、悪魔の手の中に落ちた心と言わざるを得ません。」21世紀は、科学万能の間違った信条が作りだした大量の暗黒想念の除去が課題となるとした)
1996年2月−「ビッグ・バン’96 世界へ 海外伝道最前線からの熱き風」(「ブラジルでは今、大きく分けて3つの世紀末現象が起こっています。(1)犯罪の増加(2)エイズの蔓延(3)邪教の跋扈」「アメリカの地においても、私たちが努力し、光を広げることによって予想される天変地異を回避して、危機の予言を覆していくことができると思います。『新・黄金の法』の改訂版を必ず出していただけるように、共に力を合わせて頑張っていきたいと思います。」(月刊誌2月号より))
1996年8月4日−総本山・正心館(栃木県宇都宮市)落慶、御法話「未来を信ずる心」(「世紀末の考え方ひとつとっても、これは主としてキリスト教圏の考え方であったことは間違いがない。」「イエス生誕を紀元前4年とする通説に従えば、1996年の今年は、本来ならば紀元2000年…来年は21世紀であると考えれば、世紀末はすでに終わってしまうという考え方も成り立つし、科学的にはこちらの方が正しいのです。」「地震で被害が出たことは、過去、歴史上でいくらでもありますが、地震で人類が滅亡したことはないのです。」)
1998年7月−第18回参議院選挙(公明系は比例区で過去最高775万票)
1998年11月7日−新しい「公明党」誕生
1999年7月7日−自民党が公明党へ連立政権参加を要請
1999年10月5日−自自公連立内閣発足
2000年4月7日−『新・黄金の法』改訂版(世紀末予言削除)(注)これ以前、以後にも改訂された版はあるかもしれません
2000年6月25日−第42回衆議院総選挙(公明党は比例区で過去最高776万票)
2001年7月29日−第19回参議院選挙(公明党は比例区で過去最高819万票)
2003年8月10日−三塚博政界引退
2003年11月−第43回衆議院総選挙(公明党は比例区で過去最高873万票)
2004年4月25日−三塚博死去
2004年7月11日−第20回参議院選挙(公明党は比例区で819万票)
2007年7月29日−第21回参議院選挙(公明党は比例区で777万票)
489
:
初代
:2009/06/06(土) 07:10:04 ID:7wUvasFE
>>488
>1998年7月−第18回参議院選挙(公明系は比例区で過去最高775万票)
>2000年6月25日−第42回衆議院総選挙(公明党は比例区で過去最高776万票)
>2001年7月29日−第19回参議院選挙(公明党は比例区で過去最高819万票)
>2003年11月−第43回衆議院総選挙(公明党は比例区で過去最高873万票)
>2004年7月11日−第20回参議院選挙(公明党は比例区で819万票)
>2007年7月29日−第21回参議院選挙(公明党は比例区で777万票)
KKによって幸福実現党が作られました。
比例区での公明党との獲得票数の比較を楽しみにしています。
注目しましょう!
490
:
初代
:2009/06/07(日) 19:22:13 ID:zslatXNU
>>489
総裁、この4月の説法より
「創価学会S会は800万所帯と言っているが、選挙でとれる票が平均800万票。幸福の科学は千葉県で101万票とったのです。統計的に計算すると日本で1100万票所帯あることになる。幸福の科学の選挙集票力だったらそんなものです。」
うん、選挙結果が楽しみです。
491
:
初代
:2009/06/09(火) 21:42:06 ID:iMQ2IXR2
>>489-490
2ちゃんより
>公明党の支持率は常に3%前後。日本の有権者は1億人だから300万人前後。
>これは創価学会員のほぼ総数とされている。これが選挙で800万票〜900万票になる。
>選挙運動で3倍前後になるわけだ。比例区投票総数の1/3が信者数と言うこと。
>熱心な信者が細かく投票依頼をする選挙戦は公明党も幸福実現党も変わらないから同じように比例区投票総数の1/3程度が信者数と言うのが目安。
492
:
初代
:2009/07/14(火) 18:41:47 ID:KQxr34/.
>>489
2005年−衆議院選挙(公明党は比例区で899万票)
493
:
初代
:2009/09/01(火) 06:32:05 ID:q13bRgoM
>>489-492
公明党‐805万票
幸実党‐46万票
…という結果でした。
494
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/25(月) 20:19:17 ID:K5pgMPhg
テストテスト 法論OK
495
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/25(月) 21:29:59 ID:wGwICP.I
KKさん、ロック解除、ありがとうございます。さっそくお邪魔させてください。
ここから引用--------------------------------------------------------------------
480 :よしもん:2010/10/25(月) 12:47:59
>>473
らいおんさん
霊言っていうのは、地上での人生を終えて、霊になった方々の、霊界での
学び、経験がプラスされる一方、この世に生きていたことの記憶は
薄れていく、ということ、あと、霊は当時の記憶を、大川総裁の脳内の
記憶を使用して語ることがあるため、この世で活躍された当時のこととは
若干のずれが生じるということ、言葉は、大川総裁の言語中枢を使用する
ので、英語がヘタなこと(失礼)、これはやむをえません。
ここのところが理解できていないと、みんな、捻じ曲がった解釈をして
しまうのです。まず、大川総裁の霊言というのは、そのスピードが
半端でない。考えて、想像でしゃべるという限界をゆうに超えています。
そして、霊の個性、これはいかんともしがたいものがあります。
なので、批判するほうも大変なんです。どうか、幼稚という言葉は
使わないで頂きたいのです。霊言やはり信仰なので、そこはどうしようも
ないんです。らいおんさん、今後ともよろしくお願い致します。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1287412688/480
ここで引用おわり---------------------------------------------------------------------
◎率直に言いますけど、上記の点については、前々から疑問に思ってることがあります。
一つは、高級霊が地上の出来事を忘れてゆくというのは、悟りが深まり、霊格が向上するに従って認識力が広まり、過去についても、よりさかのぼって知ることができるという話と矛盾するのではないかということ。
また、高級霊であれば、仮に、地上のことを忘れてしまったとしても、意識をそちらに向ければ、正しく思い出せるものであるのではなかろうかということ。
あとは、霊言は総裁の脳内にある言語中枢を使用して行われるために様々な困った点が生ずるとされるが、総裁は巨大な霊能者というのであれば、言語中枢を使用する以外の霊言の方法があるのではないかということ。
たとえば空中に舌を物質化してそれに語らせるとか、創造主エルカンターレの力によって霊人を物質化して語らせるとか、総裁の言語中枢を使用せず、ただ口だけを貸して語らせるとか……。なぜに最大の霊能者である総裁は、問題点が山積している言語中枢を使う方法ばかりにこだわるのであろうか。このあたりのことはすごく疑問です。
496
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/25(月) 22:53:17 ID:ZPdJL1xk
>>495
タムさん
私たちも、10年前の昼ごはん、何を食べたか思い出せない
ですよね。まして、高級霊ともなれば、人間時代の生前の活動は、
もう、どうでもいい話であることが多いです。
孔子の霊言では、論語など、もうどうでもいい、というような
お話しでした。孔子は9次元霊界で、宇宙関係の仕事をされている
ということなので、これはもっともだと思いました。
言語中枢についてですが、私たちが肉体を通じて言葉を発する
ためには、脳の中の言語中枢を使って話すのと一緒で、霊も、
肉体を通じて語る以上、それは一緒である、というふうに私は
考えます。
497
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/25(月) 23:11:28 ID:K5pgMPhg
>>495
>霊言っていうのは、地上での人生を終えて、霊になった方々の、霊界での
学び、経験がプラスされる一方、この世に生きていたことの記憶は
薄れていく、ということ、あと、霊は当時の記憶を、大川総裁の脳内の
記憶を使用して語ることがあるため、この世で活躍された当時のこととは
若干のずれが生じるということ、言葉は、大川総裁の言語中枢を使用する
ので、英語がヘタなこと(失礼)、これはやむをえません
高級霊界の異次元的経験はこの世的思考内容ではないので人間の思考領域には入ってこない。
霊界の経験内容をレベルダウンして人間の思考内容に適合させてもそれば前者のものとは違っている。
しかし、生前の霊人の記憶は所詮この世の記憶であるため総裁の霊体脳・物質脳で解釈できないということはない。
9次元と同調しえる総裁の霊体レベルの情報の伝導状態に支障はないであろう。そのような人間のメンタル体は
完全にマインドスタッフの変位を抑制できる状態であろうから
霊人と総裁のマインド体への伝達内容に情報の劣化はないであろう。
総裁のマインドから総裁の肉体脳への情報伝達に支障があるため霊言の内容に不完全さ、間違いが生じるというのならば
その支障とはいったいなんであるのか。知覚器官の不完全さいいかえれば無明である。
9次元波動従事者であっても4次元波動従事者とかわらない不完全さに支配されているのである。
霊人の伝達内容に誤謬があるのであって総裁側の瑕疵ではないのならば霊人が高級霊でなく低級霊の可能性もでてくる。
高級霊界は全てを明らかにする光を使用でき下界の様相を明らかにできる。
低級霊界であるほど錯覚誤謬混乱がしょうじる。神智学ではこれらはメンタル界とアストラル界の能力の対比なのである。
総裁の霊言現象が霊人の記憶内容や思考の意味だけを受信してあたかも総裁が自ら発想したものを
総裁自らが発話している状態であるならば総裁の頭脳の理解の仕方にそった範囲内でしか発言できない。
それは畢竟総裁の創作物でしかないのではいか。
498
:
よしもん
:2010/10/25(月) 23:19:41 ID:ZPdJL1xk
>>497
IAOO.KKさん
ちょっと難しくて私にはよく理解できないのですが、どうなんでしょう、
通常、霊が肉体を操る場合、本人の霊が外に飛ばされて、
トランス状態になり、霊が一方的にしゃべるようですが、
大川総裁の霊言は、その魂のエネルギーが大きいから、高級霊も
完全に肉体を支配することができず、大川総裁自体、意識を
保ったまま、霊言ができるし、その霊言と、自分の意見とで
問答ができる、ということです。
私はインテリではないので、まあ、素朴に信仰しているわけ
なのですが、それは、デタラメなのでしょうか。
ちなみに、私は大川先生を尊敬し、信仰しておりますので、
大川総裁がそうおっしゃっている以上、私はそれを信じている、
ということです。
499
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/25(月) 23:32:11 ID:K5pgMPhg
>>498
おっしゃることはわかりますよ。
精神感応と低級霊の憑依の違い。
霊人がそもそも生前のことをおもいだせなくては霊言やる意味ないですね。
KKにおいては洗脳やマインドコントロールの方法でしかない。
>ちなみに、私は大川先生を尊敬し、信仰しておりますので、
大川総裁がそうおっしゃっている以上、私はそれを信じている、
ということです。
信者にとってはそれでいいかもしれないが
信じてない人のほうがほぼ全員なのだからそこらへんのところを十分配慮してやってほしいですね。
そうでなくでは信仰も必要ですが科学も必要です。
500
:
よし
:2010/10/25(月) 23:50:23 ID:ZPdJL1xk
>>499
IAOO.KKさん
まあ、幸福の科学は宗教なので。。。
最終的には、信じるか、信じないかにつきると思うのです。
>信じてない人のほうがほぼ全員なのだから
ということですが、幸福の科学は人畜無害、じゃなかった、
社会のルールを守る常識人、というのが最低限あって、その上で、
宗教でもって、人格の向上を目指していく、その幸福の輪を
広げていく、というところに主眼があるわけです。
(一部、心無い会員もいるのは認めますが)
霊言は、私にとっては学びの糧ですね。ありがたいことです。
究極的には、霊言はやはり信仰なのではないでしょうか。
私は、史実との不整合よりも、本質のほうを見ます。
その霊が何を伝えようとしているのかを見ます。
501
:
よしもん
:2010/10/26(火) 18:57:19 ID:ZPdJL1xk
>>500
すいません、名前の入力を間違えてしまいました。
「よし」ではなく、「よしもん」です。
502
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/26(火) 19:53:29 ID:wGwICP.I
>>496
霊言のおかしさは、昼に何を食べたかなどいう瑣末なことではないですよ。高級霊は使命をおびて地上に降りてくるというのに、その使命に関することを間違っていうのはおかしいってことです。
高級霊は天上界で使命を受け、計画を練り、地上に生まれてそれを実践する努力をし、天上界に還ってからは計画通りにできたか反省するのでしょう。それなのに、大川総裁の霊言では、高級霊が地上で説いた法や、ユートピア活動の内容を間違ってしまってる。これは致命的ではあります。
また本当に、孔子が論語をどうでもいいと考えているならば、論語はどんどん忘れられてゆくべきもののはずですが、実際にはそんなことはない。論語は日本ではいまでも読まれてる。店頭でもよく見かける。また海を越えた大陸では近年、論語熱が高まってきているともいう。
こういう状況を見た場合、もし高級霊界というものがあるならば、孔子以下の高級霊たちの指導が入っていると見るのが自然な見方かと思います。孔子が論語をどうでもいいと考えているというのは、現況に合うとは思えない。
霊言の方法についていえば、交霊会では霊がラッパを使って会話をするというものがあるそうですよ。肉体を使わず、ラッパなり、自作スピーカーなりを使って霊言したらいいんですよ。
大霊能者ならば、肉体・言語中枢を使用した霊言よりも、もっと精度のよい霊言の方法を使えばいいのにと思わないではいられないです。なぜにまた感度のわるい言語中枢を活用する方式ばかりにこだわるのか不思議です。
503
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/26(火) 22:18:02 ID:DfGq1K5c
>>501
くろだーです。
Jane Style とかでもここはみれます。
名前の入力まちがいとかへらせますよ。
私はほかのつかってますが。
http://janesoft.net/janestyle/
504
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/26(火) 22:43:03 ID:ZPdJL1xk
>>502
タムさん
もっといい方法、と言われても困ってしまうのですが。。。(汗)
霊言を実際に行っているのは、大川総裁であり、私は大川総裁を
信じているので、大川総裁のお言葉をお伝えしているもので。
505
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/26(火) 22:52:07 ID:ZPdJL1xk
>>503
IAOO.KKさんがくろだーさんでしたか。
Jane Style 使ってみたのですが、私のノートパソコン、画面が小さくて
使いづらいです。。。
506
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/26(火) 23:01:08 ID:DfGq1K5c
>>505
高性能でも小型だとそら見にくいでしょうな。
モニターと接続できればラッキーですけど。
507
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/27(水) 19:27:43 ID:wGwICP.I
>>504
よしもんさんは、アンチのHS批判に対して、HSの公式見解みたいなことを述べた後は、さらに批判がきても、大川総裁を信じていますので・・・みたいなことをいって議論を終了させるパターンが多いですね。2chや、したらばでも、そういうのが目立ってた。今回も、ですね。
う〜ん。こういうのって、信仰というのかなー? ちょっと疑問。
信仰とされているものには、およそ二種あると思う。一つは教祖の言うことをそのまま鵜呑みにする信仰、もう一つは疑問追求が奨励されている信仰……。
よしもんさんの書き込みを見ていると、現在のHSでは、どちらかといえば、前者の信仰をとっているのだろうか……。
508
:
ジーク
◆4Lk5YlyCYg
:2010/10/27(水) 20:12:46 ID:fFiGlmk.
>>507
前者だと思う。今、嬉しくてしょうがないのじゃないかな。
信仰心まっただなかで、アンチを折伏しようと思って来たはず。
昔の私はもっと酷かった(^^ゞ
509
:
舞
:2010/10/27(水) 20:14:22 ID:/TJ8oZvQ
>>508
>昔の私はもっと酷かった(^^ゞ
ですね(笑)
510
:
ジーク
◆4Lk5YlyCYg
:2010/10/27(水) 20:33:40 ID:fFiGlmk.
>>509
舞さん
体は大丈夫なんですか?大事にして下さいよ(^^ゞ
511
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/27(水) 22:40:45 ID:ZPdJL1xk
>>507
タムさん
>信仰とされているものには、およそ二種あると思う。
>一つは教祖の言うことをそのまま鵜呑みにする信仰、
>もう一つは疑問追求が奨励されている信仰……。
私はこう考えます。
一 教祖を信じ、そのまま受け入れる信仰=他力
二 真理の探究を奨励する信仰=自力
私は、両方だと思っています。
>508
ジークさん
私はアンチを折伏しようなど、思ってもみてませんよ。
私にできることは、自分の心を変えること、自分の心を人に
お見せすることによって、影響を与えること、それだけです。
512
:
ジーク
◆4Lk5YlyCYg
:2010/10/27(水) 23:50:16 ID:fFiGlmk.
>>511
よしもんさん
釈迦に説法かも知れないけど、仕事と奥さんを大切にして、
HSには、あまりのめり込まないようにね。それと、初期の霊言、例えば内村鑑三とか
歴史的真実と違う所を、学んでみて下さい。やらせかもしれませんから。霊能が嘘かも!
なにごとも、疑い、検証、探求して欲しいです。
513
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/28(木) 00:22:33 ID:ZPdJL1xk
>>512
ジークさん
ご心配くださり、ありがとうございます。
私は不退転ですので大丈夫です。
初期の霊言、内村鑑三氏の霊言とか、歴史的事実と違うとの
ご指摘ですが、私にとってはどうでもいいことです。
さきほども、聖杯と剣さんの霊言モノマネを読みましたが、
度肝を抜かれるほどすごい、とは思ったものの、やはり、
何かが違います。文章からでも伝わってくるものはやはりあります。
たとえば、サカザキ氏がいくら名前を変えようが、名無しで
こようが、個性はどうしても隠せません。書き手、その言葉を
発した人の波動(バイブレーション)というものがあって、
やはり、大川総裁の霊言はその意味で、単なる歴史的事実の
羅列を対話形式にしたものとは全然違うのです。
霊言は、大川総裁ご自身のバイブレーションとも違うものがあります。
514
:
ジーク
◆4Lk5YlyCYg
:2010/10/28(木) 00:34:10 ID:fFiGlmk.
>>513
そうかなー? ユーチューブで見ると、「これは違うだろ」ってのがありますよ。
UTの動画とか見てますか?
っていうか、これ私が、「サタンの誘惑」してるのかね?(^^ゞ
515
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/28(木) 12:20:40 ID:ZPdJL1xk
>>514
ジークさん
ユーチューブ、見てないです。感じ方は人それぞれですので、
「これは違うだろ」というのはおそらく、誰でも持っていると
思います。
ただ、「これは違うだろ」と思っている自分が、100%正しい
見方、すなわち「正見」ができているか、といえば、そうでは
ないはずです。私も100%の「正見」ができているはずもない
ということは自覚していますので、あまり、攻撃的にならないよう、
常々、自らを戒めています。
516
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/28(木) 19:11:54 ID:wGwICP.I
>>511
> 一 教祖を信じ、そのまま受け入れる信仰=他力
> 二 真理の探究を奨励する信仰=自力
>
> 私は、両方だと思っています。
◎う〜ん、どうかな。ちょっと違うような気もする。たとえば、HSでは、旧霊言集を絶版にしてるでしょう。それは古書店でも入手し難くなってます。もうこれだけで旧霊言集を研究する道は絶たれています。
さらに、聞いたところでは、HSは、旧霊言集を絶版にしたあとで、外部から批判された部分を削除、改定した上で、霊言全集として出版しているといいます。これって、旧霊言集にどのような記述があったのか、どのように変えられたのかが、比較検証できるようになってますか。そうでないなら、これも真理研究の壁となります。
また自分が調べたところでは、『釈迦の本心』『太陽の法』などでも、仏教関係者から批判された部分などについて、改定されていますが。新版を見ると、旧版からどのように変えたのかが分かるようにはなっていませんでした。
総じて、HS書籍を見ると、教えの変化する過程が分からないようになっています。これでは真理探究を奨励しているとは言い難い。
また、よしもんさん自身はこう書いてます。
↓
>私は不退転ですので大丈夫です。
>初期の霊言、内村鑑三氏の霊言とか、歴史的事実と違うとの
>ご指摘ですが、私にとってはどうでもいいことです。
(
>>513
)
◎これを読むと、よしもんさんは、自分の信仰の是非を見直す意思はないし、霊言集の中身と史実との整合性とはどうでもいいことだと考えているようです。この信仰スタイルには、教祖の言葉を丸呑みする信仰は見出せても、探求する信仰を見つけるのは困難であるように思えます。
517
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/28(木) 19:19:57 ID:wGwICP.I
>>513
>聖杯と剣さんの霊言モノマネを読みましたが、
>度肝を抜かれるほどすごい、とは思ったものの、やはり、
>何かが違います。文章からでも伝わってくるものはやはりあります。
目的が違うんですよ。
大川霊言は、信者の信仰心を刺激して、一人でも多くの活動信者をつくりだすのが目的。
または、新しい信者の獲得が目的。
だから、信者やシンパなどの心は大いに刺激される。それ以外の人には、そうならない。
聖杯霊言は、誰かを動かそうというよりも、大川霊言には史実軽視や、過去の偉人賢人に対する敬意の不足が見られるから、そうでないものを実演してみせてるんでしょう。
ちなみに、聖杯霊言で、霊人の生前の事蹟ではない、心の教えを説いてみてほしいと思ったら、それについて質問すれば、「なるほど」と感動できるような回答が普通に戻ってきますよ。少なくともこれまえはそうでした。
518
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/28(木) 20:27:29 ID:ZPdJL1xk
>>516
タムさん
>旧霊言集を研究する道は絶たれています。
求める者には与えられます。それは情熱があればできることです。
私は古本屋を300件くらい回って、絶版の霊言集を集めました。
見つけさえすれば、100円とかで売っているから安いです。
古参の会員に、熱意を示せば、きっとくれたり、貸してくれると
思います。
たとえば、日蓮の霊言など、肝心なところがカットされています。
これは、私も愕然としました。削除は、弟子がやったことです。
よかれと思ってやったのでしょうが、裏目に出ていると思います。
信仰の是非を見直す意思はないですね。是非を見直す信仰なんて
信仰ではありません。タムさんも、アンチである自分の是非を
見直そうとは思わないでしょう?
519
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/28(木) 20:34:31 ID:ZPdJL1xk
>>517
タムさん
霊言は、霊言ですよ。霊天上界におられる方が、大川総裁の肉体を
使って、霊界通信を行っているのです。私はそれを、波動
バイブレーションとして感じるのです。
そういう意味では、私は多少、霊感があるのかもしれません。
絵でもそうですよね。名画と言われるものと、その模写、
一見して見分けがつかないほど精巧でも、やはり、何かが違う
のでしょう。それは、やはり、書き手が、霊天上界の
インスピレーションを受けて書いているものと、単なる模写の
違いなのだと思います。
幸福の科学のご本尊も、あれも、この世的にみれば、ただの、
「モノ」です。しかし、ご本尊は、エル・カンターレを象徴
したものであり、かつ、霊天上界のバイブレーションを含む
ものです。目には見えませんが、天上界からの光が、支部精舎を
通じて、各家庭のご本尊へと分光していっているのです。
こんなことを言ったらタムさんは笑いますか。
まあ、これも信仰です。
520
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/28(木) 21:06:45 ID:wGwICP.I
>>518
>私は古本屋を300件くらい回って、絶版の霊言集を集めました。
>古参の会員に、熱意を示せば、きっとくれたり、貸してくれると
>思います。
つまり自力で古い資料を集めるしかないってことですよね。それが示しているのは、教団側は、信者に、旧霊言集などを読ませることに協力的ではない、過去の法を検証されることを快く思ってないということを示してると思う。
>たとえば、日蓮の霊言など、肝心なところがカットされています。
>これは、私も愕然としました。削除は、弟子がやったことです。
>よかれと思ってやったのでしょうが、裏目に出ていると思います。
今は、そういうことになってるんだ。霊言全集が出版されたときに、私の知り合いの会員は、こう言ってましたよ。「前よりも、ずっと、何倍も、光が増しています。本当に素晴らしくなってます!」
>タムさんも、アンチである自分の是非を
>見直そうとは思わないでしょう?
わたしは基本的には、自分を信じていないので、自分を見直す機会に飢えてます。
>>519
>私はそれを、波動
>バイブレーションとして感じるのです。
>そういう意味では、私は多少、霊感があるのかもしれません。
巷では、「人は見たいものを見る」というでしょう。それと同じで、大川霊言の中に天上界の波動を感じたいと思ってるから、それを見出しているのだろうと私には思えます。多分ですけど、将来、HS信仰が失ったときに、大川霊言を振り返ってみると、「どうして、こんなものに感動したんだろう」と首を傾げると思います。少なくとも私の場合はそうでした・・・。
>こんなことを言ったらタムさんは笑いますか。
笑いませんよ。
521
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/28(木) 21:25:00 ID:ZPdJL1xk
>>520
>霊言全集が出版されたときに、私の知り合いの会員は、
>こう言ってましたよ。「前よりも、ずっと、何倍も、光が増して
>います。本当に素晴らしくなってます!」
確かに、ドロドロした部分がきれいにカットされていますからね。
方便の時代の部分とか。だから、光が強くなっているんじゃない
でしょうか。
しかし、私としては、そのドロドロの部分に、真実味を感じる
もので。知らないほうがいいという考えもあれば、知りたい、
という探究心をもった方もおられると思います。
>わたしは基本的には、自分を信じていないので、
>自分を見直す機会に飢えてます。
自分を信じない、とはどういうことなのでしょうか。
自分を信じていなければ、まして人を信じることはできませんよね。
522
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/28(木) 22:32:51 ID:wGwICP.I
>>521
>自分を信じない、とはどういうことなのでしょうか。
>自分を信じていなければ、まして人を信じることはできませんよね。
そうでもないかな。
自分を信じないってのは、直感や情緒にばかり、流されないようにするとか、自分を客観視する努力をしようということですよ。
「あの人は信じられる」という思いがあったら、それに流されるのでなく、もうちょいよく考えようということ。
「あの人は信じられない」という思いについても、それに流されるのでなく、その思いをよくよく吟味しようということ。
だから、自分を信じないなら、他人も信じられないってことはないかな。
523
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/28(木) 22:42:42 ID:wGwICP.I
話が戻っちゃうけど、それにしても、これにはびっくりでした。
↓
>初期の霊言、内村鑑三氏の霊言とか、歴史的事実と違うとの
>ご指摘ですが、私にとってはどうでもいいことです。
(
>>513
)
どうでもいいって……。
神仏は木の葉一枚落ちても分かるというし、霊言内容と史実とが食い違っていたとしたら、そこには何らかの神仏の意図があるはずなんだよね。
アンチ的にみれば、霊言内容と史実が違っていたら、即、ニセモノ認定するのは普通。
でも、信仰心があり、かつ、真理探究の志もあるのであれば、霊言内容と史実の食い違いの意味を必死に探ろうとすることはあっても、「どうでもいい」とは言わないのではないかと思うのだが……。
もっとも、これは、あくまで私の感覚ではそうだというだけのことなんだけどね。まあとにかく、「どうでもいい」には、びっくりしました。
524
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/29(金) 00:35:05 ID:ZPdJL1xk
>>522
そういう意味でしたか。
自分を信じない、というと、なんか自己嫌悪みたいな感じに
聞こえたもので。
つまり、自他ともに騙されないように気をつける、という意味
ですね。
まあ、騙す人もいますからね。これは智慧だと思います。
でも、最後は「信」なんですよね。人は、自分のことを100%
知ることもできないですし、まして他人のことを100%知る
ことはできないです。
525
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/29(金) 00:43:13 ID:ZPdJL1xk
>>523
霊言の語る言葉が歴史的事実と異なっていても全然構わないです。
私は、大川先生を信じているんです。なので、大川先生が、
この霊言は真実です、とおっしゃったら、私は受け入れるのです。
私は、霊言ではなく、大川総裁の説法が、仏法真理を語っている
のを聴き、仏陀であることを確信したのです。
なので、仏陀が行う霊言現象だから信じる、というスタンス
なんです。
歴史的事実と異なるには、それは当然、と思うことが多々あります。
一つは、やはり、死んで霊となって、以後霊界での知識、体験が
プラスされているということ、過去の記憶は薄れていくからです。
やはり、どんな偉大な方でも、人間として過ごした時代は、
小学生のレベルでしかないのです。霊本来の自由自在性から
すれば、盲目、手探り状態の人生だったわけです。
霊言の証明として、客観的事実はそれほど大事なのでしょうか?
霊言自体が証明できないものです。やはり、仏陀への信仰が
立っての霊言なのです。客観的に見れば、大川先生が自分で
しゃべっているだけです。そのように理解します。
526
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/29(金) 05:57:10 ID:uvmtr6LU
>>525
>霊言の証明として、客観的事実はそれほど大事なのでしょうか?
客観的事実だから証明になるんですね。
>霊言自体が証明できないものです。
霊しかわからん事で客観的証拠を示してもらえばいいんです。
やろうと思えばできることなのにやらない。
しかし、そうしたことは意識の程度の低いことだからと
やってもらえない。
まずはそこからなのに何故肝心なところをとばしていくんだろうか。
>やはり、仏陀への信仰が立っての霊言なのです。
大川隆法が証明する能力を欠いているからそのように教え込まれたのではないでしょうか?
「私は大川隆法を仏陀と信じます。
「何故ですか?
「彼の説く教えが仏法真理だからです。
「仏法真理とはなんですか?
「大川隆法の説く教えです。
「大川隆法とは何者ですか?
「大川隆法は仏陀です。
「何故ですか?
527
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/29(金) 12:26:40 ID:ZPdJL1xk
>>526
>霊しかわからん事で客観的証拠を示してもらえばいいんです。
これは、何かしら理由があるのだと思います。
霊界の神秘というものを、100%開放することはできないのだと
私は感じます。
どこかに、信じなければ一線を越えられない、という仕組みを
作っているのかもしれません。
>「私は大川隆法を仏陀と信じます。
>「何故ですか?
>「彼の説く教えが仏法真理だからです。
>「仏法真理とはなんですか?
>「大川隆法の説く教えです。
>「大川隆法とは何者ですか?
>「大川隆法は仏陀です。
>「何故ですか?
結局、堂々巡りなんではないですか?
とおっしゃりたいと思うのですが、
>仏法真理とはなんですか?
>「大川隆法の説く教えです。
ここは違いますね。仏法真理とは、仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸のことを意味します。
と、「太陽の法」第1章、第1節の冒頭に説かれています。
528
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/10/30(土) 00:23:08 ID:WbNqwWI6
>>527
じゃ、訂正しましょう。
「私は大川隆法を仏陀と信じます。
「何故ですか?
「彼の説く教えが仏法真理だからです。
「仏法真理とはなんですか?
「仏法真理とは、仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸のことです」
「仏法真理とは、仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸とはなんですか?
「大川隆法の説く教えです。
「大川隆法とは何者ですか?
「大川隆法は永遠の仏陀です。
「何故ですか?
529
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/30(土) 07:13:32 ID:wGwICP.I
>>524
>でも、最後は「信」なんですよね。
◎あのですね、「信」というのは結局は「疑」なんですよ。「信」は「疑」から離れられない。たとえば、信者さんを見てると、大川さんを信じる一方で、その他の人々……会員でない人たちに対する猜疑心は深くなってる。魔のそそのかしではないかという疑心暗鬼が深まってる。
こういう現象を見ると、「信」は「疑」を生み出すものです。「信」が深まるほど、「疑」も深まる。「信ぜよ、信ぜよ、我を信ぜよ」という言葉は、裏を返せば、「疑え、疑え、我以外の者を疑え」というのと似たようなものです。この点で、大川総裁は社会に「疑」を振りまき、植えつけ、家族や友人などの絆を引き裂いているといえる。
そんなこんなで、わたしは、「最後は信」ではなく、「信と疑とのバランス」が肝心なんだろうと思ってます。
>>525
>霊言の語る言葉が歴史的事実と異なっていても全然構わないです。
>私は、大川先生を信じているんです。なので、大川先生が、
>この霊言は真実です、とおっしゃったら、私は受け入れるのです。
◎うーん。それも一つの信仰のあり方なんでしょうけども、それだと、外部の人たちから、「丸呑み信仰だ」「個人崇拝、生き神様信仰だ」と受け止められても仕方ないでしょうね。
>霊言の証明として、客観的事実はそれほど大事なのでしょうか?
◎大川総裁ご自身が、客観的事実が霊言の証明だと考えていたらしいですよ。
↓
>何度も言及しておりますが、そもそも講義で総裁は…
「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っているからであります。」
…と、おっしゃっていました。
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/%E6%95%99%E7%BE%A9/
530
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/30(土) 07:29:11 ID:wGwICP.I
大川総裁の言葉をそのまま受け入れることについて一言・・・
大川総裁の発言はコロコロ変わることで有名だから、その都度その言葉をそのまんま受け入れれば、その人の発言もコロコロ変わり、社会的信用に傷がつく危険性があります。要注意。
こういう面でも、総裁は、社会に疑を振り撒いていると言えないこともないかもしれないですね。
531
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/30(土) 19:45:45 ID:ZPdJL1xk
>>528
IAOO.KKさん
「私は大川隆法を仏陀と信じます。」
「何故ですか?」
「彼の説く教えが仏法真理だからです。」
「仏法真理とはなんですか?」
「仏法真理とは、仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸のことです」
「仏法真理とは、仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸とはなんですか?」
以下、私が回答しましょう。
「仏の光です。仏の光が、あるとき仏教に、あるとき、
キリスト教に、様々な教えとなって、人々を正しく導く心の糧に
なります。」
「仏の光とは何ですか?」
「私たちの生命エネルギーです。」
「生命エネルギーって何ですか」
「私たちが幸福に生きていくためのエネルギーです。
そのエネルギーがないと、苦しくなり、地上世界は混乱して
しまいます。」
「なるほど、それで、現代の日本という地を選ばれて、仏陀が
再び下生されたのですね。」
「そういうことです。」
いかがでしょうか。
532
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/30(土) 20:21:13 ID:ZPdJL1xk
>>529
タムさん
>◎あのですね、「信」というのは結局は「疑」なんですよ。
私は、「疑」を捨て、「信」を取れ、という考え方です。
「疑」と「探究心」とは違うものだと思っています。
まして、「騙されないための防御」が「疑」というようにも
思っていません。
その根拠は何か、それは、私たちは、仏によって創られた存在である、
ということだと思います。これはどういうことかというと、
すべての人の心の中には仏性が宿っている、ということです。
心素直に正直に、心を澄ませて虚心坦懐に、謙虚な心で
仏を求めれば、必ずや、真の仏の教えにめぐり合えるものと思って
います。
>外部の人たちから、「丸呑み信仰だ」「個人崇拝、生き神様信仰だ」>と受け止められても仕方ないでしょうね。
この世だけで見れば、そう見えると思います。私たち幸福の科学
の会員は、霊的世界観を持つ者です。この霊的世界観を学ぶことの
重要性を、皆様に訴えていくことが、私たちの使命であろう、
と思います。
>「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。
私もその通りだと思いますよ。本質的には。ただ、批判される方の
中には、まるで、重箱の隅をほじくるような批判をしてくるのが
残念でなりません。これもまた、霊的世界観の欠如である、と
言わざるを得ません。
533
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/30(土) 20:28:33 ID:ZPdJL1xk
>>530
>大川総裁の発言はコロコロ変わることで有名だから、その都度その言葉をそのまんま受け入れれば、その人の発言もコロコロ変わり、社会的信用に傷がつく危険性があります。要注意。
下記のポイントを押さえて頂く事が重要であろうと思います。
・大川総裁は仏陀であられながら、なお進化されていくお方である
こと。
・教団の発展とともに、発言内容の見直しも必要だと言うこと。
・社会情勢の変化とともに、適切な見解を述べられるということ。
逆に、20年以上も経過して、発言が何も変わっていないほうが、
不思議だと思います。
むしろ心配なのは、私たちが、大川先生のスピードについていけるか、
ということです。
今の仏教やキリスト教のように、成立して2000年以上経過している
宗教ならいざ知らず、幸福の科学はまだ、教祖在世中であり、
誕生間もない宗教です。
ですので、非常にダイナミックで、生き生きとしていて、回転が
早く、縦横無尽である、というようにご理解頂ければ、と思います。
534
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/30(土) 21:34:35 ID:wGwICP.I
>>532-533
>>外部の人たちから、「丸呑み信仰だ」「個人崇拝、生き神様信仰だ」>と受け止められても仕方ないでしょうね。
>この世だけで見れば、そう見えると思います。
>>大川総裁の発言はコロコロ変わることで有名だから、その都度その言葉をそのまんま受け入れれば、その人の発言もコロコロ変わり、社会的信用に傷がつく危険性があります。要注意。
>逆に、20年以上も経過して、発言が何も変わっていないほうが、
>不思議だと思います。
◎総裁の意見はコロコロ変わること、エルカンターレ信仰は
生き神様信仰と見られても仕方ないことは認めていただけた
受け取りました。
真理はコロコロ変わらないものだとすると、コロコロ変わる
総裁の言葉は真理ではないことになりそうです。ということは、
総裁の説く信仰も真理かどうかは微妙です。
>>「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。
>私もその通りだと思いますよ。本質的には。ただ、批判される方の
>中には、まるで、重箱の隅をほじくるような批判をしてくるのが
>残念でなりません。これもまた、霊的世界観の欠如である、と
>言わざるを得ません。
◎今、議論になってるのは、本質どうこうじゃなくて、現実として
どうかってことですよ。総裁の言葉と、現実とは一致しているか
どうか。だから、霊的世界観の有無は関係ないですね。
また、たとえば金塊は、どんなに端っこでも金であるのから、総裁の
言葉が法であれば、どんな片言でも法であり、それを問題にした
ところで、重箱の隅うんぬんということにはならないでしょう。
よしもんさん、内村鑑三の霊示集の内容は、総裁の言葉どおりに、
現実の歴史と一致してると考えますか。
535
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/31(日) 01:40:04 ID:ZPdJL1xk
>>534
タムさん
すいません、一つ教えてください。
タムさんは、目で見える世界、証明のできることがすべてである、
と思われますか?
どうも、そうではないらしいのです。私たちは、目は見えても、
実はほとんど盲目に近くて、手探りで生きているようなもの
である、ということを大川先生から学びました。
これは、一般の人には霊道が閉じられているからなのです。
だから、私たちは、仏陀への信仰を通じて、正しい生き方を選択
しなければならないのです。
このポイントをご理解頂けないと、おそらく、議論がかみ合わない
と思います。私たちは、霊的に、目をふさがれている状態なのです。
これをご理解頂きたい、と願う次第です。
536
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/31(日) 07:36:57 ID:wGwICP.I
>>535
>タムさんは、目で見える世界、証明のできることがすべてである、
>と思われますか?
◎この世がすべてであるとは思ってませんよ。
ただ、どこまでが三次元的な現実で、どこからが信仰による考え
なのかを、きちんと区別した方が、話が噛み合うだろうと思って
はいます。
よしもんさんは、生き神様信仰と、総裁の発言が首尾一貫しない
ことについては、傍からはそう見えるであろうことを認めた上で、
信仰による解釈をも開陳してくれました。
けれども、霊言については、本質的には云々という信仰による
見解と、瑣末な批判だ、霊的世界観の欠如だというお叱りが
あるばかりで、現実的にはどうかという記述は見当たりません
でした。
だから、霊言の内容と、三次元的史実とが一致しているかどうか、
現実的にはどう見えるかを、あらためてお尋ねした次第です。
もっとも、
>>525
を見れば、よしもんさんは、霊言と史実とは
食い違っていると認識しているだろうことは分かるのですが、
念のために再確認したかったわけです。
それから、自分としては、よしもんさんの信仰論や総裁の
コロコロの解釈については、異論はあります。
けれども、この議論のもともとのテーマは霊言であろうし、
信仰やコロコロまでも語りだしたら混乱するばかりなので、
異論を述べるのは差し控えます。
ただ、異論があるよということだけ、記しておきます。
537
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/31(日) 17:03:29 ID:ZPdJL1xk
>>536
ありがとうございました。
現実を見てみると、確かに幸福の科学は「存在する」ということです。
会員数も、1000万人いるかどうかは定かではありませんが、
エル・カンターレ信仰を持ち、日々、活動に邁進されている方は、
数多くおります。政治では、議席はとれていませんが、
でも、ネットにおけるアンチの方の批判でどうにかなってしまう
ほど弱い団体でもありません。これが現実です。
それだけ、まだまだがんばっておられる方々がおられる、
ということです。
538
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/31(日) 18:46:48 ID:wGwICP.I
>>537
う〜ん。よしもんさんの考えを再確認したかったのですが・・・。
今のところ、こちらが理解している、よしもんさんの考えは、こういうものです。
・霊言と史実とには食い違いがある。
・霊は、地上における出来事を忘れてしまうことがあるためである。
この理解で話を進めてもいいでしょうか。こちらが意図しているのは、大分、
話がごちゃごちゃしてきてるので、ここらで論点を整理したいということです。
539
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/31(日) 19:00:54 ID:ZPdJL1xk
>>538
タムさん
その理解で結構です。
540
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/10/31(日) 19:13:30 ID:wGwICP.I
>>538
ちょっと付け足し。
・霊言と史実とには食い違いがある。(現実)
・霊は、地上における出来事を忘れてしまうことがあるためである。(理屈)
>>539
では、
>>529
にある「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。
おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っているからであり
ます。」という総裁の発言は、どのように解釈していますか。
541
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/10/31(日) 21:47:07 ID:ZPdJL1xk
>>540
タムさん
>「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。
>おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っている>からであります。」
ずれはないでしょう。その「ずれ」というのは何を意味するか、
それは、その霊の持つ「理念」とか「信念」とか「願い」とか、
言われるものです。そういうものは変わらないはずです。
まあ、あの世の霊からすれば、この世での人生というのは、
永遠の生命から見れば、ほんの一時期の修行のようなものなんです。
なので、人生経験というのは、そのエッセンスの部分だけが
魂の中に残るにすぎないのです。
そのエッセンスと呼ばれているものが、人生の総決算の部分であり、
この部分にずれはないであろう、というように私は理解しています。
542
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/01(月) 19:26:03 ID:wGwICP.I
>>541
丁寧なレスをありがとうございます。
よしもんさんのお考えが分かりかけてきた気がします。
でも、二点ほど質問してもいいでしょうか。
まず一つ目は、総裁発言については、その霊の持つ人生の総決算の部分(理念、
信念、願いなど)の部分でズレはないだろうという意味だという解釈が妥当である
という根拠は何かはありますか。
たとえば、その文章の前後の発言でそう言っているとか……。それとも、
よしもんさんの宗教的直感や教義理解がその根拠でしょうか。
と、いうのは、
>>529
にあるリンク先における話の流れを読むと、総裁の発言は、
人生の総決算の部分のズレに限定されたものではないように、わたしには読める
んですよね。
二つ目は、人生経験はそのエッセンスの部分だけが魂に残るにすぎないという説や、
前々から繰り返し書かれてる、天上界に還ると地上での出来事の多くは忘却してし
まうという説についてです。これらの説は、総裁はいつ頃から説かれてますでしょうか。
なんだか質問ばかりで済みません。よしもんさんの考えをよく知り、理解したいので、
迷惑かなと心配しつつも、思い切って質問を続けてます。
543
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/01(月) 20:52:47 ID:ZPdJL1xk
>>542
タムさん
私の解釈の部分が大きいですね。
大川先生としては、
・我がが霊言は真実
・霊は、生前の記憶プラス霊界における学習、経験を併せ持つ
・高級霊ではない、普通の霊は、生前、人間として生きていたこと
すら忘れていることが多い。
ということを教えて下さっています。
また、もし私がこの世でそこそこの業績をあげて、やがて死んで、
何百年かして、地上の霊能者から呼ばれたら、どうなるかな、
と考えてみたとき、おそらく、地上生活時代を相当忘れている
だろうな、と思うのです。心に深く刻み込まれたものだけが
象徴的に残る、そんな感じがします。
なので、霊の語る内容には、霊が、大川総裁の記憶中枢の中から
探してきて語るとか、理念的に信じられていることを語る
(たとえば、イエス・キリスト誕生日のクリスマスのイメージ)
場合もある、そのように思っています。
でも、結局は、私は、大川先生の霊言が、心に響いた、ということ
ですね。これに尽きると思います。
物事を知識的にしか理解しないようなタイプの方ですと、おそらく、
理解不能だと思います。
前にも言いましたが、霊界におけるの人間指導のルールとして、
どうも、最後の一線、信じるか信じないか、というところは必ず
残しておく、そんな気がしています。
長文失礼しました。
544
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/01(月) 21:24:11 ID:wGwICP.I
>>543
>私の解釈の部分が大きいですね。
◎了解しました!
>・高級霊ではない、普通の霊は、生前、人間として生きていたこと
> すら忘れていることが多い。
◎う〜ん。よしもんさんが言ってたのは、普通の霊ではなくて、HSで
霊言集を出すような高級霊であっても、一つ前の前世であった事件、
出来事でさえ忘れてしまうという説だったような……。
>また、もし私がこの世でそこそこの業績をあげて、やがて死んで、
>何百年かして、地上の霊能者から呼ばれたら、どうなるかな、
>と考えてみたとき、おそらく、地上生活時代を相当忘れている
>だろうな、と思うのです。心に深く刻み込まれたものだけが
>象徴的に残る、そんな感じがします。
>なので、霊の語る内容には、霊が、大川総裁の記憶中枢の中から
>探してきて語るとか、理念的に信じられていることを語る
>(たとえば、イエス・キリスト誕生日のクリスマスのイメージ)
>場合もある、そのように思っています。
◎「そんな感じがします」「そのように思っています」ということからすると、
もしかしたら、高級霊であっても地上の生活時代の出来事を相当に忘れ
ているというのは、よしもんさんの推測だということでしょうか。
そうではなくて、もし、総裁がそういうことを明言していたなら、
演題・年月日などを教えてほしいのですけど。
545
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/11/02(火) 00:56:38 ID:aG/NcYSw
>>531
訂正させて頂きます。
「私は大川隆法を仏陀と信じます。」
「何故ですか?」
「彼の説く教えが仏法真理だからです。」
「仏法真理とはなんですか?」
「仏法真理とは、仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸のことです」
「仏の心、仏の教え、仏の生命の
流転する姿であり人類の過去、現在、未来をおりなす
一本の黄金の糸とはなんですか?」
「仏の意志でありそれが仏の光と熱となって世界を創造し、維持している力です。
仏の光と熱は叡智と愛となって三界の生命を希望と喜びで満たしてゆきます。
私は彼を仏陀と信じますが、もし彼の力によって、幸福の科学によって
この日の本の國、そして世界を救い導くことができなかったならば
彼は仏陀でなかったことになります。
人類が自らを救おうとすることは人類の意志であり、仏の心に叶うことです。
このため世界を救う力とならないものは仏からでたものではなく、
人からでたものです。
」
「わかりました、彼が仏陀かどうかは彼を信じるものたちが
明らかにするでしょう。」
546
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/02(火) 18:53:01 ID:wGwICP.I
>>544
ところで、例の一文について、自分の解釈も書いておきます。
>「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。
おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っ
ているからであります。」
この文は、「信仰者が見れば〜一致しているでしょう」ではな
く、「(信仰者だけでなく)研究者が見ても〜一致しているで
しょう」となっているように思えます。
そして、大川総裁は「研究者」を「信仰のない唯物論者」と
みなしていることが多々あります。
これらの理由から、上の一文は、こんな意味ではないかと推測
します。↓
「信仰を持たない唯物論者である研究者が見ても、霊言の内容
と三次元的史実にズレはないはずであります。おそらく一致し
ているでしょう。一致しているのは本人が言っているからで
あります」
ちなみに、『大川隆法の霊言』という書籍には、大川総裁の霊
言集について、研究者らのコメントを掲載してあります。そこ
では三次元的な史実……事件、出来事のみならず、本人の個性
・傾向・思想など、さまざまな面から霊言の間違いが指摘され
ています。
そうして、この類の指摘が多数なされた霊言集は、絶版となり、
削除修正の上で、内部限定の経典として再発行されて今に至
っています。
最後におことわりしておくと、恥ずかしながら、わたしは上の
一文のある原典は手元にありませんので、この一文の前後の
言葉は参照できてません。よって上の解釈は、この一文だけを
読んでの解釈ということになります。
547
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/02(火) 19:02:22 ID:ZPdJL1xk
>>545
IAOO.KKさん
これでよいと思います。最後はやはり信仰心であると
思いますので。
548
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/02(火) 19:21:48 ID:ZPdJL1xk
>>544
タムさん
冷静に考えてみると、やはり、私の霊言の理解は、信仰の部分が
大きいですね。知識人から見れば、史実との相違が多いのでしょう。
私はインテリではないので、わかりませんが。
でも、私としては、学びとしての糧が多いし、心奮わせる「何か」
があります。うまく言葉で説明できませんが。
大川先生の見解はただ一つ、「この霊言は真実、我を信じよ」
ということです。霊が語っていることだ、ということですね。
549
:
苺
:2010/11/02(火) 19:26:49 ID:0Z0rRtMI
>>546
>「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っているからであり
ます。」
意味合いとしてはそうゆう意味でも、いざふたをあけてみたら、何%か間違いがあったということじゃないの
95%正しければ上等と考えるか、5%間違ってるからおかしいと考えるかの違いだと思うけど
550
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/02(火) 19:28:04 ID:ZPdJL1xk
>>546
タムさん
>そうして、この類の指摘が多数なされた霊言集は、絶版となり、
>削除修正の上で、内部限定の経典として再発行されて今に至
>っています。
ということでしたが、削除修正は、悪霊現象的なドロドロした
部分と、方便の時代の内容の部分であり、基本的な内容自体は
変わっていないです。
ちなみに私は、過去の霊言集をほぼすべて持っています。
それを全部読んでいます。修正後の霊言は1〜7巻まで
読みました。基本的に変わりはありませんでしたので、
その先は読んでません。
551
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/02(火) 19:50:55 ID:wGwICP.I
よしもんさん、申し訳ないけれども、当方が今、もっとも知りたいのは、
死んだら生前の記憶をほとんど無くすとか、
高級霊は地上でのことを覚えていないとか、
そういったことは、よしもんさんの推論なのか、
それとも、大川総裁がどこかで話したのか、だとすれば、
その演題と年月日はどうかということだったりします。
うるさく催促するみたいですけど、よろしくお願いします。
552
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/02(火) 20:16:45 ID:wGwICP.I
>>550
削除の具体的な一例がありますよ。
↓
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/%E6%95%99%E7%BE%A9/
---ここから引用-------------------
sa054:894: ◆JBLfMwCXhY:2003-05-12 01:32:00:★『幸福の科学』総合スレッドPART54
×内村の霊(?)「その後、まず、私の妻が亡くなった。
私にとってはつらい事件(不敬事件)でありました。そして、
あいついで、私の子供たちも亡くなっていきました」
(内村鑑三霊示集 大川隆法著p65)
鈴木教授 「この文章だと、事件のわりとすぐ後に子供が死んだと解釈でき
ますね。ところが、事件は明治24年。娘のルツが死んだのは、
明治45年です。20年後の娘の死と事件は関係ないことです。」
---中略----------------------------
311 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2008/05/12(月) 04:14:04 ID:D/cDNtQh
(『幸福の科学』統合スレッドpart214)
「娘が次々に死んでいきました」という記述は見あたらないね。
「妻が亡くなった」とある。
記憶違いじゃね?
内村の霊(?)「私は「不敬事件」を起こしたのです。・・・
ずいぶん攻撃を受けました。・・・
私は新聞によって、自分が免職になっているのを知りました。
その後、私の妻が亡くなった。」
(内村鑑三の霊言① 大川隆法著p.90〜92)
332 名前: ◆JBLfMwCXhY [] 投稿日:2008/05/12(月) 14:42:12 ID:Lqr28AN1
それは、修正後に会員限定で特別販売してるヤツですね。
また、指摘された箇所をコソーリ修正してたのか。
姑息な・・・・・
349 名前:アジサイ[] 投稿日:2008/05/12(月) 21:33:01 ID:/R8cRGma
>>311
それは本当ですか??どうして同じ書籍を読んで、アンチの人が貼り付けるとそうなってしまうのでしょうか???
書籍を持っていない人に、、嘘を刷り込むつもりですか???
395 名前:初代[] 投稿日:2008/05/13(火) 08:29:50 ID:Q7BQKvul
>>311
「霊言①」という表記、またページ数からですが、それは『霊言全集』からの引用でしょ。
改訂されているとしたら、それは誤りを認めたことになります。
何度も言及しておりますが、そもそも講義で総裁は…
「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っているからであります。」
…と、おっしゃっていました。
研究者の指摘を受けて自ら引っ込めたとするなら、致命的なわけです。
>>349
アジサイさんへ
上記のようなことですよ。 元々出版されたものには「あいついで…子供たち」という記述がありました。しかし、『霊言全集』でその箇所は削除されたということでしょう。
『霊示集』の引用は私が保証します。『霊言全集』の該当箇所については、自分の目で確かめてください。
---ここまで引用----------------------
553
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/11/02(火) 22:06:54 ID:0j9V3XHY
>>548
>があります。うまく言葉で説明できませんが。
大川先生の見解はただ一つ、「この霊言は真実、我を信じよ」
ということです。霊が語っていることだ、ということですね。
訂正しますね。
「この霊言は霊が語っていることは真実。
信じるものはついてきない。
しかし、霊が語っている内容は間違いがある。」
でよすね。
554
:
ジーク
◆CYNzCEPsCQ
:2010/11/02(火) 23:15:06 ID:fFiGlmk.
>>550
>よしもんさん
突然、すみません。(悪霊現象的なドロドロした部分と、方便の時代の内容の部分であり、)
っていうのは、違います。会内ではそういう説明でしょうが、実は違う理由が有るのです。
しかし、矛盾する文章を削った上に、2万円で、会員限定で売るのだから、本当、あきれます。
555
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/11/02(火) 23:48:34 ID:0j9V3XHY
霊言集は本当はそのまま乗せて解説のせとけばいいんだ。
556
:
ジーク
◆CYNzCEPsCQ
:2010/11/03(水) 00:36:56 ID:fFiGlmk.
>>555
普通だったら、そうするよね。何故しないか、本人も説明できないから・・・。
「妄想で、好き勝手書きました」とは、言えませんW
557
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 03:05:56 ID:ZPdJL1xk
>>551
タムさん
私の推論です。数多くの霊言を読んでいて、そう感じました。
558
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 03:11:53 ID:ZPdJL1xk
>>553
IAOO.KKさん
>しかし、霊が語っている内容は間違いがある。
訂正
しかし、霊が語っている内容は史実と若干のずれがある。
559
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 03:23:09 ID:ZPdJL1xk
>>554
私は絶版の霊言、ほとんどすべて持っていますので、
問題ないです。会員でなくても、努力次第で手に入ります。
会員限定の再刊版も、それがいい、という方がいらっしゃると
思います。
560
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/03(水) 07:41:23 ID:dyZoJ4mA
>>557
>私の推論です。数多くの霊言を読んでいて、そう感じました。
◎なるほど。たしか霊言集では、生前のことにはもう関心がないとか、生前のことを語ってもあなた方には益がないとか言ってたかと思う。それを、生前のことを忘れてしまっていると受け取ったということでしょうか……。
ちなみに、わたしのHS教義理解は、こんな感じです。
↓
・一般人の中には、自分が死んでも、その事実に気づかない人がいる。(この場合当然に生前の記憶を保持しているでしょう)
・低位霊界では、生前と似たような生活形態を続けられている。
(生前の記憶があるから、生前と似たような生活をするのでしょう)
・高次元に行くほど観自在となる。
(自己の思いと行いが記録された想念帯を読むことができる。自由自在に過去の記憶を呼び起こせる)
・地獄では自分の本性が露呈される。
(盗癖、虚言癖、凶暴性……自分の中の突出した傾向性が表出される。地獄の苦しみの中では過去を思い出し反省することは難しい)
・地獄では自分が何者であったかも忘れてしまう。
(地獄にいる間に、蛇や狐に変化して、自分が人間だったことさえ忘れてしまう)
以上の材料から、わたしは次のように考えます。
↓
・HS教義からすれば、生前のことを忘れてしまうのは地獄霊ということになるだろう。高級霊は高次元に行くほど、必要に応じて過去を思い出せる。
・だから、生前のことを思い出せないとしたら、それは地獄霊である可能性が高い。
・生前のことを思い出せたとしても記憶違いが少なくないなら、それは観自在力がなく想念帯を読めないレベルの霊であると推測される。
・もしも高級霊が、生前のことを間違って言ったなら、それは意図的なものであるから、そこには何らかのメッセージがあると思われる。よって、その間違い部分を安易に削除修正してはならない。
もしも削除修正がなされたならば、それは単なる間違いに過ぎなかったことになり、高度なメッセージが込められた高級霊の言葉ではなかった可能性が高まる。
自分的には、HS教義の流れで考えると、こんな風な結論になりそうに思います。
561
:
IAOO.KK
◆IAOOKk3rmo
:2010/11/03(水) 07:57:06 ID:0j9V3XHY
>>558
総裁が間違いがあるといっているじゃない。
562
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/03(水) 19:17:54 ID:dyZoJ4mA
>>552
つけたし。
霊言集ではない基本書などの削除修正。
↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273230373/22-25
このように一般販売されている書籍の中の削除修正は調査確認できるものの、
『大川隆法の霊言』で指摘されていた親鸞の個性の違いなどは、霊言集の絶版、
再発行後にどのように変化したか、それとも変化なしか、確認できないのが、
外部の者の辛いところ・・・。
563
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 19:42:26 ID:ZPdJL1xk
>>560
基本教義は、大川先生が編まれておりますので、そちらを
学習すればよいと思います。
ただ、霊言のニーズというのはあります。それはあの世の存在証明
である、と大川先生はおっしゃっています。
記念すべき最初の霊言書、「日蓮の霊言」は、もう、出版時点で、
相当に削除されています。それは、大川先生、善川顧問に対する
個人的な指導、会発足に関する指導、そういった膨大な霊言が
背後にあります。ですので、完全に純粋な霊言というのは、
今年になって行われた公開霊言しかないのです。
564
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 19:50:19 ID:ZPdJL1xk
>>561
IAOO.KKさん
「間違い」というと誤解があると思い、訂正させて頂きました。
霊だって完璧ではないから、間違うこともあるでしょうね。
でも、それを前面に出してしまっては、やはり信憑性に問題が
出てくる。アンチの方々はそれを狙っているのかもしれませんが、
信者サイドからすると、それは、表に出すことではありません。
これは、会社にたとえるとよくわかります。
自分が営業で、お得意先で、
「社長が〜と申しておりました。しかし、間違いもあります」
とは言いませんよね。
「社長が〜と申しておちました。しかし、状況によって、ずれが
生じる可能性があります」
と言いますよね。
565
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 19:59:02 ID:ZPdJL1xk
>>562
タムさん
リンクの資料、読ませて頂きました。すごいですね。
この研究熱心さ、すごいです。
ここまで探究される方であれば、削除訂正版の霊言では
さぞかし物足りないであろうと思います。
ただ、霊言というのは、そういう緻密な研究の対象には
合わないと思います。やはり、霊の言葉というのは、心で読むべき
ものだと思うのです。これは私の感想です。
霊言というのは、ちょっと、そういう方面での緻密な分析には、
なじまない、と思います。
経典にこんなお話しがありましたね。ここに料理があったとします。
料理は、おいしく頂けばよいのです。しかし、この料理の魚は
なんという名前なのか、何歳くらいなのか、毒は入っていないのか、
骨は何本あるのか、とバラバラにしていったら、せっかくの料理が
だいなしになる。そんなたとえ話があったと思います。
でも、私はタムさんのご努力には敬意を表したいと思います。
566
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/03(水) 20:09:56 ID:dyZoJ4mA
>>563
あのですね。たとえば五年間かけて霊言を録り、念入りに編集して、
出版した霊言集でさえ、出版後何年も経たないうちに、再度、削除
修正を加えなければならなかったとすると、最近の一発録り霊言は、
もっと悲惨なことになるかもしれません。
>>564
HSはそういう風に、なぜか商売をたとえに出すことが多いんですよね。
宗教と商売は違うでしょうに・・・。
宗教の場合は、間違いがあっても別に構わないといえば、構わないん
ですよ。
逆に、それを隠そうとするのがおかしい。神の言葉、高級霊の言葉
ならば、なぜに、地上の都合で改変したり、隠す必要があるのか。
そのままでいいし、そのままでなければならないだろうに。
聖書などでも、間違いがあるとかいわれているけれども、そのまんま
発表されている、自由に議論されている。
一方、HSでは、間違いを隠そうとしたり、改変したりする。これでは、
何か後ろ暗いところがあるのか、それともHSの言葉は、数年の
賞味期限しかないのではないか、などと思われしまうかもしれません。
567
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/03(水) 20:19:31 ID:dyZoJ4mA
>>565
>霊の言葉というのは、心で読むべき
>ものだと思うのです。これは私の感想です。
そういえば、レムリアルネサンスの信奉者のtamaさんという人も、
同じようなことを言ってました。
>料理は、おいしく頂けばよいのです。
自分が味わう分にはそれでいいでしょう。ただ人様にお勧めしよう
とする場合は、よくよく吟味する必要は出てくるでしょう。
568
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/03(水) 23:48:46 ID:ZPdJL1xk
>>566
タムさん
うーん、そこまで言われてしまうと、私も困ってしまうのですが。
これは、会の上層部で、こうしようと決められたのでしょうから。
私は別に構わないと思っているのですが。
霊言はあくまで霊言であって、基本の柱は、大川先生の教えである
ので、それでよいのでは?ダメですか。ダメですよね。
ちょっと困りましたね。
569
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/04(木) 20:30:28 ID:dyZoJ4mA
……ですね。(笑)
霊言集も、大川総裁の基本書も同じ流れですし。
・霊言集発刊
↓
・「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。(〜略〜) 本人が言っているからであります。」
↓
・研究者らから批判される。
↓
・霊言集は絶版ののち、削除修正されて再発行。
(参考⇒
>>552
)
・基本書発刊
↓
・これが釈迦の本心だ、本当の仏教だ。
↓
・研究者らから批判を受ける。
↓
・『釈迦の本心』など削除修正される。
(参考⇒
>>562
)
そういえば、この間の選挙はこんな流れでしたね。当初は自民の大きめの派閥くらいの当選者を出すと豪語していたものの、だんだんとしぼんでゆき、最後は当選者なしは織り込み済みだとか何とか言い出すという。
霊言集にしても、基本書にしても、選挙にしても、はじめに大風呂敷を広げて、その後で一般向きにはこそっとたたんで、信者向けには方便だったとか何とかいっておくパターンが多い気がする……。
いつもダメ出しばかりで申し訳ないですけども、正直にいえば、やっぱりそういうことになります。でも、あくまでこれは、こちらの感想であって、よしもんさんら信者さんは別の意見を持っていて当然なんですけどね。よしもんさんにはお忙しいところを相手してもらって感謝してます。
570
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/04(木) 20:39:17 ID:dyZoJ4mA
そういえば、会員になって、よいこともありました。
それは、「それは平静心ではありません、愛の不足です!」
という言葉を知ったこと……。これは今でも大事にしている
言葉ではあります。
571
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/04(木) 23:31:47 ID:ZPdJL1xk
>>569
タムさん
幸福の科学は常に進化している、ということではないでしょうか。
勝って奢らず、負けから教訓を得る。七転び八起きの精神ですね。
やはり、闘う前から、小さなことを言っていたら、もう、
お年寄りですよ。大言壮語を吐き、叩きのめされて、謙虚さを
学び、なお立ち上がってくる。これが、若者です。
幸福の科学は基本的に若者なんですよ。
宗教の耐用年数は2〜3000年です。そう考えると、幸福の科学は
今や青春のまっさかり、失敗もある、失敗して失敗して、
最後に大勝利を収める、これが幸福の科学であると思います。
572
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/04(木) 23:42:07 ID:ZPdJL1xk
>>570
タムさん
>「それは平静心ではありません、愛の不足です!」
これは、ワンルーム型の反省に対するお叱りのお言葉ですね。
反省行に精進し、もう反省することがない、と思っている人に、
「一歩、外に出てみよ」、ということだと思います。
反省からの発展、という教えだと思います。
こういっては、大変失礼なのですが、失礼と思ってあえて言う
のですが、タムさん、ちょっと考えすぎなんではないかな、
という気がします。
頭の良い方の悪い癖のようなものでしょうか。
私はちょうどいいくらいに頭が悪いのが幸いなのかもしれません。
573
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/05(金) 07:15:10 ID:dyZoJ4mA
>>571
なるほど。そういう見方もあるのかもしれませんね。
ただ、わたしの見立てでは、
「同じ間違いを繰り返してばかりいる。
無責任ゆえに反省できないのだろう」
ということになります。
辛口でごめんなさい。
>>572
こちらの方も意見が分かれたみたいですね。
「それは平静心ではありません、愛の不足です!」というのは、
一言で言えば、人間性の回復をうったえているのだろう
と思います。もうちょい詳しいことは、雑談スレの方に
書いておきました。
考えすぎというのは図星です。(笑)
もともとその傾向があることと、会員時代に考えなしに
猪突猛進してしまったことの反省もあります。
よしもんさんはこれから本気の伝道活動を開始するよう
だけれども、伝道するより先に、まずはもっと支部通いをして、
HSの実態がいかなるものか、よくよく見極めた方が無難ですよ。
信仰心や使命感がもえたぎっているのは理解できるけども、
HSが本当に人様にお勧めできるものなのか、その実態を
自分の目で時間をかけて確認してからでも、伝道は遅くは無いでしょう。
574
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/05(金) 13:18:22 ID:ZPdJL1xk
>>573
タムさん
>「同じ間違いを繰り返してばかりいる。
>無責任ゆえに反省できないのだろう」
まあ、私も一緒ですから。
怠け心はいけない、と反省しつつも、また怠け心が出てくる。
いかんいかん、と反省しても、また怠け心が出てくる。
これは、吉田松陰先生から見れば、上記のタムさんの言葉が出てくる
わけです。
>「それは平静心ではありません、愛の不足です!」というのは、
>一言で言えば、人間性の回復をうったえているのだろう
そういう解釈でしたか。私は、平静心から愛の心が出る、
波立った心から愛は出ない、と思っていますので、ワンルーム型
反省に対する教えだと思ったのです。
>まずはもっと支部通いをして、
>HSの実態がいかなるものか、よくよく見極めた方が無難ですよ。
活動しなければ、何も見えないと思います。いわば「お客さん」
ですから。活動を通して、幸福の科学の真の姿を見ていこうと
思います。
575
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/07(日) 08:04:43 ID:dyZoJ4mA
よしもんさん。
霊言の話は一段落したように思うので、前々から疑問に思っていたことを、
おたずねしてもよろしいでしょうか。
幸福の科学では、狂信・妄信をどのように説明しているのでしょうか?
よしもんさんの言うところによると、大川総裁の言葉をそのまま受け入れる
ことが信仰であるらしい。だとしたら、狂信・妄信とはどういう状態をいうの
でしょう……。ちょっと疑問に思いました。
576
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/07(日) 15:30:45 ID:ZPdJL1xk
>>575
タムさん
幸福の科学では、狂信・妄信を戒めていますね。
幸福の原理の教えの中に、「知」というものがあります。
これがまさに、狂信や妄信への戒めそのものだと思います。
>よしもんさんの言うところによると、大川総裁の言葉をそのまま
>受け入れることが信仰であるらしい。
これは、どういうことか、というと、「正しさ」とは何か、
ということを、きっちり押さえておかなければ、何が正しくて、
何が間違っているのか、判断のしようがない、ということです。
私は、善悪の判断を、幸福の科学の教えを基準に行っています。
これを狂信・妄信、と呼ぶか、ということですね。
私は、それは違う、と思います。
何が「正しいこと」なのかを探究する時間も必要ですが、
それを見つけたならば、それに賭けるしかないのです。
それが「信仰」です。
タムさんは、何が「正しい」ことだと思われますか。
それが、幸福の科学になければ、何を基準に善悪の判断をしますか。
577
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/08(月) 20:02:14 ID:dyZoJ4mA
>>576
>私は、善悪の判断を、幸福の科学の教えを基準に行っています。
>これを狂信・妄信、と呼ぶか、ということですね。
>私は、それは違う、と思います。
なるほど。HS的には、よしもんさんの信仰は妄信ではないという
ことのようですね。
自分の方の感想としては、HSには、節度ある信仰を保ち、妄信
を予防する教えは、無いとはいわないまでも、かなり少ないように
思えます。
まず、「知ること」と、「信じること」では、「信じること」の範囲の方が
広大で、奥が深いのでしょうから、知によって、信をコントロールする
のは困難でしょう。
また、反省の前提として、信仰心があるのでしょうから、信仰にブレーキ
をかけるような反省は難しいでしょう。
結局、HSの教えは、信仰に最大価値をおくために、信仰を制御する
ような教えに乏しく、その暴走を止められないのではないでしょうか。
妄信を戒める教えもあるんでしょうが、どちらかといえば、信を煽る
ような教えが多すぎるのではないかな。
>タムさんは、何が「正しい」ことだと思われますか。
>それが、幸福の科学になければ、何を基準に善悪の判断をしますか。
わたしは無宗教ですから、明確に何が基準だとはいえないですね。
何かの基準があることは確かですが、それを言葉で言い表すのは難しい。
578
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/09(火) 18:38:10 ID:ZPdJL1xk
>>577
タムさん
「知ること」と「信じること」「反省」の関係ですね。
幸福の科学は抜きに考えて、「正しい教え」があったとします。
その「正しい教え」には、それを説いた方がいるはずです。
その「正しい教え」を学ぶためには、それを説いた方が、
「正しい方」であることを「信じる」必要があります。
この「信じる」というところが、信仰です。
「正しい方」が「正しい教え」を説いている、と信じたとき、
はじめて、その「正しい教え」を「知る」「学ぶ」ことができます。
「正しい教え」を知り、学んではじめて、自分の思い、行いに
ついて、間違っていないか、「反省」することができます。
私はそのように理解しています。
私は、「正しい教え」を幸福の科学に見つけました。
本を何十冊か読み、「正しい教え」であることを確信し、
大川先生を信じました。そして、学び続けました。その確信は
入会後、現在に至るまで、掲示板でさんざんな批判をあびても、
確信は揺るがないです。なぜなら、アンチの方々の批判に、どうも
正当性がないように思えるからです。
579
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/10(水) 20:47:31 ID:dyZoJ4mA
>>578
ふむふむ。
幸福の科学抜きといいつつも、しっかり、HS方式に則ってるよー。
信者さんなら、そういう流れになって当然ですけどね。
ただ、わたしは信者ではないので、それとは、ほぼ正反対の考え方
をしてるようです……。
まず、「学び」のために、「説法者への信」が必要とは思ってはいませ
んね。どちらかといえば、「信」よりも、好奇心、興味、関心などの方が
必須なのではないかな。
たとえば、釈迦やイエスを、仏陀だ救世主だと信じていない無宗教の
人であっても、興味さえあれば仏典や聖書を学ぶことは可能でしょう。
むしろそういう人の方が、信仰心が旺盛すぎる人よりも、原理主義や
教条主義にはならずに、バランスのよい学びができそうでさえある。
反省については、「教えへの信」や「説法者への信」は、できうる限り
排除した方がいいでしょう。信じていることは反省できないからです。
「この教えは正しい」「教祖は正しい」などと強く信じていれば信じている
ほどに、それらについて反省することは困難でしょう。
熱烈信者の反省は、多くの場合、自分の信念を、改めて確信するため
の儀式になってるのが実情ではないでしょうか。
反省をするには、何らかの基準が必要でしょうけども、その基準を絶対視
しすぎても、これまた反省は難しくなるものだと思います。
580
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/10(水) 23:24:01 ID:ZPdJL1xk
>>579
しっかりHS方式になっていますか。
これを、仏陀とか、イエス・キリストに置き換えても
構わないと思っているのですが。
ただ、私のスタンスはこれですね。
教えを学ぶには、師が必要なのです。師を信じなければ、
師の持つすばらしいところをすべて吸収することはできなく
なります。どうしても、自分の都合のいいところだけを、
都合よく解釈してしまいそうな気がします。
また、信仰を立てる、というのは、逃げ場がなくなることを
意味します。それだけの覚悟が試されるということですね。
信仰は人を真に強くする、という側面があると思います。
581
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/11(木) 18:54:28 ID:dyZoJ4mA
>>580
>私のスタンスはこれですね。
◎自分の考え方は自由に決めてよいと思います。
ただその考え方を、他者にもお勧めしようとするならば、
それの短所長所などをそれなりに調べた上でないとまずい
でしょう。
>教えを学ぶには、師が必要なのです。師を信じなければ、
>師の持つすばらしいところをすべて吸収することはできなく
>なります。どうしても、自分の都合のいいところだけを、
>都合よく解釈してしまいそうな気がします。
◎人には自分が見たいものしか見ないという性質がある
そうです。この性質は、師を信じたからといって、無く
なるものではないでしょう。
>また、信仰を立てる、というのは、逃げ場がなくなることを
>意味します。それだけの覚悟が試されるということですね。
>信仰は人を真に強くする、という側面があると思います。
◎殉教者を見れば、確かに信仰にはそういう一面があるかも
しれません。まさか、よしもんさんは殉教を覚悟してるので
しょうか。
582
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/12(金) 12:28:46 ID:ZPdJL1xk
>>581
タムさん
>◎自分の考え方は自由に決めてよいと思います。
>ただその考え方を、他者にもお勧めしようとするならば、
>それの短所長所などをそれなりに調べた上でないとまずい
>でしょう。
そうですね。やはり、自分が、すばらしい、と思ったところ
を伝えていくしかないですね。それをどう判断されるか、
それは各人の自由です。
私たち幸福の科学の会員は、自分がすばらしい、と思ったところを
熱意を持って伝えていきます。
>◎人には自分が見たいものしか見ないという性質がある
>そうです。この性質は、師を信じたからといって、無く
>なるものではないでしょう。
信じなければ、自分の見たいものしか見ない、ということになる
と思います。信じればこそ、その教えの中から、自分にないところを
吸収し、進歩、向上していくものだと思います。
>◎殉教者を見れば、確かに信仰にはそういう一面があるかも
>しれません。まさか、よしもんさんは殉教を覚悟してるので
>しょうか。
当然です。最後に、肉体生命をとるか、信仰をとるか、という
選択に迫られたら、迷わず、信仰をとります。肉体の命など、
たかだか数十年です。しかし、魂は永遠です。
数十年の生き易さをとるか、永遠の魂の誇りを守るか、これは、
選択の余地はありません。
583
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/12(金) 19:03:48 ID:dyZoJ4mA
>>582
>そうですね。やはり、自分が、すばらしい、と思ったところ
>を伝えていくしかないですね。それをどう判断されるか、
>それは各人の自由です。
繰り返しますけど、わたしが言っているのは、宗教選択は本人の自由であるが、
自分が選んだ宗教を他人にお勧めしようとするなら、その宗教について念入りな
検証作業をしておく義務があるだろうということです。
自分が素晴らしいと思った宗教は、どんどん布教し、それを受け入れるかは
各人が判断すればいいというものではないよ。
>信じなければ、自分の見たいものしか見ない、ということになる
>と思います。信じればこそ、その教えの中から、自分にないところを
>吸収し、進歩、向上していくものだと思います。
わたしの意見は、信者であれ、そうでないのであれ、人は見たいものしか見ない
という性質があるだろうということ。信者になったからといって、見たくないものを
直視できるようになることはないということ。
むしろ、2ちゃんでの、よしもんさんら信者の姿を拝見していると、信者になると、
一般人以上に、見たいものしか見ない、信じたいものしか見ないという性質が
強固なものになるとも言えそうではあります。
>当然です。最後に、肉体生命をとるか、信仰をとるか、という
>選択に迫られたら、迷わず、信仰をとります。肉体の命など、
>たかだか数十年です。しかし、魂は永遠です。
>数十年の生き易さをとるか、永遠の魂の誇りを守るか、これは、
>選択の余地はありません。
よしもんさんにとっての信仰・殉教というのは、こういうものなんでしょうか。
地上での数十年の生き易さよりも、永遠の魂を選択するというのは、本当の信仰・
殉教とは、ちょっと違うような気がする。ごめんね。
584
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/12(金) 20:29:28 ID:ZPdJL1xk
>>583
タムさん
>自分が素晴らしいと思った宗教は、どんどん布教し、
>それを受け入れるかは
>各人が判断すればいいというものではないよ。
宗教は、どうしても、最後は信仰のところなので、客観的に
調べつくしてどうなるものでもありません。
やはり、本に触れて、支部に触れてみて、ご法話に触れてみて、
最後はやはり信じるか、信じないか、しかないでしょう。
>信者になったからといって、見たくないものを
>直視できるようになることはないということ。
見るに耐えない批判、というのはありますね。速攻スルーみたいな。
そういうことではなくて、信仰が立たないうちは、教えの中にも、
自分に都合のいいところだけを読み、都合の悪いことがでると、
離れていく、これではいけない、と思うのです。
タムさんの考えられる殉教、とはどういうものなのでしょうか。
イエス・キリストの弟子も、やはり最後は信仰をとって、
殉教されていったと思いますが。
585
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/14(日) 08:03:47 ID:dyZoJ4mA
>>584
>宗教は、どうしても、最後は信仰のところなので、客観的に
>調べつくしてどうなるものでもありません。
>やはり、本に触れて、支部に触れてみて、ご法話に触れてみて、
>最後はやはり信じるか、信じないか、しかないでしょう。
◎はい。自分が宗教選択するときは、客観的に調べつくすよりも、直に
その宗教に触れてみて決断するという感じでもいいでしょう。
ただ他人様に、宗教をお勧めするときには、なるだけ客観的に調査して、
「この宗教に悪いところ、危険なところは無い」という結論が出てからでな
ければ、お勧めをしてはいけないのではないか。これは伝道者の責務では
なかろうかってことです。
>見るに耐えない批判、というのはありますね。速攻スルーみたいな。
>そういうことではなくて、信仰が立たないうちは、教えの中にも、
>自分に都合のいいところだけを読み、都合の悪いことがでると、
>離れていく、これではいけない、と思うのです。
◎だからね、「見たいものを見る」というのは人の性みたいなものだから、
「これではいけない」と自戒したって、人はそういう風にできているのだから
どーしようもないと思うのですよね。
たとえば、読書信者から熱烈信者に移行したとき、「今までは自分に都合
のいいところだけ読んでた」と反省したとしても、「見たいものを見る」という
性には全く変化なしです。
読者信者のころと、熱烈信者になってからは、「見たいもの」の基準が変わ
っただけで、「見たいものを見る」という性質は変わっていない。
こういった意味合いで、信仰や反省というものは、人に自分は変わったと錯覚
させることはできるだろうけれども、根本から変える力があるかどうかは微妙です。
>タムさんの考えられる殉教、とはどういうものなのでしょうか。
◎殉教には、およそ二種ありそう。一つは地上の権威に平伏し、天国行きを
保障された殉教。もう一つは地上の権威を批判し、堕地獄認定される殉教。
宗教改革者は後者でしょうね。
586
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/15(月) 01:02:33 ID:ZPdJL1xk
>>585
タムさん
私はよくも悪くも、伝道してこなかった人間なのですが、入会して
12年、大伝道を決意しました。幸福の科学は間違いないと
思っています。
>、「今までは自分に都合
>のいいところだけ読んでた」と反省したとしても、「見たいものを見る」という
>性には全く変化なしです。
私も最初から、大川先生の教えのすべてを受け入れていたわけでは
ありません。「愛から祈りへ」という詩篇の経典があるのですが、
あれはどうも受け付けなかったですね。でも、すこしずつ、空白部分を
埋めるように努力していきました。なかなか自分を変えるというのは
難しいものです。でも、信仰が、それを突破するのです。
>◎殉教には、およそ二種ありそう。一つは地上の権威に平伏し、天国行きを
>保障された殉教。もう一つは地上の権威を批判し、堕地獄認定される殉教。
>宗教改革者は後者でしょうね
殉教というものは、自分の信念を貫くだけだと思います。死後の行き先
とか、地上の権威とか、あまり関係ないような気がするのですが。
587
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/15(月) 19:38:58 ID:eATZr/6I
>>586
>私はよくも悪くも、伝道してこなかった人間なのですが、入会して
>12年、大伝道を決意しました。幸福の科学は間違いないと
>思っています。
◎この話題、こんな感じで、なかなか前に進みませんな。(笑)
↓
「幸福の科学は間違いないと思います。伝道します」
「幸福の科学を正しいと信じるのは自由だが、他者にお勧めするなら、本当に間違いがないか客観的に検証してからにすべきでは?」
「幸福の科学は間違いないと思います。伝道します」
「幸福の科学を正しいと信じるのは自由だが、〜」(以下略)
よしもんさんは、「伝道する前に、その宗教におかしなところがないかを客観的に検証をする責任がある」という意見について、どう考えているんでしょうか。
「自分は幸福の科学は正しいと信じている。伝道する前に、幸福の科学の正しさについて、改めて客観的に検証しなければならぬという必要性は感じない」という意見でしょうか。
わたしは意見交換はしても、他人の思いと行動に、ああしろこうしろと指図する気はないので、それならそれで構わないのですけど……。
>私も最初から、大川先生の教えのすべてを受け入れていたわけでは
>ありません。「愛から祈りへ」という詩篇の経典があるのですが、
>あれはどうも受け付けなかったですね。でも、すこしずつ、空白部分を
>埋めるように努力していきました。なかなか自分を変えるというのは
>難しいものです。でも、信仰が、それを突破するのです。
◎信仰に関する部分だけを見れば、今まで受け入れられなかったことを受け入れられるようになったという面はあるでしょう。
でもね、もっと大きな視点から見れば、HS信仰が強まるほどに、HS批判からは目をそむけることが多くなりがちなものです。よしもんさんにはそういう傾向はありませんか。
これをして、人は信仰によって、見たいものの趣味は変わっても、見たいものを見るという性質は変わらないし、むしろその性質はより強固なものになるといっているわけです。
>殉教というものは、自分の信念を貫くだけだと思います。死後の行き先
>とか、地上の権威とか、あまり関係ないような気がするのですが。
◎死後の行き先が出てきたのは、よしもんさんが
>>582
で、殉教と死後の生に触れたからですよ。
また地上の権威というのは、生き神様や教団のことです。地上の権威を批判というのは、生き神様や教団ではなく、天上の神に従うということです。
早い話が、HS信者と、HS退会アンチのことを言ってます。
588
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/15(月) 21:40:45 ID:eATZr/6I
180 名前:よしもん ◆JIBI0e8P7s [] 投稿日:2010/11/15(月) 19:41:51 ID:LtJcOsPb
>>168
続きます。
私は、入会当時から、ネットをやっていたので、幸福の科学で
検索しては、アンチの方々の意見を見ていた。
アンチの意見も、10年前からあまり進化しているようには
見えない。基本的に一緒だ。
ただ、会の運営には様々な問題はあると思っている。
その中で、傷つかれた方もおられることを知っている。
職員、リーダー会員の心ない言葉もあったと思う。しかし、それは
必ず反省のときがくる。幸福の科学の職員、会員が必ず天国に
還ると思ったら大間違いだ。私とて、天国に還れる保障はない。
でも、法の核心に迫る批判はいまだかつて聞いたことはない。
まあ、せいぜい、旧版と新版の矛盾、既成宗教との矛盾、
あとはゴシップ、このくらいだ。
だいたい、何かを比較して、矛盾をついてくるのがアンチの特徴だ。
それも、重箱の隅をつつくような矛盾だ。
新たな仏陀が誕生した今、それをスタンダードとすればそれでいい
のではないのだろうか。
--------------------------------------------------------------------
できれば、なにをもってして「法の核心」とするのか、ちょい詳しく説明してほしいですね。
589
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/16(火) 12:56:48 ID:ZPdJL1xk
>>587
>よしもんさんは、「伝道する前に、その宗教におかしなところがない>かを客観的に検証をする責任がある」という意見について、どう考え>ているんでしょうか。
それは大事だと思います。私は確信をして、会員になって伝道を
しようとしているのです。
批判には耳を傾けてますよ。でも、どの批判も正当性がないです。
小さな矛盾を突くか、ゴシップか、どちらかしかないように思えます。
私からすると、幸福の科学におかしい点は現在のところ、
見当たりません。
>HS信仰が強まるほどに、HS批判からは目をそむけることが多くなりが>ちなものです。よしもんさんにはそういう傾向はありませんか。
ないですね。でなければ、2ちゃんねるに出没しません。
目を背けたければ掲示板等の情報をシャットアウトすればいいだけ
ですから。それで、支部のイイシラセだけを見ていればいいのですから。
あと、死後の行き先ですが、これは、心の中そのものだと思って
います。心が汚れていれば、汚れた世界に行きますし、
心清ければ、清い世界に行きます。心が愛に満たされていれば、
愛に満ちた世界に還りますし、憎悪で満たされていれば、憎悪の
世界に赴きます。
590
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/16(火) 13:02:22 ID:ZPdJL1xk
>>588
タムさん
>できれば、なにをもってして「法の核心」とするのか、ちょい詳しく>説明してほしいですね。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。
その具体的な教えが幸福の原理、愛、知、反省、発展の四正道です。
その教えは、愛、悟り、ユートピア建設へと展開されていきます。
これが、法の根幹です。この基本教義をさらに、詳しく、様々な
角度で説かれたのが、数ある経典、ご法話です。幸福実現党の
政治提言なども、この基本教義を政治に展開した内容になっている
はずです。
591
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/16(火) 19:57:41 ID:eATZr/6I
>>589
>批判には耳を傾けてますよ。でも、どの批判も正当性がないです。
>小さな矛盾を突くか、ゴシップか、どちらかしかないように思えます。
◎よしもんさん的には、批判に耳を傾けているということですね。
わたしの方から見ると、正直にいって、そうは見えてなかったりします。
たとえば、よしもんさんは、批判に対して、客観的な論理で返答するというよりも、
「信仰です」「言葉遣いが悪くて読む気になりません」ということが多いようです。
今回の「正当性がない」「小さな矛盾」というのも、なぜそうなのかの証明なしに、
よしもんさんの主観的な印象を語っているだけでしょう。
「ゴシップ」というのは、おそらくファルコン告発などについていっているのでしょうけど、
ファルコン告発がただのデマ、うそであると論証なしに、「ゴシップ」と決め付けても
それは批判にまじめに耳を傾け、答えたことにはならないかと……。
>私からすると、幸福の科学におかしい点は現在のところ、
>見当たりません。
◎はい。熱心な信者さんからみたら、幸福の科学におかしい点が見つからないのは
当然です。今、論点になっているのは、信者である自分からみてどうかではなく、
信仰から離れて客観的に検証したらどうかということかと思います。
>>HS信仰が強まるほどに、HS批判からは目をそむけることが多くなりが
>>ちなものです。よしもんさんにはそういう傾向はありませんか。
>ないですね。でなければ、2ちゃんねるに出没しません。
>目を背けたければ掲示板等の情報をシャットアウトすればいいだけ
>ですから。それで、支部のイイシラセだけを見ていればいいのですから。
◎「HS批判から目をそむける」というのは、2ちゃんのHS批判を読まないというだけ
でないです。HS批判を読んでも、「正当性がない」「ゴシップだ」「瑣末な問題にすぎな
い」などと客観的な検証もなしに決め付けて、まともにとりあわないことも、当然に含ん
でます。
よしもんさんは、これにくわえて、アンチに問い詰められると「信仰です」で終いにしたり、
ひたすら自分の信仰告白と、HSの宣伝を連投することが多すぎるように見えます。
592
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/16(火) 20:07:15 ID:eATZr/6I
>>590
なるほど。
よしもんさんの考える法の根幹とは、「正しき心の探求」であり、その次が「四正道」
なわけですね。
わたしはまた、昔だったらそれで正解かもしれないが、今は、HSでもっとも重要なのは、
エルカンターレ信仰だろうと思ってました。
エルカンターレ信仰があってこそ、「正しき心の探求」……いわば神の心の探求ができる
のだろうから。
よしもんさん的には、エルカンターレ信仰よりも、正しき心の探求が優先事項になるの
でしょうか。
593
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/17(水) 12:56:32 ID:ZPdJL1xk
>>591
タムさん
最終的には、大川先生を信じるか、ファルコン氏をはじめ、
元大川総裁側近のお話しを信じるか、どちらかしかないですよね。
でも、たとえば、アイマイミーさん、この人は、したらばで、
私を速攻で工作員認定されましたよね。ご自身のブログで、
強烈な批判を書かれていました。私も正直驚きました。
私が工作員でないことは私が一番よく知っています。
ファルコン氏、この方の文章を読んでいると、正直、ちょっと
気持ちが悪くなってくるのです。ちょっと見るに耐えない、
という感じです。家畜に鬼畜、下劣な言葉のオンパレードです。
「デパス大川」はないだろう、と思いましたよ。
デパスを飲んでらっしゃる方の人権侵害ですよ。なぜ、こんな人の
言うことに、耳を傾けなければならないのでしょうか。
タムさんのように、紳士的に批判される場合は、私も答えよう、
という気が起こりますが、批判の根拠に、アイマイミーさんの言とか、
ファルコン告発を持ってこられたら、もう、どうしようも
ありません。
私は大川先生を信じています、としか言いようがないじゃないですか。
私はそう思っています。
594
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/17(水) 13:05:52 ID:ZPdJL1xk
>>592
タムさん
「正しき心の探究」とエル・カンターレ信仰ですね。
これは、大事なことですので、2ちゃんねるでも語らないと
いけないですね。
「正しき心の探究」というのは、別に、どの宗教でもいいんです。
仏法真理を説いている宗教ならできることなんです。
しかし、エル・カンターレ信仰は違います。
エル・カンターレが、地球系霊団の最高指導霊であり、
至高神、神々の主であり、
エル・カンターレが地球における最高の権限を持っている、
という絶対の信仰が求められます。
エル・カンターレ信仰においては、イエス・キリストは、
エル・カンターレの指導を受ける立場であるし、釈迦も、
エル・カンターレの分身にしかすぎません。
ということで、これは優先順位としたら、当然、エル・カンターレ
信仰がまず先にあってしかるべきなのですが、方便としてまず、
真理を学び、エル・カンターレ信仰へと昇華していく、ということ
もあると思います。
すっと、エル・カンターレ信仰に入れれば、それがベストです。
595
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/17(水) 19:26:12 ID:eATZr/6I
>>593
>最終的には、大川先生を信じるか、ファルコン氏をはじめ、
>元大川総裁側近のお話しを信じるか、どちらかしかないですよね。
◎わたしはどちらも信じ切れないという立場かな。わたしは仏陀の悟りを
得ていないから大川総裁が仏陀の悟りを得ているかどうか判定のしよう
がない。
またファルコン告発の真偽を判定する材料をもたないから、その真偽は
わからない。
結論としては、信じることもなく、信じないこともなく、わからないというとこ
ろかな。
>ファルコン氏、この方の文章を読んでいると、正直、ちょっと
>気持ちが悪くなってくるのです。ちょっと見るに耐えない、
>という感じです。
◎信者さんであればそうかもしれませんな。そのあたりは責任感とか、
使命感、義務感とかで立ち向かうしかないのかも。
>批判の根拠に、アイマイミーさんの言とか、
>ファルコン告発を持ってこられたら、もう、どうしようも
>ありません。
>私は大川先生を信じています、としか言いようがないじゃないですか。
◎一般人への伝道でなく、アンチの批判に対してはそれでいいかもしれま
せんね。
ただ、過去には、ファルコン告発に対して、信者さんらは「嘘だ、大川総裁
を信じる」と反発していたものの、その後、ファルコン告発が正しかったと
いうことがちょくちょくあったということは情報として知っておいた方がいいです。
ファルコン告発の中には、事実と確定されたものがちょくちょくあるんです。
596
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/17(水) 19:36:41 ID:eATZr/6I
>>594
もうちょい踏み込んで、質問してもいいでしょうか。
今、エルカンターレは、天上界と地上に存在してますよね。
エルカンターレ信仰は、天上界に残っているエルカンターレに向かうのでしょうか、
それとも、地上に降りたエルカンターレ本体に対して向けるものでしょうか?
はたまた両方に対してでしょうか。
それから、エルカンターレの能力についてですが、今のHSでは次のうち、どちらが主流になってますか。
①天上界にあるエルカンターレは全知全能である。地上に降りた大川隆法総裁も全知全能である。
②天上界にあるエルカンターレは全知全能である。しかし大川隆法総裁は三次元的肉体的制約があり全知全能ではない。
以上、質問は二つです。
597
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/18(木) 20:15:29 ID:ZPdJL1xk
>>595
タムさん
ファルコン告発の中で書かれていることがすべてウソとは、
私も言いません。でも、事実を、ありのままの事実として、
客観的に書かれているかどうかは大いに疑問があります。
私は、事実であっても相当、悪意をまぜていると思います。
それに対して、幸福の科学を批判したい、という人と気持ちが
同調して、あたかもそれが本質であるかのような錯覚を
覚えさせるのだと思います。
私は思うのですが、なんで、大川先生がデパスを飲んでいる、
という話題に対し、「以後、デパス大川と呼びます」というような
余計なことを言うのでしょうか。ただ、デパスを飲んでいる、
という事実のみを公表するだけでいいじゃないですか。
やはり、そこに私は悪意を感じますね。
598
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/18(木) 20:26:17 ID:ZPdJL1xk
>>596
タムさん
>今、エルカンターレは、天上界と地上に存在してますよね。
>エルカンターレ信仰は、天上界に残っているエルカンターレに
>向かうのでしょうか、
>それとも、地上に降りたエルカンターレ本体に対して向けるもの
>でしょうか?
>はたまた両方に対してでしょうか。
エル・カンターレはエル・カンターレです。大川総裁と呼ばれている
肉体は、ただの人間です。
大川総裁の「心」「思い」「理想」こそ、エル・カンターレなので
あり、大川総裁の心の部分で、天上界のエル・カンターレと一体と
なっている、とお考え頂きたいと思います。
ただ、おっしゃるとおり、ややこしいです。本当は、エル・カンターレ
信仰というのは、大川総裁帰天後に立ち上がってくるものなのです。
幸福の科学は、総裁在世中に世界宗教を目指していますので、
早々とエル・カンターレ信仰を立ち上げているのです。
>それから、エルカンターレの能力についてですが、今のHSでは
>次のうち、どちらが主流になってますか。
>①天上界にあるエルカンターレは全知全能である。地上に降りた
>大川隆法総裁も全知全能である。
>②天上界にあるエルカンターレは全知全能である。しかし
>大川隆法総裁は三次元的肉体的制約があり全知全能ではない。
②ですね。どちらが主流というものではないです。
エル・カンターレの魂と言えど、肉体に宿ることによって、
相当パワーが落ちているはずです。それでも、私たちと比べれば、
スーパーパワーなのですが。
とはいえ、エル・カンターレは私たちの目では見えませんし、
その教えを聞くことができません。そのために、肉体に宿って、
教えを地上世界に降ろすのです。
599
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/20(土) 07:58:07 ID:eATZr/6I
>>597
◎前にも書いたと思うけれども、ファルコン告発は、信者による酷い誹謗中傷を
あびながら、書かれたものなんだよね。そのために、言葉使いが荒くなる傾向
はあるかもしれない。折を見て、過去ログを確認すればいいよ。
>>598
>大川総裁の心の部分で、天上界のエル・カンターレと一体と
>なっている、とお考え頂きたいと思います。
◎大川総裁の考えはエル・カンターレの考えだと受け止めました。
>②ですね。どちらが主流というものではないです。
>エル・カンターレの魂と言えど、肉体に宿ることによって、
>相当パワーが落ちているはずです。
◎やっぱり②ですか。②は矛盾してるんですよね。
全能というのは、いつでもどこでも全能のはずです。
エル・カンターレは天上界では全能だけども、肉体に宿ったらパワーが落ちて、全能
ではなくなるというのであれば、もともとエル・カンターレは、全能ではないということ
になるかと思います。
600
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/20(土) 08:42:07 ID:eATZr/6I
ここらで、無理やり、話を戻します。(笑)
どこまで戻すかというと、「法の核心に迫る批判はいまだかつて聞いたことはない。(
>>588
)」までです。
ここまでのやりとりでわかったのは、法の核心というのは、結局のところ、信仰のことだということ。
法の核心というのは、「主エル・カンターレは正しい、主エル・カンターレの説く法は正しい」という信仰だろうし、一心にエル・カンターレを信じる心を揺さぶることは、どんな批判によっても不可能。
論理である批判が、論理ではない信仰に影響を及ぼすことは甚だ困難であるし、また、事実を提示した批判が、事実ではないことを信じる信仰に打撃を与えることも少ない。
「法の核心に迫る批判はいまだかつて聞いたことはない。(
>>588
)」という言葉は、現実に法の核心に迫る批判がないというよりも、信仰は論理や事実による干渉は受け付けないということを如実に示した言葉であると思う。
ついでに、正しき心の探求と四正道について……。これらの根底にあるのは、正邪善悪を分かつということなんですよね。
・悪しき心ではなく、正しき心を目指す、
・奪う愛ではなく、与える愛を選ぶ、
・唯物論的知識ではなく、霊的人生観に基づく知を獲得する、
・他者のせいにするのではなく、自己責任として反省する、
・この世的成功だけでなく、この世とあの世を貫く成功、発展をとげる……
簡単にいえば、悪から離れ、善を取ることをすすめてる。
ところが、釈尊は二千年以上も前に、悪を捨て、善をとることを批判してる。
「五二〇 安らぎに帰して、善悪を捨て去り、塵を離れ、この世とかの世とを知り、生と死とを超越した人、――このような人がまさにその故に〈道の人〉と呼ばれる。」(『ブッダのことば-スッタニパータ-』岩波文庫)
「七一五 (輪廻の)流れを断ち切った修行僧には執着が存在しない。なすべき(善)となすべからざる(悪)とを捨て去っていて、かれには煩悶が存在しない。」(同上)
また、同書の註にはこうある。
「善をも悪をもなさず、善悪を超越するのが聖者(ムニ)の理想であった。善だけをなすというのではないのである。」
大川総裁は、正邪善悪を分かち、正、善を選ぶことを強調する。
釈尊は、正邪善悪を分かつことでなく、どちらをも超越することを説いている。
おそらく、思想的な深さ、高さは、釈尊の方が圧倒的なものがあるし、この思想は、正邪善悪の区分に執着する正しき心の探求や四正道に対する強烈な批判になるかと思う。
601
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/22(月) 22:04:38 ID:ZPdJL1xk
>>599
タムさん
>ファルコン告発は、信者による酷い誹謗中傷を
>あびながら、書かれたものなんだよね。そのために、
>言葉使いが荒くなる傾向はあるかもしれない。
荒くなる、というレベルには思えませんでした。私には。
気分が悪くなるので、あまり見てないんですけど、ちょっと
見た範囲で、家畜に鬼畜、ぶんなぐったろか、デパス大川・・・
なぜ、このような言葉使いをする人の言葉を信じるか。
私にはわかりません。
私も熱くなることはありますが、ここまでひどい言葉は決して
使いません。
あと、主、エル・カンターレの全知全能の件ですね。
これは、地上世界で、エル・カンターレの力を開放してしまうと、
地上世界のルールが壊れてしまう、ということです。
地上世界は、霊界のルールを弱めています。なぜかといえば、
そこが、魂修行の場であるからです。霊界の自由自在性や、
霊の持つ創造力、念っただけで現れる力、というものが相当、
弱められています。これは、エル・カンターレであっても
同様です。簡単に言ってしまうと、肉体に宿り、物質世界に生きる、
ということは、それだけ厳しい修行なのです。
602
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/22(月) 22:16:49 ID:ZPdJL1xk
>>600
タムさん
法の核心についてですね。
タムさんが書いてくださった下記の教え、これですね。
・悪しき心ではなく、正しき心を目指す、
・奪う愛ではなく、与える愛を選ぶ、
・唯物論的知識ではなく、霊的人生観に基づく知を獲得する、
・他者のせいにするのではなく、自己責任として反省する、
・この世的成功だけでなく、この世とあの世を貫く成功、
発展をとげる……
うん、私にはピタっときますね。これですよ。どうですか、
タムさん、これ、間違ってますか?
>ところが、釈尊は二千年以上も前に、悪を捨て、善をとることを
>批判してる。
これは、本当のことでしょうか。釈迦の最後の言葉は、こうでした。
「もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を
完成させよ。」太陽の法より
ここから、善悪を超越せよ、とは読み取れません。仏典には、
くどいほど、不放逸、不放逸、と書かれています。
これは、とりもなおさず、タムさんが書いてくださった、上記の
幸福の科学の教えとぴったり一致する、と私は思うのです。
603
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/23(火) 19:37:08 ID:eATZr/6I
>>601
>荒くなる、というレベルには思えませんでした。私には。
>気分が悪くなるので、あまり見てないんですけど、ちょっと
>見た範囲で、家畜に鬼畜、ぶんなぐったろか、デパス大川・・・
>なぜ、このような言葉使いをする人の言葉を信じるか。
>私にはわかりません。
>私も熱くなることはありますが、ここまでひどい言葉は決して
>使いません。
◎読めないなら仕方ないですね。
あと、ファルコン氏の言葉を信じるか、信じないかというよりも、
その内容を検証しようという姿勢が大事かと思います。
>あと、主、エル・カンターレの全知全能の件ですね。
>これは、地上世界で、エル・カンターレの力を開放してしまうと、
>地上世界のルールが壊れてしまう、ということです。
>霊界の自由自在性や、
>霊の持つ創造力、念っただけで現れる力、というものが相当、
>弱められています。これは、エル・カンターレであっても
>同様です。
◎主エル・カンターレは、地上世界のルールを壊さずに、
力を解き放つことができないし、地上ではその力を弱められて
しまうということですね。
やっぱり、主エルカンターレは全能ではないみたいですね。
全能ではないとすると、神とか、絶対者とはいえないです。
604
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/23(火) 19:50:41 ID:eATZr/6I
>>602
>・悪しき心ではなく、正しき心を目指す、
>・奪う愛ではなく、与える愛を選ぶ、
>・唯物論的知識ではなく、霊的人生観に基づく知を獲得する、
>・他者のせいにするのではなく、自己責任として反省する、
>・この世的成功だけでなく、この世とあの世を貫く成功、
> 発展をとげる……
>
>うん、私にはピタっときますね。これですよ。どうですか、
>タムさん、これ、間違ってますか?
◎正しいとか、間違っているとかいうよりも、ざっくり言って、
これは一つの主義であり、一つの価値観によるものだから、
普遍的な価値は持たないでしょう。
>>ところが、釈尊は二千年以上も前に、悪を捨て、善をとることを
>>批判してる。
>
>これは、本当のことでしょうか。釈迦の最後の言葉は、こうでした。
>「もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を
>完成させよ。」太陽の法より
>
>ここから、善悪を超越せよ、とは読み取れません。仏典には、
>くどいほど、不放逸、不放逸、と書かれています。
>これは、とりもなおさず、タムさんが書いてくださった、上記の
>幸福の科学の教えとぴったり一致する、と私は思うのです。
◎自分の見立てだと、釈尊の教えと、大川さんの教えとは、まるで
正反対のものです。
たとえば釈尊は無執着と解脱を説く。だから悪からも善からも離れ、
この世もあの世も超えよという。自説は正しいとして、やたらと
自己主張することを戒めたりもする。
大川さんは、自分は正しいと繰り返し、他宗教をやたらと非難する。
悪を捨て善を取れと説き、何が善であるかは自分が決めるという。
あの世を超えることではなく、あの世での階層を上がることを尊ん
でいる。
どっからどう見ても、両者の教えはまったく違うでしょう。
605
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/23(火) 23:28:11 ID:ZPdJL1xk
>>603
タムさん
私はちらっとファルコン告発というものを見ましたが、その、
ちらっと見ただけでも、言葉が相当乱れていました。
タムさんは相当、読んでおられると思うのですが、やはり、
そういう、家畜に鬼畜、デパス大川のたぐいの言葉使いを全体に
わたって使っておられるのでしょうか。
あと、全知全能の件については、たとえば、地上に降臨した
救世主、イエス・キリストもまた、十字架にかかってしまいました。
タムさんは、イエス・キリストも、救世主とはみなされない
でしょうか。
606
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/23(火) 23:36:19 ID:ZPdJL1xk
>>604
タムさん
>◎正しいとか、間違っているとかいうよりも、ざっくり言って、
>これは一つの主義であり、一つの価値観によるものだから、
>普遍的な価値は持たないでしょう。
したらば時代にアイマイミーさんも同じことをおっしゃっていました。
私はそのことについて再質問しようと思ったのですが、速攻で
工作員にされてしまい、切られてしまったので質問できていない
のですが、教義というものは、主義や価値観とは違うものなので
しょうか。
とすると、どういったものが普遍的な教義になりうるのでしょうか。
そういう普遍的な教義を持った宗教があったら、教えてください。
>◎自分の見立てだと、釈尊の教えと、大川さんの教えとは、まるで
>正反対のものです。
>たとえば釈尊は無執着と解脱を説く。だから悪からも善からも離れ、
>この世もあの世も超えよという。
無執着と解脱というのは、幸福の科学で言えば、正しき心の探究、
その中でも、知と反省の原理によって、到達するものでは
ないでしょうか。
悪を去り、善を選び取っていく中に、解脱への道が開かれるのだと
思っています。
607
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/24(水) 18:51:37 ID:eATZr/6I
>>605
これまでのやりとりからすると、ファルコン告発の言葉遣いについては、
これ以上、話しても、あんまり意味ないかもしれません。わたしと、
よしもんさんとでは、言葉の感覚が違うようですから。
こっちが「問題なし」としたところで、よしもんさんは「問題ありで、
とても読めない」とすることの繰り返しになるだけかと。
イエスについては、わたしはイエスは救世主だとか、救世主でないとか、
さほど考えませんね。十字架にかけられたから救世主とみなさない
とも考えないです。
>>606
>教義というものは、主義や価値観とは違うものなので
>しょうか。
◎似たようなものだと思います。
>どういったものが普遍的な教義になりうるのでしょうか。
◎教義は、主義や価値観みたいなものだから、普遍とはならない
でしょう。
>普遍的な教義を持った宗教があったら、教えてください。
◎客観的な事実から出発し、対象を決して価値評価しないと
いう宗教が存在するなら、それがそうでしょう。
>無執着と解脱というのは、幸福の科学で言えば、正しき心の探究、
>その中でも、知と反省の原理によって、到達するものでは
>ないでしょうか。
◎それは無理っぽい。
HSでは、信仰は絶対に手放してはいけないものなのでしょう。
あの世は確固として実在し、霊的人生観を堅持しなければなら
ないのでしょう。
釈迦説は、それとは反対に、信仰や法を捨てよと説くし、
また解脱すれば、この世からも、あの世からも離れ、在るのでも
なく、無いのでもないようになるそうですから。
両者はまったくの別物ですね。
608
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/24(水) 19:49:04 ID:ZPdJL1xk
>>608
タムさん
ファルコン告発の件、了解致しました。
>イエスについては、わたしはイエスは救世主だとか、
>救世主でないとか、
>さほど考えませんね。十字架にかけられたから救世主とみなさない
>とも考えないです。
ということは、主、エル・カンターレも、この世では全知全能でない
ことをもって、救世主であるかどうかは考えない、ということ
でしたでしょうか。また、選挙で大敗したことをもって、救世主とは
みなさない、と考えないでしょうか。
>>普遍的な教義を持った宗教があったら、教えてください。
>◎客観的な事実から出発し、対象を決して価値評価しないと
>いう宗教が存在するなら、それがそうでしょう。
それは、科学技術信仰でしょうか。それとも拝金主義でしょうか。
客観的な事実から出発する宗教ってちょっと考えられないのですが。
タムさんは、何か信仰をお持ちでしたでしょうか。
お気を悪くされたらすいません。もし、よろしければ、教えて
頂ければ幸いです。
609
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/24(水) 20:02:42 ID:eATZr/6I
>>608
大川総裁の場合は、選挙で大勝利するといって、大敗北したでしょう。
また今世紀中に日本人全員を会員にしてみせるといって、できなかったでしょう。
「こうする」といってできなかったのだから、全能ではないとするのが自然な見方でしょう。
イエスの場合は、十字架にかけられて後に復活するという予言の通りになったのだから、
神の全能さはますます強化されたということになるのではないでしょうか。
あと、わたしには、「これを信じる!」という宗教、主義、思想などはないですよ。
ついでにいうと、「これは絶対に信じない!」というのも、ないような気がする。
610
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/25(木) 12:40:57 ID:ZPdJL1xk
>>609
やはり、宗教的予言というのは、どうしても、この世的には時間が
ずれてしまう、特に、10年後に起こることが、明日起こる、
というように見えてしまう、ということがあると私は思っています。
タムさんは、信仰をお持ちでないですか。では、何を心のよりどころ
として生きていかれるのでしょうか。特に、人生最大の逆境にあって
どういう判断をされるのでしょうか。
人間はやがて死にますが、もし、魂が存在していて、死後も、
自分の意識があったら、どうされますでしょうか?
611
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/25(木) 20:25:20 ID:eATZr/6I
>>610
そういえば、HSでは、予言の時期がずれることもあるとかいいますね。
でも、世間的には、時期を確定できないのであれば、それは予言とは
いえないかもしれないですね。たとえばさ、「日本に大地震が来る」という
ような類の予言は、時期を確定しないなら、そのうち当たることになるからね。
こんなの予言と認める人は少ないでしょう。
わたしが信仰は持ってないというのは、特定の宗教を信じきってはいない
という程度の話ですよ。どっかの宗教教義を信奉したり、そこの神様ばかり
を特別に拝むことはないというようなこと……。
とはいえ、どちらかというと、自分を守ってくれている存在を感じるとか、
その手の感覚は、結構、強い方ではないかと、自分では思います。
「何事のおわしますかは知らねども、かたじけなさに涙こぼれる」というのも、
わかるような気がするし。
逆境うんぬんについては、そのときにならなくちゃ分からないですね。ただ、
良心に思い切り逆らうということはないでしょうね。それをすると、結果が良かれ、
悪しかれ、気分が悪くなるのは経験上、わかりきってることですから。
死後にも自分の意識があったらどうするかについては、きっと、「おお、霊界って
あるんだな」と思ういますよ。唯物論、唯心論、それから唯霊論……どれが本当だ
と信じているわけでもないので、死後の生があっても、なくても、さほどショックは
ないかと思います。
612
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/26(金) 00:46:47 ID:ZPdJL1xk
>>611
タムさん
では、万が一、幸福の科学の言っていることが本当のことで、
死んで魂になった後、エル・カンターレが地球の至高神であったら
どうされますでしょうか。
613
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/26(金) 21:13:31 ID:eATZr/6I
>>612
「おお、本物だったか!」と思いますよ。
でも、その問いは、今となっては空しい気がしますよ。
天上のエルカンターレは全知全能で、地上の大川総裁は全知全能ではないのでしょう。
ということは、地上の大川総裁が何を説いたにしても、それは大川総裁の限られた認識力
の範囲内でわかったことにすぎないってことです。
大霊界という大海原のうちの、一滴について語ったにすぎないってことです。
大川総裁に帰依しなくても、天上のエルカンターレの手の平の上に、ちょこんと、のせられて
いる可能性が高いということです。
天上のエルカンターレは全知全能で、地上の大川総裁は全知全能ではないというのは、
天上のエルカンターレ>>>>>越えられない壁>>>>>地上の大川総裁
ということになるから、強いて大川総裁を信じ、帰依しなければならないということも
なくなるってことです。
全知全能と、そうでないものとでは、人間と蟻よりも、もっともっと大きな差がありますから。
こう考えると、「大川総裁の説くことが本当だったら?」という問いは、大川総裁は全知全能
であるという前提に立った上でないと空しいよ。
614
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/27(土) 00:05:14 ID:ZPdJL1xk
>>613
主、エル・カンターレというのは、人間の目に見えるものでは
ありません。
そのために、その魂が肉体に宿って、地上の人間に主の教えを
人間の言葉で説くわけです。
でも、ここで、信じることは難しいのです。なぜか。
それは、地上に使わされた、エル・カンターレは、肉体に宿る
ことによって、私たちと外見はほとんど変わらないからです。
だから、聖書にもよく書かれているとおり、「つまづく」のです。
信じることが難しい、この地上世界の中にあって、信仰をとること
が、とても価値を持つのです。目で見て確認ができるものを
信じる、と言ったって、尊くもなにもないですよ。
信仰者としての誇りもないですよ。
ですので、再誕の仏陀、救世主への信仰をもてなかった、ということは
悔いても悔やみきれないほどの後悔を残すのです。
615
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/27(土) 07:36:30 ID:eATZr/6I
その主張も、今となっては空しいと思います。
よしもんさんによれば、天上のエルカンターレは全知全能だが、
地上の大川総裁は全知全能ではないのでしょう。ということは、
大川総裁は、天上のエルカンターレの御心を百パーセント体現
しているとは必ずしもいえないことであり、大川総裁を信じる
ことが、そのまま天上のエルカンターレを信じることになる
とは限らないということですよ。
むしろ、大川総裁を信じないことが、天上のエルカンターレを
信じることになる場合が少なくないということにもなりえる。
こういう状況からは、大川総裁を信じないことが後悔につながる
という考え方は説得力に乏しくなります。
それから、天上のエルカンターレは目に見えず、よくわからない
が、肉体を持つ大川総裁を信じることはできるというのは、
ある種の唯物論信仰といえなくもないです。目に見えない、物質
ではない、天上の高次なる存在を直接信じるのではなく、目に見
える、肉体を持つ大川総裁を介して信仰するのだから、そういわ
れても仕方ないでしょう。
この点から見ても、肉体を持つ大川総裁を信じないで、天上の
エルカンターレを信じるというのは、唯物論の影響から抜け出し、
より純粋な信仰に近いことであり、より正しいといえなくもない。
聖書について言えば、よくあるのはこういう流れですよ。
・人が神に神である証を求める。
・神は奇跡を見せる。
・人は神だと信じるが、そのうちに信じなくなる。
・そこで神は再び奇跡を見せる。
・人は神を信じるが、また信じなくなる。
・神は再々奇跡を見せる。
・人は神を信じるが〜
こういうことが延々と繰り返されている。神様は忍耐強く、決して
人を見捨てずにいてくださるという話。
聖書の神は、目で見てわかる奇跡をあらわしてくれる神だから、
HS正当化のために聖書を引っ張り出すのは得策ではないと思います。
616
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/27(土) 07:53:48 ID:eATZr/6I
それにしても、信者さんらの発言を見ていると、
・大川総裁を完全無欠の全知全能かのごとくに崇拝、信仰している人、
・大川総裁を全知全能ではなく、不完全として、その背後にある天上のエルカンターレを信仰するという人、
・大川総裁と天上のエルカンターレは必ずしもイコールではないとしながらも、大川総裁と天上のエルカンターレをともに信じるという人、
……いろいろですね。
HSでは、信仰が大切だ、信仰を持たなくてはならないと説くけれども、
その信仰とは何であるかは、きちんと説明されていないのだろうか。
信仰の定義もせずに、信仰が大切だ、信仰を持てと強弁したところで、
空しい気がする。
617
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/27(土) 08:05:25 ID:eATZr/6I
>>615
大川総裁を否定することが、天上のエルカンターレを信じることにつながる
ということの、一つの例は、レムリア・ルネッサンスですな。(笑)
五次元文庫から出てるアマーリエさんの著作を見ると、大川総裁の著作よりも、
はるかに文章が丁寧で、きれいで、波動が整えられていて、より精神的である。
アマーリエさんの本と比較すると、大川総裁の本の波動はあらあらしく、乱れてい
て、かなり物質的である。
言葉はきれいでなければならないという基準と、
天上のエルカンターレは全能だが、地上の大川総裁はそうではないという見方
からすると、レムリア・ルネッサンスとアマーリエさんを否定するのは、困難にな
ってしまいそうですね。
618
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/27(土) 12:45:10 ID:ZPdJL1xk
>>615
本仏、主、エル・カンターレが霊天上界におられ、地上世界には、
エル・カンターレが地上世界に投影された大川隆法先生という
存在がおられ、そして、エル・カンターレ像、ご本尊という、
これも、「モノ」ではありますが、エル・カンターレを象徴
したものがあります。
そのいずれに向けて、祈りを捧げても、最終的には、天上界の
主、エル・カンターレに届きます。
また、天上界の主、エル・カンターレのみを信じ、
地上に現れた、エル・カンターレの地上世界における表現形式
であるところの、仏陀、大川隆法先生、そして、その教え、経典、
ご法話、そして、仏の創りし、仏法真理の伝道機関、すなわち
幸福の科学、仏法真理を政治に展開した幸福実現党、そして、
主、エル・カンターレより下賜を許された、エル・カンターレを
象徴したご本尊、いずれも、主、エル・カンターレへとつながる
尊いものです。
ですので、天上界のエル・カンターレを信じるけど、地上世界の
エル・カンターレを信じない、というのは、よしもんの心は
認めるが、肉体人間のよしもんは信じない、肉体人間のよしもんを
信じることは、唯物論につながる、と言っているのと一緒です。
肉体人間よしもんなくば、よしもんの心が地上世界で表現できません。
なので、肉体も心も、よしもんを象徴するよしもんの掲示板に
おける発言、いずれも、よしもんです。どれもよしもんに通じます。
長文失礼致しました。
619
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/27(土) 12:52:27 ID:ZPdJL1xk
>>615
タムさん
>聖書について言えば、よくあるのはこういう流れですよ。
>・人が神に神である証を求める。
>・神は奇跡を見せる。
>・人は神だと信じるが、そのうちに信じなくなる。
>・そこで神は再び奇跡を見せる。
>・人は神を信じるが、また信じなくなる。
>・神は再々奇跡を見せる。
>・人は神を信じるが〜
>こういうことが延々と繰り返されている。神様は忍耐強く、決して
>人を見捨てずにいてくださるという話。
>聖書の神は、目で見てわかる奇跡をあらわしてくれる神だから、
>HS正当化のために聖書を引っ張り出すのは得策ではないと思います。
幸福の科学も一緒です。大川先生は、現代における奇跡、すなわち
霊界存在の証明、というものを、霊言という形で現そう、と
お考えになられました。
かつての救世主が行われていたような、水をぶどう酒に変えるとか、
死人を蘇らせるとか、パンをちぎって5000人に分け与えるとか、
それもすごいのですが、それは、あまり、真理の学習には
つながらないです。
霊言という形で録音し、人間の限界を超えたスピード、量、質で
書籍として発刊することで、霊界存在の証明とともに、書籍に
なったことによって、私たちが、反復して学習ができるということ、
また、後世においても、学習材料として提供できるということ、
幸福の科学の奇跡は、ここに重点を置いています。
620
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/27(土) 12:59:05 ID:ZPdJL1xk
>>617
レムリア・ルネッサンスの件、私は、この団体の教えとか、書籍とか
読んだことがないのですが、この団体は、幸福の科学の分派的
活動である、と聞いています。幸福の科学の見解としては、
総裁在世中に、このような分派を作ることは許さない、という
ことでしたので、私もその考えを支持します。
言葉使いを正す、というのは、2ちゃんねる掲示板の荒廃に
見るに見かねて私が発言した内容です。
かりそめにも、この世的に組織的に活動し、書籍を出すからには、
それは言葉使いに注意しないといけないでしょう。
しかし、実を言うと、本当に大事なのは、やはり、心が整っているか、
その念いが仏のほうに向いているか、ということです。
621
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/27(土) 19:53:28 ID:eATZr/6I
>>618
エルカンターレ像などを拝むと、天上のエルカンターレに届くと
いうのは、かなり物質的ですね。エルカンターレ像に光が降りて
くるとかいうのも、かなり物質的な考え方。
精神重視ならば、エルカンターレ像があろうがなかろうが、心が
天上のエルカンターレに向いたなら、祈りが届き、その心境に応
じて光が降りてくるという風になるかと思います。
天上界のエルカンターレを信じるが、地上の大川総裁を信じない
というのは、図であらわせば、わかりやすいかもしれません。
まずは大きい円を描いて、その中心に、大きい円の中にすっぽり
入る小さい円を描くとするでしょう。
大きい円が天上のエルカンターレで、小さい円が地上の大川総裁
ということです。つまり小さい円の大川総裁を信じないが、天上
のエルカンターレを信じるということが有り得るってことです。
↓ここの図でいえば、Aが大川総裁で、Bが天上のエルカンターレ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Venn_A_subset_B.svg
よしもんさんを例にとれば、Aは地上で肉体に閉じ込められている
よしもんさんで、Bは霊界にあるよしもんさんの魂の兄弟なり、
潜在意識なりということになるかと。
もうちょい説明してみますか。
天上のエルカンターレは全知全能で、地上の大川総裁は全知全能
ではないということは、換言すれば、天上のエルカンターレは
全知であり、常に正しいことを言えるが、地上の大川総裁は全知
ではないため、時には間違い、正しくないことをいってしまうと
いうこと。
ということは、正しいものを探求しようとする場合は、天上のエル
カンターレを信仰することは結構なことであるが、正しくないこと
をいう可能性のある地上の大川総裁を信仰することはできないとい
うこと。「大川総裁は、自分よりも優れているから、師として尊敬
する」という場合は有り得るけれども、「大川総裁は正しい」と
いう信仰は持ち得ないことになる。
よしもんさんは、正邪善悪の話のときに、正しさを求めるといって
いたかと思います。本気で正しさを求めるならば、全知ではなく、
正しくないことを言う可能性のある大川総裁を信仰するというのは、
おかしなことだと思います。
622
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/28(日) 00:00:56 ID:ZPdJL1xk
>>621
タムさん
図説までして頂き、ありがとうございます。
ご本尊を通じてお祈りする、ということが物質的、といえば、
確かに物質的かもしれません。
でも、物質の力をお借りすると、祈りもやりやすいこともまた
事実だと思います。仏教も、後世、数多くの仏像が造られましたが、
これはやはり、目には見えない仏の存在を、衆生にわかりやすく、
教えるためのものであったと思います。
あと、図説にもありますが、中の円であるAに入る、ということは、
非常に稀有なことなのです。Aを含まないBの部分というのは、
言ってみれば、後世のエル・カンターレ信仰です。
Aである地上世界における仏陀なくば、Bに参入することは
ごく限られた高度な悟りを持つ者に限られてしまいます。
Aがあるから、Bへの到達が私たちにも可能となってくるのであり、
AのないBは、これは難しいですよ。難しい、ということは
救済力が落ちる、ということです。
もっとも、地上に降りた仏陀は、そのBの力を100%発揮
できないかもしれませんが、しかし、私たちの目や耳で、
その教えを学ぶことができるのですから、これはありがたいことです。
623
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/28(日) 08:00:37 ID:eATZr/6I
>>622
その理屈はかなり苦しいかと……。
天上のエルカンターレを全知全能として、地上の大川総裁をそうで
はないとすることは、両者の間に越えられない壁があるということ
です。これは
>>613
で書きました。図でいえば、AとBの境目に超えら
れない壁があるってことです。
また大川総裁が全知全能でないということは、時には間違いを犯し、
正しくないことを言うということです。その大川総裁を信仰すると
いうことは、大川総裁の間違いを正しいと信じることになります。
つまり大川総裁に全幅の信頼をおいて信仰することは、完全に正し
い天上のエルカンターレから遠ざかる結果になってしまうわけです。
このことは
>>621
に書きました。
それから天上のエルカンターレは、幸福の科学だけでなく、あらゆ
る正しい宗教を指導しているのでしょう。先の図でいえば、Bの円の
中には、Aという円だけでなく、他にも、釈迦、ヘルメスなど無数の円
があるということです。つまりエルカンターレに達するには数え切れ
ないほど無数の円(縁)があるということです。
HS的には、天上のエルカンターレの本体である大川総裁を介して天上
のエルカンターレを知ることができるのは、今生限りであるというこ
とになるかもしれません。けれども大川総裁は全知ではないというこ
とですから、大川総裁がエルカンターレの本体であるかどうかの真偽
はこれまた不明ということになるかと思います。
>>619
イエスと大川総裁とでは、奇跡の動機が正反対でしょう。
イエスの奇跡は、すべてが人助けのためといっていいくらいです。「奇跡
ができる自分は偉い」などとはいわない。
でも大川総裁の場合は、自分の霊言は人間の限界を超えたスピード
と量だと自画自賛するんですよね。
またイエスは、律法で他者を裁く人を批判して、愛こそが大事だと
説いたのでしょう。
大川総裁はといえば、一種の律法である仏法真理なるもので、
あれはだめこれはだめと人々をがんじがらめに縛っている。仏法真理を
守れば天国で、破れば堕地獄という風に。
>>620
うん、言葉の丁寧さだけでなくて、その背後の心の整い方に関しても、
HS本よりも、レムリア本の方が、ずっと優れているようです。
五次元文庫からでてるアマーリエさんの本を読んで確認すればわかり
ます。
「ルが暗躍してるんだ。波動がよいのは見た目だけだ。だまされては
いけない」などと自分に言い聞かせながら読まないと、レムリアに
鞍替えしたくなるかもしれません。(笑)
教団の大きさではHSが有利ですが、精妙さではレムリア勝利ですね。
624
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/28(日) 08:47:51 ID:ZPdJL1xk
>>623
タムさん
注:文中、Bは大きな円、天上界のエル・カンターレ、AはBの中に
含まれる円、地上に降臨したエル・カンターレ、大川総裁を示す。
タムさんが図示して下さったように、Aという地上における
エル・カンターレ、すなわち大川総裁は、Bという大きな円、
すなわち天上界における主、エル・カンターレの一部です。
AはBに含まれているものであり、超えられない壁、というもの
ではないと思います。むしろ、Aは、Bの中の、地上世界への
メッセンジャーです。
また大川総裁に間違いはありません。全知全能としての力が
肉体に宿ることによって、パワーダウンすることはあっても、
法の核心、教えの根本に間違いはありません。
タムさんが、図示して下さったように、AはBの一部であり、
AがBから外れる、ということはないのです。
Bである天上界のエル・カンターレは、様々な宗教を指導する
でしょうし、ヘルメスや釈尊、イエス・キリストを指導しました。
ゆえに、Aを通じなくても、Bへの参入は可能です。
しかし、それは、過去に説かれた教えが永い年月を経た形骸化した
教えから、Bの真意を汲み取らねばならないので、かなり難しい
です。ゆえに、現代、Aが出てきているのです。
Aの真偽のほどは、後世になってみないと固まらない、というのは
あると思います。でも、Aが地上世界在世中に、その教えを信じ、
Aを支える仕事というのは、とても尊い、稀有なことです。
Aの教えを直接学び、Aを支える仕事は仏弟子の本懐、と言えます。
また、Aは、奇跡として霊言の発刊スピード、質、量を自画自賛
しているわけではなく、それで霊界の存在証明を行っている、と
しています。
私は幸福の科学の教えから、仏法真理の確かな手ごたえを感じます。
そう感じない人もおられますでしょう。それは、人それぞれであり、
仕方ないことです。いつか、分かるときがくると信じてやみません。
また、仏法真理というのは、仏の光の法則そのものです。
仏の光を受け入れれば幸福になり、仏の光を遮る思いを出せば、
幸福にはなれない、しかし、罪を犯しても、仏法真理を悟り、
反省すれば、許される、と説いています。イエス・キリストの
放蕩息子のたとえと一緒です。
625
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/28(日) 10:26:11 ID:eATZr/6I
>>624
わたしの言ってることは、その図を平面としてだけではなく、立体として
考えてみてもらえば分かり易くなるかもしれません。
まず天上のエルカンターレという円があるとして、その真ん中あたりがグ
ッと盛り上がり、さらに盛り上がり、管のようになって、地上に降り立っ
たのが大川総裁であると見るわけです。
そうして、天上のエルカンターレが全知全能であるならば、そこから伸び
た管もまた全知全能であるはずです。でも地上にまで伸びた管の先っぽで
ある大川総裁が全知全能とはいえないといいます。全知全能という状態と、
全知全能ではない状態との間には無限な隔たりがあるのですから、管の長
さは無限であることになり、結果としては、天上のエルカンターレと、地
上の大川総裁との間には、越えられない壁があることになります。
ついでにいうと、この間、小耳にはさんだ話では、一人一人の心のうちに、
エルカンターレが秘められているとか……。そんなら天上のエルカンター
レからは無数の管が伸びて各人の心に達しているともいえそうです。この
点から見ても、強いて大川総裁を信仰する理由はなくなりそうです。
それから、真理についてですが、真理は、普遍であり、不朽であるからこ
そ、真理というのでしょう。たとえば、「神を愛し、隣人を愛せ」という
真理は形骸化することはありません。縁起説もそうです。「修身・斉家・
治国・平天下」というのもそうでしょう。こういう真理はいつの時代でも
輝きを失わないものです。
形骸化するのは、真理ではなく、教団による真理解釈です。「神を愛し、
隣人を愛せ」という真理は朽ちることが無いが、「神を愛するなら教団に
布施せよ、隣人を愛するなら伝道して教勢を伸ばせ」という真理解釈は過
ぎてゆくものです。
天上の神は永遠だが、地上の生き神様はやがては消えてゆくということも
いえます。
HSでは「今がチャンス」というような考え方をするようですが、神様は、
時代や地域を限定して、チャンスを与えるようなせこい事はしないはずで
す。神が愛であるならば、いつでも、どこでも、救われるチャンスを与え
ているはずです。この意味で、「今がチャンスであり、特別な時である」
という見方は、神は愛であることを信じていないことになるかもしれない。
霊界の存在証明については、心霊科学の方面でさまざまに検証されていま
す。HSの霊言は事実錯誤が多すぎて、霊界の存在証明というよりかは、む
しろ、その反対になり、心霊科学の方面で働いている人たちの足を引っ張
る行為にしかなってないように思います。
626
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/28(日) 23:07:11 ID:ZPdJL1xk
>>625
タムさん
おっしゃることは理解できます。地上世界における不完全な仏陀
とか、救世主によらずとも、私たちは、自力で悟りの世界に
直参できる、という考え方ですよね。
でも、それはとてつもなく難しいことです。やはり、私たちが
神の世界について考えることができる、というのは、いつの時代にも
神や仏の世界を説く、仏陀、救世主、預言者と呼ばれる存在が
地上世界に生まれて、不完全ながらも、教えを説いてくださる
からです。それが聖書となったり、哲学書となったり、仏典に
なったりしているのです。
でも、私たちが一番大きく飛躍できるチャンスというのは、
やはり、大師が地上世界で直接、教えを説いているときなのです。
私たちは、永遠の命を持って、あの世と地上世界を転生する
存在なのですが、生きて地上世界の仏陀にめぐり合うのは、
1回の転生が、10回分、いや、それ以上の価値を持つ、という
ことなのです。そして、そのときが、地上世界に光を広げ、
地上世界を浄化するときでもあるのです。
627
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/29(月) 18:59:55 ID:eATZr/6I
>>626
>でも、私たちが一番大きく飛躍できるチャンスというのは、
>やはり、大師が地上世界で直接、教えを説いているときなのです。
◎だから、私が言ってるのは、HS教義の基本からいえば「今がチャンス」
という考え方はおかしいのではないかってことですよ。
HSは神は愛であるという。であるならば、神はいつでもどこでも人々を救
おうとしているはずです。特定の時と場所にいる人たちだけに、特別に多
くのチャンスを与えるということはないでしょう。
HSは自己責任を説きます。自己責任が成立するためには、人は環境による
支配を受けず、己の意識次第で、いつでも、どこでも悟れるとしなければ
ならない。もし仏陀と共にいれば悟りやすく、そうでなければ悟りにくい
とすれば、人は環境に支配されているのであって、自己責任論はなりたた
なくなる。
HSは人は自分の認識力の範囲でしか、物事を理解できないと説いているは
ず。そうであれば、自分の認識力の範囲内でしか真理を理解できないのだ
から、目の前で高い真理を説かれたからといって、それを体得できるとい
うわけにはいかないだろう。……云々。
わたしはこういった点から、「今がチャンス」というのはおかしいといっ
てるわけ。もちろんHSには、一種の選民思想があり、過去世の実績などから、
特別に仏陀とめぐり合えただの、今すぐ悟れなくても仏縁をつけるチャンス
だの……「今がチャンス」を裏付ける教えもあるのはわかってます。
でもそういうのって、どっちかといえば、HS教団の論理であって、神は愛、
自己責任、認識力の限界などよりも普遍の真理に近いとは言い難いものでは
ないでしょうか。その意味からすれば、やっぱり「今がチャンス」というの
はおかしいと考えるわけですよ。
ついでにいえば、「今がチャンス」というのは、地上に仏陀が出現したとい
う外面的な条件が整うことをいうのではなく、その人が心から真理を求めて
いるときや、認識力が高まり、これまでより深い真理を受け入れる態勢が整
ったときこそをいうものだと思います。つまり、悟りのチャンスというもの
は、精神的な条件が整ったときをいうのであって、仏陀が地上に現れたとい
う外面的側な環境が整ったことをいうのではない。でもHSは、それを繰り返し、
強調する。この辺りも、HSは精神主義というよりも、すごく物質的この世的です。
628
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/29(月) 19:11:53 ID:eATZr/6I
>>627
それにしても、よしもんさんは、霊言の議論などの頃には、大川総裁が言うから
信じるというように全幅の信頼をおいていたようだけれども、その後は大川総裁
は全知全能ではないとし、その次には2ちゃんではその霊査能力は100パーセン
トではないとし、ついには、仏陀とその教えを不完全だということまで書いてますね。
仏陀とは解脱した者のことであり、覚者でもあるのでしょう。不完全な仏陀とは……
不完全な解脱者であり、不完全な覚者でもあることになるだろうし、これって結局、
悟っていない、仏陀ではないということにしかならないでしょう。
大川総裁を不完全な仏陀で、不完全な教えを説いているのだとすれば、ますます
大川総裁に帰依しなければならない理由はどこにもなくなりそうです。
「大川総裁を信じず、天上のエルカンターレを信じるというのは間違いだ」というため
には、やっぱり大川総裁は天上のエルカンターレと同様に完全無欠の全知全能であ
るとする以外にはないと思いますよ。
この点、大川総裁を完全だと崇拝する亭白さんの信仰の方が筋が通ってるのではな
いでしょうか。わたしはとてもじゃないが、亭白さんのような信仰は持てないが、一本、
筋が通っているといえなくもないとは思う。
629
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/30(火) 13:08:15 ID:ZPdJL1xk
>>627
タムさん
再誕の仏陀と同じ時代に生まれ合わせる、というのは、
一番大きく飛躍できるチャンス、という点について
これは、たとえて言えば、私があるタレントのファンだったとして、
そのタレントは滅多に姿を現さないし、突然現れるとします。
いつもは一方通行のファンレターしか送れません。
まれに、お返事がくることもあるかもしれません。
しかし、たまたま、今、自分のいるところが、あるコンサートホールの
前で、そのタレントが来ていたとします。
しかも、握手会があったとします。さあ、どうするか。
迷わず、コンサートホールに入りますよね。
しかし、別なファンは、そのタレントは別にいつでもいらっしゃるから、
別にコンサートホールに行く必要はない、と言います。
私は、え〜何で?もったいない、これもまた何かのご縁ですよ、と言います。
でも、そのタレントはいつも私たちに、勇気を与えてくださっている、
だから、その、何かのご縁などという非科学的な言い方はやめなさい、
と言います。
私の感想は、こんな感じかな。
630
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/11/30(火) 13:14:18 ID:ZPdJL1xk
>>628
タムさん
仏陀とて、肉体に宿れば、半神半人です。人間としての限界は
当然あります。仏陀というのは超人ではないのです。
仏陀の、仏陀と言われるゆえんは、心の潜在意識の宝庫を
開いて、霊的世界観の真実を悟るところにあります。
しかし、だからと言って、仏陀が完全な人生を生きられるか、
といえば、それはないと思います。釈迦も、病気になったり、
最後は毒キノコを出されたのを食べて寿命を縮めた、といいます。
ですので、私は、地上の仏陀に完全は求めません。
地上の仏陀の教えを信じ、学び、自分の人生を向上させることを
主眼とします。
631
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/11/30(火) 20:10:15 ID:eATZr/6I
>>629
わたしが提示している疑問は、そのたとえ話にのっかっていうならば、こうですよ。
・神が愛ならば、各人の心のうちにタレント(仏陀)を内在させ、本人が求めるときに
合えるようにしているだろう。地上に降りたタレント(仏陀)と同時代人だけがタレント
(仏陀)と会えるというような不公平はしないだろう。
・人は自分の認識力の範囲でしか物事を理解できないならば、心のうちのタレント
(仏陀)と出会えない人は、地上のタレント(仏陀)と向き合っても、その顔も声も、見
えず聞こえないだろう。それは本当には向き合っていないことなので、なんらの縁が
生ずる可能性は低いだろう。……云々。
>>630
うん。信仰を長く続けたいならば、その方がいいと思います。
大川総裁に完全さを求めるとか、あまり高望みしすぎない方が、信仰は続けられるはずです。
632
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/01(水) 14:09:27 ID:ZPdJL1xk
>>631
タムさん
仏陀が地上に生まれるときに、生まれ合わせることができる、
というのは、やはり、過去何十回もの転生において、どれだけ
仏に向かって努力精進してきたか、で選ばれると思うのです。
内在する仏への信仰もよいですが、地上の仏陀にめぐり合える、
というのは、ありがたいことだと私は思います。
633
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/01(水) 19:18:46 ID:eATZr/6I
>>632
うん。信者さんが、そこのところで、すごく幸福感を感じるのは、よく理解できます。
わたしも、一応は、元信者ですから。
でも、傍から見た場合、そこのところは、HS教義のうちでも、結構、深いキズに
なっているとは思う。
元信者から一言、いわせてもらうと、心のうちから、「自分は選ばれし者だ、使命が
あるのだ」という願望を一掃して、自分の平凡性をとことん自覚し、「自分は平凡だし、
とりたてて、他人と違うところはない」という風に、無理なく、自然に思えるようになった
ときには、それ以前よりも、より事実を事実として、物事をありのままに認識できる
ようになると思う。
634
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/02(木) 14:16:49 ID:ZPdJL1xk
>>633
タムさん
まあ、よい意味での選民思想というのはあると思いますね。
無告の民を救わねばならない、というような意識。
でも、それが、傲慢へと変じる可能性もなくはないです。
ゆえに、常に仏に対する信仰による感謝と謙虚さを維持しなければ
なりません。
逆に、冷静になりすぎて、信仰心が薄れて消えていってしまうことも
また、問題だと思います。
難しいところです。
635
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/02(木) 20:37:51 ID:eATZr/6I
>>634
>無告の民を救わねばならない、というような意識。
◎それは、メサイア・コンプレックスというやつかもしれない。気をつけた方がいいよ。
>逆に、冷静になりすぎて、信仰心が薄れて消えていってしまうことも
>また、問題だと思います。
◎自らの平凡性の自覚と、ありのままの事実を認識し、受け入れるというのは、
神への信頼と感謝に支えられてこそ、達成、可能なものなんだけどね。
まあ、わたしはそれが不足しているから、なかなか上記のことを達成できないのだけど。
636
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/02(木) 21:24:48 ID:ZPdJL1xk
>>635
タムさん
タイムリーなことに、今日、妻が、「選ばれし人となるためには」
幸福の科学出版(会員限定)を頂いてきました。
「鍛えられ、磨かれ、鋼鉄のような信仰心を持つこと、
それが「選ばれし人となる」ということである。」
まえがきより
637
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/02(木) 21:35:57 ID:eATZr/6I
>>636
>「鍛えられ、磨かれ、鋼鉄のような信仰心を持つこと、
>それが「選ばれし人となる」ということである。」
◎そういえば、HSでは、信仰心は自分で維持するものでしたね。
実は、わたしは、信仰心は、自分の力で持ったり、捨てたりはできない、
神様が、プレゼントしてくださったり、取り上げたりするものだという考え
方を支持してます
638
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/02(木) 23:05:22 ID:ZPdJL1xk
>>637
タムさん
>実は、わたしは、信仰心は、自分の力で持ったり、捨てたりはできない、
神様が、プレゼントしてくださったり、取り上げたりするものだという考え
方を支持してます
予定説みたいなものですか?
今世、幸福の科学にめぐり合ったのは、全知全能の神の予定であり、
そこからアンチになるのも、これも全知全能なる神の計画であった、
そんな感じでしょうか。
639
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/03(金) 18:41:47 ID:eATZr/6I
>>638
◎たとえば、よしもんさんは、意思の力によって、HSを棄教することはできないでしょう。
ていうか、HSを棄教しようという意思さえも持てないのじゃないでしょうか。
私の場合も、同じようなもんです。HSを信じたくても信じられず、信じようという意思も
持てない。
つまり人の心は、自力ではいかんともしがたいものがある。それを神様によると表現する
わけですよ。
>予定説みたいなものですか?
◎もしも神が全知全能だとすれば、全知だから、未来になにが起きるか知ってる
ことになるかと思います。ということは、未来は決まってるということでしょう。
また、神の摂理が世界を統べているのであれば、世界は神の摂理によって運営
されているということで、すべては決定されてることになるでしょう。二二が四みたいに。
でも、全知全能の神が存在する、神の摂理が世界を統べているなどという前提が
うそっぱちであれば、未来は未定ということになるんだろうと思います。
>今世、幸福の科学にめぐり合ったのは、全知全能の神の予定であり、
>そこからアンチになるのも、これも全知全能なる神の計画であった、
>そんな感じでしょうか。
◎それって目的論みたいな感じですかね。私は、目的論は嫌いです。
神の意思を勝手に自己都合解釈して、自己正当化してるように思えるので。
640
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/03(金) 21:07:05 ID:ZPdJL1xk
>>639
私の場合、いつの間にか、この世に生まれていて、人間はいつか
死ぬ、ということに気づいて、自分という存在は一体なんだろう、
なぜ、自分は生きているのだろうか、死んだらどうなるのか、
疑問に思っていました。
それに、明確に答えてくださったのが、幸福の科学の教えであった
のです。なので、せっかく発見した宝物をわざわざ、捨てるような
ことは思いもよらないですし、それが、自分の意思で何もできない、
ということにはならない、と思います。
タムさんは何のために生まれてきたのですか。
私は、幸福の科学にめぐり合い、その仏法真理を学ぶために、
生まれてきたのです。
641
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/04(土) 09:32:01 ID:eATZr/6I
>>640
よしもんさんは、今のところ、エルカンターレ信仰については、
意思と心とが合致してるから、そう思うのは当然です。
以前の自分もそうでした。
でも、そのうちに、「エルカンターレ信仰を保持したい、そうしな
ければならぬ」という意思によっては、「エルカンターレ信仰は
おかしい、まちがっている」という心を払拭することはできない
ことに気づきました。
考えてみれば、心には、意思だけでなく、感性、感情、理性、
良心、その他いろいろな側面があるんですよね。だから心の
一面にすぎない意思でもって、心の全体を動かそうというのは、
どだい無理なことなんでしょう。
たとえば、感性が「汚い」と感じているのに、意志力でもって「美
しい」と思うのは難しい。喜怒哀楽の感情を意志力でもって抑圧
し続けるのは難しい。論理的な思考を放棄して、意志力でトンデ
モ理論を正論と思い込むのも難しい。良心が「間違っている」とい
うのに、意志力で「いや、正しい」と信じ込むのも難しい。
もっと具体的にいえば、好きになってはいけない人を好きになって
しまう、好きでいなければならない人を嫌いになってしまう、仕事に
打ち込まなければならないのに、やる気がでない……心が意思の
いうことを聞いてくれないことは少なくないでしょ。
「自分の意思で何もできない」とまでは思いませんが、心というもの
は、意思だけではいかんともしがたい部分もあるんだよね。
あと、私の場合は、善く生きたいという気持ちはあるけど、「何のた
めに生まれてきたか」という問題意識は特にないですよ。
それはそうと、HS教義の話題から、だいぶ、それてきたようです!
642
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/04(土) 18:32:31 ID:ZPdJL1xk
>>641
タムさん
>考えてみれば、心には、意思だけでなく、感性、感情、理性、
>良心、その他いろいろな側面があるんですよね。
私は、感性、感情、理性、良心、その他すべてを含めて、幸福の科学
は素晴らしい、と思っています。だから払拭できない自分などという
ことがありません。
>あと、私の場合は、善く生きたいという気持ちはあるけど、「何のた
>めに生まれてきたか」という問題意識は特にないですよ。
そうでしたか。では、タムさんは、今のところ、自分の死に場所も
見つけられないですね。タムさんは何のために死ねますか?
私は、最後は命よりも幸福の科学の信仰をとります。
>それはそうと、HS教義の話題から、だいぶ、それてきたようです!
そんなことはありません。幸福の科学の基本教義は、
「正しき心の探究」です。幸福の科学というのは、本当の自分、
というものを探究するためにあるのです。
643
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/04(土) 18:57:22 ID:eATZr/6I
>>642
>私は、感性、感情、理性、良心、その他すべてを含めて、幸福の科学
>は素晴らしい、と思っています。だから払拭できない自分などという
>ことがありません。
◎うん。よしもんさんが、心全体で、HSを賛美してるのだろうということは
わかってます。
わたしがいってるのは、意思の力で、心全体を自由に動かすのは無理だ
ろうってことです。だから、HS信仰の持てない人が、意思力で、信仰を持
つのは無理だろうし、HS信仰のある人が意思力で棄教することもできない
だろうってこと。
よしもんさんについていえば、心全体でHS賛美しているときに、意思力
でそれとは逆に心全体でHS否定はできないし、だいち、そんな意思を持つ
ことすら無理だろうってこと。
結論としては、信仰というのは、「信仰を持ちたい」、または「信仰を捨てたい」
という意思力でもっては、なかなか自由にはならないだろうってこと。
644
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/05(日) 17:41:17 ID:ZPdJL1xk
>>643
タムさん
ということは、やはりタムさんは予定説?というと堂々巡りに
なってしまいますね。
タムさんは、理屈で考えすぎだと思うのです。大川先生の、
「料理のたとえ」が当てはまっていると思います。
(前にも申し上げたかと思いますが)
大切なことは、一体何が正しいことなのか、自分は何が正しいと
信じて生きていくか、ということなのです。
この問いの答えが見つからないうちは、弱い人生を生きていると
言わざるを得ません。
信仰というのは、良くも悪くも、人を強くするものです。
正しい信仰は、真に、人を強くします。何事にも動じない不動心とは
実は正しい信仰心、すなわち、「何が正しいことなのか」ということ
をつかんだ境地なのです。
645
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/05(日) 18:59:05 ID:eATZr/6I
>>644
なるほど。
ところで、話を戻しますけど、よしもんさんは、自分の意思で、
信仰心を持ったり、棄てたりすることは、できますでしょうか。
それができるのであれば、自分の意思によって、自分の信仰を
コントロールするなんてできないだろうという私の見方は間違い
だと明らかになるのですが。
646
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/05(日) 20:45:26 ID:ZPdJL1xk
>>645
タムさん
私は、自分の意思で、幸福の科学の信仰を持ちました。
そして、それまでに持っていた間違った考え方は、幸福の科学の
仏法真理に照らして、反省し、棄てました。
647
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/05(日) 21:32:05 ID:eATZr/6I
>>646
その逆はできそうですか。
自分の意思で、幸福の科学の信仰を棄てること。
そして、幸福の科学の仏法真理は間違っていたと反省すること。
これ、できそうですか。
648
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/06(月) 12:30:15 ID:ZPdJL1xk
>>647
>>646
>その逆はできそうですか。
>自分の意思で、幸福の科学の信仰を棄てること。
>そして、幸福の科学の仏法真理は間違っていたと反省すること。
必要とあらば、出来ますよ。でも、今のところ、幸福の科学に
間違いが見つからないだけです。
また、幸福の科学を超える宗教が見つからないだけです。
私自身、盲信を戒めるためにも、あえて、掲示板で猛烈な批判に
さらされているのです。もし、自分の信仰がぐらつくようなら、
自分の信仰もニセモノであろう、と。
でも、アイマイミー氏も、ファルコン氏も、いざ、自分を批判されて
みたら、あの程度であることが分かりました。
つまり、幸福の科学の法の根幹に触れられるレベルではないことが
分かりました。
649
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2010/12/06(月) 19:25:08 ID:eATZr/6I
>>648
よしもんさんは、幸福の科学に間違いが見つからない、それを超える宗教が
見つからないという理由で、棄教の必要を感じないというわけでしょうか。
だとすると、よしもんさんの信仰は、よしもんさんの意思というよりも、幸福の
科学が間違うか、または、それを超える宗教が現れるかということによって、
決定されていることになりそうです。
幸福の科学が、どう変化するかによって、よしもんさんの信仰も変化してゆく。
つまり、自分の心の外にあるもの、環境などによって、自分の意思と信仰は、
支配されているということ。「支配されている」というのが大げさならば、大きく
影響を受けるという程度にしてもいいですが。
よしもんさんの書いたことからすると、「人は自由意志を持ち、その意思によっ
て、信仰をコントロールできる」という説を主張するのは、難しそうです。
650
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2010/12/06(月) 21:06:33 ID:ZPdJL1xk
>>649
タムさん
確かに、おっしゃるとおりですね。
でも、もう固まったかな。幸福の科学も。
雨降って地固まる、って感じですね。
横浜アリーナでの、ご法話の中で、大川先生はこんなことを
おっしゃっていました。
「私は、過去、1400回近い説法を行ってきましたが、
その説法すべてが書籍になっている。これが出来るのは、
仏陀だけなんです。」と。
私は、確かにその通りだ、と思いました。
651
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2011/02/01(火) 10:40:36 ID:PJ8BQE3Y
タムさん
事の発端は、舞さんの「幸福の科学ノルマ発言」です。
私はそれを否定しましたが、舞さんは、ノルマ発言を撤回しません。
また、その発言には矛盾点が見えてきました。
「主への確約を破り、自分で自分の心を責めて裁く」発言です。
しかし、これは、「主が見守って下さっていることを信じる」という
信仰心と矛盾が生じます。
この指摘に対して、舞さんより回答を頂いておらず、
「ノルマがある。あるものはある。」と発言し、
私を不誠実な人間と罵る始末。
(これはまだ、私は過去スレを読む前の話です)
そこで、この矛盾のルーツを探るために、過去スレから探って
いくことにしたのです。また、その過程を統合スレの皆様に、
報告していく必要がある、ということ、また、舞さんに気付いて
頂くためにも、それを読んで頂くことが重要である、と考えました。
これが、いきさつです。
タムさんに理解して頂けるかどうかは分かりませんが、
信者にとって、過去の法友が、退転して脱会促進活動を行う、
ということが、どれほどの悲しみを伴うのか、それを考えて
頂きたいと思います。
652
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2011/02/01(火) 20:50:34 ID:eATZr/6I
>>651
こんばんは。
自分が相手にしてあげたいこと、
相手が自分に望んでいること、
どっちを優先するか、難しい問題ですね。
653
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2011/02/02(水) 15:43:43 ID:PJ8BQE3Y
私も、遅まきながら、支部活動をがんばっております。
善悪の基準ですが、それを説くのが宗教の使命です。
幸福の科学が正しい宗教であるか、間違った宗教であるか、
それが問題なのですが、大川先生は、立宗25年という節目に
「救世の法」を世に問い、『結論は出た』と宣言されています。
大川先生こそ、リアルな世界にて、宗教法人を立ち上げ、
日本、そして、世界に精舎を建設され、そして、信者を養成
してこられたお方です。幸福の科学の善悪の基準から照らせば、
舞さんの発言、思い、行動は、間違っています。
それは、崖っぷちを目隠し状態で歩いているのと一緒です。
私は憎しみの心は持っていません。
舞さんには、泥中に咲く花のように、清らかで美しい女性に
「戻って」頂きたい、ただそれだけです。
654
:
タム
◆M/L2k2Eq72
:2011/02/03(木) 19:59:43 ID:wmctPC1o
雑談スレpart4の876にレスしときました!
他の人はみんな、そっちに書いてるので。
655
:
ありす
:2011/02/07(月) 15:09:20 ID:yfpESLNI
ネットで、討論するのなら 攻撃しないこと。
必ず、水掛け論になるわ。
み〜んな ネット遊泳してね、魂が欲っしている言葉を
探しているのよ。
自分が見つけた 真理を 届けましょうね。
656
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2011/02/07(月) 22:37:40 ID:FbUD4GIU
ありすさん
その通りだと思います。
ですので、私は、攻撃はしません。
愛に敵なし。愛と光の言葉で、皆様に幸福の花束をお届けします。
657
:
ありす
:2011/02/08(火) 17:32:50 ID:yfpESLNI
よしもんさん
小さな親切大きなおせっかい と言われないように
相手が 欲しい幸福の花束を 届けてくださいませ。
あそこでは、造花を「ムチ」のように ばしばしと
叩いているように 感じましたわ(^^;)
658
:
よしもん
◆JIBI0e8P7s
:2011/02/08(火) 20:44:00 ID:PJ8BQE3Y
>>657
ありすさん
2ちゃんに、たっくさん、経典のお知らせを貼り付けておきました♪
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