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【ザ・法論】+☆+KK8+☆+【論戦2日目】
241
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/05(水) 22:22:59 ID:8xlWm2dg
>ちょっとお聞きしたいのですが、このなかに含まれていない主義は_例えば構造主義_なんどは必要ないということで排除されているんでしょうか。
排除することないとおもいますよ。どれかにあてはめればいいのじゃないでしょうか。
構造主義を適用しようする人の精神的気質(7つの惑星、太陽、月も含む)と外界にたいするものの見方(12宮)・対象の扱い方できまってくるとおもいます。
構造主義というのはわたしの理解からいえばパソコンソフトウェアをつくるときにオブジェクト指向でUML図を書くようなものです。
このようなものを書こうとする動機や事象のとらえかたをふりかえってみれば適用されてくる世界観もきまってくるとおもいます。
構造主義もものごとに原型のようなものがあってそれをみつけ原型と個々のもの関係位置づけて個々のものを理解しようというのですから
少なくとも原型があるのだと想定していることになります。これによってあるていど世界観がしぼりこまれるのではないでしょうか。
しかしまた、原型をどのようにとらえるのかによって世界観もきまってくるし、個々の事柄に優位性を付与しているのなら別の世界観になってくるでしょう。
わたしは構造主義をとらえるなら 神秘主義->合理主義 か 経験論->実在論 か 論理主義−現象論 か 主意主義−>観念論 など
まだあるかもしれませんがこんなふうjに複数のニュアンスが考えられるのかなと。
構造主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E9%80%A0%E4%B8%BB%E7%BE%A9
242
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/06(木) 00:20:39 ID:ROPNAQJE
>>240
>確かにそれぞれの主義あるいは思想の観点を理解するだけでも大変でしょうね。
こうした23の世界観を持つことが正しいということは、正しい見方は存在しないという同義語に思えますね
通常の人間は包括的なものの見方はしていないということで、そのような見方ができるほどには進化していないということじゃないでしょうか。
人間やその構成要素その他あらゆるものが7つの特質に色つけられているのである限定的な範囲内でしか包括的な見方はできないようになっているんでしょう。
もっともよいのは自分の特質を見極めそれを活かすということ、そして特質により長所と短所があるので短所を修正してバランスをとるようにと指導されておりますね。
243
:
AHW
:2006/07/06(木) 09:00:52 ID:LOJZd7RM
>>237-238
黒田氏
アーララネーカマってのは、大川方便修正理論では、たしか生前の高橋氏を
指導してた指導霊の正体ってことだった記憶が。
生前の釈迦をよく見ていた仙人たんなので、釈迦のふりをして生前の高橋を
いかにもそれらしく指導できた、とかなんとか?
谷口氏は「格落としの刑」には遭ったが、前世とかは変わってないんじゃなかったけ?
谷口が仙人かもってのは初耳w
244
:
エートス
:2006/07/06(木) 22:45:13 ID:z97UV8HM
>>241
IAOO.kk師
神智学のときは先生ね。
>排除することないとおもいますよ。どれかにあてはめればいいのじゃないでしょうか。
構造主義を適用しようする人の精神的気質(7つの惑星、太陽、月も含む)と外界にたいするものの見方(12宮)・対象の扱い方できまってくるとおもいます。
なるほど、こうやって応用するのね。構造主義はなんだろうね、わたしから見ると否定的意味論だから直観主義ー現象論あたりかな。
>もっともよいのは自分の特質を見極めそれを活かすということ、そして特質により長所と短所があるので短所を修正してバランスをとるようにと指導されておりますね。
特質を見極めるための象徴的モデルの提示としごくマトモな指導。ベイリーその指導者の一人なんでしょ。なんでヤサ氏は粗大ゴミだせって目の敵にするんだろう。ところでシュタイナーってKK的にはどんな人なんですか?
245
:
エートス
:2006/07/06(木) 23:36:48 ID:z97UV8HM
>>244
AHW氏
>谷口氏は「格落としの刑」には遭ったが、前世とかは変わってないんじゃなかったけ?
谷口が仙人かもってのは初耳w
この谷口氏の過去を語ったのは黙示録のヨハネということがわかりました。それで黙示録のヨハネはキリストの弟子、すなわち使徒とされていたらしいですね。
しかし黙示録の成立年代から、黙示録のヨハネと使徒ヨハネは同じ人ではないはずなんだけど。福音書作者ももちろん別人。なんか良く分からないですね。
246
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/07(金) 08:14:12 ID:rQxRsOBo
>ところでシュタイナーってKK的にはどんな人なんですか?
アカシャ年代記よりを書いてKK初期にでていた霊格一覧表には黙示録のヨハネと同じランク8次元だったはず。
とうとうKKの霊言、霊示集にはでてこんかった。総裁にしてみれはあまりだしたくないのだろうとおもいます。
もう初期KK並かそれ以上の学徒、学僧系の信者じゃないとついてこれかもしれない。
総裁が紹介した頭がよくなる瞑想で今日起こったことを逆に思い出してみるというのはシュタイナーがいってることです。
247
:
ヒロ
:2006/07/07(金) 08:21:01 ID:fKTxmadk
混乱しとるな〜w
アーラーラ・カーラマは北一輝や三国志時代の裏道教のオジサンだろ?
谷口雅春氏は哲学者プロフィノスでは無かったか?何時から仙人に変化
したんだ〜w?
それに、黙示録のヨハネと福音書のヨハネは別人。
講義で総裁(当時主宰)先生が訂正しているw。
ま、外部のデマゴーグはこんなもんというのが如実に出てるね…。
248
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/07(金) 09:09:43 ID:rQxRsOBo
>>244
>ベイリーその指導者の一人なんでしょ。なんでヤサ氏は粗大ゴミだせって目の敵にするんだろう。
KK的には裏とされる占星学、魔術、ヨーガなど密教知識が豊富なのでそれも理由ですし、心の教えを忘れてそのようなものに凝るのは危険だからなんでしょう。
しかし、ちゃんと読むなら無我、奉仕、愛の大切さはきちんととかれているんです。
なおかつ、これに関してはキリストの再臨にむけての人類の準備を整えるそのための秘教知識の普及や奉仕団体の創出の役割を担ってます。
KK本では「あなたがたがキリストの再誕の予言をのこしていくんです」とかいっていますが仕事として先に着手してるのはA・ベイリーやルドルフ・シュタイナーなんです。
ただ、キリストの再臨については神智学の世界ではひと悶着あったようですが。
ベンジャミン・クレームはキリストはもう地上にきておられるとかいって…キリストがアフリカ人や白人や黒人に変身できるんですね。
イエスがキリスト(マイトレーヤー・弥勒・世界教師)と一緒に子供に化けたりしてます。ちょっと信じられませんけど。
ルドルフ・シュタイナー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC
秘教学徒の部屋
http://hikyogakuto.com/
249
:
ことりん
:2006/07/07(金) 13:33:07 ID:cyKo2PTs
>>239
レスありがとうございます♪
>問題になっているのは、その内容がある時期を境に変わったこと
御本人がおられるから、こんなところであ〜だこ〜だというより
手紙にでも「質問〜♪」ってかいて、
リバティー編集部経由にでも問うたらいいんじゃないかしら?
納得のいく答えを主・御本人から、代理サンたちを使ってでも
教えてくださるわ。
聴きにいくという行動を取られたいいのにとおもうのです。
ちゃんと答えてくださいます。
250
:
エートス
:2006/07/08(土) 00:19:42 ID:Mq7FaevA
>>249
ことりん氏
>御本人がおられるから、こんなところであ〜だこ〜だというより
手紙にでも「質問〜♪」ってかいて、
リバティー編集部経由にでも問うたらいいんじゃないかしら?
納得のいく答えを主・御本人から、代理サンたちを使ってでも
教えてくださるわ。
聴きにいくという行動を取られたいいのにとおもうのです。
ちゃんと答えてくださいます。
あなたがた信者さんは伝道ということを非常に尊い使命だとお考えですよね。で、ネットに書かれる信者さんもKKとはいかなるものかというのを伝えたいというモチベーションがあるわけで、だからこそ信仰告白をしてネットに書かれるわけだ。
とすれば、私のような一般人が分からないから教えてほしいと言ったら、リバティー編集部に聞いてくださいということにはならないと思いますが。また初代氏は公式見解を確かめてくださいとこれまで何度もお願いしてきているはずです。
またこうした言い方はあなたの先に書かれた以下の疑問にも当てはまりますよ。
>霊言集は、主の肉体をお借りしてあの世の方々が
自由に発言なさったと教えてもらっています。
これは、違うのでしょうか?
>数十人の人格で話され本になっています。
これも一人の人間としての才能として
片付いてしまうのでしょうか?
疑問だらけです。
疑問だらけなら、リバティー編集部経由なりで「こんな話が出ているんですが本当のところはどうなんでしょうか」とかお聞きになって、まあできれば結果をご報告いただきたいところです。
251
:
エートス
:2006/07/08(土) 00:28:32 ID:Mq7FaevA
>>247
ヒロ氏
>それに、黙示録のヨハネと福音書のヨハネは別人。
講義で総裁(当時主宰)先生が訂正しているw。
どうもどうもお久しぶりです。わたしQ資料に関心があってチョコチョコ本を読んでるんですが、別人ということで了解です。で、も少しお聞きしたいのだが、黙示録のヨハネと福音書のヨハネとついでに使徒ヨハネのKKでの人物評というか位置付けというか、それはどう整理されているんでしょうか。
252
:
ことりん
:2006/07/08(土) 01:31:09 ID:Mr8XtmZc
>>250
>私のような一般人が分からないから教えてほしいと言ったら、
>リバティー編集部に聞いてくださいということにはならないと
>思いますが。また初代氏は公式見解を確かめてくださいと
>これまで何度もお願いしてきているはずです。
そうですね。私からみたら素直に信じているものなので
なんで、そんなに疑問におもうのかしら?と
その疑問に質問したくなるんですわ。
初代氏にしても一般の方にしても、
こんな狭い世界のそれもKK世界の一部の会員さんたちに
聴いても同じ答えが返ってきたと思いますわ。
だって、ネットで真剣に伝道しようとおもっている会員は少ないですわ。
私は、ネットで伝道しようとおもっていませんから。
私が知っている範囲であれば、書き込みしますが、
知らないことは知らないと正直にカキコしています。
それを無知と罵られても、まだ、不勉強ですみませんと
反省しています。
だけど、、真剣に信実を知りたいとおもうならば、
「リアル世界のところで自らお調べください。場所はここです」と
書きこしているのですわ。
あそこは、かならず、答えてくださいますもの。
一般の人に理解していただけれるように伝える場所なのですから。
肉体には魂が入っています。そして、あの世に帰った人たちの
思いを伝えようとするためには、この世の肉体を使わないと
伝えられません。
だから、霊能者は、あの世の者が思い残した言葉を伝える仕事もします。
その肉体だけをみて 「その人がうそを言った」と
言われてもその肉体の本当の魂が嘘を
言ったことにならないと私はそう信じているのですわ。
魂の存在を信じていない人からみたら
肉体も魂も一緒に思ってしまうのでしょうか?
自由に話をさせた代償は、今償われていると思っていますわ。
それに、あの世の霊人方々の間違いに突っ込みをいれるほど、
私はまだまだ不勉強なので恐ろしくってできませんわ。
彼らのような人生をいっぺん体験してみたら?っていわれそうですもの。
「パッション」って映画をみて「無理!!!」って
涙を流してしまったひ弱なことりんですから。
253
:
ことりん
:2006/07/08(土) 01:44:05 ID:Mr8XtmZc
>>250
追加
・霊言集は、「数十人の高級諸霊が主の肉体をお借りして
レベルに関係なく自由に発言なされている。」と教えてもらっています。
私は、これは本当だとおもっているけれど、
ここのBBSでは、初代氏や一般の方々は違うといわれたので
どうしてそう考えるのかな?
教えて欲しいと質問したのですわ。
254
:
初代
:2006/07/08(土) 07:00:42 ID:ceOVT4UA
>>250
エートスさんへ
代弁して頂いた形になりましたね、ありがとう。
>分からないから教えてほしいと言ったら、リバティー編集部に聞いてくださいということにはならないと思いますが。…リバティー編集部経由なりで「こんな話が出ているんですが本当のところはどうなんでしょうか」とかお聞きになって、まあできれば結果をご報告いただきたいところです。
そういうことです。
>>252-253
ことりんさんへ
>あそこは、かならず、答えてくださいますもの。一般の人に理解していただけれるように伝える場所なのですから。
エートスさんが代弁してくれた通りです。
「必ず」とおっしゃるなら、あなたが聞いて報告してくださればいい。
こちらは「答えはしないよ」と思っているわけですから、それごと否定して頂ければ、更にインパクトありなわけで。
>霊言集は、「数十人の高級諸霊が主の肉体をお借りしてレベルに関係なく自由に発言なされている。」と教えてもらっています。私は、これは本当だとおもっているけれど、ここのBBSでは、初代氏や一般の方々は違うといわれたので…
その公式見解については、もちろん知っておりますよ。
それで私についていえば、その前提を一旦認めて議論しても構わないという立場を採っています。
>どうしてそう考えるのかな?
言葉だけではなく、本当に理解したいというのなら、コレ(↓)ぐらいは最低読み切ってくださいよね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6228/1119480892/210-368
>教えて欲しいと質問したのですわ。
こちらは答え(応え)ましたよ。
あなたも、リバティー編集部への問い合わせとその結果報告、こちらのBBSへ“必ず”入れてください。
255
:
現役信者
:2006/07/08(土) 10:49:04 ID:e9lBmgVk
ことりんさんへ
初代氏との問答は控えたほうが宜しいかなと思います。
私たち信者が公式見解を聞いて、こちらのBBSで報告をすると言う義理は何もございません。
何度も書いている通り、会の中では講義等で教義の成り立ちについては伺っております。
それを書き込むのは在家信者としては慎んだほうが宜しいかと思います。
それで宜しいと、初代氏も語っているので立場的にはすっきりするですね。
全国津々浦々に展開する精舎等で拝聴できる御法話の中に、当時の経緯や、どういった事が実際にはあったかなど、色々お話しくださっていますが、こちらで書き込むという事は控えたほうが宜しいでしょう。
そういった義理も何も無いんですから。
皆様へ
私は公私共に本当に忙しくて、掲示板等に書き込みをするということが出来ません。
店舗も順調に増え、従業員も増え、発展の度合いを強めています。
ススキのおっさんがなにやら訳の分からないことをほざいていますが、私に限っては信仰が揺らぐことは一切無く、一生涯懸けて信仰を貫く所存です。
256
:
ことりん
:2006/07/08(土) 21:20:06 ID:Mr8XtmZc
>>254
初代さんは、私があなたの疑問の代理人として聞いてきてといわれているのですが、ご自分でされるのが怖いのですか?
何をおそれているのでしょうか?
私は自分の疑問があれば、直接・主に問うて答えていただいています。
速攻で答えてくださいます。
中には時間をかけて教えてくださることがありますが、
かならず答えてくださいます。
素直に聴くだけ、ただそれだけですわ。
>>255
現役信者さん、だれもあえてしないので答えました。
彼らの求めに私になりに答えました。
あとは、彼らが判断し行動されるのみですわ。
私は、行動しました。
こけることもつまずくことも墓穴することも
いしなげられることもひなんうけることも
いろいろありました。
けれど、すべて大切な経験です。
忙しさの中にゆとりを持つ姿勢が大事と言われました。
自分でゆとりを持っていかないと周囲はついていけません。
忙しいとかたずけるのは、余裕のない証拠と判断されますわ。
私もこの間、短距離ランナーの仕事をやめました。
この人生の終わりまで長距離ランナーでありたいと目標をもっています。
お互い頑張りましょう。
257
:
エートス
:2006/07/08(土) 22:16:39 ID:Mq7FaevA
>>256
ことりん氏
>初代さんは、私があなたの疑問の代理人として聞いてきてといわれているのですが、ご自分でされるのが怖いのですか?
何をおそれているのでしょうか?
おそれるの何のという感情にかかわる言葉がどこから出てきたかは分かりかねますが、
そういうことではないんですよ。
>私は自分の疑問があれば、直接・主に問うて答えていただいています。
速攻で答えてくださいます。
中には時間をかけて教えてくださることがありますが、
かならず答えてくださいます。
初代氏の方法論が文献学的ということは分かりますか?これまでKKから公式に提示された
資料を基本として、それに信者さんその他から提供される内部的な資料を2次資料とし
て批判を行っているわけです。
それに対してあなたが速攻で答えてもらうというのはあなたの主観でしかないわけで、
きつい言い方ですが、資料としての価値はないのですよ。求めているのはあくまでも
公式見解、またはそれに準ずる客観性をそなえたものなんです。
もちろん現役信者氏の述べるように義理はないんですよ。批判者への批判の自由も信者
さんにはもちろんあります。ただし、客観的な反証の材料が必要なわけです。それを欠い
たアンチ批判は印象操作としか見なされませんということなんです。
またKK自体はアンチの疑問に答える気はないだろうと思います。その気があればなんら
かの方法ですでに行っているでしょう。KKが放置している以上は反証の客観的資料は
提供されないし、再度言いますが、信者さんにはそうした資料を提供する義理はないが
主観的な批判もできないということです。
258
:
エートス
:2006/07/08(土) 22:24:55 ID:Mq7FaevA
>>255
現役信者氏
>>ススキのおっさんがなにやら訳の分からないことをほざいていますが、私に限っては信仰が揺らぐことは一切無く、一生涯懸けて信仰を貫く所存です。
この訳の分からない記事はわたしも読みました。若葉氏同様わたしも根拠が見つからなくて訝しく思っていましたが、ご本人から正式の否定がありましたね。
まあオッサンの脳内妄想か印象操作の類いだったんでしょうが。オッサンに言わせれば
何かの主観的根拠があるんでしょうね。
259
:
ことりん
:2006/07/08(土) 22:42:26 ID:Mr8XtmZc
>>257
そうですわね。ここで水掛け論をしたってなんの証明にもなりませんわ。
それに、私が知っていることでカキコできる範囲はここまでですもの。
公式にしてもらうためにも
疑問に思っておられる方々・・・ご本人から「内容証明書」等で
送られてみてはどうでしょ?
別に胸をはって言える証拠?があるのでしょ?
リバティの編集部は、間違えがあれば公式に答えますわ。
みずから行動されてはいかがでしょうか?
260
:
エートス
:2006/07/08(土) 22:53:08 ID:Mq7FaevA
せっかくですから、少しこの話題で書いておきましょう。
わたしがQ資料に関心があることはヒロ氏へのレスで書きました。これは聖書の文献学的
批判から掘り起こされたものですが、イエスのリアルタイムの言行録といったものと
考えていただければいいと思います。
この資料には最近Y語るトピで話題のクリスマスの誕生もなければ、福音書でおなじみの
磔のシーンもなく、全くイエスの神秘性とは無縁です。
で、その内容はさておき、こうした方法で聖書を読んでいこうとする研究者は教会や
信仰者の側からの容赦ない批判を浴びせられました。その批判というのはもちろん
根拠のある客観的なものではありません。
しかし、こうした研究が従来の硬直したキリスト教に改革をもたらすとして、
すぐれた研究書は内容の堅さにもかかわらず、ベストセラーになっているものも
あるし、多くの一般の人々に好意的に迎えられています。
こうした構図はKKに限らず起りうることだというのは信者さんは知っておいたほうが
いいと思いますネ。
ところで、直に書き込んでいるので改行が乱れて、先のいくつかの投稿が読みにくかった
と思います。みなさんどうも申し訳ない。
261
:
初代
:2006/07/09(日) 07:09:32 ID:MM4n7Hjk
>>255
ぱいん(現役信者)さんへ
忙しいところ割って入って来ては、「義理がない」「義理がない」の連呼には、正直呆れたよ。
私は「書けなきゃ書くことはないよ」と言ってます。
ことりんさんは「必ず」「答える」と言って入ってきた。
しかし、「だれもあえてしないので答えました。彼らの求めに私になりに答えました。あとは、彼らが判断し行動されるのみですわ。私は、行動しました。」と言う。
何も出来なきゃ最初から絡んでくるんじゃないよ、まったく…。
>会の中では講義等で教義の成り立ちについては伺っております。それを書き込むのは在家信者としては慎んだほうが宜しいかと思います。…全国津々浦々に展開する精舎等で拝聴できる御法話の中に、当時の経緯や、どういった事が実際にはあったかなど、色々お話しくださっていますが、こちらで書き込むという事は控えたほうが宜しいでしょう。
「公には出来ない」「教団施設でどうぞ」ってことですね。
つまり、あなた的には「一般人がリバティー編集部に訊いても…」ってことで。
262
:
初代
:2006/07/09(日) 07:10:33 ID:MM4n7Hjk
>>256
ことりんさんへ
>初代さんは、私があなたの疑問の代理人として聞いてきてといわれているのですが、ご自分でされるのが怖いのですか?何をおそれているのでしょうか?
これまたエートスさんが代弁してくれていますが、そういうことではないんですよ。
>私は自分の疑問があれば、直接・主に問うて答えていただいています。速攻で答えてくださいます。…かならず答えてくださいます。
だ・か・ら、主でもリバティー編集部でも何でも結構ですから、「答え」だけを書きなよ。
あなたが訊いてきたことに、こちらは答えた。もちろん、読んでいただけましたよね?コレ↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6228/1119480892/210-368
>だれもあえてしないので答えました。彼らの求めに私になりに答えました。あとは、彼らが判断し行動されるのみですわ。私は、行動しました。
あのね、ネットでの問い掛けに対して、リアルで訊きに行けって言葉は今まで腐るほど受けている。
あなたのそれは「行動」でも何でもないよとキッチリ言っておく。
263
:
エートス
:2006/07/09(日) 08:29:06 ID:I1sa9hlY
>>248
IAOO.KK師
>>KK的には裏とされる占星学、魔術、ヨーガなど密教知識が豊富なのでそれも理由ですし、心の教えを忘れてそのようなものに凝るのは危険だからなんでしょう。
しかし、ちゃんと読むなら無我、奉仕、愛の大切さはきちんととかれているんです。
裏っていうのは仏教の顕蜜の密の部分ということですね。 KKでもインスピレーションと
かで霊的な導きがあることは言われますよね。また実際に施設ではそうした祈願とかが
あるようだし。
それに、そもそもの始まりは大川氏に降りた霊的な啓示でしょ。KK自体が秘教的要素の
上に成立している訳で、自分とこはいいけど他はだめっていうのは解せない。
例のオッサンみたいにイカレちゃうと困るけど、結局、宗教の質じゃなくて信者の質に
よるんじゃないの、危険かどうかというのは。だから神智学は危険でKKは安全というこ
とにはならないような気がするんですが。
264
:
AHW
:2006/07/10(月) 07:08:11 ID:u5MPrXMo
>>246
黒田氏 エートス氏
kkワールドじゃシュタイナは谷口氏の文筆を指導してた一人だったはず。
谷口氏はプロティノス、イザナギという系譜かと。
あと稗田阿礼とかも?違ってたらスマソ。
>>247
ヒロ氏
黒田氏がこれ書いたのって別にデマゴーグってわけじゃないだろ。
一昨年あたりまで信者籍あった黒田氏なわけでw
どっかでそんなの見かけたんでただ疑問に思っただけと思われ。
まあ教義の変更とか何でもありありイメージが印象定着してるのは確かかも。
>>255
げねき氏 わざわざおっさんデマゴーグの否定乙!w
スレ違いだが、前回のげねき予言どおりにエスカレートして自爆こきながら推移しとるねw
まあ時間ないって理由は社業発展に尽くすトップとして正当とは思うが、
言ったまま長期に放置のままだと各方面に顰蹙を買いやすい。
聖杯氏はじめ、まとも対話の可能性あるシンパ代表として、
君の復帰をいろんな意味で待ってる奴、アンチにも結構いるようだお。
265
:
ことりん
:2006/07/10(月) 13:46:46 ID:QoUaCEfg
>>262
>・・・、「答え」だけを書きなよ。・・・・・
>あのね、ネットでの問い掛けに対して、
>リアルで訊きに行けって言葉は今まで腐るほど受けている。
>あなたのそれは「行動」でも何でもないよとキッチリ言っておく。
ポン!〜ここのアンチの人ってリアル社会で行動おこさないんだ。
なぁ〜んだ。
私の疑問解けましたわ。初代さんに感謝ですわ。有難うございます。
「答え」〜自ら捜し求めるもの。
他の人からうけるものは、ヒントだけしかいただけませんわ。
「人生は一冊の問題集」の言葉の意味を思い出しましたわ。
日々修行ですわね。
初代さん、あなたの希望する、求めている答えの言葉を
私がかきこして答えて差し上げれなくってごめんなさい。
266
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
267
:
エートス
:2006/07/10(月) 20:35:27 ID:JTeh7kXc
>>265
ことりん氏
>ポン!〜ここのアンチの人ってリアル社会で行動おこさないんだ。
なぁ〜んだ。
ここのンチとは文脈から見て初代氏だと思うのですが、初代氏がリアルで行動する
必要はないんですよ。彼はネットを手段として教義検証を続け教義上の矛盾点を
あぶり出してきた。それは「おかしいんじゃないの」という問題提議です。
それに対して信者はその矛盾について「ああでもない、こうでもない」と反論してきた
経緯があったわけでしょ。
初代氏は「教えてください」とは言っていない。「ああでもない。こうでもない」という
独自解釈じゃなくて、問題定義に対して反論あるいは釈明があるなら「公式見解」を
もってしてくださいということです。それは初代氏が検証を信者の話ではなく、
KKの出版物に依拠しているからです。
あなたは、次元が上がったり下がったりすることを以下のように書きました。
>>229
>あの世でも出世街道があって、上がり下がりされているのかも?(笑)
これに対して初代氏は以下のように書いた。
>>234
>あの世で状況が変わったって話ではなく、前言撤回のケースやって言ってるやろ。
議論というのは何が問題になっているかという共通の認識が双方に無ければ成り立たない
のは分かりますか。現在問題になっているのはKKの出版物で過去と現在に出版された
中で、いわゆる霊人という人たちのあの世での格が変化しているということです。
すなわち教義に関して前言撤回が行われたということですね。
で、必ず答えてくれるから聞いてみろ、リアルで行動しろ、ということですが、
前言撤回は事実ですしそれは「おかしなこと」でしょ。「おかしい」というのは、
「矛盾してませんか」ということでどうしてですかということではないのです。
わかりますか。
だからKKとして無視するならそれでもいいし、内部的に矛盾は解決されているという
ことを書く一部の信者もいますが、いずれにしてもそれが外部に向けて発信されなければ
通りませんよ、ということです。
268
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/10(月) 20:38:11 ID:gTIZSZo6
>>264
>kkワールドじゃシュタイナは谷口氏の文筆を指導してた一人だったはず
そうだたですか?
アルベルト・シュバイツァーじゃなかったかな。でも、生前ルドルフ・シュタイナーとも面識があるらし。
アルベルト・シュバイツァー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC
シュバイツァーとシュタイナー
http://homepage.mac.com/satokk/schweitzer.html
269
:
エートス
:2006/07/10(月) 20:41:12 ID:JTeh7kXc
>>265
続 ことりん氏
>>「答え」〜自ら捜し求めるもの。他の人からうけるものは、ヒントだけしかいただけませんわ。
きついことを言うのはいやなんだが
あなたがこうした結論に達したのはあなた自身の問題であり、ここでの話題に対して
あなたに必要なのは「それについては答えられません」という一言だけです。
もし初代氏に答えたければ、あなたがリアルで公式見解をゲットすべく行動すべき
なんです。
また、あなたは「主に伺えばいつでも速攻で答えは与えられると」いう前言と正反対の
ことを書かれていますが、いきなり「答えは自ら探し求めるもの」となったのでは、
あなたの発言の信用性にかかわるとは思いませんか。前言撤回がもたらす波紋というの
は、影響力の点でははるかに違いますがそれと同じことなんです。
お詫び
266は長くなりすぎたので削除させていただきました。内容は267~8と同じです。それでも省略になってしまいましたが。
270
:
エートス
:2006/07/10(月) 20:44:26 ID:JTeh7kXc
あ、私がぐずぐずしているうちに268が入ってしまった。268の主管、申し訳ない。
266の内容は267と269です。
271
:
主管理人の黒田★
:2006/07/10(月) 21:22:40 ID:gTIZSZo6
>>270
はい。共同管理人の皆様には日頃のご協力を感謝し、信任しております。
単なる誤記など、緊急性のないものは後で告知スレカキコで結構です。
ことりんを相手にみなさんがた法論スレとして微笑ましい展開を繰り広げてらっしゃるようであります。
272
:
エートス
:2006/07/10(月) 23:05:52 ID:JTeh7kXc
>>268
IAOO.KK師
>アルベルト・シュバイツァーじゃなかったかな。でも、生前ルドルフ・シュタイナーとも面識があるらし。
あなたが書いてくださったシュタイナー像から見ると、シュタイナーは神秘主義から
出発して人の生き方_まー倫理とでも言っておきましょうか_に至る道を示そうとした
方のようですね。
一方、シュバイツアーはもちろん神秘主義を否定はしていませんが、直接的神秘体験を
もとにした神秘主義よりも形而上学的神秘主義を高く評価しました。カント、プラトン、
ヘーゲルなどですね。
倫理的な実践で得られる体験が超越的な存在との一体感をもたらす、つまり倫理から出発
して神秘に至る道を模索したシュバイツアーはシュタイナーとは正反対の方向性を持って
いるのじゃなかろうかと思います。
その意味ではKKはシュタイナー的ですね。
273
:
ことりん
:2006/07/11(火) 14:12:13 ID:L1Yo4Qf6
>>267
エートスさん方々は、私をいじめていませんわ。
むしろ、やさしく私の理解レベルまで下げて
教えてくださっているのですわ。
>KKの出版物に依拠しているからです。
これなんですわ。
責任を追及されているので、御本人が出版社に間違いを指摘されてみては?と思うのですわ。
遠くにすむ信者は、出版物と支部などで主の代理人さん方々からしか
情報が入りません。
情報が少ない分、想像の産物扱いのときもあります。
けれど、私は、出版物や主の代理人さん方々からの主の教えを
素直に信じています。
それに、疑問に思えば、主に問えば答えてくださいます。
自ら行動して答えを探します。
そして、時間のかかるものもありますが、
自分の欲している答えを見つけますわ。
人から与えられた答えばかりに満足できませんもの。
それは、その人の求めている答えですもの。
私の求めている答えではありませんから。
でも、私のレベルでは、ここのお話についていくためには
まだまだですので雑談のほうへ移動します。
お騒がせしてすみませんでした。
ではでは〜♪
274
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/12(水) 12:29:44 ID:cGr1nZmk
2ちゃんねる KKスレ 説明のために段落に記号をつけた。
782 名前:ファルコン ◆ejUolgR5L2 本日のレス 投稿日:2006/07/12(水) 07:05:05 gAomWf0a
では少し答えておきましょう。
>>721
(A)
1 私はこの件についてとっくに書いている。
大川は軽井沢で、女性職員達に「天上界で光を入れるのは、地上ではセックスするのと同じ」という趣旨の話をしている。
大川訓話なんだから、これ、KKでは絶対の真実だぞ。
(B)
つまり、高級霊(あきらかにここでは大川本人を指している)とセックスすると光が入るってな理屈らしい。で、
霊格が向上するのは光の総量が増えた時ってのがKK理論だ。ここから「高級霊とセックスをすると手軽に
霊格が向上する。」という解釈が導ける。
(C)
これによって大川は洗脳したんだよ。さらに色々大川は語っているのだが、これは非公開なので今は書けない。
だが、一言。この男、ただの俗物オヤジだよ。そうとしか取れない言葉を語っている。
************
(A)について
”地上ではセックスするのと同じ”というのはいいすぎである。
女性職員が文字どうりに地上の肉体的セックスと同じだと理解し、ROとセックスをすれば霊格があがると理解したならば異常である。
”天上界で光を入れるのは、地上ではセックスするのと同じ”といわれたときの状況を提示すべきである。
(B)について
”高級霊とセックスすると光がはいる”というとき地上の肉体的なセックスが行われているわけではないと解釈すべきである。
”霊格が向上するのは光の総量が増えた時”というのはKK理論でとかれていたのか確認を要するが、
地上や霊界での経験と学習、救済活動の結果として霊格(意識の重心位置)が向上し、それと同時に光の総量(扱えるエネルギーとフォースの
種類や量)が増大するのである。また、オーバシャドウというものがあるので霊人から発散されている光が本人のものではないこともある。
”高級霊とセックスをすると手軽に霊格が向上する”というのはセックスの解釈が”交流”という意味であって、手軽に”という言葉が”見かけ
上の時間が短い”という意味で解釈されるならば正しい。
”天上界で光を入れるのは、地上ではセックスするのと同じ”とは
『高級霊との交流によって、愛の熱と啓発の光と創造する力もたらされる』とでも表現しなおされるべきである。
275
:
主管理人の黒田★
:2006/07/12(水) 12:40:35 ID:cGr1nZmk
>>274
霊界の結婚・セックスについては
隈本確 大霊界 神々の不思議と謎 3章 自由・平等は神界のすがた 3節 霊界の秩序 からが参考になります。
276
:
青の青
:2006/07/31(月) 14:42:55 ID:nhw3/iBw
>>225
、227 初代氏
>それがちっともダメダメじゃないのよね。
>>224
IAOO,KK氏
>神と自然と人を愛せるようになれば何億人死のうがそれでいいっす。
これでいいのだろうか、これは正しい心と言えるんだろうか?
天変地異が起これば、人々が仏神にすがろうとするというのはあるのでしょう、それで伝道が楽になるというのはあるでしょう。
しかしそれは、社会主義国の粛清と似たようなものになってしまうんじゃないですか。
それは正しい心、仏の心ではないと思うんです。
天変地異というのは、緊急手術のような、手足を切断するようなものだと思うんです。最悪を防ぐためのものだと。
10次元地球意識が天変地異を起こすという話を信じるのであるならば、起こらないということは地球意識が必要ないと判断したってことになります。
それは、希望があるから、それに賭けていてくれるってことじゃないですか。
希望、光ですね、悪想念の方ばかり見ていましたが、光の方の評価も考えなければならないはずですね。
光は信仰心の度合い、悟りの度合いで、かなり変わるようですからね。単純に人数では計れない。
大規模天変地異が無かったという現実を素直に受け止めるならば、天変地異を回避させるだけの悟りの高い人達が居る、ということになりますね。
277
:
青の青
:2006/07/31(月) 15:17:27 ID:nhw3/iBw
>>227
初代氏
>上記のように、じゃあ“溜まっていた”分は何処へ行った? ということよ。
今くみ出しているんですよ、これからくみ出されていくんですよ。そこが光ですね。
溢れかえった時に天変地異が起きると考えられる訳ですから、くみ出して行く流れがある以上、それに期待を掛けてくれるんじゃないんでしょうか。
それが仏の心だと私は思います。
正しき心の探求ということを改めて言いたいと思います。
天変地異を望むという事は、多くの死を望み不幸を望んでいるということ、
そして、安易な道、安きに流れていく悪しき心であると思います。
予言が当たったか外れたかと、疑問を持つのは結構ですが、この一点は反省しなければならないと思います。
疑問は結構です。疑問に耐えられない真理など真理ではないと思います。
疑問を通してこそ確信があるのだと思います。
ただし、結論ありきの疑問では歪むでしょうけれど。
278
:
青の青
:2006/07/31(月) 15:36:08 ID:nhw3/iBw
先月2chで「幸福の科学の言う幸福とは何なのか?」という質問を見かけました、答えてみたいと思います。
それは、「人を幸福に出来る自分となる事」このように私は捉えます。
つまりは、与える愛という基本的なことであり、そして悟りの極致でもあるようです。
これが即ち、利自即利他であり、この世とあの世を貫く幸福であり、無我なる愛であると思います。
279
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/31(月) 17:09:18 ID:l7EcExA6
>>276-277
KK教義に依っていえば地上を縁として地獄界はできた。
そしてこの地上を神の国とすることが人類の目標であるからそれが実現されることはよいこと。
顕現していないもので顕現しないものはないという法則からいえば霊界にも光がもたらされた結果であるということ。
天変地異で犠牲になった人びともそれなりの責任と償いの苦痛をうけたということです。
これは必ずしも安易なものではない。
天変地異_ポールシフトや大洪水のような_は人間に例えれば手足を切断するようなものではなく、
のびすぎた爪をきったり、寝返りをうったり、シャワーを浴びるようなものだと推測する。
天変地異自体は地球霊の身体に備わる反射行動であってそれ自体は悪ではない。
また、社会主義の粛正のようなものでもない。
人の不幸を望む心は悪ではありましょうが、苦痛、魂の叫び、暗黒…このようなものをとうして人間は
光へと導かれてきた。闇から光りへと人間が導かれることを願うのならばそれは祈りです。
天変地異がきそうだったが仏(=大川総裁)とKKによって光がもたらされ天変地異は回避された。
それほどまでの光の力であったというならば、昨今の世界各地の紛争、テロ、天災地災はなんなのか。
これらに関して私は大川仏がおろうがおるまいが変わらない世界が何百年もつついているような気がする。
KKが世界に対して何をしたというのであろうか?
大川本の出版と配布に精をだした、まさにこれによって危機を回避したのであると。
よろしい!
では2020年から2037年にかけて日本は現代のエルサレムとなり、世界のメッカともなることもないかもしれませんな。
280
:
初代
:2006/07/31(月) 19:21:40 ID:jVAPT/Ug
>>276-277
青の青さんへ
>>神と自然と人を愛せるようになれば何億人死のうがそれでいいっす。
>これでいいのだろうか、これは正しい心と言えるんだろうか?
いいも悪いも、言えるも何も、それがKK的終末論の主張するところだったでしょうが。
黒田さんが
>>279
で書いておられるように…
>>天変地異_ポールシフトや大洪水のような_は人間に例えれば手足を切断するようなものではなく、のびすぎた爪をきったり、寝返りをうったり、シャワーを浴びるようなものだと推測する。天変地異自体は地球霊の身体に備わる反射行動であってそれ自体は悪ではない。
…ということよ。
>天変地異が起これば、人々が仏神にすがろうとするというのはあるのでしょう、それで伝道が楽になるというのはあるでしょう。
人の目から見れば、狭くは「伝道」でもいいでしょう。広く「価値転換のキッカケ」ってことね。
神の目から見れば、上記にある黒田さんの言葉になる。
>しかしそれは、社会主義国の粛清と似たようなものになってしまうんじゃないですか。それは正しい心、仏の心ではないと思うんです。天変地異というのは、緊急手術のような、手足を切断するようなものだと思うんです。最悪を防ぐためのものだと。
つまりは、そうではないってことね。
>10次元地球意識が天変地異を起こすという話を信じるのであるならば、起こらないということは地球意識が必要ないと判断したってことになります。
いや、「理屈の通らぬ予言の外れ」ってことです。
>大規模天変地異が無かったという現実を素直に受け止めるならば、天変地異を回避させるだけの悟りの高い人達が居る、ということになりますね。
何処の誰ですか?
>今くみ出しているんですよ、これからくみ出されていくんですよ。そこが光ですね。溢れかえった時に天変地異が起きると考えられる訳ですから、くみ出して行く流れがある以上、それに期待を掛けてくれるんじゃないんでしょうか。それが仏の心だと私は思います。
またか…。
1999年をピークに予言がなされていたでしょ。
それを越えて「くみ出される流れ」も予言に組み込んでいたのなら、そういう表現を採っていなければならなかったでしょうが。
>天変地異を望むという事は、多くの死を望み不幸を望んでいるということ、そして、安易な道、安きに流れていく悪しき心であると思います。
だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。
価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
>疑問は結構です。
でしょ。
>疑問に耐えられない真理など真理ではないと思います。
そりゃ、そうでしょうよ。
281
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/07/31(月) 20:57:08 ID:l7EcExA6
>>279
駄目だししましょう。
>KKが世界に対して何をしたというのであろうか?
>大川本の出版と配布に精をだした、まさにこれによって危機を回避したのであると。
既に海外にも支部が設置され、大川本も売れているらしい。そしてリバティの出版など。
しかし、このようなものでは光の強さを推し量ることは当て推量にしかならないとおもいます。
KKネット界隈の私たちのような立場からみるよ海外支部がどれのどの伝道効果をあげているのかわからない。
KK機関誌にしてもいいとこだけしか書かないから。
大川仏教真理本の大半は信者か支部が複数または大量に購入しているとおもわれるので間引いて考えねばならん。
90年代KK信者五百数十万人まだ主の願いに達していないみたいな発表があって、これも信用できない数字です。
現在ネット上では2万から30万の会員だろうという値踏みがでています。上記の五百数十万からはえらい減りようですが
少なくとも大量の偽登録や退会者の発生があってるということ。現在ののこった会員で今後の世界がかえられるのでしょうか!?
ちょっときついもんがあると思う。一部ネットKK信者さんをみてると冷や汗がでます。
最近はネパール釈尊館落慶なんてありましたがネパール館関係の坊さんは総裁を仏陀と認めていないではないんでしょうか?
はたして大川総裁は仏陀として世界に認められているのでしょうか?
>よろしい!
>では2020年から2037年にかけて日本は現代のエルサレムとなり、世界のメッカともなることもないかもしれませんな。
これは新・黄金の法の予言から引き合いに出したものですが、本によれば世紀末の大災害後、日本に真理を求める声が高まり、
その流れできてるんでありますから、この天変地異がないということは日本の人々や世界の人々の心に真理を求める心が天変地異がおこったときほど高まってないことになり、
そんな風にはならなにだろうと私はいっておるんですね。
青の青氏の言を借りていえば、天変地異を回避しえた栄光のKKサンガーは現在顕現しているところの天変地異の回避の結果おこった緩慢な世紀末現象の解消にその余力を傾注していかねばならんのであると。
そのためKKが日本を現代のエルサレムすることは天変地異がおこるよりもさらに困難を極めることになりましょう。ってこと。
282
:
青の青
:2006/08/01(火) 07:14:22 ID:l.4TNdQo
>>280
初代氏
>またか…。
>1999年をピークに予言がなされていたでしょ。
この点、どうにも納得がいきません。
1999年に、風呂釜の水が溢れてしまいますよ。ということではないのですか?
それで、光を強めて、一生懸命くみ出した、と。
それで、1999年に溢れる状況、つまり、地球規模の天変地異(ポールシフトをイメージしてますが)
は回避出来た、と。
そりゃあ、溢れなかっただけですから、風呂釜に水は残ってますよ、当然。
何かおかしい話ですか?
>>279
IAOO,KK氏
>天変地異がきそうだったが仏(=大川総裁)とKKによって光がもたらされ天変地異は回避された。
>それほどまでの光の力であったというならば、昨今の世界各地の紛争、テロ、天災地災はなんなのか。
風呂釜に残ってる分に相当する分の物は起こるでしょう。何かおかしい話ですか?
>>280
初代氏
>だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。
>価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
危険思想のように見えますが・・・あまり命を軽く見てもらっては困ります。
魂修業の視点が抜けてませんか?
より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。
今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
283
:
初代
:2006/08/01(火) 07:38:54 ID:amOUPYWY
>>282
青の青さんへ
>>1999年をピークに予言がなされていたでしょ。
>この点、どうにも納得がいきません。1999年に、風呂釜の水が溢れてしまいますよ。ということではないのですか?
でしたよね。
>それで、光を強めて、一生懸命くみ出した、と。
光を強める…それが「伝道」であったり、KKが採った幾つかの「キャンペーン」だったわけでしょ?
で、会員数はハリボテ、キャンペーンの成果なしですが、何か?…と。
>>だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
>危険思想のように見えますが・・・あまり命を軽く見てもらっては困ります。
あなたも教義を理解していないくちですか?
冷徹な法則をいっているのであって、もちろんそれがKKの主張するところですが。
>魂修業の視点が抜けてませんか?
なら、天変地異なんぞ元々いらんやんっちゅー話。
>より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
それは“信者”限定で有効な後付けの理屈。
284
:
青の青
:2006/08/01(火) 07:40:59 ID:l.4TNdQo
>>281
iaoo,kk氏
>KKネット界隈の私たちのような立場からみるよ海外支部がどれのどの伝道効果をあげているのかわからない。
月に何人かは海外支部の方が来ますね。
ブラジルなんかは随分と頑張っているらしいです。月に100人三帰するとか、押さえてそれだとか。
ぱっとしない所もあるようですがね。
>現在ののこった会員で今後の世界がかえられるのでしょうか!?
光の強いのが残っていると考えたいですね。実際その傾向になっているとは思いますが。傾向は・・・
>最近はネパール釈尊館落慶なんてありましたがネパール館関係の坊さんは総裁を仏陀と認めていないではないんでしょうか?
技師団が三帰したってやってました。
>KKが日本を現代のエルサレムすることは天変地異がおこるよりもさらに困難を極めることになりましょう。
困難であろうがなかろうが、何が起ころうが起こるまいが、やること、やるべき事は何も変わりません。
日々心を磨き学習し伝道する。これだけです。他にありません。
終始一貫しているはずです。
285
:
青の青
:2006/08/01(火) 14:38:23 ID:l.4TNdQo
>日々心を磨き学習し伝道する。これだけです。他にありません。
他に無いというのは違うか、ここは修正します。
286
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
287
:
マンダム!
:2006/08/03(木) 14:10:05 ID:Wnhfub26
お久!
「予言ネタ」が復活して来ている様な。参考程度には成るかも知れぬ。
「雑資料集」に書いて来たモノを転載しておきましょう(一部訂正)。
ココのトコロ、「第2BBS」の方で、「予言の外れ」についての、アンチ諸氏の不満が再燃している様な雰囲気が有る。
まあ、コレについては、我々会員の側の見解は、「外れたノでは無く、回避させたノである」と言うコトで、大方、一致を見ているが、矢張り、「教祖の様な、影響力の大きい人物が、己の口に出したコトに責任も持てないノか!」と言う方向からの批判は、未だに数多い。
然しながら、「己の口に出したコト」と言う観点からは、『信仰告白の時代』において、「危機の予言を、むしろ外れさせるために」(原文ママ)と言う御言葉も有るコトであるし、過去「2チャン」他において散見された、「大川は、自分の予言が当たる可能性について、むしろ『嬉々として』喋っていた印象が有る」等の批判にしても、「魂の永遠性」「仏神やあの世の実在」を大前提とする(本当は、「大前提」どころの話では無く、「事実」であるノだが)仏弟子達の前に在って、「肉体の死を以って、あなた方の聖なる使命は終わったりはしない、あなた方の光の使命は、永遠なり」と言うコトの方を強調したに違い無い、と、私なりに想像する・・・。
288
:
マンダム!
:2006/08/03(木) 14:35:42 ID:LXRquHMY
(第3BBS転載分・続)
然しながら、今にして思えば奇妙な出来事が、過去に散見される。「御生誕祭ORエル・カンターレ聖夜祭IN東京ドーム」に行かれたコトの有る方々は、チョットの間、記憶をタイム・ラフティングして戴きたい・・・。
私自身について言えば、93年春に入会し、「祭典IN東京ドーム」には、合計6回参加している。オーロラビジョン中には、総裁のアップ画像を始め、様々な様相が映し出されていた・・・。
やがて「至福の時」が終わりを告げ、ビジョン中には「誓再会」との文字が大きく掲げられ、閉幕と成る。我々は「いつの日にか、我等仏弟子、必ずや、再び、集結せん!」との思いを胸に、ドームを後にする・・・。
と、少々、自己陶酔気味と成ってしまったが(笑)、祭典終了時の大まかな流れは、まあ、こんなトコロだろう。
この時の「誓再会」の特大文字は、どの回であっても、等しく、「大書」されていたが、
・・・・・・!94年エル・カンターレ聖夜祭においてだけは、何故か、この「誓再会」の表示が無かったノである・・・・・・!
今にして思えば、戦慄を覚えないだろうか?この94年末の段階で、年明けに大地震が起こり、心ならずも、志(詰まり、「ユートピア建設」と言う志だ)半ばにして、地上生命を終えざるを得なく成る人々(改めて、被災者の方々におかれては、大変、御気の毒でありました)が出てしまうコトを、予見していたかの様な、この展開・・・・・・!
(転載分=以上)
然し、この世の職業分類で言えば、総裁は「宗教家」であり、「予言者」に非ず。「『法』による救済」がその使命であり、「予言」関連で語ったコトと言えば、平たく言うなら、「ノストラダムス達の予言は本当だ。ソレについて、仏法真理の観点から解き明かそう。そして、この危機を回避すべく、力を尽くそうでは無いか」と言うコトであったろう。
そんな中、何気無く「誓再会・無し」が来ている。アレは多分、「目前に迫っている危機に関して、暗に示した。然し、気付いて欲しい!」と言うメッセージてあったノだろう・・・。
289
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/23(水) 23:21:36 ID:oGIqP9x.
エートス氏 根本的な法則の話題について語るのでここで書きますね。
>「想念世界の展開は無制約で自由」だがしかし「異なる想念世界の同居は不可能という制約がある」という解でいいのでしょうか。
ちょっと考えてみましょう。
100%の自由といえば何が自由かといえば本人が意思によって思考を開始することを止めることはできないということ。
「エネルギーは思考に従う」という法則がありますが、開始された思考によってその霊のおる空間質量が反応して形態をまとっていくわけですね。
でも思考力が弱いとできあがるものも脆く、すぐ消えたり、曲がったりしますね。ここでもう既に制約があります。
>「想念放出の自由。これのヨリ上位にあって支配している法則として、波長同通の法則がある」ということですよネ。とするとやはり100%の自由という表現はおかしくないかな。
自由があるところに責任と義務があるということで。想念放出の自由だけでなく想念を放出しない義務もあります。
自分の想念で他人を傷つけてはならないので自分で規制できない分は上位の霊から仕切りをいれてもらっているはずです。
これが階層の区分であり、領域の区分になっていくんでしょう。これは自由にともなう責任、秩序と調和なんでしょうね。
しかし、無間地獄でもなければ完全に断絶してはいないはずです。
波長同通の法則とは突き詰めていえば知覚の原理ですね。
特定知覚はそれに応じた知覚器官がないと知覚しえないということ。
特定の知覚は本人が使用している身体機能による制約で不自由ということでしょう。
ある世界における意識生活の短い人は不自由に気づいてないかもしれません。
「100%自由だ!」とかいっているうちはある特定の霊界での新人霊であるということだとおもいます。
>とするとすでに天国という中でマイナスの要因となるのは何でしょうか。しかも似たもの同士でしか暮らせないのだとなれば・・・なおさらマイナスの要因は生じにくいように思うのですが。
KKでも同じような人しかいない霊界はマンネリをうむ的な説明があってその為に地上に生まれ自分と異なる者とを接触する機会をもつという説明があったはずです。
高橋信次霊の芋と芋の皮剥きの話があったとおもう。同じような人としか接していないと同じようなことしか思いつかないという欠点があるんじゃないでしょうか。
隣人や広い意味での隣人__地域・民族とか、他の領域の霊界や宇宙など__との意識の壁が厚い場合は似たもの同士で居続けるということは精神的に偏った異常な世界が発生してくると思います。
地上の人間世界も一種の地獄ですよネ。
私も含めて皆さん、欠点直していかないと、天国いけないと思いますよ。だから、半ば死んですぐ天国にいくのは無理だろうなとおもってます。
ま、とにかく、お金のために働かなくてよい霊界にいきたいw
290
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/23(水) 23:25:40 ID:oGIqP9x.
>しかし、無間地獄でもなければ完全に断絶してはいないはずです。
厳密には完全な断絶とかないっすね。
291
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/23(水) 23:46:24 ID:oGIqP9x.
>>290
>100%の自由という表現はおかしくないかな。
おかしいといえばおかしい。
KKでも思いは一念三千とかいって心の針はどこにでもむくと…説いていました。
全くしらないことには心の針は向きようがないんだとおもいます。
100%の自由が達成されるときとは神になったときですしょうか。すべての欲望が消え失せ全智を得たときでしょうか。
そういえば100%の自由をゼロチーム長も力説してたですねぇ。
イヤ、なんか徒然なるままに書いてしまった。
292
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
293
:
ザぼ〜ん
:ザぼ〜ん
ザぼ〜ん
294
:
エートス
:2006/08/27(日) 16:30:04 ID:2Km91f.M
>>289
IAOO.KK氏
一生懸命考えてみたのですが、わたしの読解力の欠如か、どうも理解できないことが多いですね。トンチンカンな質問だとしたらお許しください。
>100%の自由といえば何が自由かといえば本人が意思によって思考を開始することを止めることはできないということ。
>自由があるところに責任と義務があるということで。想念放出の自由だけでなく想念を放出しない義務もあります。
我々の通常の状態を観察してみると、思考は意志にかかわりなく常に活動してますよね。
むしろアウグスチヌスも悩まされたことからわかるように、思考は意識のコントロールを受け付けないかのようにふるまいますね。
思考することが、即、空間質量を変化させることを想念の放出というならば、それを意識的に止めることは睡眠中以外はできないのでは。
つまり、悪いことを考えたらそれが形態となり、ああマズかったなと反省したら、またそれが善の形態をとる。
こんな感じで次々と展開していくならわかりますが、放出しない状態_仮死状態しか想像できませんが_が恣意的に作りだせるものなのか。
>自分の想念で他人を傷つけてはならないので自分で規制できない分は上位の霊から仕切りをいれてもらっているはずです。
これが階層の区分であり、領域の区分になっていくんでしょう。これは自由にともなう責任、秩序と調和なんでしょうね。
例えば殺してやりたいという想念はそれが影響を与えないように上位の霊によって封鎖されるということなのでしょうか。
卵氏の解説によれば、仕切りというより下に落っこっちゃうように解釈できるのですが。
同じ想念でも受け取り方によって傷つく人もあればそうでない人もあるはずですね。
相手の中に善悪を認めることは_投影ともいいますが_自分の中の善悪への感応なんですよね。
自分の中に悪の観念がなければある想念を悪と感じることはありませんから。
わたしは、物理的な知覚の問題ではなくてそうした投影が波長同通の基本だとするほうが理解しやすいのですが。。。
>KKでも同じような人しかいない霊界はマンネリをうむ的な説明があってその為に地上に生まれ自分と異なる者とを接触する機会をもつという説明があったはずです。
高橋信次霊の芋と芋の皮剥きの話があったとおもう。同じような人としか接していないと同じようなことしか思いつかないという欠点があるんじゃないでしょうか。
これはひどくわかります。ネット信者を観察していて、よくもまー飽きずに同じことを繰り返してるもんだと思います。
異なる出自をもつ人との接触があるはずのこの世でさえそうなんだから、あの世に帰ったらそのまま固まっちゃうんだろうね、彼らは。
>私も含めて皆さん、欠点直していかないと、天国いけないと思いますよ。だから、半ば死んですぐ天国にいくのは無理だろうなとおもってます。
霊界と天国とはまた違うということなんですね。普通、欠点のない人はいないわけで_大川氏だって欠点はあるでしょう_でも、そうやって開き直っちゃいけないのね。
>ま、とにかく、お金のために働かなくてよい霊界にいきたいw
思いは現実に形になるのが霊界らしいからその点は大丈夫じゃないの。w
295
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/08/29(火) 01:07:11 ID:2Rc82hpo
>>294
>>289
IAOO.KK氏
>我々の通常の状態を観察してみると、思考は意志にかかわりなく常に活動してますよね。
むしろアウグスチヌスも悩まされたことからわかるように、思考は意識のコントロールを受け付けないかのようにふるまいますね。
★勝手に動き回る想念とは他人が始動した思考形態や思考形態に情緒質量が添加されたものかもしれません。
>思考することが、即、空間質量を変化させることを想念の放出というならば、それを意識的に止めることは睡眠中以外はできないのでは。
つまり、悪いことを考えたらそれが形態となり、ああマズかったなと反省したら、またそれが善の形態をとる。
こんな感じで次々と展開していくならわかりますが、放出しない状態_仮死状態しか想像できませんが_が恣意的に作りだせるものなのか。
★思考による波動の伝播を止めるという高度なテクニックは普通の人にはできません。でも本来はやらねばならないことです。
霊界では考えていることはしゃべったり行動したりしているのと同じですので。
意志によって思考することを許さないか、思考したとしても周辺の空間に伝播しないように想念形態を包囲しておくとしか説明できません。
>例えば殺してやりたいという想念はそれが影響を与えないように上位の霊によって封鎖されるということなのでしょうか。
卵氏の解説によれば、仕切りというより下に落っこっちゃうように解釈できるのですが。
★私のいう「仕切り」は同次元で棲み分けがなされる”領域”を区切る仕切りと次元が違うことによる仕切りの両方の意味でつかいましたが仕切りというのはいかにも恣意的な表現ですが領域の仕切りも次元の違いも神々の意識的な仕切り動作であります。
>同じ想念でも受け取り方によって傷つく人もあればそうでない人もあるはずですね。
相手の中に善悪を認めることは_投影ともいいますが_自分の中の善悪への感応なんですよね。
自分の中に悪の観念がなければある想念を悪と感じることはありませんから。
★そのようです。しか想念をそのまま100%受け取ったならば受け取り方に違いはないかもしれません。相手が感じたように感じるかもしれません。
>わたしは、物理的な知覚の問題ではなくてそうした投影が波長同通の基本だとするほうが理解しやすいのですが。。。
★知覚とはいかなる霊界の次元のものであっても知覚対象と同質の質量でできた感覚器官が知覚対象の動きをうけとめた結果、知覚対象と知覚器官と知覚者の三つの魂どうしが共鳴したものであるとおもいますので物的霊的関係なく波長同通の基本は知覚原理つまり接触媒介をとうした異なる魂の間のふれあいだと思います。
投影を私がシュタイナー調で解釈してみると
「相手の中の善悪がわかるのは相手の善悪を感じ取る受容器官を自分のうちにもっているからだ。そのおまえの受容器官は相手の善悪と同質の質量で構成されているであろう。おまえの中にこの受容器官がなかったならおまえにとってその善悪は知覚しなかっただろうし、存在しなかっただろう。それらの感覚器官がなかったならさまざまな善悪を介しておまえと相手は出会うことはなかったであろう、汝の高い自己は悪を知らない。
同じ物事に対して違う解釈が生じるのは、実際は同じものに接していないからであるか、または、同じ思考器官や情緒器官、肉体器官をを有していないからにすぎない。」
296
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/06(水) 21:11:54 ID:GbbUNSCw
2chの ★★『幸福の科学』統合スレッドpart144★★ No.13で
特別灌頂10万円(過去の一切の罪が消える) などと紹介されてましたが。
.+☆+幸福の科学Ⅲ+☆+
[40]100式 05/02/06 22:30 e0RwGoCOm.
>>36
ジラン氏の指摘は特別灌頂のことだね。
わかりやすく言えば心を癒す儀式。
どんなに反省しても心に残る罪の意識をいやしてもらえるのだ。
何をしても罪を問われない免罪符のようなのとは根本的に違う。
「不落因果」ではなくて「不昧因果」なのだ。
普通の会員はこのことをちゃんと理解している。
会員さんは何故このような儀式がありえるのか理解しているのでしょうか。
どんなに反省しても心にのこる罪は執着とちがうのでしょうか?
********
297
:
100式
:2006/09/07(木) 00:21:18 ID:H6w4ISek
K氏
ほ〜、昔そんなコメントをしてたのか〜
確かにワシだな。しかし、記憶にないぞ!!
別な言い方では、
「魂を洗濯するようなもので、きれいになる、汚れが落ちる。
しかし、魂のデコボコは直らない。傾向性は変わらない」
つまり、ほっとくと、同じところがまた汚れるってことか。
>どんなに反省しても心にのこる罪は執着とちがうのでしょうか?
経験は心に刻み込まれているからね。
反省を重ねて、霊的に罪が消えても、自分の行為は記憶している。
執着ではなく、記憶なんでしょう。
『大悟の法』の第1章のアングリマーラの話が参考になるんじゃないかな。
298
:
100式
:2006/09/07(木) 00:25:41 ID:H6w4ISek
追加
反省を重ねる→魂の傾向性が変わっていく
ってことらしい。
299
:
主管理人の黒田★
:2006/09/07(木) 02:09:21 ID:m/Ip6Kww
>>297
『大悟の法』はもってないのでなしでいきます。
アングリマーラは人をたくさん殺したら悟れるといわれて人を殺し、のちに釈迦弟子になった人の話だったとおもいますが。
>経験は心に刻み込まれているからね。
反省を重ねて、霊的に罪が消えても、自分の行為は記憶している。
執着ではなく、記憶なんでしょう。
『大悟の法』の第1章のアングリマーラの話が参考になるんじゃないかな。
わたしの質問がわるかったかもしれません。
>どんなに反省しても心にのこる罪は執着とちがうのでしょうか?
ではなく
>どんなに反省しても心にのこる罪の意識は執着とちがうのでしょうか?
でした。
まず、話の前提として因果は眩ませないといのがありますね。
これからカルマという法則が知られる。
反省や灌頂などの祈願によって解消されるものとは
罪の意識ですよね。これが執着ではないかと申しあげている。
この苦しみは苦悩、苦痛でもあるがなぜ執着なのかといえばそれ事柄にたいして縛られているからです。
これは為された過ちと自分を同一化して自分を罪悪な存在と見なしているからです。
反省しても罪の意識がとれないのならば、それは実際反省してるのではない。できていないのではないでしょうか。
それは為された過ちと真の自己とが同じ者ではないと喝破できないからかもしれません。
KKは反省してるのであるならば反省して以降行動がかわるはずであるという考えがあるとおもいますが
、修正された行動がなし得るならば心は癒されていくでしょう。
この場合は灌頂など必要ありませんね。修正された行動がなしえない環境であるなら灌頂を行う理由になりましょう。
この特別灌頂をうけて実際癒された人が何人いるのかと…催眠術のほうが効くのではないかと…。
ま、この話はヽ(^_^;))((^。^;)ノ
>反省を重ねて、霊的に罪が消えても、自分の行為は記憶している。
執着ではなく、記憶なんでしょう。
反省をして消えうるのは心のしこり、罪の意識、執着だと思います。
不眩因果であるから罪は消えない。他人に何か罪に思われることをなした事実は永遠不滅にのこる。
相手の進化に対してどのような責任を負ったのか、負わなかったのかは反省して変わるものではないと思います。
そいうことで反省して罪が消えるという言い方はまずいんじゃないでしょうか。
アングリマーラは後にアラハンの悟りを開いたとしても殺した人に対して、霊界か来世でなんらかの埋め合わせをしなければならないのではないでしょうか。
こうして罪が消えるのだ表現するのであると思います。
しかしながら、「罪を許すために来た」とは正しくは如何なる意味だったのでしょうかね…。
300
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/07(木) 02:10:13 ID:m/Ip6Kww
>>299
しまった。またハンドルが! 修正印。
301
:
主管理人の黒田★
:2006/09/07(木) 02:18:10 ID:m/Ip6Kww
>>298
ほほぉ、修正されましたか。
魂の傾向性とは変えうるもので、転生課程に身につけた後天的なもの。
必ずしも本人の魂の特性、いいかえれば魂の使命とは一致せず、
神々や人種、民族、下位の動植物鉱物王国の存在との供業の産物で魂の力によって修正されるべきものと書くつもりでしたが削除したとこです。
302
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/07(木) 02:19:25 ID:m/Ip6Kww
>>301
うわ!がっくり! 修正印。
303
:
100式
:2006/09/07(木) 02:57:50 ID:H6w4ISek
K氏
やはり「大悟の法」のアングリマーラの所を読まれると良い。
古本屋で探せば100円なんだろうなw
かいつまんで説明します。
殺人鬼だったアングリマーラは仏陀に出会い、仏陀に帰依しました。
しかし、町の人はアングリマーラを許さず、
彼が托鉢に出かけると石を投げつけました。
アングリマーラは泣きながら、仏陀にこのことを話しました。
仏陀は、次のように答えました。
「お前は今、過去の罪を滅ぼすために尊い修行をしているのだ。耐えよ」
アングリマーラは血を流しながらも修行を続け、次第に認められるようになりました。
あるとき、難産の女性が苦しんでいるのを知ったアングリマーラが、
どうすればこの女性を助けることができるのかと仏陀に質問しました。
仏陀の返事は、その女性の所に行って、「生まれてよりこのかた、一度も命をあやめたことのないこの私の功徳の力により、この母子安からん」ととなえなさいというものでした。
アングリマーラは、それは妄語になるのでとても言えないと反対しましたが、
仏陀の返事は「私の言ったとおりに唱えなさい」でした。
アングリマーラがその女性の所へ行きそのように唱えると、無事出産したということです。
これは、「過去に大勢の人を殺したアングリマーラであっても、仏陀の教えに帰依し、心を入れ替えて修行に励んだならば、生きながらにして過去の罪は消える。過去にさかのぼって、生まれた時点から清らかになる。悟りにはそういう力がある」
ということです。
ってな感じ。ちと要約してるんで、できれば参照してほしい。
反省やら利他行を通じて悟りを得れば、過去にさかのぼって罪が消えるのだ
と説かれております。御理解いただけたでしょうか?
304
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/07(木) 08:12:44 ID:m/Ip6Kww
>>303
こんなのみつけた。
http://www.h4.dion.ne.jp/~fmvbiblo/Q&A/Q&A-20050105.htm
305
:
100式
:2006/09/07(木) 13:56:53 ID:H6w4ISek
↑
お、なかなか詳しいですね。
もうひとつ付け足しますと、
『黄金の法』の第1章に想念帯についての記述がありますが、
「いったん灰色で書かれた文字であっても、その思いと行いを反省することによって、金色に変わる」
って書かれてます。これも同じ意味でしょう。
306
:
RANDY
:2006/09/07(木) 17:59:46 ID:GBiw2/yA
雑談から誘導されて来ましたよ。なんか流れを遮ってしまいそうだけど、特別灌頂の話題とかぶる部分もありそうなんで、一応、載せときます。
100式氏
雑談スレの
>>426
から
>自我我欲の混じった活動であっても、な〜んにもやらないよりは一歩前進だろ?
○○菩薩顕彰制度等の議論は、もしかしたら〈形が先か、心が先か〉の論議に行き着くのかも、です。
〈形が先〉という考え方は、「形を整えれば、自ずから心も定まってくる」ということでしょうか。これだと自我我欲が混じっていても、とにかく活動を続けていれば、自ずから心もそれに相応しい心境へと変化して行くとされます。これから見れば、○○菩薩というのもアリなのかもしれませんね。
ただ私がKKに共感したのは、〈心が先〉というか〈心が最重要〉という思想でした。KKは当初、「既成宗教は形にとらわれていて、心を忘れている。本当に重要なのは心である」とか言ってたと思う。この思想だと、いくら形を整えても、心がきちんとしてないとダメって感じになる。
たとえば、いくら真理知識を学んでも、愛が欠けてれば仙人界行き、伝道実績がスゴクてもそれで鼻高々になれば天狗さんとか、そんな感じですね。
そういえば現役時代には、「聖母マリアの霊言は録れない」というエピソードを聞いたことがあります。「聖母マリアは、霊言収録しようにも、口を開いて真理を説くことはせず、ただ黙って座しているだけだから霊言は録れない。ただその透明感、清らかさは激凄まじい」というやつです。
私はこのエピソードは結構好きだったんですね。聖母マリアは難しい法は説かない。奇蹟も行わない。ただひたすら純粋に、息子を愛し、慈しんでいたことによって高級霊だというわけです。行いによってというより、思いによって高級霊となったわけです。
この考え方から行くと、寝たきりで、二十四時間介護を受けてる重度障碍者であっても、真理を学ぶのが難しい知的障碍者でも、内気、口下手で伝道できなくても、心が愛で溢れていれば、それだけでヒーローなんですよね。
私はこんな感じの思想に共感してたわけです。多分、根っからの〈心が先〉派かもね。だから〈形が先〉には、ちょっとついてけない気がしますね。特別灌頂とかいう儀式も、受け入れがたいですね。
KKには、反省と発展、愛と知のように、ある種の対立、矛盾があるような教えが並存してます。本当は、〈心が先か〉〈形が先か〉も、「あれか、これか」ではなく、並存可能なんでしょうけど、私はやっぱ〈心が先〉優先派なんでしょうね。
あと100式氏、雑談スレ
>>430
「師弟の道」わざわざ有難うございます。
月刊誌の冒頭にあったオープニング・メッセージだったかな。あんな感じの文章ですね。なんか最後の二行が、どんでん返しみたいになってる。
307
:
RANDY
:2006/09/07(木) 18:27:41 ID:GBiw2/yA
横からだけど、私なりに、〈罪が消えるか?〉論議の整理。
①まず間違った行為
↓
②罪の意識の発生
↓
③反省または特別灌頂(罪が消える? 罪の意識が改善される? 罪を犯した行為自体が消える?)
まず①の行為自体は消しようがないでしょうね。タイムマシンで過去に戻って、行為を止めたとしても、それは「罪を犯した後、タイムマシンで戻って、罪を犯させないようにした」ということだけで、はじめに罪を犯した事実は消えないですね。
②の罪の意識は解消されることはあるかもしれませんね。許された、償った場合は、罪の意識は消えるかもしれない。でも案外、罪の意識を消す一番簡便な方法は、忘却だったりするかも。
次は、〈罪が消えるか〉という問いですけど、これは難しいですね。反省して想念体が金色に輝いたとしても、それは〈想念体にある罪の記録が改められた〉とは言えても、必ずしも〈罪が消えた〉とは言えないようにも思える。
また〈罪が消えるか〉を話すには、まず〈罪は有るか〉という議論が必要かもしれません。普通、〈有〉が〈無〉になったり、〈無〉が〈有〉にはならないんですよね。だから〈罪が消える〉とは、厳密には、〈本来罪なし。罪が有ると勘違いしていたのが改められると、本来罪なしが現出する〉という意味なのかも。こう考えると、〈罪が消える〉こともありそうな気がしてくる。
でも〈罪〉は物質じゃないから、「〈有〉が〈無〉に、〈無〉が〈有〉にならん」とかの理屈は通用しないかもしれない。とすると、やっぱ〈罪〉は、〈有〉になったり、〈無〉になったりするのかな。それなら〈本当に有った罪が、本当に消える〉という事は、有り得ることになる。
議論の整理をしてみるつもりが、なんか話がぐるぐる回ってきたんで、馬鹿がばれる前に、とりあえずここまで。
308
:
エートス
:2006/09/07(木) 22:54:49 ID:BIUiy1h.
>>410
雑談
RANDY氏
これは雑談の話題でしたが法論に移しますね。
>殿様が狩をする時、侍らがおかしなタイミングで大声を出したので、殿様が「今度下手なタイミングで声を出したら切腹申し付ける」と叱ったら、侍らはわざと変なタイミングで、前以上に大声を出したというもの。
これ面白い話ですね。カントの定言と仮言命令を連想しましたよ。
>侍らの言い分は、こうだったらしい。「『声を出すな』と仰るなら、それだけを仰られれば良いのです。『声を出したら切腹させる』などと言われて、声を出さなければ、切腹を恐れる臆病者になってしまいます。これは武士の恥でございます」
>私は武士の言い分に一理あると思うんで、「〜〜せよ」というなら、「〜〜せよ」だけでいい、「〜〜したら、……してあげる」と言われたくないですね。それを言われたら、「なんだ。君は僕のことをそんな人間だと思ってたのか」と思ってしまう。
条件なしの「声を出す」なという命令は定言命令的ですね。カントはこれを仮言命令より上位に置きました。
しかし条件付きの命令に従うことを定言命令の下に置くこと自体がプライドのなせる業かもしれないとこの武士の話を読んで感じました。
大カント様に逆らう気はないんだけど、条件が付こうが付くまいが気にせず命令に従うというのが理想的かもしれない。
309
:
エートス
:2006/09/07(木) 22:56:03 ID:BIUiy1h.
>>428
100式氏
>>それはそれで本人の課題なんだろうと思うけど。まー逆に課題をあぶりだすためには制度というのは有効かもしれないですね。
>鋭い御指摘。そのとおりだと思います。
賛同いただいたけどちょっと引っかかるんだよね。そのあぶりだされた課題をどうするかということでね。
組織とか制度とかはこの世的な存在でしょ。組織や制度と個人の関係が課題をあぶりだすかのように葛藤を引き起こすのは世の常ですよね。
こうした葛藤の中にある個人は課題の解決の道を宗教に求める場合もあるわけでその組織が宗教自体に作られた場合はどうなるんだろうかと思いますね。
ネットで知る限り、退会につながる動機の多くが組織との関係にあるわけで、結局課題の解決の道が示せなかったということなのではないのでしょうか。
310
:
100式
:2006/09/08(金) 23:22:14 ID:ZR3eIMcU
RANDY氏
>○○菩薩顕彰制度等の議論は、もしかしたら〈形が先か、心が先か〉の論議に行き着くのかも、です。
そういう風に対立して捉えることじゃあないと思うんだけどな。
本質的にはあなたの言っていること。心優先だよ。
でもね。それだけじゃついていけない人、入りこめない人もいる。
だから、形からやってみようというのも大切なんだよ。
ちなみに、本物の活動家は、こういった制度に関わらず、人知れず熱心に活動しているもの。
そういった人の努力を賞賛しましょう、祝福しましょうってことでもある。
活動の中に身をおかないと理解できないかもしれないね。
311
:
100式
:2006/09/08(金) 23:25:59 ID:ZR3eIMcU
エートス氏
あぶりだされるのが本人の課題、そして法は説かれている。
法に従って課題をクリアしていくと悟りが上がっていく。
大変ありがたいことだと思います。
312
:
エートス
:2006/09/08(金) 23:57:12 ID:y.hBDGFo
>>311
100式氏
>あぶりだされるのが本人の課題、そして法は説かれている。
法に従って課題をクリアしていくと悟りが上がっていく。
そうすると、先日来のことりん氏の支部とあなたのリーダーとしてのお考えが異なる点は説かれている法ではどう解釈するのでしょうか。
回す回さないの話。方針の違いはどう解釈されるかということね。
313
:
エートス
:2006/09/09(土) 00:22:57 ID:xkci2hCU
>>310
100式氏
>でもね。それだけじゃついていけない人、入りこめない人もいる。
だから、形からやってみようというのも大切なんだよ。
○○菩薩って結構ハードル高いんでしょ。
形式としてもついていくのは大変なんじゃないの、気持ちが伴わないと。
日本の剣道とか茶道とか道がつくものが示すように、ついていくとか入り込むという話は初心者の話でしょ。
確かに心と形とどちらが先かという話は東洋思想の立場からはわたしも抵抗を感じますが、これはリーダー会員さんの回答としては物足りないですね。
部外者のわたしが言うのもなんですが。
314
:
100式
:2006/09/09(土) 01:12:23 ID:2NEVRY.o
エートス氏
>>312
ことりん氏の支部では、
「布教誌は原則ただではもらえない。安易に回すと嫉妬を買う」
こんな環境ですね。
ウチの支部だと、まあ簡単に調達できる。だいぶ環境が違います。
より多くの信者が参加することが望ましいので、
「知恵を使って上手にやってください」
ってことになる。
>>313
初心者向けの話をしています。
布教菩薩はポスティングでOKなので、誰でもできます。
315
:
エートス
:2006/09/09(土) 23:14:23 ID:xkci2hCU
>>314
100式氏
>ことりん氏の支部では、
「布教誌は原則ただではもらえない。安易に回すと嫉妬を買う」
こんな環境ですね。
ことりん氏は嫉妬とは書いていなかったけど。平等ではないとクレームがついたと書いていただけですが。
わたしがこうした違いは法でどう解釈されるのかと聞いたわけは、平等という観点からこの世的な倫理を優先させる法とそうでない法があり、
どちらをとるかで支部の方針が大きく変わるのだろうかということなのですが、どうもそういった話ではないようですね。
>より多くの信者が参加することが望ましいので、
>「知恵を使って上手にやってください」
>ってことになる。
「知恵を使って上手にやる」というのは社会ではどこでも求められることで、「法」という名でわざわざ言及するようなことかと思いますね。
>初心者向けの話をしています。
>布教菩薩はポスティングでOKなので、誰でもできます。
小乗仏教が目指す悟りはアラハンでしたね。菩薩はその上ですからね。
「菩薩になるのは簡単ですよ、あなたもすぐに菩薩になれます」といわれているようで初心者向けというのはちょっとびっくりしてしまう。
形から入るという主張はわからないでもないが、形式とは階梯を踏んでいくものだと思いますね。いきなり飛びすぎじゃないの。
それに、嫉妬する菩薩というのも何だかねー。こうした方も結果的に数字を出せば菩薩なんでしょ。
これに関してはRANDY氏に1票入れたくなりましたね。
316
:
ことりん
:2006/09/10(日) 00:06:26 ID:IyIuxTzw
>>314
連続して表彰を頂いている時に
私がうれしくって「簡単にできた〜♪」と
騒いでしまったのが悪いんですわ。
回して下さった方が配布に不自由な体なので
その方の手足となりて動いていただけなのです。
でも、その方との関係がずっとだと、
私の発展が止まってしまうから
助言してくださったのだと
勝手に思っています。
簡単に手に入る方法だと苦労が伴いませんから。
317
:
RANDY
:2006/09/10(日) 07:10:09 ID:o3jW0cAE
100式氏
>>310
>それだけじゃついていけない人、入りこめない人もいる。
だから、形からやってみようというのも大切なんだよ。
それは了解です。ただKKは〈貧者の一灯〉を良しとしてますよね。これはノルマ達成すればいいのではなく、自分の為しうる限りをすることこそが尊いという趣旨の話ですよね。それから行くと、一定量を基準とする顕彰制度って、整合性がとれない気がするんです。
あと「菩薩」という命名にすごく抵抗感がある。これについては、私が現役時代にも「大黒天」みたいな呼称があり、普通に使ってたんで、命名すること自体に違和感があるのではなく、単に「菩薩」の称号だけは止めてくれよという感じですかね。
>>313
>布教菩薩はポスティングでOKなので、誰でもできます。
これは多分、たまたまこんな言い回しになっただけだと思うけど、冊子の配布って、本気でやろうとすると、結構、奥が深いもんですよね。私が現役時代に聞いたエピソードにこんなのがありました。
「ある会員は、一戸一戸に手を合わせて、その家の人々の幸福を願い、冊子配布できることに感謝しつつ、ポスティングしていた。それを見ていた一般の人が、感動して会員になった」
私はこれに影響受けて、真似しようとしたけど、数戸で挫折してしまいましたよ。まず外で合掌してるのを、人に見られるのが恥ずかしい。相手の幸福を、ググっと強く念じるのは精神力、体力がやたら消耗する。だから合掌は省略し、心の内で、「この家の人たちが幸福になりますように……」と念じるというより、呟くだけにして配ってました。
また団地だと一階にあるポストに、まとめてささっと入れれば楽なんだけど、それをすると、まとめて入れたのは、まとめて捨てられるという悲しい現実があるわけです。だから、うちの支部では、階段上がって一戸一戸ドアの郵便受けに入れてた。これはかなりの体力勝負。「幸福になりますように……」と祈る余裕もなくなる。ただぜえぜえ息して、汗かいて、無心「……」でひたすら配るのみ。
今にして思えば、汗だらけで階段上り下りしてたんで、途中で出くわした住民を驚かしちゃったかもしれない。挨拶も「はあはあ、こ、んにちは…はあはあ」となってただろうし。不気味だったかな?
あと仲間で配布するのは何とかできるのだけれども、自分一人で配ろうとして、支部から冊子を持って帰ると、怠け心が出るのか、はかどらなかったですね。だから一人で配布を継続できる人は尊敬する。
なんか体験談みたいの書いてしまったけれども、配布後はそれなりに「自分なりにお役に立てたかな」感があって、爽快感、充実感というようなご褒美がありました。今となっては、これもまたよい思い出かもね。
318
:
RANDY
:2006/09/10(日) 07:19:06 ID:o3jW0cAE
>>308
>エートス氏
その話のネタモトを明かしときますと、『史談と史論(上)/海音寺潮五郎著』講談社文庫の中の、「ボッケモン人国」です。
319
:
青の青
:2006/09/11(月) 22:04:56 ID:Gy9SlsMI
菩薩顕彰制度ですか、一度表彰されれば菩薩だと確約するっていうのであれば、他で表彰される必要もないでしょうね。
瞬間菩薩とか、如来とか、そんな表現もありましたっけかねえ、一時的に心境が高くなる、と。
やっぱり継続性がないと本物ではないですよね、連続何回って表彰される人は本物なんだと思いますよ。
320
:
青の青
:2006/09/11(月) 23:54:58 ID:Gy9SlsMI
>>283
初代氏
>光を強める…それが「伝道」であったり、KKが採った幾つかの「キャンペーン」だったわけでしょ?
>で、会員数はハリボテ、キャンペーンの成果なしですが、何か?…と。
霊的な知識や心の教えを知る、それは無明を払う光であります。
下手な伝道だったのは事実なのでしょう、当時の事は知りません。中学か小学の年代のはずです。
ですが、真理への縁にはなったはずです、「いいこと言っている」と伝道された方々は思ったはずです。
その「いいこと」が、その方々に学びとなり、益する瞬間があれば、それは光です。
コンビニなんかでは、有害図書の扱いを改善するようになったと思いますが、ちがいましたか?
立派な成果だと思いますよ。人々の意識が向上したということで、それもまた光だと考えます。
>>>だ・か・ら、精神的価値の前に、そして、死後生存の魂の前に、この世の死は単純な不幸ではなかろうて。価値の転換を産まず、ダラダラと生きながらえることをこそ「安きに流れ」と表現しなければならない。
>>危険思想のように見えますが・・・あまり命を軽く見てもらっては困ります。
>あなたも教義を理解していないくちですか?
>冷徹な法則をいっているのであって、もちろんそれがKKの主張するところですが。
>>魂修業の視点が抜けてませんか?
>なら、天変地異なんぞ元々いらんやんっちゅー話。
悪想念増えまくって、地獄に落ちまくって、挙句の果てに核戦争なんかで地球が滅びてしまうと、
悪ってものは滅びを呼ぶものです、破滅を招くものです。そういうものだから悪なんです。
地球が使えなくなったら魂修業出来ないでしょう、そういう事態を防ぐためのシステムだと私は考えています。
>>より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
>それは“信者”限定で有効な後付けの理屈。
何を言っているのですか?信者でなければ法は要らないとでも?信者でなければ今頑張らなくて言いと?100年後でも千年後でもいいから今は楽すると?
何が言いたいのか、さっぱりわかりません。
321
:
マンダム!
:2006/09/12(火) 00:06:22 ID:KPZsDNYw
皆さんにおかれましても、御元気そうで、何より。
久しぶりに、少々カキコしましょう。
>>319
>やっぱり継続性がないと本物ではないですよね、連続何回って表彰される人は本物なんだと思いますよ。
ココから導かれるコトと言えば・・・・・・、
*「表彰されるか、否か」「本物だ、と人に言われるか、否か」と言うコトに関わり無く、本当に動機・目的・継続性、何れにおいても正当であるならば、その人は、いやさ、「その人の魂」は、真に、幸福と成って行くであろう、そして、幸福であり続けるであろう*
こう成るノでしょう・・・。「確かに一時、幸福であったかも知れないが、スグ、又、不幸に成ってしまった」などと言う状態、その人自身も、仏も、喜びはしないでしょう。
仏は「幸福であり続ける」コトをこそ、喜ばれる(と、私は推察する)。
継続性が問題にされる背景には、コレが有る、と思われます・・・。
322
:
マンダム!
:2006/09/12(火) 00:49:11 ID:RgmBxYPM
「青の青」氏
「始めまして」でしたかな?
>>>より多くの人々に法を伝えるのが理想です。来世でいいやなどと思っているのですか?それこそ安きに流れです。今世、今ただ今、どこまで頑張れるか、それが修業じゃないですか。
>>それは“信者”限定で有効な後付けの理屈。
>何を言っているのですか?信者でなければ法は要らないとでも?信者でなければ今頑張らなくて言いと?100年後でも千年後でもいいから今は楽すると?
>何が言いたいのか、さっぱりわかりません。
おっと、いきり立たない、いきり立たない。
この「初代」さんの言を補足すると、
*「より多くの人に法を伝えるノが理想」と言う価値観自体が、幸福の科学を信ずる者以外の人類には、【少なくとも、法を知らしめない内は】理解が難しかろう*
と言うコトでしょう?
我々信者側が、つい誤解しがちなトコロですが、当会を信じぬ人々から見れば、当会を取り巻く世界が、非常に閉ざされた、狭いモノである、と見えていると言う事実。
【ソレが、「信者限定」と言った語句に、顕われている】。
「ソレが実は、コレほど深く、広く、全てを包含するほどのモノである」コトを伝えるノは、他ならぬ、我々。
そして、この「信の世界」は、
信ずる人が増えれば、増えるほどに、
信ずる人、一人びとりの学びが深まれば、深まるほどに、
信ずる人同士の魂の結び付きが強まれば、強まるほどに、
法灯が末永く点れば、点るほどに、
「心の価値」に目覚めれば、目覚めるほどに、
「真理知識」が普及すれば、普及するほどに(その意味でも、この度の『映画・永遠の法』を、幅広い人々に観て戴くコトが重要と成る)、
他者への「与える愛」が満ち満ちれば、満ち満ちるほどに、
深く、高く、広く成って行く・・・・・・ノでありましょう?
あくまで、私見ですがね・・・。
323
:
マンダム!
:2006/09/12(火) 01:02:45 ID:RgmBxYPM
って、
>>322
の、特に後半部分は、どうも「行っちゃってる」印象を覆い難い、と、我ながら思うが(笑)、平たく言うと、
*伝道によって広がるファクターは、何も信者数や、「この世の在り方の、急速なる改善」だけに非ず。この「信の世界」が広がっているノである*
と、私は、私なりに、思っている・・・・・・!
「エートス」氏へ
ココ「ザ・法論」或いは「ザ・雑談」における、貴方からの問題提起に、私なりにレスをさせて頂くコト、決して、忘れてはいないノですよ。・・・。
タダ、色々「読むモノ」が山積していて、どうにも、ママならぬ・・・。
324
:
初代
:2006/09/12(火) 18:03:02 ID:HcweKnBw
>>320
青の青さんへ
>悪想念増えまくって、地獄に落ちまくって、挙句の果てに核戦争なんかで地球が滅びてしまうと、悪ってものは滅びを呼ぶものです、破滅を招くものです。そういうものだから悪なんです。地球が使えなくなったら魂修業出来ないでしょう、そういう事態を防ぐためのシステムだと私は考えています。
予言の内容を憶えてないのでしょうか?
「地球が滅びる」なんて一言も言ってませんでしたよ。
あなたの言う「修行の場がなくなるのを防ぐ」っていう理屈付けは通りませんので。
325
:
100式
:2006/09/12(火) 23:28:42 ID:23EXEQ6o
RANDY氏
みんなで菩薩を目指しましょう!!
てな活動だと思ってもらえれば良いです。
思いが大切ってのは、みんな重々承知していますよ。
一時期は熱心に活動されてたんですね。
気持ちよかったでしょう。
また、一緒に活動しませんか?
お待ちしています。
お待ちしています。
326
:
100式
:2006/09/12(火) 23:32:30 ID:23EXEQ6o
>>325
お待ちしています。
一行削除・・・
なんでこうなるの??(欽ちゃん風)
327
:
100式
:2006/09/12(火) 23:51:15 ID:23EXEQ6o
エートス氏
>>315
不均衡、不平等なことが起きた場合、一般人は嫉妬心を感じる。
ってことで嫉妬心と書いたんだけど、まあ何でもいいんですよ。
何やら「面白くない」ってな黒っぽい感情が出てくる。
こういうのは、どこの支部でもあるんじゃないですかね。
回す回さないはどっちでもいいんですよ。
そこで発生した軋轢をどう解消するか、
参加者をどう増やしていくか、
現場の人が、知恵を絞って解決していく。
前回よりも今回、今回よりも次回、
だんだんと成長していけるように努力する。
それが大事なことだと思います。
くどいんだけど、菩薩信者顕彰制度の菩薩と実際の霊格は別物だからね。
表彰される人は、菩薩を目指している人であって、
菩薩の霊格がある人ではありません。
そして、すべての人に菩薩を目指す権利があるのです。
328
:
100式
:2006/09/13(水) 00:00:37 ID:sTRBjfHo
ことりん氏
女性同士の、なんつーか、その、難しいですなぁw
そういえば、総裁先生が
「女性は怖い」とおっしゃってましたな。
ワシも、女性の狭間に入って、なんつーか、大変な時ありますw
まあ、お互い頑張りましょう!!
329
:
青の青
:2006/09/13(水) 00:25:06 ID:XH/rj0I6
>>322
マンダム!氏
レスを頂いたりは初めてですね、ご助言ありがとうございます。
330
:
青の青
:2006/09/13(水) 00:56:39 ID:XH/rj0I6
>
>>324
初代氏
>「地球が滅びる」なんて一言も言ってませんでしたよ。
地球を何度も滅ぼすほどの核兵器が存在していると思ってたんですが、
ぐぐって調べてみると、地球を破壊できる訳ではないようですね。
文明を滅ぼすなら何十回も出来そうです、人類なら数回、ということのようです。
地球意識が何を思っているかというのは私の分を越えますので、これ以上は控えようと思います。
本題は「理屈の通らぬ予言の外れ」ということでしたが、
私の理屈は言いたいだけ言えたと思います。
あとはそれを受け入れるかどうか、信じるかどうかです。
結局は「信の世界」ということですね。
この話題は一区切りつけようかと思いますが、いかがでしょうか?
331
:
ことりん
:2006/09/13(水) 20:01:35 ID:BD/WwF82
>>328
:100式さん♪
主は、前世時、大奥の方々の揉め事を
おぼえていらっしゃるからですわ(笑)
女は、とにかく男性にみとめてもらいたいのですわ。
私が一番って人が多いですわ。
えへへ、私もその一人かもしれません(^^;)
早く、自分をかえなきゃ〜とおもいます。
支部閉鎖なんて事にならないように。
法を学ばなきゃ〜と労働奉仕しています。
財力、知力のない人のための七つのお布施〜
『無財の七施』
①眼施(がんせ)
②和顔施(わがんせ)
③言辞施(ごんじせ)
④身施(しんせ)
⑤心施(しんせ)
⑥牀座施(しょうざせ)
⑦房舎施(ぼうじゃせ)
どれだけできるかなぁ〜?と思案しています(^^;)
でも、できることからこつこつします♪
応援ありがとうございます。
頑張ります〜♪
332
:
IAOO.KK
◆ZKLVh/2jGY
:2006/09/20(水) 23:40:04 ID:O/VRKJq.
○猜疑心
ORがエル・カンターレであることを信じることができない。
なぜか、その説く教えが過去にあったものの延長にすぎないから。
その説く教えを実践し、実践したものが真実であると確信したとしてもORがエル・カンターレであるとは限らないのではないか。
過去の教えを学びそれをアレンジしただけなのではないか。
ORの教えを実践しORがエルカンターレであると確信したとして、それが本人の願望の高まった状態にすぎず、願望に思考、判断を屈服させたにすぎないのではないか。
教義の不完全性や不整合性、不備を発見しても信仰の名の下にこまかしているのではないか。
過去KKで映像、音声、文字によって感動したこと喜び、嗚咽、ひらめき、これらは霊的利己主義に基づく欲望の発散でないといいきれるのか。
巷を騒がせているカルト教祖と信者の関係はORとその信者の関係とまったく似ていないといえるのか。
自己分析
信仰を維持できない原因
自己保存欲、物質生活への欲望。
時間と金銭をKK(教祖や教団)へ放棄することへの恐怖とこれにもとづく詐欺行為への警戒。
黒田版 対処方法
思考活動の強化。知覚力と認識力の増大。
宗教団体をとうしての奉仕活動の拒否。
____とちらも困難を感ずることは白状しようw
欲望を完全に制御できるまでは信仰は高められた欲求の結果であり、思考の代用である。
思考を完全に統御できるまでは信仰は考え抜かれた推論による確信であり、直観の代用である。
直観によって信仰は事実の認識となり、実在・真理・現実をありのままに把握しえる。
KK信者たちよ。あなたがたは何によって信仰を得たのですか!?
あなたがたの信仰が直観によるものだとどうしていえようか?
久々のなりきりモードでごさいました。m(__)m
333
:
ことりん
:2006/10/02(月) 21:07:30 ID:1gCoIK56
>>KK信者たちよ。あなたがたは何によって信仰を得たのですか!?
>>あなたがたの信仰が直観によるものだとどうしていえようか?
また、こりずにかきこしてごめんなさい。
でも、難しい言葉ばかりだから、わかんない。
どういう風にどんな言葉で答えたらいいのか〜わかんない。
て、うじうじ かんがえていたら、
信仰って素直に信じて主を仰ぐからじゃないのかな?
難しい言葉じゃないとみんなが理解できないのかな?っておもった。
ん〜ことりんは、直感型信仰なのかな?
これ好きだわぁ〜♪ってな感じで入ってま〜す♪
主の言葉の勉強は、まだまだですけどね。
これだけ、ネットや団体の中にいてて悪口聞いて知っても
本物だって素直に主を信じていることね。
だって、法友や団体が、好きだから入ったんじゃなくって
主に引かれてはいったんだもん。
だから、支部でいびられても平気だもん。
主は、ちゃんとみていてくださるから。
何か問題が生じていても私が正しければ、
助けてくださる。
間違っていたら「すかたん」しています(^^;)
今日も単車で自爆しました。
手に穴が開いて打撲が数箇所。
単車は無事だけど、仕事遅刻しました。
ごめんなさ〜い♪
地獄から出てきてまだまだひよこのKK会員の信仰告白です。
334
:
初代
:2006/10/08(日) 05:01:00 ID:nA9XGevI
>>324
こんなニュースが目に付き、総裁の発言を思い出したので、書き込んでおく。
>世界気象機関(WMO)は3日、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大となったと発表した。米航空宇宙局(NASA)の観測では9月25日に、オゾンホールが過去最大となった2000年9月を上回り、日本の面積の約80倍にあたる2950万平方キロ・メートルに達した。欧州宇宙機関(ESA)の観測でも同じ日に、2000年とほぼ同じ2800万平方キロ・メートルとなった。今年は成層圏の温度が低く、オゾンを破壊する物質の量が多い期間が長く続いたためとみられる。
前世紀末が迫ってきたある時、人の努力(オゾン規制)で危機の状況も変わってくるという話をされていたかと。
335
:
初代
:2006/10/08(日) 06:58:56 ID:ljxlTAN.
神戸で震災があった時、創価学会施設との関連が嬉々として語られた。
まあ、好きに言えばいい。けどね、話は後付けだけでは終わらない。
創価学会による選挙違反監視に力を注ぎ、それでも公明党の獲得票数は微増を続けたばかりか政権与党側に就き、日本には何も起こらない。
東村山市議の自殺を、創価学会による「第二の坂本弁護士事件」とキャンペーンをはるも、騒ぎは終息。
さて、“後付け”の理屈は何処へ行った?
>>334
オゾンホールは閉じる傾向にはなかった。
2000年9月に最大を記録し、今年またその最大を超える。
「予言の外れ」…言ったことが成らないこと…いや、それ以前に現状認識にすら誤りがあった。
二重にダメ、ダメダメやんってことです。
336
:
ことりん
:2006/10/08(日) 18:13:26 ID:str2bs6o
悪い予言って当たったほうがいいのかな?(^^;)
悪いのは、外れて良い予言は欲しいって曖昧なのが
みんなに納得してもらえない理由なのかな?
誰もが、納得する予言ってぴったしかんかんじゃないとだめなのかな?
でも、のすとらだむすのおっちゃんみたいに
暗号ばっかりだとわかんなくなっちゃうわ(笑)
337
:
エートス
:2006/11/19(日) 23:03:00 ID:uPMb9XVg
例の男の子たちが無間地獄に落ちる話ね。
三者三様の理解のようですが、ニーチェファンのわたしとしては非常に気になりますね。
>現役信者氏
>ニーチェのいる地獄に堕ちたのが不思議だとありますが、そうでもないんですよ。
>ニーチェはもと菩薩。ロベルトとパトリックは菩薩の門まで行けているので非常に優秀な魂ではある。菩薩の門をくぐるのは非常に難しいことは「釈迦の本心」の最終章で書かれている通りです。
>彼らが退転した時に堕ちる地獄は深い闇です。それだけ落差があるからです。
>教義上は整合がきっちり取れています。
>何の問題もありません。私はむしろ教義に忠実に描かれている事に、陰ながらの努力を高く評価しています。
これの主旨は「菩薩一歩手前の人だと、ちょっとしたことでも無間地獄まで落っこちる」ということですネ。
>AHW氏
>「ロベルト、パトリックたんが、もともと6次元出な魂だから落差の原理で、ちょとした愚痴や嫉妬でも、地獄最深部に直行する」=教義に忠実ってのは、わけわからん。一念三千がkkの基本教義だろ?
>たまご氏
>ロベルト、パトリックも菩薩界一歩手前、でもあるし、主人公をおびき寄せるための人質になって下のほうに誘導されて行っていたので、ニーチェスのあの場での目的は隆太で、彼を転向させることにあると見てました。
つまり「はじめに落ちたのはもっと浅いところでした」ということですね。
>100式氏
>パトリックとロベルトが地獄に落ちるシーンについては、
>「落ちたのは地獄の浅い所だった。そこへニーチェスが迎えに来た」または、「ニーチェスが悪のインスピレーションを送り、落ちる場所を操作した」とか考えてみた。
>普通、いくらなんでも、ニーチェスの所までは落ちないと思う。
>あそこは特別なんでね。何かあるんだな。何か。
>隆太が狙われていたのは事実だろうし、パトリックは無神論者なので、ニーチェスと縁がついていた可能性はある。
>この縁によって上記の2つのパターンが可能かと。
ふむふむ、では、素朴な信仰タイプに見えるロベルトさんはどうしましょうか。
このあたりは是非、公式見解とやらがあるのなら聞いてみたいですね。お互いに考え方の違う信者さんもそう思いませんか?
338
:
AHW
:2006/11/24(金) 08:42:36 ID:B9R/diZY
>>337
みんな、エートス氏がこっちに移したの気付いてないのか?
>つまり「はじめに落ちたのはもっと浅いところでした」ということですね
うぃ。この方がわかりやすい説だわな・・・。
主人公は大物ってことと、霊界に来てること連中は知っていたと。
何で知ってるんだ?w
まあ「現代のトスよ!!!!」とか最後の方で呼びかけられてたっけ。
あれも意味不明だったんだが、「誰よ、あんた?」って感じで。
名前からすると大川氏クラスの大物って設定なのか?
339
:
100式
:2006/11/26(日) 01:06:04 ID:0RAU4Xqg
>>338
AHW氏
「現代のトスよ。目覚めなさい!」について。
この辺が、ヌルイ理由の一つだと思われまする。
ヘルメス神がケリューケイオンの杖を振るい、
隆太の意識はアトランティスに飛ぶ。
ここで、過去世、トス神の直弟子だったと思い出すわけです。
その後トス神から語りかけられます。
「あなた方は永遠の神秘を垣間見た・・・
(中略)・・・大いなる未来を拓け」
と、つまり、直弟子であって分身ではないわけです。
現代のトスという意味は、
トス神が現代に生まれたならこんな感じだろうということ、
つまり、科学と霊界思想を融合する存在ってことです。
また、9次元まで行くので、あえて完璧な欠点のない性格に描かれています。
神近き人ですね。
結果、葛藤や苦悩とは無縁な、
映画の主人公としては面白くない人物になるわけです。
で、隆太は、おそらく7次元(上段階?)かと思われます。
8次元では?と言う人もいましたが、夕子といつも一緒に転生しているので、
如来格ではないと考えます。
何ゆえ重要人物かというと、霊界通信機の発明者としてノーベル賞を受賞するからで、
悪魔にとっては超目障りでしょうな。
他にヌルイと感じる所は、たとえば、照魔シアター。
さらりと流されてますな。
あそこで嘘はすべてバレるわけだし、
人を不幸にした場合、その人の苦悩まで味あわされるらしい。
結婚詐欺師なんか悲惨だろうな。
地獄の描写もヌルイ。
マジに描くと18禁になるし。
吐き気を催すようなシーンはさすがにマズイでしょ。
まあ、その辺は、ポイントだけ抑えて、簡単に流し、
天上界の美しさを描くことに専念したってことで良いと思いますね。
とりあえずこんなところで。
340
:
100式
:2006/11/26(日) 01:33:47 ID:0RAU4Xqg
>>337
エートス氏
パトリックとロベルトは、そのときは、「神に対する不満」
を吐き出しているわけですね。
当時の心境は似たようなもので、落ちた所は同じでもOKでしょう。
ニーチェスと縁がついているってことは、
要するに、ニーチェスの指導を受けるってことで、
悪想念を出している状態なら、一時的、部分的に影響下にある。
こういう考え方です。
まあ、こういったややこしい説ではなくて、もっと単純に、
地獄の浅い所にニーチェスが迎えに来た。
また、隆太を狙うため、彼らは監視下にあった。
このくらいで良いと思います。
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