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【ザ】+☆+KKⅦ+☆

98エートス:2005/07/13(水) 22:23:08 ID:L8CGurAs
>>青の青氏 初見の読書感想

そうそう、「信仰のすすめ」読みましたよ。
「信仰は命綱、真実を知らないために何百年も苦しむ」などと書いてあるところをみると、青氏の言われるようなニュアンスの違いで誤解が生じるということはないのだろう、と思いましたネ。KK信者さんでは。

印象に残ったのは質疑応答の「ひとにつかず、組織につかず、法につけ」とは「自灯明・法灯明」の意味です、というあたり。

「真剣に教えを求める気持ちがあれば、きちんと指導者につくべきです。」ということは、ネットで会員を名乗って求道するKK信者は指導者のもとでネット活動もするべきだ、ということでしょうな。
または「真剣に教えを求める気はないから、ま、どうでもいいや」というこなのでしょう。

書簡集で僧団を必要「悪」と見なしていた空海など「独覚」ということになるが、それであそこまでいければ大したものだと思う。

あとはやはり「徳」かな。徳が高い、などという評価は昔からあって、それなりに共通の合意事項となりうるから、それを基準にネット信者の行動を観察すれば説得力があるだろう。

ひかりもの諸氏〜は別格だが〜、ゼロ氏、やさ氏、100式氏など、総合的に見て徳が高いなどとはお世辞にも言えんだろうねぇ。

感想を、またひかりものその他に結びつけてしまって申し訳ないです。
もし私が彼ら、ネット信者なるものを知る前にこの本を読んでいたら・・・、こんなに皮肉の多いコメントはしなかったと思います。
もっと本の真意を確かめようと読んだでしょうネ。

彼らを知って、彼らが生まれるような要素が本にあるのかを探しながら読まざるをえなくなった。つまり今までのように純粋な感覚では読めなくなったということネ。何しろ著作と信者の生態の乖離がはなはだしすぎる。


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