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【ザ】+☆+KKⅦ+☆
651
:
エートス
:2005/12/16(金) 07:38:29 ID:nItKPwss
>>637
青の青氏 錬金術の青氏流解釈が書かれていたのですこし。
>錬金術の目的は賢者の石、賢者の石は卑金属を黄金に変える、練成は螺旋を描いて成る、と、私の知識はこの程度なんですけど、ここで、世俗の黄金でない、となったときに
錬金術もピンきりでね、賢者の石が非金属を黄金に変えるというのは、おそらく錬金術の俗的な解釈だろうと思います。世俗の黄金ではないということなら、賢者の石は通常、肉体・魂・霊の三つの側面を持ち、肉体はアフロディーテ、霊はヘルメス、そして魂は両性具有の半ば物質半ば精神、とされていますネ。
両性具有は男と女の統合の象徴ですが、いろいろあって、霊と肉、光と影、まあなんでもいいのですが、要するに「反対物の統一」というしごく弁証法的な思考なんですよ。
>螺旋=転生輪廻
>賢者の石=真理、悟り、如来
>黄金=菩薩、阿羅漢
「賢者の石」は中世錬金術ではキリストと称されます。心の深層は時間や空間にあまり左右されないわけで、それだからこうして当てはめることができるが、パクリも可能なわけよ。当てはまったからといってどうということはないですネ。
私は裏というのはよく分からないのですが、修道院の生活さえ錬金術師に比べれば孤独ではないと言われるくらい、錬金術師は世俗との交わりを絶って、自分のためにのみ修行をしていたそうですが(モリエヌス)こうした人々ヤコゼンとかいうのではないですか。
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