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【ザ】+☆+KKⅦ+☆

514vaiora:2005/10/24(月) 00:37:59 ID:BjKwxpD.
>>509
 何だかちゃんとした理解が出来ていないように思うのだけれど。

 探究・学習・伝道の関係をまとめたものがあるのだけれど、より確認しやすくするために、
参考書籍まで紹介しながら解説したものがあるので、コピーしておきます。

 幸福の科学では、会員の資格条件として、日々、正しき心の探究に精進することが求められています。
 「正しき心の探究」とは、正しさの基準を知って、それに沿った自分を創っていくことです。(「新・心の探究」第1章)
 ここでいう「正しさ」とは、単に正邪を分ける二分法的なものではなく、限りない探究の奥にある、
仏の子としての本質であり、本来の在り方という意味の正しさです。(「新・心の探究」第9章)
 ですから、「正しき心の探究」とは、仏の子としての自分を知り、仏の御心に沿った自分を創っていくことといえます。
 また、何かの時に、二つ以上の選択肢があるとするならば、より仏の御心により近きものを選択するということでもあります。
(次元構造と関っています)
 仏陀は、これにより、「自己変革の決意」を求めているのであり、これを「菩提心」ともいいます。(「ユートピアの原理」第1章)
 「正しき心の探究」は、全体を通した目標であり、卒業ということはないとしています。(「新・幸福の科学入門」第2章)
 「正しき心の探究」の具体的な個別目標として、「幸福の原理」があります。(「新・幸福の科学入門」第2章)

 つまり、「正しき心の探究」は、「仏により近き存在になろうと努力精進する」姿勢(菩提心)であると云えます。
 当然のことながら、仏に対する信仰が大前提となっています。
 「仏陀の証明」では、「八正道」の前提条件に「正信」(正しい信仰)があるとし、三宝帰依体制が固まらなければ、
現実には八正道は出来ないとしています。(「仏陀の証明」第1章)


 さて、「自己変革の決意」の次にすることは、「”心の糧”を蓄積していく作業」です。”心の糧”は、
人々の心を潤していくための材料としてとても大事なものです。(「ユートピアの原理」第1章)
 幸福の科学では、「仏法真理の探究・学習・伝道」の順番にやっていくことを基本前提に挙げています
(「愛の原点」第5章)が、「”心の糧”を蓄積していく作業」は、「探究」にあたります。
 「仏法真理の探究」とは、関心を持ち、問題意識をもって、情報収集し、真理知識を蓄積していくことです。
(「ユートピアの原理」第1章)
 具体的には、書籍を読んだり、御法話の拝聴をしたり、行事に参加すること等が挙げられています。
(「伝道論」第9章)
 「伝道論」では、仏法真理を求めることであるとして、料理の材料を集めることに例えられています。
(「伝道論」第9章、第10章)
 「愛の原点」では、「仏法真理の探究」は、自らの正しき心の探究を中心として、自分にとっての
真理とは何かを探究する姿勢であるとしています。(「愛の原点」第5章)
 また、幸福の科学の会員として、「収穫があった」と云える条件のひとつは、”「正しき心の探究」
を持続している自分を確認できた時”であるとしています。(「愛の原点」第5章)
 ここで注意してほしいのは、「正しき心の探究」は、「仏法真理の探究」を包含しているということです。
 一部で、『「正しき心の探究」は「仏法真理の探究」の中に含まれる』と考えている人がいますが、それは間違いです。
 「伝道論」では、「信」は「知」を包含するとしています。(「伝道論」第8章)
 先にも示したように、「正しき心」とは、「仏の御心」のことであり、「仏法真理」とは、「仏の御心を
知るためのテキスト」であり、「仏に、より近づくための法燈」です。
 もっと簡単に云うならば、「正しき心」が「仏」、「仏法真理」が「法」、それを探究する私たちが、「僧」という
ことになるでしょう。
 
 つまり、「仏法真理の探究」とは、「仏により近き存在になろうと努力精進していて、さらに仏に近づくために、
問題意識を持って、自分にとって必要な真理知識を蓄積していくこと、または、その姿勢」のことです。


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