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1712 ◆MuKUnGPXAY:2011/11/30(水) 11:16:42 ID:???
>>1706
その問題の「中心極限定理の(収束の)意味」はさておき、取り敢えずは:
★★★『どんな確率分布の可算列{\mu_n}_{n=1}^{\infty}が与えられても、
       ソレはある位相でガウスN(0,1)に収束する事が厳密に証明される。』★★★
という理解が適応されるという考え方で、例えば実際は何十万個も生産する
製品の検査を全数検査ではなくて、その『ごく一部だけを取り出して』行うとい
う考え方ですね。その場合にそのサンプル数をNとすると、例えばPentiumの
場合であれば「そのNはコレコレ」というのが経験値として既にアルという理解
でいいんですかね?

つまり『全数検査をすればどのみち正規分布に違いない』(ココを中心極限定
理が保証している「とする」と解釈)として、然るに幾らかのサンプルを取って
ヒストグラムを眺め、そしてソコから平均(何MHzならば安定動作するのか)、
分散(周波数がどれだけずれたら不良品になるのか)、・・・を読み取った事に
して、そういうデータを『信頼出来るモノとする』というのを大前提にするという
理解でいいんですかね?

ソレで「そういう考え方を行うその理由」とは:
★★★『その後のPentiumの生産に関して、検査をしなくても
         「幾つ作ればどの程度の不良品がソコに含まれるのか
              が前以て判る」という考え方が出来る、という理解をする』★★★
という理解で宜しいんですかね?

その場合には誤差の評価(つまり平均の安定動作周波数は200MHz、とか
幾ら以上ならば不良品は何%かとかという数字はどの程度Reliableか)という
のが気になりますけど。




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