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食事内容を書いてみるスレッド000002

1687 ◆MuKUnGPXAY:2011/11/28(月) 00:08:13 ID:???
>>1679
もうひとつ追加します。自分の目の前で何かが展開されている場合に:
★★★『そのどの部分にどういう疑問を持つのかは当然にその人の自由というか持ち味』★★★
ですよね。でもその場合に、例えばどういう方向で興味なり疑問なりを定めた
としても、では:
★★★『どういう可能性がアルのかを論理的に整理して考えるというのは数学と同じ』★★★
という様な事ではないでしょうか。そしてそういう疑問なり興味を論理的にきち
んと整理して考えて:
★★★『何を条件として仮定したらどういう結論が従うのかを論理的に整理して考える』★★★
という作業も私の感覚では数学と殆ど同じ作業ですよね。だから数学的な考
え方というモノは何か特別な事をしている訳では全く無いという印象ですね。
つまり「何処にはどういうネタがアルのか」とか、或いは「何処にはどういうネ
タは存在しないのか」みたいな事ですよね。つまり可能と不可能を整理して
考える、みたいな事ですかね。

もしその話が「作ったモノが上手く動作するかどうかのテストケース」であれば、
例えば「あるバイナリのベンチマーク」みたいな事をスル場合ならば、浮動小
数点演算のベンチマークと整数演算のベンチマークとでは試されるべき問題
は当然に違うモノを用いるべきですよね。数学的な考え方の役割にはそうい
う各種様々な異なった問題であるとか、或いは異なった考え方や材料を提供
し得る可能性を与えるモノでもあると私は考えています。

しつこい様ですが、「上手く行くケース(だけ)に注目する」のは簡単な事ですが、
でも『上手くは行かないケースをきちんと見定める』という作業と、加えてそうい
うモノが存在する『その理由をきちんと理解しようとスル考え方』はとても重要だ
と私は考えています。そういう事を出来るだけすればこその信頼性と、加えて
その後の可能性の開拓だと私は考えます。

だからこその『応用系の研究の難しさ』だとは思いますが。




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