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Kingと雑談するスレ
1344
:
名無しさん
:2012/03/22(木) 17:45:50 ID:???
猫さんの主張:
>『結論そのものには大した意味はない。一番大切なのはその推論の過程
>であり、それ無くしては議論なり教育の相手に伝わる内容は皆無である。』
について猫さんのレスを踏まえて考え直してみましたが、考えは変わりませんでした。
自分の主張の根拠を書きます。
猫さんの言う論理的推論は何に基づいているかというと、それは人間の倫理観が基本だと思うんです。
命についての倫理、人権(独立人格を認める事含む)、公共の福祉などを前提として推論は出発します。
また、「死者への冒涜は悪い事」とされるように、倫理は人間の宗教観、感情とも結びついています。
それにもかかわらず、結論として倫理観(や感情)を全く無視すると、それは矛盾してはいないでしょうか。
だから、どのような結論が得られるかは意味のある事です。
(推論過程が一番大事で教育的という点では自分も猫さんと同意見ですが)
>★★★『唯単に常識だから、という理由だけで根拠が無いモノに対して
> 疑いもせず、盲従して「だからオマエも従え」という考え方をする』★★★
教師は常識を守るべき理由を説明して生徒と一緒に考えるべきだと思います。
その上ならば、生徒の将来の為にならないと考えて強制するのは教育の一つ方法だと思います。
例えば、「服装が乱れているのは好ましくない」というのは、「社会にでると見苦しいため人が不快になる」など理由を説明できる。
逆に根拠を説明できない無意味な決まりや常識は強制すべきではありません。
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