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248名無しさん:2018/02/18(日) 21:50:34
命を懸けることは、誰でも簡単に出来ることではありません。


工場畜産、自然卵養鶏、庭先での優しい飼育、バタリーゲージ飼育、平飼い飼育。
これら、どの様な飼育方法で生かされている鶏であっても、現在の鶏は毎日卵を産む様に改良されています。

鶏卵を目的とし改良された白色レグホンは1年に約300個、これは原種鶏(本来の野生とされる鶏)の15倍にあたるとのことです。

また肉用鶏でも親になる雌の産卵は日々行われなければブロイラーは生産されませんので、ここでも多産が求められています。
鶏の産卵が無ければ人は卵を食べることも、鶏肉を食べることもできません。

しかし、この産卵が鶏の体にどの様な影響を及ぼしているのか・・・。

この動画はlittle red bird sanctuaryという動物のサンクチュアリーで保護され卵黄腹膜炎に罹った鶏の手術の映像です。(この鶏は命が助かったのでご安心ください)

鶏は生後150日齢程から産卵を始めますが、業界のマニュアル的に光線のルクスや照度延長、給餌量の増量などで産卵を促し鶏の成熟への刺激をしコントロールします。

しかし、まだ小さく成長出来ていない鶏は、体に見合わない不自然で大きな卵を産んだり、以前にここの記事で書いた様な奇形卵やブヨブヨとした軟卵を産みます。
又、成熟している鶏も奇形卵を産みます。

この動画の鶏の様に卵黄腹膜炎は、卵の卵黄が卵巣の腹腔に溜まり、または産卵されずに卵管内で薄い殻の卵が破れたり奇形の卵が破裂した事により生じます。
卵管内で卵が壊れ、卵黄が鶏の中に蓄積すると、卵管や腹部に卵の材料が溜まり、痛みを伴う腫れや致命的な細菌感染を引き起こすことがあります。

この様な症状を伴う鶏の「腫れ」とは尋常な腫れではありません。

そして、この炎症悪化とともに食欲が落ち、腹部の痛み、憔悴、腹部に水が溜まり、地面に届く程お腹が腫れ、腹部の高熱。そして腸にまで炎症が及び排便も困難になり死に至ります。

お腹の中に、卵や便までもが。

人は簡単にコンと割って卵を食べます。
人は、何のためらいもなく生まれたばかりの鶏を食べます。
ですが。。。
その、食べる卵や肉になるための卵を産むために、わずか1個の卵を産む鶏は「命を懸ける」という事実がこれなのです。

今、体の中が蝕んで命を無くそうとしているのに鶏の体は次々と卵を作ろうとすることを辞めません。
いいえ、止めることができないのです。

鶏は家禽として人への忠義を果たさなければなりませんか?
命を懸けて忠義を尽くすのが鶏ですか?

もしや卵や鶏肉は、そんな大袈裟なものではありませんか?
・・・であるならば人間である皆さんは、誰に命を懸けて忠義を尽くしていますか?

命を懸けることは、誰でも簡単に出来ることではありません。

ですから、こんなに小さな鶏に・・・
容易く誰かのために命を懸けるなど、人間にすら出来ないことを・・
どうか強いらないでくださいませんか。


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