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追突事故 筋力低下について
16
:
2
:2013/04/03(水) 00:03:10
>>15
お久しぶりです。
>1.
>受傷2か月半後くらいに、体調を崩し寝ている事が多く(約2週間弱)体操がほとんど出来ずにいました。
>すると恐ろしい事に、運動療法を始める前の状態くらいまで戻ってしまい、スマホを左手で持ち右手で文字入力をする際の待ち時間(考え中)、指が震えたりもしました。その他は、運動療法を始める前の状態でもあります。
以前参加した学会で、健常若年成人(平均20歳くらい)を、2週間強制的に臥床状態(いわゆる寝たきり)するとどうなるか、という研究報告を聞いたことがあります。
報告によると、抗重力筋(姿勢維持に必要な筋肉)の筋力は著明に低下し、耐久性も同様、呼吸器機能も低下したという結果が出たそうです。
報告者の話によると、実験後参加者にインタビューしたそうですが、皆一様に「体が重く、腕を上げるのすらおっくうになり、歩こうとしてもふらふらして上手く歩くことすらできなかった」と言っていたそうです。
他にも、これはラットの例ですが、健常な筋線維と、2週間ギプス固定した後の筋線維を顕微鏡で覗くと、その太さが約1/5ほども細くなってしまいます。
筋線維の太さは筋力に比例しますので、単純計算で筋力も1/5ほども低下してしまうことになります(実際は、そこまで計測値が落ちることはありませんが)。
つまり、健康な若い20歳くらいの人であっても、2週間も寝たきりになれば相当な体力低下が起こるということです。
いわゆる廃用症候群というやつですね。
身体を動かさないことによって、身体の機能のほぼ全てが低下してしまうという現象です。
なっちゃんさんの場合、「2週間ベッドや布団から全く寝起きしなかった」という訳ではないでしょうが、ケガによって体力低下を起こした状態で体調不良となってしまっては、活動量が相当に減少し、研究報告と類似した状況に陥っていたと考えても良いと思います。
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