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作業療法の作業って広いと思うんです。

7354:2013/06/04(火) 23:25:20
ウチのPTは優秀な人が多いから、歩行をbody function&structureのレベルで見た場合、専門的な知識は僕は到底PTにかなわない。
腰痛にしてもそうだけど、どのレベルで歩行や腰痛を診るかで専門性が発揮できる割合は違ってくる。
明らかに膝のアライメントが悪い場合なんか、何も考えずに歩行練習すれば二次障害が起こってくるのは容易に想像できる。
そういう場合は見栄をはらずにPTにSVを依頼するようにしている。
町のマッサージチェーン店レベルの技術で歩行や腰痛にアプローチできるけど、所詮その程度のレベルだと思う。少なくとも自分は。
逆に、上肢・手について、特に道具操作に関してははPTよりも機能障害レベルで効果的なアプローチが出来る、しなければいけないと思っている。

>>72
>手が上がっても家では使えないし。楽しくない。
冗談なのか本気なのかよくわからないけど、そんなことないでしょ。
自分が脳卒中後遺症者だったら、急性期〜回復期はとにかく機能改善に取り組んでほしい。

誤解されているかもしれないけど、課題訓練、反復訓練は「機能障害」の改善に必要。
機能訓練とADL訓練は決して相反するものではない、「医療現場で働く」セラピストなら機能障害に正面から向き合うべき、というのが自分の意見。


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