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バイザーが悪い、学生がかわいそう

1なんちゃってバイザー:2007/10/07(日) 00:51:30
OT7年目のものです。経験のある先生方が色々学生のことを述べてたりしますが、、、以下をご覧ください。自分の病院にも最近、実習生が来ていて楽しい交流ができました。もちろん、学生にとっても有意義な実習になったように思います。しかし!!学生にとって有意義な?実習って何なんでしょうか。①知識があること?②レポート??③現場で状況に応じて動けること???全てを否定はしませんが、それは違う!!学生にとってのいい実習は患者さん、利用者さんが決めることですよ。患者さん、利用者さんが満足してるにもかかわらず、違うよね!という先生もいます。え!、、根拠は?学生に知識が無いのは当たり前ですよね。いいレポート求めてもはじめて書くんですよね、無理。現場でいい動きできないの当たり前ですよね。他人に点数を付けることなんかしたくはありませんが、どうしても点数を付けるとしたら学生が①〜③などをどれだけ実習期間中のばしたかということだけでしょう。もちろん、例外はあると思います。(最近は特に目標も無く、なんとなくリハ関係の大学や専門学校に入学し、目標を見失う学生が多いみたいなので、、。)人間対人間の仕事ですから患者さんや利用者さんに迷惑をかけなければ、そして社会人として間違っていなければ、合格点数を出して良いのでは。バイザーの先生方ははじめから知識があったんですか、完璧なるレポートが書けたんですか、はじめから状況に応じてガンガン動くことができたんですか?それをフォローしていくのがバイザーの仕事ですよね。知識、技術、現場での動きなんかは臨床に出てからでしょう、しかもレポートなんて臨床で書いてるんですか、誰に見せても恥ずかしくないレポートですか、バイザーの先生方思い出してくださいよ!実習中の学生の睡眠時間が2,3時間になることなんかはもってのほかですよ。患者さんの体調管理はできるのに、学生の体調管理は、、。一番大事なのは、色んな疾患の患者さんや利用者さんを診てもらったり、触ってもらったりすることが将来に役立つ実習になるのでは無いでしょうか。

2OTS3年:2007/10/07(日) 10:28:08
なんちゃってバイザーさんのおっしゃるとおりだと思います。
僕はこれまでの実習ではバイザーの先生に恵まれた方だと思いますが、クラスの友達の話では理不尽なバイザー(学生の人間性を全否定するなど)も確かにいるそうです。
学生側にも問題はあるのかもしれませんが、その問題を一緒に解決しようとしてくれるのが本来のバイザーの先生の姿ではないかと思います。

3名無しのOTさん:2007/10/08(月) 09:55:00
1さん…経験1年目くらいの思考ですね…

4どすこい:2007/10/08(月) 10:43:02
3様、、、バイザーしたことないのかな??

5なんちゃってバイザー:2007/10/08(月) 12:07:20
3さん、それだけ?
よくわからないけど、返答ありがとうございます。

6なんちゃってバイザー:2007/10/08(月) 12:14:59
否定的な意見につい目が言っちゃって、、、遅くなりました、OTS3年さん頑張ってください。
ありがとうございます。

7名無しのOTさん:2007/10/08(月) 16:09:38
3です。1さん、まず身近な先輩や同期の人にあなたの考えている実習の合格ラインについて話をしてみたらどうでしょう?楽しい実習でよかったですね。

8実習指導者:2007/10/08(月) 20:56:05
まず、自らを「バイザー」と名乗る時点でおかしいですね。意味を考えましょう。実習指導者はトレーニングリーダーです。バイザーは邪魔者という意味があります。
バイザーと思って指導するから、不適切な指導になるのでは?

PT・OTが日本に生まれてすぐのセラピストは、日本語の教科書もなく、実習も徹夜が当たり前。そんな時代と聞きました。今では、学生の睡眠が2〜3時間だとゴタゴタ言うものも居る。学生・指導者ともに。
なぜ、経験年数の多いセラピストの時代は、そのような意見がなかったのでしょう?それが当たり前だったのか(徹夜が)、それとも徹夜が嫌とは思わなかったのか?嫌と思っていても、言えない時代だったのか?
頑張る学生は今でも頑張るし、「時間がなかったです」と言ってレポートは出さないけど、ネットで宿題の答えをもらおうと書き込みする時間はある学生も居るのが現状ではないでしょうか?

9ありんこ:2007/10/09(火) 04:41:46
実習指導者もまだ未成熟、学生も未成熟です
これは当然です
この社会をみてください 一般企業から相撲社会を見渡せば
子供だけじゃなく、大人も発達段階だと思いませんか
学校も臨床家に任せすぎではありませんか?
協会もいろいろ言うわりにはシステムが作れないでいます
発展的思考能力が問題視されていますね

10なんちゃって、、:2007/10/09(火) 20:58:58
実習指導者さん、ありんこさん、ありがとうございます。
実習指導者さん、バイザーと名乗ったことを指摘されると返す言葉がありませんねー。
しかし、自分が不適切??な指導をしてるとは思ってはいませんし、どこが不適切なのかわかりません。
文章の中に書いているように、患者さんに迷惑をかけたり、社会人として間違っていれば、しかも実習当初と実習終了時で良い変化が見られなければ、、、例外です(不合格もやむを得ないかな)と書いてますよ。わかりにくかったらすみません。
自分も、大先輩方が大変だった頃の話を聞いて知っています。でも、その頃のことを基準にして考えるのはおかしいと思いますよ。今の社会で。逆に便利なツールを使うことでより良い知識を得るだろうし、色んな人の意見をすぐに見ることが可能です。そしてより深いところまで。
そういうものを使わない手はないでしょう。ただ、実習指導者さんが言うように、すぐに答えを求めて考えない学生がいることは事実ですが、、それについては実習終了時に変化が無ければ、、前に述べたようにそれなりの判断をしなければならないといけないでしょう。
私もまだまだ未熟者ですので、もう少し修行させていただきます。ありがとうございます

11M:2007/10/09(火) 21:38:01
スーパービジョンを与える人=スーパーバイザー、和訳で監督とか管理者だったと思いますが…。
まぁ、安易にバイザーと略さない方がいい、ということでしょうか。
スーパーバイザー制度は何も作業療法業界に限ったことではなくて、
他の業界でも行われていることですが、
大きな違いは、スーパーバイザーとそれを求める者が直接契約を交わすあたりでしょうか。
契約条件には、与えられたスーパービジョンには従う、というのがあったと思います。

OT業界の臨床実習におけるスーパービジョン制度の矛盾は、
学生が直接スーパーバイザーと契約するわけではなく、
かつその制度の条件が十分に説明されることもなく、
加えてスーパーバイザーがどのような理論で臨床を行っているのか学生には詳細不明のままに、
他業界で行われている上記の契約条件をそのまま用いているあたりではないか、と思います。
ですから、現行制度上では、スーパーバイザーを任命された臨床家が、
学生に対してスーパービジョンを与えてそれに従わせようとするのは、
おかしなことではないのですから安易に批判するのは論外です。
おかしなことではないからこのままでいいのかといえば、そうではないでしょう。
学生と臨床家が直接契約できないのなら、現行のスーパーバイザー制度はやめたほうがいいと私は思います。

何を持ってよい実習といえるかは、いつまでたっても答えはでないでしょう。
実習中は苦しくて辛くてSVが鬼に見えたような実習でも、
時間が経てば良い実習だったと思えるかもしれませんし、
指導者が大満足で楽しい実習だったとしても、学生が本当に楽しめていたかどうか、
対象者が本当に満足していたかどうか、本当のところそれは誰にも分かりませんよね。


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