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実習地でのバイザーについて

5Kasumi:2007/04/03(火) 00:13:39
経験7年目のOTです。
1人職場のため今は、実習指導は行っていませんが、看護の学生さんと関わることはあります。実は私は学生時代に不可をいただいた人間です。不可をいただいたから、学生さんに厳しく接するということはありません。ただ、私がいつも学生さんと関わるときに考えていることは、患者さんとしっかり向き合ってほしいということです。
いろんな学生さんがいて、知識量も性格も違います。学生さんの抱えている課題も人それぞれです。たとえば、上手に人と関われない人は、そんな自分と向き合い、どうすればいいのか答えを探す。気付かなかった自分と向き合う場であり、大変苦しい時間であると私は考えます。医療という仕事を自ら選択し、誰かの為に仕事をしたいという思い=作業療法士になりたいとという思いを持つ同じ仲間として、学生さんの悩んでいる課題に気付いてあげられたらいいなと思っています。
しかし、夢をかなえるために望んだはずの実習であるのに、いつしか、いい点数を取ること、無事に実習を乗り切ることという目標にすりかえられ、患者さんと向き合えなくなっていく学生さんが意外と多い気がします。私もそのうちの1人だったのかもしれません。新人の頃にターミナル期の患者さんに関節可動域訓練をハードやってしまい拒否された経験があります。患者さんの望んでいたものに気付いてなかったのです。評価されるという立場は、大変苦しい立場であり、自分本位になりがちです。
良い評価をもらえたから、楽しい実習だったというアヒルさんの言葉にも、少しさびしさを感じてしまいます。良い評価をもらうために頑張るのですか?。学生さんは、レポートが不十分なのは仕方ないと思います。経験・学習によって知識は身についていきます。しかし、医療人として、患者さん・家族のことを常に考えれるような人と一緒に仕事がしたいと考えます。
私たちは、医療の現場の中で、患者さんの苦しみを理解しようと頑張っています。患者さんの幸せはいったいどこにあるんだろう。と一生懸命です。学生さんと向き合うときも同じように頑張っている人が多いと思います。だから、学生さんとうまく向き合えなかった時、バイザーも同じように苦しんでいることに違いないと思います。時間がたってからも、卒業できたかな・・・。と考えてたりするものです。

アヒルさんはどんな思いでこの書き込みをされたのでしょうか?運がいいとか悪いとか。。。

作業療法という仕事は、人と関わる仕事です。いろんな人がいます。怪我や病気で心はぼろぼろです。そんな時、あなたは患者さんと向き合えずに治療がうまく進まなかったとしましょう。(医療現場ではよくあることです)運が悪かった・・・。言えないですよね。
運が悪かったとか、バイザーとあわなかった。そんな心で患者さんと向き合ってたら大切なものを失っているかもしれませんよ。
良い評価をもらうために頑張るのではなく、患者さんに心からありがとうといわれるような作業療法士になりたいといつも思っています。
私の指導は、実は厳しいかもしれないですね・・・。


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