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競馬について冷静に語るスレ
520
:
zonu
:2006/03/09(木) 23:33:43
う〜ん、微妙ですな。
自分は種牡馬にも格があるように繁殖牝馬にも格があると認識しているんですよ。
つまり、ウインドインハ−ヘアにはオグリキャップをつけることはまず無い。
それは、繁殖の格に対して不釣合いだから(ニシノフラワーにシェリフズスターつけようとしたり
グッバイへイローにナスルエルアラブをつける道楽は例外中の例外)
となると、種付け料が高い種牡馬には自然と良質の肌馬が集まり、そうでない種牡馬
にはそのランクに適した繁殖牝馬が一番集まる。とすると、その潜在的能力なら中堅
クラスに匹敵する種牡馬でも最初の種付け額が低ければ自然と集まる繁殖の質も落ちる。
そのため、できる子供の質も落ちる。そうなると本来、中堅クラスの産駒を送り出す
種牡馬が送り出せず、送り出したとしても全体のレベルは落ちてしまうのはやむを
得ないということではないかと。そして、今の生産界のサイクルの早さを考えると
結果が2〜3年で出なかった種牡馬は見切られる可能性が高い。
そうなると、やはり初年度の種付け料は重要なのではないかと。ここは量より質を
とるかどうかの問題ですが(極端に言うと社台のベガをはじめとした良質の肌馬10頭
に種付けするのと平凡な繁殖100頭に種付けするのどちらが成功率高いか?みたいな)
ここで重要なのは、あくまで上級レベルはBest to Best(死語)を追求する為に
それほどにはレベルが低下しないこと。つまり社台を中心とした名門は現状維持どころか
伸び続ける要素があるが、零細牧場は無い。何か今の日本の勝ち組み〜負け組み論争
に近いものになってきた
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