[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が1000を超えています。1100を超えると投稿できなくなるよ。
□■□社会・時事問題☆総合雑談スレ2□■□
355
:
春田の蛙
:2014/02/11(火) 15:26:50
>>354
のリンク先にこれも追加で。
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/RAHealth2.htm
>放射線による健康影響には、早期影響と晩発性影響がある。早期影響は、被曝後数ヶ月以内に起きる影響であって、その最大の特徴は、ある被曝量以下だと影響が無いという「しきい値」が存在することである。胎児の奇形発生に対する影響も早期影響に分類され、100ミリグレイという「しきい値」が存在する。
>これに対して、晩発性の影響というものがある。確率的影響と呼ばれる。具体的には、まず遺伝的影響。すなわち、男性の場合も女性の場合も、子孫に奇形や異常が出るという影響がありうる(しかし、結果的には否定される)。もう一つの影響が、白血病を含むがんの発生である。すなわち、何年か後にがんが発生するという影響がある。なお、放射線によって引き起こされる発がんのメカニズムは、化学物質によって引き起こされるがんと基本的に同じである。
>このことは重要で、ある被曝を受けてしまった後、何ヶ月か時間をおけば、妊娠しても安全だということになるからだ。一般的には大体6ヶ月ぐらいの間隔をあけるように勧められるようだ。
>1977年の報告書では、次のような結論になっている。(1)両親あるいは片親が爆心から2000m以内にいて、あわせて117ラド=1.17グレイ相当の線量を受けた場合、(2)両親が2000m以内にはいなかったが、遠隔被曝を受けた場合、(c)両親が広島・長崎にはいなかった場合、の出生について、それぞれ1万数千名を調査し、データを分析した。その結果、「親の被曝は子供の死亡率に有意な影響を与えていない」。「新生児における染色体異常の発生頻度にも有意な影響はない」。
さらに早期影響に分類される胎児の奇形発生は、
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/RAHealth2.htm
>(1)被曝量があるしきい値を超して始めて影響がでる。(2)しきい値を超えた場合、被曝量が増えれば増えるほどその影響は大きくなる。
というものなのです。
従って核兵器で瞬時に大量の放射線を浴びた場合と、「劣化ウラン弾の残留放射能」とやらによる影響を
同列に論じるのは明確に誤り。ましてや後者のほうを過大に見積もるなど無知のきわみです。
劣化ウランの放射線の影響があると仮定しても、「障害児が多数生まれている」「そのこと(の原因)が劣化ウラン弾」などということは、過去の知見からありえないと断言できます。
このような差別的デマを振り撒いて恥ずかしいとも思わず、撤回も謝罪もしない人間なら、以後二度と、大乗非仏説さんを友人とは思いませんのであしからず。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板