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□■□社会・時事問題☆総合雑談スレ2□■□
3
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2012/12/17(月) 16:52:38
失礼、×比較第一党 ○相対的に第一党でした。
ところで政治の極右・排外主義的傾向や人権の軽視への批判に対し、それを冷笑したり現実的な批判ではないと指摘する内容もネット上には散見されました。
もちろんすべての議論に目を通したわけではありませんし、問題の多い内容の批判やデマがあったことは事実だと思います。
実際私が読んだ範囲でも、カルト問題の専門家やその周辺のツイートにさえがっかりする内容のものがありましたから。
また私自身、世論の右傾化を当初実態より高く見積もっていましたので、今回の選挙結果にはややホッとする部分もあります。
ただ、日本社会が元々社会福祉等に冷淡な構造である点などを考えあわせると、排外主義やネトウヨ的なヘイトの影響力の増大への懸念は変わりません。
大多数がいけないとは思っていても、いざイジメを目の当たりにすれば関わることを避け、犠牲者非難で心の折り合いをつける。
単純化すればこのような図式と現実的なしがらみが、声の大きな一部の暴走を私たちが止められないことに繋がるのではないかと思います。
もちろん、私自身がリアルではそうした人間のひとりであることを踏まえた自己批判です。だからこそ、法律や社会の仕組みがそれを抑止せねばなりません。
ところで、今回の選挙で日本の極右化や自民の改憲案、これらをナチスの例と重ね合わせる発言へ「中二病」などと冷笑する向きがありました。
私が思うに、これらは資料屋さんがカルト問題を考える際に良く挙げておられる「主語を変えても成り立つ批判かどうか?」で考えると良いと思います。
これが日本以外の外国の例だったら、ああした改憲案やトンデモ教育改革、社会福祉や人権への抑圧的な言動の数々、
それらを国旗を掲げ熱狂的に支持する群衆を見て「極右化」「排外主義」と警戒せずにいられるかどうか?
これを考えれば、海外のマスコミに日本の極右化を懸念する論調があっても至極当然であると思います。
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