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□■□社会・時事問題☆総合雑談スレ2□■□
251
:
春田の蛙@新トリップ考案中
:2013/10/17(木) 17:44:34
これ「客観的資料に基づく考察」とかでは全然なくて、単に身体壊しては仕事を転々としたような
虚弱体質の一貧乏人(=私)の実感なんだけど。ほんの一昔前と今とでは「アルバイト」の内実も
ずいぶん様変わりしてるよ。激変と言ってもいいくらい。
私が学生時代の「アルバイト」って経験した限り、実感として単なる「アルバイト」だったもん。
当時の私でさえ勤まった程度の。しょせん最低賃金ぎりぎりの「お助け労働力」。
責任とか難しいことは、大人の正規労働者の領分だった。
けどいま現実の学生バイトを見てるとさ。当時と「貰える金額が実質同じかそれ以下」で、こんな色々
やらされたり覚えさせられたり、挙句に責任まで求められたら、割りに合わんだろうなあと思うよ。
でも大人のほうだって正規・非正規雇用問わず、いっぱいいっぱいだから学生バイトにも
色々回して、押し付けざるを得ないんだよね。別に意地悪とかでそうしてるワケじゃなくて。
だからこれは個々人の素養とか心構えの問題じゃなく、やはり構造の問題だと思えるわけです。
その構造を”正当化”するために政治が「教育」とやらを説いたり、生活保護や社会福祉を叩いたり、
何かと言うと「子どもを甘やかすな」という論調に持ってったり、労働者個人の事情が
多少の不便を生むことさえ「社会悪」として大袈裟に糾弾するような、「不寛容な社会」が
醸成され、そして更にその方向へ加速され続けてるんだろうなって思います。
こんなんでは、一定以上の能力がない子どもはアルバイトも出来ないって気がします。
何もかもが母子や子どもに不寛容な社会を作り上げて、そんな社会に未来はあるんでしょうか?
当然の結果として、子育てへの不安から益々少子化も加速していくんですけれども。
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