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□■□社会・時事問題☆総合雑談スレ2□■□
1
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2012/08/21(火) 22:29:02
本来、カルトのような団体に関わって疲弊された場合は、まず休養が一番だと思います。
無理をして社会的な問題に興味を持ったり、過剰な責任感から
自分を追い詰めたりするよりも、身近な日常の回復と平和を大切にして頂きたいと思います。
が、こうした問題に関わることからネットで様々な情報に触れ、問題を理解してもらったり助言を受けると共に、
「カルト批判側」のドグマや偏った知識に基づく偏見まで、そのまま受け入れてしまうケースもあるように思います。
多くの場合、それらは他の場所ですでに論議され、様々な指摘を受けている内容であることも多いのですが、
「カルト批判側」グループへの恩義や信頼から、そうした指摘があることすら知らず、
免疫のないままプロバガンダに引っかかってしまうこともあります。
宗教カルトの場合、その宗教カルトを批判している別の宗教カルトにハマってしまう場合もあるでしょう。
カルトとは呼べないような宗教であっても、特定の宗教への批判による反動から
入信した場合は、過剰に原理主義的な言動に走ってしまうことがあります。
宗教ではない、特定の思想哲学や政治信条の場合でも、これは同じです。
そのようなことに陥らないよう、なるべく広い視野や事実に寄り添い、
個人の真摯な興味や真面目な熱意を歪めてしまわないよう、免疫をつける場所にしていけたらと思います。
素朴な疑問や問いかけ大歓迎です。誰だって、どんなことだって、初めは知らないのが当たり前なんです。
結論を急がずに、ゆっくりのんびりを心掛けて、興味のあることを一緒に考えていきましょう。宜しくお付き合い下さい。
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5753/1184389563/
2
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2012/12/17(月) 16:13:02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5753/1184389563/981-
上記の話題の続きです。政党の乱立による非自民票の分裂で自民が比較第一党になるに過ぎないだろう、
という開票前の資料屋さんのTwitterでの予測は、見事に正解でしたね。お疲れ様でした。
http://mainichi.jp/select/news/20121217k0000e010329000c.html
>自民党の小選挙区候補の得票数を合計すると2564万票で、大敗した09年から165万票減っている。
>12政党の乱立で民主党と第三極勢力が非自民票を食い合った結果、相対的に自民党候補の当選する小選挙区が増え、自民党の獲得議席を押し上げた形だ。
私としては、維新の比例での得票が民主を上回ったりみんなの党の躍進が不気味に思えます。彼ら自身が皮算用したほどには、もちろん支持されてないにせよ。
3
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2012/12/17(月) 16:52:38
失礼、×比較第一党 ○相対的に第一党でした。
ところで政治の極右・排外主義的傾向や人権の軽視への批判に対し、それを冷笑したり現実的な批判ではないと指摘する内容もネット上には散見されました。
もちろんすべての議論に目を通したわけではありませんし、問題の多い内容の批判やデマがあったことは事実だと思います。
実際私が読んだ範囲でも、カルト問題の専門家やその周辺のツイートにさえがっかりする内容のものがありましたから。
また私自身、世論の右傾化を当初実態より高く見積もっていましたので、今回の選挙結果にはややホッとする部分もあります。
ただ、日本社会が元々社会福祉等に冷淡な構造である点などを考えあわせると、排外主義やネトウヨ的なヘイトの影響力の増大への懸念は変わりません。
大多数がいけないとは思っていても、いざイジメを目の当たりにすれば関わることを避け、犠牲者非難で心の折り合いをつける。
単純化すればこのような図式と現実的なしがらみが、声の大きな一部の暴走を私たちが止められないことに繋がるのではないかと思います。
もちろん、私自身がリアルではそうした人間のひとりであることを踏まえた自己批判です。だからこそ、法律や社会の仕組みがそれを抑止せねばなりません。
ところで、今回の選挙で日本の極右化や自民の改憲案、これらをナチスの例と重ね合わせる発言へ「中二病」などと冷笑する向きがありました。
私が思うに、これらは資料屋さんがカルト問題を考える際に良く挙げておられる「主語を変えても成り立つ批判かどうか?」で考えると良いと思います。
これが日本以外の外国の例だったら、ああした改憲案やトンデモ教育改革、社会福祉や人権への抑圧的な言動の数々、
それらを国旗を掲げ熱狂的に支持する群衆を見て「極右化」「排外主義」と警戒せずにいられるかどうか?
これを考えれば、海外のマスコミに日本の極右化を懸念する論調があっても至極当然であると思います。
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