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会社法 たぶん3ぐらい

5試験問題保全スレより:2009/01/30(金) 15:04:33
(7)株式に関する以下の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。
  1 株式は、法律上例外が認められる場合を除いて、1株未満に細分化することができない。
  2 株式は、複数人で共有することができる。
  3 議決権制限株式は、配当優先株でなければならず、優先配当がなければ議決権が復活する。
  4 自益権とは、会社の管理・運営に参加することを目的とする権利であり、その中心となるのは株主総会に
   おける議決権である。
  5 他人と通謀して、その他人名義で株式が引き受けられた場合、引受行為者と名義人が連帯して払込責任
   を負い、引受行為者が引受人・株主となるとするのが判例の立場である。

(8)端株・単元株に関する以下の記述のうち、正しいものはいくつあるか。
  1 会社は、定款に定めることによって端株制度を採用しないことができる。
  2 単元株制度を採用する会社であっても、同時に端株制度を採用することができる。
  3 端株制度を採用する会社は端株券を発行でき、単元株制度を採用する会社は単元未満株式について株券を
   発行できる。
  4 端株主・単元未満株主は、会社に対して自己の有する端株・単元未満株式の買取を請求することができる。
  5 会社は、単元株制度を廃止する場合には、取締役会決議によってその旨の定款変更をすることができる。

(9)株券に関する以下の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。
  1 定款で、株券を発行しない旨を定めれば、会社は株券を発行しなくてもよい。
  2 株券は、会社設立前に発行できる。
  3 株券は、株主たる地位を表章する有価証券であり、株券の発行のときに株式が成立する。
  4 株式の譲渡は、意思表示によって譲渡すれば足り、株券の交付は第三者に対する対抗要件である。
  5 株券は善意取得の対象となり、その占有者は適法な所持人と推定されるから流通証券性を有する。


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