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イギリス法
189
:
ハンタカチ王子
:2010/08/31(火) 11:22:34
>>188
ありがとう!別日程の試験受けたんで参考になりました!
一応来年のために追試の問題も残しておきます。
ちなみに掲示板には後期の問題が2008年度のものしかないんですが、
どなたか持っている方がいたらアップしてもらえるとありがたいです。
2010年度前期 イギリス法 追試問題 捧先生
Ⅰ、穴埋め
(1) 意思の伝達に関連して、申込みや承諾がいつ成立するのかという問題について、イギリス契約法は、原則として●を採る。
しかし、●による承諾だけは、例外的に●となる。なお、双務的契約の場合には、申込者は伝達要件を放棄できず、●をもって承諾とすることは、原則として認められない。
(2) ● v Waterfield [1964] 1 QB 164
イギリスにおいて、事件名は原則として「原告対被告」として記され、刑事事件(第一審)の場合には、上記のようになる。また、下線部をmedium neutral citationの方式に従って表記すると、●となる。
(3)Supreme Court of Judicature Act 1873 (●,ℯ.66)
A B
イギリスにおける制定法の表記のうち、上記Aの部分を●といい、Bの部分を法律番号という(なお、上記の例の●に入るのは、国王の治世で表した制定年である)
(4)
イギリス契約法において、計約の成立条件である「合意」の観点から見た場合、セルフ・サービスの店舗における商品棚への商品の陳列は●となる。また、「一定の用法に従って予防薬を摂取したにもかかわらずインフルエンザに罹患した者には£100を支払うことを約束する」といった内容を有する広告は、●広告と呼ばれ、そこで要求されている行為を行うことで、●したことになり、●の意思を相手に伝達する必要はない。
(5)
イギリスの議会は、EUとの関係においては例外が存するものの、●の原則の下、法の制定に関しては、至高の権限を有しており、そこに法的な制約はないものとされている。制定法には、●、●および法典化の3つの機能があるといわれているが、そのような制定法の中でも、特定の地域、または個人もしくは団体のみに関する制定法のことを●という。
(6)
13個を意味する「●の1ダース」などの●は、あくまでも●問題に過ぎないとされ、イギリス法においては、法源とならない。
(7)
ローマ教会法は、教会裁判所による適用を通じてイギリス法に影響を及ぼした。たとえば、●に関する法などがこれにあたる。また、世俗の裁判所を通じて、間接的にもイギリス法に影響を及ぼしている。たとえば、その強い道徳性は、●に影響をおよぼしたといえる。
Ⅱ、次の①〜③から2つ選んで、説明しなさい。
① イギリス法の近代化という観点から見た場合、1973-75年裁判所法がどのような役割を果たしたか。(←これは1873-75年の間違いかも?)
② 講義の範囲内において、イギリス契約法において禁反言の原則がどのように機能しているか。なお、解答する際には、具体的な例を示すこと。
③ イギリス不法行為法において名目的損害賠償や軽蔑的損害賠償がどのような機能を果たしてきたか。
Ⅲ、コモンローの成立に際して、陪審がどのような役割を果たしたかについて説明しなさい。
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