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フランス語スレッド (NHK講座含む)

48さーひぶ。:2014/01/05(日) 21:25:33
>>47の続き)
 主要キャストは、母オリット役はフランスの名女優エマニュエル・ドゥヴォス
(Emmanuelle Devos)、息子ヨセフ役はフランスの名子役ジュール・シトリュク
(Jules Sitruk)ですが、父アロン役はアルジェリア・ユダヤ系のパスカル・エルベ
(Pascal Elbé;本名Pascal El-Bez)。アラブ側のキャストは、母ライラ役が
パレスチナの名女優で巨匠ラシード・マシャラーウィー(Rashid Masharawi,
رشيد مشهراوي)監督の夫人であるアリーン・ウマリ(Areen Omari, عرين عمري)、
息子ヤシン役はベルギー人の若手マハディ・ザハビ(Mehdi Dehbi,مهدي دهبي)、
父サイード役はアラブ系イスラエル人のハリファ・ナトゥール(Khalifa Natour,
خليفة ناطور)、兄ビラル役はアラブ系イスラエル人の俳優・ヒップホップ音楽家の
マフムード・シャラビ(Mahmood Shalabi/Mahmoud Shalaby,محمود شلبي)です。

 本作『もうひとりの息子』は、女性監督ロレーヌ・レヴィ(Lorraine Lévy)を
含めて、3人のフランス人による共同脚本、台詞の多くがフランス語です。
フランス系ユダヤ人の一家は家庭ではフランス語で暮らし、アラブとして
育ったヤシンもパリの留学から帰って来たばかりでフランス語を話します。
台詞の多くがフランス語といっても、ほかにアラビア語パレスチナ方言、
ヘブライ語、英語も出て来ます。台詞を聴くたび、何語か考えさせられます。
 イスラエル・パレスチナの壁を超えようと、フランス人が考え出した本作は、
とても楽観的過ぎる将来像を提示しますが、世界の多くの人を感動させる
名作といってよいでしょう。肝心のイスラエル・パレスチナの人々にはどう
見えるのか、イスラエル・パレスチナでもぜひ上映して頂きたいですね。

第25回 東京国際映画祭(2012年) グランプリ受賞作品。
昨年(2013年)10月19日より日本国内各所で公開中。
年が明けてから観に行きましたが、これからも国内各所で上映予定。
(なお、兄ビラル役のマフフード・シャラビは、ヒップホップ・ミュージシャン
として、現在公開中の『自由と壁とヒップホップ』にも出演しています。)

 ウィキペディア仏語記事 ttp://fr.wikipedia.org/wiki/Le_Fils_de_l'autre


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