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放送大学テレビでアラビア語講義
98
:
さーひぶ。
:2011/04/21(木) 07:05:20
【初歩のアラビア語('11)1〜3課】
早くも第3課までの放映が終わりました。
放送大学といえば、大学の講義さながらの抑揚少なく棒読みの地味な番組になりがちですが、
この講義は、鷲見先生のユニークな教え方と、セットや小道具などの派手さが目立ちます。
2006年の番組と比べようかとも思っていたのですが、それはちょっとたいへんですね。
印刷教材(テキスト)をざっと比べてみました。
『初歩のアラビア語('06)』は108ページで本体3,100円、今回の『初歩のアラビア語('11)』
は156ページで本体3,300円なので、48ページもの大幅増の改訂なのに定価はたった200円増。
「まえがき」では「2006年の開講以来、受講者は毎学期数百名を数えました。」とあり、
人気講座のようなので、印刷教材もかなり収益が見込まれているのでしょうね。
ボリュームアップしていますし、内容的にもかなり工夫が見られます。分担執筆者も2人から4人に。
NHKグループが番組制作や教材販売を担っているためか、NHKテキストの影響も散見されます。
番組の方は、序盤は文字の習得に重点を置いているので、気軽に観られます。
第1課(4月6日)は、高橋和夫先生のアラビア文字の多様性や漢字のたとえなど示唆に富む話がありました。
第2課(4月13日)は、分担執筆者でアラビア語方言論の依田純和先生がフスハー(書き言葉)
とアーンミーヤ(話し言葉)
の違いについて解説されました。
第3課(4月20日)は、鷲見先生が「アラブ・中東・イスラーム」について説明されました。
「アラブ地域」は説明者により指す範囲が異なります。とはいえ、領土問題を抱える西サハラが
NHKや放送大学の講座で毎度「アラブ」から外されるのは奇妙なことです。
(日本政府はどこの領土とも認めていませんが、アラビア語圏であることには相違はありません。)
エリトリアもお札にアラビア語表記を記しているレベルでアラビア語圏。
逆に、アラビア語を用いていても、コモロ・ソマリア・チャドは「アラブ」の国とは言い難い。
「中東」の説明はまあ良いですが、「中東」観は現地でも個人差が大きい。日本では広すぎる。
ちなみに、フランスなどでは「近東」もしばしば使われます。「イスラーム」の説明もまあ良いです。
日本では、アラブに対してムスリム(イスラーム教徒)のイメージが強いですが、
キリスト教徒も少ないので、彼らの文化も紹介してほしい。
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